JPS5992315A - 卵計量装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は卯を等級分けするだめの技術に関する。

鶏舎から食品倉庫に到るまでの卵の処理の間には適当な
価格付けおよび等級分けが可能になるように卵の全重量
および大きさを測定する等級分はステー７ョンが含まれ
ていることが普通である。本発明は卵の全重量を測定す
るだめの電子式またはその他の高速形態の計量装置を利
用する技術に関する。

卯の計量装置についての従来技術は卵級別器についての
米国・特許第３３≠９７０７号および卵等級分は装置に
ついての米国特許第３ｇ０７タタタ号等のような多くの
特許中に示されている。その他の例としては米国特許第
３９０７／／、２．３９１０／り７゜３０１０３７ｇ　
、ム弓／３０ｇおよび／ｇ７！；ｇ／／号等が挙げられ
る。

これらの装置は卯の重量を個々にあるいは敷部を同時に
測定するだめの種々の設計を示している。

しかしこれらのいずれの装置も本発明のような高速形式
のものではない。そして特にこれらの設計の装置では卵
が実際に計量ステーンヨンを通して移動している間に卵
の計量を可能にすることを意図したものはほとんどない
。これらの理由のだめに、本発明はそれらのものに対し
て特に区別し得る特許性を備えだ改善をもたらしたもの
と考えられる。

本発明は卵が搬送装置を通して移動している間に卵を高
速で等縁のけすることのできる卵計量装置を提供する。

この卵計量装置はそれぞれが卵をその搬送位置において
保持するための二つの支持部材を含む一連のあるいは一
列の卯受は凹部を形成する多数の非移送パーによって卵
が搬送されるような場合に特に有用である。この卵計量
装置はまだ引き続く後の移送パーの前縁部中に固着され
た当接部材を含む非移送バーに用いるのに特に有用であ
る。すなわち特定の卵受は凹部の支持部材が所定の移送
パーによって保持されているようなある卵受は凹部に置
かれた卵は本発明の卯計量装置を通過する特定の移動点
の間に次の引き続く移送パーの先端部によって当接され
る。

この卵計量装置は卵受は凹部の搬送ラインに沿って長手
方向に配列されそして二つの支持部材の間で選択的に上
方に延設されるような位置に設けられた卵リフト装置を
含んでいる。このような態様においては、卵リフト装置
は卵受は凹部中に延出して卯を支持部材に対する保合状
態から垂直方向にゆるやかに上昇させそれが次の引き続
く移送パーの当接部材によって係合されることのできる
位置に上昇させる。

この卵リフト装置に直接隣接して給送用傾斜路が設けら
れており、’）　７１−装置から卵を受けてこの卵をそ
れが押されている間に支持するようになされている。卵
は次の引き続く移送パーの当接部材によって押されてい
る間に給送用傾斜７路の上面にまたがって移動する。次
いで卵は給送用傾斜路によってこの給送用傾斜路に隣接
して設けられた卯計量台に給送される。この計量台は好
ましくは高速計量測定をなすような電子形式である計量
装置に対して固着されている。これによって計量装置は
卯がそれに沿って移動する際に計量台に対して下向きに
及ぼされる重量を感知する。計量動作が行なわれる時点
で卵を当接部材から引き離なすためには、計量台の近傍
の上流側における卵の移動径路に沿って設けられたガス
供給装置を備えることが必要である。このガス供給装置
は空気等のガスの流れを計量台の近傍の上流側に供給し
て卵の殻の後部に対して力を及ぼさせそれによって卵が
計量台上を移動する際に卵を瞬間的に当接部拐との接触
から引き離なすように動かし当接部材が卵に追いついた
時点では計量動作が完了しているようになされる。

また卵計量台に隣接する位置には除去可能な傾斜路装置
が設けられ計量台から卵を受けてこれを搬送装置の卵受
は凹部に戻すようになされている。

この除去可能な傾斜路装置は基本的には卵が当接部材に
よってそれに沿って移動され卯受は凹部の二つの非支持
部材に再度乗せられるようにする下方に延出された傾斜
路を備えている。

好ましくはこの卵リフト装置はこの卯リフＩ・装置を通
る卵の移動径路に横方向に交叉して延出する駆動軸を含
んでいる。このようにすると、卯リフト装置の最上部の
回転によって卵が計量台に対して移動する際に卵をゆっ
くりと移動および整合させることが可能になる。この駆
動軸は好ましくは支持ホイールを通して延出されており
そしてこの支持ホイールと固着されている。この支持ホ
イールはまた好ましくはその外側部分に回転可能に移動
するレールあるいは縁部を形成する回転スタ一部材を備
えており、これらの部材は卯を損傷させるおそれを極力
減少させながら卵を卵受は凹部から計量台上に対してゆ
るやかに上昇させる。卵リフト装置のこれらの縁部は好
ましくは卵受は凹部の支持部材の間に延出して卵をこの
凹部から円滑に上昇させる。

本発明装置の構成において（は、ガス給送装置は好まし
くは給送用傾斜路装置の下方から上方に延出して設けら
れ、卵に対して下流方向へのそして僅かに上方に向う付
勢作用を与え卵が次の引き続く非移送バーの自接面から
引き離なされるようにする。

本発明の計量台は好ましくは二つのレール部材を有する
ようになされておシ、これらの部材は卯が計量台を通し
て移動する際にこれらレール部材と僅かに接触するよう
になされている。卵が計量台上にあるときのその位置は
極めて微妙なものヤあって卵は次の引き続く移送バーの
先端から引き離されてい々ければならない。この引き離
しを容易にするために、計量台に直接隣接してその後部
に下降する傾斜路部分を含む給送用傾斜路装置を形成し
、下降する傾斜路部分の降下によって卯が僅かに速度を
増加し引き続く移送バーの当接面からそれ自体をさらに
引き離すようにすることができる。この下降する傾斜路
部分は計量装置の高さまで下降する下向きに傾斜する傾
斜路として形成することができ、あるいは卵がこの下降
する傾斜路部分の上流側の縁部から下降する傾斜路部分
の下流側の縁部に対して移動する際にそれらの間の距離
が暫時増大する二つの給送レール部材として構成するこ
ともできる。卵自体の垂直方向の高さは支持レールが広
がることによって減少するのでこの構造は下方に向って
傾斜する傾斜路を設けることと等価である。いずれの構
造についても卵の当接面からの引き離しを助けるための
下降する傾斜路部分の形態としての装置が開示される。

本発明の目的は卵の高速縁別装置を提供することにある
。

本発明の目的は卵；が装置中を搬送されている間に卵の
重量を測定するだめの装置を提供することにある。

本発明の目的は移動する卯の計量装置を提供すると、！
：にある。

本発明の目的は極めて高速度で卯の重量を電子的に計量
する装置を提供することにある。

本発明の目的は卯を各凹部のための二つの部材によって
形成される卵受は凹部からゆっく９と上昇させる卯計量
装置を提供することにある。

本発明の目的は卵を搬送装置から卵計量装置にゆりくシ
と移送させるための回転スタ一部材を含む卯計量装置を
提供することにある。

本発明の目的は非移送バーのコ、り位置に置かれた卵の
直線移動を容易にする可動スタ一部材を備えた卵計量装
置を提供することにある。

本発明の目的は卵が装置を通して搬送されるが計量の時
点では卵が移動しておりそしてしかも装置のどのような
部分とも接触せずそして計量台とのみ接触するような卵
計量装置を提供することにある。

本発明の目的は卵を処理ラインに沿って移動させる当接
部材とともに用いることができ卵が空気の流れによって
当接面から引き離なされるよう々卵計量装置を提供する
ことにある。

本発明の目的は非搬送装置の凹部から計量台上へ卵を容
易に給送できるようになされた二つのレール部材を備え
た給送傾斜路装置を含む卵計量装置を提供することにあ
る。

本発明は本明細書中において詳細に説明されかつその特
許請求の範囲において明確に定義されているが、以下の
詳細々説明にはその好ましい具体例が記載されており、
これは添付の図面を参照することによってもっともよく
理解されよう。

本発明は極めて大きな速度で卯を計量するだめの装置を
提供する。この具体例では卵１０が移動方向／２に沿っ
て多数の非移送パー／４によって搬送されているものと
して示されている。各移送バーは搬送方向に対して横向
きに交叉しており、この具体例では夫々が乙ケの卵受は
凹部／乙を形成している。このような多数の移送バーは
非搬送装置の長手方向に沿う位置に設けられており、そ
れによって横方向には７２ケ、長手方向には任意の数の
卵受は凹部を形成している。

各卵受は凹部／乙は第１の支持部材／ｇおよび第２の支
持部材２０から形成され、これらの部材は互いに空間的
に隔てられた位置に設けられそれらの中に卯１０を保持
するため卯受は凹部／乙を形成するようになされている
。

本発明は前記の非移送バー装置に有用なように構成され
ており、この装置自体の詳細は本発明の発明者および権
利譲受人に対して／ガー年３月３７日何で特許された米
国特許第４ｔ２タ♂ｇ３７号中に記載されている。

本発明はまず卵受は四部／乙から卵を上昇させて支持部
材／♂および２０と卵１０との間の接触を解除するよう
になされた卵リフト装置２乙を備えている。この具体例
では卵すフト装置、２乙は駆動軸弘２に固着された支持
ホイールｌＩ−りを有しておシ、この駆動軸≠２自体の
回転にともなって支持ホイールｌＩ−りが回動させられ
るようになされている。駆動軸は非搬送方向を横切って
おシ、卵受は凹部／乙の長手方向に延出された夫々の列
に沿って軸に取付けられた支持ホイール≠ｔを有してい
る。卵１０が支持部材／ｇおよび２０から容易に上昇さ
れるように、各支持ホイールグ≠の夫々の対向する側に
は回転スタ一部材≠乙が取付けられている。各回転スタ
一部材ヶ乙はこの具体例では四つとして示されているよ
うな多数の縁部Ｉｌ−トを好ましく有している。したが
って、かかる形状の回転スタ一部材≠乙は側面からみた
ところでは正方形の外見を呈している。回転スタ一部材
≠乙の上方の移動部分が搬送装置と同一の方向に移動す
るように回動すると、縁部ｌＩ−♂はそれらが卵１０と
接触する際にこれらを凹部／乙から上方に上昇させる。

次いで卵すフト装置！乙は卵を給送用傾斜路３０に給送
する。この給送用傾斜路３０は卵の支持を助けるだめの
長手方向に延設された二つのレールを有している。卵１
０はそれ以上卵受は凹部／乙と接触しないので移送パー
２弘の次の隣接する上流側の後縁部が卵の背面または後
部３ｇに接触する。この表面は非当接部材２２によって
形成される。次いでとの当接部材が卵を給送用傾斜路３
０のレール上を搬送ライン方向に押す。

給送用傾斜路３０に隣接して計量台３２が設けられてお
り卵を受容して卵の適当な等級を検知する。この計量台
は、たとえば電子式等のような任意の高速計量装置であ
る計量装置３ゲに対して好ましく固着されている。卯の
重量を正確に決定することができるように、計量をする
時点では非当接部材、２ノが卵の後部３ｇと接触しない
ようにすることが必要である。この目的のために、ガス
供給装置３乙等のような非付勢装置がこの具体例では給
送用傾斜路の下方に設けられており、卵の後部３ｇに対
してガスまたは空気を噴出しこのようにして卵を当接部
材、２．２から僅かに引き離なすようになされている。

また加圧空気を供給する装置以外の装置によって卵を搬
送方向に送ることも全く可能である。たとえばコンベア
の上方から下向きにあるいはまたコンベアの下方からタ
グ部材を延出させそして卵の後面を軽くた−たきそれに
よって卵を後側のバーから僅かに引き離なすことができ
る。また吸引部材を卵の前縁部に接触させてまたはその
極く近傍に設けて卵をその後方の・ぐ−との接触から引
き離なすこともできる。これらの任意の形態においては
、卵がそこから上昇されそして計量台に沿って移動する
間に計量される非搬送装置を有する基本的な設計が開示
されている。これらの種々の異なった手段は卵の外表面
に接触しそれによって不正確な計量値を与えるようなコ
ンベアの部分から卵を引き離なすのに用いられる。

これらの非付勢装置の異なった形態は全て本発明の範囲
内にある。このようにして卵の重量のより正確な値が電
子的あるいはその他の形式の計量装置３１１によって検
知される。

計量動作が終了した後、卵は再び卵当接部拐２２によっ
て接触ないしは取り上げられそして卵計量台３２上に形
成されるレール部材に沿って押送されそしてこの計量台
を離なれそして取シ出し可能な傾斜路グ０に移動される
。この取り出し可能な傾斜路装置は卵をさらに下方に移
動させるように傾斜されておシ、それによって卵は再び
下降して第１および第２の非支持部材／ｇおよび２゜に
よる支持で停止されそれによってさらに別の加工処理の
ために搬送される。

この好ましい具体例においては、回転方形部材あるいは
縁部グｇによって形成される卵すフト装置！乙が第１お
よび第２の支持部材／ｇおよび２０の間の距離を越えな
いような距離まで互いに延出されそれによって第３図中
にもっとも良く示されているように卵をそれらの間にお
いて上昇させることが容易になされる。給送用傾斜路３
ｏならびに計量台３２および塩９出し可能な傾斜路ｔｉ
−ｏけ図示の具体例では全て卵を二つの位置で支持する
だめの二本の別々のレール部材がら好１しくなっている
。このようにすれば、卵は偏シまたはその他によって卵
受は凹部、／ｚ中に完全に入ｐ込まないままに計量装置
に給送されたとしても、二重のレール部材そして特に移
動する回転スタ一部材≠乙が卵をその正常な処理位置に
再び配列させるように作用する。また、計量台３２の二
つの長手方向に延出されたレール！乙は卵と計量台との
間の二重の接触点によって卵の実際の重量を正確に感知
するように働く。

特定の条件下および特定の大きさの卵については卵１０
を非移送パー２１Ｉ−の非当接部材２２から引き離なす
ためにさらに別の装置を設けることが必要である。かか
る構造のために給送用傾斜装置３０の後部が下降する傾
斜部ｊＯとして形成される。この下降する傾斜部によっ
て卵は斜面に沿って転がシ始めそれによって卵の当接部
材、２２からの引き離なしが容易になる。この引き離な
しは卯３どの後部に及ぼされるガスまたは空気の供給装
置３乙の吹き付けによってもたらされる引き離なしに加
えられる。この下降する傾斜部は第４図に示すように卵
を給送用傾斜路３０の二つのレール部材に沿って下方に
転動させられるようにする下向きに傾斜する部分のみか
らなっている。第１図ないし第５図には下向きには延出
されていないが卵が下流方向に移動するにつれて実際に
その引き離なしを増加させる二つの給送し〜ル部材！２
を備えた別の具体例が示されている。これは第１図にも
っとも良く示されておシ、図中では給送レール部材Ｉ２
の後部が示されてお夕これらは相互に次第に隔てられて
いる。卵は一般に丸味を帯びているので、もしそれが二
つのレール上に支持されかつこれらのレールの相互間の
距離が次第に増大すると、卵は給送用傾斜路に沿って移
動する際に下方に移動しようとする。これは第４図に示
すような傾斜路と等価である。これら各レールは卵を卯
当接部材２ノから引き離なすように作用しそして卯を計
量する時点において移動空気３ｇを助けて卯を計量台３
２以外の全ての周囲の構造から引き離なすように作用す
る。これによって卯が台の長手方向に延設されたレール
タ乙に沿ってその慣性によりさらに実際に移動する間に
高速な計量動作が可能になる。

本発明そして特にこの具体例は卵が装置中で移動してい
る間に卵の計量を可能にしそしてこの計量を卵が装置に
対していずれの点でも接触せず計量台に対してのみ接触
するようにして行なわせる点で極めて新規なものである
。これは下方に傾斜した傾斜路および／または卵１０の
後部に対して吹きつけられるガスまたは空気のいずれか
によって可能になる。

以上本発明を特定な具体例について説明および図示した
が、種々の部材の形態、構成および位置の組合せについ
ては多くの変更が可能なことば明らかであろう。この点
から本明細書中で開示した本発明の好ましい具体例は単
に例として示したものであシ本発明を何等限定するもの
ではない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の卵計量装置の一具体例の上面図、第２
図は第１図示の具体例の側面図、第３図は第２図示の具
体例を卵が卵リフト装置によって上昇されている状態で
示す図、第≠図は第２図示の具体例を卯が給送用傾斜路
上を移動している状態で示す図、第ｊ―は第２図示の具
体例を卵が計量位置に置かれた状態で示す図、第２図は
卵が取部分を示す本発明の卵計量装置の具体例を示す図
、第７図は本発明の卯計量装置の具体例の斜視図、第ど
図は卯がその上で移動される搬送装置を示す本発明の卵
計量装置の具体例を側面からみた斜視図、第７図は一連
の卵、移送パーの移動縁部をそれらの上面から示す本発
明の卵計量装置の具体例の斜視図である。 ７．２・・卯移送方向、／ｊ・・・非移送パー、／乙・
・卵受は凹部、／１，２０・・・支持部材、２２・・・
当接部祠、！乙・・・卯リフト装置、３０・・・給送用
傾斜路、３ノ・・計量台、３１Ｉ−・・・計量装置、３
乙・・・力゛ス供給装置、グ０・・・傾斜路、≠Ｚ・・
・回転スタ一部材。 代理人の氏名　　川原１）〜穂 図面の浄亡（内容に変更なし） 第１図 第２図 第３図 第４図 第を図 第す図 手続補正書（方式） 昭和３ｇ年／／月／４日 特許庁長官　若　杉　和　夫　１４４ツ１、事件の表示
　　特願昭Ｓと−１９３３７１号２、発明の名称　　卵
計量装置 ３．７１１ｊ正をする者 ルート　３／ ４代　理　人 ９、添附書類の目録　　　　図面　（第１〜９図）　　
　／通９７−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　非搬送装置によって搬送されている移動中の
   卵の高速計量用に特に用いられる卵計量装置において、
   前記卵計鼠装置が （ａ）　　非搬送装置のラインに沿って長手方向に配置
   されそして選択的に上方に延出されて移動中の卵を非搬
   送装置との保合状態から垂直に上昇させるように位置さ
   れている卵リフト装置と、（ｂ）　　前記卵リフト装置
   に直接隣接した位置に設けられ、そこから卵全受けてこ
   れを非搬送装置の上方に支持するようになされた給送装
   置と、（ｃ）前記給送装置に隣接する位置に設けられ、
   卵をそこから計量のために受ける計量台と、（ｄ）　　
   前記計量台に接続され、その上を移動する卵によって下
   方に及ぼされる重量を検知する計量装置と・ （ｅ）　　前記計量台に隣接する非移動路に沿って設け
   られ、移動中の卵を非搬送装置に接触させずに非搬送装
   置の移動方向において前記計量台に沿って移動を続けさ
   せるように付勢する非付勢装置と、 （ｆ）　　前記卵計量台に隣接する位置に設けられ、そ
   こから卯を受けてこれを非搬送装置に戻すようになされ
   た除去装置とを備えていると七を特徴とする前記卯計量
   装置。 （２）前記給送装置が傾斜路からなる給送装置であるこ
   とを特徴とする特許 記載の計量装置。 （３）前記除去装置が傾斜路からなる除去装置であるこ
   とを特徴とする前特許請求の範囲第／項記載の計量装置
   。 （４）　　前記非付勢装置が前記計量台の近傍の上流側
   に非移動路に沿って設けられて卵の殼の後部に隣接する
   ガスの流れを供給して卵を非搬送装置との接触から引き
   離なすようになされたガス供給装置を備えていることを
   特徴とする前記特許請求の範囲第／項記載の計量装置。 （５ン　　それぞれが二つの支持部材の間に形成される
   少なくとも一つの卵受は凹部を含み、そしてさらに次の
   引続く移送パーに対して固着されたそれに隣接する非当
   接部材を含む多数の非移送バーによって搬送される移動
   中の卵の高速計量に特に有用な卵計量装置において、前
   記卵計量装置が（ａ）　　卵受は凹部の搬送ラインに沿
   って長手方向に配置されそして卵受は凹部および二つの
   支持部材がそれらに沿って搬送される際に二つの支持部
   材の間で選択的に卵受は凹部中に上方に延出されてその
   中に置かれた卵を支持部材に対する保合状態から垂直に
   上昇させかつ引き続くパーの非当接部材に対して係合さ
   せるように設けられた卯リフト装置と、 （ｂ＞　　前記卯リフト装置に直接隣接する位置に設け
   られ、そこから卵を受けかつ引き続くパーの非当接部材
   によってそれに沿って押されている間に卵を支持するよ
   うになされた給送用傾斜路装置と、 （ｃ）　　前記給送用傾斜路装置に隣接した位置に設け
   られそこから卵を受けて計量するための計量台と、 （ｄ）　　前記計量台に接続されてその上を移動する卵
   によって計量台に及ぼされる下方への重量を感知する計
   量装置と、 （ｅ）　　前記計量台の近傍の上流側に卵移動路に沿っ
   て設けられ、卯の殻の後部に隣接するガスの流れを給送
   し卯が前記卵計量台に移動する直前に卵を引き続くパー
   の非当接部材との接触から引き離なすためのガス供給装
   置と、 （ｆ）　　前記卵計量台に隣接する位置に設けられそこ
   から卵を受けてこれを搬送装置の卵受は凹部に戻すよう
   になされた除去用傾斜路装置とを備えていることを特徴
   とする前記卵計量装置。 （６）前記卵リフト装置が前記卯リフト装置を通して卵
   の移動径路に関して横方向に延出され卵の移動方向と同
   一の方向に移動するその最上部についての卵リフト装置
   の回動を行なわせるようになされている駆動軸を含んで
   いることを特徴とする特許 （７）前記卵リフト装置がさらに前記１駆動軸に対して
   これと共に回転し得るように固着されている支持ホイー
   ルを含み、前記卵リフト装置がさらに前記支持ホイール
   の外側に固着された回転スタ一部材を含み、そして前記
   回転スタ一部材は卵を卵受は凹部の上方に上昇させてこ
   れを前記給送用傾斜路装置上に置くだめの多数の縁部を
   備えていることを特徴とする前記特許請求の範囲第７項
   記載の卵計量装置。 （８）前記回転スタ一部材が四つの縁部を含むことを特
   徴とする前記特許請求の範囲第７項記載の卵計量装置。 （９）　　前記ガス供給装置が前記供給用傾斜路装置の
   下方から上方に延出されていることを特徴とする前記特
   許請求の範囲第５項記載の卵計量装置。 ００）　　前記ガス供給装置が空気の流れを供給するこ
   とを特徴とする前記特許請求の範囲第５項記載の卵計量
   装置。 （１つ　前記給送用傾斜路装置がその上の卵の高さを減
   少させて徐々に計量台に給送するための下降する傾斜路
   部分を含んでいることを特徴とする前記特許請求の範囲
   第５項記載の卵計量装置。 （１２　　前記下降する傾斜路部分が卯を計量台に対し
   て給送するだめの下方に傾斜した部分を含んでいること
   を特徴とする前記特許請求の範囲第７７項記載の卵計量
   装置。 （１３　　前記給送用傾斜路装置が卵の移動径路に関し
   て長手方向に設けられそして移動中の卯をそれらの上に
   支持するように互いに隔てられた二つの給送レール部材
   を含み、前記レール部材はまたそれらの上における卯の
   位置の高さを低下させるため（ｒ（下降する傾斜路部分
   に沿って互いに隔てられていることを特徴とする前記特
   許請求の範囲第７７項記載の卵計量装置。 ０１　　前記計量台が前記延設された傾斜路部分内の前
   記給送レール部材の間の横方向の間隔に等しく互いに横
   方向に隔てられた二つの長手方向に延設するレールを含
   んでいることを特徴とする前記特許請求の範囲第７３項
   記載の卵計量装置。 （ＩＱ　　前記卵計量装置が電子式装置であることを特
   徴とする前記特許請求の範囲第５項記載の卵計量装置。 αＱ　それぞれが二つの支持部材の間に形成される少な
   くとも一つの卯受は凹部を含み、そしてさらに次の引続
   く移送パーに対して固着されたそれに隣接する非当接部
   材を含む多数の非移送バーによって搬送される移動中の
   卵の高速計量に特に有用な卵計量装置において、前記卵
   計量装置が、（ａ）　　卵受は凹部の搬送ラインに沿っ
   て長手方向に配置されそして卵受は凹部および二つの支
   持部材がそれらに沿って搬送される際に二つの支持部材
   の間で選択的に卵受は凹部中に上方に延出されてその中
   に置かれた卵を支持部材に対する係合状態から垂直に上
   昇させかつ引き続くバーの非当接部材に対して係合させ
   るように設けられた卵リフト装置であって、さらに （１）前記卵リフト装置を通して卯の移動径路に対し横
   方向に延設されている駆動軸と、（１１）前記駆動軸に
   対してこれと共に回動し得るように固着された支持ホイ
   ールと、（ｉｉｉ）　　前記支持ホイールの外側に固着
   されそして卵を前記卵計量装置を通して付勢させるため
   に卵受は凹部の上方に上昇させる四つの縁部を含んでい
   る回転スタ一部材とをさらに含む卵リフト装置と、 （ｂ）　　前記卵リフト装置に直接隣接して設けられそ
   こから卵を受けてこの卵を引き続くパーの非当接部材に
   よってそれらに沿って押されている間に支持するように
   なされた給送用傾斜路装置であって、この給送用傾斜路
   装置がその上の卵の高さを低下させて卵計量装置を通し
   て徐々に給送するための下降傾斜路部分を含み、そして
   さらに卵の移動径路に関して長手方向に延設されそして
   移動中の卵をそれらの上に支持するために互いに隔てら
   れた二つの給送レール部材を含み、これらレール部材は
   それらに沿って位置された卵の高さを減少させるために
   下降する傾斜路部分に沿って互いに隔てられている給送
   用傾斜路装置と、（ｃ）　　前記給送傾斜路装置に隣接
   する位置に設けられ卵をそこから計量のために受ける計
   量台であって、前記計量台が前記下降する傾斜路部分内
   で前記給送レール部材の間の横方向の間隔に等しく互い
   に横方向に隔てられている二つの長手方向に延設された
   レールを含む計量台と、 （ｄ）　　前記計量台に接続されその上を移動する卵に
   よって前記計量台１．で及ぼされる下向きの重量を検知
   するだめの電子式計量装置と、 （ｅ）　　前記計量台の近傍の上流側の卵の移動径路に
   沿うある位置において前記給送用傾斜路装置の下方から
   上方に延出され卵の殻の後部に隣接する空気の流れを供
   給して卵が前記供給台上に移動する直前に卵を引き続く
   バーの非当接部材との接触から引き離なすようになされ
   た空気供給装置と、（ｆ）　　前記卵計量台に隣接する
   位置に設けられそこから卵を受けてこれを搬送装置の卯
   受は凹部に戻すようになされだ非除去装置とを備えてい
   ることを特徴とする前記卵計量装置。