JP2000209766A - 保護継電システム - Google Patents

保護継電システム

Info

Publication number
JP2000209766A
JP2000209766A JP11003696A JP369699A JP2000209766A JP 2000209766 A JP2000209766 A JP 2000209766A JP 11003696 A JP11003696 A JP 11003696A JP 369699 A JP369699 A JP 369699A JP 2000209766 A JP2000209766 A JP 2000209766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
slave unit
unit
command
abnormal part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11003696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3728960B2 (ja
Inventor
Masashi Horiike
雅士 堀池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP00369699A priority Critical patent/JP3728960B2/ja
Publication of JP2000209766A publication Critical patent/JP2000209766A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3728960B2 publication Critical patent/JP3728960B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスターユニットが主導権をもって自身の点
検とスレーブユニットの点検をリトライ機能を有して行
い、スレーブユニットは異常があるときに異常部位をユ
ニット内で出力するのでは、リトライ機能による点検途
中に中断があると両ユニット間に結果の不整合が生じ
る。 【解決手段】 マスターユニット1は、スレーブユニッ
ト2の点検起動指令として、スレーブユニットに異常が
ある場合にその異常部位を表示しない指令Aと表示する
指令Bの2種類の点検起動指令を送信できるようにす
る。スレーブユニットは、点検処理で異常があるときに
点検起動指令に応じて、異常部位を出力または異常部位
を出力しない。これにより、例えば、1回目の指令を
A、2回目の指令をBとすることで、点検中断にも不要
な異常部位の出力を無くす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル形保護
継電システムに係り、特にマスターユニットとスレーブ
ユニットをリトライ機能を有して自動点検する際の異常
部位表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル形保護継電システムは、電力
系統などの保護対象からの検出信号をディジタル信号に
変換し、このディジタル信号等をデータとしてマイクロ
コンピュータでディジタル保護演算を行い、保護対象の
事故検出ではしゃ断器のトリップなどの保護出力を得
る。
【0003】一般に、保護継電システムは、主検出リレ
ー機能と事故検出リレー機能とを有し、両機能がユニッ
ト構成される。また、保護継電システムは、保護機能の
他に、保護動作の信頼性を高めるための自動・手動の点
検機能を設ける。
【0004】図4は、ディジタル形保護継電システムの
構成を示す。マスターユニット1とスレーブユニット2
は、例えば、主検出リレーユニットと事故検出リレーユ
ニットになり、それぞれの保護演算結果でしゃ断器のト
リップ信号を発生する。
【0005】ここで、点検機能は、例えばマスターユニ
ット1が点検の主導権を持ち、点検開始入力や点検結果
表示等をパネル3で行う。スレーブユニット2は、マス
ターユニット1からの点検起動指令で自ユニットの点検
を行い、点検結果をマスターユニット1に返す。また、
点検で異常が発生した場合に一定時間後に再度の点検を
行うリトライ機能を設けている。
【0006】図5は、正常時の点検タイムチャートを示
し、一定周期・時刻による自動点検または手動点検によ
る点検起動で点検処理モードに入り、まずマスターユニ
ット1が自ユニットの点検を行い、その後にスレーブユ
ニット2の点検起動の確認で、スレーブユニット2が自
ユニットの点検を行う。
【0007】図6は、自動点検においてマスターユニッ
ト1側に異常がある場合のリトライ処理を含むタイムチ
ャートを示す。点検起動で1回目の点検を開始し、マス
ターユニット1の点検を行い、この点検でマスターユニ
ット1に異常があるときに、スレーブユニット2の点検
を実施することなく、リトライ時間Tr後にマスターユ
ニット1の2回目の点検処理を行う。この2回目の点検
でも異常があるときにマスターユニット1がパネル3に
異常出力を行う。
【0008】図7は、自動点検においてスレーブユニッ
ト2側に異常がある場合のリトライ処理を含むタイムチ
ャートを示す。1回目の点検でマスターユニット1は正
常で、スレーブユニット2が異常の場合、リトライ時間
Tr後の2回目の点検にはスレーブユニット2のみの点
検を行う。この点検でスレーブユニット2が再度異常で
あるときにマスターユニット1が異常出力を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の点検方式におい
て、マスターユニット1は、点検異常の外部出力をパネ
ル3等に行うが、マスターユニット1とスレーブユニッ
ト2は、それぞれがユニット化で分離構成され、その間
の信号ライン数に制約があり、信号のやり取りには数種
類の少ない情報に制限される。
【0010】このため、スレーブユニット2が異常の場
合、検出点数が多数になったり、詳細な異常部位を表示
するには、その情報をマスターユニット1に転送でき
ず、詳細な異常情報はスレーブユニット2側に表示する
ようにしている。
【0011】図8は、マスターユニット1とスレーブユ
ニット2との間の信号のやり取りを示す。マスターユニ
ット1からスレーブユニット2に送られる信号は、点検
起動信号のみである。スレーブユニット2からマスター
ユニット1に送られる信号は、マスターユニット1側の
起動確認のための点検中信号と、点検結果としての装置
正常/異常の信号になる。
【0012】このような信号のやり取りにおいて、スレ
ーブユニット2は、マスターユニット1からの点検起動
指令が1回目のものか、2回目のリトライでのものかを
判断できないため、自身に異常があるときには異常の部
位表示を毎回実施する。
【0013】ここで、スレーブユニット2に異常があ
り、点検途中に事故対応や装置異常で点検が中断された
場合、マスターユニット1では異常なしの出力を行う
が、スレーブユニット2に異常部位表示が残ってしまう
問題がある。
【0014】例えば、点検中に点検対象外のユニット
(マスターユニットを点検中のスレーブユニット、スレ
ーブユニットを点検中のマスターユニット)で保護リレ
ー動作が発生した場合、又はリトライ待機時間Tr中に
保護リレー動作が発生した場合、点検を中断して事故対
応の保護動作に入る。また、リトライ待機時間Tr中に
点検以外の自動監視で異常を検出したときに点検を中断
して装置異常の動作に入る。このような点検中断の発生
により、スレーブユニット2に異常がある場合に不要な
詳細異常情報がスレーブユニット2に残ってしまい、マ
スターユニット1には異常なしの出力になってしまい、
ユニット間に点検結果の整合が得られない。
【0015】なお、リトライ点検をしない手動点検やリ
トライ機能を持たない自動点検では、1回のみの点検に
なり、上記の不都合は発生しない。
【0016】本発明の目的は、リトライ機能を持たせた
自動点検において、点検中断による点検結果の不整合を
無くすことができる保護継電システムを提供することに
ある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、マスターユニットからスレーブユニットへ
の点検起動指令として、スレーブユニットに異常部位を
表示させる点検起動指令Aと、異常部位を表示させない
点検起動指令Bの2種類の指令A,Bを使い分けて送信
し、スレーブユニットでは異常がある場合にも指令Aで
は異常部位を表示せず、指令Bの場合に異常部位を表示
するようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
【0018】マスターユニットとスレーブユニットを設
け、両ユニットの自動点検にはマスターユニットはリト
ライ機能を有して自身の点検処理と異常部位の出力をし
た後、スレーブユニットに対してリトライ機能を有して
点検起動指令を送信し、スレーブユニットは点検処理で
異常があるときに異常部位をユニット内で出力すると共
にマスターユニットに点検結果を送信する保護継電シス
テムにおいて、前記マスターユニットは、前記スレーブ
ユニットの点検起動指令として、スレーブユニットに異
常がある場合にその異常部位を表示しない指令Aと表示
する指令Bの2種類の点検起動指令を送信できる手段を
備え、前記スレーブユニットは、点検処理で異常がある
場合、前記点検起動指令に応じて、異常部位を出力また
は異常部位を出力しない手段を備えたことを特徴とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
信号ライン構成を示す。マスターユニット1からスレー
ブユニット2への点検起動指令は、指令Aと指令Bの2
種類のものにする。点検起動指令Aは、スレーブユニッ
ト2に異常がある場合にも異常部位表示をしないモード
を指定する。点検起動指令Bは、スレーブユニット2に
異常がある場合に異常部位表示をするモードを指定す
る。
【0020】この構成による点検タイムチャートを図2
に示す。同図は、スレーブユニット2に点検異常がある
場合である。
【0021】マスターユニット1は、リトライモードで
の自動点検処理には、自ユニットの点検を行い、この点
検が正常のときにスレーブユニット2の点検に入る。1
回目の点検には点検起動指令Aをスレーブユニット2を
送信し、スレーブユニット2は指令Aによる点検を行
う。この点検では異常がある場合にも異常部位を表示す
ることなくマスターユニット1に装置異常の送信をする
か、または装置正常の送信を行わない。
【0022】マスターユニット1は、指令Aの送信に対
するスレーブユニット2からの信号でスレーブユニット
2の異常を判断したとき、リトライ時間Tr待機後にス
レーブユニット2に指令Bを送信する。スレーブユニッ
ト2は、指令Bによる点検を行い、異常があるときは異
常部位表示を行うと共にマスターユニット1に異常信号
を送信する。
【0023】このように、マスターユニット1は、スレ
ーブユニット2に対して、2種類の起動点検指令A,B
を使い分けた送信をすることにより、点検中断が起きた
場合にも、両ユニット間に点検結果の不整合を無くすこ
とができる。また、異常部位の表示内容が2回目の点検
での異常部位として取り扱うことができる。
【0024】なお、リトライモードでない点検の場合
は、マスターユニット1が起動点検指令Bのみを送信す
ることにより、スレーブユニット2に異常がある場合に
その異常部位を表示することができる。
【0025】図3は、スレーブユニット2の点検処理フ
ローチャートを示す。マスターユニット1側は、点検起
動時にリトライモードであるか否かをチェックし(S
1,S2)、リトライモードでは異常部位を表示しない
点検起動指令Aを出力し(S3)、この指令に対してス
レーブユニット2に異常があると判定したとき(S
4)、またはリトライモードでないとき(S2)に異常
部位を表示する点検起動指令Bを出力する(S5)。こ
の点検指令でスレーブユニット2に異常があると判定し
たとき(S6)、その点検結果をパネル3等に出力する
(S7)。
【0026】スレーブユニット2は、マスターユニット
1から点検起動指令A又はBを受信したとき、点検処理
を行う(S11,S12)。この点検処理で異常がある
とき(S13)、点検指令がAか否かをチェックし(S
14)、点検指令Aの場合には異常部位出力処理(S1
5)することなく、異常のアンサーをマスターユニット
1に戻す(S16)。点検指令がAでないとき、つまり
点検指令がBの場合、異常部位出力を行い(S15)、
異常のアンサーをマスターユニット1に戻す(S1
6)。
【0027】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、マスタ
ーユニットからスレーブユニットへの点検起動指令とし
て、スレーブユニットに異常部位を表示させる点検起動
指令Aと、異常部位を表示させない点検起動指令Bの2
種類の指令A,Bを使い分けて送信し、スレーブユニッ
トでは異常がある場合にも指令Aでは異常部位を表示せ
ず、指令Bの場合に異常部位を表示するようにしたた
め、点検中断が発生した場合の両ユニット間の点検結果
の不整合を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すユニット間の信号ライ
ン構成。
【図2】実施形態におけるスレーブユニット側が点検異
常の場合のタイムチャート。
【図3】実施形態における点検処理フローチャート。
【図4】保護継電システムにおける点検処理を説明する
構成図。
【図5】正常時の点検タイムチャート。
【図6】マスターユニットが点検異常の場合のタイムチ
ャート。
【図7】スレーブユニットが点検異常の場合のタイムチ
ャート。
【図8】従来のユニット間の信号ライン構成。
【符号の説明】
1…マスターユニット 2…スレーブユニット 3…パネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスターユニットとスレーブユニットを
    設け、両ユニットの自動点検にはマスターユニットはリ
    トライ機能を有して自身の点検処理と異常部位の出力を
    した後、スレーブユニットに対してリトライ機能を有し
    て点検起動指令を送信し、スレーブユニットは点検処理
    で異常があるときに異常部位をユニット内で出力すると
    共にマスターユニットに点検結果を送信する保護継電シ
    ステムにおいて、 前記マスターユニットは、前記スレーブユニットの点検
    起動指令として、スレーブユニットに異常がある場合に
    その異常部位を表示しない指令Aと表示する指令Bの2
    種類の点検起動指令を送信できる手段を備え、 前記スレーブユニットは、点検処理で異常がある場合、
    前記点検起動指令に応じて、異常部位を出力または異常
    部位を出力しない手段を備えたことを特徴とする保護継
    電システム。
JP00369699A 1999-01-11 1999-01-11 保護継電システム Expired - Fee Related JP3728960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00369699A JP3728960B2 (ja) 1999-01-11 1999-01-11 保護継電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00369699A JP3728960B2 (ja) 1999-01-11 1999-01-11 保護継電システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000209766A true JP2000209766A (ja) 2000-07-28
JP3728960B2 JP3728960B2 (ja) 2005-12-21

Family

ID=11564555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00369699A Expired - Fee Related JP3728960B2 (ja) 1999-01-11 1999-01-11 保護継電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3728960B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3728960B2 (ja) 2005-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3728960B2 (ja) 保護継電システム
JP3157759B2 (ja) 活線挿抜検出方式
KR100508590B1 (ko) 통신시스템의 메인보드와 노드간 링크의 이상유무검출장치 및그 방법
JP2000347730A (ja) 運転支援システム
JPS5844523A (ja) インタ−フエイスアダプタ装置
JP3080150B2 (ja) 汎用インタフェース制御装置及び汎用インタフェース制御方法
JPS6230363Y2 (ja)
JPH09212765A (ja) 自動火災報知受信機
JPH08255092A (ja) 二重化システム
JPH08194629A (ja) 故障診断機能付コンピュータ装置
JPS6373341A (ja) 計算機装置の自己診断方法
JPH0362752A (ja) 通信システム
JPH10187557A (ja) 制御システム
JPS63142753A (ja) デイジタル交換機診断方式
JPH11249771A (ja) データ送受信装置
JP2000354037A (ja) 交換システムの試験方法
JPH0329086A (ja) 防災システム
JPH05145602A (ja) データ伝送装置
JPH03245634A (ja) モデム
JPH02254833A (ja) 多重信号伝送に於けるアドレス異常検出方法及びこの方法を用いた多重信号伝送用中継器、多重信号伝送システム
JPH04183046A (ja) バス障害検出方式
JPS62245340A (ja) 電子制御装置の異常検知方法
JPS59198828A (ja) 再閉路装置
JPS6384344A (ja) 異常フレ−ム処理検査方式
JPS62196942A (ja) 多重伝送システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050913

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131014

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees