JP2000220082A - 立体的な模様を有する積層布の製造方法 - Google Patents

立体的な模様を有する積層布の製造方法

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JP2000220082A
JP2000220082A JP11021546A JP2154699A JP2000220082A JP 2000220082 A JP2000220082 A JP 2000220082A JP 11021546 A JP11021546 A JP 11021546A JP 2154699 A JP2154699 A JP 2154699A JP 2000220082 A JP2000220082 A JP 2000220082A
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cloths
acid
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Mikako Oka
美佳子 岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 深みのある立体的な模様を有する布を提供す
る。 【解決手段】 酸又はアルカリに対する性質が相互に異
なる2枚の布を含む複数枚の布を、前記の2枚の布の各々
が最表面になるように積層し接着剤を介して接着してな
る積層布に、前記の酸又はアルカリ液を含有するゴム糊
をスクリーン印刷して積層布の少なくとも一方の面上に
所望の模様の酸又はアルカリ液を含有するゴム糊の印刷
層を形成し、加熱して印刷層と布を反応させ、布の反応
部分を洗浄により除去して積層布に立体的な模様を付与
することを特徴とする、立体的な模様を有する積層布の
製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、深みのある立体的
な模様を有する積層布の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、布に立体的な模様を付与するには
物理的方法と化学的方法がある。物理的に立体的な模様
を付与する方法としては、エステル、ナイロンなどの熱
可塑性繊維織物の加熱された表面にエンボスカレンダー
を通して織物に立体的な模様を付与する方法があげられ
る。また、化学的に立体的な模様を付与する方法として
は、繊維を膨潤または溶解させるような薬液を混合した
糊又は樹脂をプリントしてその部分を収縮させるか、又
はこれらの薬液の浸透を防止できる糊または樹脂を印捺
した後、これらの薬液処理により防染された部分以外を
収縮させる方法などがある。具体的には繊維素系繊維に
濃厚カセイソーダを含有する糊をプリントして収縮させ
るリップル加工;絹を硝酸カルシウム溶液に浸漬させる
絹の塩縮加工;羊毛織物を酸溶媒、次いでアルカリ液に
浸漬し、さらにエンボス加工する羊毛の加工;アミド類
を混合した糊剤に、必要に応じて多価アルコール等を併
用して収縮加工を行うアセテートの加工;ビニロンをフ
ェノール、過酸化水素と蒸熱の組み合わせ、又は無機類
の膨潤剤、等で処理するビニロンの加工;ポリアクリロ
ニトリル用溶剤を含有する糊剤で部分的にアクリル繊維
を膨潤収縮させるアクリルの加工;ナイロンにフェノー
ル、モノクロル酢酸、又はチオシアン酸塩等とを混入し
た糊又は樹脂をプリントして立体模様を付与するナイロ
ンの加工;ポリエステル繊維をo-クレゾール等の溶剤を
含む水性糊剤中に混入し収縮させて立体模様を付与する
ポリエステルの加工、等があげられる。しかしながら、
これらの方法ではいずれも深みのある立体模様を付与す
ることはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、従来技術
では得られなかった、深みのある立体模様を有する布を
製造する方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、酸又はアル
カリに対する性質が相互に異なる2枚の布を含む複数枚
の布を、前記の2枚の布の各々が最表面になるように積
層し接着剤を介して接着してなる積層布に、前記の酸又
はアルカリ液を含有するゴム糊をスクリーン印刷して積
層布の少なくとも一方の面上に所望の模様の酸又はアル
カリ液を含有するゴム糊の印刷層を形成し、加熱して印
刷層と布を反応させ、布の反応部分を洗浄により除去し
て積層布に立体的な模様を付与することを特徴とする、
立体的な模様を有する積層布の製造方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】本願発明において積層布を構成す
る布の素材としては、綿、麻などで例示される植物繊
維;絹、毛(ウール)などで例示される動物繊維;等の天
然繊維;人絹、キュプラ(銅アンモニアレーヨン)、ビ
スコースレーヨン(人造絹糸)、レーヨン、アセテート
などで例示される再生繊維;プロミックスなどで例示さ
れる半合成繊維;ナイロン、ポリエステル、ビニロン、
ポリプロピレン、アクリル、ベンゾエート、ポリ塩化ビ
ニル、ポリビニルアルコール、ポリクラールなどで例示
される合成繊維;等の化学繊維;があげられる。本発明
において、酸又はアルカリに対する化学的性質の相互に
異なる2枚の布の組み合わせとしては:例えば、植物繊
維、動物繊維、再生繊維、半合成繊維、合成繊維、等の
異なる分類に属する繊維からの布の組み合わせ、例え
ば、植物繊維の布と動物繊維の布の組み合わせ(植物繊
維/動物繊維と略記する;以下も同様)、植物繊維/再
生繊維、植物繊維/合成繊維の組み合わせ;同じ分類に
属するが異なる種類の繊維の組み合わせ;同じ種類に属
するが酸又はアルカリに対する化学的性質が相互に異な
る繊維からの布の組み合わせ;があげられる。具体的に
は例えば、絹/レーヨン、綿/ポリエステル、レーヨン
/ナイロン、ウール/ウール、絹/人絹、アセテート/
人絹、ナイロン/人絹、ポリエステル/レーヨン、ポリ
エテスル/ナイロン、ポリエステル/ポリ塩化ビニル、
ポリエステル/アクリル、ポリエステル/ポリプロピレ
ン、ポリエステル/ポリビニルアルコールの組み合わ
せ、等があげられる。綿のガーゼとメッシュ(網)状の
布とを組み合わせれば、レース様の積層布(フェーク・
レース)が得られる。
【0006】本発明において、積層布は酸又はアルカリ
に対する性質が相互に異なる2枚の布が最表面になるよ
うに積層されたものであればよく、積層布を構成する布
は最表面の2枚だけでも、又はその間にさらに布を挿入
したものでもよく、挿入する場合の布としては最表面の
布と同じでもよく、又、異なる素材の布や特殊な布、例
えばレース布やビーズ等の装飾材を配置した布であって
もよい。
【0007】本発明において、接着剤としては積層布を
構成する布同士を接着し得るもので例えば蒸発型、感圧
型、感温型、反応型があげられ、形状としては液状又は
半液状の接着剤、両面接着シートがあげられ、積層布を
構成する布の種類により適宜選択される。それらのなか
でも、両面接着シート、特にホットメルト型 (熱融着
型)両面接着シートが好ましく、例えば基材の両面にア
クリル系樹脂、ポリイソブチレン、天然ゴム、SBR
(スチレン−ブタジエンゴム)、ブチルゴム等で例示さ
れる熱融着型の粘着剤を被覆したテープがあげられる。
接着剤は、積層される複数の布の各々に塗布又はその間
に挿入され、加熱により布同士を接着して積層布を与え
る。
【0008】本発明においては、積層布の面上に、酸又
はアルカリ液を含有するゴム糊をスクリーン印刷して、
所望の模様の印刷層が形成させる。ゴム糊中に含有され
る酸としては、例えば硫酸、硫酸アルミニウム、硝酸カ
ルシウム、フェノール、モノクロル酢酸など、好ましく
は硫酸、硫酸アルミニウム又はそれらの組み合わせがあ
げられる。例えば、最表面の2枚の布の一方がレーヨン
又は綿の布の場合、硫酸アルミニウムを含むゴム糊をレ
ーヨン又は綿の布に印刷し、ゴム糊の印刷層とレーヨン
又は綿の布を反応させる態様があげられる。アルカリと
しては例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、フェ
ノール類のアルカリ塩など、好ましくは水酸化ナトリウ
ムがあげられる。例えば、最表面の2枚の布の一方がウ
ール又は絹の布の場合、水酸化ナトリウムを含むゴム糊
をウール又は絹の布に印刷し、ゴム糊の印刷層とウール
又は絹の布を反応させる態様があげられる。ゴム糊に用
いられるゴムとしては、例えばトラガカントゴム、ブリ
ティッシュゴム等で例示される天然ゴム、合成ゴム、酢
酸ビニル系エマルジョン、等があげられる。
【0009】積層布に印刷層を形成させた後、必要に応
じ乾燥した後、形成後の積層布を加熱して印刷層と布を
反応させる。加熱には熱プレス、アイロン加熱、スチー
ム加熱、等があげられる。加熱反応は、布が印刷層と反
応し反応後の洗浄により立体模様が形成されるまで、例
えば布が茶色く焦げるまで行う。
【0010】反応後、洗浄して反応部分を除去する。洗
浄の際には、ブラッシング、もみ洗い等を行うこともで
きる。反応部分の除去により、立体的な模様を有する積
層布が得られる。
【0011】
【実施例】以下に実施例等をあげて説明する。
【0012】(布の表面上の立体的な模様の測定)布の
表面上の立体的な模様の形成の度合の測定は、目視によ
り行い以下の基準で評価した。 深みのある顕著な立体的な模様の生成が認められる…………5点 比較的顕著な立体的模様の生成が認められる…………4点 立体的模様の生成が認められる…………3点 わずかに立体的模様の生成が認められる…………2点 立体的模様の形成は全く認められない…………1点 また同時に、布の表面に形成された微細な深みのある立
体的な模様(パターン)の有無、度合いを確認するため
の写真撮影を行った。
【0013】実施例1 複数枚のナイロン布、ガーゼ(綿布)及びビーズを配置し
たレース布を、両面接着シートを介在させて、ナイロン
布とガーゼ(綿布)が最表面になるように積層し加熱接着
して得られた積層布に、ゴム糊 (硫酸アルミニウム150
重量部、添加剤グリジン(Glyzine)BC 15重量部、水230
量部及びゴム(Indulca[Manutex gum]) 600重量部を混合
して得られたもの) をスクリーン印刷して、所望の模様
のゴム糊の印刷層を形成した。次いで、乾燥し、印刷層
部分が褐色又は黒色になるまで150〜170℃で加熱した。
水で焼けた繊維を洗い落としたところ、微細な深みのあ
る立体的な模様(目視による評価:5点)を有する積層
布が得られた。その写真を図1に示す。
【0014】実施例2 複数枚のナイロン布及び毛布を、両面接着シートを介在
させて、ナイロン布と毛布(ウール)が最表面になるよう
に積層し加熱接着して得られた積層布に、ゴム糊(カセ
イソーダ 200重量部、水 230重量部、添加剤パーミナル
(Perminal KB)20重量部及びゴム(Indulca[Manutex gu
m]) 700重量部をよく混合し温度が下がるまで待ったも
の)をスクリーン印刷して、所望の模様のゴム糊の印刷
層を形成した。印刷層部分があめ色状に焼けとけるまで
15分程加熱した。水で洗浄し、焼けとけた繊維(ウール)
を除き、模様を形成させた。微細な深みのある立体的な
模様(目視による評価:5点)を有する積層布が得られ
た。その表面の微細な深みのある立体的な模様を示す写
真を図2として提出する。
【0015】比較例1 ビスコースとアセテートの混紡糸からなる布を、ゴム糊
(硫酸アルミニウム150重量部、添加剤グリジン(Glyzin
e)BC 15重量部、水230量部及びゴム(Indulca[Manutex g
um]) 600重量部を混合して得られたもの)をスクリーン
印刷して、所望の模様のゴム糊の印刷層を形成した。次
いで、乾燥し、印刷層部分が褐色又は黒色になるまで15
0〜170℃で加熱した。洗浄水で焼けた繊維を洗い落とし
たところ模様を有する布が得られた。立体的な模様は得
られず、目視による評価は1点、であった。表面の模様
を示す写真を図3として提出する。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、従来得られなかった、
深みのある立体的な模様を有する布を製造することがで
きる。しかも、スクリーン印刷用のパターンを変更し又
は布の組み合わせを変えることにより、自在にその模様
を変更又は調節することができる。また、最表面の2枚
の布の間に1枚又は複数枚の布を挿入することによって
も、模様を変化又は調節することができる。
【0017】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 1. 酸又はアルカリに対する性質が相互に異なる2枚
の布を含む複数枚の布を、前記の2枚の布の各々が最表
面になるように積層し接着剤を介して接着してなる積層
布に、前記の酸又はアルカリ液を含有するゴム糊をスク
リーン印刷して積層布の少なくとも一方の面上に所望の
模様の酸又はアルカリ液を含有するゴム糊の印刷層を形
成し、加熱して印刷層と布を反応させ、布の反応部分を
洗浄により除去して積層布に立体的な模様を付与するこ
とを特徴とする、立体的な模様を有する積層布の製造方
法。 2. ゴム糊が、硫酸及び硫酸アルミニウムからなる群
から選択される少なくとも1種の酸を含むゴム糊であ
る、上記1記載の方法。 3. ゴム糊が、水酸化ナトリウムを含むゴム糊であ
る、上記1記載の方法。 4. 接着剤が両面接着シートである、上記1記載の方
法。 5. 接着剤がホットメルト型両面接着シートである、
上記1記載の方法。 6. 接着剤が液状又は半液状の接着剤である、上記1
記載の方法。 7. 最表面の2枚の布が、植物繊維の布と動物繊維の
布との組み合わせである、上記1記載の方法。 8. 最表面の2枚の布が、植物繊維の布と再生繊維の
布との組み合わせである、上記1記載の方法。 9. 最表面の2枚の布が、合成繊維の布と綿の布との
組み合わせである、上記1記載の方法。 10. 最表面の2枚の布が、合成繊維とウールの布と
の組み合わせである、上記1記載の方法。 11. 合成繊維がナイロンである、上記9又は10記
載の方法。 12. 合成繊維がポリエステルである、上記9又は1
0記載の方法。 13. 最表面の2枚の布が、ガーゼとメッシュ(網)
状の布との組み合わせである、上記1記載の方法。 14. 最表面の2枚の布の一方がレーヨンの布で、ゴ
ム糊が硫酸アルミニウムを含むものであり、ゴム糊をレ
ーヨンの布に印刷し、ゴム糊の印刷層とレーヨンの布を
反応させる、上記1記載の方法。 15. 最表面の2枚の布がレーヨンと絹である、上記
14記載の方法。 16. 最表面の2枚の布がレーヨンとナイロンであ
る、上記14記載の方法。 17. 最表面の2枚の布の一方が綿の布で、ゴム糊が
硫酸アルミニウムを含むものであり、ゴム糊を綿の布に
印刷し、ゴム糊の印刷層と綿を反応させる、上記1記載
の方法。 18. 最表面の2枚の布が綿とポリエステルである、
上記17記載の方法。 19. 綿の布がガーゼで、他方の布がメッシュ(網)
状の布であり、レース様の積層布を製造する、上記17
記載の方法。 20. 最表面の2枚の布の一方がウール又は絹で、ゴ
ム糊が水酸化ナトリウムを含むものであり、ゴム糊をウ
ール布又は絹布に印刷し、ゴム糊の印刷層とウール布又
は絹布とを反応させる、上記1記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により得られた、表面に微細な深みのあ
る立体的な模様を示す積層布の表面微細構造を示す図面
代用写真である。
【図2】本発明により得られた、表面に微細な深みのあ
る立体的な模様を有する積層布の表面微細構造を示す図
面代用写真である。
【図3】積層布のかわりに混紡糸からなる布を処理して
得られた、表面に模様を有する布の表面微細構造(比較
例)を示す図面代用写真である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸又はアルカリに対する性質が相互に異
    なる2枚の布を含む複数枚の布を、前記の2枚の布の各々
    が最表面になるように積層し接着剤を介して接着してな
    る積層布に、前記の酸又はアルカリ液を含有するゴム糊
    をスクリーン印刷して積層布の少なくとも一方の面上に
    所望の模様の酸又はアルカリ液を含有するゴム糊の印刷
    層を形成し、加熱して印刷層と布を反応させ、布の反応
    部分を洗浄により除去して積層布に立体的な模様を付与
    することを特徴とする、立体的な模様を有する積層布の
    製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2028316A3 (en) * 2007-08-23 2010-07-07 Kuçukcalik Tekstil Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi Production of a design laminated fabric
KR101468895B1 (ko) * 2014-04-03 2014-12-04 권도윤 기반이 되는 제 1 섬유에 일정 패턴으로 제 2 섬유를 접착시키는 방법
CN110295430A (zh) * 2018-03-23 2019-10-01 上海水星家用纺织品股份有限公司 涤棉交织双层面料的雕花印花方法

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