JP2977803B1 - 壁紙の製造方法 - Google Patents

壁紙の製造方法

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Abstract

【要約】 【課題】 建物や車両の内装用および家具類の表
面化粧用等として好適な壁紙その他の表装材であって、
構成繊維がステープルの不織布を用いながら、表面の毛
羽立ちやピリングの発生がなく、付着した汚れがとれ易
く、かつシャープな凹凸模様の表装材を得る。 【解決手段】 繊維軸方向と平行に並ぶ低融点成分と
高融点成分とからなる熱融着性繊維ステープルを主成分
とし、該主成分以外の通常の編織用繊維ステープルの含
有量が20重量%以下の表層用ウエブと、通常の編織用
繊維ステープルを主成分とし、該主成分以外の上記熱融
着性繊維ステープルの含有量が20重量%以下の裏層用
ウエブとを重ねてパンチングで結合して2層構造の不織
布とし、しかるのちこの不織布の表層用ウエブにエンボ
ス加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の内装用と
して好適な壁紙の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】壁紙の製造方法として、ポリエステル系
繊維ステープルおよび熱融着性繊維ステープルの混合物
からなり、熱融着性繊維ステープルの使用量に差のある
2種類のカードウエブを重ねてパンチングで結合して2
層構造の不織布を製造し、熱融着性繊維ステープルの使
用量が多い側を表とし、その裏に壁紙用原紙を糊で接
着、乾燥し、表側に所望の捺染や難燃処理を施し、しか
るのち表側に熱シリンダを接触させて予熱し、または予
熱することなく直ちに高温のエンボスローラを圧接して
凹凸模様を形成する方法が知られている。
【0003】この方法で製造された壁紙は、原紙にコー
ティングして得られた塩化ビニル樹脂の表面にプリント
およびエンボス加工を行ったいわゆる塩ビ壁紙に比べ
て、風合いがソフトで温かみがあり、耐熱性に優れ、焼
却処理の際に塩素ガスを発生しない等の利点がある反
面、ステープルを使用し、表層のカードウエブにおける
熱融着性繊維の使用量が20〜60%であるため、表面
に毛羽が立ってピリングが生じ易く、また施工時に付着
した糊の除去が困難であり、更に得られる凹凸模様の縁
が丸くなり易く、シャープな模様が得難い等の不都合が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ステープ
ルからなるパンチング不織布を用いて建の内装用と
て好適な壁紙を製造する方法において、表面の毛羽立ち
がなく、ピリングの発生がなく、施工時に糊等の汚れが
付着しても除去が容易で、かつシャープな凹凸模様が得
られるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る壁紙の製
造方法は、請求項1に記載のごとく、ポリエチレンテレ
フタレートを高融点成分とし、低融点の変性ポリエステ
ルを低融点成分とする芯鞘構造の熱融着性繊維ステープ
のみからなる目付け量30〜100g/m 2 表層用ウ
エブと、レーヨンやポリノジックの編織用繊維ステープ
ルを主成分とし、該主成分以外の上記熱融着性繊維ステ
ープルの含有量が20重量%以下で、目付け量30〜1
00g/m 2 裏層用ウエブとを重ねてパンチングで結合
して2層構造の不織布とし、この不織布の裏層用ウエブ
に壁紙用原紙を接着剤で接着し、しかるのちこの壁紙用
原紙が接着された不織布を走行させながら、その表層用
ウエブに温度180〜220℃に加熱されたエンボスロ
ールを圧力50〜200 kgf/cmで圧接して凹凸模様を
形成することを特徴とする。
【0006】この発明で用いる熱融着性繊維は、高融点
の熱可塑性合成繊維を芯とし、低融点の熱可塑性合成樹
脂を鞘とする芯鞘構造のものであり、ポリエチレンテレ
フタレートを高融点成分とし、低融点の変性ポリエステ
ルを低融点成分とする芯鞘構造のポリエステル系複合繊
である。なお、低融点成分の融点は、60〜160
℃、特に80〜130℃が好ましく、60℃未満では
としての耐熱性が低下し、160℃を超えると低融点
成分を用いた融着が困難になる。
【0007】一方、通常の編織用繊維としては、レーヨ
ンまたはポリノジックが使用される。特にレーヨンは安
価で、吸湿性に富み、染色性が良好で、かつ壁紙として
施工する際の柄合わせのための切断が容易である点で好
ましい。
【0008】
【0009】
【0010】この発明では、上記の熱融着性繊維ステー
プルを主成分とする表層用ウエブと上記の編織用繊維ス
テープルを主成分とする裏層用ウエブとを上下に重ねて
ニードルパンチやウォーターパンチ等のパンチングを施
し、これによって表層用ウエブの構成繊維ステープルと
裏層用ウエブの構成繊維ステープルとを互いに絡合さ
せ、表層用ウエブおよび裏層用ウエブを一体化する。上
記のニードルパンチとウォーターパンチは、表層用ウエ
ブおよび裏層用ウエブの合計目付け量や目的によって使
い分けられるが、目付け量が100〜130g/m2程度
ではニードルパンチおよびウォーターパンチのいずれで
もよく、これよりも高い目付け量ではニードルパンチ
が、また低い目付け量ではウォーターパンチがそれぞれ
好ましい。また、表層用ウエブおよび裏層用ウエブは、
カードウエブでもよく、またカードウエブに上記のパン
チングを施してステープルをあらかじめ絡合させたもの
でもよいが、前者は目付け量が小さい場合に工程を短縮
でき、後者は目付け量が大きい場合にも絡合が容易であ
る。
【0011】上記2層構造の不織布にはエンボス加工が
施されるが、このエンボス加工は、加熱されたエンボス
ローラとゴムロール、コットンロールまたはペーパーロ
ール等のバックロールとの間に上記の不織布を、表層用
ウエブがエンボスロールに接するように導入して行わ
れ、続いて冷却される。なお、エンボスローラの表面温
度は180〜220℃の範囲に、圧力は50〜200 k
gf/cmの範囲にそれぞれ設定される。
【0012】上記のエンボス加工により、不織布に凹凸
模様が成形され、同時に熱融着性繊維の低融点成分がい
ったん溶融し、しかるのち冷却・固化することにより、
熱融着性繊維ステープル中の高融点成分および編織用繊
維ステープルが上記の低融点成分で融着されるので、上
記凹凸模様の保形性が良好で、型崩れが生じない。そし
て、上記の表層用ウエブが熱融着性繊維のみで形成され
るため、凹凸模様の縁がシャープに形成され、上記の保
形性が特に良好となり、かつエンボス加工時にフィルム
化され、不織布表面の毛羽立ちやピリングの発生がな
く、施工時に付着した糊その他の汚れが除去し易くな
る。しかも、熱融着性繊維中の高融点成分が繊維形態を
維持して不織布表面に残るため、不織布としての暖かな
風合いが維持される。
【0013】ただし、裏層用ウエブにおける熱融着性繊
維ステープルの含有量が20重量%を超えると、壁紙
しての風合いが硬くなり、嵩高性やボリューム感が不十
分となる。
【0014】上記の熱融着性繊維の好ましい繊度は、1
〜10デニールであり、1デニール未満では加工時に切
断し易くて加工が困難であり、反対に10デニールを超
えると不織布表面が粗くなり、凹凸模様のシャープさが
不十分になる。また、表層用ウエブの目付け量は30〜
100g/m2 に、また裏層用ウエブ目付け量は30〜
100g/m2 にそれぞれ設定される。
【0015】上記のパンチングで得られた2層構造の不
織布は、エンボス加工に先立ち、その裏層用ウエブに
紙用の原紙が接着剤で接着され、上記不織布補強され
るため、不織布の形態安定性が改善され、以後の捺染や
エンボス加工が容易になる。したがって、特に不織布の
目付け量が小さく、形態安定性が低い場合に有用であ
る。また、糊で壁その他の任意箇所に接着した際、糊が
浮き出るのを防ぐことができる。
【0016】上記不織布は、エンボス加工に先立ち、そ
の表層ウエブ表面に、染料または顔料で一色または多色
の柄模様をプリントし、また難燃剤や撥水剤をコーティ
ングすることができる。難燃剤としては、リン酸系のも
のが好ましく、その塗布量は不織布重量の20〜40%
が好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】実施形態1 ポリエチレンテレフタレートを芯成分とし、融点60〜
160℃の変性ポリエステルを鞘成分とする熱融着性繊
維のステープルのみを用いて目付け量30〜100g/
m2のカードウエブを製造し、これを表層用ウエブとす
る。一方、レーヨンステープルおよび上記の熱融着性繊
維ステープルの混合物(混合比率9/1)を用いて目付
け量30〜100g/m2のカードウエブを製造し、これ
を裏層用ウエブとする。
【0018】上記の表層用ウエブおよび裏層用ウエブを
重ねてウォーターパンチを施すか、または上記の表層用
ウエブおよび裏層用ウエブに個別にウォーターパンチを
施した後に両者を重ねて再びウォーターパンチを施すか
してこれらを一体に結合する。得られた不織布の裏層用
ウエブに壁紙用原紙を接着剤で接着し、次いで上記表層
用ウエブに所望の捺染を施した後、エンボス加工を行
う。エンボス加工に際し、エンボスローラに凹凸模様を
深さ0.2〜0.8mmに形成し、エンボスローラの温度
を180〜220℃に、圧力を50〜200 kgf/cm
に、加工速度を5〜25m/分に設定する。
【0019】得られた壁紙は、美しい捺染模様とシャー
プな凹凸模様を併有し、風合いがソフトで暖かく、かつ
ボリューム感に優れており、の表面に接着剤で貼って
使用するのに好適であり、また裏層ウエブがレーヨン製
であるため、吸湿性を有し、かつ柄合わせの際の切断も
容易である。また、壁紙用原紙が裏面に接着されている
ので、壁紙用原紙を有しないものに比べて形態安定性が
良好であり、捺染、エンボス加工および施工時の際の取
扱いが容易である。
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【実施例】実施例1 ポリエチレンテレフタレートを芯とし、融点110℃の
変性ポリエステルを鞘成分とする複合形態のポリエステ
ル系熱融着性繊維(合計繊度2.4デニール、繊維長5
1mm)のみを用いて目付量が40g/m2 のカードウエ
ブを製造し、これを表層用ウエブとした。一方、レーヨ
ンステープル(繊度1.5デニール、繊維長51mm)の
みを用いて目付量が40g/m2 のカードウエブを製造
し、これを裏層用ウエブとし、次いで上記の表層用ウエ
ブおよび裏層用ウエブを重ねてウォーターパンチで一体
化した。ただし、パンチングの条件は、3本の上側ノズ
ルの水圧を40 kgf/cm2 、80 kgf/cm2 、80 kgf
/cm2 とし、3本の下側ノズルをすべて80 kgf/cm2
とし、速度を9m/分とし、厚み0.67mmの不織布を
得た。
【0025】得られた不織布の裏層用ウエブに目付量1
20g/m2 の壁紙用原紙を変性酢酸ビニル共重合体系
接着剤(付量30g/m2 )で接着、乾燥し、次いで多
色模様をグラビア印刷機でプリントし、更にリン酸系難
燃剤を20g/m2 の付量で塗布し、しかるのちエンボ
ス加工を行った。エンボス加工は、粗布状の織り目を最
大彫り深さが0.6mmとなるように彫刻したエンボスロ
ーラを用い、温度を210℃に、圧力を160 kgf/cm
に、走行速度を10m/分に設定して行った。得られた
実施例1の壁紙は、表面が粗布状のシャープな外観を呈
し、風合いがソフトで温かみがあり、ボリューム感に優
れた新規な壁紙であった。
【0026】実施例2 実施例1において、裏層用ウエブのレーヨンステープル
の一部(10%)を上記の熱融着性繊維ステープルで置
換し、表層用ウエブおよび裏層用ウエブの各目付け量を
30g/m2に小さくする以外は、実施例1と同様にして
実施例2の壁紙を製造した。この壁紙は、実施例1の壁
紙と同様に表面が粗布状の外観を呈し、風合いがソフト
で温かみがあり、ボリューム感もあり、また柄合わせの
際の切断も容易であった。
【0027】
【0028】
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、構成繊維にステープ
ルを用いた不織布製の壁紙で、建物の内装用として好適
で、表面の毛羽立ちやピリングの発生がなく、付着した
汚れがとれ易く、かつシャープな凹凸模様を有し、形態
安定性が良好で、取扱い易い壁紙を能率よく製造するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06M 17/00 D21H 27/20 D04H 1/54

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレートを高融点成
    分とし、低融点の変性ポリエステルを低融点成分とする
    芯鞘構造の熱融着性繊維ステープルのみからなる目付け
    量30〜100g/m 2 表層用ウエブと、レーヨンやポ
    リノジックの編織用繊維ステープルを主成分とし、該主
    成分以外の上記熱融着性繊維ステープルの含有量が20
    重量%以下で、目付け量30〜100g/m 2 裏層用ウ
    エブとを重ねてパンチングで結合して2層構造の不織布
    とし、この不織布の裏層用ウエブに壁紙用原紙を接着剤
    で接着し、しかるのちこの壁紙用原紙が接着された不織
    布を走行させながら、その表層用ウエブに温度180〜
    220℃に加熱されたエンボスロールを圧力50〜20
    0 kgf/cmで圧接して凹凸模様を形成することを特徴と
    する壁紙の製造方法。
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