JP2000218567A - 釘打ち機 - Google Patents
釘打ち機Info
- Publication number
- JP2000218567A JP2000218567A JP11025521A JP2552199A JP2000218567A JP 2000218567 A JP2000218567 A JP 2000218567A JP 11025521 A JP11025521 A JP 11025521A JP 2552199 A JP2552199 A JP 2552199A JP 2000218567 A JP2000218567 A JP 2000218567A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact arm
- nail
- driver guide
- driving
- end part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C7/00—Accessories for nailing or stapling tools, e.g. supports
Abstract
(57)【要約】
【課題】 釘打ち機において、釘打ち位置の狙いを定め
易くする。 【解決手段】 釘を打ち出すドライバガイドの外周に軸
方向摺動自在に装着され、押し込み位置に移動されるこ
とによりトリガ動作を有効とするコンタクトアームを備
える釘打ち機1において、コンタクトアーム9の先端部
15の内径D1をドライバガイド5の内径d1とほぼ同
一径とすると共に、コンタクトアーム9の先端部15の
外径D2をドライバガイド5の外径d2とほぼ同一若し
くはそれ以下とする様に、当該コンタクトアーム9の先
端部15の内周面及び外周面をほぼ全周にわたって先細
のテーパ形状とする。また、コンタクトアーム9のテー
パ形状の先端部15の外面に、斜め打ちの際の滑り防止
用のスパイク爪17を突設する。
易くする。 【解決手段】 釘を打ち出すドライバガイドの外周に軸
方向摺動自在に装着され、押し込み位置に移動されるこ
とによりトリガ動作を有効とするコンタクトアームを備
える釘打ち機1において、コンタクトアーム9の先端部
15の内径D1をドライバガイド5の内径d1とほぼ同
一径とすると共に、コンタクトアーム9の先端部15の
外径D2をドライバガイド5の外径d2とほぼ同一若し
くはそれ以下とする様に、当該コンタクトアーム9の先
端部15の内周面及び外周面をほぼ全周にわたって先細
のテーパ形状とする。また、コンタクトアーム9のテー
パ形状の先端部15の外面に、斜め打ちの際の滑り防止
用のスパイク爪17を突設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釘打ち機に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開平2−51079号に
記載される様に、釘を打ち出すドライバガイドの外周に
軸方向摺動自在に装着され、押し込み位置に移動される
ことによりトリガ動作を有効とするコンタクトアームを
備える釘打ち機が知られている。
記載される様に、釘を打ち出すドライバガイドの外周に
軸方向摺動自在に装着され、押し込み位置に移動される
ことによりトリガ動作を有効とするコンタクトアームを
備える釘打ち機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の釘
打ち機によれば、コンタクトアームの先端形状が大きい
ため、釘打ちを行うに当たって狙いを定め難いという問
題がある。
打ち機によれば、コンタクトアームの先端形状が大きい
ため、釘打ちを行うに当たって狙いを定め難いという問
題がある。
【0004】そこで、本発明は、釘を打ち出すドライバ
ガイドの外周に軸方向摺動自在に装着され、押し込み位
置に移動されることによりトリガ動作を有効とするコン
タクトアームを備える釘打ち機において、釘打ち位置の
狙いを定め易くすることを目的とする。
ガイドの外周に軸方向摺動自在に装着され、押し込み位
置に移動されることによりトリガ動作を有効とするコン
タクトアームを備える釘打ち機において、釘打ち位置の
狙いを定め易くすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明の釘打ち機は、釘を打ち出すドライ
バガイドの外周に軸方向摺動自在に装着され、押し込み
位置に移動されることによりトリガ動作を有効とするコ
ンタクトアームを備える釘打ち機において、前記コンタ
クトアームの先端部の内径を前記ドライバガイドの内径
とほぼ同一径とすると共に、該コンタクトアームの先端
部の外径を前記ドライバガイドの外径とほぼ同一若しく
はそれ以下とする様に、当該コンタクトアームの先端部
の内周面及び外周面をほぼ全周にわたって先細のテーパ
形状としたことを特徴とする。
めになされた本発明の釘打ち機は、釘を打ち出すドライ
バガイドの外周に軸方向摺動自在に装着され、押し込み
位置に移動されることによりトリガ動作を有効とするコ
ンタクトアームを備える釘打ち機において、前記コンタ
クトアームの先端部の内径を前記ドライバガイドの内径
とほぼ同一径とすると共に、該コンタクトアームの先端
部の外径を前記ドライバガイドの外径とほぼ同一若しく
はそれ以下とする様に、当該コンタクトアームの先端部
の内周面及び外周面をほぼ全周にわたって先細のテーパ
形状としたことを特徴とする。
【0006】この本発明の釘打ち機によれば、コンタク
トアームの先端部の内径をドライバガイドの内径とほぼ
同一径とすると共に、このコンタクトアームの先端部の
外径をドライバガイドの外径とほぼ同一若しくはそれ以
下とする様に、当該コンタクトアームの先端部の内周面
及び外周面をほぼ全周にわたって先細のテーパ形状とし
たことにより、釘打ちを実行するに当たって釘打ち位置
が見易くなり、釘打ち位置の狙いを定め易くすることが
できる。
トアームの先端部の内径をドライバガイドの内径とほぼ
同一径とすると共に、このコンタクトアームの先端部の
外径をドライバガイドの外径とほぼ同一若しくはそれ以
下とする様に、当該コンタクトアームの先端部の内周面
及び外周面をほぼ全周にわたって先細のテーパ形状とし
たことにより、釘打ちを実行するに当たって釘打ち位置
が見易くなり、釘打ち位置の狙いを定め易くすることが
できる。
【0007】また、ドライバガイドから打ち出される釘
は、テーパ形状となっているコンタクトアームの内周面
によってガイドされるので、釘自体が傾きにくく、座屈
等の発生を防止し、良好な状態で釘打ちを実行すること
ができる。
は、テーパ形状となっているコンタクトアームの内周面
によってガイドされるので、釘自体が傾きにくく、座屈
等の発生を防止し、良好な状態で釘打ちを実行すること
ができる。
【0008】ここで、上述の釘打ち機において、前記コ
ンタクトアームのテーパ形状の部分の外面に、斜め打ち
の際の滑り防止用のスパイク爪を突設しておくとよい。
ンタクトアームのテーパ形状の部分の外面に、斜め打ち
の際の滑り防止用のスパイク爪を突設しておくとよい。
【0009】かかる構成を採用することにより、斜めに
釘を打つ場合に、スパイク爪を木材等の表面に食い込ま
せて位置決めを行うことができ、釘打ち位置を正確に狙
うことができるからである。
釘を打つ場合に、スパイク爪を木材等の表面に食い込ま
せて位置決めを行うことができ、釘打ち位置を正確に狙
うことができるからである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。実施の形態の釘打ち機1は、図1に示す様
に、空気圧で往復動して釘を打つドライバを内蔵してい
る本体部3と、この本体部3から釘を打ち出す方向に伸
びるドライバガイド5と、このドライバガイド5の外周
に軸方向摺動自在に装着され、押し込み位置に移動され
ることによりトリガ7の動作を有効とするコンタクトア
ーム9と、ドライバガイド5に対して釘を送り込む釘送
り部11と、この釘送り部11へ釘を送り込むためにロ
ール状に巻かれた釘集合体を収納するマガジン13とを
備えている。そして、コンタクトアーム9の先端部15
は、先細のテーパ形状とされると共に、先端近傍の外周
面に斜め打ちの際の滑りを防止するスパイク爪17が突
設されている。
て説明する。実施の形態の釘打ち機1は、図1に示す様
に、空気圧で往復動して釘を打つドライバを内蔵してい
る本体部3と、この本体部3から釘を打ち出す方向に伸
びるドライバガイド5と、このドライバガイド5の外周
に軸方向摺動自在に装着され、押し込み位置に移動され
ることによりトリガ7の動作を有効とするコンタクトア
ーム9と、ドライバガイド5に対して釘を送り込む釘送
り部11と、この釘送り部11へ釘を送り込むためにロ
ール状に巻かれた釘集合体を収納するマガジン13とを
備えている。そして、コンタクトアーム9の先端部15
は、先細のテーパ形状とされると共に、先端近傍の外周
面に斜め打ちの際の滑りを防止するスパイク爪17が突
設されている。
【0011】図2は、コンタクトアーム9の先端部分を
拡大して示す断面図及び底面図である。図示の様に、コ
ンタクトアーム9の先端部は、その内径D1をドライバ
ガイド5の内径d1とほぼ同一径とすると共に、その外
径D2をドライバガイド5の外径d2以下とされてい
る。
拡大して示す断面図及び底面図である。図示の様に、コ
ンタクトアーム9の先端部は、その内径D1をドライバ
ガイド5の内径d1とほぼ同一径とすると共に、その外
径D2をドライバガイド5の外径d2以下とされてい
る。
【0012】この釘打ち機1を用いて釘打ちを行うに当
たっては、図3に示す様に、斜め打ちの場合にはスパイ
ク爪17を木材19の表面に食い込ませる様にコンタク
トアーム9の先端部15を押し付け、トリガ7を引けば
よい(図示(A)参照。)。このとき、コンタクトアー
ム9の先端部15が先細のテーパ形状とされているの
で、斜めに釘21を打ち込む際の狙いが定め易い。ま
た、木材19に対して釘21を垂直に打ち込む場合に
は、図示(B)の様に、コンタクトアーム9を木材19
に対して垂直に押し当ててトリガ7を引けばよい。この
場合も、コンタクトアーム9の先端部15が先細のテー
パ形状とされているので、釘21を打ち込む際の狙いが
定め易い。なお、図中符号23で示してあるのが、空気
圧によって往復動して釘21の打ち込み動作を行うドラ
イバである。
たっては、図3に示す様に、斜め打ちの場合にはスパイ
ク爪17を木材19の表面に食い込ませる様にコンタク
トアーム9の先端部15を押し付け、トリガ7を引けば
よい(図示(A)参照。)。このとき、コンタクトアー
ム9の先端部15が先細のテーパ形状とされているの
で、斜めに釘21を打ち込む際の狙いが定め易い。ま
た、木材19に対して釘21を垂直に打ち込む場合に
は、図示(B)の様に、コンタクトアーム9を木材19
に対して垂直に押し当ててトリガ7を引けばよい。この
場合も、コンタクトアーム9の先端部15が先細のテー
パ形状とされているので、釘21を打ち込む際の狙いが
定め易い。なお、図中符号23で示してあるのが、空気
圧によって往復動して釘21の打ち込み動作を行うドラ
イバである。
【0013】この様に、実施の形態の釘打ち機によれ
ば、木材19に対して釘21を打ち込む際に、打ち込み
位置を見易くすることができ、狙いを定め易いという効
果が発揮される。また、斜め打ちの場合に、スパイク爪
17によって滑りが防止されるので、正確な位置に釘2
1を打ち込むことができる。加えて、ドライバガイド5
から打ち出される釘21は、テーパ形状となっているコ
ンタクトアーム9の内周面によってガイドされるので、
釘自体が傾きにくく、座屈等の発生を防止し、良好な状
態で釘打ちを実行することができる。さらに、先端部1
5はほぼ全周に渡ってテーパ形状とされているので、斜
め打ちをするときに、どの方向へ本体部3を倒しても狙
いを定めることができ、どの方向から打っても釘の打ち
込み深さが変わらないという効果がある。
ば、木材19に対して釘21を打ち込む際に、打ち込み
位置を見易くすることができ、狙いを定め易いという効
果が発揮される。また、斜め打ちの場合に、スパイク爪
17によって滑りが防止されるので、正確な位置に釘2
1を打ち込むことができる。加えて、ドライバガイド5
から打ち出される釘21は、テーパ形状となっているコ
ンタクトアーム9の内周面によってガイドされるので、
釘自体が傾きにくく、座屈等の発生を防止し、良好な状
態で釘打ちを実行することができる。さらに、先端部1
5はほぼ全周に渡ってテーパ形状とされているので、斜
め打ちをするときに、どの方向へ本体部3を倒しても狙
いを定めることができ、どの方向から打っても釘の打ち
込み深さが変わらないという効果がある。
【0014】また、フロアー材のさね打ち(フロアー材
の端面のほぼ中央の凸部に所定の角度をなして釘を打ち
込む作業)を行う際にも、特殊なアダプタを装着する必
要が無く、狙いを定めてさね打ちを実行することができ
る。この場合、コンタクトアーム9の先端部15に部分
的に面取り部を形成しておくと一層効果的である。
の端面のほぼ中央の凸部に所定の角度をなして釘を打ち
込む作業)を行う際にも、特殊なアダプタを装着する必
要が無く、狙いを定めてさね打ちを実行することができ
る。この場合、コンタクトアーム9の先端部15に部分
的に面取り部を形成しておくと一層効果的である。
【0015】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこの実施の形態に限られるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の
形態を採用することができることはもちろんである。
たが、本発明はこの実施の形態に限られるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の
形態を採用することができることはもちろんである。
【0016】実施の形態では、コンタクトアーム9の先
端部15を単純にテーパ形状としているが、このテーパ
部分の先にテーパ部と連続する細径のストレート部を設
ける様にしても構わない。
端部15を単純にテーパ形状としているが、このテーパ
部分の先にテーパ部と連続する細径のストレート部を設
ける様にしても構わない。
【0017】また、実施の形態では、コンタクトアーム
9の先端部15の外径D2をドライバガイド5の外径d
2以下としているが、両者をほぼ同一径とする様にして
も構わない。
9の先端部15の外径D2をドライバガイド5の外径d
2以下としているが、両者をほぼ同一径とする様にして
も構わない。
【0018】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の釘打ち機に
よれば、釘打ちに際して、打ち込み位置の狙いを定め易
いという効果が発揮される。また、釘がコンタクトアー
ム先端部のテーパ形状とされている内周面にガイドされ
る結果、傾き難く、良好な状態で釘打ちを実行すること
ができる。
よれば、釘打ちに際して、打ち込み位置の狙いを定め易
いという効果が発揮される。また、釘がコンタクトアー
ム先端部のテーパ形状とされている内周面にガイドされ
る結果、傾き難く、良好な状態で釘打ちを実行すること
ができる。
【図1】 実施の形態の釘打ち機の正面図である。
【図2】 実施の形態の釘打ち機の要部を拡大して示
し、(A)は断面図、(B)は底面図である。
し、(A)は断面図、(B)は底面図である。
【図3】 実施の形態の釘打ち機の使用状態を示す要部
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
1・・・釘打ち機、3・・・本体部、5・・・ドライバ
ガイド、7・・・トリガ、9・・・コンタクトアーム、
11・・・釘送り部、13・・・マガジン、15・・・
先端部、17・・・スパイク爪、19・・・木材、21
・・・釘、23・・・ドライバ。
ガイド、7・・・トリガ、9・・・コンタクトアーム、
11・・・釘送り部、13・・・マガジン、15・・・
先端部、17・・・スパイク爪、19・・・木材、21
・・・釘、23・・・ドライバ。
Claims (2)
- 【請求項1】 釘を打ち出すドライバガイドの外周に軸
方向摺動自在に装着され、押し込み位置に移動されるこ
とによりトリガ動作を有効とするコンタクトアームを備
える釘打ち機において、 前記コンタクトアームの先端部の内径を前記ドライバガ
イドの内径とほぼ同一径とすると共に、該コンタクトア
ームの先端部の外径を前記ドライバガイドの外径とほぼ
同一若しくはそれ以下とする様に、当該コンタクトアー
ムの先端部の内周面及び外周面をほぼ全周にわたって先
細のテーパ形状としたことを特徴とする釘打ち機。 - 【請求項2】 請求項1記載の釘打ち機において、前記
コンタクトアームのテーパ形状の部分の外面に、斜め打
ちの際の滑り防止用のスパイク爪を突設したことを特徴
とする釘打ち機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11025521A JP2000218567A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 釘打ち機 |
US09/495,850 US6286742B1 (en) | 1999-02-02 | 2000-02-01 | Nail driving tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11025521A JP2000218567A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 釘打ち機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000218567A true JP2000218567A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12168372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11025521A Pending JP2000218567A (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 釘打ち機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6286742B1 (ja) |
JP (1) | JP2000218567A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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