JP2000250872A - 業務処理システムの統合管理方式 - Google Patents

業務処理システムの統合管理方式

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JP2000250872A
JP2000250872A JP5364099A JP5364099A JP2000250872A JP 2000250872 A JP2000250872 A JP 2000250872A JP 5364099 A JP5364099 A JP 5364099A JP 5364099 A JP5364099 A JP 5364099A JP 2000250872 A JP2000250872 A JP 2000250872A
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Kosuke Kobayashi
康祐 小林
Junichi Miyake
純一 三宅
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザインタフェースの統一化、簡略化を図
り、業務処理アプリケーションの新規導入や、改版・改
修の影響が少なく、人事異動、組織変更に柔軟に対応で
きる業務処理システムの統合管理方式を実現する。 【解決手段】 管理サーバ1が業務を起動する起動情報
3と業務の起動を許可する起動許可情報4を保持する。
ユーザは、業務を処理する端末から業務処理システム全
体への接続要求として、ユーザ認証のための情報を管理
サーバ1へ送る。管理サーバ1は、認証を行ない、起動
を許可されている業務を検索する。検索した結果、使用
可能業務の一覧を業務メニューとして端末に表示する。
ユーザは表示された業務メニューから、実行する業務を
選択する。管理サーバは、選択された業務の起動情報を
端末に通知する。起動情報を通知された端末は、その起
動情報をもとに所望の業務サーバに接続し、業務を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアント/サ
ーバシステムにおけるユーザインタフェースに関する。
特に、クライアントから様々な業務を行なう際のサーバ
への接続を一元的に管理する業務処理システムの統合管
理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図21は、「特開平2−275563号
公報」に開示された「情報処理システムにおけるサーバ
利用方式」のブロック図である。この「情報処理システ
ムにおけるサーバ利用方式」は、クライアント/サーバ
システムにおいて、端末からサービス名を指定して管理
サーバに接続すると、管理サーバが指定されたサービス
を遂行するサーバに接続してサービスを行なうよう管理
するものである。また、端末からサービス名を指定して
管理サーバに接続すると、管理サーバが指定されたサー
ビスを遂行するサーバに接続してサービスを行なう点、
または、問い合わせに対して、該当サーバの位置を回答
する点を開示した技術として、「特開平7−31174
5号公報」の「分散処理システム」、「特開平6−30
9262号公報」の「分散サービス制御システム」があ
る。これらは、サービス(業務)の接続情報を管理する
システムであるが、利用者の属性、組織情報、サービス
(業務)の起動情報・許可情報及び計算機資源の統合管
理を行なうものではなかった。
【0003】図22は、従来の業務サーバと端末との関
係を示す図である。従来のクライアント/サーバシステ
ムにおいて、端末から業務を行なう際、サーバに接続す
る操作は端末からユーザが行なっていた。例えば、経理
課のAさんが、端末Aを使用して、サーバAに接続する
ような場合の操作である。また、業務が複数にわたり、
複数のクライアント/サーバシステムを扱う場合は、そ
のシステム毎にサーバへの接続操作が必要となる。その
ため、ユーザは、図22に示すように業務をどのサーバ
において行なうのかを判断しなければならなかった。ま
た、サーバへの接続操作もシステム毎に異なるため、そ
れぞれの操作をユーザが習得しなければならなかった。
また、図22に示すように、システム毎に接続端末が異
なる場合は、使用端末もユーザが選択しなければならな
かった。さらに、システムの管理者においては、システ
ム毎にユーザのセキュリティ/認証を定義しなければな
らず、管理が煩雑となっていた。
【0004】現在、マルチベンダ環境下で業務処理シス
テムが構築されている。それらのシステムは、様々な開
発言語、OS(Operating System)の
種類などが混在した環境になっている場合が多い。ま
た、システムの新規導入や改版・改修が頻繁に起こって
いる。図23は、従来の業務サーバを示す図である。図
において、900a,900b,900cは業務サー
バ、910a,910b,910cは業務アプリケーシ
ョン、912a,912b,912cは起動情報、91
4a,914b,914cは許可情報である。業務処理
システムを起動するための起動情報・許可情報は、図2
3のようにシステム毎に管理・設定している。システム
の導入/改版・改修時には、起動情報もシステム毎に個
別に更新される。
【0005】また、業務処理システムの起動を許可する
ための許可情報も、業務システムを起動するための起動
情報と同様に、図23に示すようにシステム毎に管理設
定されている。このため、許可情報もシステム毎に個別
に更新する必要があり、システムの導入/改版・改修時
の負荷が大きいという問題点があった。例えば、端末A
を使用してサーバAに接続している経理課のAさんが、
人事課に移動し、端末Bを使用してサーバBに接続する
ことになった場合、サーバAに登録されているAさんの
ユーザ情報を抹消して、新たにサーバBにAさんのユー
ザ情報を登録しなければならなかった。
【0006】同一内容の業務でも、端末のOSやH/W
の相違によってアプリケーションが別々に存在する場
合、ユーザがそのAPPを判断し、選択をしなければな
らなかった。
【0007】また、業務処理の運用上、上長がその業務
の担当者として部下を指名して、利用を委任しているこ
とが多い。利用の委任には、上長による委任で定常的に
業務を行なう指名業務と出張等で不在になる期間の業務
の代行(代行業務)とがある。図24は、業務処理シス
テムの利用を委任する際の従来のオペレーションを示す
図である。担当者の業務処理システムへのログイン時に
は、一般にID番号+パスワード、IDカード等でセキ
ュリティがかけられる。このため、利用を委任する際、
図24に示すように、上長などの指名者(A者)から被
指名者/代行者(B者)にパスワードを伝達したり、I
Dカードを受け渡すことを行なっていた。IDカードを
受け渡すのは、パスワードを伝達すると機密漏洩の恐れ
があるためである。しかしながら、パスワードやIDカ
ードなしで業務処理システムへのログインを行うこと
は、システム化が困難であった。このため、従来の業務
処理システムには、このような委任形態を、システムと
してサポートするものはなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な問題点を解決するためになされたもので、改版や改修
が頻繁に行なわれている場合でも、業務処理システムの
モジュール起動の情報を、簡単に管理する業務処理シス
テムの統合管理方式を実現することを目的とする。ま
た、業務の起動情報と、実行許可情報とを備えたデータ
モデルを管理サーバにおいて管理することで、新規導入
や改版・改修の影響の少ないシステム構築が行なえる業
務処理システムの統合管理方式を実現することを目的と
する。また、業務を上長から委任されて担当したり、担
当者の不在時に代行して担当する処理形態をサポートす
る業務処理システムの統合管理方式を実現することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の業務処理シス
テムの統合管理方式は、以下の要素を備えたことを特徴
とする。 (a)業務を処理する業務サーバ、(b)上記業務サー
バで処理される業務を起動する起動情報を保持し、業務
の起動を管理する管理サーバ、(c)上記管理サーバに
接続し、上記管理サーバの保持する起動情報を用いて業
務サーバと接続して業務を処理する端末。
【0010】上記管理サーバは、上記業務サーバで処理
される業務の起動を許可する起動許可情報を保持し、上
記起動許可情報を参照して上記端末を上記業務サーバと
接続させて上記端末からの業務の起動を管理することを
特徴とする。
【0011】上記管理サーバは、上記起動情報として業
務サーバを識別するサーバ識別子を保持することを特徴
とする。
【0012】上記管理サーバは、上記起動情報を上記業
務サーバで処理される業務の起動の形態に対応して保持
することを特徴とする。
【0013】上記管理サーバは、上記起動許可情報とし
て上記端末の属性による業務の起動の可否を保持するこ
とを特徴とする。
【0014】上記管理サーバは、上記起動許可情報とし
て上記端末を操作する操作者の属性による業務の起動の
可否を保持することを特徴とする。
【0015】上記管理サーバは、上記起動許可情報とし
て業務の起動を許可された操作者からの委任を示す情報
を保持することを特徴とする。
【0016】上記管理サーバは、上記起動許可情報とし
て業務の起動を許可された操作者の代行を示す情報を保
持することを特徴とする。
【0017】この発明の業務処理システムの統合管理方
式は、以下の要素を備えたことを特徴とする。 (a)業務を処理する業務サーバ、(b)上記業務サー
バに接続可能な端末、(c)上記業務サーバで処理され
る業務の起動を許可する起動許可情報を保持し、上記起
動許可情報を参照して上記端末を上記業務サーバと接続
させて上記端末からの業務の起動を管理する管理サー
バ。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の業務処
理システムの統合管理方式では、管理サーバが業務を起
動する起動情報と業務の起動を許可する起動許可情報を
保持する。ユーザは、業務を処理する端末から業務処理
システム全体への接続要求として、ユーザ認証のための
情報(ユーザID、パスワード、証明書など)を管理サ
ーバへ送る。管理サーバは、その情報をもとに認証を行
ない、業務処理システムの使用権のあるユーザであれ
ば、起動を許可されている業務を検索する。検索した結
果、使用可能業務の一覧を業務メニューとして、端末に
表示する。ユーザは表示された業務メニューから、実行
する業務を選択する。管理サーバは、選択された業務の
起動情報(サーバ接続情報、業務ログイン情報、ユーザ
情報)を端末に通知する。起動情報を通知された端末
は、その起動情報をもとに、所望の業務サーバに接続
し、業務を行なう。すなわち、ユーザが接続要求を送る
相手は管理サーバだけでよく、業務毎にユーザが複数の
サーバにアクセスする操作を行う必要がなくなる。
【0019】以下に、この発明の実施の形態について、
図を用いて説明する。図1は、この発明の業務処理シス
テムの統合管理方式の構成例を示す概要図である。図に
おいて、1は、通信回線10を介して端末5と接続可能
な管理サーバである。2は、管理サーバ1に接続された
管理データベースであり、起動情報3と起動許可情報4
とを保持する。業務サーバ100a,100b,100
cは、それぞれ業務アプリケーション110a,110
b,110cを処理する。業務サーバ100a,100
b,100cは、それぞれ、通信回線11を介して端末
5と接続可能である。管理データベース2は、例えば、
LDAP(Lightweight Director
y Access Protocol)を用いたディレ
クトリデータベースが使用される。LDAPを用いたデ
ィレクトリデータベースとは、インターネット対応の分
散データベースであり、使用形態は、ユーザに任せられ
ている。オブジェクト指向で、階層構造になっており、
上位の属性を継承するという特徴がある。
【0020】図2は、この発明の業務処理システムの統
合管理方式の構成図である。この発明の業務処理システ
ムの統合管理方式では、改版・改修の頻繁な業務システ
ムA〜Cから起動情報及び起動許可情報を分離し、管理
サーバで一元管理する。端末は、管理サーバに対して、
接続要求(ユーザID、パスワード)を送る(1)。端
末は、管理サーバ(起動情報サーバ)から起動パラメー
タ、リソース種別、リソースダウンロード方法、格納サ
ーバ位置等の起動情報を取得(2)し、その情報を元に
業務システムの業務アプリケーション110a〜110
cを起動する(3)。このように、管理サーバで起動・
許可情報を保持し、許可された業務を表示して実行させ
るので、業務サーバで頻繁に改版・改修が行われても、
サーバ毎に起動に関する情報を保守する必要がなく、管
理サーバの起動・許可情報だけをメンテナンスすればよ
い。また、ユーザは、管理サーバにより業務アプリケー
ションの起動情報を取得するので、複数の異なる業務サ
ーバへの接続操作を習得する必要がない。
【0021】図3は、この発明の業務処理システムの統
合管理方式のデータモデルを示す図である。このような
データモデルにより起動情報を管理することで、許可情
報と起動情報を個別に更新することができ、保守性が向
上する。図3において、1200の黒丸に+1をそえた
ものは、’1以上’の関係をあらわしている。すなわ
ち、「システム」1300に対して、1以上の「業務」
1302が定義される。1204は、「起動」1304
が、「業務」1302に対して、’0か1’の関係であ
ることを表している。1202,1203,1207,
1208は、’a part of’の関係を表してい
る。「業務」1302は、一つの「実行許可」1306
を持つ。1205は、’a kind of’の関係を
表している。「起動」1304は、後述する端末型,w
eb型,エミュレータ形の起動方法の相違を吸収するた
めの、サブクラスの「起動種」1308で定義される。
「実行許可」1306はゼロ以上の「端末指定」131
0と、同じく、ゼロ以上の「利用者指定」1312を持
つ。
【0022】次に、起動方法について説明する。「起動
種」1308に、端末起動型、URL起動型、ホストエ
ミュレータ型など起動方式が異なる場合の各種インスタ
ンスを作成することができる。それぞれの起動方法やモ
ジュール格納サーバの情報は、管理サーバに起動・許可
情報として格納している。格納している起動情報は管理
サーバから端末に与えられる。このため、ユーザは起動
方法の相違を意識せずに起動することができる。
【0023】次に、実行許可について述べる。「実行許
可」1306は、「端末指定」,「利用者指定」の2つ
の情報を持つことができ、起動可否の権限を業務毎に設
定できる。「端末指定」1310では、業務の実行でき
る端末の制限、また、別営業所・支店(出張先など)で
の利用を可能にするために、端末を識別するための識別
子である端末ID、端末の設置場所などの情報を指定す
る。「利用者指定」1312では、業務の実行権限を制
限するために、利用者、役職、所属等の情報を指定し
て、業務の許可の可否を設定する。
【0024】図4は、この発明の実施の形態の処理系を
示す図である。図5は,この実施の形態の業務処理シス
テムへのログイン画面例を示す図である。図において、
50は、業務処理システムログイン画面であり、タイト
ル51とユーザID入力エリア52とパスワード入力エ
リア53とログインボタン54を有している。図6は、
管理サーバにより表示される業務処理システムのメニュ
ー画面例である。図において、60は,業務処理システ
ムメニュー画面であり、タイトル61とユーザ名表示エ
リア62、パス表示エリア63、メニュー表示エリア6
4からなる。前述したように,端末からログイン情報と
して図5に示すようにユーザIDとパスワードを送る
と、管理サーバは、これらの正当性をチェックする。次
に、あらかじめ設定されているシステム使用権(許可情
報)を参照して、そのユーザに実行が許可されている業
務を図6に示すようなメニュー画面の形式で表示する。
図6の64に示すように表示されるメニューは、階層構
造になっている。この階層構造は、管理データベースの
データ構造を反映させたものである。
【0025】図7、図8は、この発明の業務処理システ
ムの統合管理方式の管理サーバが保持するデータの構造
の一例を示す図である。図に示すように、管理データベ
ースは、全社71の下位に,ユーザ情報72,組織情報
73,業務情報84,資源情報85を持っている。ユー
ザ情報72は、ユーザID74をキーとし、ユーザ情報
項目75を保持する。組織情報73は、例えば、本店7
6、東北支店77、大阪支店78等を下位に持つ。ま
た、本店76の下には、人事部79、総務部80等があ
り、組織情報項目81を保持して、階層構造をとってい
る。業務情報84は、管理業務86、製造業務87、販
売業務88等を下位に持つ。また、管理業務86の下に
は、経理89、人事90、給与91等があり、さらに、
給与90の下には、マスタ保守93、勤務状況94、月
次計算95等のアプリケーションがあり、業務情報項目
96を保持して、階層構造をとっている。この業務情報
の階層構造が、ユーザに表示されるメニューの階層構造
と対応している。資源情報85は、本店管轄97、東北
支店管轄98、大阪支店管轄99等を下位に持つ。ま
た、東北支店管轄98の下には、青森センタ121、秋
田センタ122、岩手センタ123等があり、資源情報
項目124を保持している。さらに、秋田センタ122
の下には、例えば、端末A001、サーバA001、プ
リンタA001等の各資源の情報が保持され、階層構造
をとっている。
【0026】業務アプリケーションを構築する具体的な
リソースの種別としては、C言語リソース、VB(Vi
sual Basic)リソース、JAVAアプリケー
ション、JAVA applet、URL(Unifo
rm Resource Locator)、エミュレ
ータなどがある。C言語リソースとは、C言語で開発さ
れたアプリケーション、VBリソースとは、Visua
l Basicで開発されたアプリケーション、JAV
AアプリケーションとはJAVA言語で開発されたアプ
リケーションである。JAVA appletとは、J
AVA言語で作成された、WWW(World Wid
e Web)プラウザによってダウンロードし実行可能
なアプリケーションであり、事前にコンパイルしてWW
Wサーバに登録しておく。URL(Uniform R
esource Locator)は、インターネット
上でアクセス可能なリソースの名前の指定方法である。
エミュレータは、ホストとオンライン接続で使用される
端末として動作させる形式である。
【0027】これらのリソースは、起動のタイプによ
り、以下のように3種類に分類される。1番目は、端末
上で、端末のCPUを使用してプログラムを直接、実行
する形式の端末起動型である。C言語リソース、VB
(Visual Basic)リソース、JAVAアプ
リケーションが、これに該当する。2番目は、ブラウザ
により起動される形式であり、JAVA apple
t、URL(UniformResource Loc
ator)が、これに該当する。3番目は、ホストエミ
ュレータ型である。以下に、上記のタイプ毎に起動時の
流れを説明する。
【0028】まず、端末起動型について、図9、図10
を用いて説明する。本システムでは、業務アプリケーシ
ョンは適切な業務サーバからその都度ダウンロードさ
せ、業務終了後は、端末からダウンロードファイルを削
除させる。業務起動セキュリティを考慮しなくてよい業
務や、処理速度の性能が要求される特殊な業務に限定し
て、端末にアプリケーションプログラムファイルの常駐
を許す。図9は、一般的なプログラムの起動処理の流れ
である。まず、プログラムファイルを転送する転送方式
を決定する(S10)。転送種別としては、例えば、f
tp(file transfer protco
l)、ファイル共有等がある。次に、サーバ名や、サー
バとの位置関係、例えば、最寄のサーバか、ユーザの所
属で固定にするか等により、接続サーバを決定する(S
11)。次に、サーバ内の格納パス(S12)、プログ
ラムファイル名(S13)を決定する。この実施の形態
では、同一業務に対しては、どのサーバでも同一パス、
同一ファイル名でリソースを格納するものとする。次
に、端末にプログラムをダウンロードするときのディレ
クトリを決定する(S14)。この実施の形態では、プ
ログラム格納ディレクトリは、あらかじめ固定として設
定しておくものとする。次に、プログラムファイルのダ
ウンロードを開始する(S15)。ダウンロードの終了
後、プログラムファイルが圧縮されていれば圧縮種別に
あった解凍を行う(S16)。その後、実行に必要なパ
ラメータを決定し(S17)、プログラムを起動する
(S18)。プログラム終了後は、端末からプログラム
ファイルを削除する。また、端末に常駐しているプログ
ラムの場合は、プログラムが最新バージョンであるかの
バージョンチェックを行なった後、最新バージョンでな
かった場合には、同様に図9の処理を行う。この場合
は、プログラム終了後もプログラムファイルを削除しな
い。
【0029】図10は、常駐プログラムで最新バージョ
ンであるときの処理の流れ図である。プログラムが最新
バージョンであるとき、ファイル転送から圧縮解凍まで
の処理は不要であり、最新バージョンのプログラムにパ
ラメータを決定する(S17)と、すぐ起動(S18)
可能である。
【0030】次に、ブラウザ起動型(URL型)につい
て説明する。図11は、ブラウザ起動型の処理の流れ図
である。この場合も、まず、サーバ名や、サーバとの位
置関係、例えば、最寄のサーバか、ユーザの所属により
固定にするか等の条件で、接続サーバを決定する(S2
1)。次に、サーバ内の格納パス(S22)、業務ファ
イル名(S23)を決定する。端末起動型の場合と同様
に、この実施の形態では、同一業務に対しては、どのサ
ーバでも同一パス、同一ファイル名でリソースを格納す
るものとする。その後、実行に必要なパラメータを決定
(S27)し、プログラムを起動する(S28)。
【0031】次に、ホストエミュレータ型について、図
12を用いて説明する。図12は、ホストエミュレータ
型の処理の流れ図である。まず、ホスト名や、ホストと
の位置関係、例えば、最寄のホストか、ユーザの所属で
固定にするか等により、接続ホストを決定する(S3
1)。次に、ログオン方式を決定する(S32)。ログ
オン方式の具体例としては、TSS(time sha
ring system)がある。次に、ログオン名を
決定する(S33)。この実施の形態では、同一業務に
対しては、どのホストでも同一ログオン名であるとす
る。次に、ホスト内の格納パス(S34)、業務ファイ
ル名を決定する(S35)。この実施の形態では、同一
業務に対しては、どのホストでも同一パス、同一ファイ
ル名でリソースを格納するものとする。その後、実行に
必要なパラメータを決定(S37)し、プログラムを起
動する(S38)。
【0032】次に、接続サーバの決定について説明す
る。所属部課、端末位置から接続する業務サーバを決定
する。その際、業務の局所性やサーバと端末の間の距離
が考慮される。また、この実施の形態では、接続サーバ
のあて先の指定方法を3種類に分けている。この分類
は、業務の性質によって行っている。一つ目のタイプ
は、一台で全社分の処理を行う場合のサーバである。こ
の場合、サーバ名は固定となる。二つ目のタイプは、所
属部課固有のデータを処理する業務の場合である。この
場合は、ユーザの所属部課に応じて、サーバを決定す
る。このとき、サーバや端末に関する資源情報として、
所属部課に関する情報を保持しているものとし、この情
報を参照してサーバを決定する。三つ目のタイプは、端
末とサーバとの距離によりサーバを決定する業務の場合
である。具体的には、起動場所から最も近いサーバで実
行するよう設定されている業務である。この場合は、端
末の設置場所に応じて、サーバを決定する。このとき、
サーバや端末に関する資源情報として、設置場所に関す
る情報を保持しているものとし、この情報を参照してサ
ーバを決定する。
【0033】図13は、起動指定別に業務を起動する起
動情報の項目をまとめた図である。まず、端末起動型の
起動情報について説明する。最新バージョン140は、
常駐プログラムのとき、プログラムのバージョンを示
す。非常駐の時はブランクとする。業務タイプ142
は、サーバあて先決定のタイプである。システム名14
4は、リソースのシステム名、システムレベル146
は、システムの展開されているレベル、プログラムファ
イル名148は、プログラムのファイル名、ディレクト
リ名をフルパスで記述する。リソースファイル取得方法
149は、FTPかファイル共有かの別を指定する。リ
ソースファイル形式152は、圧縮方法の種別を指定す
る。具体例としては、LZHなどがある。パラメータ1
54は、プログラム起動時に引数として利用される、ユ
ーザID、時刻等の起動パラメータの項目を格納する。
【0034】次に、URL型の起動情報について説明す
る。プロトコル160は、httpなどのプロトコル種
別、業務タイプ162は、サーバあて先決定のタイプで
ある。システム名164は、リソースのシステム名、シ
ステムレベル166は、システムの展開されているレベ
ル、業務ファイル名168は、プログラムのファイル
名、ディレクトリ名をフルパスで記述する。パラメータ
170は、プログラム起動時に引数として利用される、
ユーザID、時刻等の起動パラメータの項目を格納す
る。
【0035】次に、ホストエミュレータ型の起動情報に
ついて説明する。ホスト名180は、ホスト名称、ログ
オン名182はログオンに使用するユーザID、アプリ
ケーション名(APP名)184は、起動するアプリケ
ーションの名称であり、フルパスで指定する。パラメー
タ186は、プログラム起動時に引数として利用され
る、ユーザID、時刻等の起動パラメータの項目を格納
する。
【0036】次に、起動許可情報について説明する。こ
の発明の業務処理システムの統合管理方式では、個人に
より、実行許可される業務が決定され、決定された業務
を業務メニューとして表示する。実行許可の判定には、
個人・組織による判定、端末・起動場所による判定、利
用時間帯による判定、上長指名の業務判定、代行業務の
指定による業務判定がある。
【0037】図14は、起動許可情報を示す図であり、
判定材料200毎に、判定に使用する情報202をまと
めたものである。個人・組織による判定はユーザの権限
により、起動許可された業務を表示して選択させるため
に行なう。この実施の形態では、ユーザIDをはじめと
して、ユーザ情報(個人情報)のそれぞれの項目で業務
の起動許可の判定を行う。また、役職や、部署など個人
が属する所属部課情報との関連でも、業務の起動許可の
判定を行う。その場合には、ユーザ情報の所属部課コー
ドから組織情報を参照して許可情報を得る。また、社員
区分、出向区分など従業員の属性に関する区分により判
定を行なっても良い。
【0038】端末による判定は、以下のように行なう。
携帯型でない端末(据置型端末)では、事業場コードな
どの計算機情報から設置場所が分かるので、設置場所に
より起動許可を与える運用ができる。例えば、端末のI
Dの何桁目から何桁が設置場所を示すというコード体系
を用いても良い。また、設置場所という項目を独立させ
て設けても良い。設置場所だけでなく、端末1台毎に起
動許可を与えるやり方でも良く、その場合には、端末I
Dや端末のアドレスによる許可を行なう。携帯型端末の
場合、据置型端末とは異なり、端末自身の情報を用いて
どの場所から起動したかを判定するのは困難である。従
って、携帯型端末(可搬型端末)か、据置型端末かを識
別できるコード体系にするか、識別できる項目を設ける
ことが望ましい。
【0039】また、業務情報として各業務毎に利用可能
時間帯を持たせることにより、利用時間による業務の起
動許可判定を行なう。例えば、システムデータのメンテ
ナンス時間を利用不可としたり、ホストのバッチ処理時
間に端末からの業務が行なえないようにする。この場
合、管理サーバは、端末から接続要求に基づいて業務メ
ニューを表示する時と、端末から選択した業務を起動す
る時に利用可能時間による判定を行なう。更に、利用者
別に利用可能時間帯を設定しても良い。それにより、利
用者に優先度を持たせることもできる。また、特定の時
間帯に利用が集中するのを防ぐことができる。また、セ
キュリティを向上させることができる。
【0040】また、上長の指名により、担当者として業
務を遂行する際の判定のために、ユーザ情報に、指名業
務情報を設ける。具体的には、上長からの実行許可を示
す指名業務という項目を個人情報の配属の下に持たせ、
業務コード(業務ID)と職位IDを格納する。これに
より、定常的な代行業務として、特定の個人にその業務
を割り当てるとともに、その業務の起動許可を与えるこ
とができる。これにより、上長が指名した部下に業務権
限を定常的に委任することをシステムでサポートでき
る。
【0041】また、定常的な代行(指名業務)ではな
く、役職者の不在時などに、一時的に、部下に業務を委
任する時に起動許可を判定するために、不在時代行とい
う属性で配属を持たせ、職位IDを格納する。これによ
り、上長不在時の代行権を部下に与えることをシステム
でサポートできる。更に、指名業務、代行業務の可否を
確実にするために、業務情報側では、許可情報として指
名可否及び代行可否の属性を設け、指名や不在による代
行が許されない場合には、指名不可及び代行不可を設定
する。これにより、ユーザ情報と業務情報の両方から業
務代行を確実にサポートできる。
【0042】次に、この実施の形態の管理データベース
の構造を説明する。この実施の形態の管理データベース
は、個人情報(ユーザ情報)、組織情報、業務情報、資
源情報(計算機情報)を有している。まず、個人情報に
ついて、図15を用いて説明する。図15は、個人情報
のデータ構造を示す図である。個人情報は、ユーザID
301、パスワード303、漢字氏305、漢字名30
7、カナ氏309、カナ名311、雇用区分313、メ
ールアドレス315等の項目を持つ。
【0043】ここでは、個人情報の中の属性データを用
いて、階層構造を持たせることはしない。個人が所属し
ている組織の情報は、配属321として、個人を識別す
るユーザID301からリンクする情報として保持され
る。配属には、ほかに、331,341に示すように、
兼任、不在時代行がある。それぞれ項目として、職位3
22,332,342を持つ。職位は、組織情報の部署
の職位にリンクしている。また、前述したように、配属
から指名業務へリンクする情報として、指名業務351
がある。指名業務は、指名者職位352、業務353、
期間開始日354、期間終了日355の情報を保持す
る。このように、ユーザ情報自身では、階層管理をせ
ず、配属を示す属性を持たせるようにしているので、人
事異動に対しても柔軟に対応できる。
【0044】次に、組織情報について、図16を用いて
説明する。図16は、組織情報のデータ構造を示す図で
ある。組織情報は、部署コード361、部署名称36
3、部署略称365、支社コード367等の項目を持
つ。組織情報では、部署コード361により階層管理を
行なう。部署と役割は、職位369を介して対応をとら
れる。371は、役職としての役割を示しており、役職
名373、役職コード375を有する。377は、専任
職としての役割を示しており、専任職名379、専任職
コード380を有する。381は、一般としての役割を
示している。職位369は、役割のほかにも、前述した
ように、配属(個人情報)とそれぞれリンクしている。
【0045】次に、業務情報について、図17を用いて
説明する。図17は、業務情報のデータ構造を示す図で
ある。業務情報は、システム400と、業務410を有
しており、メニューコードにより階層管理される。シス
テム400は、システム名402,システムID40
4,展開レベル406等を有している。また、システム
400は、後述する資源情報のサーバと業務410へリ
ンクしている。業務410は、メニュー名412、メニ
ューコード414を有しており、416,418に示す
ように起動(起動情報),実行許可(起動許可情報)の
それぞれにリンクしている。
【0046】次に、資源情報について、図18を用いて
説明する。図18は、資源情報のデータ構造を示す図で
ある。資源情報は、プリンタ430,端末440,サー
バ450の3通りである。この3通りの資源情報は、そ
れぞれ、名称431,441,451,型式432,4
42,452,資産No433,443,453,設置
場所434,444,454,管理部署435,44
6,457を有している。さらにまた、プリンタ430
は、スプール位置436、種別437を有し、端末44
0はOS情報445、種別447を有し、サーバはOS
情報455,搭載システム456を有している。搭載シ
ステム456は複数のシステムを有してもよい。プリン
タ430,端末440,サーバ450は、場所460に
リンクしている。場所460は、場所名461,住所4
62,ビル名463,フロア464を有しており、部署
(組織情報)にリンクしている。資源情報に関しては、
塔載するシステムにより、例えば、UNIX管理系とN
T管理系を分けて管理しても良い。
【0047】次に、上長の指名業務と不在時の代行業務
のシステム化について、さらに説明する。図19は、こ
の発明の業務処理システムの統合管理方式の指名業務と
代行業務の構成図である。この発明の業務処理システム
の統合管理方式では、上長などは、指名に関する指名情
報と代行に関する代行情報をシステムの管理者に報告す
る。管理者は、指名情報、代行情報を管理する管理サー
バ1に登録する。この場合、上長などが、自ら管理者と
なっても構わない。利用者(ユーザ)は、管理サーバ1
に各自のユーザID、パスワードでログインする。管理
サーバ1は、登録されている指名情報、代行情報をもと
に、ユーザに、指名業務、代行業務の実行を許可する。
このように管理することで、システムへのログインのた
めに上長のパスワードを伝達する必要はなくなる。
【0048】図20は、この発明の業務処理システムの
統合管理方式のデータモデルを示す図である。このよう
なデータモデルにより代行情報と指名情報とを管理す
る。図20において、「配属」1326は、「個人」1
314と「職位」1316とを関連付けるものである。
前述した、データ構造でも述べたように、所属、兼任、
不在時代行などのインスタンスがある。不在時代行のイ
ンスタンスに、代行される人(代行依頼者)の職位を持
つことで、代行業務の利用権限を得る。
【0049】上長の指名で行なう指名業務は、「指名業
務」1328に対して、定義する。属性に、指名で行な
う業務のIDと指名元の上長の職位ID(指名者職位)
を持つ。職位による許可条件に加えて、「業務」130
2の「実行許可」1306に代行可否区分、指名可否区
分を持つ。代行業務、指名業務として実行する時は、こ
れらの区分が可である時だけ許可する。データの項目に
ついては、前述したデータ構造でも述べた通りである。
【0050】このように、指名情報と代行情報を業務サ
ーバとは別の管理サーバに管理し、前述した図20のデ
ータモデルを適用することで、他者へのパスワードの伝
達やIDカードの受渡しをすることなく、指名業務と代
行業務のシステム化を実現できる。
【0051】以上のように、この実施の形態では、起動
許可情報を保持し、許可された業務をメニュー表示して
実行させる管理サーバを備えた業務処理システムの統合
管理方式について説明した。また、業務処理するアプリ
ケーションを起動するための起動情報を保持し、接続要
求のあった端末に起動情報を渡して起動させる管理サー
バを備えた業務処理システムの統合管理方式について説
明した。
【0052】この実施の形態によれば、利用者情報と組
織情報を分けて持つとともに、システム内で、起動許可
情報を統合管理するので、人事異動・組織変更により、
各情報に変更が発生しても、利用者の操作には変更がな
く、システム内でその利用者に許可された業務のみがそ
の利用者用のメニューとして表示されるので、利用者は
変更の有無を意識せずログインしたメニュー画面に表示
された業務から、実行したい業務を選択できる。サーバ
を利用者が選択したり、利用者が起動方法を意識する必
要はなく、利用者に負荷をかけずに、システムの一元管
理ができるという効果がある。また、起動情報と起動許
可情報が管理サーバで一元管理されているので、保守が
容易に行なえるという効果がある。また、業務が、ユー
ザIDによる起動なので出張先からでも、すなわち、設
置場所が異なっても、所属している場所と同じ業務を実
行できる。あるいは、他の実行許可のやり方として、端
末IDによる許可の与え方がある。出張先の端末に場所
による許可制限がかかっている場合は、モバイル端末な
どの可搬型端末を利用可能として許可情報を設定してお
き、ユーザIDと端末IDで出張先でのサービス実行を
サポートしても良い。この場合、特定のモバイル端末を
1対1で利用者個人に割り当ててもいいし、複数のモバ
イル端末を用意し、出張者にその中のいずれかを出張中
に限り携帯させるという運用を行なっても良い。
【0053】
【発明の効果】この発明によれば、業務サーバは、起動
情報や起動許可情報を持たないので、システムの改版・
改修が発生した時や、人事異動等でユーザ情報に変更が
生じた時に、管理サーバの管理する起動許可情報と起動
情報だけをメンテナンスすればよい。そのため、効率よ
く一元管理ができる。また、業務サーバへの接続に必要
な情報は、管理サーバから与えられるので、ユーザは、
業務サーバへの接続操作を習得する必要がない。また、
業務を処理する際、どの業務サーバに接続するかをユー
ザが判断する必要がない。また、業務を処理する際、ど
の端末を用いるかをユーザが判断する必要がない。ま
た、ユーザは、業務アプリケーションの起動方法の違い
を習得する必要がない。また、新規業務開発やハードウ
ェア増設の場合でも、変わるオブジェクト自体と管理サ
ーバの管理情報だけをメンテナンスすればよい。そのた
め、ユーザインタフェースを変更する必要がない。ま
た、端末側の情報の改修(データの書き換え、プログラ
ムのインストールなど)が必要ない。また、業務サーバ
毎のユーザ登録が必要ない。また、端末により業務処理
起動の制限が可能になる。また、ユーザに、権限のない
業務の存在を意識させることなく、利用可能な業務の選
択をさせることができる。また、パスワードやIDカー
ドを受け渡すことなく指名業務や代行業務を行なえるよ
うシステムでサポートできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の業務処理システムの統合管理方式
の構成例を示す概要図である。
【図2】 この発明の業務処理システムの統合管理方式
の構成図である。
【図3】 この発明の業務処理システムの統合管理方式
のデータモデルを示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態の処理系を示す図であ
る。
【図5】 この実施の形態の業務処理システムへのログ
イン画面を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態の管理サーバにより表
示される業務処理システムのメニュー画面である。
【図7】 この発明の業務処理システムの統合管理方式
の管理サーバが保持するデータの構造の一例を示す図で
ある。
【図8】 この発明の業務処理システムの統合管理方式
の管理サーバが保持するデータの構造の一例を示す図で
ある。
【図9】 この発明の業務処理システムの統合管理方式
で起動される業務プログラムが最新バージョンでないと
きの処理の流れ図である。
【図10】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式で起動される業務プログラムが最新バージョンである
ときの処理の流れ図である。
【図11】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式のブラウザ起動型の処理の流れ図である。
【図12】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式のホストエミュレータ型の処理の流れ図である。
【図13】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式の起動指定別に業務を起動する起動情報の項目をまと
めた図である。
【図14】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式の起動許可情報を示す図である。
【図15】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式の個人情報のデータ構造を示す図である。
【図16】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式の組織情報のデータ構造を示す図である。
【図17】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式の業務情報のデータ構造を示す図である。
【図18】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式の資源情報のデータ構造を示す図である。
【図19】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式の指名業務と代行業務の構成図である。
【図20】 この発明の業務処理システムの統合管理方
式のデータモデルを示す図である。
【図21】 「特開平2−275563号公報」に開示
された「情報処理システムにおけるサーバ利用方式」の
ブロック図である。
【図22】 従来の業務サーバと端末との関係を示す図
である。
【図23】 従来の業務サーバを示す図である。
【図24】 従来の業務処理システムの利用を委任する
際のオペレーションを示す図である。
【符号の説明】
1 管理サーバ、2 管理データベース、3 起動情
報、4 起動許可情報、5 端末、10,11 通信回
線、100a,100b,100c 業務サーバ、11
0a,110b,110c 業務アプリケーション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B045 BB11 GG01 HH01 5B049 AA00 CC00 5B089 GA11 GA21 GB02 GB09 HA01 JB15 KA10 KA13 KB09 KB13 LB04 LB14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を備えた業務処理システムの
    統合管理方式 (a)業務を処理する業務サーバ、(b)上記業務サー
    バで処理される業務を起動する起動情報を保持し、業務
    の起動を管理する管理サーバ、(c)上記管理サーバに
    接続し、上記管理サーバの保持する起動情報を用いて業
    務サーバと接続して業務を処理する端末。
  2. 【請求項2】 上記管理サーバは、上記業務サーバで処
    理される業務の起動を許可する起動許可情報を保持し、
    上記起動許可情報を参照して上記端末を上記業務サーバ
    と接続させて上記端末からの業務の起動を管理すること
    を特徴とする請求項1に記載の業務処理システムの統合
    管理方式。
  3. 【請求項3】 上記管理サーバは、上記起動情報として
    業務サーバを識別するサーバ識別子を保持することを特
    徴とする請求項1、2いずれかに記載の業務処理システ
    ムの統合管理方式。
  4. 【請求項4】 上記管理サーバは、上記起動情報を上記
    業務サーバで処理される業務の起動の形態に対応して保
    持することを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の
    業務処理システムの統合管理方式。
  5. 【請求項5】 上記管理サーバは、上記起動許可情報と
    して上記端末の属性による業務の起動の可否を保持する
    ことを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の業務処
    理システムの統合管理方式。
  6. 【請求項6】 上記管理サーバは、上記起動許可情報と
    して上記端末を操作する操作者の属性による業務の起動
    の可否を保持することを特徴とする請求項1〜5いずれ
    かに記載の業務処理システムの統合管理方式。
  7. 【請求項7】 上記管理サーバは、上記起動許可情報と
    して業務の起動を許可された操作者からの委任を示す情
    報を保持することを特徴とする請求項6に記載の業務処
    理システムの統合管理方式。
  8. 【請求項8】 上記管理サーバは、上記起動許可情報と
    して業務の起動を許可された操作者の代行を示す情報を
    保持することを特徴とする請求項6に記載の業務処理シ
    ステムの統合管理方式。
  9. 【請求項9】 以下の要素を備えた業務処理システムの
    統合管理方式 (a)業務を処理する業務サーバ、(b)上記業務サー
    バに接続可能な端末、(c)上記業務サーバで処理され
    る業務の起動を許可する起動許可情報を保持し、上記起
    動許可情報を参照して上記端末を上記業務サーバと接続
    させて上記端末からの業務の起動を管理する管理サー
    バ。
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