JP2003346237A - ガチャポンマシン - Google Patents
ガチャポンマシンInfo
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Abstract
ロッド及びアクチュエータ等の駆動によりマシン内部で
開放し、開放されたカプセル70から放出される物品1
00を放出ダクト513及びスロープ16等を介してマ
シン外部に導出する。一方、物品100が放出された後
のカプセル70は、ベルト603,603の駆動により
元の位置に回収される。
Description
やおもちゃなどの物品を払い出すための物品払出し装置
の一種であるガチャポンマシンに関する。
おもちゃなどの物品を多数格納できるストッカと、該ス
トッカよりカプセルを1個ずつ外部に取出すためのカプ
セル取出装置と、該カプセル取出装置を外部より操作可
能な操作手段と、を備えて構成される物品払出し装置が
普及している。これは通称「ガチャポン」と呼ばれてお
り、本明細書では上記物品払出し装置のことを「ガチャ
ポンマシン」と称することにする。
ンでは、カプセルを完全に外部に払い出すようになって
いる。つまり、ユーザは払い出されたカプセルを手で開
けて中味の物品を取出し、不要となったカプセルを捨て
る。店員は捨てられた多数のカプセルを回収しなければ
ならず、これは手間のかかる作業となっている。
することのできる好都合なガチャポンマシンを提供する
ことを目的とする。
の本発明は、例えば図1及び図6及び図11によると、
物品(100)を封入したカプセル(図1ではカプセル
10、図6及び図11ではカプセル70、図10ではカ
プセル270)をマシン内部で開放させるカプセル開放
手段(図2ではカプセル把持ユニット23等、図6では
カプセル支持手段91と上吸着ユニット83等、図12
ではロッド653及びアクチュエータ652等)と、前
記開放されたカプセルから放出される前記物品をマシン
外部に導出する物品導出手段(図1及び図6ではホッパ
13とシーソー板15とスロープ16等、図11では放
出ダクト513とスロープ16等)と、前記物品が放出
された後のカプセルを回収するカプセル回収手段(図1
及び図6ではホッパ13とシーソー板15とスロープ1
8と回収通路19とカプセルストッカ20等、図11で
はプーリ601及び602とベルト603等)と、を備
えたことを特徴とするガチャポンマシンである。
品を複数格納し得るストッカ(3)と、前記ストッカか
ら前記物品を取出し可能な物品取出手段(4)と、前記
取出された物品を受入位置(W1)においてカプセルに
封入させる物品封入手段(図11及び12ではロッド6
53とアクチュエータ652及びストッパ660等)
と、前記物品を封入したカプセルを放出位置(W2)に
搬送するカプセル搬送手段(プーリ601及び602と
ベルト603等)と、を有し、前記カプセル開放手段
は、前記物品を封入したカプセルを前記放出位置におい
て開放させるようになっており、前記カプセル回収手段
は、前記物品が放出された後のカプセルを前記受入位置
に搬送し回収するようになっていることを特徴とする。
と、カプセルに封入した状態の物品を複数格納し得るス
トッカ(3)と、前記ストッカから前記カプセルを取出
し可能なカプセル取出手段(4)と、を有し、前記カプ
セル開放手段は、前記カプセル取出手段により取出した
カプセルを開放させるものであり、前記カプセル回収手
段は、前記物品が放出された後のカプセルを所定のカプ
セルストッカ(20)に回収することを特徴とする。
放出された後のカプセルはカプセル回収手段により自動
的に回収されるので、従来のように回収作業に手間がか
からず好都合である。
の好適な実施形態について詳細に説明する。
施形態を説明する。図1は本発明によるガチャポンマシ
ン1の側断面図(一部側面)である。ガチャポンマシン
1は、図1に示すように、適宜な支持フレーム5上に支
持されたカプセル取出ユニット2を有する。カプセル取
出ユニット2は、ラグビーボール型(軸を含む平面によ
る断面が楕円形状)の多数のカプセル10を格納できる
ストッカ3と、このストッカ3の下端側に配置され、該
ストッカ3よりカプセル10を1個ずつ取り出し得るカ
プセル取出装置4と、を備えている。このカプセル取出
装置4にはハンドル等からなる操作手段6が設けられて
おり、該操作手段6をユーザが操作することによりカプ
セル取出装置4が駆動され、前記ストッカ3よりカプセ
ル10が1個ずつ取り出される仕組みになっている。な
お、ストッカ3、カプセル取出装置4、操作手段6等か
らなるカプセル取出ユニット2の構成は従来のガチャポ
ンマシンと同様であるので、その詳細な構造についての
説明は省略する。また、本発明は様々な公知のカプセル
取出ユニットを採用可能であるため、本実施形態で説明
するカプセル取出ユニット2の構造に限定されないもの
である。
出ユニット7が設けられており、物品払出ユニット7は
前記支持フレーム5に支持され、しかも前記カプセル取
出ユニット2の下方に固定された本体8を有している。
ところで、上記カプセル取出装置4の下端部には、該カ
プセル取出装置4によりカプセル10が下方に取り出さ
れる取出口部4aが形成されており、本体8には、この
取出口部4aに接続する形で第1カプセル通路9が形成
されている。第1カプセル通路9は斜め下方に伸びたス
ロープ状に形成されている。即ち、前記カプセル取出装
置4から取り出されたカプセル10は、取出口部4aを
介して第1カプセル通路9に進入し、該第1カプセル通
路9を斜め下方(図1の矢印A方向)に転がり或いは滑
り落ちる。カプセル10が転がる際には長軸を中心に回
転する。
なカプセル支持板11が設けられており、カプセル支持
板11の先方(図1の紙面左側)にはストッパ12が設
けられている。カプセル支持板11は支持板駆動手段2
1により、略水平な方向である図1の矢印B,C方向に
スライド移動駆動自在となっている。即ち、カプセル支
持板11は、最も矢印B側の支持位置P1と、最も矢印
C側の支持位置P2(図1の二点鎖線で表示)との間で
スライド移動位置決め自在となっている。なお、支持位
置P2では第1カプセル通路9の下端近傍からカプセル
支持板11が退避して開口11aが形成されるようにな
っている。
ッパ13が形成されており、このホッパ13は、前記開
口11aの下方に配置されている。そして、ホッパ13
の下開口14の真下にはシーソー板15が図の矢印Q,
R方向に回動自在に設けられている。即ちシーソー板1
5は、図1の右斜め上がりの状態である第1のポジショ
ンPT1(図1の実線で表示)と、図1の左斜め上がり
の状態である第2のポジションPT2(図1の二点鎖線
で表示)との間で回動自在となっている。更に、第1の
ポジションPT1にある状態のシーソー板15の斜め下
方に連続する形でスロープ16が設けられており、該ス
ロープ16の先には、外部に露出する取出部17が設け
られている。
のシーソー板15の斜め下方に連続する形でスロープ1
8が設けられており、該スロープ18の先には、本体8
に接続されたパイプ等からなる回収通路19が連絡され
ている。更に回収通路19の先には、多数のカプセルを
格納できるカプセルストッカ20が設けられている。な
お、前記シーソー板15には、該シーソー板15を矢印
Q,R方向に回動駆動・位置決めさせる適宜なシーソー
板駆動手段22が設けられている。
向に見た矢視図である。図2に示すように、支持位置P
1にあるカプセル支持板11の斜め上両側(図1では紙
面奥手前方向両側に相当)に配置された形でカプセル把
持ユニット23、23が設けられている。即ち各カプセ
ル把持ユニット23は、一方が本体8に片持ち状に固定
された略水平なガイド部材23aを有している。ガイド
部材23aには、該ガイド部材23aに係合し、かつ該
ガイド部材23aに沿って略水平な矢印S,T方向に移
動駆動位置決め自在な移動体23bが設けられている。
なお、ガイド部材23aに沿って本体8との固定側に向
かう方向が矢印S方向、ガイド部材23aの自由端に向
かう方向が矢印T方向としている。また、移動体23b
を駆動させる駆動装置はボールネジ等の適宜な駆動機構
を用いるものとする。
が軸支された形で図2の矢印V,W方向に回動駆動位置
決め自在なロッド24が設けられており、該ロッド24
の他端側にはハンド25が設けられている。各ハンド2
5は図2に示すようにカプセル10の長軸側両端部にフ
ィットするように湾曲した形状に形成されている。な
お、図2はロッド24が最も上側(矢印W側)の位置で
ある基本位置PO1に位置した状態を示し、図3はロッ
ド24が最も下側(矢印V側)の位置である開放位置P
O2に位置した状態を示す。
プセル10は、図2及び3に示すように、プラスチック
等でできた中空状であり、これは2つの半球状のパーツ
10a,10bが合わされることにより形成されてい
る。パーツ10a,10bは透明素材或いは不透明素材
が適用される。カプセル10の中には、キャラクタグッ
ズやおもちゃなどの物品100が封入されている。パー
ツ10a,10b相互は板バネ32で蝶着接続されてお
り、自然状態では板バネ32の力によりパーツ10a,
10bが合わさるようになっている。なお、本実施形態
では板バネ32を上端に配置させるために、パーツ10
a,10bの開口部近傍で、かつ前記板バネ32とは対
称となる位置にオモリ10wが固定されている。
上のように構成されており、このガチャポンマシン1か
らの物品の払出し及びカプセルの回収は次のように行わ
れる。まず、ユーザが操作手段6を操作することにより
カプセル取出装置4が駆動され、ストッカ3よりカプセ
ル10が1個取り出される。そして、カプセル取出装置
4から取り出されたカプセル10は、取出口部4aを介
して第1カプセル通路9に進入し、該第1カプセル通路
9を図1の矢印A方向に転がり或いは滑り落ちる。第1
カプセル通路9から来たカプセル10は、図1に示すよ
うにストッパ12に当接してカプセル支持板11(支持
位置P1)上に停止する。上述したようにカプセル10
の中央部片側にはオモリ10wが設けられているので、
カプセル10は転がり或いは滑り落ちる際に適宜姿勢修
正されて図2のように板バネ32を上側にした状態にな
る。
止した状態は図示しないセンサ等により検知され、該検
知により各カプセル把持ユニット23は、図2に示すよ
うに移動体23bを矢印T方向に移動駆動させる。この
ときロッド24は略水平な基本位置PO1にあるので、
前記移動体23bが移動することによりハンド25を矢
印T方向に移動させ、該ハンド25によりカプセル10
の端部を把持する。これによりカプセル10の両端は両
側のカプセル把持ユニット23,23により把持され
た。
支持板11を矢印C方向の支持位置P2に移動駆動す
る。これにより、上記把持された状態のカプセル10の
下方は開口11aが露出される。その後、図3に示すよ
うに、各カプセル把持ユニット23ではロッド24を矢
印V方向に開放位置PO2まで回動駆動させる(移動体
23bは適宜矢印T方向等に移動させる。)。これによ
りカプセル10のパーツ10a,10bは板バネ32を
中心に互いに回動して分離される。即ち、カプセル10
は卵を割るような形で分離されるので、該カプセル10
内に封入されていた物品100は開口11aを介してホ
ッパ13に向かって下方に落下する。なお、物品払出ユ
ニット7の本体8の一部をガラス等の透明部材30によ
り形成し(図1参照)、該透明部材30を介して把持さ
れたカプセル10や、該カプセル10が開放される様子
をユーザが目視できるようにすることが好ましい。これ
によりユーザの興趣は高まる。
る。このとき図4に示すように、シーソー板15は第1
のポジションPT1にあるので、ホッパ13の下開口1
4を介してシーソー板15に落下した物品100(図4
の二点鎖線で示す)は、該シーソー板15を図4の左斜
め下方に滑ってスロープ16に至り、更に該スロープ1
6を滑って取出部17に払い出される。ユーザは該取出
部17から物品100を取出すことができる。
ロッド24を矢印W方向に基本位置PO1まで回動駆動
させて戻す(移動体23bは適宜矢印S方向等に移動さ
せる。)。これによりカプセル10のパーツ10a,1
0bは板バネ32を中心に互いに回動して合わさり図2
の状態となる。その後、移動体23bを矢印S方向に移
動駆動させることによりカプセル10の把持を解除する
ので、該カプセル10は開口11aを介してホッパ13
に向かって落下する。一方、把持解除動作前にシーソー
板駆動手段22がシーソー板15を矢印Q方向に回動駆
動して第2のポジションPT2に位置決めしている。そ
こで、カプセルの回収手順を説明する図5に示すよう
に、ホッパ13の下開口14を介してシーソー板15に
落下したカプセル10(図5の二点鎖線で示す)は、該
シーソー板15を図5の右斜め下方に滑ってスロープ1
8に至り、更に該スロープ18を滑って回収通路19を
通りカプセルストッカ20に回収格納される。
ン1によると、ユーザは物品100だけしか取り出せな
いようになっており、カプセルは自動的に回収される。
つまりカプセル回収に手間がかからないので好都合とな
る。
施形態を説明する。図6は第2の実施形態によるガチャ
ポンマシンの側断面図(一部側面)である。このガチャ
ポンマシンは、第1の実施形態と同様に、支持フレーム
5上に支持されたカプセル取出ユニット2を有し、カプ
セル取出ユニット2は、ストッカ3、カプセル取出装置
4、操作手段6等からなっている。
出ユニット57が設けられており、物品払出ユニット5
7は前記支持フレーム5に支持され、しかも前記カプセ
ル取出ユニット2の下方に固定された本体58を有して
いる。本体58には、カプセル取出装置4の取出口部4
aに接続する形で第1カプセル通路59が形成されてい
る。第1カプセル通路59は斜め下方に伸びたスロープ
状に形成されている。即ち、前記カプセル取出装置4か
ら取り出されたカプセル70は、取出口部4aを介して
第1カプセル通路59に進入し、該第1カプセル通路5
9を斜め下方(図6の矢印A方向)に転がり或いは滑り
落ちる。
セル支持手段91が設けられている(図6の実線で表
示)。カプセル支持手段91は上方に開口したお椀状の
支持本体92を有しており、該支持本体92の開口付近
一部は、前記第1カプセル通路59側に対して、略水平
な軸を中心に蝶着されている。これにより支持本体92
は、最も矢印D側の支持位置Q1と、最も矢印E側の支
持位置Q2(図6の二点鎖線で表示)との間で回動自在
となっている。なお、支持位置Q2では支持本体92の
開口が斜め下方を向いている。
は、第1の実施形態と同様のホッパ13が形成されてお
り、このホッパ13は、支持位置Q2にある支持本体9
2の下方に配置されている。そして、ホッパ13の下開
口14の真下には、第1の実施形態と同様に、シーソー
板15が設けられ、第1のポジションPT1にある状態
のシーソー板15の斜め下方に連続する形でスロープ1
6、第2のポジションPT2にある状態のシーソー板1
5の斜め下方に連続する形でスロープ18がそれぞれ設
けられている。スロープ16の先には取出部17が設け
られ、スロープ18の先には、本体58に接続された回
収通路19が連絡されている。回収通路19の先にはカ
プセルストッカ20が設けられている。
体92には、該支持本体92を矢印D,E方向に回動駆
動・位置決めさせる適宜な支持本体駆動手段81が設け
られている。更に、前記シーソー板15には、該シーソ
ー板15を矢印Q,R方向に回動駆動・位置決めさせる
適宜なシーソー板駆動手段22が設けられている。
る。本体58内には上吸着ユニット83が設けられてい
る。上吸着ユニット83は、図7に示すように、本体5
8に固定されたブラケット85、該ブラケット85に設
けられたアーム86、該アーム86の先端部に設けられ
た吸盤84を有している。アーム86は、適宜な昇降駆
動機構により前記ブラケット85に対して上下方向(図
7の矢印F,G方向)に移動駆動・位置決め自在になっ
ていると共に、鉛直な回転軸を中心として吸盤84側を
図7の矢印J,K方向に回動駆動・位置決め自在になっ
ている。なお、上記カプセル支持手段91の支持本体9
2の底部には下吸着部87が設けられている。上述した
上吸着ユニット83の吸盤84及びカプセル支持手段9
1の下吸着部87には、図6に示すように、それぞれ真
空ポンプ110が接続されており電動駆動自在なバルブ
111により負圧のオン・オフが可能となっている。
ある。カプセル70はプラスチック等でできた中空球状
の外観であり、これは2つの半球状のパーツ70a,7
0bが互いに嵌め合わされることにより形成されてい
る。パーツ70a,70bは透明素材或いは不透明素材
が適用される。カプセル70の中には、キャラクタグッ
ズやおもちゃなどの物品100が封入されている。な
お、本実施形態ではパーツ70bの内側底部にオモリ7
0wが固定されている。
は以上のように構成されており、このガチャポンマシン
からの物品の払出し及びカプセルの回収は次のように行
われる。まず、ユーザが操作手段6を操作することによ
りカプセル取出装置4が駆動され、ストッカ3よりカプ
セル70が1個取り出される。そして、カプセル取出装
置4から取り出されたカプセル70は、取出口部4aを
介して第1カプセル通路59に進入し、該第1カプセル
通路59を図6の矢印A方向に転がり或いは滑り落ち
る。第1カプセル通路59から来たカプセル70は、図
7に示すようにカプセル支持手段91の支持本体92内
にはまる。支持本体92の内面は滑らかに形成してあ
り、しかもカプセル70の片方のパーツ70bの底部に
はオモリ70wが設けられているので、カプセル70は
適宜姿勢修正されて図7のようにパーツ70bを下側に
した状態で支持本体92に収まる。
態は図示しないセンサ等により検知され、該検知により
上吸着ユニット83が駆動される。即ち、アーム86が
ブラケット85に対して矢印G方向に移動駆動されると
共に、吸盤84を矢印J,K方向に回動駆動して、図7
に示すように該吸盤84を、支持本体92に収まり支持
されたカプセル70の上端部に押し当てる。次いで、バ
ルブ111をオンすることにより、上吸着ユニット83
の吸盤84及びカプセル支持手段91の下吸着部87に
負圧を供給する。この負圧により、カプセル70の上半
分のパーツ70aは吸盤84に吸着され、カプセル70
の下半分のパーツ70bは下吸着部87に吸着される。
ある。図8に示すように、支持本体駆動手段81(図
1)により支持本体92を支持位置Q1から支持位置Q
2に図の矢印E方向に回動駆動・位置決めさせる。この
際に、カプセル70の上半分のパーツ70aは吸盤84
に吸着されたままであり、カプセル70の下半分のパー
ツ70bが下吸着部87に吸着された状態で上記支持本
体92と共に支持位置Q2に移動するので、嵌め合わさ
れていたパーツ70a,70bは分離される。分離の
後、支持位置Q2に移動したパーツ70bは、その開口
を斜め下方に向ける状態になるので、該カプセル70に
封入されていた物品100がホッパ13に向かって下方
に落下する。
シーソー板15は第1のポジションPT1にあるので、
物品100はシーソー板15を図4の左斜め下方に滑っ
てスロープ16に至り、更に該スロープ16を滑って取
出部17に払い出される。ユーザは該取出部17から物
品100を取り出すことができる。
本体92を支持位置Q2からもとの支持位置Q1に矢印
D方向に回動駆動・位置決めさせる。これによりカプセ
ル70のパーツ70aとパーツ70bは再び嵌め合わさ
れて図7と同じ状態になる。次いで、バルブ111をオ
フすることにより、上吸着ユニット83の吸盤84及び
カプセル支持手段91の下吸着部87による吸着を解除
する。更に、上吸着ユニット83はアーム86等を元の
位置(図示せず)に退避させる。
支持本体92を支持位置Q1から支持位置Q2に図の矢
印E方向に回動駆動・位置決めさせる。上述したように
カプセル70の吸着は解除されているので、該カプセル
70はホッパ13に向かって下方に落下する。一方、再
び支持本体92が支持位置Q1から支持位置Q2に移動
する時点で、シーソー板駆動手段22がシーソー板15
を矢印Q方向に回動駆動して第2のポジションPT2に
位置決めしている。そこで第1の実施形態での図5と同
様にホッパ13の下開口14を介してシーソー板15に
落下したカプセル70は、該シーソー板15を下方に滑
ってスロープ18に至り、更に該スロープ18を滑って
回収通路19を通りカプセルストッカ20に回収格納さ
れる。
マシンによると、ユーザは物品100だけしか取り出さ
ないようになっており、カプセルは自動的に回収される
ので好都合である。また、本実施形態では球状のカプセ
ル70が適用できるので汎用性が高い。
ル等を示す図である。第3の実施形態で説明するガチャ
ポンマシンは、第2の実施形態で説明したガチャポンマ
シンのうち、上吸着ユニット83を有さない構成になっ
ている。また図10(B)に示すように、カプセル支持
手段91の支持本体92には、その底部である下吸着部
87近傍に支持側コイル201が設けられている。
は、上記第2の実施形態のパーツ70a,70bと基本
的に同様な2つの半球状のパーツ270a,270bが
板バネ273で蝶着接続されており、自然状態では板バ
ネ273の力によりパーツ270a,270bが合わさ
って球体を形成するようになっている。パーツ270b
の内側底部にはカプセル側コイル274が設けられてお
り、このカプセル側コイル274が含む鉄芯等が上記第
2の実施形態でのオモリ70wの役目も兼ね備えてい
る。
とにより所定の記憶形状に復元する電流形態記憶金属か
らなり、該板バネ273はカプセル側コイル274から
給電可能な形で適宜配線接続されている。即ち、通電状
態の板バネ273は図10(A)に示すように外側に折
れ曲がった状態となり、パーツ270a,270bを分
離させる。
よるガチャポンマシンでは、第2の実施形態と同様にス
トッカ3よりカプセル270が1個取り出され、該カプ
セル270は第1カプセル通路59を介してカプセル支
持手段91の支持本体92に到達し、適宜姿勢修正され
て図10(B)のようにパーツ270bを下側にした状
態で支持本体92に収まる。次いで、バルブ111をオ
ンすることにより、カプセル支持手段91の下吸着部8
7に負圧を供給し、カプセル270の下半分のパーツ2
70bを下吸着部87に吸着させる。
イル201に給電する。カプセル支持手段91に収まっ
ているカプセル270のカプセル側コイル274は該支
持側コイル201と対向配置されているので、電磁誘導
によりカプセル側コイル274で発電される。この起電
流は図示しない配線を介してカプセル270の板バネ2
73に給電されるので、該板バネ273は記憶した形状
に変形し、図10(A)に示すようにカプセル270が
自動的に開く。
2を支持位置Q2に回動駆動・位置決めさせると共に、
カプセル270に封入されていた物品100をホッパ1
3に向かって落下させる。従って該物品100はシーソ
ー板15を下方に滑ってスロープ16に至り、更に該ス
ロープ16を滑って取出部17に払い出される。
もとの支持位置Q1に回動駆動・位置決めさせ、バルブ
111をオフすることにより下吸着部87による吸着を
解除し、図示しない交流電源からの支持側コイル201
への給電も解除する。これによりカプセル側コイル27
4での発電が停止され板バネ273への給電も解除され
るので、該板バネ273は通電前の状態に変形し、図1
0(B)に示すようにカプセル270が自動的に閉じ
る。
持本体92を支持位置Q1から支持位置Q2に回動駆動
・位置決めさせ、カプセル270をホッパ13に落下さ
せる。これにより該カプセル270はシーソー板15か
らスロープ18を介し、更に回収通路19を通ってカプ
セルストッカ20に回収格納される。
マシンによると、第1及び第2の実施形態の場合と同様
の効果を得るとともに、カプセル270の開閉が自動的
になされるので、ユーザにとって面白いという長所をも
つ。
施形態を説明する。図11は第4の実施形態によるガチ
ャポンマシンの側断面図(一部側面)である。このガチ
ャポンマシンは、第1及び第2の実施形態と同様に、支
持フレーム5上に支持されたカプセル取出ユニット2を
有し、カプセル取出ユニット2は、ストッカ3、カプセ
ル取出装置4、操作手段6等からなっている。ただし本
実施形態では、ストッカ3にはカプセルではなく多数の
物品100が剥き出し(カプセルに封入されていない)
状態で格納されている。従って、操作手段6をユーザが
操作することによりカプセル取出装置4が駆動され、前
記ストッカ3より物品100が1個ずつ取り出される。
なお、ここで「カプセル取出ユニット2」及び「カプセ
ル取出装置4」はカプセルを取り出すのではなく、剥き
出しの物品100を取り出すのであるが、上記実施形態
1乃至3と同様の機構であることから便宜上名称も「カ
プセル取出ユニット2」及び「カプセル取出装置4」の
まま使用している。
出ユニット507が設けられており、物品払出ユニット
507は前記支持フレーム5に支持され、しかも前記カ
プセル取出ユニット2の下方に固定された本体558を
有している。本体558内には、カプセル搬送ユニット
600が設けられている。カプセル搬送ユニット600
は、図11及び図12(図12は図11のII矢視図)に
示すように、略水平な回転軸で回転駆動する駆動プーリ
及び従動プーリを、互いに上下斜めに位置するように配
置して有し、これらプーリ601,602間には2本の
ベルト603,603が所定の間隔をあけて巻設されて
いる。なお、一方のプーリ(図11ではプーリ602)
はカプセル取出装置4の取出口部4aよりほぼ真下の位
置に配置され、他方のプーリ(図11ではプーリ60
1)は前記プーリの斜め下方に配置される。
ルユニット650が1セット設けられている(例えば図
11の二点鎖線で図示したものを追加するようにしてカ
プセルユニット650を複数セット設けることも可能で
ある)。カプセルユニット650は、各ベルト603の
外周表面に固設されたブラケット651を有し、ベルト
603,603上の一対のブラケット651,651は
水平方向に整合対応した位置に配置されている。なお、
ベルト603、603の駆動の際には、一対のブラケッ
ト651,651は整合対応した状態で移動される。
互いに対向する方向に突出駆動可能でかつ該ロッド65
3を互いに背向する方向に後退駆動可能なアクチュエー
タ652が設けられている。また、各ロッド653の先
端部には半球状のパーツ70a(または70b)が設け
られている。従って、アクチュエータ652,652の
駆動によりロッド653,653が突出されると、図1
2に示すようにパーツ70a,70bが合わさって中空
のカプセル70が形成されるようになっている。また逆
に、アクチュエータ652,652の駆動によりロッド
653,653が後退されると、図13(図12におい
てカプセルを開放した状態を示す図)に示すようにパー
ツ70a,70bが分離されてカプセル70が開放され
るようになっている。
ト650がプーリ602近傍の位置にある状態を受入ポ
ジションW1とすると、この受入ポジションW1の近傍
には本体558に対してほぼ水平軸を中心に回動駆動自
在なストッパ660が設けられている。ストッパ660
は一端側で本体558に対して軸支された細長板状の部
材であり、略水平な支持位置X1とほぼ鉛直な退避位置
X2との間で回動・位置決め自在になっている。また図
13に示すように、受入ポジションW1にあるカプセル
ユニット650がカプセル70を開放した状態で前記ス
トッパ660を支持位置X1に回動位置決めすると、パ
ーツ70a,70bの間にストッパ660の先端付近が
挿入されるようになっている。
ト650がプーリ601の位置にある状態を放出ポジシ
ョンW2とすると、該放出ポジションW2の下方には放
出ダクト513が下方に向けて形成されている。該放出
ダクト513の下端部位には斜め下方に傾斜したスロー
プ16が設けられ、スロープ16の先には取出部17が
設けられている。
は以上のように構成されており、このガチャポンマシン
からの物品の払出しは次のように行われる。まず、ユー
ザが操作手段6を操作することによりカプセル取出装置
4が駆動され、ストッカ3より物品100が1個取り出
される。そして、カプセル取出装置4から取り出された
物品100は、取出口部4aを介して落下する。
に、カプセルユニット650は受入ポジションW1にお
いてカプセル70を開放した状態で待っており、ストッ
パ660は支持位置X1に位置決めされている。従っ
て、上記取出口部4aから落下した物品100はカプセ
ル70のパーツ70a,70b間のストッパ660上に
落ちて停止する。次いで、カプセルユニット650はア
クチュエータ652,652を駆動することによりロッ
ド653,653を突出させる。同時にストッパ660
は退避位置X2に向けて回動を行う。これにより、物品
100はカプセル70内に封入され、ストッパ660は
退避位置X2に退避する。
ることによりベルト603,603を駆動してカプセル
ユニット650を受入ポジションW1から放出ポジショ
ンW2に移動駆動させる。なお、物品払出ユニット50
7の本体558の一部はガラス等の透明部材530によ
り形成しているので(図11参照)、ユーザは、該透明
部材530を介して受入ポジションW1から放出ポジシ
ョンW2に移動するカプセル70を見ることができる。
これによりユーザの興趣は高まる。
W2に位置決めした後、アクチュエータ652,652
を駆動することによりロッド653,653を後退させ
る。これによりカプセル70が開放されるので、中に封
入されていた物品100は下方に落下する。つまり、物
品100は、放出ポジションW2から放出ダクト513
を落下し、スロープ16を滑って取出部17に排出され
る。
ることによりベルト603,603を駆動してカプセル
ユニット650を放出ポジションW2から受入ポジショ
ンW1に移動駆動して位置決めし、ストッパ660を支
持位置X1に回動して位置決めさせて元の状態に戻る。
マシンによると、ユーザは物品100だけしか取出さな
いようになっており、カプセルは自動回収されるので好
都合である。また、透明部材530によりユーザが目視
できる範囲を、受入ポジションW1が見えないように設
定し、かつカプセル70が放出ポジションW2に向かう
途中及び放出ポジションW2が見えるように設定する。
これにより、ユーザから見ると、あたかもカプセル70
に封入された状態の物品100を払い出すかのように見
えるので従来からのガチャポンの面白さを損ねない。更
に本実施形態では、カプセルは1個を使いまわすことが
できて経済的であり、しかもカプセルへの物品封入作業
は自動で行えるので手間がかからず便利である。
面及び一部側面を示す図。
視図。
た状態を示す図。
面及び一部側面を示す図。
図。
断面及び一部側面を示す図。
す図。
Claims (5)
- 【請求項1】 物品を封入したカプセルをマシン内部で
開放させるカプセル開放手段と、 前記開放されたカプセルから放出される前記物品をマシ
ン外部に導出する物品導出手段と、 前記物品が放出された後のカプセルを回収するカプセル
回収手段と、を備えたことを特徴とするガチャポンマシ
ン。 - 【請求項2】 物品を複数格納し得るストッカと、 前記ストッカから前記物品を取出し可能な物品取出手段
と、 前記取出された物品を受入位置においてカプセルに封入
させる物品封入手段と、 前記物品を封入したカプセルを放出位置に搬送するカプ
セル搬送手段と、を有し、 前記カプセル開放手段は、前記物品を封入したカプセル
を前記放出位置において開放させるようになっており、 前記カプセル回収手段は、前記物品が放出された後のカ
プセルを前記受入位置に搬送し回収するようになってい
ることを特徴とする請求項1記載のガチャポンマシン。 - 【請求項3】 カプセルに封入した状態の物品を複数格
納し得るストッカと、 前記ストッカから前記カプセルを取出し可能なカプセル
取出手段と、を有し、 前記カプセル開放手段は、前記カプセル取出手段により
取出したカプセルを開放させるものであり、 前記カプセル回収手段は、前記物品が放出された後のカ
プセルを所定のカプセルストッカに回収することを特徴
とする請求項1記載のガチャポンマシン。 - 【請求項4】 前記カプセル開放手段は、前記カプセル
の上下又は左右のパーツを互いに背向する方向に分離駆
動させる分離駆動機構を有していることを特徴とする請
求項1記載のガチャポンマシン。 - 【請求項5】 前記カプセル開放手段を覆うケーシング
を有し、 前記ケーシングの一部を透明部材で形成し、かつ該透明
部材を、前記カプセル開放手段により開放される状態の
カプセルを外部から該透明部材を介して目視可能な位置
に配置したことを特徴とする1記載のガチャポンマシ
ン。
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---|---|---|---|
JP2002156694A JP4047072B2 (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | 物品払出し装置 |
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2002
- 2002-05-30 JP JP2002156694A patent/JP4047072B2/ja not_active Expired - Fee Related
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