JP2000200112A - 車両用ヒ―タコントロ―ルにおけるダイヤル式操作装置 - Google Patents

車両用ヒ―タコントロ―ルにおけるダイヤル式操作装置

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JP2000200112A
JP2000200112A JP11001702A JP170299A JP2000200112A JP 2000200112 A JP2000200112 A JP 2000200112A JP 11001702 A JP11001702 A JP 11001702A JP 170299 A JP170299 A JP 170299A JP 2000200112 A JP2000200112 A JP 2000200112A
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JP
Japan
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knob
sense
touch
tactile
wall
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JP11001702A
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Kazuo Ikeda
一夫 池田
Toshio Shimosato
利雄 下郷
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Ansei Corp
Original Assignee
Ansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば温度の調節の為に、ノブを回すときに
指先に対しての触感位置或いは触感の大小比較、間隔状
態が運転者の好みに合わない時、又は自動車の仕向け先
によって右ハンドル或いは左ハンドルが要求された場合
に伴って、低コストでもって、運転者好みの触感が得ら
れるように出きるようにする。 【解決手段】 ノブの軸周に間隙を隔てて固定的に周壁
を備えさせ、それの内側に別体形成の円弧部材を装着
し、円弧部材の内周面に複数の触感用凹部を形成し、上
記ノブ先端に備える接触子が上記触感用凹部に対接する
ようにし、ノブを回動させるときに、指先に触感を感じ
させるようにしてある

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、車両用の
空気調和装置、音響装置などの制御装置に設けられて、
操作ノブを摘んで回転させることで制御装置を所定状態
に制御する車両用ヒータコントロールにおけるダイヤル
式操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1〜4は本願発明の実施例を示すもの
であるが、この図において符号1〜45を付した構成の多
くは、細部の構成を除き、概念的には従来から知られた
構成である(例えば特開平10−301651号公報参
照)。よって図1〜4を用いて従来例を説明する。
【0003】1は自動車における運転席のコンソールを
示し、2はヒータコントロール、3はオーディオ機器の
存在を示す。4はメーター類の存在を示す。Hは運転席
に設けられるハンドルを示す。2a、2b、2cはヒータコン
トロール2における風の吹出口を切り替えるダイヤル式
のノブ、吹き出す温度をコントロールする為の温度調節
用ノブ、吹き出し風量を変更調節する為のノブを夫々示
す。2dはヒータコントロール2のノブを回転させること
によって、夫々調節された後の風を吹き出したり吸い込
んだりする為の吹出口を示す。上記ヒータコントロール
2における内部の構成は図2に示されており、またノブ
との関係は図3、4に示されている。
【0004】これらにおいて10はプラスチック製のベー
スを示し、両側には車体側取付部材12に固着する為の取
付部11を張出状に形成してある。この張出部11と前記取
付部材12との結合は、タッピングスクリュー13によって
連結される。ベース10にはギヤレバー14が支点16でもっ
て回動自在に枢着されており、ギヤレバー14の一端には
被制御部材に連なるコントロールワイヤー15が接続され
ており、ギヤレバーの揺動によりコントロールワイヤー
を通して、図示外の被制御部材(ダンパー、クーラー、
ヒーターの操作部材等)を制御するようになっている。
又ギヤレバー14の他端には後述の傘歯車41に噛み合わせ
る為の歯車17が形成してある。ベース10における中空部
19には、コネクタアセンブリ20、ケース23、パネル30、
ノブ40(前記2a、2b、2c)における軸部等が装備され
る。コネクタアセンブリ20にはパネルを照らす為の電球
21が備えさせてあり、裏側の爪22を上記ベース10におけ
る壁面に形成する係合孔に係合させて止着する。更にケ
ース23の裏側に設ける係合爪26をベース10に設ける係合
孔18に係合させて止着し、更にパネル30における背面の
係合爪32を前記ケース23の係合孔27に係合させて装着さ
せる。なお前記コネクタアセンブリ20にはノブ40におけ
る軸部40aを挿通する為の欠如部20aが設けられており、
ケース23及びパネル30にも夫々上記ノブの軸部40aを貫
通させる為の透孔24と33が夫々設けられている。従って
ベース10に対してコネクタアセンブリ20とケース23とパ
ネル30が夫々装着され、ノブにおける軸部40aをこれら
に対して回動自在に挿し通した状態は、図4に示す如き
相互の関連状態となる。図4に示す状態でノブ40におけ
る室内側の摘み40bを回動させると、室外側に位置する
ノブの先端における円錐状の傘歯車41が前記ギヤレバー
14における一端の歯車17に噛み合っているので、ギヤレ
バー14が揺動し、コントロールワイヤー15を通して、被
駆動部材を動かすことができる。なお図4に示す状態に
おいて、ノブ40をベースの孔10aに装着した状態では、
ノブ側の爪40bがベース10に設けた透孔10aの周壁を弾力
的に貫通し、その孔縁に係合するので、ノブは通常の力
では手元に抜け出すようなことはない。
【0005】次に従来はノブを往復回動させることによ
って上記ギヤレバー14を往復揺動させるものであるが、
ストップさせたい位置における触感を得る為に次のよう
に構成してある。即ち図2において、符号50で示す位置
に中空にした円筒状ホルダーを形成し、その内側の周方
向に複数の触感用の凹凸を付しておく。一方透孔10aに
貫通させたノブの先端には、図2の如くスプリング43と
接触子としてのボール44を納める為の中空状ホルダー42
を設けておき、これに前記スプリング43及びボール44を
内装させ、上記符号50で示す位置に設けられる円筒状ホ
ルダーの内側に上記ボール44が弾力的に接する状態で位
置させる。このような接触手段を形成することによって
ノブ40を回した場合は、上記円筒状ホルダーの内面に凸
部(又は凹部)を設けることにより形成される凹凸面に
ボール44が弾力的に接することによって、ノブを握る手
に凹凸の触感が感じられる。このフィーリングを頼りに
ノブを回し、自分の好みの位置を探るようにしてあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の車両用ヒー
タコントロールにおけるダイヤル式操作装置では、吹き
出し風量の切り替え、或いは吹き出し場所の切り替え、
更には吹き出し温度の切り替えをする為にノブ40を回動
させると指先に触感があり、停止すべき位置においては
大きな触感が、移動中においては小さな触感、又は無触
感を得ることができる。しかし運転者によっては、ノブ
を停止させる位置と、ノブを移動させている時とでは触
感を大きく変えたいと希望する人、或いはノブを移動中
においては小刻みな触感が得られ、停止位置では大きな
触感が得たいとの希望を持つ者がいる。この場合、要望
に応える為には上記円筒状ホルダー(周壁)を備えるベ
ース10の本体を取り換えなければならない不経済性があ
る。
【0007】更に自動車本体の仕向け先によって左ハン
ドルが希望されたり、右ハンドルが希望される。そうす
ると必然パネルにおける吹出口の表示と温度調節の表示
が左右逆になる関係から、上記のパネルは左ハンドル用
又は右ハンドル用に夫々取り換えられる。そうするとノ
ブの触感も当然吹出口切り替え用と温度調節用とでは相
違するので、触感の異なるものが要求される。そのよう
になると、ベース本体も取り換えなければならない不経
済性がでる。
【0008】このように考えると、ベース10は触感の種
々異なるものと、右ハンドル用と左ハンドル用と、又夫
々について触感の異なるものを多種類用意しなければな
らぬ悩みが発生する。更に経時利用によって、非常に頻
繁にノブを回す運転者がいる場合は、やがて前記円筒状
ホルダー内面の凹凸が摩耗し、触感が薄れることになる
と、その修理が要求される。この場合もやはり高価なベ
ースを取り換えることによって対応しなければならない
という不経済性が生じる問題点があった。
【0009】本件出願の車両用ヒータコントロールにお
けるダイヤル式操作装置は、上記従来技術の問題点を解
決する為に提供するものである。本件出願の目的は、吹
出口の位置を変更したり、温度の調節を行うにあたり、
ノブを回すときに指先に対して触感が得られるようにし
た車両用ヒータコントロールにおけるダイヤル式操作装
置を提供しようとするものである。他の目的は、触感位
置或いは触感の大小比較、間隔状態が運転者の好みに合
わない時には、極めて安価な料金でもって、運転者好み
の触感が得られるようにできる車両用ヒータコントロー
ルにおけるダイヤル式操作装置を提供しようとするもの
である。他の目的は、自動車の仕向け先によって右ハン
ドル或いは左ハンドルが要求された場合、パネルの変更
に伴って、極めて安価な費用でもって、しかも取り替え
時間短く(乃至は新規の装着)により夫々左ハンドル用
又は右ハンドル用に適合した触感を持つノブを装備する
ことのできる車両用ヒータコントロールにおけるダイヤ
ル式操作装置を提供しようとするものである。他の目的
は、運転者がノブを頻繁に回すことによって、そのノブ
の触感が薄れるように内部構造が摩耗した場合は、極め
て安い費用でもって取り替えできるようにした車両用ヒ
ータコントロールにおけるダイヤル式操作装置を提供し
ようとするものである。他の目的及び利点は図面及びそ
れに関連した以下の説明により容易に明らかになるであ
ろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願発明における車両用
ヒータコントロールにおけるダイヤル式操作装置は、パ
ネルに対して回動自在に備えられ、かつ室内側には摘み
部が備えられ、室外側にはノブの回動によって操作可能
に被制御手段が連繋されているノブと、上記ノブの軸周
に間隙を隔てて固定的に備えさせてある周壁であって、
内面は上記ノブと同心的な円弧面になっていて、かつそ
の円弧面には周方向に複数の触感用の凹部が形成してあ
る触感壁と、上記ノブから外周に位置する触感壁の内面
に向けて突出させ、上記の摘み部を指先で摘んでノブを
回動させるときに、先端に備える接触子が上記触感用凹
部に対接することにより、指先にその触感を感じさせる
ようにしてある接触手段とを備える車両用ヒータコント
ロールにおけるダイヤル式操作装置において、上記の触
感壁は、上記ノブの軸周に間隙を隔てて固定的に備えさ
せてある周壁と、周壁の内側に装着され、かつ内面が上
記ノブと同心的な円弧となっている別体形成の円弧部材
とから成り、上記の触感用凹部は上記円弧部材の内周面
に形成してあることを特徴としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本願発明の実施の形態を示す
図1〜6について説明する。図1乃至図6において、前
述の図1〜図4において説明した構成、部材等の機能、
性質、特徴等は、新規な構成を除き、前述した説明と同
旨であるから、本願発明に係わる構成の説明において従
来周知の構成と重複する部分の説明は以下において省略
する。
【0012】図において50は内部に触感壁を構成する為
のもので、円弧部材抱持用の中空部50aを備える周壁用
円筒状ホルダーで、ベース10の側面壁10bから抱持用部
材を突出的に形成して、一体固定状に形成してある。51
と52は、触感用の凹凸を内部に備えさせる触感壁として
のリング53を装着する場合に、その向きを間違わないよ
うに大きな凸部と小さな凹部となるよう形成したもので
あり、上記リング53の外形形状にその内周面を対応させ
てある。61と62は上記51と52の凹凸に対応させた凹凸を
示す。内側にノブの軸部40aを貫通させる為の孔58を有
するリング53は、その外周を上記ホルダー50の周壁にお
ける内周形状に対応させ、押し込み状嵌合させ、又は接
着剤を用いることによって両者が着脱自在に、又は固定
的に一体化できるようにしてある。リング53の内周面
は、上記ノブ40の回転中心と同心的位置に、かつ、図6
におけるAからDに示すように、種々な触感要求に対応
する為に相互に異なるピッチ、深さの触感用凹(又は
凸)を備える凹凸が形成してある。例えば大きな凹部54
は、ノブを停止させる為の場所であり、中の凹部55は中
間の選択位置を知らせるものであり、小の凹部56はノブ
を移動させていることを感触として運転者の指先に伝達
する為のものである。例えば、これらのAからDの4つ
の内周面の違いは、夫々仕向け先の運転者の好みに合わ
す為のものであり、この他に各種の異なるものを取り揃
えておいても良い。なおこの円弧部材としてのリング53
は内側面が円弧状であればよく、環状であっても、C型
形状であってもよい。材料としては、プラスチック材で
形成されるが、極めて小さな部材で小嵩であるから、高
価ではあるが耐摩耗性が高く、かつ滑りの良好なプラス
チック材料(例えばPOM材料)を用いると良い。この
ようにすると、前記ベース10がPP材という極めて安い
材料で作られていても、ノブ40の回動に対してリング内
面の凹凸が摩耗することは極めて少なく、従って取り替
えの必要性も少なくなる。
【0013】なお図6は自動車の仕向け先がE図に示す
如く国内(DOM)向け、アメリカ合衆国(USA)向
け、ヨーロッパ(EC)向け、その他一般の輸出用(E
XP)とした場合に分類し、国内は右ハンドル、アメリ
カ合衆国は左ハンドル、EC及び輸出向けは左と右ハン
ドル等の要求が多いので、そのように分類した例を示
す。その場合、輸出等、仕向け先に対応して、A、B、
C、Dのリング53の内から任意の大小ピッチの凹凸を備
えるものを選択して、予め先方の要求に応じて好みのも
のを、予め、又は交換して装着し、仕向け先へ出すと良
い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本願発明は、従来品と同様
にノブ40を回動させる時に、運転者の指先に触感を伝え
ることができるのは勿論のこと、触感位置又はピッチに
ついて特段の要求があった場合は、単一のべース10に対
して好みの触感用の円弧部材53を装着するだけで対応で
きるという効果がある。
【0015】更に仕向け先がヨーロッパ又はアメリカ合
衆国、更には国内など種々な仕向け先に対しても単一の
ベース10を予め用意しておく一方、円弧部材53を複数種
用意するだけのことで、右或いは左ハンドル仕様のもの
に対して夫々対応させることのできる効果があり、組立
作業を迅速かつ簡易化すると共に、ベース10の保管種類
を減少させるのに役立つ効果もある。
【0016】更にベース10が大嵩な為、安価な材料を用
いて作られるのが一般的であるが、その場合も円弧部材
53のみを高価な耐摩耗性の高い材料のものにしておけ
ば、全体は安い費用でもって経時使用に対して耐摩耗性
の高いものを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】運転席におけるヒータコントロールの位置を示
す模式図。
【図2】ベースとリングとノブとの関係を示すヒータコ
ントロールの分解斜視図。
【図3】ベースとリングとノブとの関係を示す分解端面
図。
【図4】ベースとリングとノブとの組み合わせ状態を示
す分解端面図。
【図5】図2におけるベースのG矢視方向からみた正面
図。
【図6】内面の凹凸位置が相互に異なるリングを各種事
例について示し、その組み合わせ例を示す図。
【符号の説明】
1 コンソール 2 ヒータコントロール 3 オーディオ機器 4 メーター類 10 ベース 11 張出部 12 車体側取付部材 13 タッピングスクリュー 14 ギヤレバー 15 コントロールワイヤー 16 支点 18 係合子 19 中空部 20 コネクタアセンブリ 21 電球 22 爪 23 ケース 24 透孔 26 掛止爪 27 透孔 30 パネル 32 係合爪 33 透孔 40 ノブ 43 スプリング 44 ボール 50 周壁 51 凸部 52 凹部 53 円弧部材 54 大凹部 55 中凹部 56 小凹部 58 孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに対して回動自在に備えられ、か
    つ室内側には摘み部が備えられ、室外側にはノブの回動
    によって操作可能に被制御手段が連繋されているノブ
    と、上記ノブの軸周に間隙を隔てて固定的に備えさせて
    ある周壁であって、内面は上記ノブと同心的な円弧面に
    なっていて、かつその円弧面には周方向に複数の触感用
    の凹部が形成してある触感壁と、上記ノブから外周に位
    置する触感壁の内面に向けて突出させ、上記の摘み部を
    指先で摘んでノブを回動させるときに、先端に備える接
    触子が上記触感用凹部に対接することにより、指先にそ
    の触感を感じさせるようにしてある接触手段とを備える
    車両用ヒータコントロールにおけるダイヤル式操作装置
    において、上記の触感壁は、上記ノブの軸周に間隙を隔
    てて固定的に備えさせてある周壁と、周壁の内側に装着
    され、かつ内面が上記ノブと同心的な円弧となっている
    別体形成の円弧部材とから成り、上記の触感用凹部は上
    記円弧部材の内周面に形成してあることを特徴とする車
    両用ヒータコントロールにおけるダイヤル式操作装置。
JP11001702A 1999-01-07 1999-01-07 車両用ヒ―タコントロ―ルにおけるダイヤル式操作装置 Pending JP2000200112A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6626232B1 (en) * 2000-09-22 2003-09-30 Delphi Technologies, Inc. Mechanical control head system
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