JP3157759B2 - 活線挿抜検出方式 - Google Patents

活線挿抜検出方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活線挿抜検出方式
に関し、特に情報処理装置等に用いられるパッケージの
活線挿抜方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の活線挿抜検出方式は、例
えば特開平8−221162号公報の情報処理装置で開
示されているように、コンピュータ装置等において、C
PUを搭載するパッケージを挿抜してもその挿抜作業に
よる装置の誤動作を防止することを目的として用いられ
ている。
【0003】図7は、上述した従来の技術の構成を示す
ブロック図である。図7に示すように、着脱自在に構成
されかつ他の回路との間で信号の授受を行うCPU回路
71には、活線挿抜作業の開始(動作停止)及び動作終
了(動作再開)をCPU回路71に伝える入力回路72
と、動作停止指示を受けたCPU回路71の動作状態お
よび停止指示を受けたことを記憶しておく不揮発性メモ
リ回路73が接続されている。入力回路72は活線挿抜
作業の開始及び終了を示すためのスイッチを有し(図示
せず)、そのスイッチがオフからオンに操作されたとき
活線挿抜作業の開始を示し、オンからオフに操作された
とき活線挿抜作業の終了を示すものとする。また、図8
は、従来の技術の動作を示すフローチャートであり、図
7のCPU回路71における活線挿抜作業時の処理を説
明している。
【0004】次に、図8を用いて図7のCPU回路71
の処理について説明する。CPU回路71は通常処理を
行っているとき、定期的に入力回路72からの停止指示
入力の有無を調べる(ステップS72→ステップS70
→S71)。そして、入力回路72からの停止指示入力
がない場合は、通常処理を継続する(ステップS71→
S72)。
【0005】ここで、入力回路72の図示せぬスイッチ
を作業者が操作し、活線挿抜を行いたいパッケージのC
PU回路71に対して動作停止を指示すると、CPU回
路71は停止フラグがオン状態になっている旨と現在の
装置の動作状態とを不揮発性メモリ回路73に、書込ん
で記憶させる(ステップS73)。この後、CPU回路
71は停止処理を行う(ステップS74)。
【0006】この場合の停止処理では、まず停止フラグ
の内容をチェックし(ステップS741)、停止フラグ
がオン状態になっているので、CPU回路71は入力回
路72からの動作再開指示を待つ(ステップS742→
S743→S744→S743…)。すなわち、CPU
回路71はひたすら動作再開指示を待つのみで他の処理
は何もしない。よって、この状態でパッケージを抜取っ
ても他のパッケージへの影響はない。このため、作業者
はパッケージを抜取ることにより、パッケージの点検・
修理等を行うことができる。なお、パッケージを抜取る
と、CPU回路71の電源はオンから電源オフに変化す
る。
【0007】次に、パッケージを活線挿入すると、CP
U回路71の電源はオフからオンに変化し(ステップS
78)、CPU回路71は停止処理を行う(ステップS
74)。この場合の停止処理では、まず停止フラグの内
容をチェックし(ステップS741)、停止フラグがオ
ン状態になっているので、活線挿抜作業前と同様にCP
U回路71は入力回路72からの動作再開指示を待つ
(ステップS742→S743→S744→S743
…)。
【0008】パッケージの活線挿入作業が終了し、入力
回路72から動作再開指示が入力されると、CPU回路
71は不揮発性メモリ回路73の停止フラグをオフにす
ると共に(ステップS744→S76)、不揮発性メモ
リ回路73から装置の動作状態、すなわち作業前の装置
の動作状態を読出し、通常処理への復帰処理を行う(ス
テップS77)。これにより、CPU回路71は先述し
た通常処理を行う(ステップS77→S70→S71→
S72)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術に
おける第1の問題点は、作業者がCPUパッケージの活
線挿抜作業を行う場合に、CPUパッケージの接触不良
を検出する手段が設けられていないため、CPUパッケ
ージの接触不良によりコンピュータ装置の誤動作を引き
起こす恐れがあることである。
【0010】第2の問題点は、CPUパッケージやコン
ピュータ装置の状態を表示する手段が設けられていない
ため、作業者がCPUパッケージの活線挿抜作業による
CPUパッケージやコンピュータ装置の状態の変化を確
認できないことである。
【0011】本発明は、以上の問題点を解決し、コンピ
ュータ装置の誤動作防止対策をより向上させることを目
的とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【課題を解決するための手段】 本発明の活線挿抜検出方
式は、故障したパッケージを活線挿抜で交換するときの
活線挿抜検出方式であって、パッケージが実装されるス
ロットと、前記パッケージの実装状態を検出するために
前記スロットに設けられた複数個のセンサと、前記複数
個のセンサからの信号の論理積をとって前記パッケージ
の実装状態を示す信号を生成する実装状態検出回路と、
前記パッケージ,実装状態検出回路と制御回路とを接続
するローカルバスと、一定時間毎に前記実装状態検出回
路およびパッケージの信号をチェックして前記パッケー
ジの実装状態および故障の有無を検出し、故障を検出す
ると記憶装置に故障パッケージの情報を記憶させるとと
もに前記故障パッケージを前記ローカルバスから切り離
し、パッケージの故障と縮退運転となったことを示す情
報を表示回路に送信し、その後、前記実装状態検出回路
からの出力信号により前記故障パッケージが完全に抜き
取られたことを検出してその情報を前記記憶装置に記憶
させるとともに、交換用パッケージが完全に実装されて
いないことを検出してその情報を前記表示回路に伝え、
前記交換用パッケージが完全に実装された後の初期診断
が異常終了した場合は前記表示回路にパッケージ不良を
伝え、正常終了した場合はその旨を前記記憶装置に記憶
させるとともに、前記交換用パッケージを前記ローカル
バスに再接続する制御回路と、前記パッケージの実装状
態と故障の有無とを格納する記憶装置と、前記制御回路
からの情報を解析し、メッセージ記憶部から必要なメッ
セージを読出して表示装置に表示させる表示回路と、前
記表示回路が前記表示装置に表示させるために必要なメ
ッセージを複数格納したメッセージ記憶部と、前記パッ
ケージの故障発生時,前記交換用パッケージの不完全実
装時,前記交換用パッケージの初期診断異常終了時およ
び操作パネルの操作時にパッケージの実装状態および故
障の有無を表示する表示装置と、表示させたいパッケー
ジの実装状態および故障の有無を作業者が任意に選択す
るための操作パネルと、を有することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施の形態の構成を示
すブロック図であり、複数のCPUパッケージCB1〜
CBnが実装されるスロット部1と、ローカルバス2
と、スロット部1に実装されているCPUパッケージC
B1〜CBnの実装状態および稼働状態を監視,制御す
る活線挿抜制御部3と、CPUパッケージCB1〜CB
nの実装状態および稼働状態を表示するための表示装置
4と、表示させたいCPUパッケージCB1〜CBnの
実装状態および稼働状態を選択するための操作パネル5
とから構成される。
【0019】そして、活線挿抜制御部3は、全体を制御
する制御回路31と、CPUパッケージCB1〜CBn
の稼働状態と各スロットに対する実装状況とを格納する
メモリ32と、制御回路31からの情報を解析し表示装
置4にメッセージを表示する表示回路33と、表示回路
33が表示装置4に表示させるのに必要なメッセージを
格納したメッセージROM34とを備えている。
【0020】図2は、図1のスロット11の構造を示す
斜視図であり、図3は、図2のスロット11のA−A断
面とセンサの配置を示す断面図である。また、図4は、
パッケージ,検出回路とローカルバスとの接続を示す回
路図である。
【0021】スロット部1は、図2に示すように、基板
10にスロット11が実装されている。スロット11
は、図3に示すCPUパッケージの実装状態を検出する
ための光学式反射型センサ等のセンサ12a〜12d
と、図4に示すセンサ12a〜12dからの信号を受取
りCPUパッケージの実装状態を示す出力信号を生成す
る検出回路13とを備えている。検出回路13は、セン
サ12a〜12dの論理積をとり、例えばセンサ12a
〜12dの信号が全てOFFであれば未実装,全てON
であれば実装,その他の組合わせであれば接触不良と判
断する。なお、検出回路13は、基板10に実装するよ
うにしてもよい。
【0022】図5は、図1の表示装置4に表示するメッ
セージの一例を示す図であり、図6は、本発明の一実施
の形態の動作を示すフローチャートである。
【0023】次に、本発明の一実施の形態の動作につい
て図1および図6を用いて詳細に説明する。
【0024】通常、活線挿抜制御部3の制御回路31
は、一定時間毎にローカルバス2を介して各CPUパッ
ケージCB1〜CBnの現在の実装状況および稼働状況
を確認し、例えばCPUパッケージCB1の故障を検出
すると(ステップS1)、制御回路31はメモリ32に
CPUパッケージCB1の故障を示す情報を書込むとと
もに(ステップS2)、他のCPUパッケージCB2〜
CBnにCPUパッケージCB1が故障したことを通知
し(ステップS3)、CPUパッケージCB1をローカ
ルバス2から切り離してコンピュータ装置を縮退運転と
する(ステップS4)。
【0025】その後、制御回路31は、作業者に対しC
PUパッケージCB1の故障とコンピュータ装置が縮退
運転となったことを示す情報を表示回路33に送信し、
表示回路33は、受信した内容を解析してメッセージR
OM34から必要なメッセージを読出し、表示装置4に
図5の(a)に示すようなメッセージを表示する(ステ
ップS5)。
【0026】一方、作業者は表示装置4に表示されたメ
ッセージからCPUパッケージCB1の故障とコンピュ
ータ装置が縮退運転となったことを知り、故障したCP
UパッケージCB1の交換のためにスロット11から抜
き取ろうとする。この時、制御回路31は、スロット1
1の検出回路13からの出力信号をチェックし(ステッ
プS6)、CPUパッケージCB1がスロット11から
完全に抜き取られているか判断する(ステップS7)。
【0027】検出回路13からの出力信号のチェックの
結果、CPUパッケージCB1がスロット11から完全
に抜き取られていない場合は、制御回路31は、CPU
パッケージCB1がスロット11から完全に抜き取られ
るまで、スロット11の検出回路13から出力信号の状
態チェック処理を繰返す(ステップS6→S7→S6
…)。
【0028】CPUパッケージCB1がスロット11か
ら完全に抜き取られている場合は、制御回路31は、C
PUパッケージCB1が抜き取られたことを示す情報を
メモリ32に書込む(ステップS8)。
【0029】次に、作業者が新しいCPUパッケージC
B1をスロット11に挿入する場合、制御回路31は、
CPUパッケージCB1をスロット11から抜き取る時
と同様にスロット11の検出回路13からの出力信号を
チェックし(ステップS9)、スロット11に正しく実
装されたかどうかを判断する(ステップS10)。
【0030】CPUパッケージCB1がスロット11に
正しく実装されていない場合は、制御回路31は、表示
回路33に対してCPUパッケージCB1がスロット1
1に正しく実装されていないことを示す情報を伝える。
表示回路33は、受け取った情報を解析し、表示に必要
なメッセージをメッセージROM34から読み出して表
示装置4にメッセージを表示する。この場合のメッセー
ジは、図5の(b)に示すような内容を表示する(ステ
ップS11)。
【0031】そして、作業者が表示装置4のメッセージ
を確認してCPUパッケージCB1をスロット11に正
しく実装し直すまでの間、制御回路31はスロット11
の検出回路13からの出力信号のチェック処理を繰返す
(ステップS9→S10→S11…)。
【0032】CPUパッケージCB1がスロット11に
正しく実装された場合は、CPUパッケージCB1の状
態を診断する初期診断をCPUパッケージCB1が行う
(ステップS12)。その後、CPUパッケージCB1
の初期診断結果よりCPUパッケージCB1の状態を判
断する(ステップS13)。
【0033】CPUパッケージCB1の初期診断が異常
終了した場合、制御回路31は表示回路33にCPUパ
ッケージCB1が不良であることを示す情報を伝え、表
示回路33は受け取った情報を解析し、必要なメッセー
ジをメッセージROM34から読み出して表示装置4に
メッセージを表示する。この場合のメッセージは、図5
の(c)に示すような内容を表示する(ステップS1
4)。そして、CPUパッケージCB1が新しいCPU
パッケージと交換されるまで、制御回路31は処理を繰
り返す(ステップS9→S10→S12→S13…)。
【0034】CPUパッケージCB1の初期診断が正常
終了した場合は、制御回路31はCPUパッケージCB
1が正常に復帰したことを示す情報をメモリ32に書き
込み(ステップS15)、他のCPUパッケージCB2
〜CBnにCPUパッケージCB1が正常に復帰したこ
とを通知し、CPUパッケージCB1をローカルバス2
に再接続し、コンピュータ装置の縮退運転を解除する
(ステップS16)。
【0035】なお、以上の説明においては、CPUパッ
ケージCB1〜CBnのの実装状態および稼働状態を自
動的に表示させているが、この他、表示させたいCPU
パッケージCB1〜CBnの実装状態および稼働状態
を、作業者が操作パネル5から任意に選択して表示させ
ることもできる。
【0036】また、本実施の形態としてはCPUパッケ
ージの活線挿抜を例に説明したが、CPU以外のパッケ
ージであっても本発明の適用は可能である。この場合の
パッケージ故障検出は、故障診断機能をパッケージ自体
に持たせるか、制御回路31に持たせることで行う。
【0037】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、パッケージの接
触不良を検出する手段としてスロット内部にセンサ,検
出回路を設けたため、活線挿抜によるパッケージの接触
不良をなくしコンピュータの誤動作を防止できることで
ある。
【0038】第2の効果は、パッケージの稼働状態や実
装状態を作業者が確認できるようにしたため、作業者が
活線挿抜作業によるシステムの状態の変化を確認できる
ようになり、より確実な作業が行えるようになったこと
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】図1のスロット11の構造を示す斜視図であ
る。
【図3】図2のスロット11のA−A断面とセンサの配
置を示す断面図である。
【図4】パッケージ,検出回路とローカルバスとの接続
を示す回路図である。
【図5】図1の表示装置4に表示するメッセージの一例
を示す図である。
【図6】本発明の一実施の形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】従来の技術の構成を示すブロック図である。
【図8】従来の技術の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 スロット部 10 基板 11 スロット 12a〜12d センサ 13 検出回路 2 ローカルバス 3 活線挿抜制御部 31 制御回路 32 メモリ 33 表示回路 34 メッセージROM 4 表示装置 5 操作パネル CB1〜CBn CPUパッケージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/00 G06F 11/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 故障したパッケージを活線挿抜で交換す
    るときの活線挿抜検出方式であって、 パッケージが実装されるスロットと、 前記パッケージの実装状態を検出するために前記スロッ
    トに設けられた複数個のセンサと、 前記複数個のセンサからの信号の論理積をとって前記パ
    ッケージの実装状態を示す信号を生成する実装状態検出
    回路と、 前記パッケージ,実装状態検出回路と制御回路とを接続
    するローカルバスと、 一定時間毎に前記実装状態検出回路およびパッケージの
    信号をチェックして前記パッケージの実装状態および故
    障の有無を検出し、故障を検出すると記憶装置に故障パ
    ッケージの情報を記憶させるとともに前記故障パッケー
    ジを前記ローカルバスから切り離し、パッケージの故障
    と縮退運転となったことを示す情報を表示回路に送信
    し、その後、前記実装状態検出回路からの出力信号によ
    り前記故障パッケージが完全に抜き取られたことを検出
    してその情報を前記記憶装置に記憶させるとともに、交
    換用パッケージが完全に実装されていないことを検出し
    てその情報を前記表示回路に伝え、前記交換用パッケー
    ジが完全に実装された後の初期診断が異常終了した場合
    は前記表示回路にパッケージ不良を伝え、正常終了した
    場合はその旨を前記記憶装置に記憶させるとともに、前
    記交換用パッケージを前記ローカルバスに再接続する制
    御回路と、 前記パッケージの実装状態と故障の有無とを格納する記
    憶装置と、 前記制御回路からの情報を解析し、メッセージ記憶部か
    ら必要なメッセージを読出して表示装置に表示させる表
    示回路と、 前記表示回路が前記表示装置に表示させるために必要な
    メッセージを複数格納したメッセージ記憶部と、 前記パッケージの故障発生時,前記交換用パッケージの
    不完全実装時,前記交換用パッケージの初期診断異常終
    了時および操作パネルの操作時にパッケージの実装状態
    および故障の有無を表示する表示装置と、 表示させたいパッケージの実装状態および故障の有無を
    作業者が任意に選択するための操作パネルと、 を有することを特徴とする活線挿抜検出方式。
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