JP4733260B2 - プラスチック成形体の取手構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のリヤーパーセルシェルフ、カーゴフロアボックスの蓋体や、建築物の内装壁、パーティション、扉などを構成するプラスチック成形体の取手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のカーゴフロアボックスの蓋体として、取手を備えたものとしては、特開平9−98839号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
自動車のカーゴフロアボックスには、上方に開く蓋体を備えているが、手を掛ける取手は、一部が手掛け部をなす凹部を蓋体に一体形成するか、または取手部材をビス止めなどによって取り付けて構成されていた。
【0004】
ところで、蓋体に取手を一体形成することは、それに手掛け部があるところから、成形がなかなか容易でなく、成形上の問題として薄肉部が生じて強度が損なわれたり、歪みが生じることなどが指摘されている。また、取手部材をビスなどで取り付けるものでは、工程が煩雑となって好ましくないうえ、廃棄時の分別回収を難しくすることからも問題である。
【0005】
そこで、本発明は、プラスチック成形体の取手を構成する部位に貫通孔を形成し、その貫通孔の一方から差し込んだ取手部材を貫通孔の他方から差し込んだカバー部材に係合してプラスチック成形体に取手部材を一体に取り付けてプラスチック成形体に取手を構成することにより、プラスチック成形体の成形上の形状を単調化して成形精度の向上を図るとともに、プラスチック成形体に対して取手部材を単に嵌合するだけで取手を構成することができ、また、取手部材などをプラスチック成形体と同材質のものとして廃棄時の分別回収を不要としたり、取手部材が異なる材質であってもそれを容易に取り除いて完全な分別回収をすることができるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、請求項1ないしに記載したプラスチック成形体の取手構造を提供する。すなわち、請求項1は、プラスチック成形体に取手部材を嵌合して構成する取手構造であって、プラスチック成形体の取手を構成する部位に貫通孔を設け、上記貫通孔の一方および他方からそれぞれ差し込んで互いに係合させる取手部材とカバー部材とを備えており前記取手部材と前記カバー部材とがそれぞれの鍔部によって貫通孔の開口端縁部を挟み込みながら嵌合固着し、また貫通孔の前後側面にカバー部材の係止受け部が密当接するようになっているとともに、前記取手部材の後側の係止部が位置決め片とそれに対向している係止受け部との間に入って係止部の係止爪が係止受け部の爪受け孔に、また、前側の係止部が係止受け部の内側から対応して係止爪が爪受け孔に係止するようになっていて、貫通孔の一方から差し込んだ取手部材を貫通孔の他方から差し込んだカバー部材に係合してプラスチック成形体に取手部材を一体に取り付けてなることを特徴とするプラスチック成形体の取手構造である。
【0007】
また、請求項2は、請求項1記載の構成において、プラスチック成形体は、ブロー成形により形成される中空二重壁構造であって、その取手を構成する部位にはブロー成形時にまたは後加工によって貫通孔を形成してなることを特徴とするプラスチック成形体の取手構造である。
【0008】
請求項3は、請求項1または2記載の構成において、プラスチック成形体の貫通孔の開口端縁部に、取手部材またはカバー部材を係止する凹段部を形成したことを特徴とするプラスチック成形体の取手構造である。
【0009】
請求項4は、請求項1、2または3記載の構成において、プラスチック成形体の少なくとも表壁面に、表皮材を貼着することを特徴とするプラスチック成形体の取手構造である。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面は本発明の一実施の形態を示し、図1は本発明に係るプラスチック成形体からなる自動車のカーゴフロアボックスの蓋体を例示した斜視図、図2は図1に示す蓋体の詳細斜視図、図3は図2のA−A線矢視方向の断面図、図4は取手部材およびカバー部材の斜視図、図5は図3に対応して示す分解斜視図である。
【0011】
カーゴフロアボックスの蓋体1は、熱可塑性プラスチックをブロー成形してなる中空二重壁構造のパネルで構成されており、その手前側には取手2が設けられている。蓋体1の表壁面には表皮材3が貼着されている。表皮材3はブロー成形時に一体に貼着するか、または二次加工により貼着する。
【0012】
蓋体1の取手2は次のように構成される。すなわち、蓋体1の取手2を構成する部位には貫通孔4が設けられており、この貫通孔4の一方からは取手部材5を、また他方からはカバー部材6をそれぞれ貫通孔4の内周面に当接して安定状態に嵌合して互いに係合させることにより蓋体1に取手部材5を一体に取り付けて取手2が構成される。これにより、蓋体1に対して取手2がガタつくことがなく、強固な固着が可能となる。
【0013】
取手部材5は、凹球面状部7の周囲に鍔部8を有しており、かつ凹球面状部7に被さるように手掛け部9を形成してなるものである。凹球面状部7の手掛け部9と対応する部位は開放部となっている。取手部材5の前後側で鍔部8の基部には、下方に突出する4つの係止部10があり、係止部10にはそれぞれ外方に向けた係止爪11を有している。この係止爪11は上方に向けて係止するものである。
【0014】
カバー部材6は、取手部材5に対応してその下方を覆うものであって、凹球面状部12の周囲に鍔部13を有しており、凹球面状部12の後部側と鍔部13との間には位置決め片14が上方に向けて起立している。位置決め片14は取手部材5とカバー部材6の係合に先行して位置決めをするものであり、かつ開放部を有する凹球面状部12の手掛部9に掛けた手先受けとなるものである。鍔部13の上面には前記取手部材5の係止部10に対応する4つの係止受け部15が設けられている。16はその爪受け孔である。
【0015】
取手部材5およびカバー部材6の貫通孔4に対する関係は、取手部材5とカバー部材6とがそれぞれの鍔部8,13によって貫通孔4の開口端縁部を挟み込みながら嵌合固着し、また貫通孔4の前後側面にカバー部材6の係止受け部14が密当接するようになっており、取手部材5の後側の係止部10が位置決め片14とそれに対向している係止受け部15との間に入って係止部10の係止爪11が係止受け部15の爪受け孔16に、また、前側の係止部10が係止受け部15の内側から対応して係止爪11が爪受け孔16に係止するようになっている。
【0016】
蓋体1の貫通孔4には、その一方の開口端縁部に、取手部材5の鍔部8が係止する凹段部17が、かつ他方の開口端縁部に、カバー部材6の鍔部13が係止する凹段部18がそれぞれ形成されており、貫通孔4の周囲における表皮材3は凹段部17と取手部材5の鍔部8との間に挟まれている。そして、この凹段部17により取手部材5の鍔部8が蓋体1の表皮材3を貼った表壁面と同一面をなすように落ち込ませ、また、凹段部18によりカバー部材6の鍔部13が凹段部18に落ち込んで蓋体1の裏壁面と同一面をなすように構成されている。
【0017】
本発明に係る蓋体1を構成する熱可塑性プラスチックは、ブロー成形が可能なものであればよいが、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂(アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン樹脂)、ポリアミド樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、さらには、ポリカーボネート樹脂、変性ポリフェニレンエーテル等のエンジニアリング・プラスチックなどが好適である。
【0018】
本発明において表皮材3は、綿、麻、羊毛、絹等の天然繊維、ビスコースレーヨン、銅アンモニアレーヨン等の再生繊維、アセテート、レーヨン、ナイロン等の合成繊維、これらのブレンド繊維を加工して得られる編物、織物、不織布や起毛した布地や剪毛した布地であり、またさらに、上記基材に接着性などを有する合成樹脂からなるスキン層を形成したものであってもよい。
【0019】
また、本発明において、取手2を構成する取手部材5およびカバー部材6は、蓋体1と同材質のプラスチック材料で構成するのが、廃棄時の回収が容易であるので好ましいが、これらの部材は蓋体1から取り外し可能であるから、蓋体1と異なる材質のもので構成しても、廃棄時の回収にそれほど支障はない。取手部材5およびカバー部材6は射出成形により蓋体1と別に成形する。
【0020】
以上、本発明の実施の形態において、蓋体1に取手2を構成するには、図5に示すように、まず蓋体1の貫通孔4の下方側(裏壁面側)からカバー部材6を差込むが、カバー部材6の係止受け部15は貫通孔4の内周面に当接して安定状態となる。次いで貫通孔4の上方側(表壁面側)から取手部材5を、その後側の係止部10がカバー部材6の位置決め片14と係止受け部15との間にあてがい、かつ前側の係止部10が前側の係止受け部15の内側にあてがいながら下方に押し下げることにより、取手部材5の係止部10の各係止爪11はカバー部材6の各係止受け部15の爪受け孔16に係止し、図3に示すように、蓋体1に取手部2構成る。なお、廃棄時には取手部材5を上方に強く引き上げることにより、取手部材5とカバー部材6の係合状態を解除できるので、蓋体1と分離回収が可能である。
【0021】
以上、本発明の実施の形態としては自動車のカーゴフロアボックスの蓋体を例示したが、本発明に係る取手構造を有するプラスチック成形体は、自動車の内装用パネルとしてリアパーセルシェルフなどや、建築物の内装壁、パーティション、扉などの構成部材とすることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、プラスチック成形体の取手を構成する部位に貫通孔を形成し、その貫通孔の一方から差し込んだ取手部材を貫通孔の他方から差し込んだカバー部材に係合してプラスチック成形体に取手部材を一体に取り付けてプラスチック成形体に取手を構成することにより、プラスチック成形体の成形上の形状を単調化して成形精度の向上を図るとともに、プラスチック成形体に対して取手部材を単に嵌合するだけで取手を構成することができ、また、取手部材などをプラスチック成形体と同材質のものとして廃棄時の分別回収を不要としたり、取手部材が異なる材質であってもそれを容易に取り除いて完全な分別回収をすることができる効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプラスチック成形体からなる自動車のカーゴフロアボックスの蓋体を例示した斜視図である。
【図2】 図1に示す蓋体の詳細斜視図である。
【図3】 図2のA−A線矢視方向の断面図である。
【図4】 取手部材およびカバー部材の斜視図である。
【図5】 図3に対応して示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 カーゴフロアボックスの蓋体
2 取手
3 表皮材
4 貫通孔
5 取手部材
6 カバー部材
7 凹球面状部
8 鍔部
9 手掛け部
10 係止部
11 係止爪
12 凹球面状部
13 鍔部
14 位置決め片
15 係止受け部
16 爪受け孔
17 凹段部
18 凹段部

Claims (4)

  1. プラスチック成形体に取手部材を嵌合して構成する取手構造であって、
    プラスチック成形体の取手を構成する部位に貫通孔を設け、
    上記貫通孔の一方および他方からそれぞれ差し込んで互いに係合させる取手部材とカバー部材とを備えており
    前記取手部材と前記カバー部材とがそれぞれの鍔部によって貫通孔の開口端縁部を挟み込みながら嵌合固着し、また貫通孔の前後側面にカバー部材の係止受け部が密当接するようになっているとともに、
    前記取手部材の後側の係止部が位置決め片とそれに対向している係止受け部との間に入って係止部の係止爪が係止受け部の爪受け孔に、また、前側の係止部が係止受け部の内側から対応して係止爪が爪受け孔に係止するようになっていて、
    貫通孔の一方から差し込んだ取手部材を貫通孔の他方から差し込んだカバー部材に係合してプラスチック成形体に取手部材を一体に取り付けてなる
    ことを特徴とするプラスチック成形体の取手構造。
  2. プラスチック成形体は、ブロー成形により形成される中空二重壁構造であって、その取手を構成する部位にはブロー成形時にまたは後加工によって貫通孔を形成してなることを特徴とする請求項1記載のプラスチック成形体の取手構造。
  3. プラスチック成形体の貫通孔の開口端縁部に、取手部材またはカバー部材を係止する凹段部を形成したことを特徴とする請求項1または記載のプラスチック成形体の取手構造。
  4. プラスチック成形体の少なくとも表壁面に、表皮材を貼着することを特徴とする請求項1、2または3記載のプラスチック成形体の取手構造。
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