JP2000247403A - カップ回収装置 - Google Patents

カップ回収装置

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JP2000247403A
JP2000247403A JP11052165A JP5216599A JP2000247403A JP 2000247403 A JP2000247403 A JP 2000247403A JP 11052165 A JP11052165 A JP 11052165A JP 5216599 A JP5216599 A JP 5216599A JP 2000247403 A JP2000247403 A JP 2000247403A
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JP
Japan
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cup
support
inlet
stack
guide groove
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Pending
Application number
JP11052165A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sato
健 佐藤
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/14Other constructional features; Accessories
    • B65F1/1463Receptacles adapted to store one or more piles of used stackable containers, e.g. beverage cups

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペース効率が良く構成の単純なカップ回収
装置を提供する。 【解決手段】 側壁上部にカップ投入口が形成され側壁
下部にカップ収納容器搬出口が形成された外箱と、カッ
プ投入口に対峙して外箱内に配設され水平に又はカップ
投入口に近接する一端からカップ投入口から離隔する他
端ヘ向けて下方へ傾斜して延在するカップ支持体とを備
え、カップ支持体にはカップ投入口に近接する一端から
カップ投入口から離隔する他端へ向けて延在するカップ
案内溝が形成され、カップ支持体は外箱によって上下に
揺動可能に支持され、更に、カップ支持体を上方へ揺動
付勢するバネと、カップ支持体を吸着しカップ支持体の
揺動を規制する磁石と、外箱内に且つカップ支持体の下
方に配設されたカップ収納容器とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカップ飲料自動販売
機の使用済みカップを回収するカップ回収装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】飲料をカップに注いで販売するカップ飲
料自動販売機が広く使用されている。使用済みカップの
回収装置として、特開平10−231003号、特開平
10−258907号等に開示された装置が挙げられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平10−2310
03号のカップ回収装置は、カップを鉛直方向へ導いて
カップ積層体を形成させる多数の筒体を備えており、ス
ペース効率が悪い。特開平10−258907号のカッ
プ回収装置は、カップ積層体を形成させるための構成が
複雑で製造コスト、保守コストが高い。本発明は上記問
題に鑑みてなされたものであり、スペース効率が良く構
成の単純なカップ回収装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、側壁上部にカップ投入口が形成
され側壁下部にカップ収納容器搬出口が形成された外箱
と、カップ投入口に対峙して外箱内に配設され水平に又
はカップ投入口に近接する一端からカップ投入口から離
隔する他端ヘ向けて下方へ傾斜して延在するカップ支持
体とを備え、カップ支持体にはカップ投入口に近接する
一端からカップ投入口から離隔する他端へ向けて延在す
るカップ案内溝が形成され、カップ支持体は外箱によっ
て上下に揺動可能に支持され、更に、カップ支持体を上
方へ揺動付勢するバネと、カップ支持体を吸着しカップ
支持体の揺動を規制する磁石と、外箱内に且つカップ支
持体の下方に配設されたカップ収納容器とを備えること
を特徴とするカップ回収装置を提供する。
【0005】本発明に係るカップ回収装置においては、
カップ投入口ヘ投入された使用済みカップは、開口部を
カップ投入口へ差し向けた状態で且つ横置きの状態でカ
ップ支持体のカップ案内溝に収容される。カップが次々
とカップ投入口ヘ投入されると、先行するカップに後続
のカップが順次押し込まれてカップ積層体が形成され
る。カップはカップ案内溝に収容されているので、確実
にカップ積層体が形成される。カップ積層体が成長し、
カップ積層体の重量とカップ支持体の重量との和がカッ
プ支持体を上方ヘ揺動付勢するバネの付勢力とカップ支
持体を吸着しカップ支持体の揺動を規制する磁石の吸着
力との和を超えると、カップ支持体は下方へ揺動し、カ
ップ積層体は落下する。落下したカップ積層体は、カッ
プ支持体の下方に配設されたカップ収納容器に収容され
る。カップ収納容器がカップ積層体で満たされると、カ
ップ収納容器はカップ収納容器搬出口から搬出される。
カップ積層体がカップ収納容器から取り出されて廃棄さ
れ又は洗浄されて再利用される。空になったカップ収納
容器はカップ回収装置へ戻される。
【0006】本発明に係るカップ回収装置は、カップ支
持体に形成した案内溝にカップを順次収容してカップ積
層体を形成させ、形成されたカップ積層体を順次カップ
支持体から離脱させて下方のカップ収納容器に収容する
ように構成されているので、カップ積層体の形成に多数
の部材を要さずスペース効率が良く、又カップ支持体の
構成は単純なので装置全体の構成も単純である。
【0007】本発明の好ましい態様においては、カップ
支持体は、カップ案内溝と平行に延在する軸線回りに揺
動可能に支持されている。カップ支持体がカップ案内溝
と平行に延在する軸線回りに揺動すると、カップ積層体
は横置きの状態で落下し、カップ収納容器に収容され
る。この結果、カップ収納容器の収納効率が向上し、カ
ップ回収装置のスペース効率が向上する。
【0008】本発明の好ましい態様においては、カップ
支持体を吸着しカップ支持体の揺動を規制する磁石は電
磁石であり、カップ回収装置は更にカップ案内溝の前記
他端近傍に配設されたマイクロスイッチを備え、マイク
ロスイッチと電磁石とが直列に接続されている。カップ
積層体が成長すると、先端のカップがマイクロスイッチ
に当接する。カップ積層体が更に成長して密度が上昇す
ると、カップをカップ投入口へ投入する際にカップに印
加される力によってカップ積層体全体が移動し、マイク
ロスイッチの可動レバーが押圧されてマイクロスイッチ
がOFFされ、マイクロスイッチに直列に接続された電
磁石への通電が停止され、電磁石の吸引力が消滅する。
カップ支持体が下方ヘ揺動し、カップ積層体は落下して
カップ収納容器に収容される。電磁石とマイクロスイッ
チの採用により、カップ積層体が所定の程度まで成長し
た時に確実にカップ積層体をカップ支持体から排除して
カップ収納容器に収容することができる。
【0009】本発明の好ましい態様においては、カップ
投入口の直下に飲み残し飲料廃棄口が形成され、外箱内
に且つ飲み残し飲料廃棄口の下方に飲み残し飲料回収容
器が配設されている。使用済みカップに飲み残しの飲料
が残留している場合、使用済みカップをカップ投入口ヘ
投入する前に、飲み残しの飲料を飲み残しの飲料廃棄口
ヘ廃棄すれば、当該飲み残しの飲料は飲み残し飲料回収
容器に収容されるので、カップ回収装置近傍の環境は汚
れない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施例に係るカップ回収
装置を説明する。図1、図2(a)に示すように、カッ
プ回収装置Aは外箱1を備えている。外箱1の側壁上部
にカップ投入口2が形成され、カップ投入口2の直下の
頂壁に飲み残し飲料廃棄口3が形成され、カップ投入口
2の直下の側壁下部にカップ収納容器搬出口4が形成さ
れている。カップ投入口2に対峙して、外箱1内にカッ
プ支持体5が配設されている。カップ支持体5は、カッ
プ投入口2に近接する一端からカップ投入口2から離隔
する他端ヘ向けて下方へ傾斜して延在している。カップ
支持体5には、カップ投入口2に近接する一端からカッ
プ投入口2から離隔する他端へ向けて延在するカップ案
内溝6が形成されている。カップ案内溝6のカップ投入
口2から離隔する他端は端板6aによって塞がれてい
る。カップ支持体5の、カップ案内溝6と平行に延在す
る一端が、外箱1によって、カップ案内溝6と平行に延
在する軸線X回りに回動可能に支持されている。従っ
て、カップ支持体5は、外箱1によって、軸線X回りに
上下に揺動可能に支持されている。カップ支持体5は、
外箱1の頂壁から垂下するバネ7によって上方へ揺動付
勢されている。カップ支持体5の支持端と向かい合う一
端が、外箱に取り付けられた永久磁石8に吸着されてい
る。支持端と向かい合う一端が永久磁石8に吸着される
ことにより、カップ支持体5の揺動が規制されている。
外箱1内に且つカップ支持体5の下方に、カップ収納容
器9が配設されている。カップ収納容器搬出口4を閉鎖
する揺動扉10が配設されている。扉10の内側に飲み
残し飲料回収容器11が着脱可能に取り付けられてい
る。
【0011】カップ回収装置Aの作動を説明する。使用
済みのカップ100に飲み残しの飲料が残留している場
合、カップ100をカップ投入口2ヘ投入する前に、飲
み残しの飲料を飲み残しの飲料廃棄口3ヘ廃棄する。廃
棄された飲み残しの飲料は飲み残し飲料回収容器11に
収容される。空のカップ100が、カップ投入口2ヘ投
入される。カップ投入口2ヘ投入されたカップ100
は、開口部をカップ投入口2へ差し向けた状態で且つ横
置きの状態で、カップ支持体5のカップ案内溝6に収容
される。カップ100が次々とカップ投入口2ヘ投入さ
れると、図1(a)に示すように、先行するカップ10
0に後続のカップ100が順次押し込まれてカップ積層
体200が形成される。カップ100はカップ案内溝6
に収容されているので、確実にカップ積層体200が形
成される。カップ100は傾斜したカップ案内溝6に沿
って容易に移動するので、確実にカップ積層体200が
形成される。カップ積層体200が成長し、カップ積層
体200の重量とカップ支持体5の重量との和がカップ
支持体5を上方ヘ揺動付勢するバネ7の付勢力とカップ
支持体5を吸着しカップ支持体5の揺動を規制する永久
磁石8の吸引力との和を超えると、図2(b)に示すよ
うに、カップ支持体5は下方へ揺動し、カップ積層体2
00は落下する。落下したカップ積層体200は、カッ
プ支持体5の下方に配設されたカップ収納容器9に収容
される。カップ収納容器9がカップ積層体200で満た
されると、扉10が開かれ、カップ収納容器9はカップ
収納容器搬出口4から搬出される。カップ積層体200
がカップ収納容器4から取り出されて廃棄され又は洗浄
されて再利用される。空になったカップ収納容器9はカ
ップ回収装置Aへ戻される。
【0012】カップ回収装置Aは、カップ支持体5に形
成した案内溝6にカップ100を順次収容してカップ積
層体200を形成させ、形成されたカップ積層体200
を順次カップ支持体5から離脱させて下方のカップ収納
容器9に収容するように構成されているので、カップ積
層体200の形成に多数の部材を要さずスペース効率が
良く、又カップ支持体5の構成は単純なので装置全体の
構成も単純である。カップ支持体5がカップ案内溝6と
平行に延在する軸線X回りに揺動すると、カップ積層体
200は横置きの状態で落下し、カップ収納容器9に整
然と収容される。この結果、カップ収納容器Aの収納効
率が向上し、カップ回収装置Aのスペース効率が向上す
る。カップ100に飲み残しの飲料が残留している場
合、カップ100をカップ投入口2ヘ投入する前に、飲
み残しの飲料を飲み残しの飲料廃棄口3ヘ廃棄すれば、
当該飲み残しの飲料は飲み残し飲料回収容器11に収容
されるので、カップ回収装置A近傍の環境は汚れない。
【0013】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
は上記実施例に限定されない。カップ支持体5を水平に
配設しても良い。カップ支持体5のカップ投入口2に近
接する端部を回動可能に外箱1に取付け、或いはカップ
支持体5のカップ投入口2から離隔する端部を回動可能
に外箱1に取付けても良い。この場合、カップ支持体5
が揺動すると、カップ積層体200は斜めに立った状態
でカップ収納容器9へ落下するが、カップ収納容器9内
で倒れ、横置き状態でカップ収納容器9に収容される。
カップ積層体200が横置き状態でカップ支持体5から
落下する場合に比べてカップ収納容器9内でのカップ積
層体200の整列状態が若干悪化する可能性はあるが、
特開平10−231003のカップ回収装置に比べて充
分に高いスペース効率を達成できると考えられる。外箱
1の頂板から垂下するバネ7に代えて、カップ支持体5
の支持端に配設される軸部材にバネを嵌合させ、洗濯ば
さみに用いられる付勢機構と同様の付勢機構を構成して
カップ支持体5を上方ヘ揺動付勢しても良い。永久磁石
8に代えて電磁石を使用しても良い。
【0014】永久磁石8に代えて電磁石を使用し、図3
に示すように、カップ案内溝6の端部を塞ぐ端板6aに
マイクロスイッチ12を取付け、マイクロスイッチ12
と電磁石とを直列に接続しても良い。カップ積層体20
0が成長すると、先端のカップ100がマイクロスイッ
チ12に当接する。カップ積層体200が更に成長して
積層密度が上昇すると、カップ100をカップ投入口2
へ投入する際にカップに印加される力によってカップ積
層体200全体が移動し、マイクロスイッチ12の可動
レバー12aが押圧されてマイクロスイッチ12がOF
Fされ、マイクロスイッチ12に直列に接続された電磁
石への通電が停止され、電磁石の吸引力が消滅する。カ
ップ支持体5が図2(b)に示すように下方ヘ揺動し、
カップ積層体200は落下してカップ収納容器9に収容
される。電磁石とマイクロスイッチ12の採用により、
カップ積層体200が所定の程度まで成長した時に確実
にカップ積層体200をカップ支持体から排除してカッ
プ収納容器9に収容することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明に係るカッ
プ回収装置は、カップ支持体に形成した案内溝にカップ
を順次収容してカップ積層体を形成させ、形成されたカ
ップ積層体を順次カップ支持体から離脱させて下方のカ
ップ収納容器に収容するように構成されているので、カ
ップ積層体の形成に多数の部材を要さずスペース効率が
良く、又カップ支持体の構成は単純なので装置全体の構
成も単純である。
【0016】カップ支持体がカップ案内溝と平行に延在
する軸線回りに揺動すると、カップ積層体は横置きの状
態で落下し、カップ収納容器に収容される。この結果、
カップ収納容器の収納効率が向上し、カップ回収装置の
スペース効率が向上する。
【0017】カップ支持体の一端を吸着する磁石として
電磁石を使用し、カップ支持体のカップ案内溝の端部に
マイクロスイッチを配設し、マイスクスイッチと電磁石
とを直列に接続することにより、カップ積層体が所定の
程度まで成長した時に確実にカップ積層体をカップ支持
体から排除してカップ収納容器に収容することができ
る。
【0018】使用済みカップに飲み残しの飲料が残留し
ている場合、使用済みカップをカップ投入口ヘ投入する
前に、飲み残しの飲料をカップ投入口の下方に形成した
飲み残し飲料廃棄口ヘ廃棄し、飲み残しの飲料廃棄口の
下方に配設した飲み残し飲料回収容器に収容すれば、カ
ップ回収装置近傍の環境は汚れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るカップ回収装置の構成を
示す図である。(a)は側断面図であり、(b)は
(a)のb−b矢視図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。(a)はカッ
プ支持体がカップ積層体を支持した状態の図であり、
(b)はカップ支持体が下方ヘ揺動してカップ積層体を
放出した状態の図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るカップ回収装置の部
分断面図である。
【符号の説明】
A カップ回収装置 1 外箱 2 カップ投入口 3 飲み残し飲料廃棄口 4 カップ収納容器搬出口 5 カップ支持体 6 カップ案内溝 6a 端板 7 バネ 8 永久磁石 9 カップ収納容器 10 扉 11 飲み残し飲料回収容器 12 マイクロスイッチ 12a 可動レバー 100 カップ 200 カップ積層体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁上部にカップ投入口が形成され側壁
    下部にカップ収納容器搬出口が形成された外箱と、カッ
    プ投入口に対峙して外箱内に配設され水平に又はカップ
    投入口に近接する一端からカップ投入口から離隔する他
    端ヘ向けて下方へ傾斜して延在するカップ支持体とを備
    え、カップ支持体にはカップ投入口に近接する一端から
    カップ投入口から離隔する他端へ向けて延在するカップ
    案内溝が形成され、カップ支持体は外箱によって上下に
    揺動可能に支持され、更に、カップ支持体を上方へ揺動
    付勢するバネと、カップ支持体を吸着しカップ支持体の
    揺動を規制する磁石と、外箱内に且つカップ支持体の下
    方に配設されたカップ収納容器とを備えることを特徴と
    するカップ回収装置。
  2. 【請求項2】 カップ支持体は、カップ案内溝と平行に
    延在する軸線回りに揺動可能に支持されていることを特
    徴とする請求項1に記載のカップ回収装置。
  3. 【請求項3】 カップ支持体を吸着しカップ支持体の揺
    動を規制する磁石は電磁石であり、カップ案内溝の前記
    他端近傍に配設されたマイクロスイッチを備え、マイク
    ロスイッチと電磁石とが直列に接続されていることを特
    徴とする請求項1又は2に記載のカップ回収装置。
  4. 【請求項4】 カップ投入口の直下に飲み残し飲料廃棄
    口が形成され、外箱内に且つ飲み残し飲料廃棄口の下方
    に飲み残し飲料回収容器が配設されていることを特徴と
    する請求項1乃至3の何れか1項に記載のカップ回収装
    置。
JP11052165A 1999-03-01 1999-03-01 カップ回収装置 Pending JP2000247403A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101983064B1 (ko) * 2018-01-29 2019-09-03 부산대학교 산학협력단 일회용컵 분리수거장치
WO2022136817A1 (en) * 2020-12-21 2022-06-30 Unisan Limited Recycling station

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