JP4150139B2 - 自動車のラゲージルーム用トノボード - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車のラゲージルームに使用するトノボードに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来乗用車などの自動車には、車体の後部に荷物などを積載するラゲージルームが設けられている。
【0003】
また従来のラゲージルームには図10に示すように、ラゲージルームaに積載した荷物が車外より見えないように、ラゲージルームaの上面をトノボードbで覆うようにしたものである。
【0004】
上記トノボードbは、ラゲージルームaの上面開口とほぼ同じ大きさの板体などから形成されていて、一端側である前端側はヒンジcによりラゲージルームaの前側開口縁に枢着されていると共に、他端側である後端側は吊り紐dによりリヤゲートeに接続されていて、リヤゲートeを上方へ開放すると、トノボードbも上方へ開放されるため、ラゲージルームaへの荷物などの積み卸しが容易に行えるようになっている。
【0005】
一方従来のトノカバーbには、図11に示すように、トノカバーbの上面を凹入させることにより、小物fなどを収納する小物収納部gを設けたものがある。
【0006】
前記従来の小物収納部gには、両端側にゴムなどの伸縮自在な材料により形成された押さえベルトhが設けられていて、小物収納部gに収納した小物fをこれら押さえベルトhで押さえ付けることにより、リヤゲートeを開放した際や、自動車の走行中に、小物収容部gより小物fが落下しないようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来のトノボードbの小物収納部gに設けられた押さえベルトhは長さが一定のため、押さえベルトhで保持できる小物fの大きさに制約があり、大きな荷物を無理に保持すると、押さえベルトhの伸縮性が損なわれて、小物fの保持ができなくなったり、押さえベルトhが破断して、使用不能になるなどの不具合があった。
【0008】
この発明はかかる従来の不具合を改善するためになされたもので、小物収納部に収納できる小物の大きさに制約を受けることが少なく、かつ裏面のデッドスペースも有効利用できる自動車のラゲージルーム用トノボードを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための請求項1記載の発明は、ラゲージルームの上面開口部を覆うように設けられたトノボード本体の上面に、小物収納部及びこの小物収納部に収納された小物を保持する伸縮自在な押さえベルトを設けた自動車のラゲージルーム用トノボードにおいて、一端側がラゲージボード本体に固着された押さえベルトの他端側に、押さえベルトの張力を調整する係止手段を設けており、該係止手段を、押さえベルトの端部に取付けられた係止環と、トノボード本体の裏面に前後方向に間隔を存して固着され、かつ前記係止環が係脱自在な複数のフックより形成してなるものである。
【0010】
前記構成により、係止手段により押さえベルトの張力を調整することにより、小物収納部に収納した大きさの小さい小物から、大きさの大きい小物まで、押さえベルトにより確実に保持することができる。
【0012】
また、前記構成により、小物収納部に収納する小物の大きさに合わせて、係止環を係止するフックを選択することにより、押さえベルトの張力が容易に調整できるようになる。
【0013】
前記目的を達成するための請求項2記載の発明は、ラゲージルームの上面開口部を覆うように設けられたトノボード本体の上面に、小物収納部及びこの小物収納部に収納された小物を保持する伸縮自在な押さえベルトを設けた自動車のラゲージルーム用トノボードにおいて、一端側がラゲージボード本体に固着された押さえベルトの他端側に、押さえベルトの張力を調整する係止手段を設けており、該係止手段を、押さえベルトの端部に取付けられた雌または雄ホックと、トノボード本体の裏面に前後方向に間隔を存して固着され、かつ前記雌または雄ホックが係脱自在な複数の雌または雄ホックより形成したものである。
【0014】
前記構成により、係止手段により押さえベルトの張力を調整することにより、小物収納部に収納した大きさの小さい小物から、大きさの大きい小物まで、押さえベルトにより確実に保持することができ、また、小物収納部に収納する小物の大きさに合わせて、雌または雄ホックを係止する雄または雌ホックを選択することにより、押さえベルトの張力が容易に調整できるようになる。
【0015】
前記目的を達成するための請求項3記載の発明は、押さえベルトの一端側をトノボード本体の一端側裏面に固着することにより、押さえベルトの一端側で、トノボード本体の一側裏面に収納した荷物を保持できるようにしたものである。
【0016】
前記構成により、押さえベルトを使用して、トノボード本体裏面のデットスペースに傘などの長尺な荷物が収納できるため、デットスペースの有効利用が図れるようになる。
【0017】
前記目的を達成するための請求項4記載の発明は、トノボード本体の一側裏面に端部が固着された押さえベルトの一端側に、ネットの両端を取付けることにより、ネット内に小物を収納できるようにしたものである。
【0018】
前記構成により、押さえベルトに取付けたネットを使用して、トノボード本体裏面のデッドスペースに小物を収納することができるため、デットスペースの有効利用が図れるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1ないし図5に示す図面を参照して詳述する。
【0020】
図1はラゲージルーム用トノボードの表面側の斜視図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3はトノボードの裏面側の斜視図、図4はベルト係止手段の拡大斜視図、図5はベルト係止手段の変形例を示す説明図である。
【0021】
これら図において1はトノボード本体で、自動車の車体後部に設けられたラゲージルーム(何れも図示せず)の上面開口部を覆える大きさの板体により形成されており、周縁には下方へ屈曲された周壁1aが全周に亘って形成されている。
【0022】
また前記トノボード本体1には、上面を凹入させることにより車幅方向に細長い長方形状の小物収納部2が形成されており、この小物収納部2の両端側には、例えば2本の押さえベルト3が前後方向に設けられている。
【0023】
前記各押さえベルト3は、ゴムなどの伸縮自在な材料により形成されていて、一端側は小物収納部2の前側底部に開口された長孔状のベルト孔2aに上方より挿通された後、端部はトノボード本体1の裏面に固着されており、他端側は小物収納部2の後側底面に開口された長孔状のベルト孔2bに上方より挿通され、端部に係止手段4の係止環4aが取付けられている。
【0024】
前記係止手段4は、押さえベルト3の他端に取付けられた係止環4aと、この係止環4aを係止する複数のフック4bよりなり、各フック4bは図4に示すように、小物収納部2の裏面に前後方向に間隔を存して例えば3個ずつ固着されていて、これらフック4bに選択的に係止環4aを引掛けることにより、押さえベルト3の張力が小物5の大きさに応じて調整できるようになっている。
【0025】
なお係止手段4は、図5に示す変形例のように、押さえベルト3の端部に取付けられた雌ホック4cと、小物収納部2の裏面に固着された複数の雄ホック4dより構成してもよく、雌ホック4cと雄ホック4dは逆に取付けてもよい。
【0026】
次に前記構成されたトノボードの作用を説明すると、トノボード本体1上の小物収納部2に小物5を収納する場合は、収納する小物5の大きさに合わせて、係止手段4の係止位置を調整する。
【0027】
すなわち収納する小物5が小さい場合は、押さえベルト3の端部に取付けられた係止環4aまたは雌ホック4cを、小物収納部2の裏面に固着されたフック4bまたは雄ホック4dのうち、前側のフック4bまたは雄ホック4dに係止する。
【0028】
これによって押さえベルト3の張力が増すため、小物収納部2に収納した小物5をこれら押さえベルト3で図2に示すように押さえ付けることにより、大きさの小さい小物5でも確実に保持することができる。
【0029】
また大きさの大きい小物5を収納するときには、係止環4aまたは雌ホック4cを、中間もしくは後側のフック4bまたは雄ホック4dに図4の(ロ)または図5の(ロ)に示すように係止する。
【0030】
これによって押さえベルト3の張力が減少するので、大きさの大きい小物5でも無理なく保持することができる。
【0031】
以上のようにして小物収納部2に収納した小物5を押さえベルト3で保持することにより、リヤゲートを開放した際や、自動車の走行中に、小物収納部2より小物5が落下するのを防止することができる。
【0032】
一方図6ないし図9は、トノボードの変形例を示すもので、次にこれを説明する。
【0033】
図6及び図7は前記実施の形態で説明した押さえベルト3の一端側を、トノボード本体1の前縁に形成された周壁1aにタッカなどの止着手段6により固着することにより、トノボード本体1裏面のデットスペースに傘などの長尺な荷物7などを収納できるようにしたものである。
【0034】
すなわち小物収納部2へ納まらないような長尺な荷物7は、トノボード本体1の前側裏面に収納して、両端側を図6に示すように押さえベルト3で押さえることにより、トノボード本体1裏面のデットスペースを利用して長尺な荷物7を収納できるため、デットスペースの有効利用が図れる。
【0035】
また図8及び図9に示すように、端部をトノボード本体1の前側周壁1aに固着した押さえベルト3の一端側に、ネット8の両端を取付けることにより、トノボード本体1裏面のデットスペースに、ネット8を利用して小物5を収納することも可能になると共に、予めネット8の両端に環状部8aを形成して、この環状部8aに押さえベルト3を挿通することにより、ネット8を取付けるようにすれば、押さえベルト3の伸縮に影響を与えずにネット8の取付けが可能になる。
【0036】
【発明の効果】
この発明は以上詳述したように、トノボード本体の小物収納部に収納された小物を保持する押さえベルトの他端側に、小物収納部に収納する小物の大きさに応じて張力を調整する係止手段を設けたことから、小物収納部に収納した大きさの小さい小物から、大きさの大きい小物まで、押さえベルトにより確実に保持することができる。
【0037】
これによって小物収納部に収納できる小物の大きさに制約を受けることが少なくなるため、小物収納部の利用価値が大幅に向上すると共に、押さえベルトを無理に伸ばして小物を押さえ付ける必要がないので、押さえベルトの伸縮性が損なわれて、大きさの小さい小物の保持ができなくなったり、押さえベルトが破断して使用不能になるなどの不具合を解消することができる。
【0038】
また係止手段を、押さえベルトの端部に取付けられた係止環と、トノボード本体の裏面に前後方向に間隔を存して固着され、かつ前記係止環が係脱自在な複数のフックより形成したことから、小物収納部に収納する小物の大きさに合わせて、係止環を係止するフックを選択することにより、押さえベルトの張力が容易に調整できると共に、係止手段を係止環とフックにより簡単に形成できるため、安価に提供することができる。
【0039】
さらに押さえベルトの一端側をトノボード本体の一端側裏面に固着することにより、押さえベルトの一端側で、トノボード本体の一側裏面に収納した荷物を保持できるようにしたことから、押さえベルトを使用して、トノボード本体裏面のデットスペースに傘などの長尺な荷物が収納できるため、デットスペースの有効利用が図れるようになると共に、トノボード本体の一端側裏面に端部が固着された押さえベルトの一端側に、ネットの両端を取付けることにより、ネット内に小物を収納できるようにしたことから、押さえベルトに取付けたネットを使用して、トノボード本体裏面のデットスペースに小物を収納することができるため、デットスペースの有効利用が図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる自動車のラゲージルーム用トノボードの表面側の斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】この発明の実施の形態になる自動車のラゲージルーム用トノボードの裏面側の斜視図である。
【図4】(イ)及び(ロ)はこの発明の実施の形態になる自動車のラゲージルーム用トノボードに設けられた係止手段の拡大斜視図である。
【図5】(イ)及び(ロ)はこの発明の実施の形態になる自動車のラゲージルーム用トノボードに設けられた係止手段の変形例を示す斜視図である。
【図6】この発明の実施の形態になる自動車のラゲージルーム用トノボードの変形例を示す斜視図である。
【図7】図6のB−B線に沿う断面図である。
【図8】この発明の実施の形態になる自動車のラゲージルーム用トノボードの変形例を示す斜視図である。
【図9】図8のC−C線に沿う断面図である。
【図10】従来のラゲージルーム用トノボードを示す斜視図である。
【図11】従来のラゲージルーム用トノボードを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 トノボード本体
1a 周壁
2 小物収納部
2a,2b ベルト孔
3 押さえベルト
4 係止手段
4a 係止環
4b フック
4c 雌ホック
4d 雄ホック
5 小物
6 止着手段
7 荷物
8 ネット
8a 環状部
Claims (4)
- ラゲージルームの上面開口部を覆うように設けられたトノボード本体の上面に、小物収納部及びこの小物収納部に収納された小物を保持する伸縮自在な押さえベルトを設けた自動車のラゲージルーム用トノボードにおいて、一端側がラゲージボード本体に固着された押さえベルトの他端側に、押さえベルトの張力を調整する係止手段を設けており、該係止手段を、押さえベルトの端部に取付けられた係止環と、トノボード本体の裏面に前後方向に間隔を存して固着され、かつ前記係止環が係脱自在な複数のフックより形成してなることを特徴とする自動車のラゲージルーム用トノボード。
- ラゲージルームの上面開口部を覆うように設けられたトノボード本体の上面に、小物収納部及びこの小物収納部に収納された小物を保持する伸縮自在な押さえベルトを設けた自動車のラゲージルーム用トノボードにおいて、一端側がラゲージボード本体に固着された押さえベルトの他端側に、押さえベルトの張力を調整する係止手段を設けており、該係止手段を、押さえベルトの端部に取付けられた雌または雄ホックと、トノボード本体の裏面に前後方向に間隔を存して固着され、かつ前記雌または雄ホックが係脱自在な複数の雌または雄ホックより形成してなることを特徴とする自動車のラゲージルーム用トノボード。
- 押さえベルトの一端側をトノボード本体の一端側裏面に固着することにより、押さえベルトの一端側で、トノボード本体の一側裏面に収納した荷物を保持できるようにしてなる請求項1又は請求項2に記載の自動車のラゲージルーム用トノボード。
- トノボード本体の一端側裏面に端部が固着された押さえベルトの一端側に、ネットの両端を取付けることにより、ネット内に小物を収納できるようにしてなる請求項3記載の自動車のラゲージルーム用トノボード。
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- 1999-09-20 JP JP26529199A patent/JP4150139B2/ja not_active Expired - Fee Related
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