JP3700347B2 - 重ね合わせ葉書用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は親展性を備えた葉書を得ることのできる重ね合わせ葉書用シートに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、葉書で情報を通知する際に他人が視読できないように親展性を付与して通知する方法として、葉書に隠蔽ラベルを剥離可能に貼付したり、葉書本体シートに一つの貼着シートを連接しこれを二つ折りして剥離可能に接着したりすることが行われていた。そして、近年の郵便法の下、封書より低額料金で送れる葉書を更に有効利用するため、定形葉書の形態規定や重量規定に則しながら通知面積の更なる拡大を図るべく、二つの貼着シートと葉書本体シートとを連接してその葉書本体シートの表裏を隠蔽する方法が採られるようになった。
【0003】
図7と図8は上述した親展性を備えた葉書を得るための重ね合わせ葉書用シート1の一例を示していて、その重ね合わせ葉書用シート1は葉書本体シート2とその両側に配置した第一の貼着シート3、第二の貼着シート4とが折り用ミシン目5を境にして横一連に連接され、第一の貼着シート3が上位に、葉書本体シート2が中位に、第二の貼着シート4が下位になるようにしてZ状に折り重ねることで重ね合わせ葉書が得られるようにしたものである。折り重ねにより葉書表面となる第一の貼着シート3の表面3aには葉書受取人の住所や氏名などの可変情報を記載する宛名情報記載部6が設けられ、葉書裏面となる第二の貼着シート4の表面4aには親展性を要さない案内文などの固定情報を記載する固定情報記載部7が設けられている。また、Z状に折り重ねる際に対向する各シート2,3,4において、折り用ミシン目5と直交する方向に沿った二辺のうちの一方の辺側の除く重ね合わせ面2a,2b,3b,4bには葉書受取人に対する通知情報などの可変情報を記載する可変情報記載部8が設けられており、重ね合わせ葉書用シート1を折り重ねることでこれらの可変情報記載部8が隠蔽される。
そして、この重ね合わせ葉書用シート1にあっては、折り重ねした後に加圧などすることで上記重ね合わせ面2a,2b,3b,4bが剥離可能に貼り合わされ、葉書の受取人側にてその重ね合わせ面を開いて各可変情報記載部8を見ることができるように設けられている。即ち、前記重ね合わせ面2a,2b,3b,4bは、上記加圧などの接着条件が加えられることで接着し、接着後に剥離できる弱接着力の接着手段を設けた剥離面として構成されている。
【0004】
さらに、上記重ね合わせ葉書用シート1では折り重ねして得られた重ね合わせ葉書が定形葉書の形態規定や重量規定を満足するように、折り重ねる際に対向する各シート2,3,4の上記一方の辺側の重ね合わせ面2c,2d,3c,4cが、上記加圧などの接着条件が加えられることで接着する強接着面として構成されているとともに、第一のシート3の前記重ね合わせ面3cと反対側の表面3dに葉書表示9が設けられており、第一の貼着シート3と第二の貼着シート4とにおいて、剥離面となる部分と強接着面となる部分を分ける分離用ミシン目10が、前記一方の辺に平行にして設けられている。
上記重ね合わせ葉書用シート1から得られた重ね合わせ葉書11は、受取人側において、図9に示すように分離用ミシン目10を切断しながら第一の貼着シート3、第二の貼着シート4を開き、これによって隠蔽状態にあった各重ね合わせ面2a,2b,3b,4bの可変情報記載部8に記載された情報を見ることができ、この重ね合わせ葉書が親展性のある情報伝達手段として利用されていた。
【0005】
しかしながら、上記重ね合わせ葉書用シート1から得られる重ね合わせ葉書11では、剥離時に三シート2,3,4が折り用ミシン目5を境にして横一連に連接した状態であって、元の重ね合わせ葉書11の三倍の横幅に広がるようになり、取り扱い難いものとなる。また、各シートに記載された情報を確認する際、展開した葉書全体を一々裏返さなければならず、情報確認が行い難いという不都合があった。
そこで本発明は上記事情に鑑み、受取人側で開く葉書が上述したような幅広の展開状態とはならなずに、各重ね合わせ面に設けた可変情報記載部を見ることができるようにすることを課題とし、受取人側で取り扱い易い葉書を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、葉書本体シートと第一の貼着シートと第二の貼着シートとが折り用ミシン目を境に連接してなり、前記葉書本体シートを中位に位置させて折り重ねた際に前記折り用ミシン目と直交する二辺のうちの一方の辺側を除く各重ね合わせ面が接着後剥離可能な剥離面としてなり、前記一方の辺側の重ね合わせ面が接着後剥離困難な強接着面としてなるとともに、前記第一又は第二の貼着シートの前記強接着面と反対側の面には葉書表示が設けられ、前記折り用ミシン目に沿う両辺に切取り部が設けられていることを特徴とする重ね合わせ葉書用シートを提供して、上記課題を解消するものである。
【0007】
本発明の重ね合わせ葉書用シートにあっては折り用ミシン目に沿う各シートの辺に切り取り部が設けられていることから、重ね合わせした後にその切取り部の箇所を切断することで第一の貼着シートと葉書本体シートとが分離し、また、葉書本体シートと第二の貼着シートとが分離し、強接着された箇所を綴じ元として冊子のように剥離面を開くことができるようになり、シートの表裏の情報を確認するにはそのシートのみを捲ることで行え、受取人側での葉書の取り扱いが容易になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1から図6に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。なお、図7から図9に示す従来例と構成が重複する部分は同符号を付してその説明を省略する。
重ね合わせ葉書用シート1においては、葉書本体シート2と第一の貼着シート3と第二の貼着シート4とが折り用ミシン目5を境に連接してなる点は上記従来例と同じであり、また、葉書本体シート2が中位となるようにZ状に折り重ねた際に対向する上記重ね合わせ面2a、2b、3b、4bが剥離面とされ、重ね合わせ面2c、2d、3c、4cが強接着面として構成されている点も従来例と同じである。そして、本発明の重ね合わせ葉書用シート1にあっては従来例のような剥離面の部分と強接着面の部分とを分ける分離用ミシン目は設けられておらず、折り用ミシン目5に沿った両側の辺に切取り部12が設けられている。
図1と図2に示すように、各シート2,3,4における切取り部12それぞれは折り用ミシン目5に近接した位置に設定されており、重ね合わせた際に各シートの前記切取り部12は上下に重なる位置に揃うように設けられている(図3参照)。なお、図1と図2に示された例では、一単位の重ね合わせ葉書用シート1が複数単位連接されて両側に用紙送り部を備え、情報印字と折り加工が連続的に行える形態のものを示しているが、本発明の重ね合わせ葉書用シートは用紙送り部を有せずに一単位で単独に取り扱える形態であってもよい。
【0009】
このように、折り用ミシン目5に沿った辺に切取り部12が設けられた重ね合わせ葉書用シート1から重ね合わせ葉書11を得るにあたっては、上述したようにZ状に折り重ねて用紙送り部分がスリット除去され、接着条件(プレスローラによる加圧など)を付与して対向する重ね合わせ面同士を貼り合わせる。その後、図3に示すように切取り部12に沿って切断を行う。これによって第一の貼着シート3と葉書本体シート2、そして、葉書本体シート2と第二の貼着シート4は重ね合わせて接着されているものの分離した状態となって重ね合わせ葉書11が形成される。
この重ね合わせ葉書11を受け取った受取人側では剥離可能に貼り合わされている重ね合わせ面3bと2a、2bと4bの間を開くようにすればよく、各重ね合わせ面3b,2a,2b,4bに設けられている可変情報記載部8を見ることができ、そして、図4と図5に示すように、強接着面である重ね合わせ面3c,2c,2d,4cが強固に貼り合わされてなる一方の辺側が綴じ元13となり、剥離面として構成された重ね合わせ面3b,2a,2b,4bの可変情報記載部8を見るに際しても葉書全体を裏返すことなく、各シート2,3,4を剥離面の部分と強接着面の部分との間に構成された折り部14までめくり上げるようにすることで何れの面における可変情報記載部を見ることが可能である。
【0010】
上記実施例では、Z状に折り重ねた状態で折り用ミシン目5に沿った辺の切取り部12のみで切断を行うようにしているが、図6(イ)に示すように、例えば、第一の貼着シート3と第二の貼着シート4とにおいて折り重ねた際に前記切取り部12と重なる位置に切取り部15を設定し、揃えた切取り部12、15の位置で切断を行うようにしてもよい。さらに、本発明の重ね合わせ葉書用シート1では葉書本体シート2が中位となるように巻折り状にして折り重ねる形態に対応するように、第一の貼着シート3、第二の貼着シート4、葉書本体シート2の連接順序を変えるようにしてもよく、図6(ロ)に示すように、巻折り状に折り合わせて、上下に重なる切取り部12,15で切断を行うようにしてもよい。
図5においては重ね合わせ葉書11の縦断面(重ね合わせ葉書用シートにおける折り用ミシン目に平行な断面)を示し、図6(イ)、(ロ)は上述したように、折り用ミシン目5側の切取り部12に重なるようにして第一、第二の貼着シート3,4に切取り部15が設けられた例を折り用ミシン目5と直交する方向の断面で示していて、対向する重ね合わせ面は接着している状態であるが、説明を容易にするために各重ね合わせ面の間を離して図示している。
なお、図において切取り部12,15およびその位置を仮想線で示したが、切取り部自体はミシン目や不連続なスリットとすることが可能であり、また、前記ミシン目やスリットとすることなく、単に切断される箇所として設けるようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の重ね合わせ葉書用シートは、葉書本体シートと第一の貼着シートと第二の貼着シートとが折り用ミシン目を境に連接してなり、前記葉書本体シートを中位に位置させて折り重ねた際に前記折り用ミシン目と直交する二辺のうちの一方の辺側を除く各重ね合わせ面が接着後剥離可能な剥離面としてなり、前記一方の辺側の重ね合わせ面が接着後剥離困難な強接着面としてなるとともに、前記第一又は第二の貼着シートの前記強接着面と反対側の面には葉書表示が設けられ、前記折り用ミシン目に沿う両辺に切取り部が設けられていることを特徴とするものである。このように、折り用ミシン目に沿う両辺、即ち、葉書本体シート、第一の貼着シート、第二の貼着シートの折り用ミシン目側の辺に切り取り部が設けられていることから、重ね合わせした後にその切取り部の箇所を切断することで第一の貼着シートと葉書本体シートとが分離し、また、葉書本体シートと第二の貼着シートとが分離した積層構成の重ね合わせ葉書が得られるようになる。よって、重ね合わせ葉書を受け取った側では、強接着された箇所を綴じ元として冊子のように剥離面を開き、各シートごとに捲るという極めて簡単な操作でそのシートに記載されている情報を確認でき、受取人側での葉書の取り扱いが容易になるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る重ね合わせ葉書用シートの一例における片面を示す説明図である。
【図2】同じく一例の他方の片面を示す説明図である。
【図3】一例を折り重ねてなる重ね合わせ葉書を示す説明図である。
【図4】重ね合わせ葉書を開いた状態を示す説明図である。
【図5】本発明に係る重ね合わせ葉書用シートよりなる重ね合わせ葉書を断面で示す説明図である。
【図6】他の例における重ね合わせを断面で示す説明図である。
【図7】従来の重ね合わせ葉書用シートの一例の片面を示す説明図である。
【図8】同じく従来の重ね合わせ葉書用シートの他方の片面を示す説明図である。
【図9】従来の重ね合わせ葉書を開いた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…重ね合わせ葉書用シート
2…葉書本体シート 2a,2b,2c,2d…重ね合わせ面
3…第一の貼着シート 3b,3c…重ね合わせ面
4…第二の貼着シート 4b,4c…重ね合わせ面
5…折り用ミシン目
6…宛名情報記載部 7…固定情報記載部 8…可変情報記載部
9…葉書表示
11…重ね合わせ葉書
12,15…切取り部
13…綴じ元

Claims (1)

  1. 葉書本体シートと第一の貼着シートと第二の貼着シートとが折り用ミシン目を境に連接してなり、前記葉書本体シートを中位に位置させて折り重ねた際に前記折り用ミシン目と直交する二辺のうちの一方の辺側を除く各重ね合わせ面が接着後剥離可能な剥離面としてなり、前記一方の辺側の重ね合わせ面が接着後剥離困難な強接着面としてなるとともに、前記第一又は第二の貼着シートの前記強接着面と反対側の面には葉書表示が設けられ、前記折り用ミシン目に沿う両辺に切取り部が設けられていることを特徴とする重ね合わせ葉書用シート。
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