JP2000226117A - 棒状体の搬送装置 - Google Patents

棒状体の搬送装置

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JP2000226117A
JP2000226117A JP11028787A JP2878799A JP2000226117A JP 2000226117 A JP2000226117 A JP 2000226117A JP 11028787 A JP11028787 A JP 11028787A JP 2878799 A JP2878799 A JP 2878799A JP 2000226117 A JP2000226117 A JP 2000226117A
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rod
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shaped body
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Kiyoyuki Tsuji
清之 辻
Eiji Nagai
英司 長井
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SHOWA KIKAI KK
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B35/00Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
    • C03B35/26Transporting of glass tubes or rods

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でもって、直状ガラス管を連続的
に非接触状態で搬送する。 【解決手段】 傾斜した搬送レール4aの側面に、軸1
2を中心に揺動自在の案内爪10c、10dを一定間隔
で設けると共に最下位置にはストッパ20を設ける。ス
トッパ20に接触して停止しているガラス管3aは案内
爪10cの支承体下部15を押し下げ、支承体上部14
は搬送面よりも上に突出して直上のガラス管3bの転動
を規制している。ガラス管3aが取り出されると、重錘
13の重さにより案内爪10cは右回転し支承体上部1
4は搬送面より下がって、直上のガラス管3bが下方へ
転がる。このようにしてガラス管は1本ずつ案内爪の受
け渡しにより搬送されるので、互いに接触せず騒音や疵
の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断面外形円形状の
棒状体を転動させつつ搬送する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直管状の蛍光灯の製造工程では、円筒形
状のガラス管を連続的に搬送する必要が生じる。このよ
うな搬送装置としては、チェーンやベルト或いは複数の
ローラを用いたコンベア装置が考えられるが、製造コス
トや保守性などの点からみると、外部の駆動力を用いず
に搬送する方法が望ましい。そこで、従来より、所定間
隔離間した二本のレールを傾斜させて配設し、その傾斜
面の上方からガラス管を連続的に供給してレール上を転
動させ、傾斜面の下方の所定位置においてガラス管を一
本ずつ取り出すという構成の装置が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の搬送装置では、ガラス管同士が接触して騒音
が発生し、作業環境を劣化させる一因となる。また、接
触の衝撃によってガラス管が破損したり、破損にまで至
らなくても疵が生じて欠陥品となったりして、製造工程
での製品の歩留まりを悪化させる要因にもなっている。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
成されたもので、その目的とするところは、搬送動作中
に大きな騒音を発生せず、破損や疵の発生も防止するこ
とができる棒状体の搬送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る棒状体の搬送装置は、断面外形
円形状の棒状体を転動させつつ搬送する搬送装置におい
て、 a)第1の方向に傾斜した搬送面を有する搬送台と、 b)複数個の単位揺動体を前記搬送台の傾斜に沿って上か
ら下に近接配置して成る棒状体受け渡し手段と、 c)最も下の単位揺動体よりも下に近接して設けられたス
トッパと、を備え、前記単位揺動体は、第1の方向に直
交する第2の方向を軸として揺動可能であって、傾斜の
上側の第1腕と傾斜の下側の第2腕とを有し、常態では
第1腕が搬送面よりも下に、第2腕が搬送面よりも上に
位置し、棒状体が傾斜の上側から転動してきて第1腕の
上を通過し第2腕に接触すると、該棒状体により第2腕
が搬送面よりも下に降り、第1腕が搬送面よりも上に上
がるように構成されて成ることを特徴としている。
【0006】ここで、単位揺動体における近接配置と
は、棒状体が進行後方の単位揺動体の第2腕の上に載っ
ているときに、前方の単位揺動体の第1腕によって止め
られる、ような距離を保った配置を意味する。また、ス
トッパにおける近接とは、棒状体が最も下の単位揺動体
の第2腕の上に載っているときに、ストッパによって止
められる、ような距離であることを意味する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る棒状体の搬送装置で
は、搬送台の傾斜上方から棒状体が1本ずつ連続的に供
給されたとき、搬送台上において最も下に位置する第1
の棒状体はストッパに接触して停止している。このと
き、その第1の棒状体はストッパの直近に位置する第1
の単位揺動体の第2腕の上に載っており、これを押し下
げている。そのため、第1の単位揺動体の第1腕は搬送
面よりも上に突出しており、第1の棒状体の次に供給さ
れた第2の棒状体は、この第1の単位揺動体の第1腕に
当接して下方への転動が規制されている。更に、その第
2の棒状体は第1の単位揺動体の直上に位置する第2の
単位揺動体の第2腕の上に載っており、これを押し下げ
ている。そのため、第2の単位揺動体の第1腕は搬送面
よりも上に突出し、第2の棒状体の次に供給された第3
の棒状体の下方への転動を規制している。このように、
搬送台上において各棒状体は、隣接する単位揺動体の間
に1本ずつ位置し、互いに接触することがない。
【0008】ストッパに接触している第1の棒状体が搬
送台上から取り出されると、第1の棒状体による押し下
げが解除されるから、第1の単位揺動体は第1腕が搬送
面よりも下に降りるように回転する。そのため、第2の
棒状体に対する位置規制が解除され、第2の棒状体が転
動することによって第1の単位揺動体はその第2腕が搬
送面よりも下に降りるように回動する。また、第2の単
位揺動体から上方に位置する他の単位揺動体も順次同じ
ように動作するから、棒状体は1本ずつ互いに接触する
ことなく下方の単位揺動体に順送りされる。
【0009】なお、棒状体が細長い形状である場合、1
個の単位揺動体で該棒状体を支持すると送り動作が不安
定になる恐れがある。そこで、前記棒状体受け渡し手段
は、前記単位揺動体を前記第2の方向に少なくとも2個
並置した組が前記傾斜台の傾斜に沿って上から下に複数
組配置して構成されたものとすることが好ましい。
【0010】また、上述のように、常態において単位揺
動体の第1腕が搬送面の下に降りるようにするためには
種々の方法が考え得るが、例えば、前記単位揺動体は、
前記軸の回りの自重のバランスにより第1腕が搬送面の
下に降りるように構成されるものとすることができる。
また、前記単位揺動体は、常態において、付勢手段によ
り第1腕が搬送面の下に降りるように構成されるものと
してもよい。ここで、付勢手段としては、例えば各種ば
ねやゴムなどの弾性体を用いることができる。
【0011】
【発明の効果】この発明に係る棒状体の搬送装置によれ
ば、搬送の過程において棒状体同士は接触しない。その
ため、単位揺動体に適宜の(例えば比較的柔軟な)材料
を用いることにより、棒状体がガラスや金属などから成
るものであっても動作音を大幅に減らすことができ、作
業環境が改善される。また、棒状体がガラス等の破損し
易い材料から成るものであっても、破損や疵の発生の恐
れが格段に少なくなり、製造工程における製品の歩留ま
りが向上する。また、外部の駆動力は不要であるので運
転コストを要せず、構成も簡単であるので保守も容易で
ある。
【0012】更には、この発明に係る棒状体の搬送装置
によれば、棒状体が所定間隔離間して位置しているの
で、搬送台上から棒状体を取り出す場合にも、取り出し
が容易になる。また、棒状体の径が若干相違するもので
あっても、同一ピッチで棒状体を送ることができ、搬送
台上には同一数の棒状体が載ることになる。そのため、
製造工程の標準化が行えると共に工程管理が容易になる
という利点も有する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例である直管蛍光灯用
ガラス管搬送装置を図1〜図5を参照して説明する。図
1は本実施例のガラス管搬送装置の外観斜視図、図2は
本実施例のガラス管搬送装置の側面外観図(a)及び上
面外観図(b)、図3は図2(a)中のA部の拡大図、
図4は図2(a)中のB部におけるガラス管搬送動作の
説明図、図5は図2(a)中のA部における搬送動作の
説明図である。なお、図2(a)では、実際には案内爪
10は搬送レール4aの背面に隠れて見えないが、説明
を容易にするために実線で示している。
【0014】まず、図1及び図2により、本実施例によ
るガラス管搬送装置の全体構成を説明する。供給部1及
び取出部2は同一の構成を有し、水平方向に延伸する回
転軸1b、2bに固定された円板体1a、2aの周囲に
所定角度間隔(この例では45°)で複数の羽根状突起
1c、2cが設けられている。供給部1と取出部2との
間には、床面に対して所定の傾斜角θをもって互いに平
行な2本の搬送レール4a、4bが設置されており、両
搬送レール4a、4bの上端部に差し渡すように供給部
1から繰り出された円筒形状のガラス管3は、搬送レー
ル4a、4bの上面を転がって取出部2による取出位置
まで到達するようになっている。搬送レール4a、4b
の側面には一定間隔で案内爪10が取り付けられ、上記
取出位置にはガラス管3の転がりを規制する一対のスト
ッパ20が設けられている。案内爪10は2本の搬送レ
ール4a、4bの対向する位置にそれぞれ設けられてお
り、後述のような動作によりガラス管3を1本ずつ受け
渡しながら傾斜下方へ搬送する。なお、供給部1と取出
部2の構成は、一本ずつガラス管3を供給及び取り出す
ものでありさえすれば、適宜変更することが可能であ
る。
【0015】図3に示すように、案内爪10は、上縁端
がくの字形状に屈曲して成る支承体11と、該支承体1
1を搬送レール4a(及び4b)の側面に回転自在に固
定する軸12と、支承体11の上流側(傾斜の上方側)
に固定された所定重量を有する重錘13と、を含んで構
成される。以下の説明では、支承体11において、くの
字形状の屈曲部を挟んで上流側の部分を支承体上部1
4、下流側の部分を支承体下部15と区別して呼ぶこと
とする。案内爪10直下の搬送レール4a側面には、図
3において支承体11の右方向の回転位置を規制する
(図3中の実線C参照)ための上流側ストッパ16と、
左方向の回転位置を規制する(図3中の点線D参照)た
めの下流側ストッパ17とが略水平に突出して設けられ
ている。
【0016】なお、搬送レール4a、4b、支承体1
1、ストッパ20など少なくともガラス管と接触する部
材(或いはその部材中でガラス管と接触する部分)は、
衝撃吸収性を有する合成樹脂(例えば超高分子ポリエチ
レン樹脂など)から成るものとすることが好ましい。
【0017】次に、本実施例の搬送装置の動作を説明す
る。案内爪10は、無負荷状態であるときには、図3中
に実線Cで示すように、重錘13の重みによって右方向
に回転し、支承体上部14の下縁端が上流側ストッパ1
6に当接する位置でその回転が規制されている。この状
態では、支承体上部14の上縁端は搬送レール4aの上
面よりも下がる一方、支承体下部15の上縁端は搬送レ
ール4aの上面よりも上方に突出する。
【0018】搬送レール4a上に全くガラス管が載って
おらず、供給部1から始めの一本目のガラス管3が供給
され搬送レール4aを転動すると、このガラス管3は最
も上に位置する案内爪10aの上に載る(図4(a)参
照)。ガラス管3が案内爪10aの上を通過するに伴い
支承体下部15は押し下げられ、支承体11は左方向に
回転する(図4(b)参照)。そして最終的には、支承
体下部15の上縁端は搬送レール4aの上面とほぼ同一
面上又は該上面よりも若干下がるから(図4(c)参
照)、ガラス管3はその案内爪10aから解放されて更
に転動し、その下方の案内爪10bの上に載る。ガラス
管3が転動して上方に存在しなくなると、重錘13の重
みによって案内爪10aの支承体11は右方向に回転
し、再び図4(a)中の案内爪10aに示す状態とな
る。
【0019】このようにしてガラス管は次々に下流側の
案内爪10に受け渡されてゆき、最終的にストッパ20
に当接して停止する。このとき、図5(a)に示すよう
に、ストッパ20に接触しているガラス管3aにより最
低位置の案内爪10cの支承体下部15の上縁端は押さ
え付けられているから、案内爪10cの支承体上部14
は上方に突出している。したがって、1本目のガラス管
3aに続いて供給部1から供給された2本目のガラス管
3bは、最低位置の案内爪10cの支承体上部14に当
接して停止する。このとき、この2本目のガラス管3b
により案内爪10dの支承体下部15の上縁端は押さえ
付けられている。このように、順次供給されるガラス管
は互いに接触することなく、1本ずつ隣接する案内爪1
0の間で停止する。
【0020】図5(b)に示すように、ストッパ20に
接触しているガラス管3aが取出部2により上方に取り
出されると、案内爪10cの支承体下部15の押圧が解
除されるから、重錘13の重みによって支承体11は右
方向に回転する。すると、案内爪10cの支承体上部1
4により位置が規制されていた直上のガラス管3bは転
動し、案内爪10cの上に載ってストッパ20に当接す
る位置まで導かれる。更に、その上方に待機していたガ
ラス管3cを含む全てのガラス管も同様に転動し、1個
ずつ下方の案内爪10の位置へと移動する。
【0021】このようにして、1本ずつガラス管が搬送
レール4a、4bの上から取り除かれる毎に、その傾斜
上方の搬送レール4a、4b上に待機していたガラス管
は順次下方へと送られ、途切れることなく次の取り出し
の準備が完了する。搬送の過程においてガラス管は互い
に接触することがないので、大きな衝撃音が発生するこ
ともなく、また破損や疵の発生の恐れもない。
【0022】なお、上記実施例の搬送装置では、主とし
て温度や湿度などの周囲環境によって案内爪10の軸の
周囲の摩擦が相違し、ガラス管の順送り動作が円滑に行
われない場合がある。そのような場合には、当該搬送装
置の設置環境に応じて重錘の重量を適宜に調整すること
により、動作を円滑に行うようにすることができる。
【0023】ところで、上記実施例では、重錘13によ
り無負荷状態のときに支承体上部14が搬送レール4
a、4bの搬送面よりも下がるようになっているが、簡
単な付勢部材を用いて同様の機能を達成するようにして
もよい。図6は、本発明の他の実施例による案内爪10
の構成を示す図であって、上記実施例の図3に相当する
ものである。この構成では、支承体上部14はコイルば
ね18により下方へ付勢されており、これにより無負荷
状態では支承体上部14の下縁部は上流側ストッパ16
に当接している。このコイルばね18のばね定数は適宜
に設定されており、ガラス管3が支承体下部15の上に
載ると、コイルばね18の付勢力に抗して支承体下部1
5は左方向に回転するようになっている。このような構
成によっても、上記実施例と同様の効果を奏することは
明らかである。
【0024】なお、上記実施例は一例であって、本発明
の趣旨の範囲で適宜変形や修正を行なえることは明らか
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるガラス管搬送装置の
外観斜視図。
【図2】 本実施例のガラス管搬送装置の要部の側面外
観図(a)及び上面外観図(b)。
【図3】 図2(a)中のA部の拡大図。
【図4】 図2(a)中のB部における搬送動作の説明
図。
【図5】 図2(a)中のA部における搬送動作の説明
図。
【図6】 本発明の他の実施例による案内爪の構成図。
【符号の説明】
3、3a、3b、3c…ガラス管 4a、4b…搬送レール 10、10a、10b、10c、10d…案内爪(単位
揺動体) 11…支承体 12…軸 13…重錘 14…支承体上部(第1腕) 15…支承体下部(第2腕) 16…上流側ストッパ 17…下流側ストッパ 18…コイルばね 20…ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F017 CA02 CB02 CD01 DA08 DA42 4G015 GD01 5C012 WW02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面外形円形状の棒状体を転動させつつ
    搬送する搬送装置において、 a)第1の方向に傾斜した搬送面を有する搬送台と、 b)複数個の単位揺動体を前記搬送台の傾斜に沿って上か
    ら下に近接配置して成る棒状体受け渡し手段と、 c)最も下の単位揺動体よりも下に近接して設けられたス
    トッパと、 を備え、前記単位揺動体は、第1の方向に直交する第2
    の方向を軸として揺動可能であって、傾斜の上側の第1
    腕と傾斜の下側の第2腕とを有し、常態では第1腕が搬
    送面よりも下に、第2腕が搬送面よりも上に位置し、棒
    状体が傾斜の上側から転動してきて第1腕の上を通過し
    第2腕に接触すると、該棒状体により第2腕が搬送面よ
    りも下に降り、第1腕が搬送面よりも上に上がるように
    構成されて成ることを特徴とする棒状体の搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記棒状体受け渡し手段は、前記単位揺
    動体を前記第2の方向に少なくとも2個並置した組が前
    記傾斜台の傾斜に沿って上から下に複数組配置して構成
    されたものであることを特徴とする請求項1に記載の棒
    状体の搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記単位揺動体は、常態において、前記
    軸の回りの自重のバランスにより第1腕が搬送面の下に
    降りるように構成されることを特徴とする請求項1に記
    載の棒状体の搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記単位揺動体は、常態において、付勢
    手段により第1腕が搬送面の下に降りるように構成され
    ることを特徴とする請求項1に記載の棒状体の搬送装
    置。
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