JP2002183104A - ワークフローシステムの案件割当方法、ワークフローシステムおよび前記方法を実現するプログラム並びに前記プログラムを格納した計算機読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

ワークフローシステムの案件割当方法、ワークフローシステムおよび前記方法を実現するプログラム並びに前記プログラムを格納した計算機読み取り可能な記録媒体

Info

Publication number
JP2002183104A
JP2002183104A JP2000381663A JP2000381663A JP2002183104A JP 2002183104 A JP2002183104 A JP 2002183104A JP 2000381663 A JP2000381663 A JP 2000381663A JP 2000381663 A JP2000381663 A JP 2000381663A JP 2002183104 A JP2002183104 A JP 2002183104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
server
terminal
assignment
matter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000381663A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Araki
哲也 荒木
Kazuyuki Ichikawa
和幸 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2000381663A priority Critical patent/JP2002183104A/ja
Priority to EP01124709A priority patent/EP1213672A3/en
Priority to US09/981,756 priority patent/US20020072949A1/en
Priority to US10/041,596 priority patent/US20020072950A1/en
Publication of JP2002183104A publication Critical patent/JP2002183104A/ja
Priority to US11/590,892 priority patent/US20070050231A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0631Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0631Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
    • G06Q10/06311Scheduling, planning or task assignment for a person or group

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Economics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】大規模なワークフローシステムでは、同じ案件
に対して多数のクライアントから割当て要求が出される
可能性が高く、排他待ちが発生し処理効率が落ちる。 【解決手段】割当て対象とする案件を選択する際に作業
に応じた条件および選択キーを用いることにより、複数
のクライアントで同じ案件に対して割当て要求を出すの
を回避する。このように、競合しないように割当て対象
を選択することにより排他待ち少なくし、大規模ワーク
フローシステムでの割当て処理の効率をあげることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は1つの案件を複数の
作業者がのいづれかあるいは分担して処理するような大
規模なワークフローシステムにおいて、効率的な案件の
割当て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−287162では、ワークフ
ローシステムにおける各ワークポイント毎の実績評価に
基づいて、各ワークポイントに割り付ける利用者を変更
する方法が記載されている。
【0003】特開平11−338938では、ワークフ
ローシステムにおいて業務処理に関する情報を保持して
おき、前述の情報に基づいて各担当者へ業務を振り分け
る方法が記載されている。
【0004】特開2000−3393では、ワークフロ
ーシステムにおける作業実績を履歴情報として保持し、
前述の履歴情報に基づいて作業者の割り付ける方法が記
載されている。
【0005】特開平10−97566では、ワークフロ
ーシステムにおいて作業案件に作業情報を付与し、前述
の作業情報と作業者に関する情報とを比較し、案件を割
当てる方法が記載されている。
【0006】特開平10−326306では、ワークフ
ローにおける案件の一覧情報と案件を処理する組織の階
層情報とに基づいて案件を割当てる方法が記載されてい
る。
【0007】また、特開平11−238087のよう
に、サーバ側で案件を自動的に割当てを行うのではな
く、作業者が指定した案件に対して割当て要求を出して
作業を取得する業務管理方法がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】同一の案件群に対して
同時に案件の割当てを行う作業者が多くなると、複数の
作業者で割当て対象として選択した案件が重なり、競合
や排他待ちが発生する。
【0009】上述の従来技術においては、案件をどの作
業者に割当てるかをサーバ側で決定する割当方法であ
り、作業者側(クライアント側)の要求に応じる点につ
いての記載はない。また、作業者側が案件を選択するこ
とについての記載がある従来技術においては、複数の作
業者が案件を要求した場合に、ある作業者の要求した案
件と他の作業者が要求した案件とが競合した場合につい
ての性能の問題についての記載はない。
【0010】また、データベースには他のトランザクシ
ョンによって排他されているデータに対して更新要求を
出すと排他待ちが発生するという特性がある。しかし、
この解決方法については記載されていない。
【0011】この結果、ワークフローシステムを大規模
な業務へ適用することが難しかった。
【0012】本発明は上記の問題点である排他待ちが発
生する確率を減らす案件の割当て方法を提供することに
より、大規模業務へのワークフローシステムの適応を容
易にすること目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のワークフローシ
ステムは、上記目的を達成するための一手段として、サ
ーバがワークフローの案件を格納し、格納された案件か
ら、定められた条件の案件を抽出し、端末から案件取得
要求を受信し、受信した案件取得要求に応じて、案件選
択キーを用いて、前記抽出した案件から割当案件を選択
する方法を提供する。
【0014】尚、ワークフローシステムを構成する作業
端末、作業プログラム、作業者識別子等に応じた案件選
択キーを用いることにより、排他待ちが発生する確率を
減らし、大規模業務へのワークフローシステムの適応を
容易にする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を用いて
説明する。
【0016】図1は本発明の案件割当て方法を適用した
ワークフローシステムの構成図である。ワークフローシ
ステムは案件のデータが格納されている案件データ101
(以下、案件データを格納するデータベースを案件デー
タ101と記す)、案件データ101に格納されているデータ
の参照や更新を行うワークフロー制御部102、参照や更
新の要求を出すワークフロークライアント107で構成さ
れる。尚、ワークフロー制御部102とワークフロークラ
イアント107は、各々計算機112上で稼動するプログラム
である。
【0017】ワークフロー制御部102が稼動する計算機
とワークフロークライアント107が稼動する計算機はネ
ットワーク106を介して接続している。ワークフロー制
御部102とワークフロークライアント107は別の装置(計
算機)に分かれていても、同じ装置(計算機)にあって
もよい。
【0018】データ管理部103は案件データ101に対して
案件に関するデータの登録、案件の状態や作業者の更新
及び案件データ101中の案件に関するデータの参照など
の案件毎のデータの管理を行う。
【0019】参照処理部104は参照要求部108からの指定
された条件と一致する案件に関するデータをデータ管理
部103から取得して、参照要求部108に返す。
【0020】割当て処理部105は割当て要求部109から指
定された案件に対しての割当て要求をデータ管理部103
に対して行い、割当ての成否を表示装置111に表示す
る。
【0021】参照要求部108は作業者からワークフロー
クライアントを通じて指定された条件に従って参照要求
をワークフロー制御部102に対して行う。
【0022】割当て要求部109は割当て対象選択部110に
よって選択された案件に対しての割当て要求をワークフ
ロー制御部102に対して行う。
【0023】割当て対象選択部110は、参照処理部104か
ら返された案件の中から、案件選択キーを使って1件の
案件を選択する。
【0024】なお、割当て対象選択部110は、スレッドI
DやプロセスIDやIPアドレスなどユニークになる値や乱
数など案件を選択するための案件選択キーを発生させる
機能を有する。
【0025】割当対象選択部110が案件を選択するとき
に使う案件選択キーは、ワークフロークライアントを使
用する形態に応じて変更しても良い。たとえば、ワーク
フロークライアントのプログラムが案件取得要求に付加
した識別子、前記要求を受信した時刻、前記案件取得要
求を送信した作業者に応じた識別子でも良い。
【0026】また、端末で稼動するクライアントプログ
ラムに応じた値でも良い。たとえば、クライアントプロ
グラムのスレッドID、クライアントプログラムのプロ
セスID、クライアントプログラムから取得したオブジ
ェクトリファレンス、前記案件要求の際にクライアント
プログラムからサーバへ張られたコネクションの識別子
などでも良い。
【0027】なお、ワークフロークライアントのプログ
ラムが稼動する端末の接続形態や端末固有の値に応じて
案件選択キーを決定しても良い。たとえば、IPアドレ
ス・MACアドレスを用いても良い。このように固定し
た値を用いる場合には、コネクションを張るたびにコネ
クションの識別子を認識せずに済むので、割当てる際の
効率が良くなるという効果がある。
【0028】このような案件選択キーの値は、ワークフ
ローシステムの全体構成や、ワークフロークライアント
の構成や使用形態に応じて管理者が予め決定しても良い
し、ワークフロークライアントの各作業者が必要に応じ
て入力しても良い。
【0029】このように、ワークフロークライアント
に、案件選択キーを用いた割当て対象選択部110と、作
業者からワークフロークライアントを通じて指定された
条件に基づいて参照要求をワークフロー制御部102に対
して行う参照要求部108とを有することにより、作業者
の要求に応じた案件割当てが可能となる。
【0030】ワークフローシステムでは、ビジネスプロ
セスと呼ぶ、業務や作業の順序を定義した情報に従って
処理が行われる。このビジネスプロセス定義情報は、ワ
ークフロー制御部102が稼動する計算機のハードディス
クで格納しても良いし、ビジネスプロセス定義情報をデ
ータベースへ格納し、ワークフロー制御部102が必要に
応じて前述のデータベースへアクセスし、ビジネスプロ
セス定義情報を取得しても良い。
【0031】図2は本発明を適用した業務のビジネスプ
ロセスの例である。ビジネスプロセスA201は、開始部2
02、作業1(受付)203、作業2(会計)204、終了部205から
なる。開始部202で生成された案件は、作業1(受付)203
に遷移する。案件は作業者に処理されると次の作業2(会
計)204に遷移する。同様に作業2(会計)204を作業者に
処理されると終了部205に遷移する。終了部205まで遷移
するとこの案件に関する業務は全て処理されたことにな
る。
【0032】図3は案件データ101に格納されている案
件データテーブルである。案件データテーブル、案件を
識別するための案件ID301、案件名302、ビジネスプロセ
ス名303、状態304、作業者305から成る。ビジネスプロ
セスA201に対して案件を投入した場合、新たに案件ID
を採番し、案件ID301が採番した案件ID,案件名302が投
入時に指定された案件名,ビジネスプロセス名303が投
入対象としたビジネスプロセスA201,状態304が投入直
後の状態である作業1(受付)203で未実行,作業者305が
未割当ての1行のデータが案件データテーブルに追加さ
れる。
【0033】作業1(受付)203にある案件の中で未実行
の案件に対して割当て要求が来て案件が作業者に割当て
られると状態304は未実行から実行中に更新され、作業
者305は割当て要求を出した作業者に更新される。状態3
04が実行中の案件に対して割当て要求を出した場合は割
当ては失敗する。
【0034】尚、実際の作業内容によっては作業者305
が割当てられていても、作業状態が実行されない場合も
ありうる。たとえば、作業者が案件を取得しても処理を
行わない場合などである。このような場合には、別な識
別子を付与して割当てるか否かの判定基準としても良
い。例えば、図3の案件データテーブルに、作業割当時
刻の欄と作業判定時刻の欄とを設けて、一定時刻が経過
しても作業が実行されない案件は、割当て対象と判定し
ても良い。また、案件の受付け時刻や作業の処理時刻な
どを判定基準としても良い。
【0035】ここで、ワークフロークライアント107に
作業者から案件の割当て要求が出された場合の、ワーク
フロークライアント107とワークフロー制御部102との間
の処理を説明する。
【0036】ワークフロークライアント107から、割当
て対象とする案件の条件が「状態が作業1で未実行」と
指定された場合、この条件と一致する案件の一覧の参照
要求が、ワークフロークライアント107からワークフロ
ー制御部102へ送られる。
【0037】ワークフロー制御部102の参照処理部104
は、上述の参照要求を受信し、受信した条件と一致する
案件に関するデータをデータ管理部103から取得し、ワ
ークフロークライアント107へ送信する。
【0038】ワークフロークライアント107の参照要求
部108は、上述の案件の一覧をワークフロー制御部102か
ら取得する。
【0039】ワークフロークライアント107から指定し
た案件一覧取得条件と、それに対応するデータの具定例
を図3を例にして示す。ワークフロークライアント107
からの案件一覧取得条件として「状態が作業1で未実
行」と指定した場合は、図3の2行目案件IDが1002と5行
目案件IDが1005の2件の案件が返される。
【0040】図4にワークフロークライアント107に作
業者から案件の割当て要求が出された場合における全体
の処理フローを示す。
【0041】作業者は、1回に取得する案件数と「作業
1(受付)203にあって未実行の案件」のような割当て対
象とする案件の条件と「案件IDが小さい順」のような取
得する順番を、ワークフロークライアント107を通じて
指定する。
【0042】ワークフロークライアント107は、指定さ
れた条件の案件データの参照要求を、参照要求部108を
通じてワークフロー制御部102に対して送る(ステップ40
1)。
【0043】ワークフロー制御部102の参照処理部104
は、データ管理部103へステップ401で指定された条件の
参照要求を送信し、要求に対してデータ管理部103から
返された案件の件数を調べる(ステップ402)。
【0044】案件の数が0件の場合は、ワークフロー制
御部102の参照処理部104が、割当て可能な案件が無いと
ワークフロークライアント107の参照要求部108へ通知す
る(ステップ409)。
【0045】返された案件が1件以上の場合は、ワーク
フロー制御部102の参照処理部104からワークフロークラ
イアント107の参照要求部108へ返された案件の中から、
ワークフロークライアント107の割当て対象選択部110
が、割当て対象として乱数(もしくは案件選択キー)を
用いて1件の案件を選択する。(ステップ403)。
【0046】ステップ403で、案件選択キーを用いる方
法は複数あるが、たとえば、IPアドレスの下三桁の数
値を案件選択キーとし、取得した案件数を案件選択キー
の値で割った余りの値に対応する案件IDの案件を選択す
る方法や、ハッシュ関数を使用して、(取得した案件数
−1)の範囲の値を求め、その値をインデックスとして
取得した案件一覧の中から、割当て対象とする案件を1
件選択する方法でも良い。
【0047】ワークフロークライアント107の割当て要
求部109から、ステップ403で選択した案件に対する割当
て要求を、ワークフロー制御部102の割当て処理部105に
対して送信する(ステップ404)。
【0048】ワークフロー制御部102の割当て処理部105
は、ワークフロークライアント107から送信された案件
に対する割当ての成否を調べ(ステップ405)、案件の割
当てが成功した場合は、割当てた案件のデータをワーク
フロークライアント107へ通知する(ステップ410)。
【0049】案件の割当てに失敗した場合は、ワークフ
ロー制御部102の割当て処理部105は、ステップ401で取
得した案件のなかで割当て要求を出していないものがあ
るか調べる(ステップ406)。
【0050】まだ、割当て要求を出していない案件があ
る場合は、ワークフロー制御部102の割当て処理部105
は、ステップ403に戻り割当て要求を出していない案件
の中から1件選択する。既にステップ401で取得した全て
の案件に対して割当て要求を出している場合は、参照処
理部104を通じて、前回取得した次の案件から案件参照
要求をデータ管理部103へ出す(ステップ407)。
【0051】参照処理部104は、案件参照要求に対して
返された案件の件数を調べ(ステップ408)、案件の数が0
件の場合は割当て可能な案件は無いとワークフロークラ
イアント107に通知する(ステップ409)。返された案件が
1件以上の場合はステップ403に戻る。
【0052】ステップ403の割当て対象案件の選択では
乱数を利用したが、スレッドID,プロセスIDやIPアドレ
ス等の他のワークフロー作業者のクライアントと競合し
ないユニークな値やワークフロークライアントの使用形
態に応じた値を使うことも可能である。これらを利用す
ると乱数発生の時間が不要になり性能がよくなるという
効果がある。
【0053】図5にワークフロー制御部102の処理フロ
ーを示す。
【0054】ワークフロークライアント107から要求を
受信する(ステップ501)と、要求の種別を判別する(ステ
ップ502)。尚、図1のワークフロー制御部102に要求種
別判別部は図示していないが、ワークフロー制御部102
が、要求種別判別部を有しており、ワークフロークライ
アント107からの要求の種別を判別し、必要に応じて要
求を送受信するものとする。
【0055】案件の参照要求の場合は、参照処理部104
が要求を受信し、指定された条件から検索条件を作成
(ステップ503)し、案件データをデータ管理部103から検
索する(ステップ504)。検索した結果をワークフローク
ライアント107に送信する(ステップ505)。
【0056】案件の割当て要求の場合は、割当て処理部
105が要求を受信し、指定された案件の割当てに対応す
る更新条件を作成(例えば図3の2行目の案件に対して
案件の割当て要求を出す場合は、「案件IDが1002で作業
者が未設定」のような更新条件を作成。)(ステップ50
6)し、案件データを更新する(ステップ507)。
【0057】つまり、ステップ507では、ステップ506で
作成した条件を指定して案件データの更新を試みる。先
に他の作業者に割当てられてしまった場合は、「作業者
が未設定」という条件が成り立たないため案件データの
更新は失敗するが、まだ他の作業者に割当てられていな
い場合は案件データの成功し、作業者305のデータは、
要求を出した作業者名に更新され、状態304のデータも
作業1実行中に更新される。
【0058】割当て処理部105は、案件データの更新の
成否を割当ての成否として(つまり、ステップ507で案
件データの更新に成功したか否かの結果を)ワークフロ
ークライアント107に送信する(ステップ508)。
【0059】図6は割当て対象を選択するのにIPアドレ
スを用いる場合の構成例である。ワークフロークライア
ント107を利用して開発した業務プログラム601が個々の
作業者の端末602上で動作するシステム構成の場合、案
件の割当て要求を出すワークフロークライアント107の
動作する個々の端末602のIPアドレスは異なっているた
め、IPアドレスを割当て対象の選択に利用することが可
能である。
【0060】図7は割当て対象を選択するのにスレッド
IDを用いる場合の構成例である。
【0061】ワークフロークライアント107を利用して
開発した業務プログラム601はWebサーバ701上で動作
し、個々の作業者の端末602からはWebブラウザ703を利
用してWebサーバ701上の業務プログラム601にアクセス
するシステム構成である。作業者が端末602上でWebブラ
ウザ703を使ってWebサーバ701に接続すると業務プログ
ラム601は、作業者に対応したスレッド702を一つ作成す
る。ワークフロー制御部102にはこのスレッド702から案
件の割当て要求が出される。案件の割当て要求を出すワ
ークフロークライアント107はWebサーバ701上のスレッ
ド702として動作するので作業者が違っていてもIPアド
レスは同じになる。このようなシステム構成の場合はIP
アドレスではなく、作業者毎に異なるスレッドIDを割当
て対象の選択に利用することが可能である。
【0062】また、作業者が端末602上でWebブラウザ70
3を使ってWebサーバ701に接続すると業務プログラム601
が、作業者に対応した別のプロセスとして起動されるよ
うに作られている場合はスレッドIDではなくプロセスID
を利用することが可能である。
【0063】なお、本発明を適用する場合に、作業者が
使用する端末は、計算機に限らず、通信機能をもった携
帯端末でも良いし携帯電話を用いても良い。
【0064】本発明の他の実施例を図8に示す。
【0065】図8では、ネットワークを利用した販売シ
ステム801、金融システム802、配送システム803、工場
システム804に本発明を適用した例を示した図である。
図8において、金融システム802、配送システム805、工
場システム806のシステム内部の詳細の図示は省くが、
各システムにおいて、各システム内で必要となるワーク
フロー制御部102、案件データ(案件データを格納した
データベース)101、作業者端末112等の設備を各々のシ
ステムが備えているものとする。また、販売システム80
1の作業者端末1(112)、作業者端末2…作業者端末n
は、販売システム801において必要となる業務プログラ
ムおよびワークフロークライアントプログラム107を有
している。
【0066】販売システム801は、顧客からの商品等の
発注要求データを、顧客端末803から、ファイヤウォー
ルサーバ809、Webサーバ808(もしくはメールサーバ
807)を経由して受信する。尚、顧客は、携帯端末804か
ら販売システム801へアクセスし、商品の発注要求を送
信しても良い。
【0067】なお、図8の販売システム801に図示した
ものは販売システムの一例である。メールサーバ807等
に加え、電話から発注要求を受信し、電話で受けた発注
要求データをオペレータが端末で入力するようなコール
センタを販売システム801に備えても良い。
【0068】販売システム801が受信した顧客からの発
注要求データは、案件データ101に格納される。販売シ
ステム801が有するワークフロー制御部102は、案件デー
タ101に格納されたデータを、図9で示すビジネスプロ
セスB901に従って処理する。このビジネスプロセスB9
01は、システム管理者が予めワークフロー制御部102が
アクセスできるデータベース内に格納しておくか、ワー
クフロ制御部102が稼動する計算機112が保持するハード
ディスク内に格納されているものとする。
【0069】案件をビジネスプロセスBに従って処理す
る場合に、ワークフロー制御部102は図10に示すビジ
ネスプロセスBに対応する案件抽出条件テーブルに基づ
いて処理を行う。図10の案件抽出条件テーブルの情報
は、システム管理者が予めワークフロー制御部102が稼
動する計算機112が有するハードディスクに格納してお
くものとする(なお、案件抽出条件テーブルは、ワーク
フロー制御部102がアクセスできるデータベースに格納
しておいても良い)。
【0070】このようにサーバ側で予め案件割り当て条
件や、割り当て案件の抽出条件を定めておく場合には、
ワークフロークライアント107に割当て対象選択部110を
設けずに、ワークフロー制御部102において割り当て対
象選択部110を設る。また、図示はしていないが、ワー
クフロー制御部102において、予め定められた条件に従
い案件を抽出し、案件選択キーを用いて割り当て対象を
選択し、ワークフロークライアントへ選択した案件を送
信する送信部を備えるようにしても良い。
【0071】ワークフロー制御部102は、作業者端末112
から作業1(受付け)の案件要求を受信し、案件抽出テ
ーブルの作業名1001、案件状態1002、取得範囲条件100
3、選択キー1004の条件に基づき、案件を1件抽出し上述
の案件要求を出した端末へ案件を送付する。
【0072】たとえば、案件データ101に作業1(受付
け)903で処理対象となる案件が10万件格納されている
ものとする。ワークフロー制御部102は、案件抽出条件
テーブル図10から案件要求に対応する作業名1001を検
索し、対応する作業名(作業1)の案件状態を調べる。
【0073】ここで、作業1(受付け)1001の案件状態
1002は「未実行」であるため、10万件の案件のうち、案
件状態が未実行の案件を案件データ101より抽出する。
【0074】次に、作業1(受付け)に対応する取得範
囲条件1003は「(案件ID昇順)and(上位300件)」であ
るため、抽出した未実行の案件を、案件IDが昇順になる
よう並べ、並べ替えた案件の上位300件を取得する。
【0075】そして、作業1(受付け)に対応するの選
択キー1004は「作業者端末のIPアドレス」であるため、
作業者端末のIPアドレスをキーにして、取得した300件
の案件の中から1件の案件を選択し、作業者端末112で処
理する。
【0076】尚、図1の実施例おいてはワークフローク
ライアント107が、参照要求部108から案件の案件状態10
02と取得範囲条件1003とを指定し、割当対象選択部110
で選択キー1004を指定するが、図8の実施例においては
ワークフロ制御部102が図10に示すような案件抽出条
件テーブルを保持し、各ワークフロークライアント107
へ案件を割当てる。
【0077】このように、ワークフロー制御部102が案
件割当を行うことで、各作業者は、案件選択の条件を指
定する手間が省けるため、効率が良くなり、近年行われ
ているネット販売のように多数のユーザから短時間で大
量に販売システムへ商品発注の案件が送信された場合に
は、とくに有効である。また、多数の支店からのデータ
を、中央の本店で集中処理を行う場合のような大量デー
タ処理にも、本発明を適用することが有効である。
【0078】また、各作業毎に案件の選択条件や選択キ
ーを指定することにより、作業に応じたセキュリティ管
理に対応することも可能である。たとえば、図10の作
業名1001「作業3(承認)」に対応する選択キー1004を
「作業者ID」とし、作業3を行う作業者IDが承認資格を
有しているか否かを判断し、判断結果に基づいて案件を
割当てることも可能である。
【0079】尚、作業毎に取得案件の選択条件や選択キ
ーを指定することにより、作業に応じて他の作業者と競
合しないように選択条件や選択キーを変更することが可
能である。たとえば、受付け業務を処理する人数が増え
た場合、処理人数に応じて現在の取得範囲の条件の件数
を増やしたり、選択キーや選択キーを用いる方法(ハッ
シュ関数を用いる方法もしくは処理人数で案件数を割っ
た商に対応する案件を選択する方法)等を変更すること
も可能である。
【0080】本発明を適応する場合に、1つのシステム
内の作業のみではなく、他のシステムと連携することも
可能である。
【0081】一例として、ネットワークを利用した商品
発注において、端末803から送信された顧客からの商品
発注要求データが、販売システム801で受付け、金融シ
ステム802で商品発注要求データに含まれる決済に必要
なデータが処理され、工場システム806で商品発注要求
データに含まれる商品データが処理され、配送システム
805で商品発注要求データに含まれる配達に関するデー
タが処理される場合におけるビジネスプロセスC1101を
図11に示す。
【0082】システム間で連携する場合、各システムが
有するワークフロー制御部102が各々必要な情報を送受
信する。たとえば、販売システム801内での処理が、ビ
ジネスプロセスBの終了部で終了した場合、販売システ
ム801のワークフロー制御部102は、図11のビジネスプ
ロセスC1101に従い、必要なデータを金融システム802
が有するワークフロー制御部102へ送信する。データを
受信した金融システム802が有するワークフロー制御部1
02は、金融システム802内の案件データ101へ受信データ
を格納し、金融システム内のビジネスプロセスに従っ
て、データの処理を行う。
【0083】各システム内のワークフロー制御部102が
図11に示すようなビジネスプロセスCを有することに
より、顧客からの商品発注受け付けから配送に至るまで
のどの作業にあるのかを把握することが可能になる。
【0084】このように、システム間(もしくは企業
間)での取引データをワークフローシステムを用いて処
理する場合も、ある一つの大規模システムを一つの作業
単位とみなして、本発明を適用することにより、各シス
テムの作業に応じた案件取得範囲条件の指定、選択キー
の指定が可能である。これにより、大規模なシステムに
おけるワークフローの案件割当ての際に生じる競合を減
らすことも可能である。尚、各システムに応じた割り当
てを行うことで、排他待ちの時間を減らし、業務処理の
時間を減らすこともできる。
【0085】また、各システム構築の状況に応じて選択
キーを変更することも可能(たとえば、CORBAベー
スでシステム構築をした場合には、ワークフロークライ
アントのオブジェクトリファレンスを選択キーとして用
いることも可能)であり、より柔軟にシステムに対応で
きる。
【0086】また、図7で説明したようなWebブラウ
ザ対応の機能を用いることにより、モバイル環境等でも
業務処理・業務把握が可能になり、業務の効率を上げる
ことも可能である。
【0087】上述したような、システム構築の状況に応
じた選択キーの取得および利用方法の一例を図13およ
び図14を用いて説明する。尚、図13及び図14に示
したIPアドレスおよびスレッドID等は、発明を説明する
ための便宜上の数値であり実際の数値とは異なる。
【0088】図13は、IPアドレスを用いて管理可能な
計算機1301〜1303と、Webブラウザ利用可能な
端末(携帯電話や携帯端末)1304〜1306とをネ
ットワーク106を介して接続したシステムに本発明を
適用した場合を示している。システム管理部1300
は、これらの計算機や各種端末のハードウエア情報およ
びソフトウエア情報を管理する機能を有する。尚、図示
はしていないが、ネットワークを介して作業をする上で
必要なソフトウエアを稼動しているハードウエア(例:
ファイアウォールサーバ、セキュリティサーバ、ゲート
ウエイ等)も接続しているものとする。
【0089】計算機1301のホスト名はHost1であ
り、IPアドレスは150.123.123.101とする。計算機13
01には、ワークフロークライアント107を利用でき
るための必要なプログラムが稼動しているものとする。
計算機1302についても同様である。
【0090】計算機1303のホスト名はHost3であ
り、IPアドレスは150.123.123.103とする。計算機13
03には、Webサーバプログラムが稼動している。計算
機1303で稼動している業務プログラム601は、We
bサーバ経由で業務要求を受け付けた場合、業務要求に
応じてスレッドを生成し、ワークフロクライアント10
7を稼動させる。
【0091】計算機1303の業務プログラム601お
よび計算機(携帯端末)1304〜1306について説
明する。
【0092】計算機1304は、自計算機で稼動するWe
bブラウザを利用して計算機1303へ業務要求を送信
し、計算機1303の業務プログラム601がWebサー
バプログラムの機能を経由して業務要求を受け付け、子
スレッド1(1307)を生成しワークフロークライア
ントを稼動する。以下同様に計算機1305、携帯端末
1306が各々業務要求を送信し、業務要求を受け付け
た業務プログラム601が子スレッド2(1308)、
子スレッド3(1309)を生成し、それぞれのスレッ
ドにおいてそれぞれの業務要求を処理するワークフロー
クライアントを稼動する。
【0093】説明上、Webサーバプログラムの機能を経
由して業務要求を受け付けスレッドを生成しワークフロ
ークライアントを稼動する業務プログラム601を親ス
レッドとし、そのスレッドIDを990とする。また、生成
された子スレッド1〜3のスレッドIDを、それぞれ99
1、992、993、とする。
【0094】図13で示したホスト名、IPアドレス、ス
レッドID等の計算機および計算機で稼動するプログラム
に関連する情報は、システム管理部1300が保持して
いるものとする。尚、システム管理部1300は、ワー
クフロー制御部102とは別計算機上で稼動しても良い
し、現存しているシステム管理機能を有するプログラム
プロダクトで代用しても良い。
【0095】図14は、図13のシステム管理部130
0が保持している情報(端末名1401、IPアドレス1
402、稼動プログラム情報1403)を利用して選択
キーを指定した場合の一例を示している。
【0096】図14の選択キー1404で示すように、
Host1およびHost2のワークフロークライアントに対して
は、IPアドレス1402を利用して選択キーを指定し、
Host3で稼動するワークフロークライアントに対しては
スレッドIDの値を選択キーとして用いるように設定して
も良い。1つの計算機に1つのワークフロークライアン
トという対応がない場合や、IPアドレスで管理しない端
末からのアクセスの場合にも、本発明を適用することが
できる。このようにワークフロークライアントの使い方
に応じた選択キーの指定により、従来よりも案件取得の
競合を減らすことが可能となる。
【0097】図13および図14においては発明の実施
するための一例としてIPアドレスとスレッドIDを用いる
例を示したが、システム管理情報に応じて他の値(プロ
セスID、ジョブ番号、オブジェクトリファレンス、計算
機数等)を用いても良い。また、これらのシステム管理
情報をワークフロー制御部が有し、システム管理者が選
択キーを指定するようにしても良い。
【0098】本発明は、案件を処理する複数の端末と、
端末が処理する案件を格納したサーバとを有し、予め定
義されたプロセスの順序に従って案件が処理されるワー
クフローシステムにおいて、サーバが前記端末に案件を
割り当てる。
【0099】端末は、処理すべきプロセスを含む案件取
得要求をサーバに送信する。
【0100】サーバは、端末から受け取った処理すべき
プロセスを含む案件取得要求に基づいて、このプロセス
に該当し、かつ予め定めた条件を満足する案件を抽出す
る。
【0101】この条件は、サーバに登録された時刻順に
上位100件とか、優先順位上位10件といったもので
あり、サーバ側で自由に設定できるようになっているも
のである。更に、サーバでは、抽出された案件から案件
選択キーによって一つの案件を抽出する。この案件選択
キーとは、乱数、スレッドIDなどのように、同一の値
を取らない、あるいは同一の値をとる確率が少ないもの
である。
【0102】このようにすることで、複数の端末から同
じプロセスに対する案件取得要求を受けても、それぞれ
の端末に対して別々の案件を割り当てられる可能性が高
くなり、排他待ちが少なくなる。
【0103】また、サーバは、複数の端末から案件取得
要求を受けた場合に、それぞれの端末に対して他の端末
と一部の案件が重複するように複数の案件を抽出し、抽
出された案件から案件選択キーによって各端末に対して
一つの案件を抽出するようにしてもよい。このように一
部の案件を他の端末と重複するように抽出することで、
割り当てられる確立が高くなる。例えば、優先度の高い
案件や古い案件については、2つ以上の端末あるいは全
ての端末に対して抽出し、この中から案件選択キーで抽
出することで、優先度の高い案件あるは古い案件が優先
的に選択される確立が高くなる。この優先度については
案件毎に定義するようにし、案件の新旧については格納
された時刻と比較することで実現できる。
【0104】また、サーバは、少なくとも2以上の端末
に同一の案件が割り当てられるように複数の案件を抽出
し、抽出された案件から案件選択キーによって各端末
(各ワークフロークライアント)に対して一つの案件を
抽出するようにしても良い。このように同一の案件が割
り当てられるようにすることで、競合が生じる可能性が
高くなる一方、全ての案件が同じ確立で選択されること
になる。
【0105】つまり、複数案件をまとめてグループ化し
たグループ案件とした場合、複数の端末(複数のワーク
フロークライアント)が、ある同一のグループ案件を取
得可能である場合、競合する可能性が高くなるが、選択
キーを用いて割り当て対象となるものを定めることがで
きるので、競合や排他待ちを避けることが可能である。
【0106】このように本発明により、案件の割当て要
求が複数作業者から同時に発生した場合に、競合しない
ように割当て対象を選択することにより排他待ちを少な
くし、大規模業務での割当て処理の効率をあげることが
できる。
【0107】
【発明の効果】作業案件の割当て要求が複数作業者から
発生する場合に、作業システムに応じて割当て対象を選
択することにより排他待ちを少なくし、大規模業務での
割当て処理の効率をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワークフローシステムの構成図であ
る。
【図2】本発明を適用した業務のビジネスプロセスの例
である。
【図3】本発明の実施例における案件データテーブルを
示す図である。
【図4】本発明の実施例におけるワークフロークライア
ントのフローチャートである。
【図5】本発明の実施例におけるワークフロー制御部の
フローチャートである。
【図6】割当て対象を選択するのにIPアドレスを用いる
場合の構成例である。
【図7】割当て対象を選択するのにスレッドIDを用いる
場合の構成例である。
【図8】大規模システムに本発明を適用した例である。
【図9】販売システム801におけるビジネスプロセスの
例である。
【図10】図9のビジネスプロセスに対応する案件抽出
条件テーブルの例である。
【図11】大規模システムにおけるビジネスプロセスの
例である。
【図12】図11のビジネスプロセスに対応する案件抽
出条件のテーブルの例である。
【図13】本発明を適用するシステム構成図の一例であ
る。
【図14】図13のシステムを本発明に適用した場合の
各種データ、選択キーの値の一例である。
【符号の説明】
101・・・案件データ 102・・・ワークフロー制御部 103・・・データ管理部 104・・・参照処理部 105・・・割当て処理部 106・・・ネットワーク 107・・・ワークフロークライアント 108・・・参照要求部 109・・・割当て要求部 110・・・割当て対象選択部 111・・・表示装置 112・・・計算機

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】案件を処理する複数の端末と、前記端末が
    処理する案件を格納したサーバとを有し、予め定義され
    たプロセスの順序に従って前記案件が処理されるワーク
    フローシステムにおいて、前記サーバが前記端末に案件
    を割り当てる案件割り当て方法であって、 前記サーバは、前記端末から受け取った処理すべきプロ
    セスを含む案件取得要求に基づいて、前記プロセスに該
    当し、かつ予め定めた条件を満足する案件を抽出し、 抽出された前記案件から前記サーバが生成する案件選択
    キーによって一つの案件を抽出し、 抽出された当該案件を案件所得要求元の前記端末へ通知
    する案件割り当て方法。
  2. 【請求項2】案件を処理する複数の端末と、前記端末が
    処理する案件を格納したサーバとを有し、予め定義され
    たプロセスの順序に従って前記案件が処理されるワーク
    フローシステムにおいて、前記サーバが前記端末に案件
    を割り当てる案件割り当て方法であって、 前記サーバは、複数の前記端末から受け取った案件取得
    要求に基づいて、少なくとも2以上の前記端末に同一の
    案件が割り当てられるように複数の案件を抽出し、抽出
    された前記案件から案件選択キーによって各端末に対し
    て一つの案件を抽出し、 抽出された当該案件を案件所得要求元のそれぞれの前記
    端末へ通知する案件割り当て方法。
  3. 【請求項3】前記案件選択キーとは、 前記案件取得要求に付加した識別子、前記要求を受信し
    た時刻、前記案件取得要求を送信した作業者に応じた識
    別子のいずれかであることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の案件割り当て方法。
  4. 【請求項4】前記案件選択キーとは、 前記端末で稼動するクライアントプログラムに応じた値
    であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の案件割り当て方法。
  5. 【請求項5】前記端末で稼動するクライアントプログラ
    ムに応じた値とは、クライアントプログラムのスレッド
    ID、クライアントプログラムのプロセスID、クライ
    アントプログラムから取得したオブジェクトリファレン
    ス、前記案件要求の際にクライアントプログラムからサ
    ーバへ張られたコネクションの識別子であることを特徴
    とする請求項4記載の案件割当方法。
  6. 【請求項6】前記案件選択キーとは、前記端末のIPア
    ドレス・MACアドレスのいずれかであることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の案件割り当て方
    法。
  7. 【請求項7】前記案件割当方法をサーバに格納されたビ
    ジネスプロセスの各作業毎に適用することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の案件割り当て方法。
  8. 【請求項8】案件を処理する複数の端末と、前記端末が
    処理する案件を格納したサーバとを有し、予め定義され
    たプロセスの順序に従って前記案件が処理されるワーク
    フローシステムにおいて、前記サーバが前記端末に案件
    を割り当てる案件割り当て装置であって、 前記サーバは、前記端末から受け取った処理すべきプロ
    セスを含む案件取得要求に基づいて、前記プロセスに該
    当し、かつ予め定めた条件を満足する案件を抽出する割
    当て処理部と、 抽出された前記案件から前記サーバが生成する案件選択
    キーによって一つの案件を抽出する割当て対象選択部
    と、 抽出された当該案件を案件所得要求元の前記端末へ通知
    する通知部とを備えることを特徴とする案件割り当て装
    置。
  9. 【請求項9】請求項1または請求項2に記載の案件割り
    当て方法を実現するプログラムを格納した計算機読み取
    り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】サーバと端末とを有したワークフローシ
    ステムにおいて、案件を割当てるために前記サーバを、 案件を処理する複数の端末と、前記端末が処理する案件
    を格納したサーバとを有し、予め定義されたプロセスの
    順序に従って前記案件が処理されるワークフローシステ
    ムにおいて、前記サーバを、 前記端末から受け取った処理すべきプロセスを含む案件
    取得要求に基づいて、前記プロセスに該当し、かつ予め
    定めた条件を満足する案件を抽出する割当て処理手段、 抽出された前記案件から前記サーバが生成する案件選択
    キーによって一つの案件を抽出する割当て対象選択手
    段、 抽出された当該案件を案件所得要求元の前記端末へ通知
    する通知手段として機能させるためのワークフローシス
    テムにおける案件割り当てプログラム。
  11. 【請求項11】前記サーバで予め定義したプロセスに含
    まれる作業毎に、前記案件割当手段を適用することを特
    徴とする請求項10記載の案件割当プログラム。
  12. 【請求項12】前記サーバで予め定義したビジネスプロ
    セスに含まれる作業とは、1つの大規模システムを1つ
    の作業とみなすことを特徴とする請求項11記載の案件
    割当プログラム。
  13. 【請求項13】サーバと端末とを有したワークフローシ
    ステムにおいて、 前記サーバは案件を格納し、前記端末から案件取得条件
    と案件取得要求を受信し、 前記格納された案件から、前記受信した案件取得条件に
    基づいて案件を抽出し、前記抽出した案件を前記端末へ
    送信し、 前記端末は、前記サーバから受信した案件から、案件選
    択キーを用いて、割当案件を選択することを特徴とする
    案件割当方法。
JP2000381663A 2000-12-11 2000-12-11 ワークフローシステムの案件割当方法、ワークフローシステムおよび前記方法を実現するプログラム並びに前記プログラムを格納した計算機読み取り可能な記録媒体 Pending JP2002183104A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000381663A JP2002183104A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 ワークフローシステムの案件割当方法、ワークフローシステムおよび前記方法を実現するプログラム並びに前記プログラムを格納した計算機読み取り可能な記録媒体
EP01124709A EP1213672A3 (en) 2000-12-11 2001-10-16 Item allocation method, system and program for workflow system
US09/981,756 US20020072949A1 (en) 2000-12-11 2001-10-19 Item allocation method, system and program for workflow system
US10/041,596 US20020072950A1 (en) 2000-12-11 2002-01-10 Item allocation method, system and program for workflow system
US11/590,892 US20070050231A1 (en) 2000-12-11 2006-11-01 Item allocation method, system and program for workflow system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000381663A JP2002183104A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 ワークフローシステムの案件割当方法、ワークフローシステムおよび前記方法を実現するプログラム並びに前記プログラムを格納した計算機読み取り可能な記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002183104A true JP2002183104A (ja) 2002-06-28

Family

ID=18849624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000381663A Pending JP2002183104A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 ワークフローシステムの案件割当方法、ワークフローシステムおよび前記方法を実現するプログラム並びに前記プログラムを格納した計算機読み取り可能な記録媒体

Country Status (3)

Country Link
US (3) US20020072949A1 (ja)
EP (1) EP1213672A3 (ja)
JP (1) JP2002183104A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008293153A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Hitachi Ltd 監査証跡管理方法およびシステム並びにその処理プログラム
JP2010061622A (ja) * 2008-09-08 2010-03-18 Kddi R & D Laboratories Inc トランザクション負荷分散装置およびプログラム

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10846626B2 (en) * 2006-03-27 2020-11-24 British Telecommunications Plc Task dispatching system
US20130253976A1 (en) * 2012-03-20 2013-09-26 Jagdeesh Shukla System and method for processing electronic mails in a high volume shared services environment for initiating and processing transactions
EP3017408A1 (fr) * 2013-07-04 2016-05-11 Veovox SA Procédé d'assemblage de commandes, et terminal de paiement
US9979693B2 (en) * 2016-01-28 2018-05-22 Fiber Logic Communications, Inc. IP allocation method for use in telecommunication network automatic construction
US10885014B2 (en) * 2017-02-28 2021-01-05 Citrix Systems, Inc. Assigning monitoring responsibilities in distributed systems using optimistic concurrency

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2263988B (en) * 1992-02-04 1996-05-22 Digital Equipment Corp Work flow management system and method
EP0554854A3 (en) * 1992-02-04 1996-02-28 Digital Equipment Corp System and method for executing, tracking and recovering long running computations
JP2865573B2 (ja) * 1994-09-21 1999-03-08 株式会社日立製作所 ワークフロー管理システム
JPH08287162A (ja) * 1995-02-14 1996-11-01 Toshiba Corp ワークフローシステム
US5826239A (en) * 1996-12-17 1998-10-20 Hewlett-Packard Company Distributed workflow resource management system and method
US5978836A (en) * 1997-07-28 1999-11-02 Solectron Corporation Workflow systems and methods
US6714979B1 (en) * 1997-09-26 2004-03-30 Worldcom, Inc. Data warehousing infrastructure for web based reporting tool
US6058389A (en) * 1997-10-31 2000-05-02 Oracle Corporation Apparatus and method for message queuing in a database system
JPH11213082A (ja) * 1997-11-19 1999-08-06 Fujitsu Ltd ワークフロー管理装置及びワークフロー管理システム並びにこれらのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
US6529948B1 (en) * 1999-08-31 2003-03-04 Accenture Llp Multi-object fetch component
US6671855B1 (en) * 1999-12-07 2003-12-30 Fuji Xerox Co., Ltd. Outline information generating apparatus and computer-readable recording medium recording thereon outline information generating program

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008293153A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Hitachi Ltd 監査証跡管理方法およびシステム並びにその処理プログラム
JP2010061622A (ja) * 2008-09-08 2010-03-18 Kddi R & D Laboratories Inc トランザクション負荷分散装置およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US20070050231A1 (en) 2007-03-01
EP1213672A3 (en) 2004-02-18
EP1213672A2 (en) 2002-06-12
US20020072949A1 (en) 2002-06-13
US20020072950A1 (en) 2002-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11372667B2 (en) Restoring the state of paused virtual machine environments with external attached volumes
US6105067A (en) Connection pool management for backend servers using common interface
US6697836B1 (en) Method and apparatus for controlling server
US6112196A (en) Method and system for managing connections to a database management system by reusing connections to a database subsystem
CN107545338B (zh) 业务数据处理方法及业务数据处理系统
US7644408B2 (en) System for assigning and monitoring grid jobs on a computing grid
JP2000250872A (ja) 業務処理システムの統合管理方式
EP0919912B1 (en) Multiserver workflow system
CN106951773B (zh) 用户角色分配校验方法及系统
CN108616424B (zh) 一种资源调度方法、计算机设备和系统
CN112328760B (zh) 服务提供方法、装置和系统
US7912930B1 (en) System and method for resource provisioning
US11681486B2 (en) Information processing apparatus, method of controlling the same, and recording medium for setting a default printing apparatus
JP4812680B2 (ja) アクセス制御装置
EP1083503A2 (en) Method and system for providing an on-line service and computer readable storage medium
JP6364160B2 (ja) メニュー制御方法、メニュー制御装置およびメニュー制御プログラム
JP5477376B2 (ja) 情報管理装置および情報管理プログラム
JP2002183104A (ja) ワークフローシステムの案件割当方法、ワークフローシステムおよび前記方法を実現するプログラム並びに前記プログラムを格納した計算機読み取り可能な記録媒体
MXPA04007788A (es) Sistema y metodo para administrar distribucion de recursos entre nodos de computadora de una red.
US11120155B2 (en) Extensibility tools for defining custom restriction rules in access control
CN113282389A (zh) 会话连接请求的处理方法、装置及服务器
JP2005208922A (ja) グリッドシステムにおけるジョブ割付方法、グリッド仲介装置及びリソース計算機
JP4262655B2 (ja) ワークフローシステム及びワークフローシステムの管理方法
CN110457539A (zh) 名单数据处理方法、装置、电子终端及存储介质
CN110275781A (zh) 一种在线请求处理方法及装置