JP2015108262A - 反力受部材及び構真柱の天端の位置調整工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】構真柱の天端の位置調整を前倒しして実施可能にすることができる位置調整工法を提供する。
【解決手段】構真柱50の天端52の周りに、内側にジャッキ受面104が形成されたコンクリート製の環状の反力受部材100を設置して、構真柱を埋め戻す埋戻工程と、埋め戻した埋戻材を掘削し、天端を露出させる掘削工程と、天端と反力受部材のジャッキ受面との間にジャッキ200を設け、掘削後の構真柱50の天端52の位置調整において、ジャッキの反力受けとして用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、反力受部材及び構真柱の天端の位置調整工法に関する。
逆打工法においては、地上1階の床・梁コンクリート打設後、地下掘削を行い、地下1階の床・梁コクリートを打設し、順次地下2階、地下3階の順で、地下掘削や床・梁工事を行う。よって、上階の床・梁荷重を受けるための構真柱(鉄骨柱)を設けている。また、構真柱建て込み工法とは、場所打ち杭の杭体の中に上部構造の鉄骨支柱を挿入し、杭と上部の柱とを一体の構造物として施工する工法である。
そして、先行文献1〜先行文献4には、構真柱を建て込む際の構真柱の位置修正を高精度で行う技術が開示されている。
ここで、構真柱は、0節の鉄骨柱および1階の梁鉄骨を設計通りに収めるために、構真柱天端の水平位置調整を行う必要がある。よって、非特許文献1には、逆打ち工事の基準床となる1階の床版(トップスラブ)の施工の際に、構真柱天端の廻りは捨てコンクリートを打設せずに箱抜きとし、捨てコンクリートをジャッキの反力受けとすることが開示されている。
しかし、このような仮設の作業床コンクリート(捨てコンクリート)を、構真柱天端の水平位置調整を行う際の反力受けとして利用する方法は、作業床コンクリートを打設し、更にコンクリートが乾燥し固化するまで、構真柱天端の水平位置調整を行うことができないため、地上階の鉄骨工事を先行して行うことができない。
よって、構真柱の天端の位置調整を前倒しして実施することによる工期短縮が求められている。
特開平5−5312号公報 特開平6−26204号公報 特開平7−109733号公報 特開平10−280408号公報
鴻池組技術研究報告 2010 「逆打ち工法による高層事務所ビルの施工」 21頁〜26頁
本発明では、構真柱の天端の位置調整を前倒しして実施可能とすることが課題である。
請求項1の発明は、建て込まれた構真柱の天端の周りに埋設され、内側にジャッキ受面が形成されたコンクリート製の環状の反力受部材である。
請求項1に記載の発明では、構真柱の天端の周りに埋設させたコンクリート製の環状の反力受部材を、掘削後の構真柱の天端の位置調整の際のジャッキの反力受けとして用いる。よって、掘削後に、例えば仮設の作業床コンクリートを反力受けとする必要がないので、構真柱の天端の位置調整を前倒しして実施可能となる。
請求項2の発明は、建て込まれた構真柱の天端の周りに、内側にジャッキ受面が形成されたコンクリート製の環状の反力受部材を設置して、前記構真柱を埋め戻す埋戻工程と、埋め戻した埋戻材を掘削し、前記天端を露出させる掘削工程と、前記天端と前記反力受部材の前記ジャッキ受面との間にジャッキを設け、前記天端の位置調整を行う調整工程と、を備える構真柱の位置調整工法である。
請求項2に記載の発明では、構真柱の天端の周りに埋設させたコンクリート製の環状の反力受部材を、掘削後の構真柱の天端の位置調整工程において、ジャッキの反力受けとして用いる。よって、掘削後に、例えば、仮設の作業床コンクリートを構築して反力受けとする必要がないので、構真柱の天端の位置調整を前倒しして実施可能となる。
本発明によれば、構真柱の天端の位置調整を前倒しして実施可能となる。
本発明の一実施形態の反力受部材を用いて構真柱の天端の位置調整作業を行っている状態の斜視図である。 図1の反力受部材を用いて構真柱の天端の位置調整作業を行った後に、上部の鉄骨柱を接合した状態の斜視図である。 図1の反力受部材を作製している状態の斜視図である。 構真柱を建て込んで埋め戻すまでの工程の(A)〜(C)を示す工程図である。 構真柱を建て込んで埋め戻すまでの工程の(D)〜(F)を示す工程図である。 構真柱を建て込んで埋め戻すまでの工程の(G)〜(H)を示す工程図である。
本発明の一実施形態に係る反力受部材と、反力受部材を用いた構真柱の天端の位置調整について説明する。
<反力受部材>
まず、反力受部材100について説明する。
図1に示すように、反力受部材100は、平面視で略正方形状の外形とされ、中心部に略正六角形状の孔102が形成された環状のブロック材である。なお、この孔102の側面(内周面)が、後述するジャッキ200の反力を受けるジャッキ受面104である。
本実施形態の反力受部材100は、鉄筋コンクリート製(プレキャスト)とされ、また、図3に示すように、鉄板152の上に木製の型枠150を組んでコンクリートを打設して作製されている。
なお、本実施形態の反力受部材100には、吊フック(曲げ鉄筋)106を含む鉄筋(図示略)が配筋されている。なお、鉄筋は、反力受部材100を設置時に吊り下げる際に必要な強度や剛性を有する程度の最小限の配筋であればよい。
また、反力受部材100は、後述するようにジャッキ200の反力を受けることが可能な剛性と強度があればよく、また最終的には解体する。よって、反力受部材100には高い精度や品質は必要とされない。したがって、鉄板152の上に型枠150を組んでコンクリートを打設して作製することができる。また、別の工事で余ったコンクリートを使用することができる。
<構真柱天端の位置調整>
つぎに、逆打工法における0節の鉄骨柱60(図2参照)および1階の梁鉄骨を設計通りに収めるための構真柱50の天端52の反力受部材100を用いた水平位置調整について説明する。
なお、逆打工法においては、地上1階の床・梁コンクリート打設後、地下掘削を行い、地下1階の床・梁コクリートを打設し、順次地下2階、地下3階の順で、地下掘削や床・梁工事を行う。よって、上階の床・梁荷重を受けるための構真柱(鉄骨柱)20を設けている。
また、図4(A)〜図4(H)は構真柱を立て込んで埋め戻すまでの工程を模式的に順番に示す図である。
図4(A)に示すように、表層ケーシング12を建て込み、杭穴10を図示していないアークドリルで掘削する。また、杭穴10の下端部を拡径し拡径部10Aを形成する。また、スライムクリーナー40でスライム処理(底浚い)を行う。
図4(B)示すように、杭穴10の下部に鉄筋籠14をクレーン42(図4(A)も参照)で吊り降ろし建て込む。図4(C)に示すように、杭穴10の上に構真柱50(図1参照)を建て込むための建込架台20を設置する。
図4(D)及び図4(E)に示すように、構真柱50を建込架台20に通し位置調整しながら杭穴10に建て込む。また、杭穴10にトレミー管46を建て込み、ポンプ車44(図4(D)を参照)で杭穴10の下端部にコンクリートCを打設する。そして、これらの作業の際に、反力受部材100を構真柱50と同数個、作製する(図3も参照)。なお、反力受部材100に使用するコンクリートは、杭穴10の下端部に打設するコンクリートCを流用してもよい。
図4(F)に示すように、バックホウ48を用いて土や土地砂等の埋戻材Mで杭穴10を埋め戻すと共に、クレーン42で建込架台20を撤去する。図4(G)及び図4(H)に示すように、クレーン42で表層ケーシング12を引き抜き(図4(G))撤去する(図4(H))。
このとき、図4(H)に示すように、反力受部材100を構真柱50の天端52の周りに配置して一緒に埋め戻す。なお、構真柱50毎にそれぞれ反力受部材100を設置して一緒に埋め戻す。
そして、図1に示すように、上階部分の鉄骨柱60(図2参照)を建てる際に、埋め戻した埋戻材Mや周囲の地盤R(図4(H)も参照)の土を掘削し、反力受部材100及び構真柱50の天端52を掘り出して露出させる。
掘り出して露出させた構真柱50の天端52と反力受部材100の孔102の側面であるジャッキ受面104との間にジャッキ200を設置し、ジャッキ200によって天端52の水平方向の位置調整を行う。
図2に示すように、ジャッキ200によって構真柱50の天端52が水平方向の位置調整された状態で、天端52に上部の鉄骨柱60を溶接接合する。
なお、この後、地下階の工事を行うために掘削する際に、例えば、既存地下躯体を解体する解体重機などによって、反力受部材100を解体する。
<作用及び効果>
つぎに本実施形態の作用及び効果について説明する。
構真柱50の天端52の周りに埋設させたコンクリート製の環状の反力受部材100を、掘削後の構真柱50の天端52の位置調整において、ジャッキ200の反力受けとして用いている。
よって、掘削後に、例えば、仮設の作業床コンクリートを構築して反力受けとする必要がないので作業効率が向上する。また、構真柱50の天端52の位置調整を前倒して実施することができる(構真柱50天端52の周りに反力受部材100を埋設させない場合と比較して、天端52の位置調整を前倒して実施することが可能となる)。したがって、地上鉄骨工事を早期に開始できるので工期短縮が可能となる。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、上記実施形態では、反力受部材100は、平面視で略正方形状の外形とされ、中心部に略正六角形状の孔102が形成された環状のプレキャストであったが、これに限定されない。外形や孔はどのような形状であってもよい。また、鉄筋が配筋されていなくてもよい。要は、反力受部材は、ジャッキの反力を受けることが可能な剛性と強度とを有するジャッキ受面が内側に形成されていればよい。
また、上記実施形態では、図4(D)の工程の際に反力受部材100の作製を開始したが、これに限定されない。反力受部材100は、図4(H)で埋め戻すまでに作製が完了していればよい。また、構真柱50の建て込む前に反力受部材100を予め作製していてもよい。或いは、建設現場でなく、別の場所、例えば工場等で反力受部材100を作製して搬入してもよい。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない
50 構真柱
52 天端
100 反力受部材
104 ジャッキ受面
200 ジャッキ

Claims (2)

  1. 建て込まれた構真柱の天端の周りに埋設され、内側にジャッキ受面が形成されたコンクリート製の環状の反力受部材。
  2. 建て込まれた構真柱の天端の周りに、内側にジャッキ受面が形成されたコンクリート製の環状の反力受部材を設置して、前記構真柱を埋め戻す埋戻工程と、
    埋め戻した埋戻材を掘削し、前記天端を露出させる掘削工程と、
    前記天端と前記反力受部材の前記ジャッキ受面との間にジャッキを設け、前記天端の位置調整を行う調整工程と、
    を備える構真柱の位置調整工法。
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