JPS59199056A - 書類などのような材料を寸断する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特ｒ１請求の範明第１珀の前提部分に記載の
、書類なとのような相別、を＼Ｊ断する装置に関する。

この種の装置においては、取り出して空にすることがで
きる容器の中へ、寸断された４Ａト１が落下するが、し
かし容器が引き出さオ］あるいは外方へ揺動された場合
は寸断機構の伴山の際にもさらに４Ｊ’　Ｅ＋、があと
から落下し、さらに床の−１゜にまたは容器を収容する
空間内に落下することかある。さらに、ンダ器がいつ充
満したか大抵確認できないので、容器が取り出されるの
がＪｙｌすぎることがしばしはあり、その結果容■が過
充１：４　Ｌ／て、祭器の取出しの際寸断さｔｌた４′
Ａ＊’ｌが床に落下する。

本発明の課題は、寸断された物品が落ちて出る恐れなし
に容器の取出しをｔｌ能にする、７！十類なとのような
ｆｌ’　ｆｆ＋を寸断する装置餠を提供することである
。

この課題は本発明によれば特許請求の範囲第１項の特徴
部分により解決される。

遮断素子は、υ１出口の開閉を行なうを器により操作′
ｒ！Ｊ　ｒｒｈてΔ）るのがば利である。したがって容
器が４ＰＩ　Ｍ位置から、例えば容器を収容する棚区：
　ｉ＋ｌ＋ｊから引き出される場合は、容器が、なるべ
くはね荷ｉ１Ｃを受けて閉しる遮断素子を操作する。

遮ＩＩｒ紮了を、所定の距ガ（Ｆを容器と共に移動する
南り片として４，９／成することは可能であるが、しか
し遮断玄ｒが、４’ｌｌ出口のそばにほぼ水平に配ｊ１
°″１された軸の回りを揺動可能に枢着されている、Ｌ
ｉｌ１動可能な揺動弁板であれば有利である。このよう
な揺動ｉ−＋Ｊ能な揺動弁板は、寸断された利ν１の落
下方向に向かって動作して排出１」を良好に閉鎖するが
、その際この月利により狭まれる危険を冒さない。遮断
素子は、なるべく揺動弁板の折り曲げられた突起ｇ＋＋
として構成された操作紮子を持つことができるのが好ま
しく、この操作素子は出し入れ可能な容器の移動軌道に
設けられている。遮断素子を、屈折部の範囲に支持され
た角形の揺動弁板として構成することができ、この揺動
弁板の一力の脚が容器の手繰により操作され、そのこと
は特に簡単でかつ作動上安全で３−）る。それによって
、’ｆ４　器を引き出す１祭に＋ｕｌ出１−１が誤って
下方か１）中へ丁を入れることがないように閉鎖されて
いるというとしい利ｊ、５が得られる。

本発明の別の特徴によれば、遮断末子を祭器の過充満検
出器として構成することができる。

このためなるべく遮断素子が通常の開放位置において、
スＪ断された月利がぢ器の過充６：シ百）１■に遮断素
子をさらに開放された位置へ押し込み、切換え部÷Ａが
−１”　ｒｉｊｒ機構をこの位１１／１において作動停
止１−、−６るように、容器の中へ入り込むことがてき
るのが有利である。

遮断素子は３市機能、ずなオつち一方ては香器の過充満
の際に装置を作動停止］−シかつ（あるいは）光学的ま
たは音響的警報を出し、他方では容器を続いて取り出す
際に遮断累ｒが排出１−１を閉鎖して、（シト出口に誤
って手を出すことがなｌ／）ようにする４、この場合、
遮断素子と結合された切換え部例が寸断機構を制御しか
つこの寸断機構をなるべく遮＠素子の通常開放位置にお
いてのみイ′１動開始することができるのが有利である
。

したかつてこの場合は蓋開を取り出す際にも、寸断ｆｉ
構が誤って始動せしめられないことが保Ｊ１［される。

連、１わ「素子は、なるべく閉鎖位置の方向に増大する
ばね荷中を受けることができるのが好ましい。）−グル
リンク機構を介してはね４．Ｊ重を加えることができる
ので、はね荷Ｊは開放位置において比較的小さいが、し
かしυｌ出口の閉鎖の際に強い。

動作の際の過充１ｉｊＮｊ検出器としての遮断素子の操
作を、遮１わｒ素子を形１戊するｌ？ＩＳ動弁板が、通
７１ζ開放位置において容器の中で、寸断された月利の
ない空間を区画し、この空間へ揺動弁板が、容器が充満
した際、あとから流れてくる寸断されたＡ’Ａ’　ＩＩ
により押し込み可能であることによって行なうことがで
きるのが有利である。こうして、比較的軽い弾性月利の
場合にも揺ＴＭ弁板を充分な力で操Ｉ′Ｆすることがで
きる。なぜならばあとから流れてくる′ｌＡ’　Ｈによ
り滞留が生し、この滞留が、この方間において勿論小さ
い、ｆｉｊＪ換え部側を操作するだめのばね力にすしし
て揺動弁板を揺動さぜるからである。

本発明のそれ以外の好ましい構成の特徴は、以下の説明
および添イ＼Ｊの図面から明らかでΔ５す、これらの特
徴および特許請求の範囲の実施態様項の特徴を、本発明
の実施例においてそれだけであるいは任意の組合わせに
より実現することができる。本発明の実施例が図面に示
されている。

図面に、書類、書き物あるいは他の偏ｘｇ　ｌＡ利を＝
Ｊ断する装置が示されており、この装置は−・般に書類
破砕磯と呼ばれる。周知のように会ＪＬ・月の駆動装置
と制御装置とを持つ２つの寸断Ｕｌ　−ラを含む装置１
が概略的に示されている１、この装置は、ＩＪ１出１−
１１２へ開口しているＩＪＩ出鍔ノを持っている。この
装置は架台１；つ上にあり、この架台は、側方から（図
面では左側から）挿入可能な容器１４、例えば排出口１
２から落下する寸断物品を収容するかごを含んでいる。

この場合架台１３は、聞いた枠を持つ直立架台としてボ
さｈている。しかし適当な下側棚も設けることができ、
この下側聞の−にに寸断装置１１があり、あるいは架台
がかごの案内装置のみを持ち、さらに家具に組み込まれ
得る。案内装置４１５は水平な側力レールから成り、こ
れらのレール上をかご枠の突出縁１７が移動する。案内
装置除は−・端に、容器１７Ｉをυ１出口１２の下の正
しい位置に固定するために段部１６を持つことができる
。

架台に遮１［ｊｉ装置１８が設けられており、この遮断
装置ｉｆｔは・４丙ｉ装置１１自体の一部でもあり、図
面に分かりやずくするため他の装Ｆ行部分と比べて拡大
して示されている。遮断装置は遮りｔ流子１９を持って
おり、この遮断素子は、水平軸２０の回りを揺動可能に
支持された揺動弁板の形をしており、との揺動弁板は、
第１図において実線で示した、υ１出口１２が閉しられ
る閉鎖位置と、第１図において鎖線で示した作動位ｔ？
Ｊと、第２図に示した過充満位置との間で揺動可１’７
１Ｊである。、開鎖位置において、　ｉｒｌ＋ｆを折り
曲げられた、比較的大きい而の揺動弁板が４ｕｌ出［」
の下に水平に位ｉｇｆしており、この揺動弁板は作動位
置において容器の中へ斜めに入り込みかつメ、゛１シ充
満位置において容器の中へさらに揺動ｉ）て入り込む。

遮断素子１８は、鋭角をなして揺動弁板面から出る突出
部を持ち、この突出部は操１１：素子２１を形成してい
る。この操作素子は容器の１４側枠部分２２の軌道の中
へ入り込んておりかつ縁１７の挿入力向に見て酌方にあ
る部分から操１′１され？Ｕる。したがって操作素子は
出し入れｍｉＪ浦な腎洲１４の軌道内にある。遮断素子
およびこの遮断素子と結合された操作素子に１ｉｌＪ換
χ扇形Ｊ−；’　２１（が結合されており、この切換λ
扇形片の明換え而２４が電気ｕＪ換え部月２５と共同作
用する。、ｌＪＪ換え部側の操１′１−押しボタン２６
が切換え面２４トを移動する。切換え部伺２５は装置＊
Ｉｌ＋の制作１装置と結合されており、操作押しボタン
が、切換え面２４内に設けられた凹所２７の中で移動す
る場合にのみτＪ断装置の作動開始を可能にする。

１ｊｌＪ換えψ；イ２３にはねＪ’［ｌｌ　シ棒２８が
枢着されており、このはね押し棒は、入れ子弐に互いに
はまり合う２つの管から成り、これらの管は、−力の管
の中にある。　ＩＪＥ　Ｍ３はね２９により互いに押し
出される。機械に固定された部分におけるはね４１１１
　シ棒の４１λπを点３０、切換え素子における枢善点
゛伺および輔２０は、１−グルリンク作用が住するよう
に配置されている。それによって、第１図に示した閉鎖
位置において遮断素子が比較的大きい力で（Ｊ１出口１
２の区画縁に〕に触される。

ＸＪぜならば枢着点３０．３１および軸２０が比較的大
きいイイ効レバー腕を持つ３角形を形成するからで、ｉ
−）る。それに対して作動位置（第１図に鎖線て示さイ
１ている）においてはレバー腕が著しく小さくなるので
、閉鎖方向に作用するばね力がもはや殆んと遮断素子に
作用しＸＪい。したがって遮ｒａｉ　”ｌｌイは比較的
小さい力により、はね押し棒２８および切換え素子２３
からｍる）−クルリンク機構の外ノ、１シを越えること
ができ、ばね力の助けにより過充満ｒ装置（第２図）に
到達するととがてきる。

装置は次のように動作する５、 容器を取り出す際、遮断装置は第１図に実線Ｃ示した閉
鎖位置を取り、すなわちｌ〜／フルリンク機構２：Ｌ２
８が遮断素子１０を初出［Ｉの下面に押し伺けてこのｌ
ｕ＋出口を閉鎖する。それによって、寸断装置内て小さ
い小片に分１１１１された４Ｚ’　ｆｓｌが装置、ＩＴ
の作動停止中でもなおあとから落下することが防１トさ
れる。なぜならば切換え素子が切換えｆ？］（月２５を
介して装ｊ７Ｊを作動停刊してしまっているからである
。

第１図に示しｌこように容器］４が案内装置１５により
架台１３に挿入される場合は、この挿入過程の最終部分
において操作素子２１かｆｆｉへ押し１月けられかつそ
の際機械的結合により遮断素子】９を鎖線で示した作動
位置へ揺動させる。

その際切換え部＋Ａ’２５の操昨押しボタン２（］が四
Ｒ２７に入り、寸断装置１１は作動べｆ！備がてきてお
り、必要とあれは作動開始され得る。＝Ｊ断物品は、今
や開いている排出口１２を通って答器の中へ落ち込ち。

その際、＝Ｊ断物品の−・部が逓１断累イ１９十に落下
するが、しかしこの遮ｊＪｕｉ素子を操作しない。なぜ
ならばこの寸断物品は落下の際たいした力を及ぼさない
軽いばらばらの小片でＪ）るからである。

’？１詫が充満しかつこの音孔の光嘘レベルが遮断末づ
′に達した場合は、ｆｊｌ出口が容器に遮断素」−１９
の−・力の側でのみ供給するという事実に基づいて、遮
断素子のＡｉＪおよび上に寸断物品が集まる一方、他方
遮断素子の後ろの空間３２は広く空いている。このため
に揺動弁板として溝成された遮断素子は比較的大きい面
を持っており、この面は容器の福の大部分に及ぶのでと
の自１’、ＩＩ空間を提供することができる。最σ〉に
、月断物晶３；３の面■イが充分大きくなった場合に、
この寸断物品の重量により、場合によってはマ」断装置
６からの後′Ｒｔｊ留作用により遮断素子１つが反時削
回りに、すなわち自由空間３２の中へ移動せしめられる
。トクルリンク機構の死重を越えるやいなや１〜グルリ
ンク機構が共に助長するのて、切換え部側２５が確実に
操１１゛されかつ・」断装置が電磁接耐（器を介して作
動ρ、？１１さねる、。

その代わりにあるいは付加的に？Ｙｆ響的あるいは視覚
的警報装置を操作す４こともてき、これらの装Ｊρは、
答藩が′ｙ６満していることを示し、あるいは遅延回路
を使用することができ、それにより、作動座止が行なわ
れる１ｅｉＪに、例えば装置の中に既に含まれている材
ト１を字しＬ）か・Ｊ断しない。

さてｄ器１４が案内装置１５により引き出される場合は
、遮断素子が、図面では時８１回りに、」一方へ揺動し
て尖る。なぜならば輔２ｏが容品取出し側から見て後方
の容器の区１ｌ１１１壁の範す１１に設けられているか
らである。遮［わ「素子は１−クルリンク虚構２３．２
８の刀を受けて再び−１−カへ１１で動して４Ｊｌ：　
Ｂ４．１」］　２を均Ｊしる。作！助淳１１・は、−ｆ
ｌυノでのみイ（」勢可能な電磁接触孔を介して行なイ
つれるから、閉鎖位置においてスイッチが装置１１を誤
った作動開始に対して保護する１）ｊに再び作動ｆ１′
Ｉ置を通過しても碑イつない。しかし合Ｊ加（Ｉ９にリ
ミツｌ−スイツ千をＪ没けることができ、このリミッ１
−スイツヂか例えば容器の取出しの開始に応答１ノ、例
えは下側１１ｒ］の扉の開放に応答し、あるいは閉鎖が
１′１動に先行している場合にのみＸＪ′断装置１′ｊ
の１′ｉ！ｌ１Ｊ１１用９ｔ１を；７／ｒ′とずするよ
うに切換え音３４Ｊ’２５を構成することができる。

したがって本発明による装置は多ｊ１４機能を持ってい
る３、すなわちこの装置は容器の取出しの際に＝Ｊ断装
置を作動停止し、かつ一方では寸断物品を架台、棚ある
いは外部へ送るのを防止し、かつ合孔の１１ｙ出しの［
淳に勺ｉわｊ装置がいずれにせよ停］）−シているよう
に作用する。さらに１断装置はＩＪＩ出［１の機械的閉
鎖を行ない、それによって容器の取出しの際にばらばら
の寸断物品があとから落下するのを防止しかつ下方から
ｖＪ’　ｌｆｔ１装置に手を入れるのを防止する機械的
安全裂開も提供する。さらに自動始動開始が容器の正し
い充填レベルにおいて行なわれ、そのことは、容器から
あふれ出たり、したがって架台あるいは棚をｆｌ’Ａた
したりまたは物品が外部へ落下したりしないようにする
のに寄−４テシ、かつ他力ではト方からの寸断物品のか
なりの後４′１日ｙ４による一Ｊ［わｒ装置における障
害を回避する。装置は′、に今に自動的に動１７１ミし
、そして操１１員の召募を心安としない。この場合、答
邪の１１Ｖ出しおよび内挿入の際に遮断素子が答邪の内
部において自動的に４１：動位置へ揺動せしめられかつ
作動ｆｔ７置から揺１１１１１せしめられるのか特に有
利である。さらに、装置をイＸｊ属の容器によってのみ
作動させることができることが保証される。なぜならば
ｆＨ通は、適当に構成かつ配（ｉ？すされた操１′［、
素子２１が操１１＝さオ“■ないからである。したがっ
て装置に賓オＨとして任意のポール箪なとを備えること
ができず、そのことは、容器が場合によってｔＪｌ出［
Ｉの中へ手を入れることがないようにするためにも好ま
しくない。

図面に好ましい実施例が示されているけれとも、この実
施例から多数の変形例ができる。例えば、空間的状（６
）が必要とするならば、閉鎖揺動弁板および充頃レベル
検出器の機能か２つのンＩ）、　７Ｊる構ノＪν、部、
ＩＡにより行なわれるよ−）に遮ｒａｉ素了を４ｉ’＋
／　！戊することができる。（〜ｊｌ／素ｒ２素管２＋
の素子１として設けることもでき、またトクルリンク榔
描をスイッチ操作素子から分＋５１ｉシて設けることが
てきる。さらに、遮り１素子をできるだけ重直に容器の
中へ突き出さゼることもＩＪ能であり、その際遮１わｔ
素子は、あとかｒ）滑り落ちる円Ｓｆ１状ＩイＩ、’　
積により、しかし遅くとも・１１ワ１゛物晶の後６′１
旨召により一＝Ｊ断装置からｆｌｙ＞　Ｈされる、４　
Ｍ而の筒中な説明。

第１図は娼甲（Ａ利を月１わ１１−る−装、１・°１の
・１゛１１〜の１１〔直［わ１而図、第２図は動１′１
位置の冑！、豪る、偏’Ｖ−４’４Ｐ１を＼］断する装
置の一部の垂直断面図−Ｃある。

１２・・・４ノ１出１−１．１４・・・容器、１９・・
遮［わ１素了、′４号・・　拐利

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　へ］百ノ「機積ｉがＩ’ｌｌ出ｒ−１（＋２）を持
   ち、υ１出口（１２）がτＪｉ４ｊｉさ第１た月利（３
   ３）の容器の上に設けられ得る、１）　’ｊＭ’ｆなと
   のような拐刺を寸断する装置において、（Ｊ１出Ｄ（１
   ２）の範囲に、寸断された拐ト１の流れの中へ食い込む
   移動可能な遮断素子（１９）が設Ｇづられ、この遮断素
   子が容器（１４）またはこの容器の充填物に関係して、
   寸断されたν利（３３）の流れを遮断することを特徴と
   する、書類なさのような月利を＝Ｊ断する装置。 ２　遮断！／：子が、初出ＩＩＩ　（］　２　）の開閉
   を行なう容器（１／ｌ）により操作可能であることを特
   徴とする特！］請求の範囲第１項に記載の装ｂｌＪ　６
   ３　遮断素ｊ’（１９）が容器（１４）の過充満検出器
   として構成されていることを特徴とする特晒請求の範囲
   第１ｆ口あるいは第２項に記載の装置。 ４　遮断素子（１９）が、揺動ＩコＪ能な、なるべくは
   ね荷−４【をかけられた揺動弁仮てあり、この揺動弁根
   が、ＩＪＩ出Ｄ　（１２）のそはにほば水平に配置され
   た１１すｌ＋（２ｏ）の回りを＋’：１５　＋ＩσＪ１
   １」能に枢？′トされていることを特徴とする特ｆ、Ｉ
   Ｈ請求の範囲第１項ないし第、３項のうち１つに記載の
   装置。 ５　遮断素子（１９）が、なるべく揺動弁撮の１ノ（−
   り曲げられた突起部として構成された操作素子（２１）
   を持ち、この操作素子が出し入第１可能な容器の移動軌
   道に設けられていることを特徴とする特誦請求の範囲第
   ４　ＪＴ４に記載の装置。 ６　遮断素ｆ白０）と結合された切換え？イ１ζ拐（２
   ５）が′・」断Ｒ描を制御しかつこのへＪｈ機描をなる
   べく遮断素子（１９）の作動位置においてのみ作動開始
   することを特徴とする特、１／１請求の範囲第１項ない
   し第５印のうち１つに記載の装置。 ７　遮断素子（１９）が作動位置において、−＝Ｊ断さ
   れた月利（３３）が容器（１４）の過充満前に遮断素：
   ｆ（１９）をさらに開放された位１４７へ押し込み、切
   換え？ａ（祠（２５）が寸断機＋Ｗｊをこの位置におい
   て作動停止１１ノかつ（あるいは）光学的または音〃、
   Ｉ的表小を出すことを特徴とする特￥ｊ′ｍｌ求の範囲
   第；３　ｍないし第６項のうち１つに記載の装置。 ８　遮断素子（１！ｌ　）が、閉鎖位］ｒ１の方向に増
   大するはね荷ｊ１ｒをかりられ、このはね荷４１がなる
   べく１−クルリンク機構（２＋３．２８）を含むことを
   特徴とする特１．″１請求の範囲第１項ないし第７項の
   うち１つに記載の装置１′ζｉ。 ９　遮１わ１素了が作動位置において容器（目）の中て
   、ｌ’　ｍ＋さねた拐刺（３３）のない空間（３２）を
   区画し、この空間へ遮断素子が、容器（１４）が充ｉ１
   Ｍｔ　ｂだ際、あとから流れてくる寸断されたＡＡ別（
   ３３）により押し込み可能であることを特徴とする、Ｎ
   ｙｌ請求の範囲第１項ないし第８項のうら１つに記載の
   装置。