JP2000225976A - 荷かご用盗難防止具 - Google Patents

荷かご用盗難防止具

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JP2000225976A
JP2000225976A JP11025097A JP2509799A JP2000225976A JP 2000225976 A JP2000225976 A JP 2000225976A JP 11025097 A JP11025097 A JP 11025097A JP 2509799 A JP2509799 A JP 2509799A JP 2000225976 A JP2000225976 A JP 2000225976A
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JP
Japan
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car
case
cover
basket
theft
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JP11025097A
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English (en)
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Masayuki Masamizu
政之 正瑞
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OGK Co Ltd
Original Assignee
OGK Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造簡単でかつ製作・取付及び操作が容易
な、しかも安価なものとする。 【解決手段】 荷かご5に装着可能なケース2と、ケー
ス2内に出入自在に収容された荷かごカバー体4とから
なる荷かご用盗難防止具1で、荷かごカバー体4は蛇腹
状でその一端4Aをケース2に連結すると共に、他端側
4Bを荷かご5の上部開口を覆った状態でその開口端縁
部5Aと係脱自在に係止可能とし、荷かご5上部開口の
全部又は一部を覆いうるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車、オートバ
イ等の二輪車及び三輪車に取付けられる荷かご用盗難防
止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自転車用荷かごは、上部開口が
開いたままであり、荷物の出し入れが自在に行なえる。
しかし、荷かごに貴重品(例えばハンドバック、カバン
等)を入れた状態で走行しているとき、ひったくり盗難
に遭遇する恐れがある。従来、盗難防止を図るために、
荷かごの上部開口に十文字状のゴム紐を張設したり、ロ
ールスクリーン形式のカバーで覆うことが行なわれてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、十文字状の
ゴム紐では、取付・取外しが面倒で外れ易く、盗難防止
には不十分であり、また、ロールスクリーン形式のカバ
ーでは構造が複雑で製作が面倒であり、高価であるうえ
使い難いという問題がある。本発明は、上記実状に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、構造簡単
で製作が容易な、そして安価に得られ、しかも取付及び
操作が容易な荷かご用盗難防止具を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するため、次の技術的手段を講じた。即ち、本発明
に係る荷かご用盗難防止具は、荷かごに装着可能なケー
スと、該ケース内に出入自在に収容された荷かごカバー
体とを備え、荷かごカバー体は、その一端がケースに連
結され、その他端側に、荷かごの上部開口を覆った状態
でその開口端部と該荷かごに係脱自在な係止部を備えて
いる点に特徴がある。このような構成であれば、荷かご
の上部開口端縁部に前記ケースを装着した状態で、荷か
ごカバー体をその他端側よりケースから引き出し、該カ
バー体で荷かご上部開口を覆うと共に、カバー体の他端
側の係止部を荷かごに係止させることにより、簡単に荷
かごの上部開口の全部又は一部を覆うことができ、荷か
ごに収容した貴重品等に直接手で触れることができなく
なり、走行中においてのひったくり盗難を防止できる。
そして、荷かご上部開口を覆う必要がなくなったり、荷
かご内の貴重品等を取り出すときは、荷かごカバー体の
他端側の係止部の係止を解除し、前記カバー体をケース
内に収納すればよく、出入操作が簡単である。
【0005】また、荷かごカバーが荷かご上部開口全部
又はそのほとんどを覆うものでは、雨天の時など荷かご
内の収容物が濡れるのを防ぐことができるだけでなく、
荷かごに収納した荷物等の走行中における振動落下を該
カバーによって防止し、さらに荷かご内の収容物(荷
物)を外部から見えなく又は見え難くすることができ
る。なお、前記ケース及びカバー体の構成材料は任意に
選択できるが、ケースは合成樹脂、金属又は木製等とす
ることができ、カバー体は合成樹脂、布、ゴム引き布、
メッシュ体(金属、合成樹脂等)とすることができると
共に蛇腹状として折畳み自在とすることができる。前記
カバー体は、ケースに収納できるので、退色や劣化を防
げ耐久性を向上させることができる。
【0006】本発明では、前記ケースが、ケース本体と
開閉自在なケースカバーとからなり、ケース本体が荷か
ごの外側に装着できるように構成するのが好ましい。こ
の場合、荷かごカバー体の引き出し及び収納が容易であ
り、荷かごに収容物を入れたり出したりする際にケース
が邪魔にならないのは勿論のこと、荷かごの収容量を少
なくすることもなく、ケース本体の荷かごへの取付・取
外しが容易である。しかも、前記カバー体で荷かご上部
開口全部を覆うように構成するのに好適である。
【0007】また、本発明に係る荷かご用盗難防止具
は、前記ケースと荷かごカバー体が、合成樹脂により一
体成形されている構成とすることができる。このような
構成であれば、構造が至極簡単で、かつ製作が容易であ
り、安価に得ることができる。この場合、ケース本体と
ケースカバーとの接続部を薄肉としてヒンジ構造とする
ことにより、盗難防止具の一体化が可能でかつ開閉が自
在となる。また、ケース本体と荷かごカバー体との接続
部も薄肉とするのが好ましく、このようにすることで荷
かごカバー体の出入操作が容易でかつ荷かご上部開口に
フィットさせ易くなる。
【0008】そして、本発明では、前記荷かごカバーの
他端側に備えた係止部は、弾性変形可能な対の挟着片で
構成することができる。このようにすれば、既存の荷か
ごに装着した場合でも、荷かごの上方開口端縁部に荷か
ごカバーを容易に係止でき、既存の荷かごへの採用が容
易である。特に、前記係止部を荷かご上部開口端縁をそ
の内外側から挟着する構造とすれば、合成樹脂による一
体成形が可能となる。さらに、前記荷かごカバー体が出
入方向に屈曲される蛇腹状の屈曲部を介して折畳み可能
になっている構成とするのが好ましい。この構成にすれ
ば、荷かごカバー体の引き出し及び収納が容易であり、
かつコンパクトに収納できる。
【0009】この場合、前記荷かごカバー体の屈曲部分
を薄肉とすることで、折畳みが容易となり、該カバー体
の合成樹脂による一体成形はもとより、前記ケースとの
一体成形が容易で、生産性の向上とコスト低下を図るこ
とができる。なお、前記ケース本体に、筆記具、例えば
万年筆等のクリップ状の装着部を設け、既存の荷かごへ
の取付けを容易にすることができ、該装着部はケース本
体との一体成形により、コスト低下を図ることが可能で
ある。また、クリップ状の装着部は、荷かご上部開口端
縁を内外側から挟着保持する構造とすることができ、必
要に応じて、ビス・ボルト等の固定具により固着するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図5は、本発明に係る荷か
ご用盗難防止具1の第一実施形態を示している。この荷
かご用盗難防止具1は、合成樹脂(例えばポリプロピレ
ン樹脂)製で、射出成形法により一体成形されており、
直方形ケース2となるケース本体2A及びケースカバー
2Bと、一端側4Aがヒンジ部3を介して連接された荷
かごカバー体4とにより主構成されている。
【0011】前記ケース2は、左右幅が荷かご5の左右
幅よりも大きい横長直方状で、荷かご5の上部開口端縁
部5Aの後(又は前)部外側に取付けられる断面L字形
の前記ケース本体2Aと、下側後端縁部が左右2カ所に
形成したヒンジ部6を介して接続一体化された断面転倒
L字形の前記ケースカバー2Bとから成っており、ケー
ス本体2Aの左右側壁7の後端縁7Aが後方に突出する
凸形弯曲面とされ、ケースカバー2Bの左右側壁8の前
端縁8Aが後方に窪む凹形弯曲面とされ、前記後端縁7
Aと前端縁8Aが略全面にわたって接触するようになっ
ている。
【0012】なお、前記ケース2のヒンジ部6は、ケー
ス本体2A及びケースカバー2Bの肉厚よりも薄くされ
て、十分な可撓性が確保され、屈曲自在で開閉操作が円
滑にかつ、閉状態が所望の直方状となるように形成され
ている。また、前記ケース本体2Aの前壁9上端部内側
面(後面)には、薄肉の前記ヒンジ部3を介して荷かご
カバー体4の一端(内端)側4Aが接続一体化されてい
る。そして、ケース本体前壁9には、左右両側部に位置
して、外側(前側)に突出する筆記具のクリップ状を呈
する荷かご5への装着部10が突設され、左右方向中央
部に上端寄りに位置して、ケースカバー2Bの長方形係
止孔11が貫通状に設けられている。なお、前記前壁9
の装着部10に対応して形成されている方形孔12は、
装着部10の成形型抜き孔である。
【0013】前記ケースカバー2Bには、そのヒンジ部
6に続く壁13(後壁)に、左右方向中央部に位置し
て、前記カバー体4の係止部逃がし円角孔14が設けら
れ、上壁15前端縁に左右方向中央に位置して、前記ケ
ース本体2Aの係止孔11に係止される係止片16が設
けられている。なお、該係止片16の基部16Aは、図
4に示しているように、薄肉とされて屈曲可能とされる
と共に、前記係止孔11に嵌入係止される係止突起17
が突設されている。前記荷かごカバー体4は、荷かご5
の上部開口全部を覆うのに十分な大きさで、前後(出
入)方向に折畳み可能なように蛇腹状とされ、屈曲部1
8が薄肉とされて可撓性が付与され(図7参照)、折畳
みが容易で収納操作をスムーズに行ないうるようになっ
ている。そして、該カバー体4の他端側4B(引出し
側)には、カバー体4を展開した状態において、下側と
なる面19に下向きとなるように(折畳み状態の時に外
向き即ちケースカバー2Bの後壁13側)、荷かご5の
上部開口端縁部5Aへの係止部20が突設されている。
【0014】該係止部20は、前記カバー体4の下面1
9と直交すると共に、カバー体4他端側4Bの端縁と夫
々平行な2つの挟着片21,22からなり、該挟着片2
1の挟着片22との対向面に突部23が設けられ、両挟
着片21,22で前記開口端縁部5Aを内外側から挟む
ように係着させるとき、前記両挟着片21,22の一方
又は両方を若干外方に撓ませて、挟着片21,22の一
方又は両方の復元弾性力を前記開口端縁部5Aに作用さ
せるとともに、突部(突隆部)23を備えることで十分
な係止力を確保しうるようにしてあり、カバー体4の不
測の離脱が防止されている。
【0015】上記実施形態において、盗難防止具1の射
出成形に際しては、図6の一体成形金型構成例説明図に
示しているように、射出成形用上・下型24,25にケ
ース本体2Aの前壁9用キャビティが水平状になるよう
に形成した状態で、該本体2Aのキャビティに対してケ
ースカバー2Bが全開状態となるキャビティを形成し、
前記荷かごカバー体4の他端側4Bがキャビティが前壁
9と同レベルで水平状に、そして、荷かごカバー体4の
一端側4Aから他端側4Bの手前までのキャビティが鋸
歯形となるように形成することにより、前記装着部1
0、係止片16及び係止部20をもケース2及びカバー
体4と共に一体成形することができる。
【0016】したがって、第一実施形態によれば、構造
が簡単で、かつ、射出成形法による一体成形によって多
量生産でき、大幅にコスト低下を図ることができ、安価
に提供可能である。しかも、荷かご用盗難防止具1の荷
かご5への装着、ケースカバー2Bの開閉及び係脱、荷
かごカバー体4の折畳み・展開、荷かごカバー体4他端
側4Bの荷かご5への係脱を、付属部品を一斉使わずに
行なうことができ、既存の荷かごにも簡単にかつ取付部
品を要することなく、任意に取付けて使用することがで
きる。
【0017】さらに、前記カバー体4は、図8,図9に
示しているように、荷かご5の上部開口全体を覆うの
で、荷かご5内への収容物が外部から見えず、かつ、ひ
ったくり盗難を防止できるうえ、雨天時における雨除け
ともなり、しかも、荷かご5上部開口を覆う必要のない
ときは、前記カバー体4をケース2内に収納できるの
で、該カバー体4が太陽光線に晒されるのを防止でして
退色等による劣化を防ぎ、耐久性の向上を図ることがで
きる。なお、上記第一実施形態において、前記装着部1
0は、図3に示しているように、ネジ26(又はボルト
等)などの固定具により、確実強固にかつ着脱自在に固
着することができ、この場合、装着部10にネジ孔を設
けるか固定用の孔を設けておくのが好ましい。
【0018】また、第一実施形態では、荷かご5の外側
に盗難防止具1のケース2を取付けるように構成されて
いるので、荷かご5への取付けが容易であるうえ、荷か
ご5内への荷物の出し入れの邪魔にならず、荷かごカバ
ー体4の出し入れ即ち展開、折畳み操作が簡単であり、
使い勝手が良い。そして、荷かごカバー体4の係止部2
0は、ケース2内への収納時にケースカバー2Bの係止
部逃がし用角孔14から外方に突出するようになってい
るので、ケース2の大きさを必要最小限にして、荷かご
カバー体4をコンパクトに収納でき、外観を損ねず、か
つ、盗難防止具1を比較的小型化することが可能であ
る。
【0019】なお、荷かごカバー体4の左右方向幅は、
図10に示しているように、荷かご5の上部開口左右幅
よりも狭くすることができる。図11は、本発明の第二
実施形態を示し、第一実施形態と異なるところは、ケー
スカバー2B及び荷かごカバー体4を左右に分割(等分
割又は不等分割)し、分割カバー体4夫々に係止部20
を設けた点であり、その他構成は第一実施形態と同じで
あるから、共通構成部分については図1〜図10と同符
号を付し詳細説明を省略する。
【0020】第二実施形態によれば、荷かご5内の収容
物が小さいときは、片方のカバー体4を開閉して、収納
・取出しができ、非常に使い勝手が良くなる。本発明
は、上記各実施形態に限定されるものではなく、例え
ば、ケース2と荷かごカバー体4を別体にしてヒンジ等
により連結することができ、また、ケース2はケース本
体2Aとケースカバー2Bを別体にしてヒンジ連結する
構造にでき、金属、木製等とすることもできる。そし
て、前記装着部10、係止片16、係止部20は、図示
以外の構造を採用できるほか、これらをケース2、荷か
ごカバー体4と別体構造とすることができ、任意に設計
変更可能である。
【0021】さらに、前記荷かごカバー体4は、合成樹
脂、ゴム又は金属製の網状体とすることができるほか、
布製(例えばキャンバス)、ゴム引布製等とすることも
でき、蛇腹状でなくてもケース内に収納可能に折畳み等
の形状記憶をさせたものを採用可能である。また、本発
明に係る盗難防止具1は、荷かご5の後側上端以外の例
えば、前側上端部、左又は右側上端部にケース2を夫々
に取付けて使用できる構造とすることが可能である。な
お、本発明に係る盗難防止具1は、荷かご5が自転車等
の前部又は後部のいずれに取付けられているものにも装
着できる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る荷かご用盗難防止具は、上
述のように、構造が簡単でかつ製作が容易であり、安価
に得られると共に取扱い操作が容易で、確実に盗難防止
を図ることが可能であり、不使用時はカバー体がケース
内に収納されるので、太陽光線等による劣化を防いで、
耐久性を向上させることができる。また、本発明に係る
荷かご用盗難防止具は、ケースと荷かごカバー体が合成
樹脂により一体成形されている構成とすることにより、
製作がより容易でかつ安価に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示す全体斜視図であ
る。
【図2】同実施形態の背面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2のA−A線断面拡大図である。
【図5】同実施形態の荷かごカバー体引き出し状態を示
す斜視図である。
【図6】同実施形態における一体成形金型構成例の説明
用断面図である。
【図7】図6のB部拡大図である。
【図8】同実施形態を自転車荷かごの上部開口に装着し
展開係止させた状態を示す斜視図である。
【図9】同実施形態を自転車用荷かごの上部開口に装着
し展開係止させた状態を示す全体斜視図である。
【図10】同実施形態において荷かごカバー体の左右幅
を狭くした場合の構造例を示す全体斜視図である。
【図11】本発明の第二実施形態を示す全体斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 荷かご用盗難防止具 2 ケース 2A ケース本体 2B ケースカバー 4 荷かごカバー体 4A 一端 4B 他端側 5 荷かご 5A 上部開口端縁部 6 ヒンジ部 10 装着部 18 屈曲部 20 係止部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷かごに装着可能なケースと、該ケース
    内に出入自在に収容された荷かごカバー体とを備え、荷
    かごカバー体は、その一端がケースに連結され、その他
    端側に、荷かごの上部開口を覆った状態で該荷かごに係
    脱自在な係止部を備えていることを特徴とする荷かご用
    盗難防止具。
  2. 【請求項2】 前記ケースが、ケース本体と開閉自在な
    ケースカバーとからなり、ケース本体には荷かごの外側
    に装着できる装着部が備えられていることを特徴とする
    請求項1に記載の荷かご用盗難防止具。
  3. 【請求項3】 前記ケースと荷かごカバー体が、合成樹
    脂により一体成形されていることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の荷かご用盗難防止具。
  4. 【請求項4】 前記荷かごカバーの他端側に備えた係止
    部が弾性変形可能な対の挟着片で構成されていることを
    特徴とする請求項1,2又は3に記載の荷かご用盗難防
    止具。
  5. 【請求項5】 前記荷かごカバー体が出入方向に屈曲さ
    れる蛇腹状の屈曲部を介して折畳み可能になっているこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の荷かご
    用盗難防止具。
  6. 【請求項6】 前記荷かごカバー体の屈曲部分が薄肉と
    されていることを特徴とする請求項5に記載の荷かご用
    盗難防止具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004313015A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Yoka Ind Co Ltd 排稈処理装置のカバー
WO2013044252A1 (en) * 2011-09-22 2013-03-28 Aria Enterprises, Inc. Bicycle pannier and attachment systems

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