JP2000255324A - コンソールのスライド支持装置 - Google Patents

コンソールのスライド支持装置

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JP2000255324A
JP2000255324A JP11060705A JP6070599A JP2000255324A JP 2000255324 A JP2000255324 A JP 2000255324A JP 11060705 A JP11060705 A JP 11060705A JP 6070599 A JP6070599 A JP 6070599A JP 2000255324 A JP2000255324 A JP 2000255324A
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初夫 早川
Hidemasa Hirakui
英雅 平久井
Ryosuke Uchimura
良祐 内村
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い取付精度を必要とすることなく、固定ロ
ーラをレール下面に、可動ローラをレール上面に確実に
接触させた状態で円滑に転動させる。 【解決手段】 上下に対向し合うレール上面15及びレ
ール下面17とを有するスライドレール1に対して移動
可能なベース部材27に、前記スライドレール1のレー
ル下面17と接触し転動する固定ローラ11と、スライ
ドレール1のレール上面15と接触し転動する可動ロー
ラ13とを設け、可動ローラ13を付勢部材51によっ
てスライドレール1のレール上面5側へ常時付勢する付
勢力を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、左右の座席と座
席の間に配置されたコンソールを前後にスライド移動さ
せるのに適するコンソールスライド支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワンボックスタイプの車両におい
て、例えば、特開平9−109778号公報に示すよう
に左右の座席と座席の間にセンタコンソールを配置した
ものがある。
【0003】センタコンソールは、必要に応じて前座席
側又は後部座席側で利用出来るようレールに支持され、
前後にスライド移動が可能となっている。
【0004】センタコンソールは、スライド移動時にレ
ールに対してガタ付くことなく円滑な移動が求められ
る。具体的には、例えば、図9に示す如く、スライドレ
ール101に設けられたほぼ水平に突出するレール部1
03に対して、スライド移動可能なベース部材105に
上下一対のローラ107,107を設け、その上下一対
のローラ107,107でレール部103を上下から挟
みつける構造とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く、ベース
部材105に設けられた上下一対のローラ107,10
7によってレール部103を上下から挟みつけること
で、ガタ付きを起こすことなく、ベース部材105の前
後の円滑なスライド移動が可能となる。
【0006】反面、ローラ107とローラ107の距離
が狭くなると、レール部103に対して強く接触し合う
ようになり、スライド移動に支障をきたす。場合によっ
ては組付けが困難となる等の問題を招く。逆に組付け時
にローラ107間の距離が広くなりすぎるとローラ10
7とレール部103との間に隙間が発生し、隙間による
ガタ付音によって品質感の低下を招く虞れがある。この
ために、高い組付精度が要求され、組付性の面で問題が
あった。
【0007】そこで、この発明は、組付けを容易にする
と共に、スライド移動時及び移動完了後のガタ付音の起
きないコンソールのスライド支持装置を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の請求項1によれば、上下に対向し合うレ
ール上面及びレール下面とを有するスライドレールのレ
ール部と、そのレール部に対して移動可能なコンソール
のベース部材に取付けられ、前記レール部のレール下面
と接触し転動する固定ローラと、ベース部材に可動部材
を介して上下動自在に取付けられ、前記レール部のレー
ル上面と接触し転動する可動ローラと、可動ローラが、
前記レール部のレール上面と常時接触し合う方向へ前記
可動部材を付勢する付勢部材とから成っている。
【0009】これにより、固定ローラはレール部のレー
ル下面と、可動ローラは付勢部材により付勢された状態
でレール部のレール上面とそれぞれ接触し合うため、高
い組付精度を必要とすることなく固定ローラ及び可動ロ
ーラをレール部のレール上面とレール下面にそれぞれ確
実に接触させることができるようになり、ベース部材の
円滑なスライド移動が可能となる。この時、可動ローラ
は、付勢部材によってレール上面側へ付勢される。と同
時に、その反作用によって固定ローラもレール部のレー
ル下面と確実に接触し合うようになり、ガタ付くことの
ない円滑なスライド移動が可能になると共に、移動完了
後、振動等による影響で上下のガタ付音を確実になくす
ことができる。
【0010】また、この発明の請求項2によれば、可動
部材を、可動部材取付軸心から可動ローラ軸心までの距
離に対し、可動部材取付軸心から付勢作用面までの距離
が長い形状とする。
【0011】これにより、付勢部材の付勢力を、てこの
原理によって大きな付勢力として可動部材に与えること
ができる。
【0012】また、この発明の請求項3によれば、付勢
部材を、ベース部材又は可動部材のいずれか一方に設け
る。
【0013】これにより、付勢部材を精度よく、しか
も、容易に取付けることができる。
【0014】また、この発明の請求項4によれば、固定
ローラに、レール側面と弾接し、左右方向へ付勢力を与
える付勢部材を設ける。
【0015】これにより、左右方向への付勢力によって
車幅方向のガタ付音もなくすことができる。
【0016】また、この発明の請求項5によれば、可動
ローラを、前後に配置された固定ローラの外側に配置す
る。
【0017】これにより、前後のローラ支持点からロー
ラ支持点間での距離が長くなり、上下方向のガタ付音を
より確実になくすことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図7の図面を参照
しながらこの発明の実施の形態について具体的に説明す
る。
【0019】図6において、1は例えばワンボックス車
両の左右の前席と後部座席(いずれも図示していない)
の間に配置されるセンタコンソール3のスライドレール
を示しており、センタコンソール3はスライドレール1
に沿って前後(図面左右)方向へのスライド移動が可能
となっている。
【0020】スライドレール1は、図5に示す如く、ア
ルミ製で水平なレール本体5の左右にレール部7,7を
有し、左右の取付けブラケット9により車両のフロアパ
ネルに固定支持されている。
【0021】左右のレール部7,7は、図7に示す如
く、後述する固定ローラ11と可動ローラ13が転動す
るレール上面15とレール下面17を有する断面矩形の
形状となっていて、レール上面15側には所定の溝巾の
アリ溝19が長手方向に沿って連続して設けられてい
る。
【0022】また、スライドレールのレール部7内に
は、センタコンソール3を所定のスライド位置で固定す
るロック装置21の位置決め孔22が長手方向に沿って
4個所に設けられている。
【0023】センタコンソール3は、図6に示す如くコ
ンソールボックス23とトレー25とベース部材27と
に分けられている。
【0024】コンソールボックス23は、内部が物入れ
となっていて底部はトレー25の上部に固定支持されて
いる。コンソールボックス23の、上面には両開きタイ
プの蓋29が、両側には左右に開くテーブル31がそれ
ぞれ設けられている。蓋29の裏側には、開いた蓋29
の上にカップ等を置いても倒れることのないカップホル
ダ33を有している。また、コンソールボックス23の
前面には、常時はボックス本体内に位置し、回転蓋35
の取手37を持って手前へ引くと、回転蓋35が90度
回転し、回転蓋35の内側に設けられたカップホルダ
(図示していない)が内部から現われるようになってい
る。
【0025】トレー25は、図5に示す如くコンソール
ボックス23とベース部材27とを一体に接続する接続
部材となっていて、取付けビス37によりベース部材2
7に固定支持されている。
【0026】ベース部材27は、水平部39と両側部4
1とから成り、一方の側部41は水平部39と一体に形
成され、他方の側部41はビス43により水平部39に
固定支持されている。
【0027】ベース部材27の両側部41の外側には、
図3に示す如く、前後左右の四個所にレール部7のレー
ル下面17と接触し転動する固定ローラ11が設けられ
る一方、両側部41の内側には、レール上面15と接触
し転動する可動ローラ13が設けられている。
【0028】固定ローラ11は、ローラ軸45によって
ベース部材27の側部41に直接回転自在に支持されて
いる。
【0029】固定ローラ11のローラ軸45には、軸線
方向となる車幅方向へ付勢力を与えるゴムでできた付勢
部材46が圧入固着され、付勢部材46の側面は、レー
ル部7のレール内壁面7aと弾接している。
【0030】可動ローラ13は、可動部材47を介して
ベース部材27の側部41に回転自在に支持され、前記
した前後の固定ローラ11と固定ローラ11の外側に配
置されている。これにより、各可動ローラ13のローラ
支持点間の距離が、各固定ローラ11のローラ支持点間
の距離より大きくすることで、ベース部材27に発生す
る上下方向の動きを抑止する構造となっている。
【0031】可動部材47は、図2に示す如く、取付軸
49により回転自在に支持された横向きU字状の形状と
なっていて、その一端には、前記レール上面15と接触
し合う前記可動ローラ13が装着されている。他端に
は、付勢部材となるラバー51が装着され、ベース部材
27の付勢作用面53と弾接している。
【0032】取付軸49となる付勢部材取付軸から付勢
作用面53までの距離aは、可動部材取付軸49から可
動ローラ13の可動ローラ軸心までの距離bに対してa
>bの関係に設定され、てこの原理によって付勢作用面
53からの小さい付勢力でも、可動ローラ13に大きな
付勢力が与えられるようになっている。
【0033】なお、付勢部材としては、ラバー51の外
に、スプリング(図示していない)であってもよい。ま
た、ラバー51は、図8に示す如く、ベース部材27に
固定支持し、そのラバー51に対して付勢部材47の付
勢作用面47aを弾接させるようにしても、大きな付勢
力を与えることが可能となる。
【0034】一方、コンソールボックス23のロック装
置21は、図5,図7に示す如く、ベース部材27の側
部41の内側にビス55で固着されたラッチブラケット
57に、ピン59及び上下の長孔61とによってラッチ
63が上下動自在に支持されている。
【0035】ラッチ63の下端部は、レール部7内の底
面に設けられた位置決め孔22と係脱自在に係合してい
る。ラッチ63の上端部は、ベース部材27及びトレー
25にそれぞれ設けられた開口孔65,66から前記ラ
ッチブラケット57と一緒に上方へ突出し、ラッチブラ
ケット57の上端部と一緒にロック操作レバー67に取
付けられている。
【0036】即ち、ロック操作レバー67の先端側第1
取付け孔69は、ラッチブラケット57の上端側固定孔
71に支持ピン73を介して上下に回動自在に取付けら
れ、前記支持ピン73を支点として上下動するロック操
作レバー67の第2取付け孔75は、前記ラッチ63の
上端部の連結孔77と結合ピン79によって回動自在に
取付けられている。
【0037】ロック操作レバー67は、コイルばね81
によりラッチ63が常時下方へ向け付勢されるようロッ
ク操作レバー67の操作部67aに時計方向の付勢力が
作用している。
【0038】なお、コイルばね81の一端は、前記ロッ
ク操作レバー67側の結合ピン79に、他端はラッチブ
ラケット57のピン59にそれぞれ係止されている。
【0039】なお、図5において、83はスライドレー
ル1のレール部7の内側と外側に所定の間隔で配置され
たフックを示しており、装飾部材となるガーニッシュ等
を取付けるためのものである。
【0040】このように構成されたコンソールのスライ
ド支持装置によれば、固定ローラ11はレール部7のレ
ール下面17と、可動ローラ13はラバー51により付
勢された状態でレール部7のレール上面15とそれぞれ
接触し合うため、高い組付精度を必要とすることなく固
定ローラ及び可動ローラ11,13をレール部7のレー
ル上面15とレール下面17にそれぞれ確実に接触させ
ることが出来る。
【0041】一方、ロック操作レバー67を操作してラ
ッチ63を位置決め孔22から外すことで、拘束が解除
されレール部7に沿ってセンタコンソール1の前後方向
へのスライド移動が可能となり、前席又は後席での使用
が可能となる。
【0042】このセンタコンソール1の移動時に、可動
ローラ13はラバー51によりレール上面15側へ向か
って付勢される一方、その反作用によって固定ローラ1
1もレール下面17側へ向かう付勢作用が働らくように
なる。
【0043】この時、ラバー51からの付勢力は、可動
部材47により大きな付勢力として可動ローラ13に与
えることができる結果、小さな付勢力で、可動ローラ1
3を確実に付勢することが可能となる。また、固定ロー
ラ11は、ローラ軸45に設けられた付勢部材46によ
って軸線方向の付勢力が与えられるため、上下方向及び
車幅方向へガタ付くことなくレール上面15とレール下
面17に沿って円滑に転動すると共に、移動完了後も、
振動等による影響で上下、左右のガタ付音が発生するこ
ともない。
【0044】同時に、各ローラ支持点間の距離を大きく
確保した可動ローラ13によって上下方向のガタ付音を
良り確実に抑制することができる。
【0045】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明によれ
ば、高い組付精度を必要としなくても、第1,第2ロー
ラをレール上面とレール下面に確実に接触させた状態で
組付けることが出来ると共に、ガタ付くことなく円滑に
転動することが可能となり、上下、左右のガタ付音を確
実になくすことができる。
【0046】また、付勢手段からの付勢力を、支持アー
ムにより大きな付勢力として第2ローラに与えることが
出来る。この結果、小さい付勢力でも第2ローラを確実
に付勢することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるコンソールのスライド支持装
置を示した概要説明図。
【図2】付勢部材、固定ローラ、可動ローラの取付状態
を示した拡大側面部。
【図3】図2の一部切断した拡大正面図。
【図4】固定ローラのローラ軸に軸線方向へ付勢力を与
える付勢部材を設けた一部分の拡大断面図。
【図5】センタコンソールを除いた装置全体の分解斜視
図。
【図6】センタコンソールを示した全体の斜視図。
【図7】ロック装置の取付位置を示した説明図。
【図8】付勢部材となるラバーを、ベース部材に設けた
説明図。
【図9】従来例を示したスライド支持装置の概要説明
図。
【符号の説明】
1 スライドレール 11 固定ローラ 13 可動ローラ 15 レール上面 17 レール下面 51 ラバー(付勢部材)
フロントページの続き (72)発明者 内村 良祐 神奈川県横浜市磯子区丸山一丁目14番7号 株式会社大井製作所内 Fターム(参考) 3B088 CA04 3D022 CA07 CA16 CA22 CB05 CC18 CD03 CD05 CD06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に対向し合うレール上面及びレール
    下面とを有するスライドレールのレール部と、そのレー
    ル部に対して移動可能なコンソールのベース部材に取付
    けられ、前記レール部のレール下面と接触し転動する固
    定ローラと、ベース部材に可動部材を介して上下動自在
    に取付けられ、前記レール部のレール上面と接触し転動
    する可動ローラと、可動ローラが前記レール部のレール
    上面と常時接触し合う方向へ前記可動部材を付勢する付
    勢部材とから成ることを特徴とするコンソールのスライ
    ド支持装置。
  2. 【請求項2】 可動部材は、可動部材取付軸心から可動
    ローラ軸心間での距離に対し、可動部材取付軸心から付
    勢作用面までの距離が長い形状となっていることを特徴
    とする請求項1記載のコンソールのスライド支持装置。
  3. 【請求項3】 付勢部材は、ベース部材又は可動部材の
    いずれか一方に設けられていることを特徴とする請求項
    1又は2の何れかに記載のコンソールのスライド支持装
    置。
  4. 【請求項4】 固定ローラに、レール側面と弾接し、左
    右方向へ付勢力を与える付勢部材を設けたことを特徴と
    する請求項1記載のコンソールのスライド支持装置。
  5. 【請求項5】 可動ローラは、前後に配置された固定ロ
    ーラの外側に配置されることを特徴とする請求項1記載
    のコンソールのスライド支持装置。
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