JP2000203001A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2000203001A
JP2000203001A JP11003428A JP342899A JP2000203001A JP 2000203001 A JP2000203001 A JP 2000203001A JP 11003428 A JP11003428 A JP 11003428A JP 342899 A JP342899 A JP 342899A JP 2000203001 A JP2000203001 A JP 2000203001A
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reflector
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JP11003428A
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Jun Isozaki
準 磯崎
Yoshihiko Fujimura
義彦 藤村
Keisuke Yasuda
惠亮 安田
Fumihiko Ogasawara
文彦 小笠原
Jun Takamura
順 高村
Yumiko Nanba
由美子 難波
Toshiki Yui
俊毅 由井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録紙の浮き上がりを防止でき、且つ乾燥領
域を長くでき、用紙サイズに関わらず、記録紙を確実に
搬送することができる乾燥装置を得る。 【解決手段】 乾燥装置10の乾燥領域内には、記録紙
Pを搬送するシリコンゴムローラ38とスターホイール
40が設けられている。このため、乾燥領域を搬送方向
に長くしても、用紙サイズに関わらず記録紙を確実に搬
送できる。また、乾燥領域を長く取ることで、搬送速度
が速くても印字面を確実に乾燥することができる。さら
に、スターホイール44とガードワイヤ46で記録紙P
がハロゲンランプ24側へ浮き上がらないようにして、
異常に加熱されたり、また、乾燥領域内で紙詰まりを起
こさないようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット方
式のプリンタ等に備えられ、記録紙の印字面を乾燥させ
る乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット方式のプリンタでは、イ
ンクジェットヘッドからインクを吐出して記録紙に文字
や画像を形成するようになっている。
【0003】そして、近年では、高い文字画質を得るた
め、スロードライの黒インクが用いられる傾向にある
が、高速印字におけるインクの未乾燥を防止するために
は、乾燥装置でインキを速やかに乾燥させる必要があ
る。
【0004】このような乾燥装置の1つとして、特開平
8−224871号公報に開示されたものがある。
【0005】図6に示すように、この乾燥装置66で
は、赤外線ヒータ68の上面がリフレクター70とドー
ム状のフード72で覆れている。フード72の内部は、
排気ファン74で負圧とされ、吸引口76から吸引され
た外気を、記録紙Pに向けて案内し、輻射熱と温風の双
方を用いて記録紙Pを乾燥させるようになっている。
【0006】しかし、インクジェットヘッド82で高速
印字を行う場合、記録紙Pの送り方向に長い乾燥領域が
ないと、未乾燥のインクで、排出ローラ78や記録紙P
を汚してしまう恐れがある。
【0007】これに対処すべく、単にフード76の幅L
を拡げ、赤外線ヒータ68を複数設けても、温風によっ
て記録紙Pが浮き上がり、赤外線ヒータ68に触れる恐
れがある。また、ハガキや封筒のように小サイズの記録
紙では、乾燥領域が長いと、乾燥領域の外側に配置され
た排出ローラ78、送りローラ80から離れ、搬送でき
ない事態も生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、記録紙の浮き上がりを防止でき、且つ乾燥領域を
長くでき、用紙サイズに関わらず、記録紙を確実に搬送
することができる乾燥装置を提供することを課題とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、インクジェットヘッドで印字され、搬送されてくる
記録紙を乾燥処理する。乾燥領域内には、記録紙を搬送
する搬送手段が設けられているため、乾燥領域を搬送方
向に長くしても、用紙サイズに関わらず記録紙を確実に
搬送できる。また、乾燥領域を長く取ることで、搬送速
度(印字速度)が速くても印字面を確実に乾燥すること
ができる。
【0010】請求項2に記載の発明では、乾燥領域内に
は浮き上がり防止手段が設けられており、記録紙が発熱
体側へ浮き上がらないようにしている。このため、記録
紙が発熱体に近づき過ぎて異常に加熱されたり、また、
乾燥領域内で紙詰まりを起こすようなことがない。
【0011】請求項3に記載の発明は、前記乾燥領域を
区画するハウジングと、前記ハウジング内に設けられ記
録紙を加熱する発熱体と、前記発熱体の輻射熱を記録紙
に向けて反射するリフレクターと、前記ハウジングの上
部に設けられた吸気ファンで前記発光体側へ導入された
外気を前記リフレクターの上面と平行な流れに変換する
風向板と、前記ハウジングから温風を排気する排気ファ
ンと、前記リフレクターと前記ハウジングとの間に形成
され、リフレクターの上面を通過した外気を前記記録紙
面上に案内し前記排気ファンへ導く風通路と、を有する
ことを特徴としている。
【0012】請求項4に記載の発明は、前記搬送手段
が、駆動ロールと、この駆動ロールに従動して前記記録
紙を挟持搬送するスターホイールと、で構成されたこと
を特徴としている。
【0013】請求項5に記載の発明は、前記搬送手段
が、前記記録紙を載せて搬送する搬送ベルトと、前記搬
送ベルトに形成された吸引口と、前記吸引口に吸引力を
付与する吸引手段と、で構成されたことを特徴としてい
る。
【0014】請求項6の記載の発明は、前記浮き上がり
防止手段が、回動自在に設けられた複数のスターホイー
ルであることを特徴としている。
【0015】請求項7に記載の発明は、前記浮き上がり
防止手段が、前記記録紙の搬送方向に張られた複数のワ
イヤであることを特徴としている。
【0016】請求項8に記載の発明は、前記浮き上がり
防止手段が、複数の貫通孔が形成された金属板であるこ
とを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、第1
形態に係る乾燥装置10は、インクジェットヘッド12
と隣接して配置され、インクジェットヘッド12で高速
印字された記録紙Pを乾燥処理するようになっている。
【0018】乾燥装置10は底面(乾燥領域)が開口し
た箱状のハウジング18を備えている。ハウジング18
の中央部には、チャンネル状のブラケット20が設けら
れている。このブラケット20の内側には、側面視にし
て角部が切られて台形状とされたリフレクター22が配
置されている。
【0019】リフレクター22の中には、発熱体として
2本のハロゲンランプ24が配設されており、輻射エネ
ルギーを発生する。このハロゲンランプ24及びリフレ
クター22の長さは、印字される記録紙Pの最大紙幅以
上とされている。
【0020】このように、ハロゲンランプ24を複数配
置し、リフレクター22により輻射熱を記録紙P側に向
けることで、単一の発熱体で乾燥する場合と比較する
と、輻射エネルギーが集中することなく、記録紙Pが均
等に乾燥される。
【0021】一方、ハウジング18の天井部からブラケ
ット20に向かって仕切板26が垂れ下がっている。こ
の仕切板26によって、ハウジング18の内側は吸気通
路34と排気通路36に区画されている。
【0022】吸気通路34側のハウジング18の天井部
には、吸気ファン28が設けられている。この吸気ファ
ン28が真下へ導入する外気は、ブラケット20の天井
面と平行に配設された風向板30の上面に当たり、ブラ
ケット20と風向板30の間を抜けてブラケット20の
上面と平行に流れるようになっている。このような外気
の流れをつくることで、外気がブラケット20に直下し
てハロゲンランプ24の温度を急激に下げることがな
い。
【0023】また、ブラケット20と風向板30の間を
抜けた外気は、ブラケット20とハウジング18の側壁
との間を抜けて乾燥領域を記録紙Pの搬送方向に沿って
流れる。このため、乾燥領域を搬送される記録紙Pの印
字面は、輻射熱と温風の双方によって短時間でムラなく
乾燥される。また、ブラケット20のまわりに外気を流
すことで、ハロゲンランプ24の過熱を防止すると共
に、周辺温度の上昇を抑えることができる。
【0024】次に、乾燥領域を抜けた温風は、ブラケッ
ト20とハウジング18の側壁との間を抜け、排気通路
36を通じてハウジング18の長手方向の端部に設けら
れた排気ファン32によって外部に排気される。このた
め、記録紙Pの印字面に接触した湿気の多い空気が排気
され、ハウジング18内の結露を防止することができ
る。
【0025】一方、乾燥装置10の上流側には、印字さ
れた記録紙Pを乾燥領域に送る送りローラ16とスター
ホイール17が、また、下流側には、乾燥処理された記
録紙Pをプリンタの外側へ排出する排出ローラ対14が
設けられている。
【0026】さらに、乾燥領域の中央部及び両端部に
は、駆動用のシリコンゴムローラ38と、シリコンゴム
ローラ38に従動する金属製のスターホイール40と
で、3つの搬送手段が構成されている。そして、本形態
では、12枚/分以上の高速でプリント処理するプリン
タを前提にしているので、乾燥領域の長さを120mm
程度以上として、印字面を確実に乾燥するようにしてい
るが、約60mmの間隔で搬送手段が設けられているの
で、ハガキや封筒のような小サイズの記録紙でも確実に
搬送することができる。
【0027】なお、シリコンゴムローラ38の下方は、
乾燥領域を流れる外気が漏れないように、コ字状の凹部
を備えたフレーム39でシールされている。
【0028】さらに、乾燥領域には、図3に示すよう
に、記録紙Pの幅方向に30mmピッチでシャフト42
が配置されている。このシャフト42には、スターホイ
ール40、44が所定の間隔で回転自在に軸支されてい
る。ここで、スターホイール44の外周部は、シリコン
ゴムローラ38とスターホイール40のニップ点より上
方に位置している。
【0029】これにより、記録紙Pが乾燥され変形して
浮き上がりが生じたときのみ、記録紙Pが触れる構成と
なり、ハロゲンランプ24側へ記録紙Pが進入すること
を防止すると共に、なるべくスターホイール44が記録
紙Pに触れないように配慮されている。
【0030】なお、スターホイール44は、各種の紙幅
の内側に来るように配置されており、必要最小限の数で
浮き上がり防止手段を構成している。
【0031】さらに、スターホイール44の外周部の更
に上方に位置するように、記録紙Pの搬送方向に沿って
金属製のガードワイヤ46が所定の角度でスターホイー
ルの間に張られている。このガードワイヤ46によっ
て、ハロゲンランプ24側へ記録紙Pの進入が二重に防
止され、乾燥領域内での紙詰まりの恐れがなくなる。
【0032】以上の構成により、本形態では、乾燥領域
を長くすることが可能となり、高速印字に対応して記録
紙Pの印字面を確実に乾燥処理することができる。ま
た、小サイズの記録紙でも搬送することができ、さら
に、記録紙を最適な状態で乾燥しながら、浮き上がりも
防止することができる。
【0033】なお、第1形態では、搬送手段として、シ
リコンゴムローラ38とスターホイール40を使用した
が、金属製のローラとスターホイールの組み合わせでも
よいことは無論である。
【0034】また、第2形態の搬送手段として、図4に
示すように、乾燥領域の下方に駆動ロール48に巻き掛
けられた金属製の搬送ベルト50を使用してもよい。こ
の搬送ベルト50には、微小な吸引口58が多数貫通し
ている。この吸引口58は、吸引ファン54によって負
圧とされるダクト56で吸引力が付与される。
【0035】この搬送ベルト50によって、記録紙Pは
吸着された状態で乾燥領域内を搬送されるので、浮き上
がりが防止できる。このため、第1形態のように、スタ
ーホイール44やガードワイヤ46の浮き上がり防止手
段を設けなくてもよくなる。
【0036】さらに、浮き上がり防止手段として、図5
に示すように、金属板59に輻射熱による乾燥の妨げと
ならないように複数の貫通孔60を形成したものでもよ
い。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、記録紙の
浮き上がりを防止でき、乾燥領域を長くしても、用紙サ
イズに関わらず記録紙を確実に搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1形態に係る乾燥装置を示す斜視図であ
る。
【図2】 第1形態に係る乾燥装置の側断面図である。
【図3】 第1形態に係る乾燥装置のハウジングを裏か
ら見た平面図である。
【図4】 第2形態に係る乾燥装置の側断面図である。
【図5】 第3形態に係る乾燥装置の側断面図である。
【図6】 従来の乾燥装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
18 ハウジング 22 リフレクター 24 ハロゲンランプ(発熱体) 28 吸気ファン 30 風向板 32 排気ファン 34 吸気通路(風通路) 36 排気通路(風通路) 38 シリコンゴムローラ(搬送手段、駆動ロー
ル) 40 スターホイール(搬送手段) 44 スターホイール(浮き上がり防止手段) 50 搬送ベルト(搬送手段) 54 吸引ファン(吸引手段) 56 ダクト(吸引手段) 58 吸引口 59 金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 惠亮 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 小笠原 文彦 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 高村 順 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 難波 由美子 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 由井 俊毅 神奈川県南足柄市竹松1600番地 富士ゼロ ックス株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA04 HA29 HA30 HA34 HA46 HA47 2C061 AQ05 BB27

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットヘッドで印字された記録
    紙を乾燥処理する乾燥装置において、 乾燥領域内に前記記録紙を搬送する搬送手段が設けられ
    たことを特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 インクジェットヘッドで印字された記録
    紙を乾燥処理する乾燥装置において、 乾燥領域内に、発熱体側への前記記録紙の浮き上がりを
    防止する浮き上がり防止手段を設けたことを特徴とする
    乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記乾燥領域を区画するハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられ記録紙を加熱する発熱体
    と、前記発熱体の輻射熱を記録紙に向けて反射するリフ
    レクターと、前記ハウジングの上部に設けられた吸気フ
    ァンで前記発光体側へ導入された外気を前記リフレクタ
    ーの上面と平行な流れに変換する風向板と、前記ハウジ
    ングから温風を排気する排気ファンと、前記リフレクタ
    ーと前記ハウジングとの間に形成され、リフレクターの
    上面を通過した外気を前記記録紙面上に案内し前記排気
    ファンへ導く風通路と、を有することを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送手段が、駆動ロールと、この駆
    動ロールに従動して前記記録紙を挟持搬送するスターホ
    イールと、で構成されたことを特徴とする請求項1〜請
    求項3の何れかに記載の乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記搬送手段が、前記記録紙を載せて搬
    送する搬送ベルトと、前記搬送ベルトに形成された吸引
    口と、前記吸引口に吸引力を付与する吸引手段と、で構
    成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか
    に記載の乾燥装置。
  6. 【請求項6】 前記浮き上がり防止手段が、回動自在に
    設けられた複数のスターホイールであることを特徴とす
    る請求項2〜請求項5の何れかに記載の乾燥装置。
  7. 【請求項7】 前記浮き上がり防止手段が、前記記録紙
    の搬送方向に張られた複数のワイヤであることを特徴と
    する請求項2〜請求項5の何れかに記載の乾燥装置。
  8. 【請求項8】 前記浮き上がり防止手段が、複数の貫通
    孔が形成された金属板であることを特徴とする請求項2
    〜請求項5の何れかに記載の乾燥装置。
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