JP3053557B2 - 車載用テーブルおよびその取付構造 - Google Patents

車載用テーブルおよびその取付構造

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JP3053557B2 JP7260049A JP26004995A JP3053557B2 JP 3053557 B2 JP3053557 B2 JP 3053557B2 JP 7260049 A JP7260049 A JP 7260049A JP 26004995 A JP26004995 A JP 26004995A JP 3053557 B2 JP3053557 B2 JP 3053557B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車の荷物室の蓋と
して機能する車載用テーブルおよびその取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、車を利用した郊外での活動が活発
化する傾向にあり、このような目的に対応した車とし
て、RV(Recreational Vehicl
e)が注目されている。
【0003】RV等の車においては、通常、後部座席と
リヤウインドウとの間に荷物を載置するスペースが設け
られている。また、このスペースの下部には、図17に
示すように、スペアタイヤやその他の小物等を収納する
ための荷物室2が設けられている。そして、前記荷物室
2の上部には、蓋4が装着される。
【0004】ところで、従来の蓋4の構造としては、例
えば、樹脂をブロー成形し、必要に応じて中空部に鉄パ
イプ等を挿入して補強したもの、樹脂を板状に成形した
蓋部材の裏面側周縁部に補強部材を接着したもの、ベニ
ヤ板等に補強部材を接着したもの、鉄板を加工して補強
フレームを装着したもの等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ブロー成形
したものでは、例えば、必要な部材を取り付ける部位を
形成しようとすると、その部分を潰す等の処理が必要に
なるため、その分、強度が低下する不具合が生じてしま
う。なお、ブロー成形では、製品の外観が低下し、美観
を損なうおそれもある。また、樹脂やベニヤ板に補強部
材を接着したものでは、表面仕上げに相当な手数を要す
るだけでなく、接着作業が必要であるため、コストが上
昇するという不具合がある。さらに、鉄板を使用したも
のでは、重量が嵩み、取り扱いが不便となる問題があ
る。
【0006】そこで、本発明は、荷物室の蓋の強度を向
上させるとともに、がたつきを無くし、且つ、取り扱い
を容易とし、しかも、前記蓋を種々の機能が付加された
テーブルとして使用することのできる車載用テーブルお
よびその取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、車の荷物室
の蓋として機能する天板の裏面に補強用リブを略格子状
形成するとともに脚体を折りたたみ自在に枢着し、前
記脚体は、前記補強用リブの形成されていない部位に収
納した際には、前記天板の補強部材として機能し、前記
天板の裏面から外方に突出させた際には、前記天板の支
持脚として機能する。
【0008】また、前記天板の取手部に貫通孔を設け、
水等が前記取手部に溜まることを回避する。
【0009】また、前記天板のコーナ部分に溝部を設
け、前記溝部にテーブルクロス、袋等の一部を係止する
ことにより、その脱落を防止する。
【0010】また、前記脚体の形状を略M字状とするこ
とにより、補強部材としての機能を強化する。
【0011】また、突出時において前記脚体を支持する
2つのリンク部材の連結部分の中、前記天板側の一方に
側板を設け、前記脚体の収納時に前記側板を前記天板に
沿って収納し、収納時におけるがたつきや他の物に対し
て障害となることを防止する。
【0012】さらに、荷物室の開口周縁部の一部に突起
部を形成し、前記突起部が前記天板の周縁部と収納状態
にある脚体との間に挿入することにより、前記天板を蓋
として閉塞した際のがたつきを防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の車載
用テーブルおよびその取付構造が適用される車の後部構
造の説明図である。
【0014】荷物室10は、車の後部座席12とテール
ゲート14との間の空間に設けられている。前記荷物室
10は、スペアタイヤを収納可能である一方、前記スペ
アタイヤを車の外部に装着するような場合には、レジャ
ー用品等を収納することができる。この荷物室10に
は、本実施形態のテーブル16が蓋として装着される。
【0015】前記テーブル16は、荷物室10に対して
着脱自在であり、図3に示すように構成される。すなわ
ち、テーブル16は、荷物室10の蓋およびテーブルと
して機能する天板18と、前記天板18の裏面に装着さ
れる2つの脚体20、22とから基本的に構成される。
【0016】前記天板18は、正方形状を呈しており、
その表面側の各コーナ部分には、溝部24a〜24dが
形成される。これらの溝部24a〜24dには、例え
ば、図4に示すように、天板18にテーブルクロス26
を掛けた際、それを押さえるために砂等を入れた袋28
を掛けることができる。
【0017】天板18の一方の側面には、図1に示すよ
うに、荷物室10の後部座席12側の開口部に係合する
突起部30a、30bが形成される。また、天板18の
中央部には、パラソルを立てるための孔32が形成され
る。さらに、天板18の他方の側面寄りの表面側には、
当該テーブル16を前記突起部30a、30bを支点と
して開成するための取手部34が形成される。
【0018】前記取手部34には、図5、図6に示すよ
うに、天板18の裏面側から袋状のカバー部材36が装
着されており、このカバー部材36には、水等を抜くた
めの貫通孔38が形成される。また、前記カバー部材3
6には、さらに、係止部材40の一部が挿通される孔部
42が形成される。前記係止部材40は、天板18に支
軸44を介して軸支されており、前記カバー部材36側
のレバー部46aと、荷物室10の開口部に形成される
係止部48に係合するロック部46bとを備える。レバ
ー部46aには、水等の滞留を防止するための孔39が
形成される。なお、この係止部材40は、前記支軸44
に装着されたスプリング50により、ロック部46bが
係止部48に係止される方向に付勢されている。
【0019】脚体20、22は、略M字状を呈した管状
部材により構成されており、一方の脚体20には、補強
のためのパイプ52が設けられる。これらの脚体20、
22は、図7に示すように、各端部が天板18の裏面側
に装着されたブラケット5a、5bに支軸56a〜
56dを介して軸支される。脚体20、22は、天板1
8に対する収納時において、各中間部が保持部材58
a、58bにより保持されるとともに、脚体20に設け
られたパイプ52が緩衝部材60に当接する。なお、天
板18の裏面側には、脚体20、22の収納部位を除く
部位に、当該天板18を補強するための略格子状のリブ
61が形成される。
【0020】また、脚体20、22は、天板18からの
突出時において、各端部が2つのリンク部材62a、6
2bにより夫々支持される。すなわち、図8に示すよう
に、リンク部材62a、62bは、脚体20、22とブ
ラケット5a、5bとを連結しており、その連結部
位の中、ブラケット5a、5b側に連結されるリン
ク部材62bには、当該リンク部材62a、62bが折
曲される側に側板64が形成される。なお、前記側板6
4は、図9、図10に示すように、脚体20、22を収
納した際、前記天板18側のブラケット5a、5
に当接する。
【0021】さらに、天板18の裏面側の中、取手部3
4を構成するカバー部材36には、図11に示すよう
に、ゴム等の可撓性材料からなる管状体66が取着され
ており、この管状体66には、紐68が挿通されてい
る。前記紐68は、その中間部がカバー部材36に形成
された係止部70に着脱自在に係止され、端部にフック
72が取り付けられる。前記フック72は、図12〜図
14に示すように、略U字状に湾曲しており、天板18
に形成された爪部材73a、73bおよび管状体66に
保持され、紐68が取り付けられる端部の湾曲する側に
は、突出部74が形成される。
【0022】一方、前記のように構成されるテーブル1
6が装着される荷物室10の開口部の中、テールゲート
14側のフロア76には、図15、図16に示すよう
に、突起部78a、78bが設けられる。各突起部78
a、78bは、ゴム等の弾性部材からなるカバー80
a、80bにより覆われている。この突起部78a、7
8bは、前記テーブル16により荷物室10を閉塞した
際、脚体22と天板18の周縁部との間に挿入される。
【0023】本実施形態の車載用テーブルおよびその取
付構造は、基本的には以上のように構成される。次に、
その作用効果について説明する。
【0024】先ず、車に当該テーブル16を装着してい
る場合の作用効果について説明する。
【0025】テーブル16は、天板18の一方の側部に
設けられた突起部30a、30bが荷物室10の開口部
に係合するとともに、他方の側部に設けられた係止部材
40のロック部46bがフロア76の係止部48に係合
することで、前記開口部を閉塞状態としている(図6参
照)。
【0026】この場合、天板18の裏面には、リブ61
が形成されているとともに、図3、図7に示すように、
脚体20、22およびパイプ52が収納されているた
め、荷物室10の閉塞時における蓋である天板18の強
度が十分に確保されることになる。しかも、前記脚体2
0、22は、その形状が略M字状となっており、天板1
8の中央部側を効果的に補強するため、一層強固な構成
である。従って、この天板18上には、かなりの重量物
を載置することができる。なお、天板18は、このよう
に十分な強度を備えることになるため、軽い樹脂等で構
成することが可能となり、その取り扱いも容易となる。
【0027】また、脚体20、22の収納状態におい
て、前記脚体20、22が保持部材58a、58bによ
り確実に保持されるとともに、各リンク部材62a、6
2bが図9、図10のように収納されて脚体20、22
を保持し、且つ、前記リンク部材62bに設けられた側
板64が突出しない状態となっている。さらに、テーブ
ル16は、図15、図16に示すように、天板18の周
縁部と収納された脚体22との間にカバー80a、80
bを介して突起部78a、78bが挿入されるため、車
の前後方向に対して変位することがない。そのため、例
えば、車の走行中において、テーブル16の脚体20、
22や天板18ががたつき、不快な音が発生するような
おそれは生じない。
【0028】次に、荷物室10から必要な物を取り出す
場合、作業者は、取手部34のレバー部46aを引き上
げることにより、ロック部46bと係止部48との係合
状態を解除し、荷物室10の蓋であるテーブル16を開
成する(図6参照)。
【0029】ここで、前記テーブル16の開成状態を維
持して必要な物の取り出し等を行う場合には、図11に
示す状態で天板18の裏面に収納されているフック72
を取り出し、図2に示すように、ルーフに係合させるこ
とにより、作業者の両手が解放されて、取り出し作業を
自由に行うことができる。
【0030】なお、取り出し作業等が終了すると、前記
フック72および紐68は、図11、図12に示すよう
にして収納される。すなわち、フック72は、可撓性を
有する管状体66の下にその湾曲部が挿入されるととも
に、爪部材73a、73bに保持され、紐68は、中間
部が係止部70に係止される。この場合、紐68が連結
される前記フック72の端部には、前記湾曲部側に突出
部74が形成されているため、図12、図13の仮想線
で示すように、紐68の連結部が取手部34のロック部
46b側に回り込むことがなく、紐68が前記ロック部
46bにからみついてしまうおそれはない。従って、紐
68によるロック不良等の不具合が生じることがない。
【0031】次いで、テーブル16を取り外し、テーブ
ル16そのものとして使用する場合について説明する。
【0032】ロック部46bの係合状態を解除して車か
ら取り外したテーブル16は、脚体20、22を各端部
の支軸56a〜56dを中心として回動させて外方に突
出させた後、図3に示す状態に設置する。この場合、各
脚体20、22と天板18との間に配設されたリンク部
材62a、62bは、図8に示す状態で各脚体20、2
2を支持する。なお、脚体20、22は、リンク部材6
2bの側板64をブラケット5a、5b側に押し込
むことにより、天板18から突出した状態に固定するこ
とができる。
【0033】図3に示す状態に設定されたテーブル16
には、中央部に形成された孔32にパラソルを立てるこ
とができる。なお、天板18の裏面に保持されたフック
72に連結された紐68は、管状体66によって規制さ
れているとともに中間部が係止部70に係止されている
ため、垂れ下がるようなことがなく、美観上も好適であ
る。
【0034】また、取手部34には、図5、図6に示す
ように、カバー部材36に貫通孔38が形成されている
ため、このテーブル16上に水等がこぼれたような場合
であっても、容易に外部に排出させることができ、それ
が取手部34に溜まることがない。さらに、係止部材4
0のレバー部46aにも孔39が形成されており、この
部分に水等が滞留することがなく、例えば、スプリング
50が被水せず、錆等による動作不良の生じることはな
い。従って、係止部材40が被水により固着する等の事
態を回避することができる。さらにまた、脚体20、2
2は、夫々が略M字状に構成されていることから、地面
に載置した際に、その中央部が地面から離間することに
なるため、その分、凹凸の多い場所であっても容易に安
定した状態を維持させることができる。
【0035】テーブル16を構成する天板18のコーナ
部分には、溝部24a〜24dが形成されており、この
溝部24a〜24dに砂袋等を下げるようにすれば、テ
ーブル16の安定状態をさらに向上させることができ
る。また、図4に示すように、テーブル16上にテーブ
ルクロス26を掛け、前記溝部24a〜24dに袋28
を下げるようにすることで、テーブルクロス26をしっ
かりと抑えることができる。なお、塵袋等を下げるよう
にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明では、車の荷物室
の蓋をテーブルとし、その脚体を裏面の補強用リブ間に
収納した際に補強部材の一部としているため、テーブル
としての機能を有するともに、蓋として使用する際に
体が完全に収納され、且つ、十分な強度を得ることがで
きる。また、テーブルの天板の材料として、鉄板等の重
量物を用いることなく十分な強度を得ることができるた
め、その取り扱いも非常に簡便なものとなる。なお、脚
体の形状を略M字状とすることにより、一層強度を向上
させることができる。
【0037】また、天板の取手部に貫通孔を設けること
により、テーブルとして使用する際に水等が溜まること
を回避することができる。
【0038】また、前記天板のコーナ部分に溝部を設け
ることにより、その溝部を用いて袋等を係止することで
テーブルクロスの押さえや塵袋等の装着等に利用するこ
とができる。
【0039】また、前記脚体の突出状態を維持するリン
ク部材の連結部に側板を設けることにより、前記リンク
部材の折り曲げ等の作業が容易になる。さらに、脚体を
折り曲げた際に前記側板が脚体と天板との間に収納され
る構造とすることにより、収納時のがたつきをなくし、
且つ、突出部分をなくして収納物との干渉、からみつき
等の事態を回避することができる。
【0040】さらに、天板を蓋として使用する際には、
前記天板の周縁部と脚体との間に車側の突起部が挿入さ
れるため、当該蓋のがたつきをなくし、例えば、車の走
行中における不快な音の発生を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の車載用テーブルおよびその取付構
造が適用される車の後部構造の説明図である。
【図2】図1に示す荷物室の蓋を開成した状態の説明図
である。
【図3】本実施形態の車載用テーブルの使用状態の説明
図である。
【図4】本実施形態の車載用テーブルにテーブルクロス
を掛けた状態の説明図である。
【図5】本実施形態の車載用テーブルにおける取手部の
平面図である。
【図6】本実施形態の車載用テーブルにおける取手部の
断面図である。
【図7】本実施形態の車載用テーブルの裏面の構成説明
図である。
【図8】本実施形態の車載用テーブルの脚体の支持構造
の説明図である。
【図9】脚体を折り畳んだ場合の図8に示す支持構造の
説明図である。
【図10】図9のX−X線断面図である。
【図11】本実施形態の車載用テーブルの裏面における
取手部およびフックの取付構造の説明図である。
【図12】図11に示すフックの拡大説明図である。
【図13】図11に示すフックの平面図である。
【図14】図11に示すフックの側面図である。
【図15】車載用テーブルの取付構造の平面説明図であ
る。
【図16】図15のXVI−XVI線断面図である。
【図17】従来の荷物室の説明図である。
【符号の説明】 10…荷物室 16…テーブル 18…天板 20、22…脚
体 24a〜24d…溝部 34…取手部 36…カバー部材 38…貫通孔 40…係止部材 52…パイプ 62a、62b…リンク部材 64…側板 66…管状体 68…紐 70…係止部 72…フック 74…突出部 76…フロア 78a、78b…突起部 80a、80b
…カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 3/08 A47B 13/08 B60R 5/04 B62D 25/12

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車の荷物室の蓋として機能する天板と、 前記天板の裏面に形成される補強用リブと、 前記補強用リブ間に収納されることにより、前記天板の
    補強部材として機能する一方、前記天板の裏面から外方
    に突出させることにより、前記天板の支持脚として機能
    する脚体と、 を備え、前記補強用リブは、前記脚体が収納される部位
    以外の部分に略格子状に形成され、前記脚体は、前記天
    板に対して折りたたみ自在に枢着されることを特徴とす
    る車載用テーブル。
  2. 【請求項2】請求項1記載のテーブルにおいて、 前記天板は、当該天板を荷物室に対して着脱するための
    取手部を有し、前記取手部を構成する穴部には、前記天
    板の裏面に貫通する貫通孔が形成されることを特徴とす
    る車載用テーブル。
  3. 【請求項3】請求項1記載のテーブルにおいて、 前記天板は、表面のコーナ部分に、テーブルクロス、袋
    等の一部を係止するための溝部を備えることを特徴とす
    る車載用テーブル。
  4. 【請求項4】請求項1記載のテーブルにおいて、 前記脚体は、略M字状に形成されることを特徴とする車
    載用テーブル。
  5. 【請求項5】請求項1記載のテーブルにおいて、 前記脚体は、前記天板の裏面から外方に突出させた際の
    突出状態を保持する2つのリンク部材を備え、前記リン
    ク部材同士の連結部分の中、前記天板側に支持される前
    記リンク部材には、前記脚体の収納状態において前記天
    板側に配置される側板が設けられることを特徴とする車
    載用テーブル。
  6. 【請求項6】車の荷物室の蓋として機能する天板と、前
    記天板の裏面に収納される脚体とからなるテーブルの取
    付構造であって、 前記荷物室を構成する壁上面部には、前記天板の周縁部
    と収納状態にある前記脚体との間に形成された間隙に挿
    入される突起部を形成し、前記荷物室を前記天板により
    閉塞状態とした際、前記天板の移動を阻止することを特
    徴とする車載用テーブルの取付構造。
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