JP2000198895A - Pvc系テ―プ - Google Patents

Pvc系テ―プ

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JP2000198895A
JP2000198895A JP11000264A JP26499A JP2000198895A JP 2000198895 A JP2000198895 A JP 2000198895A JP 11000264 A JP11000264 A JP 11000264A JP 26499 A JP26499 A JP 26499A JP 2000198895 A JP2000198895 A JP 2000198895A
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JP
Japan
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pvc
weight
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tape
flame
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JP11000264A
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English (en)
Inventor
Kishio Niwayama
喜司雄 庭山
Ichiro Ito
一郎 伊藤
Akira Goto
朗 五藤
Tadashi Ogushi
忠 大串
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Toyo Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kagaku Co Ltd
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  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】PVC系テープを燃焼させると、ダイオキシン
発生の報告がある。 【解決手段】PVC系テープの塩素含有量を20重量%
以下に減らす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器や自動車
等の電線に電気絶縁材とし使用されるPVC系テープに
係り、従来の軟質PVC(ポリ塩化ビニル)テープに比
べ、フィルム基材中の塩素量を大幅に低減して環境を考
慮したPVC系テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,PVC系樹脂組成物を基材とした
電気絶縁用軟質PVCテープとしては、基材組成物とし
てPVC樹脂100重量部に対し、可塑剤25〜60重
量部、その他の配合剤(安定剤、滑剤、着色剤、充填材
等)2〜30重量部添加したものが一般に使用されてい
る。また、電気絶縁用として要求されるためには、体積
固有抵抗値で1×1012Ω・cm以上の抵抗値が必要と
されている。
【0003】このようなPVC系テープの基材中に含有
される塩素量は、30〜45重量%の範囲にあり、通常
35重量%に近いものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年塩
素含有物質を燃焼させると、ダイオキシン発生の報告が
ある。燃焼条件によっては、発生に至らない報告もある
が、焼却炉の燃焼条件により発生の可能性があり、且
つ、塩化水素の発生により酸性雨の原因ともなりうる課
題がある。
【0005】したがって、本発明者等は、上記課題につ
いて鋭意研究を重ねた結果、従来のテープの物理的特性
(電気絶縁性、柔軟性、手切れ性、難燃性等)を有しな
がら、基材中の塩素量を20重量%以下に低減して上記
課題発生を減少させることを見いだした。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、P
VC(ポリ塩化ビニル)を主材とするフィルム基材をテ
ープ状に形成したPVC系テープにおいて、該フィルム
基材の配合をPVC樹脂100重量部、可塑剤30〜7
0重量部、NBR(ニトリルゴム)5〜50重量部、難
燃性充填剤70〜200重量部とし、これによりPVC
系テープ全体の塩素量を20重量%以下にしたPVC系
テープである。
【0007】本発明において可塑剤を配合するのは、フ
ィルム基材に柔軟性を持たせるためである。該可塑剤の
配合量にあっては、あまりにも多く配合すると難燃テー
プ自身の機械的強度が低下し、あまりにも少なく配合す
ると柔軟性が無くなるため、PVC樹脂100重量部に
対し30〜70重量部(DOP換算)、さらに好ましく
は40〜60重量部(DOP換算)が良い。
【0008】前記可塑剤としては、従来公知の可塑剤を
適宜選択して採用でき、DOP(ジ―2−エチルヘキシ
ルフタレート)、DIDP(ジイソデシルフタレー
ト)、エポキシ化大豆油、ポリエステル系可塑剤、トリ
メリット酸エステル、リン酸エステル、塩素化パラフィ
ン等がある。
【0009】本発明においてNBR(ニトリルゴム)を
配合するのはNBRがPVC樹脂と相容性が良いこと、
多量の充填剤の添加による機械的特性の低下防止及び耐
油性向上のためである。該NBRの配合比は、あまりに
も多いと引張強度が低下し、あまりにも少ないと破断伸
度が低下するため、PVC樹脂100重量部に対し5〜
50重量部が好ましく、さらに好ましくは15〜40重
量部が良い。
【0010】前記NBRとしては、従来公知のNBRを
適宜選択して採用でき、NBR中の結合アクリロニトリ
ル量が15〜55重量%のもの、ブタジエンとアクリロ
ニトリルの他に少量のアクリル酸、またはメタアクリル
酸を含むトリマー等がある。
【0011】本発明において、難燃性充填剤を配合する
のは、PVC系テープ自体の難燃性(自己消火性)を保
持させること、および、基材中の塩素量を低減させるた
めである。該難燃性充填剤の配合比は、あまりにも多い
と伸びが低下し、あまりにも少ないと基材中の塩素量が
低減されないため、PVC樹脂100重量部に対して7
0〜200重量部が良く、さらに好ましくは100〜1
50重量部がよい。
【0012】前記難燃性充填剤としては、従来公知の難
燃性充填剤を適宜採択でき、塩素化パラフィン、塩素系
難燃剤、反応型塩素系難燃剤、臭素系難燃剤、臭素化エ
ポキシ樹脂系難燃剤,臭素化エポキシ・フェノキシ樹脂
難燃剤、臭素系添加型難燃剤、臭素系反応型難燃剤、臭
素系ポリマー型難燃剤、リン酸エステル系難燃剤、赤リ
ン系難燃剤、水酸化アルミニウム系難燃剤、水酸化マグ
ネシウム系難燃剤、三酸化アンチモン系難燃剤、四酸化
アンチモン系難燃剤、五酸化アンチモン系難燃剤、シリ
コーン系難燃剤、ホウ素系難燃剤、錫系難燃剤、ホウ酸
亜鉛系難燃剤、錫・亜鉛系難燃剤、ポリリン酸アンモニ
ウム系難燃剤、ポリリン酸アミド系難燃剤、ジルコニウ
ム系難燃剤、窒素化合物系難燃剤、カルシュウム・アル
ミネート系難燃剤、モリブデン酸アンモン系難燃剤、グ
アニジン系難燃剤、メラミン系難燃剤、炭酸カルシウム
系難燃剤、炭酸マグネスウム系難燃剤等がある。
【0013】上記フィルム基材の厚さは50〜400μ
mが適当である。
【0014】本発明にかかるPVC系テープでは、上記
のようなフィルム基材の片面又は両面に粘着剤層が形成
してもよい。粘着剤層を構成するための粘着剤として
は、一般的に用いられている粘着剤を適宜使用すること
ができ、例えばゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤等を用
いることができる。
【0015】該粘着剤の上記フィルム基材ヘの塗工は、
溶剤型及びエマルジョン型の場合は粘着剤溶液をフィル
ム基材の片面に塗布し、乾燥する方法が一般的である。
粘着剤層の厚みは5〜40μmが適当である。
【0016】
【実施例】以下、本発明にかかる実施例について、表1
を用いて比較例を参照しつつ、より詳細に説明する。
【0017】
【表1】
【0018】表1中、配合の欄にある素材の値は全て重
量部であり、可塑剤としてはDOP(ジ―2−エチルヘ
キシルフタレート)を採用し、難燃充填剤としては水酸
化アルミニウムを採用した。特性値における「含有塩素
量」は配合した素材全体における含有塩素量であり、P
VC樹脂内の塩素含有量を56.8重量%として算出し
たものである。実施例1を例に取れば、その19.6重
量%は全体290重量部中の56.8重量部(PVC樹
脂100重量部中の56.8%)であり、56.8/2
90から算出したものである。この値は低減目的から2
0重量%以下が望ましい。
【0019】表1中、引張強度はJIS K 6732
に準じて測定したもので、10N/mm2以上が必要で
あり、破断伸びはJIS K 6732に準じて測定し
たものである。該破断伸びにあっては、あまりに低い値
であると必要とされるテープの伸びが生じずあまりに高
い値であると手切れ性が悪くなるため、150%以上3
50%未満が好ましい。上記総合評価は、全ての特性値
が○だったものを○とし、いずれかの特性値に×が付い
たものを×とした。
【0020】次に、実施例1について説明する。本実施
例におけるPVC系テープに使用する基材フィルムはP
VC樹脂100重量部に対し、DOP50重量部、NB
R30重量部、水酸化アルミニウム110部配合したも
ので、その他少量の安定剤、滑剤、着色剤を含有する。
この配合剤をバンバリーミキサーで混練し、カレンダー
加工にて約120μmの厚さに形成したものである。な
お、以下に説明する他の実施例及び比較例は、配合比以
外、本実施例と同様の方法にて形成したものである。
【0021】フィルム基材における可塑剤の配合比を変
化させた比較例2、実施例2、比較例3(DOP配合比
20、50及び80)を比べてみると、可塑剤の量が少
な過ぎると破断伸びが小さくなり、可塑剤の量が多すぎ
ると引張強度が小さくなった。
【0022】フィルム基材のNBRの配合比を変化させ
た比較例4及び実施例1、2、3及び比較例5(NBR
の配合比0、20、30、40及び70)を比べてみる
と、NBRが配合されない場合は引張強度と破断伸びが
小さく、NBRの量が多過ぎると伸びが大きくなった。
【0023】フィルム基材の難燃性充填剤としての水酸
化アルミニウムの配合比を変化させた比較例1、6及び
実施例2、3及び比較例7(水酸化アルミニウムの配合
比10、50、120、130及び250)を比べてみ
ると、水酸化アルミニウムの量が少な過ぎると含有塩素
量が20重量%を超え塩素量低減とならず、量が多過ぎ
ると破断伸びが小さくなった。
【0024】なお、表には示さなかったが、各実施例、
各比較例共、従来と同様の電気絶縁性(体積固有抵抗値
で1×1012Ω・cm以上)を備えていた。
【0025】
【発明の効果】本発明は、フィルム基材よりなるPVC
系テープにおいて、フィルム基材をPVC樹脂100重
量部、可塑剤30〜70重量部,NBR5〜50重量
部、難燃性充填剤70〜200重量部とし、電気機器や
自動車等の電線に電気絶縁材及び結束用として使用必要
とされる物理的特性(電気絶縁性、柔軟性、手切れ性、
難燃性等)を持たせつつ、フィルム基材の含有塩素量を
大幅に低減(20重量%以下)させ、これにより、焼却
されてもダイオキシン発生を低減させることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 9:02) (72)発明者 大串 忠 神奈川県鎌倉市台2丁目13番1号 東洋化 学株式会社内 Fターム(参考) 4F071 AA13 AA24 AE04 AE07 AF26 AF39 AF47 AH12 BC01 4J002 AC072 BD041 BD051 CD124 CD163 CP084 DA057 DE077 DE127 DE147 DE237 DH057 DK007 EB026 EH146 EU187 EW046 EW047 FD023 FD026 FD134 FD137 GQ01 4J004 AA05 AA10 AB01 CA03 CA05 CA07 CC02 EA05 FA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PVC(ポリ塩化ビニル)を主材とする
    フィルム基材をテープ状に形成したPVC系テープにお
    いて、該フィルム基材の配合が、PVC樹脂100重量
    部、可塑剤30〜70重量部、NBR(ニトリルゴム)
    5〜50重量部、難燃性充填剤70〜200重量部であ
    ることを特徴とするPVC系テープ。
  2. 【請求項2】 上記フィルム基材の片面又は両面に粘着
    剤層を形成したことを特徴とする請求項1記載のPVC
    系テープ。
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