JP2000249193A - エンドレスベルト及びそのためのテープ - Google Patents

エンドレスベルト及びそのためのテープ

Info

Publication number
JP2000249193A
JP2000249193A JP11055713A JP5571399A JP2000249193A JP 2000249193 A JP2000249193 A JP 2000249193A JP 11055713 A JP11055713 A JP 11055713A JP 5571399 A JP5571399 A JP 5571399A JP 2000249193 A JP2000249193 A JP 2000249193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endless belt
tape
layer
protective layer
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11055713A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Morikoshi
誠 森越
Norihiro Otsu
紀宏 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP11055713A priority Critical patent/JP2000249193A/ja
Publication of JP2000249193A publication Critical patent/JP2000249193A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンドレスベルトの位置を長期にわたって高
精度にて検知することを可能とする。 【解決手段】 エンドレスベルト1は、無端状の基材エ
ンドレスベルト2と、この基材エンドレスベルト2の側
辺部に接着された位置表示用のテープ3とからなる。テ
ープ3は、基材11と、この基材テープ11上に形成さ
れた反射層12と、この反射層12の一部を露出させる
ように該反射層12上に形成された遮光層13と、この
遮光層13及び露出した反射層12を覆う保護層15と
を有する。この保護層15は樹脂フィルムよりなり、接
着剤層14によって遮光層13及び露出した反射層12
に接着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンドレスベルト及
びそのためのテープに関するものであり、詳しくは、本
発明は、電子写真式複写機、レーザープリンタ等に使用
される感光体基体用エンドレスベルト、中間転写用エン
ドレスベルト、搬送用エンドレスベルト、定着用エンド
レスベルト等として用いられるエンドレスベルトと、こ
のエンドレスベルトに接着される表示位置用テープに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を採用した機器において
は、感光体基体用、中間転写用、用紙搬送用、画像定着
用等、種々のエンドレスベルトが用いられている。これ
らのうちでも、特に、フルカラー複写機用に使われる画
像転写用エンドレスベルトにおいては、4色の画像を正
確に重ね合わせるため、駆動時の高精度な位置制御(駆
動開始位置、停止位置制御)が不可欠である。
【0003】このような用途に用いられるエンドレスベ
ルトの位置(回動方向の位相)を正確に検出しうるよう
にするために、特開平8−231026号公報には、側
辺部に沿って位置表示マーク又は位置表示開口を有した
テープを貼着したエンドレスベルトが記載されている。
このマーク又は開口を光電センサによって検出すること
により、エンドレスベルトの位置(位相)を正確に検知
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このテープ付きエンド
レスベルトを備えた複写機やレーザープリンタ等にあっ
ては、多数枚の複写又はプリントを行っていくうちに、
紙と位置表示用テープとの摩擦により、該テープのマー
ク又は開口とその周囲との反射率差が小さくなり、該マ
ーク又は開口が光電センサによって検知されにくくな
り、位置検知精度が悪化してくる。
【0005】本発明は、このような問題点を解決し、著
しく長期にわたり位置検知を高精度にて行うことができ
るエンドレスベルトと、そのためのテープとを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエンドレスベル
トは、無端回動されるエンドレスベルトであって、基材
エンドレスベルトと、該基材エンドレスベルトの側辺部
に沿って設けられた位置表示部とを有するエンドレスベ
ルトにおいて、該位置表示部を覆う保護層を備えたこと
を特徴とするものである。
【0007】かかるエンドレスベルトあっては、位置表
示部が保護層によって覆われているため、紙と位置表示
部が多数回接触しても位置表示部が摩耗、擦過等の損傷
を受けることが防止され、著しく長期にわたってエンド
レスベルトの位置を高精度にて検知することができる。
【0008】この位置表示部は、基材エンドレスベルト
に接着されたテープにて構成されるのが好ましい。この
場合、位置表示部は、基材テープと、該基材テープ上に
設けられた反射層と、該反射層の一部を露出させるよう
に該反射層上に設けられた遮光層とを有しており、上記
保護層が該遮光層と、露出した該反射層とを覆っている
ことが好ましい。
【0009】この基材テープ及び遮光層の光透過率は4
0%であることが好ましい。
【0010】このテープにあっては、保護層を含めたテ
ープの弾性率が前記基材エンドレスベルトの弾性率より
も大きいことが好ましい。また、保護層は、光透過率5
0%以上、水との接触角60°以上、ウレタンとの摩擦
係数1以下の樹脂よりなることが好ましい。
【0011】本発明のエンドレスベルトにあっては、テ
ープと基材エンドレスベルトとの合計の厚さが25〜5
00μmであることが好ましい。
【0012】本発明では、保護層は例えばPETフィル
ムにて構成される。この保護層のフィルムは例えば粘着
剤にて接着される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2(a),(b)は第
1の実施の形態に係る位置表示テープ付きのエンドレス
ベルトを示すものであり、図1はエンドレスベルトの斜
視図、図2(a),(b)は図1のA−A線及びB−B
線に沿う断面図である。
【0014】このエンドレスベルト1は、無端状の基材
エンドレスベルト2と、この基材エンドレスベルト2の
側辺部に接着された位置表示用のテープ3とからなる。
このエンドレスベルト1は例えばローラ4,5,6に架
けられて無端回動する。
【0015】このテープ3は、基材テープ11と、この
基材テープ11上に形成された反射層12と、この反射
層12の一部を露出させるように該反射層12上に形成
された遮光層13と、この遮光層13及び露出した反射
層12を覆う保護層15とを有する。この保護層15
は、樹脂フィルムよりなり、接着剤層14によって遮光
層13及び露出した反射層12に接着されている。
【0016】この実施の形態にあっては、反射層12が
小さく方形に露出するように遮光層13が形成されてい
る。即ち、遮光層13は、方形の未被覆部10を反射層
12上に残すようにして反射層12上に形成されてい
る。
【0017】テープ3は粘着剤層9を介して基材テープ
2に接着されている。図示はしないが、テープ3の長手
方向の始端と終端とは突き合わされるか、又は若干重ね
合わされている。このテープ3の始端と終端とにまたが
って接着テープ(図示略)を貼着し、テープ3の始端や
終端がめくれ上がることを防止するのが好ましい。
【0018】このように構成されたエンドレスベルト1
にあっては、テープ2の未被覆部10部分に露出する反
射層12を光電センサ等によって検知することにより、
エンドレスベルト1の位置(回動位相)を正確に検知で
きる。しかも、遮光層13と未被覆部10の反射層12
とを保護層15で覆っているため、この遮光層13及び
反射層12が長期にわたって紙に直に接触することがな
く、著しく長期にわたってエンドレスベルト1の位置を
正確に検知できる。
【0019】上記実施の形態では未被覆部10は1個だ
け設けられているが、エンドレスベルトの回動方向に間
隔をおいて複数個設けられても良い。この未被覆部の形
状は方形に限らず円形や楕円形、多角形等であっても良
い。
【0020】また、上記の実施の形態ではごく一部の反
射層12のみが露出するように遮光層13によって反射
層12の大部分を覆っているが、逆に図3のエンドレス
ベルト1Aの如く反射層12の上にごく一部だけ遮光層
13を形成し、この遮光層13を位置表示用のマークと
しても良い。
【0021】以下、図1〜3のエンドレスベルトを構成
する各部分の好ましい材料、厚さ等について説明する。
【0022】(1) 基材エンドレスベルト 基材エンドレスベルトの材質は特に限定されるものでは
なく、金属でもプラスチックでも良くその複合体でも良
い。金属及び/又はプラスチック各々の多層体でも良
い。また、このベルトは繋ぎ部分があっても良く、シー
ムレスの連続体であっても良い。なお、電子写真式複写
機、レーザープリンタの中間転写用エンドレスベルトと
してはカーボンブラック含有ポリカーボネート、ポリブ
チレンテレフタレート、ポリイミド、エチレンテトラフ
ルオロエチレン共重合体、ポリフッ化ビニリデン及びそ
のアロイ等の樹脂が好ましく、また、その厚さは、50
〜300μmとくに70〜200μm程度が好ましい。
【0023】(2) 基材テープ 基材テープとしては、ポリエチレンテレフタレート(P
ET)、ポリプロピレン(PP)、ポリイミド、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド等の樹脂が好適であるが、中でも
PET、ポリプロピレン、ポリイミドが好ましく、とく
にPETが好ましい。この基材テープの厚さは5〜20
0μmとくに10〜100μmが好ましい。この基材テ
ープは光透過率が40%とくに30%以下であることが
好ましい。
【0024】(3) 反射層 反射層は、銀、金、アルミニウム、銅等の金属とくに銀
が好ましい。この反射層は例えばPET基材等に蒸着す
るか、銅、アルミ箔等に粘着剤を塗布したものをPET
基材等に貼ることによって形成される。この反射層の厚
さは0.1〜100μmとくに0.5〜30μmが好ま
しい。この反射層の光反射率は50%以上とくに70%
以上であることが好ましい。
【0025】(4) 遮光層 遮光層は、カーボンブラック、酸化スズ、酸化亜鉛等の
有機、無機等の暗色顔料を含有したアクリル、ポリエス
テル、ポリアミド等の熱可塑性の樹脂やゴム系の樹脂や
熱硬化性の樹脂等をシルクスクリーン印刷、フレキソグ
ラフ印刷、グラビア印刷、静電印刷、ホットスタンピン
グ等によって形成したものが好ましい。この遮光層の厚
さは1〜100μmとくに5〜30μmが好ましい。こ
の遮光層の光透過率は40%以下とくに20%以下であ
ることが好ましい。
【0026】(5) 保護層 保護層はPET、PP、ポリイミド、テフロン、ポリア
ミド等の樹脂が好ましく、特にPET、PP、ポリイミ
ドとりわけPETが好ましい。この保護層の厚さは1〜
100μmとくに10〜50μmが好ましい。
【0027】この保護層の光透過率は40%以上とくに
70%以上が好ましい。
【0028】この保護層はフィルムよりなり、アクリル
系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ゴム系粘着剤などの粘
着剤によって接着されることが好ましい。この粘着剤層
の厚さは100μm以下例えば2〜50μm程度が好ま
しい。粘着剤層の光透過率は40%以上とくに70%以
上が好ましい。
【0029】この保護層は、樹脂フィルムの一方の面に
粘着剤を塗着しておいて遮光層及び反射層を覆うように
付着されるのが好ましい。
【0030】(6) テープの全体の厚さ、弾性率 保護層を含むテープ3全体の厚さは25〜500μmと
くに50〜300μmが好ましい。また、このテープ3
は弾性率が基材エンドレスベルト2の弾性率よりも大き
いことが好ましい。これは、このテープによって基材エ
ンドレスベルトの伸びによる変形を小さくするためであ
る。
【0031】図4,5はそれぞれ別の実施の形態に係る
エンドレスベルトの断面図であって、第1の実施の形態
に係る図2(a)と同様の部分の断面を示している。
【0032】図4のエンドレスベルト1Bにあっては、
基材エンドレスベルト2の上に粘着剤層9を介してテー
プ3Aが接着されている。このテープ3Aは黒色、濃緑
色等の暗色系の基材テープ11Aと、この基材テープ1
1Aのごく一部の上に形成された反射層12とを有す
る。この基材テープ11Aと反射層12とが粘着剤層1
4を介して保護層15で覆われている。
【0033】図5のエンドレスベルト1Cにあっては、
反射層12を暗色の基材テープ11Aの大半に形成し、
ごく一部の基材テープ11Aを露出させたテープ3Bを
用いている。
【0034】この図4,5のエンドレスベルト1B,1
Cにおいても同様に長期にわたって高精度にて位置検知
を行うことができる。なお、エンドレスベルト1A,1
B,1Cの材料や各層の厚さは前記エンドレスベルトと
同様とすれば良い。
【0035】本発明では、図2〜5以外の各種の構成に
よって反射部を一部に具備するようにしたテープを用い
ることもできる。
【0036】本発明では、テープに孔をあけることによ
って反射率の異なるマーク部分を形成しても良い。
【0037】基材エンドレスベルトへのテープの接着
は、テープへ接着剤を塗布しても良いが、作業性、接着
剤の厚みの均一性より、上記実施の形態の通り、片面粘
着タイプの粘着テープを使用するのが望ましい。
【0038】テープの幅は少なくとも、位置検知窓穴を
加工する方式においては、位置検知窓穴の穴幅より0.
5mm以上広いのが望ましい。好ましくは、1mm〜5
mm広い方がよい。
【0039】基材エンドレスベルトへ貼り付けるテープ
の貼り付け範囲は、基材エンドレスベルトの全周が望ま
しいが一部であっても良い。
【0040】また、本発明では、基材エンドレスベルト
に蒸着等によって直に反射部を形成し、この反射層の上
に保護層を形成しても良い。この場合も、保護層として
は粘着剤層によって接着された樹脂フィルムが好適であ
る。
【0041】
【実施例】実施例1 厚さ150μm、幅300mm、周方向長さ600mm
のカーボンブラック入りの黒色のポリカーボネート製エ
ンドレスベルトの一方の側辺の全長に沿って粘着剤層に
よってテープを接着した。このテープは、図2の断面構
成のものであり、各層の材質及び厚さは次の通りであ
る。
【0042】 粘着剤層9 : アクリル系、 厚さ25μm 基材テープ11: 2軸延伸PETフィルム、厚さ25μm 反射層12 : 銀の蒸着膜、 厚さ 1μm 遮光層13 : 黒色樹脂の印刷膜、 厚さ 5μm 粘着剤層14 : アクリル系、 厚さ 5μm 保護層15 : 2軸延伸PETフィルム、厚さ20μm このエンドレスベルトを用いた電子複写機にて複写を行
ったところ、10万枚複写してもクリアーな複写を行う
ことができた。
【0043】比較例1 粘着剤層14及び保護層15を省略した他は実施例1と
同じ構成のエンドレスベルトを用いた電子複写機にて複
写を行ったところ、1万枚にて10%の紙に複写エラー
が発生した。
【0044】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、エンドレ
スベルトの位置を長期にわたって高精度にて検知するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るエンドレスベルトの斜視図で
ある。
【図2】(a)図は図1のA−A線に沿う断面図、
(b)図はB−B線に沿う断面図である。
【図3】別の実施の形態に係るエンドレスベルトの断面
図である。
【図4】別の実施の形態に係るエンドレスベルトの断面
図である。
【図5】別の実施の形態に係るエンドレスベルトの断面
図である。
【符号の説明】
1,1A,1B,1C エンドレスベルト 2 基材エンドレスベルト 3,3A,3B テープ 9,14 粘着剤層 10 未被覆部 11 基材テープ 12 反射層 13 遮光層 15 保護層

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端回動されるエンドレスベルトであっ
    て、基材エンドレスベルトと、該基材エンドレスベルト
    の側辺部に沿って設けられた位置表示部とを有するエン
    ドレスベルトにおいて、該位置表示部を覆う保護層を備
    えたことを特徴とするエンドレスベルト。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該位置表示部は該基
    材エンドレスベルトに接着されたテープよりなり、該テ
    ープはその一部に光反射部を有していることを特徴とす
    るエンドレスベルト。
  3. 【請求項3】 請求項2において、該位置表示部は、基
    材テープと、該基材テープ上に設けられた反射層と、該
    反射層の一部を露出させるように該反射層上に設けられ
    た遮光層とを有しており、 前記保護層は、該遮光層と、露出した該反射層とを覆っ
    ていることを特徴とするエンドレスベルト。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記基材テープ及び
    遮光層の光透過率が40%以下であることを特徴とする
    エンドレスベルト。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれか1項におい
    て、前記保護層を含めたテープの弾性率が前記基材エン
    ドレスベルトの弾性率よりも大きいことを特徴とするエ
    ンドレスベルト。
  6. 【請求項6】 請求項2ないし5のいずれか1項におい
    て、テープを接着した部分におけるエンドレスベルトの
    全体の厚さが25〜500μmであることを特徴とする
    エンドレスベルト。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項におい
    て、該保護層は、光透過率50%以上、水との接触角6
    0°以上、ウレタンとの摩擦係数1以下の樹脂よりなる
    ことを特徴とするエンドレスベルト。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし8のいずれか1項におい
    て、前記保護層はPETフィルムよりなることを特徴と
    するエンドレスベルト。
  9. 【請求項9】 位置表示用の反射部を有したテープであ
    って、裏面がエンドレスベルトの基材に接着されるテー
    プにおいて、表面の全体に保護層が設けられているエン
    ドレスベルト位置表示用テープ。
JP11055713A 1999-03-03 1999-03-03 エンドレスベルト及びそのためのテープ Pending JP2000249193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11055713A JP2000249193A (ja) 1999-03-03 1999-03-03 エンドレスベルト及びそのためのテープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11055713A JP2000249193A (ja) 1999-03-03 1999-03-03 エンドレスベルト及びそのためのテープ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000249193A true JP2000249193A (ja) 2000-09-12

Family

ID=13006530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11055713A Pending JP2000249193A (ja) 1999-03-03 1999-03-03 エンドレスベルト及びそのためのテープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000249193A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005326654A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Fuji Xerox Co Ltd 定着ベルト、画像形成装置およびその製造方法
JP2012242433A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Fuji Xerox Co Ltd 無端状環状体および画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005326654A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Fuji Xerox Co Ltd 定着ベルト、画像形成装置およびその製造方法
JP4599887B2 (ja) * 2004-05-14 2010-12-15 富士ゼロックス株式会社 定着ベルト、画像形成装置およびその製造方法
JP2012242433A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Fuji Xerox Co Ltd 無端状環状体および画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003114558A (ja) エンドレスベルト及び画像形成装置
US8131194B2 (en) Image formation apparatus having a detected part in a recess in the belt
US4637974A (en) Xerographic copying on a transparent sheet
JP2000249193A (ja) エンドレスベルト及びそのためのテープ
US5126762A (en) Recording sheet used with image recording apparatus, and method and apparatus for forming image
US20070092308A1 (en) Belt rotation device for image forming device
JP5760674B2 (ja) 無端状環状体および画像形成装置
JP2003128292A (ja) エンドレスベルトの位置検知マーク形成用テープ及び形成方法
CN100585500C (zh) 印刷品制作方法、图像形成用记录媒体以及印刷品
JP3050872B1 (ja) 転写ユニット及びそれを備えた記録装置
JP3852964B2 (ja) エンドレスベルト
JPH11160928A (ja) 無端ベルトを用いた画像形成装置
JP4924237B2 (ja) 画像形成装置
JP4654718B2 (ja) 画像記録体の作製装置
JPS6157947A (ja) ベルト状感光体
JP4375100B2 (ja) エンドレスベルト及び画像形成装置
JP2009121886A (ja) エンコーダおよび画像形成装置
JP3864544B2 (ja) 像担持体ベルト
JPH0996941A (ja) 画像形成装置
JP3752827B2 (ja) 像担持体ベルト
US7929895B2 (en) Image forming apparatus
JPH1039712A (ja) 画像形成装置
JP2002072769A (ja) 電子写真装置
JPH043325Y2 (ja)
JP4260430B2 (ja) 像担持体とその像担持体を具備する画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050426

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050823