JP2000204563A - 圧入ケ―ソン工法 - Google Patents

圧入ケ―ソン工法

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JP2000204563A
JP2000204563A JP11008748A JP874899A JP2000204563A JP 2000204563 A JP2000204563 A JP 2000204563A JP 11008748 A JP11008748 A JP 11008748A JP 874899 A JP874899 A JP 874899A JP 2000204563 A JP2000204563 A JP 2000204563A
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fitting
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Michihiro Ootani
美智浩 大谷
Kiyoshi Katsunuma
清 勝沼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧入作業中に次のケーソンを構築できる圧入
ケーソン工法とする。 【解決手段】 支圧装置11でケーソン10の外周面1
0aを支持し、この支圧装置11をグランドアンカー1
4で反力を支持しながら、油圧ジャッキ12、グリッパ
ロッド13によって下方に移動してケーソン10を地中
に圧入する。このケーソンの圧入作業中に、そのケーソ
ン10の上端面に次のケーソン10を構築する圧入ケー
ソン工法であり、ケーソン10を短時間に所定の深さま
で圧入できるから、工期を短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立坑、基礎杭など
を構築する圧入ケーソン工法に関する。
【0002】
【従来の技術】立坑、基礎杭などを構築する圧入ケーソ
ン工法が知られている。この圧入ケーソン工法は図13
に示すように、地中に打ち込んだグランドアンカー1に
グリッパロッド2を連結し、刃口を有する筒状のケーソ
ン3を構築し、そのケーソン3の上面に支圧盤4を介し
て反力桁5を載置し、ケーソン3の内部地盤を掘削しな
がら反力桁5に取付けた油圧ジャッキ6でグリッパロッ
ド2を引張り、前述のグランドアンカー1で反力を取っ
て刃先抵抗と周面摩擦力に打ち勝ってケーソン3を地中
に圧入(沈設)する。ケーソンを所定長さ圧入した後に
圧入したケーソン3の上部に次のケーソン3を構築して
前述と同様にしてケーソン3を地中に圧入する。この作
業を複数回繰り返して所定の深さまでケーソン3を圧入
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の圧入ケーソン工
法はケーソン3の上面に支圧盤4を介して載置した反力
桁5を油圧ジャッキ6で押し下げることでケーソン3を
圧入するので、圧入・掘削作業中には次のケーソンの構
築作業ができない。逆に次のケーソンの構築作業中には
圧入・掘削が出来ない。
【0004】このために、従来の圧入ケーソン工法はケ
ーソンの構築工程と圧入・掘削工程を交互に繰り返して
所定の深さまでケーソンを圧入するので、作業に長い時
間がかかり工期が長くかかった。
【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決して工
期を短くできるようにした圧入ケーソン工法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】第1の発
明は、地面より反力をとってケーソン10を圧入する圧
入ケーソン工法であって、ケーソン10を、そのケーソ
ン10の上部に次のケーソン10を構築可能な状態で圧
入する工程と、前述の圧入されるケーソン10の上部に
次のケーソン10を構築する工程を同時におこなうこと
を特徴とする圧入ケーソン工法である。
【0007】第1の発明によれば、ケーソン10の圧入
と同時に次のケーソン10を構築できるので、短時間で
ケーソン10を所定の深さまで圧入できる。したがっ
て、工期を短縮できる。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、ケー
ソン10の側面を支圧装置11で支持してケーソン10
の上部に次のケーソン構築用の空間を形成し、この支圧
装置11をグランドアンカー14で反力をとりながら油
圧ジャッキ12とグリッパロッド13を用いて地面に向
けて移動してケーソン10を圧入し、このケーソン10
の圧入と同時に前記空間において次のケーソン10を構
築する圧入ケーソン工法である。
【0009】第2の発明によれば、圧入しているケーソ
ン10の上部に次のケーソン10を一体として構築でき
るので、そのケーソン10の構築がやり易い。
【0010】第3の発明は、第1の発明において圧入す
るケーソン10を突部50と凹陥部51を周方向に交互
に有する形状とし、このケーソン10の突部50に圧入
用部材52を載置して凹陥部51の上方に次のケーソン
構築用の空間を形成し、前記圧入用部材52をグランド
アンカー14で反力をとりながら油圧ジャッキ12とグ
リッパロッド13を用いて地面に向けて移動してケーソ
ン10を圧入し、このケーソン10の圧入と同時に前記
空間において凹陥部51に次のケーソン10を形成する
ケーソン部分53を構築して次のケーソン10を突部5
0と凹陥部51を有する形状とする圧入ケーソン工法で
ある。
【0011】第3の発明によれば、ケーソン10の突部
50に載置した圧入用部材52を介して圧入するので、
ケーソンを確実に圧入できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はケーソン圧入装置の斜視図
であり、円筒形状のケーソン10の側面、例えば外周面
10aを支持・解放する支圧装置11と、油圧ジャッキ
12と、グリッパロッド13と、グランドアンカー14
でケーソン圧入装置を形成している。
【0013】前記支圧装置11は円孤形状の複数の支圧
部材15を連結手段、例えばターンバックル16で筒状
に連結しケーソン10と略同一形状で拡縮自在の筒状体
である。そのターンバックル16のリング16aを正回
転することで複数の支圧部材15で形成された筒状体が
縮小しケーソン10の外周面10aを支持する。前記リ
ング16aを逆回転することで複数の支圧部材15で形
成された筒状体が拡大しケーシング10の外周面10a
と離れて解放する。前記各支圧部材15には摩擦プレー
ト17が取付けてあり、この摩擦プレート17がケーソ
ン10の外周面10aに圧着するようにしてある。
【0014】前記油圧ジャッキ12は図2に示すように
中空形状で、そのジャッキチューブ18の下部に下部グ
リッパ19が取付けてあり、ピストンロッド20の上部
に上部グリッパ21が取付けてある。下部グリッパ19
が支圧部材15の横片15bに載荷盤22を介して取付
けてある。前記グリッパロッド13は小径部13aを長
さ方向に等間隔で複数備えた形状で、このグリッパロッ
ド13は前記横片15bの穴23及び載荷盤22、下部
グリッパ19内部、ピストンロッド20の中空部20
a、上部グリッパ21の内部を貫通して上方に突出して
いる。
【0015】このようであるから、上部グリッパ21で
グリッパロッド13の小径部13aをグリップし、下部
グリッパ19を解放した状態でピストンロッド20を伸
び作動するとグリッパロッド13が引き上げられる。ピ
ストンロッド20が伸びストロークエンドに達したら上
部グリッパ21を解放し、下部グリッパ19でグリッパ
ロッド13の小径部13aをグリップしてピストンロッ
ド20を縮み作動する。この動作を繰り返しすることで
ピストンロッド20のストローク以上にグリッパロッド
13を連続して引き上げできる。
【0016】前記ケーシング10は圧入現場でコンクリ
ート現場打ちにより構築された鉄筋コンクリート製で、
その鉄筋24は上端面よりも上方に突出している。この
上方に突出した鉄筋24に次のケーソン10の鉄筋が固
着される。
【0017】次にケーソンを地中に圧入する作業手順を
説明する。図3に示すように、ケーソン10の周囲に設
置した固定の作業足場25を利用して作業者が圧入しよ
うとするケーソン10の外周面10a上部寄りを支圧装
置11で支持してケーソン10の上部に次のケーソン構
築用の空間を形成する。油圧ジャッキ12でグリッパロ
ッド13を引き上げることでケーソン10を地中に圧入
する。符号26は刃口である。この圧入と同時に掘削機
械27、例えばクラムシェルのバケット28でケーソン
10内部の地盤を掘削する。
【0018】前述の圧入・掘削作業中に図4に示すよう
に支圧装置11に設置した可動の作業足場29を利用し
て作業者が圧入しているケーソン10の鉄筋24に次の
ケーソン10の鉄筋24を固着する。この後に図5に示
すように型枠30を組み、コンクリートを打設して次の
ケーソン10を構築する。
【0019】前述の次のケーソン10を構築する際に可
動の作業足場29はケーソン10の圧入とともに支圧装
置11と一緒に下方に移動するので、その可動の作業足
場29と構築するケーソン10との位置関係は常に同一
である。このようであるから、ケーソン10を圧入しな
がら次のケーソン10の構築作業を容易に行なうことが
できる。
【0020】なお、油圧ジャッキ12のピストンロッド
20が図4に示すように伸びストロークエンドになった
ら、前述と同様にしてピストンロッド20を図5に示す
ように縮み作動(つまり、油圧ジャッキ12の盛り替
え)する。この油圧ジャッキ12の盛り替えを複数回繰
り返す。
【0021】図6に示すように支圧装置11が地表近く
まで移動してケーソン10を所定長さ圧入完了し、コン
クリート現場打ちで構築した次のケーソン10のコンク
リート養生が終了したら、型枠30を取り外す。この後
に、図7に示すように支圧装置11を上方に移動して新
しいケーソン10の外周面10aにおける上部寄りを支
持する。以下同様の作業を繰り返してケーソン10を所
定の深さまで圧入する。
【0022】図8に示すようにケーソン10の外周面1
0aの上部寄りに、ケーソンに強度低下の影響のない範
囲で凹部31を形成し、この凹部31に支圧装置11の
支圧部材15(摩擦プレート17)をひっかけるように
支持しても良い。このようにすれば、ケーソン圧入時に
支圧装置11の支圧部材15がケーソン10の外周面1
0aに沿って滑ることがなく、ケーソンを確実に圧入で
きる。なお、このようにした場合には前述の図6から図
7に示すように支圧装置11を次のケーソン10の上部
寄りに移動した時に前述のケーソン10の凹部31にコ
ンクリートを打設して埋め、地中に圧入する時の抵抗と
ならないようにする。
【0023】図9に示すようにケーソン10の外周面1
0aの上部寄りに突起部32を一体又は別体に形成し、
この突起部32に支圧装置11の支圧部材15の下面を
当接するようにしても良い。このようにすれば、ケーソ
ン圧入時に支圧装置11の支圧部材15がケーソン10
の外周面10aに沿って滑ることがなく、ケーソンを確
実に圧入できる。なお、このようにした場合には前述の
図6から図7に示すように支圧装置11を次のケーソン
10の上部寄りに移動した時に前述のケーソン10の突
起部32を除去し、地中に圧入する時に邪魔とならない
ようにする。
【0024】図10に示すように支圧装置11の支圧部
材15の上部に係止部15aを形成し、この係止部15
aをケーソン10の上端面10bの外周面寄りにひっか
けるようにしても良い。このようにすれば、ケーソン圧
入時に支圧装置11の支圧部材15がケーソン10の外
周面10aに沿って滑ることがなく、ケーソンを確実に
圧入できる。なお、このようにした場合には図10に仮
想線で示すようにケーソン10の上端面10bと次に構
築するケーソン10の下部との間に支圧部材15の係止
部15aによって凹部33が形成されるが、前述の図6
から図7に示すように支圧装置11を次のケーソン10
の上部寄りに移動した時に前記凹部33にコンクリート
を打設して埋め、地中に圧入する時の抵抗とならないよ
うにする。
【0025】前記支圧装置11の支圧部材15はケーソ
ン10の内周面(つまり側面)を支持、解放する形状と
しても良い。例えば、図11に示すように、大径穴40
を有するリング形状の本体部41に複数の支圧部材15
をシリンダ42で放射方向に向けて移動自在にそれぞれ
取付けて支圧装置11とする。前記本体部41の上面に
複数の連結杆43を介して油圧ジャッキ取付体44を連
結する。この油圧ジャッキ取付体44は大径穴45を有
する円板状で、その外周寄り(ケーシング10の外周面
10aよりも外側位置)に油圧ジャッキ12を前述と同
様に取付ける。
【0026】このようにすれば、支圧部材15(摩擦プ
レート17)をケーシング10の内周面10cに圧着し
て支持したり、離隔して解放できる。また、圧入してい
るケーソン10の上端面10bと油圧ジャッキ取付体4
4とは離隔してケーソン10の上部に次のケーソン構築
用の空間を形成しているので、ケーソン10を圧入、掘
削している作業中に、その圧入しているケーソン10の
上端面10bに次のケーソン10を構築することができ
る。
【0027】次に他の実施の形態を説明する。図12に
示すようにケーソン10を突部50と凹陥部51を周方
向に交互に有する形状とし、その突部50を圧入部とす
ると共に、凹陥部51に鉄筋24を突出し、次のケーソ
ン構築部とする。前記突部50に複数の圧入用部材52
を格子状に載置して凹陥部51の上方に次のケーソン構
築用の空間を形成する。前記圧入用部材52に油圧ジャ
ッキ12を前述と同様に取付ける。
【0028】油圧ジャッキ12によって前述と同様にし
てケーソン10を圧入すると共に、ケーソン10の内部
地盤を掘削する。この圧入・掘削作業中に凹陥部51に
突出した鉄筋24に鉄筋を連結し、型枠を組む。この型
枠は突部50よりも上方に突出している。この型枠にコ
ンクリートを打設して次のケーソン10の突部50とな
る円孤状のケーソン部分53を現場打ちで構築する。
【0029】ケーソン10を所定長さ圧入し、コンクリ
ート養生が終了したら、複数の圧入用部材52を円孤状
のケーソン部分53(次のケーソン10の突部50)に
格子状に載置し替えする。以後同様にして順次ケーソン
10を地中に圧入する。
【0030】このようにしてケーソン10を地中に圧入
すれば、ケーソン圧入装置が圧入用部材52に油圧ジャ
ッキ12を取付けた単純な形状となる。また、ケーソン
10の突部50(上端面)を押すので確実に圧入でき
る。
【0031】以上の各実施の形態はケーソン10を現場
打ちコンクリート製としたが、あらかじめ成形したケー
ソン10を圧入しているケーソンの上部に連結して構築
しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーソン圧入装置の斜視図である。
【図2】油圧ジャッキ取付部の正面図である。
【図3】ケーソン圧入・掘削動作の説明図である。
【図4】ケーソン圧入・掘削と次のケーソン構築動作の
説明図である。
【図5】ケーソン圧入・掘削と次のケーソン構築動作の
説明図である。
【図6】ケーソン圧入完了状態の説明図である。
【図7】次のケーソンを圧入開始する状態の説明図であ
る。
【図8】ケーソン圧入装置の第2の実施の形態を示す正
面図である。
【図9】ケーソン圧入装置の第3の実施の形態を示す正
面図である。
【図10】ケーソン圧入装置の第4の実施の形態を示す
正面図である。
【図11】ケーソン圧入装置の第5の実施の形態を示す
断面図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図13】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1…グランドアンカー 2…グリッパロッド 3…ケーソン 6…油圧ジャッキ 10…ケーソン 10a…外周面 10b…上端面 10c…内周面 11…支圧装置 12…油圧ジャッキ 13…グリッパロッド 14…グランドアンカー 15…支圧部材 15a…係止部 16…ターンバックル 18…ジャッキチューブ 19…下部グリッパ 20…ピストンロッド 21…上部グリッパ 24…鉄筋 25…固定の作業足場 26…刃口 28…バケット 29…可動の作業足場 30…型枠 31…凹部 32…突起部 33…凹部 41…本体部 42…シリンダー 43…連結杆 44…油圧ジャッキ取付体 50…突部 51…凹陥部 52…圧入用部材 53…円孤状のケーソン部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面より反力をとってケーソン(10)
    を圧入する圧入ケーソン工法であって、 ケーソン(10)を、そのケーソン(10)の上部に次
    のケーソン(10)を構築可能な状態で圧入する工程
    と、 前述の圧入されるケーソン(10)の上部に次のケーソ
    ン(10)を構築する工程を同時におこなうことを特徴
    とする圧入ケーソン工法。
  2. 【請求項2】 ケーソン(10)の側面を支圧装置(1
    1)で支持してケーソン(10)の上部に次のケーソン
    構築用の空間を形成し、この支圧装置(11)をグラン
    ドアンカー(14)で反力をとりながら油圧ジャッキ
    (12)とグリッパロッド(13)を用いて地面に向け
    て移動してケーソン(10)を圧入し、このケーソン
    (10)の圧入と同時に前記空間において次のケーソン
    (10)を構築する請求項1記載の圧入ケーソン工法。
  3. 【請求項3】 圧入するケーソン(10)を突部(5
    0)と凹陥部(51)を周方向に交互に有する形状と
    し、 このケーソン(10)の突部(50)に圧入用部材(5
    2)を載置して凹陥部(51)の上方に次のケーソン構
    築用の空間を形成し、前記圧入用部材(52)をグラン
    ドアンカー(14)で反力をとりながら油圧ジャッキ
    (12)とグリッパロッド(13)を用いて地面に向け
    て移動してケーソン(10)を圧入し、このケーソン
    (10)の圧入と同時に前記空間において凹陥部(5
    1)に次のケーソン(10)を形成するケーソン部分
    (53)を構築して次のケーソン(10)を突部(5
    0)と凹陥部(51)を有する形状とする請求項1記載
    の圧入ケーソン工法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006207152A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd オープンケーソン圧入工法
KR101146252B1 (ko) * 2010-05-04 2012-05-15 한준수 인장 하중이 분산되는 앙카
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KR101209392B1 (ko) 2010-11-29 2012-12-06 위성배 지하구조물 지중압입 시공용 압입장치
CN110004963A (zh) * 2019-04-18 2019-07-12 郑州市市政工程总公司 沉井下沉全过程纠偏预防报警系统及沉井下沉纠编方法

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