JP2000238471A - 重ね合わせ往復葉書用シート - Google Patents

重ね合わせ往復葉書用シート

Info

Publication number
JP2000238471A
JP2000238471A JP11046707A JP4670799A JP2000238471A JP 2000238471 A JP2000238471 A JP 2000238471A JP 11046707 A JP11046707 A JP 11046707A JP 4670799 A JP4670799 A JP 4670799A JP 2000238471 A JP2000238471 A JP 2000238471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
postcard
outgoing
piece
section
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11046707A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehito Sugawara
秀仁 菅原
Masami Ono
政美 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Forms Co Ltd filed Critical Toppan Forms Co Ltd
Priority to JP11046707A priority Critical patent/JP2000238471A/ja
Publication of JP2000238471A publication Critical patent/JP2000238471A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】往復葉書における往信葉書の部分を複数の紙片
から構成して通知事項などを載せることのできる箇所を
より大きく、より広く確保し、往復葉書を用いて受取人
側に対してより多くの情報提供が行えるようにする。 【解決手段】往信葉書本体3が間に位置するように往信
葉書用紙部Aの三紙片を重ね合わせるときの重ね合わせ
面に弱接着手段14を設け、三紙片重ね合わせ時の往信
葉書本体3と往信葉書裏貼付片4における折り部6、8
側に沿って位置する重ね合わせ面に強接着手段15を設
けて、三紙片重ね合わせ接合して分離部7を分離したと
きに該三紙片が見開き可能となる構成を備え、往信葉書
表貼付片2に往信宛名記載部9と切り取り部10で区画
した往信葉書表示部11とを設け、往信葉書表示部11
と往信葉書本体3との重ね合わせ面に剥離困難に接合す
る強接着手段15を設け、返信葉書本体5に返信葉書表
示部12と返信宛名記載部13とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は往復葉書を得るため
のシートに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、各種の通知を行
い、かつ、その通知に応じた返答などを受けたいような
場合にとられる連絡方法の一つとして往復葉書を用いる
ケースがある。そして、その往復葉書では、往信葉書の
裏面側に各種の通知事項などを記載し、また、返信葉書
の表面側には予め設定されている返信宛名を記載すると
ともに、その返信葉書の裏面側には返答事項などを記載
できるようにしている。しかしながら、受取人側への送
付に際してその受取人への通知事項を記載する箇所が小
さく、多くの通知事項や宣伝、紹介などを掲載すること
ができないという問題がある。そして、多くの情報を所
持させることを目的として、剥離できる隠蔽片を往信葉
書の裏面に貼り合わせるようにしその隠蔽片の隠蔽面側
も情報掲載面とした試みもあるが、それほど多くの情報
を載せることができず、また、往信葉書からその隠蔽片
を剥ぎ取って分離させてしまうため、関連する情報を往
信葉書側と隠蔽片側とに連続させて載せた場合には情報
の読み取りがし難くなるとともに、隠蔽片の紛失によっ
て情報の通知が不完全になる可能性が大きいという問題
もあった。そこで、本発明は上記事情に鑑み、往復葉書
に関する規定などを満足しながらその往復葉書における
往信葉書の部分を複数の紙片から構成して通知事項など
を載せることのできる箇所をより大きく、より、広く確
保することを課題とし、往復葉書を用いて受取人側に対
してより多くの情報提供が行えるようにすることを目的
とするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、往信葉書表貼付片と往信葉書本体
と往信葉書裏貼付片との三紙片からなる往信葉書用紙部
と、前記往信葉書裏貼付片に折り部を介して連接された
一紙片からなる返信葉書用紙部とを有するシートであっ
て、前記往信葉書表貼付片と往信葉書本体とが折り部を
介して連接され、前記往信葉書本体と往信葉書裏貼付片
とが折り可能な分離部を介して連接されていて、前記二
つの折り部を相対させて往信葉書本体が間に位置するよ
うに前記往信葉書用紙部の三紙片を重ね合わせるときの
重ね合わせ面に、剥離可能に接合する弱接着手段を設
け、かつ、前記三紙片重ね合わせ時の往信葉書本体と往
信葉書裏貼付片における前記返信葉書本体側の折り部に
沿って位置する重ね合わせ面に、剥離困難に接合する強
接着手段を設けて、往信葉書用紙部の三紙片を重ね合わ
せ接合して前記分離部を分離したときに該三紙片が見開
き可能となる構成を備え、前記往信葉書表貼付片には、
該往信葉書表貼付片の重ね合わせ面とは反対側の面に往
信宛名記載部と切り取り部により区画された往信葉書表
示部とが設けられて、前記三紙片重ね合わせ時における
前記往信葉書表示部と往信葉書本体との重ね合わせ面
に、剥離困難に接合する強接着手段を設け、返信葉書用
紙部の紙片には、三紙片重ね合わせ時の往信葉書表貼付
片の表面とは表裏逆側の面に、返信葉書表示部と返信宛
名記載部とが設けられていることを特徴とする重ね合わ
せ往復葉書用シートを提供して、上記課題を解消するも
のである。
【0004】また、もう一つの発明は、折り部を介して
連接された往信葉書表貼付片と往信葉書本体と前記二紙
片から分離している往信葉書裏貼付片との三紙片からな
る往信葉書用紙部と、前記往信葉書裏貼付片に折り部を
介して連接された一紙片からなる返信葉書用紙部とを有
するシートであって、前記二つの折り部を相対させて往
信葉書本体が間に位置するように前記往信葉書用紙部の
三紙片を重ね合わせるときの重ね合わせ面に、剥離可能
に接合する弱接着手段を設け、かつ、前記三紙片重ね合
わせ時の往信葉書本体と往信葉書裏貼付片における前記
返信葉書本体側の折り部に沿って位置して相対する重ね
合わせ面に、剥離困難に接合する強接着手段を設けて、
往信葉書用紙部の三紙片を重ね合わせ接合したときに該
三紙片が見開き可能となる構成を備え、前記往信葉書表
貼付片には、該往信葉書表貼付片の重ね合わせ面とは反
対側の面に往信宛名記載部と切り取り部により区画され
た往信葉書表示部とが設けられて、前記三紙片重ね合わ
せ時における前記往信葉書表示部と往信葉書本体との重
ね合わせ面に、剥離困難に接合する強接着手段を設け、
返信葉書用紙部の紙片には、三紙片重ね合わせ時の往信
葉書表貼付片の表面とは表裏逆側の面に、返信葉書表示
部と返信宛名記載部とが設けられていることを特徴とす
る重ね合わせ往復葉書用シートを提供して、上記課題を
解消するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図6に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
に係る重ね合わせ往復葉書用シート1を示している。こ
の重ね合わせ往復葉書用シート1は往信葉書用紙部Aと
返信葉書用紙部Bとから構成されていて、前記往信葉書
用紙部Aは、往信葉書表貼付片2と往信葉書本体3と往
信葉書裏貼付片4との三紙片からなるもので、この三紙
片2、3、4により往信葉書が得られるようにしてお
り、また、前記返信葉書用紙部Bは、一紙片の返信葉書
本体5からなり、この一紙片の返信葉書本体5により返
信葉書が得られるようにしているものである。前記往信
葉書用紙部Aにあっては、図示するように往信葉書表貼
付片2と往信葉書本体3とが折り部6を介して連接され
ているとともに、往信葉書本体3の前記折り部6とは反
対側の辺に、折り可能とした折り部分を含んで狭い幅の
領域とした分離部7を介して往信葉書裏貼付片4が連接
されている。さらに、往信葉書用紙部Aの往信葉書裏貼
付片4と返信葉書用紙部Bの返信葉書本体5とが折り部
8を介して連接されていて、この重ね合わせ往復葉書用
シート1では前記四紙片が横一連にして連接されている
ものとなっている。上記往信葉書用紙部Aにおいて、三
紙片2、3、4を重ね合わせた状態で往信葉書用紙部A
の表面側となる往信葉書表貼付片2の表面2aに往信葉
書宛名記載部9が設けられている。さらに、この往信葉
書表貼付片2の折り部6と直交する上辺側にミシン目な
どによる切り取り部10で区画された往信葉書表示部1
1が設けられていて、後述するようにこの往信葉書表示
部11が必要時に往信葉書表貼付片2から分離できるよ
うにしている。そして、上記返信葉書用紙部Bにおける
返信葉書本体5にあっては、往信葉書用紙部Aの往信宛
名記載部9が設けられている表面2aとは表裏逆側の片
面5aに返信葉書表示部12と返信葉書記載部13とが
設けられている。
【0006】上記往信葉書用紙部Aは上記三紙片2、
3、4の重ね合わせ接合により往信葉書となるようにし
たものであって、まず、上記折り部6と分離部7とから
Z状に折って上記折り部6と折り部8とを対応させて上
記往信葉書本体3が往信葉書表貼付片2と往信葉書裏貼
付片4との間に位置するようにこの三紙片2、3、4を
重ね合わせることができる。そして、前記三紙片2、
3、4を重ね合わせるときの重ね合わせ面2b、3a、
3b、4aそれぞれに、剥離可能に接着する弱接着手段
14が設けられている。また、三紙片2、3、4を重ね
合わせるときに相対する往信葉書本体3と往信葉書裏貼
付片4とにおいて、折り部6、8側に沿って位置する所
定幅の重ね合わせ面3c、4bそれぞれには、剥離困難
に接着する強接着手段10が設けられている。さらに、
三紙片重ね合わせ時に前記往信葉書表示部11と往信葉
書本体3との重ね合わせ面11a、3dにも剥離困難に
接合する強接着手段15が設けられている。
【0007】上述したように往信葉書用紙部Aでは、往
信葉書表貼付片2と往信葉書本体3と往信葉書裏貼付片
4との三紙片を重ね合わせたときの重ね合わせ面2b、
3a、3b、4aに弱接着手段14を設け、前記往信葉
書本体3と往信葉書裏貼付片4とでは三紙片重ね合わせ
時に対向する重ね合わせ面3c、4bに強接着手段15
を有し、また、往信葉書表貼付片2における往信葉書表
示部11と往信葉書本体3の重ね合わせ面11a、3d
とに強接着手段15を有していて、この三紙片2、3、
4を重ね合わせて弱接着手段14同士、強接着手段15
同士を対向させ、それぞれに接着条件を付与することで
三紙片2、3、4が貼り合わされるようになる。そし
て、図2に示されているように、上記分離部7を切断除
去することでその分離部7を介した往信葉書本体3と往
信葉書裏貼付片4との連接状態が切れることとなり、往
信葉書本体3と往信葉書貼付片4との前記強接着手段1
5の貼り合わせ部分を綴じ部16として三紙片2、3、
4が見開きできるようになるとともに、強接着手段15
にて往信葉書本体3に接合された往信葉書表示部11に
あっては、往信葉書表貼付片2を開く際に切り取り部1
0から切れて往信葉書本体3に接合された状態で残るよ
うにしている(図3参照)。即ち、往信葉書裏貼付片4
に折り部8を介して返信葉書本体5からなる返信葉書用
紙部Bが連接されていることから、往信葉書表示部11
が往信葉書本体3に残るようにその三紙片2、3、4を
見開き可能に接合してなる往信葉書17(往信葉書用紙
部A)と返信葉書18(返信葉書用紙部B)とを有する
往復葉書19が得られるものとなる。
【0008】上述したように、往信葉書表貼付片2の表
面2aに往信宛名記載部9が設けられ、返信葉書本体5
の片面5aに返信宛名記載部13が設けられていて、図
1に示されている四紙片2、3、4、5が横一連に展開
された状態となっているこの重ね合わせ往復葉書用シー
ト1をプリンタにセットして情報印字させることで、往
信宛名記載部9に往信葉書の受取人住所氏名などの情報
を設け、返信宛名記載部13には予め設定されている返
信葉書の受取人住所氏名などの情報を設けるようにして
いる。また、往信葉書用紙部Aにおける三紙片、即ち、
往信葉書表貼付片2、往信葉書本体3、往信葉書4が重
ね合わされるときに隠蔽される各重ね合わせ面2b、3
a、3b、4aに、往信葉書17の受取人に対して通知
する情報を記載する通知情報記載部20がそれぞれ設け
られているとともに、三紙片重ね合わせ時に往信葉書1
7の裏面側となる往信葉書裏貼付片4の片面4cに通知
情報記載部20が設けられ、さらには、返信葉書本体5
のもう一方の片面5bには、返信葉書差出人が情報を書
き込むようにするための情報記載部21が設けられてい
る。このように、本重ね合わせ往復葉書用シートにおい
て、往信葉書用紙部Aの五ヶ所を情報を書き込むための
部分として利用でき、情報を掲載する面積が広く確保で
きるものとなっている。なお、宣伝文などの固定的な情
報においては予め印刷により設けるようにすることも可
能である。また、前記通知情報記載部20への情報印字
は本重ね合わせ往復葉書用シート1が展開された状態と
なっていることから、往信宛名記載部9、返信宛名記載
部13への情報印字と同時に出力することができる。
【0009】上記重ね合わせ往復葉書用シート1から往
復葉書19を得るに際しては、この重ね合わせ往復葉書
用シート1に対して所要の情報を印刷、印字した後に折
り工程となり、図2に示すように、往信葉書用紙部Aの
上記三紙片2、3、4をZ状に重ねるようにして合わ
せ、該三紙片2、3、4を重ね合わせて上述したように
弱接着手段14同士を対向させるとともに、強接着手段
15同士を対向させて接着条件を付与することによっ
て、上記重ね合わせ面2b、3a、3b、4aが剥離可
能に貼り合わされ、重ね合わせ面3c、4b、および重
ね合わせ面11a、3dが剥離困難に貼り合わされる。
そして、往信葉書本体3と往信葉書裏貼付片4との間の
分離部7を切断除去して三紙片2、3、4が見開き可能
に貼り合わされている状態にする。なお、図2に示して
いるように往信葉書表貼付片2において分離部7に対応
する切除部22が予め設けられていて、分離部7の切断
除去時に共に除去されるようにしているものであるが、
必ずしも往信葉書表貼付片2にこの切除部を設ける必要
はない。こののち、前記往信葉書用紙部Aと返信葉書用
紙部Bとの間に位置している折り部8から折ることで往
復葉書19が得られる(図3参照)。
【0010】上記弱接着手段14は通常の状態では接着
力を呈さず接合面(即ち、接着剤面)相互が対向した状
態で加圧による接着条件を付与することで剥離可能な接
着力を呈する接着剤を塗布してなるものであり、また、
強接着手段15は通常の状態では接着力を呈さず接合面
相互が対向した状態で加圧による接着条件を付与するこ
とで剥離困難な接着力を呈する接着剤を塗布してなるも
のである。また、上述した例では弱接着手段14と強接
着手段15とを異なる接着剤を用いて構成する例を示し
たものであるが、本発明ではこれに限定されるものでは
なく、上記重ね合わせ面2b、3a、3b、3c、3
d、4a、4b、11aに接着条件の付与で剥離可能な
接着力を呈する同一の接着剤を塗布してから、その内、
重ね合わせ面3c、4b、3d、11aに対して接着力
増強剤を塗布して、接着力の異なる弱接着手段14と強
接着手段15とを形成するようにしてもよい。また、重
ね合わせ面2b、3a、3b、3c、3d、4a、4
b、11aに接着条件の付与により剥離困難な接着力を
呈する同一の接着剤を塗布してから、その内、重ね合わ
せ面2b、3a、3b、4aに対して接着力抑制のため
の印刷を施して、接着力の異なる弱接着手段14と強接
着手段15とを形成してもよく、このように本発明では
弱接着手段、強接着手段を構成するための接着力の調整
の仕方は限定されず自由に選択できるものである。本重
ね合わせ往復葉書用シート1において、三紙片2、3、
4の重ね合わせ接合を行い分離部7の切除を行なうこと
によって上記重ね合わせ面2b、3a、3b、4aが剥
離可能に貼り合わされるため、前記三紙片2、3、4の
重ね合わせ接合よりなる往信葉書17は見開きできる状
態のものとなる。これによって、重ね合わせ面2b、3
a、3b、4aでは往信葉書受取人へ個人的で第三者に
見せないようにする親展性のある個人情報などを記載で
きるものとなる。
【0011】図4と図5は他の実施の形態を示してい
る。図4に示す実施の形態では重ね合わせ往復葉書用シ
ート1が往信葉書表貼付片2と往信葉書本体3とを有す
る第一シート23と、往信葉書裏貼付片4と返信葉書本
体5とを有する第二シート24とに予め二分されている
もので、上記実施の形態における分離部に対応する個所
で往信葉書本体3と往信葉書裏貼付片4とが分離されて
いて、この点以外は上記実施の形態と同じものとされて
いるものである。そして、上記第一シート23と第二シ
ート24とからなる重ね合わせ往復葉書用シート1から
往復葉書19を得るにあたっては、図5に示すように、
上記第一シート23の折り部6にて往信葉書表貼付片2
と往信葉書本体3とを折り合わせるとともに、上記第二
シート24の折り部8にて往信葉書裏貼付片4と返信葉
書本体5とを折り合わせ、その折り合わせた状態で往信
葉書本体3と往信葉書裏貼付片4とを対応するようにし
て重ね、そして、往信葉書表貼付片2と往信葉書本体3
と往信葉書裏貼付片4との重ね合わせ接合を行なうこと
によって上記重ね合わせ面2b、3a、3b、4aを弱
接着手段14にて剥離可能に貼り合わせ、重ね合わせ面
3c、4b、重ね合わせ面11a、3dとを強接着手段
15によって剥離困難に貼り合わせるようにする。この
実施の形態では、上記実施の形態の三辺重ね合わせ接合
時の状態とは異なって分離部の切断除去を行なわずに、
それぞれ折り合わせた第一シート23と第二シート24
との重ね合わせ接合によって、往信葉書表示部11が往
信葉書本体3に残るように往信葉書用紙部Aの三紙片
2、3、4を見開き可能とする往復葉書19が得られる
ようにしたものである(図3参照)。
【0012】図示した各実施の形態において、図中25
は指掛かりとなるコーナーカットを示すもので、三紙片
2、3、4が重ね合わされてなる往信葉書17を見開き
し易くするものである。また、前記コーナーカット25
に代えて往信葉書表貼付片2の一隅と往信葉書裏貼付片
4の一隅を往信葉書本体3に対して微接着状態となるよ
うにその一隅における弱接着手段14に接着力を抑制す
るための網点印刷や薄いベタ印刷を施すことでも、見開
きの際の指掛かりを得るようにすることができる。ま
た、上記実施の形態では見開き可能にして貼り合わせる
重ね合わせ面2b、3a、3b、4aに感圧性接着剤か
らなる弱接着手段14を設けているものとしているが、
本発明はおける重ね合わせ面2b、3a、3b、4aの
接合はこれに限定されるものではなく、上述の感圧性接
着剤を使用する他、擬似接着された二層の合成樹脂フィ
ルムを介在させて対向する重ね合わせ面が剥離可能に貼
り合わされる構成となるように、その擬似接着の二層合
成樹脂フィルムからなる弱接着手段を対向する重ね合わ
せ面の間に挟み込むように設けてもよい。さらに、上記
実施の形態において、往信葉書表示部が往信葉書本体の
上辺側に残るように構成したものとして示したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、図6に示すように
往信葉書表貼付片2の折り部6とは反対側の辺に沿って
この往信葉書表示部11を設けて切り取り部10により
区画し、三紙片重ね合わせ接合してから往信葉書表貼付
片2を開いたときに往信葉書表示部11が往信葉書本体
3側に残るようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明した本発明の重ね合わせ往復葉
書用シートにより、往復葉書における往信葉書が剥離可
能な見開き形態となる三紙片の貼り合わせで構成される
ようになり、そのため、見開きできる重ね合わせ面をも
通知情報などを設ける面として利用することで、往信葉
書の受取人に対する通知情報量が格段に増大するように
なる。また、往信葉書を構成することとなる三紙片が互
いに分離することなく見開きできるようになるため、対
向し合う重ね合わせ面に跨るようにして情報を連続的に
設けることのできる往復葉書が得られるようになるな
ど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る重ね合わせ往復葉書用シートの一
例を示すもので、(イ)はシートの片面を示す説明図、
(ロ)は他方の片面を示す説明図である。
【図2】一例における往信葉書用紙部の三紙片を重ね合
わせて接合した状態を示す説明図である。
【図3】一例よりなる往復葉書を示す説明図である。
【図4】他の実施の形態を示すもので、(イ)はシート
の片面を示す説明図、(ロ)は他方の片面を示す説明図
である。
【図5】他の実施の形態における往信葉書用紙部の三紙
片を重ね合わせて接合した状態を示す説明図である。
【図6】切り欠きの変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…重ね合わせ往復葉書用シート 2…往信葉書表貼付片 2b、3a、3b、3c、3d、4a、4b、11a…
重ね合わせ面 3…往信葉書本体 4…往信葉書裏貼付片 5…返信葉
書本体 6、8…折り部 7…分離部 9…往信宛名記載部 10…切り取り部 11…往信葉書表示部 12…返信葉書表示部 13…返信宛名記載部 14…弱接着手段 15…強接着手段 17…往信葉書 18…返信葉書 19…往復葉書 20、21…通知情報記載部 23…第一シート 24…第二シート A…往信葉書用紙部 B…返信葉書用紙部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】往信葉書表貼付片と往信葉書本体と往信葉
    書裏貼付片との三紙片からなる往信葉書用紙部と、前記
    往信葉書裏貼付片に折り部を介して連接された一紙片か
    らなる返信葉書用紙部とを有するシートであって、 前記往信葉書表貼付片と往信葉書本体とが折り部を介し
    て連接され、前記往信葉書本体と往信葉書裏貼付片とが
    折り可能な分離部を介して連接されていて、 前記二つの折り部を相対させて往信葉書本体が間に位置
    するように前記往信葉書用紙部の三紙片を重ね合わせる
    ときの重ね合わせ面に、剥離可能に接合する弱接着手段
    を設け、かつ、前記三紙片重ね合わせ時の往信葉書本体
    と往信葉書裏貼付片における前記返信葉書本体側の折り
    部に沿って位置する重ね合わせ面に、剥離困難に接合す
    る強接着手段を設けて、往信葉書用紙部の三紙片を重ね
    合わせ接合して前記分離部を分離したときに該三紙片が
    見開き可能となる構成を備え、 前記往信葉書表貼付片には、該往信葉書表貼付片の重ね
    合わせ面とは反対側の面に往信宛名記載部と切り取り部
    により区画された往信葉書表示部とが設けられて、前記
    三紙片重ね合わせ時における前記往信葉書表示部と往信
    葉書本体との重ね合わせ面に、剥離困難に接合する強接
    着手段を設け、 返信葉書用紙部の紙片には、三紙片重ね合わせ時の往信
    葉書表貼付片の表面とは表裏逆側の面に、返信葉書表示
    部と返信宛名記載部とが設けられていることを特徴とす
    る重ね合わせ往復葉書用シート。
  2. 【請求項2】折り部を介して連接された往信葉書表貼付
    片と往信葉書本体と前記二紙片から分離している往信葉
    書裏貼付片との三紙片からなる往信葉書用紙部と、前記
    往信葉書裏貼付片に折り部を介して連接された一紙片か
    らなる返信葉書用紙部とを有するシートであって、 前記二つの折り部を相対させて往信葉書本体が間に位置
    するように前記往信葉書用紙部の三紙片を重ね合わせる
    ときの重ね合わせ面に、剥離可能に接合する弱接着手段
    を設け、かつ、前記三紙片重ね合わせ時の往信葉書本体
    と往信葉書裏貼付片における前記返信葉書本体側の折り
    部に沿って位置して相対する重ね合わせ面に、剥離困難
    に接合する強接着手段を設けて、往信葉書用紙部の三紙
    片を重ね合わせ接合したときに該三紙片が見開き可能と
    なる構成を備え、 前記往信葉書表貼付片には、該往信葉書表貼付片の重ね
    合わせ面とは反対側の面に往信宛名記載部と切り取り部
    により区画された往信葉書表示部とが設けられて、前記
    三紙片重ね合わせ時における前記往信葉書表示部と往信
    葉書本体との重ね合わせ面に、剥離困難に接合する強接
    着手段を設け、 返信葉書用紙部の紙片には、三紙片重ね合わせ時の往信
    葉書表貼付片の表面とは表裏逆側の面に、返信葉書表示
    部と返信宛名記載部とが設けられていることを特徴とす
    る重ね合わせ往復葉書用シート。
JP11046707A 1999-02-24 1999-02-24 重ね合わせ往復葉書用シート Pending JP2000238471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11046707A JP2000238471A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 重ね合わせ往復葉書用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11046707A JP2000238471A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 重ね合わせ往復葉書用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000238471A true JP2000238471A (ja) 2000-09-05

Family

ID=12754844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11046707A Pending JP2000238471A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 重ね合わせ往復葉書用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000238471A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012131209A (ja) * 2010-12-18 2012-07-12 K D K Kk 往復葉書及びその製造方法
JP2012148545A (ja) * 2011-01-15 2012-08-09 K D K Kk 往復葉書及びその製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463279U (ja) * 1990-10-06 1992-05-29
JPH0976670A (ja) * 1995-09-18 1997-03-25 Toppan Moore Co Ltd 重ね合わせ接着用シート
JPH106664A (ja) * 1996-06-19 1998-01-13 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽葉書
JPH10100569A (ja) * 1996-09-27 1998-04-21 Toppan Moore Co Ltd 葉 書

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463279U (ja) * 1990-10-06 1992-05-29
JPH0976670A (ja) * 1995-09-18 1997-03-25 Toppan Moore Co Ltd 重ね合わせ接着用シート
JPH106664A (ja) * 1996-06-19 1998-01-13 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽葉書
JPH10100569A (ja) * 1996-09-27 1998-04-21 Toppan Moore Co Ltd 葉 書

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012131209A (ja) * 2010-12-18 2012-07-12 K D K Kk 往復葉書及びその製造方法
JP2012148545A (ja) * 2011-01-15 2012-08-09 K D K Kk 往復葉書及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000238471A (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP2000238470A (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP2000158857A (ja) 重ね合わせ接着用シート
JP3772292B2 (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP3772294B2 (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP3700347B2 (ja) 重ね合わせ葉書用シート
JP3772293B2 (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP3891236B2 (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP3894525B2 (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JPH11286187A (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP3929622B2 (ja) 重ね合わせ接着用シート
JP2003341263A (ja) 重ね合わせシートおよび重ね合わせシートの作成方法
JPH1071787A (ja) 返信手段を具備した隠蔽葉書
JP3241420B2 (ja) 連続重ね合わせ接着用シート対及びこの連続重ね合わせ接着用シート対を用いた隠蔽情報所持体の作成方法
JP3772291B2 (ja) 重ね合わせ往復葉書用シート
JP3358837B2 (ja) 複合シート
JP3677714B2 (ja) 重ね合わせ葉書用シート
JPH10129156A (ja) はがき用紙
JPH1170764A (ja) 重ね合わせ葉書用シート
JPH11208163A (ja) 封書用シート
JP2001277758A (ja) カード付き葉書用シート
JP3748490B2 (ja) 重ね合わせ葉書
JPH106664A (ja) 隠蔽葉書
JP2000071651A (ja) 重ね合わせ葉書用シート
JP3677713B2 (ja) 重ね合わせ葉書用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060228