JP5059927B2 - 織物壁紙、及び織物壁紙接着ボード - Google Patents
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不織布における複合繊維の含有率を15〜70質量%とすると、複合繊維に含有された熱溶融着ポリマーにより、不織布を構成する繊維同士、及び織物と不織布とを確実に接着させて、当該織物壁紙に十分な強度と寸法安定性を確実に備えさせることが可能となる上、当該織物壁紙に施工性のよい適度な硬さを備えさせることが可能となる。
ポリエステルを芯成分としポリエチレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する150dtex48フィラメントの複合繊維6(ポリエステル:ポリエチレンの質量比=60:40、引張強度:5.1CN/dtex、破断伸度:20%、熱収縮率:5%)のフィラメント糸(以下PET/PE糸と称す)1本と、924dtex495フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント、引張強度:2.0CN/dtex、破断伸度:14%、熱収縮率:2%)繊維との交撚糸を経糸及び緯糸に用いて、経糸と緯糸とで構成された2軸の平織物2(経糸密度:12本/2.54cm、緯糸密度:11本/2.54cm、織物幅:101.6cm、目付け量:125g/m2)を作製した。さらに、パルプを全体の60質量%含み、ポリエステルを芯成分としポリエチレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する複合繊維6(ポリエステル:ポリエチレンの質量比=60:40、引張強度:4.5CN/dtex、破断伸度:20%、熱収縮率:5%)を全体の40質量%含む不織布3(複合繊維6の単繊維繊度:2.0dtex、繊維長:51mm、不織布3の目付け量:80g/m2)を作製した。そして、作製した平織物2の一主面全体に不織布3を重ね合わせ、これを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例1に係る織物壁紙1を完成させた。
上記したPET/PE糸2本と、672dtex360フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント)繊維との交撚糸を経糸及び緯糸に用いて、経糸と緯糸とで構成された2軸の平織物2(経糸密度:12本/2.54cm、緯糸密度:11本/2.54cm、織物幅:101.6cm、目付け量:125g/m2)を作製した。さらに、実施例1で作製した不織布3と同様の不織布3を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例2に係る織物壁紙1を完成させた。
上記したPET/PE糸3本と、672dtex360フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント)繊維との交撚糸を経糸及び緯糸に用いて、経糸と緯糸とで構成された2軸の平織物2(経糸密度:12本/2.54cm、緯糸密度:11本/2.54cm、織物幅:101.6cm、目付け量:125g/m2)を作製した。さらに、実施例1で作製した不織布3と同様の不織布3を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例3に係る織物壁紙1を完成させた。
上記したPET/PE糸4本と、420dtex225フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント)繊維との交撚糸を経糸及び緯糸に用いて、経糸と緯糸とで構成された2軸の平織物2(経糸密度:12本/2.54cm、緯糸密度:11本/2.54cm、織物幅:101.6cm、目付け量:125g/m2)を作製した。さらに、実施例1で作製した不織布3と同様の不織布3を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例4に係る織物壁紙1を完成させた。
上記したPET/PE糸5本と、336dtex180フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント)繊維との交撚糸を経糸及び緯糸に用いて、経糸と緯糸とで構成された2軸の平織物2(経糸密度:12本/2.54cm、緯糸密度:11本/2.54cm、織物幅:101.6cm、目付け量:125g/m2)を作製した。さらに、実施例1で作製した不織布3と同様の不織布3を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより、織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例5に係る織物壁紙1を完成させた。
上記したPET/PE糸3本と、672dtx360フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント)繊維との交撚糸を交差する3つの織方向の各糸に用いて、3軸織物2(経糸密度:12本/2.54cm、右上斜め糸密度:11本/2.54cm、右下斜め糸密度:11本/2.54cm、織物幅:101.6cm、目付け量:140g/m2)を作製した。さらに、実施例1で作製した不織布3と同様の不織布3を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例6に係る織物壁紙1を完成させた。
実施例3で作製した平織物2と同様の平織物2を作製した。さらに、ポリエステルを芯成分としポリエチレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する複合繊維6(ポリエステル:ポリエチレンの重量比=60:40)を全体の15質量%含み、パルプを全体の85質量%含む不織布3(単繊維繊度:2.0dtex、繊維長:51mm、目付け量:80g/m2)を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例7に係る織物壁紙1を完成させた。
実施例3で作製した平織物2と同様の平織物2を作製した。さらに、ポリエステルを芯成分としポリエチレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する複合繊維6(ポリエステル:ポリエチレンの質量比=60:40)を全体の30質量%含み、パルプを全体の70質量%含む不織布3(単繊維繊度:2.0dtex、繊維長:51mm、目付け量:80g/m2)を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例8に係る織物壁紙1を完成させた。
実施例3で作製した平織物2と同様の平織物2を作製した。さらに、ポリエステルを芯成分としポリエチレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する複合繊維6(ポリエステル:ポリエチレンの質量比=60:40)を全体の60質量%含み、パルプを全体の40質量%含む不織布3(単繊維繊度:2.0dtex、繊維長:51mm、目付け量:80g/m2)を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例9に係る織物壁紙1を完成させた。
実施例3で作製した平織物2と同様の平織物2を作製した。さらに、ポリエステルを芯成分としポリエチレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する複合繊維6(ポリエステル:ポリエチレンの質量比=60:40)を全体の70質量%含み、パルプを全体の30質量%含む不織布3(単繊維繊度:2.0dtex、繊維長:51mm、目付け量:80g/m2)を作製した。そして、作製した平織物2と不織布3とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより織物2に不織布3を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの実施例10に係る織物壁紙1を完成させた。
1092dtex585フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント、引張強度:2.0CN/dtex、破断伸度:14%、熱収縮率:2%)繊維を経糸として用い、上記したPET/PE糸3本と、672dtex360フィラメントのキュプロアンモニウムレーヨン(セルロースマルチフィラメント、引張強度:2.0CN/dtex、破断伸度:14%、熱収縮率:2%)繊維との交撚糸を緯糸として用いて、経糸と緯糸とで構成された2軸の平織物(経糸密度:12本/2.54cm、緯糸密度:11本/2.54cm、織物幅:101.6cm、目付け量:125g/m2)を作製した。さらに、パルプ100%(目付け量:80g/m2)の不織布を作製した。そして、作製した平織物と不織布とを重ね合わせたものを、チャンバー式乾燥機を用いて120℃で10秒間熱処理し、さらに、加熱プレスロール機を用いて120℃で0.5秒間熱圧着処理することにより、織物に不織布を接着させた後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの比較例1に係る織物壁紙を完成させた。
実施例3で作製した平織物と同様の平織物を作製した。さらに、実施例3で作製した不織布と同様の不織布を作製した。そして、作製した平織物と不織布とをエチレン酢酸ビニル系接着剤(付着量20g/m2)で接着した後、後染めによる染色加工を行って0.7mmの厚さの比較例2の織物壁紙を完成させた。
上記した実施例1〜10、並びに比較例1及び2の織物壁紙のそれぞれについて、引張試験及び圧縮試験を実施した。また、実施例1〜10、並びに比較例1及び2の織物壁紙のそれぞれを、石膏ボード(JISA6901のせっこうボードGB−R、厚さ9.5mm)の一主面全体に貼り付け、織物壁紙が貼り付けられた各石膏ボード(織物壁紙接着ボード)について、引張試験及び圧縮試験を実施した。
1の長さ方向Yに沿う短辺とにより構成される長方形状に織物壁紙1を切断して得られる試験片(以下、幅方向の試験片P2と称す。)を使用した。さらに、斜め方向の引張りに対する引張り試験では、図7のP3に示すような、織物壁紙1の長さ方向に対して45度の斜め方向に沿う長辺と、この長辺と90度の角度をなす短辺とにより構成される長方形状に織物壁紙1を切断して得られる試験片(以下、斜め方向の試験片P3と称す)を使用した。これら各試験片P1〜P3は、いずれも、長辺の長さが90mmで、短辺の長さ(幅)が20mmとされている。
織物壁紙が貼り付けられた石膏ボード(織物壁紙接着ボード)の圧縮試験で測定された斜め方向の圧縮荷重を、石膏ボード単体の圧縮試験で測定された斜め方向の圧縮荷重に対する比率で以下の評価基準により評価した。
◎:石膏ボード単体の圧縮荷重の2倍以上。
○:石膏ボード単体の圧縮荷重の1.5倍以上〜2倍未満。
△:石膏ボード単体の圧縮荷重の1.2倍以上〜1.5倍未満。
×:石膏ボード単体の圧縮荷重の1.2倍未満。
織物壁紙を石膏ボードに貼り付けた後、目盛り付きの拡大鏡で目開きの大きさを測定し、この測定結果を以下の評価基準により評価した。
◎:目開きが60μm以下である。
○:目開きが60μm超〜100μm以下である。
△:目開きが100μm超〜140μm以下である。
×:目開きが140μm超である。
織物壁紙を澱粉系接着剤で石膏ボードに貼り付けて乾燥させた後、織物壁紙の貼り合わせ部を指で軽くこすって、織物を構成する糸のホツレ具合を以下の評価基準により評価した。
◎:ホツレの発生はなし。
○:ホツレの発生はあるが目立たず。
△:ホツレの発生が有り目立つ。
×:ホツレが発生してかなり目立つ。
下地である石膏ボードが直角に組み合わさっている部分(出隅及び入り隅)に織物壁紙を貼り付けた時、織物壁紙が硬すぎると、石膏ボードに織物壁紙が十分に接着されず、織物壁紙が浮いた状態になる。そこで出隅及び入り隅に織物壁紙を貼り付けた時に、織物壁紙が出隅及び入り隅部の石膏ボードに追従して接着されているか否かを下記評価基準により視覚判定することにより、硬さを評価した。
◎:出隅及び入り隅の浮きはなし。
○:出隅及び入り隅の浮きは発生しているが目立たず。
△:出隅及び入り隅の浮きが発生して目立つ。
×:出隅及び入り隅の浮きが発生してかなり目立つ。
2 織物
21 経糸
22 緯糸
23 経糸
24 右上斜め糸
25 右下斜め糸
3 不織布
4 接着剤
5 石膏ボード
6 複合繊維
61 高融点ポリマー
62 熱融着ポリマー
Claims (7)
- 交差する2つ以上の織方向の糸で構成された織物の一主面に、裏打ち材として不織布が接着された織物壁紙であって、
前記織物を構成する前記織方向の各糸と前記不織布には、高融点繊維とこの高融点繊維よりも融点の低い熱融着ポリマーとが含有されており、
前記熱融着ポリマーの熱融着により、前記織物を構成する糸同士、及び前記織物と前記不織布とが接着されており、
当該織物壁紙の長さ方向に対し45度の斜め方向に沿って長辺を有する長さ90mm幅20mmの長方形状に当該織物壁紙を切断して試験片を得て、得られた試験片をこの試験片の長さ方向に、クランプ間隔30mmで150Nの引張荷重をかけて引っ張った時の伸長率が、0〜5%(測定誤差範囲として±0.5%)であることを特徴とする織物壁紙。 - 請求項1に記載の織物壁紙であって、
前記織物を構成する前記織方向の各糸と前記不織布に、前記高融点繊維としての高融点ポリマーと前記熱融着ポリマーとを含んでなる複合繊維が含有されており、
前記複合繊維は、外側の表面に熱融着ポリマーが配された芯鞘構造又はサイドバイサイド構造を有することを特徴とする織物壁紙。 - 請求項2に記載の織物壁紙であって、
前記織方向の各糸における前記複合繊維の含有率が15〜70質量%であることを特徴とする織物壁紙。 - 請求項2又は3に記載の織物壁紙であって、
前記不織布における前記複合繊維の含有率が15〜70質量%であることを特徴とする
織物壁紙。 - 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の織物壁紙であって、
当該織物壁紙における前記熱融着ポリマーの含有率が10〜50質量%であることを特徴とする織物壁紙。 - 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の織物壁紙であって、
前記織物は、交差する3つ以上の織方向の糸からなる多軸織物であることを特徴とする織物壁紙。 - 請求項1乃至6のいずれか1つに記載の織物壁紙が石膏ボードに、前記不織布と前記石膏ボードとの間に介在する接着剤により接着されていることを特徴とする織物壁紙接着ボード。
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