JP2000207241A - 遠隔保守装置及び遠隔保守システム - Google Patents

遠隔保守装置及び遠隔保守システム

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JP2000207241A
JP2000207241A JP11006892A JP689299A JP2000207241A JP 2000207241 A JP2000207241 A JP 2000207241A JP 11006892 A JP11006892 A JP 11006892A JP 689299 A JP689299 A JP 689299A JP 2000207241 A JP2000207241 A JP 2000207241A
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丞 中山
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    • GPHYSICS
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    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0748Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a remote unit communicating with a single-box computer node experiencing an error/fault

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正常に動作しない保守対象のコンピュータに
対して、保守要員が現地に赴くことなく遠隔操作により
コンピュータの再起動やソフトウェアの再インストール
等を行うことにより、コンピュータを保守して正常に動
作させることを可能にする遠隔保守装置手段を提供す
る。 【解決手段】 保守対象のコンピュータ本体と該コンピ
ュータ本体に直接に接続されるべき入力手段及び表示手
段の間に介在するとともに、前記コンピュータ本体のシ
リアル通信手段と通信回線に接続された被保守側保守装
置と、前記通信回線と接続され、該外部通信回線を介し
て、前記表示手段の画面を遠隔モニターするとともに前
記入力手段を遠隔操作することにより前記保守対象のコ
ンピュータを保守するように構成した指示側保守装置
と、から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保守対象のコンピ
ュータに何等かの動作上の障害が発生した場合に、保守
員が現地に赴くことなく遠隔操作によりコンピュータを
保守し正常に回復させる遠隔保守装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年において、各種コンピュータ、特に
パーソナル・コンピュータは、価格の低下に伴い、各種
事業所のみならず一般家庭にも急速に普及することとな
った。このようなコンピュータの普及に伴い、コンピュ
ータの一般的使用勝手は向上したものの、コンピュータ
を構成するハードウェアの構造及びソフトウェアの構成
は依然として複雑であり、その取扱いは一般家庭電化製
品のように簡単ではない。
【0003】このような状況下において、コンピュータ
の専門的知識に乏しい一般の者がコンピュータを電気店
等の店頭で購入し自らセットアップして操作するように
なったものの、プログラムによっては、各種パラメータ
の設定やデータの入力を適性に行わなければ動作しない
ものもあり、コンピュータ利用におけるトラブルの大き
な要因となっている。
【0004】このようなコンピュータ操作の要因による
トラブルは、コンピュータのさらなる普及を阻害する大
きな要因となっている。また、せっかくコンピュータを
購入したものの、使用できずに放置されたままになって
いる場合も多い。
【0005】このため、各コンピュータ会社は、電話や
ファックス等によるユーザ・サポート体制を整備してい
るが、トラブルの内容を口頭や文書で説明しても要領を
得ないことが多かった。
【0006】このような事情に鑑みて従来から、保守対
象のコンピュータを遠隔にて保守しようとする試みがな
されてきた。特開平10‐11318号は、このような
コンピュータのための従来の遠隔保守装置の代表的な例
を開示している。
【0007】しかしながら、ここで開示されている遠隔
保守装置は、通信回線を介して遠隔にある指示側保守装
置から与えられる指示に従って、保守対象のコンピュー
タの電源オン/オフ、またはリセット信号のオン/オフ
を行うものであり保守対象のコンピュータの再起動を遠
隔操作するに過ぎない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の遠
隔保守装置においては、保守対象となるコンピュータの
セットアップまたは新たなソフトウェア・プログラムの
インストレーションの際における各種パラメータ等の初
期設定が全て適正に行われていることを前提にしてお
り、電源のオン/オフ、またはリセット信号のオン/オ
フによって復帰するトラブルに対してのみ有効であった
に過ぎない。このため、それ以外のトラブルの状況下に
おいては遠隔保守を行うことができず、このため保守員
が現地に赴いて障害の原因を調査し、コンピュータのコ
ンソール(モニターとキーボード)を操作し、設定値を
変更したり、再起動やソフトウェアの再インストール等
を行う必要があった。
【0009】本発明は、上記のような従来の遠隔保守装
置の課題を解決するためになされたもので、保守対象と
なるコンピュータが正常に動作していない状態で通信機
能が働かないような場合でも遠隔操作により、保守対象
となるコンピュータの動作を回復することができる遠隔
保守装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
遠隔保守装置は、保守対象のコンピュータ本体と該コン
ピュータ本体に直接に接続されるべき入力手段及び表示
手段の間に介在すると共に、前記コンピュータ本体のシ
リアル通信手段と外部通信回線にそれぞれ接続された装
置であって、前記外部通信回線を介して、前記表示手段
の画面が遠隔モニターされると共に前記入力手段が遠隔
操作されることにより前記保守対象のコンピュータを遠
隔的に動作させることによりコンピュータの遠隔保守を
可能にするように構成したのである。
【0011】そして、前記遠隔保守装置は、前記コンピ
ュータの通常操作モードと遠隔保守操作モードを切り替
えるための切替手段を具備し、前記外部通信回線を介し
て遠隔的に切り替え制御できるようにした。
【0012】前記遠隔保守装置は、そのより具体的構成
において、前記コンピュータ本体に接続されるべき入力
装置と接続する入力装置接続手段と、前記コンピュータ
本体に接続されるべき表示装置に接続する表示装置接続
手段と、前記コンピュータ本体に設けられている入力装
置用コネクタ手段との接続手段と、前記コンピュータ本
体に設けられている表示装置用コネクタ手段との接続手
段手段と、前記コンピュータ本体に設けられているシリ
アル通信用コネクタ手段との接続手段と、前記外部通信
回線に接続される外部通信制御手段とを具備する。
【0013】さらに、前記表示装置用コネクタ手段との
接続手段を介して前記コンピュータ本体から出力される
画像信号を受信し、前記表示装置接続手段を介して前記
表示装置に対して前記当該画像信号を一の分配端子から
供給する画像信号分配手段と、 前記画像信号分配器の
他の分配端子から前記画像信号を入力してA/D変換す
るA/D変換手段と、前記A/D変換手段から出力され
た画像データを一時的に記憶するための画像記憶手段
と、前記画像記憶手段に接続され、装置内の制御を司る
情報処理手段と、前記外部通信制御手段を、前記シリア
ル通信用コネクタ手段側または前記情報処理手段に選択
的に接続切り替えするための第1の切替手段と、 前記
入力装置接続手段を、前記入力装置側または前記情報処
理手段に選択的に接続切り替えするための第2の切替手
段と、により構成される。
【0014】また、前記外部通信制御手段は、アナログ
通信回線用のモデム装置またはディジタル通信回線用の
アダプタ装置を含む。
【0015】そして、遠隔保守システムとしては、保守
対象のコンピュータ本体と該コンピュータ本体に直接に
接続されるべき入力手段及び表示手段の間に介在すると
ともに、前記コンピュータ本体のシリアル通信手段と通
信回線に接続された被保守側保守装置と、前記通信回線
と接続され、該外部通信回線を介して、前記表示手段の
画面を遠隔モニターするとともに前記入力手段を遠隔操
作することにより前記保守対象のコンピュータを保守す
るように構成した指示側保守装置と、により構成され
る。ここで、前記指示側保守装置は、保守対象の前記コ
ンピュータの表示装置上に表示される画面を表示する表
示手段と、前記コンピュータ本体に対して動作指示命令
コードを供給するためのデータ入力手段と、前記コンピ
ュータ内の記憶手段に格納されている各種プログラム及
びその他のデータをダウンロードするための制御手段及
び記憶手段とを具備するように構成したのである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遠隔保守装置
の詳細について、図面に基づいて説明する。
【0017】図1は、本発明の実施の形態1による遠隔
保守装置の構成及びその適用を示すブロック図であり、
図において、101は保守の対象となる保守対象コンピ
ュータ、110は保守側保守装置、112は公衆回線等
の通信回線、114は例えぱコンピュータによる指示側
保守装置である。
【0018】保守側保守装置110には保守対象コンピ
ュータ101のモニター出力信号、キーボード入力ライ
ン及びシリアル回線が接続され、他方には指示側保守装
置114からの通信回線112が接続されている。
【0019】図2は、この発明の実施の形態1による遠
隔保守装置の保守側保守装置110の内部構成を示すブ
ロック図であり、図において、201は画像信号分配
器、202はAD(アナログ、デジタル)変換器、20
3は画像メモリー、204はコマンド監視、切替器制御
及び文字認識または画像圧縮を行う情報処理部、205
はキーボード切替器、206はシリアル回線切替器、モ
デム207は、アナログ通信回線用のモデム装置のみな
らず、ディジタル通信回線の場合はそのためのアダプタ
装置であってもよい。
【0020】ここで使用するシリアル通信プロトコル
は、例えばRS232C規格であり、シリアル通信用コ
ネクタ手は当該規格に準拠したものを使用する。
【0021】指示側保守装置114からの通信回線11
2およぴ保守対象コンピュータ101からのシリアル回
線がシリアル回線切替器を経由してモデム207に接続
されている。なお、モデム207の仕様等によっては、
保守対象コンピュータ101とモデム207との接続に
パラレル回線等の他のデータ伝送線を用いてもよい。ま
た、保守対象コンピュータ101からのキーボード入力
ラインはキーボード切替器205に接続されていおり、
モニタ入力信号は画像信号分配器201に接続されてい
る。保守対象コンピュータ101用のモニター及びキー
ボードはそれぞれ画像信号分配器201及びキーボード
切替器205に接続されている。
【0022】前記シリアル回線はシリアル回線切替器2
06に、シリアル回線切替器206は情報処理部部20
4に、情報処理部204はキーボード切替器205及び
画像メモリー203に、画像メモリー203はAD変換
器202に、AD変換器202は画像信号分配器201
に接続されている。
【0023】この画像信号分配器201に入力される情
報処理部204は、シリアル回線切替器206を制御し
てモデム207を保守対象コンピュータ101から切離
し、情報処理部204へ制御を移す。また、情報処理部
204は、キーボード切替器205を制御し、外部キー
ボードを切離し、保守対象コンピュータ101へのキー
ボード入力ラインへ、指示側保守装置114からのキー
ボードデータを入力する。
【0024】図3はこの実施の形態1の遠隔保守装置の
動作の流れを示すフローチヤートである。保守対象コン
ピュータ101からのデータ送信途絶や反応がないな
ど、保守対象コンピュータ101が正常に動作していな
い場合、指示側保守装置114において保守処理を実施
する(ステップST1)。
【0025】指示側保守装置114から特定の文字列で
構成される画像取込みコマンド列が通信回線112に送
出される(ステップST2)。
【0026】保守側保守装置110がコマンド列を受信
する(ステップST3)。モデム207がコマンド列を
シリアル回線切替器に出力する。(ステップST4) 情報処理部204がコマンド列を確認する(ステップS
T5)。
【0027】情報処理部204がシリアル回線切替器2
06を情報処理部204側に切替える。(ステップST
6)情報処理部204がキーボード切替器205を情報
処理部204側に切替える(ステップST7)。
【0028】情報処理部204は保守対象コンピュータ
101から画像信号分配器201経由で入力されたモニ
ター信号をAD変換器202でデジタイズし画像メモリ
ー203に取り込む(ステップST8)。情報処理部2
04は画像メモリー203上の画像データを解析し文字
データに変更、またはこれを単に圧縮する(ステップS
T9)。
【0029】情報処理部204は文字データまたは圧縮
画像データをシリアル回線切替器206経由でモデム2
07に送出する(ステップST10)。モデム207は
文字データを通信回線112に送出する(ステップST
11)。
【0030】指示側保守装置114が文字データまたは
圧縮画像データを受信する(ステップST12)。指示
側保守装置114のモニター画面に保守対象コンピュー
タ101のコンソール画面が再現される(ステップST
13)。
【0031】指示側保守装置114でオペレータが障害
復旧のため保守対象コンピュータに対して、キーボード
入力を行う(ステップST14)。
【0032】指示側保守装置114に入力されたキーデ
ータが通信回線112に送出される(ステップST1
5)。
【0033】保守側保守装置110がキーデータを受信
する(ステップST16)。モデム207がキーデータ
をシリアル回線切替器206経由で情報処理部204へ
送出する(ステップST17)。
【0034】情報処理部204がキーデータを保守対象
コンピュータ用のキーコードに変換する(ステップST
18)。
【0035】情報処理部204はキーコードをキーボー
ド切替器経由で保守対象コンピュータ101のキーボー
ド入力端子へ送出する(ステップST19)。
【0036】ST8からST19までのステップが障害
が取除かれるまで、あるいは復旧不能と判断されるまで
繰り返えされる(ステップST20)。オペレータは、
障害が取除かれたかどうかを判断し(ステップST2
1)、 取除かれていなければ、保守対象コンピュータ
101に保守員を派遣する(ステップST22)。
【0037】取除かれていれば、指示側保守装置114
でオペレータが保守処理を終了する(ステップST2
3)。
【0038】指示側保守装置114から保守処理終了コ
マンド列が通信回線112に送出する(ステップST2
4)。
【0039】保守側保守装置110がコマンド列を受信
する(ステップST25)。モデム207がコマンド列
をシリアル回線切替器に出力する(ステップST2
6)。
【0040】情報処理部204が保守処理終了コマンド
を確認した後(ステップST27)、シリアル回線切替
器206を保守対象コンピュータ側へ切り替え(ステッ
プST28)、同様にキーボード切替器205を保守対
象コンピュータ側へ切り替え(ステップST29)るこ
とで、通常の状態に戻る。
【0041】
【発明の効果】このように、本発明に係る遠隔保守装置
においては、保守対象のコンピュータ本体と該コンピュ
ータ本体に直接に接続されるべき入力手段及び表示手段
の間に介在するとともに、前記コンピュータ本体のシリ
アル通信手段と通信回線に接続された被保守側保守装置
と、前記通信回線と接続され、該外部通信回線を介し
て、前記表示手段の画面を遠隔モニターするとともに前
記入力手段を遠隔操作することにより前記保守対象のコ
ンピュータを保守するように構成した指示側保守装置
と、から構成することにより、保守対象となるコンピュ
ータのセットアップまたは新たなソフトウェア・プログ
ラムのインストレーションの際における各種パラメータ
等の初期設定が全て適正に行われていないような状態の
トラブルであっても、保守員が現地に赴いて障害の原因
を調査し、コンピュータのコンソール(モニターとキー
ボード等)を操作し、設定値を変更したり、再起動やソ
フトウェアの再インストール等を行うことなく、保守対
象となるコンピュータの動作を回復することができる遠
隔保守装置を提供することができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る遠隔保守システムの概要構成の
例を示す。
【図2】 遠隔保守装置の内部構成例を示す。
【図3】 遠隔保守システムにおける処理動作フローを
示す。
【図4】 遠隔保守システムにおける処理動作フローを
示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保守対象のコンピュータ本体と該コンピ
    ュータ本体に直接に接続されるべき入力手段及び表示手
    段の間に介在すると共に、前記コンピュータ本体のシリ
    アル通信手段と外部通信回線にそれぞれ接続された装置
    であって、 前記外部通信回線を介して、前記表示手段の画面が遠隔
    モニターされると共に前記入力手段が遠隔操作されるこ
    とにより前記保守対象のコンピュータを遠隔的に動作さ
    せることにより保守可能に構成したことを特徴とする遠
    隔保守装置。
  2. 【請求項2】 前記遠隔保守装置は、前記コンピュータ
    の通常操作モードと遠隔保守操作モードを切り替えるた
    めの切替手段を具備する請求項1の遠隔保守装置。
  3. 【請求項3】 前記切替手段は、前記外部通信回線を介
    して遠隔的に切り替え制御するように構成された請求項
    2の遠隔保守装置。
  4. 【請求項4】 前記遠隔保守装置は、 前記コンピュータ本体に接続されるべき入力装置と接続
    する入力装置接続手段と、 前記コンピュータ本体に接続されるべき表示装置に接続
    する表示装置接続手段と、 前記コンピュータ本体に設けられている入力装置用コネ
    クタ手段との接続手段と、 前記コンピュータ本体に設けられている表示装置用コネ
    クタ手段との接続手段手段と、 前記コンピュータ本体に設けられているシリアル通信用
    コネクタ手段との接続手段と、 前記外部通信回線に接続される外部通信制御手段と、を
    具備する請求項2の遠隔保守装置。
  5. 【請求項5】 前記表示装置用コネクタ手段との接続手
    段を介して前記コンピュータ本体から出力される画像信
    号を受信し、前記表示装置接続手段を介して前記表示装
    置に対して前記当該画像信号を一の分配端子から供給す
    る画像信号分配手段と、 前記画像信号分配器の他の分配端子から前記画像信号を
    入力してA/D変換するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段から出力された画像データを一時的
    に記憶するための画像記憶手段と、 前記画像記憶手段に接続され、装置内の制御を司る情報
    処理手段と、 前記外部通信制御手段を、前記シリアル通信用コネクタ
    手段側または前記情報処理手段に選択的に接続切り替え
    するための第1の切替手段と、 前記入力装置接続手段を、前記入力装置側または前記情
    報処理手段に選択的に接続切り替えするための第2の切
    替手段と、により構成されることを特徴とする請求項4
    の遠隔保守装置。
  6. 【請求項6】 前記外部通信制御手段は、アナログ通信
    回線用のモデム装置またはディジタル通信回線用のアダ
    プタ装置を含む請求項5の遠隔保守装置。
  7. 【請求項7】 保守対象のコンピュータ本体と該コンピ
    ュータ本体に直接に接続されるべき入力手段及び表示手
    段の間に介在するとともに、前記コンピュータ本体のシ
    リアル通信手段と通信回線に接続された被保守側保守装
    置と、 前記通信回線と接続され、該外部通信回線を介して、前
    記表示手段の画面を遠隔モニターするとともに前記入力
    手段を遠隔操作することにより前記保守対象のコンピュ
    ータを保守するように構成した指示側保守装置と、から
    構成されることを特徴とする遠隔保守システム。
  8. 【請求項8】 前記指示側保守装置は、保守対象の前記
    コンピュータの表示装置上に表示される画面を表示する
    表示手段と、 前記コンピュータ本体に対して動作指示命令コードを供
    給するためのデータ入力手段と、 前記コンピュータ内の記憶手段に格納されている各種プ
    ログラム及びその他のデータをダウンロードするための
    制御手段及び記憶手段と、を具備する請求項7に記載の
    遠隔保守システム。
  9. 【請求項9】 前記被保守側保守装置は、保守対象の前
    記コンピュータの通常操作モードと遠隔保守操作モード
    を切り替えるための切替手段を有し、前記指示側保守装
    置は、前記外部通信回線を介して前記切り替え手段を遠
    隔的に切り替え制御できるように構成した請求項8の遠
    隔保守システム。
  10. 【請求項10】 前記外部通信制御手段は、アナログ通
    信回線用のモデム装置またはディジタル通信回線用のア
    ダプタ装置を含む請求項9の遠隔保守装置。
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