JP2000198680A - クレ―ンの巻き取り装置 - Google Patents

クレ―ンの巻き取り装置

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JP2000198680A
JP2000198680A JP10373870A JP37387098A JP2000198680A JP 2000198680 A JP2000198680 A JP 2000198680A JP 10373870 A JP10373870 A JP 10373870A JP 37387098 A JP37387098 A JP 37387098A JP 2000198680 A JP2000198680 A JP 2000198680A
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JP
Japan
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winch
crane
clutch
gear train
speed reducer
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Application number
JP10373870A
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English (en)
Inventor
Yutaka Mase
豊 間瀬
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインチのドラム構成部品に過大な入力トル
クが伝達されないようにする。 【解決手段】 原動機2に湿式多板クラッチ3及びトル
クコンバータ4を介して減速機5を連結する。該減速機
5の出力軸にはギヤトレーン7を連結し、ギヤトレーン
7の各出力軸8,9,10には夫々摩擦クラッチ14,
15,16を介してクレーンのブーム俯仰用ウインチ1
1、主ウインチ12及び補助ウインチ13を連結する。
そして、前記湿式多板クラッチ3を動作する油圧回路に
クラッチ結合力を調節するための電磁比例弁(図示せ
ず)を介設する。コントローラ17により、ウインチの
運転数に対応した入力トルクを演算し、該入力トルクに
対応するデューティ比で前記電磁比例弁を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿式多板クラッチ
を介して原動機の動力を荷役のためのウインチに伝達す
るようにしたクレーンの巻き取り装置に関するものであ
り、特に、機械式クラッチのクラッチ結合力の調節によ
りウインチの信頼性の向上を図るクレーンの巻き取り装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、クレーンの巻き取り装置とし
て、湿式多板クラッチを介して原動機に減速機を連結
し、この減速機に出力を分配するためのギヤトレーンを
取付けて該ギヤトレーンの各出力軸に夫々機械式クラッ
チ(摩擦クラッチ)を介してブーム俯仰並びに荷役のた
めのウインチを多数台、連結するようにしたものが提供
されている。このように、一台の減速機より多数台のウ
インチに駆動力を分配する構成では、作業に応じてウイ
ンチを使用できる利点があるが、ウインチを一台でも休
止すると、駆動力の余剰分が他のウインチに分配され、
各ウインチが許容負荷を越えた荷役を行なって損傷して
しまう慮れがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この種のクレ
ーンの巻き取り装置では、過大なトルクの伝達を前記機
械式クラッチのすべりによって吸収することが試みられ
ているが、クラッチライニングの摩擦係数の設定に確実
な基準がなく、また、実際の摩擦係数がばらついてしま
うので、すべりによる信頼性の高いトルク制御は困難で
ある。
【0004】そこで、ドラム構成部品に過大な入力トル
クが伝達されないようにするために解決すべき技術的課
題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、湿式多板クラッチを
介して原動機に減速機を連結すると共に、該減速機の出
力軸に出力を分配するためのギヤトレーンを連結し、該
ギヤトレーンの各出力軸に夫々機械式クラッチを介して
夫々荷役のためのウインチを連結し、前記湿式多板クラ
ッチのクラッチ結合力を電磁比例弁のデューティ制御に
より制御するクレーンの巻き取り装置であって、ウイン
チの運転台数を検出する検出手段と、該検出手段の検出
値に基づいて前記電磁比例弁をデューティ制御するコン
トローラとを備えたクレーンの巻き取り装置を提供する
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、フローティングクレーンに
適用して本発明の一実施の形態を図1乃至図4に従って
詳述する。
【0007】図3はフローティングクレーンの側面を示
し、18はクレーンブームを示している。
【0008】このフローティングクレーンでは、主フッ
クロープ19により荷を吊り上げるための主ウインチ1
2、補助フックロープ20によって荷を吊り上げる補助
ウインチ13、ブーム俯仰用ロープ21によってクレー
ンブーム18を俯仰するためのブーム俯仰用ウインチ1
1は、船首側甲板25上のクレーン本体26に配備され
ている。
【0009】図1は前記ウインチ11,12,13の連
結状態を示し、湿式多板クラッチ3及びトルクコンバー
タ4を介して原動機2に減速機5を連結し、該減速機5
の出力軸6に多軸のギヤトレーン7を取り付けている。
そして、該ギヤトレーン7の各出力軸8,9,10に、
ブーム俯仰用ウインチ11と、重量物を荷役するための
主ウインチ12、軽作業のための補助ウインチ13をそ
れぞれ摩擦クラッチ14,15,16を介して連結し、
コントローラ17により前記湿式多板クラッチ3の連結
度調節のための電磁比例弁(図示せず)を制御し、操作
レバ(図示せず)の操作によって前記摩擦クラッチ1
4,15,16のON/OFF、減速機5の正転/逆転
を切り換えるように構成されている。
【0010】図2に示すように、コントローラ17は、
手動入力により、クレーンブーム18の長さL、前記各
ウインチ11,12,13のロープ掛け本数が入力され
ると共に、ピックアップセンサ(図示せず)のセンシン
グによって、クレーンのブーム角、各ウインチのロープ
層数、並びに、前記各機械式クラッチの操作レバのON
/OFFを検出すべく配設されたスイッチSW1,SW
2,SW3のON/OFF信号が入力されるように構成
され、そして、これら信号に基づいて、出力として前記
湿式多板クラッチ3の連結度を制御する電磁比例弁(図
示せず)にアンプを介して制御信号を出力するように構
成されている。
【0011】図4は前記コントローラ17の制御内容を
示し、前記コントローラ17は、原動機2の始動により
ONとなり、制御を開始する。
【0012】まず、ステップS1でデータを読み込む。
【0013】データは、クレーンブーム18の長さL、
前記各ウインチ11,12,13のロープ掛け本数、ク
レーンのブーム角θ、各ウインチのロープ層数、並び
に、前記各機械式クラッチの操作レバのON/OFFを
検出するスイッチSW1,SW2,SW3のON/OF
F信号となる。
【0014】次に、ステップS2に進み、スイッチSW
1のON/OFFによって、ブーム俯仰用ウインチ11
の運転/停止を検出する。
【0015】スイッチSW1がONであり、ブーム俯仰
用ウインチ11を運転する場合には、ステップS3に進
んでクレーン全体の回転モーメントを演算し、更に、ス
テップS4に進んでブーム俯仰用ウインチ11の回転モ
ーメントを演算すると、ステップS5に進んでブーム俯
仰用ウインチ11の実負荷(トルク)を演算する。
【0016】これら回転モーメントの演算は、クレーン
ブーム18の長さL、ブーム俯仰用ロープ21のロープ
掛け本数、クレーンブーム角θ、ブーム俯仰用ウインチ
11のロープ層数Nに基づいて行なう。
【0017】コントローラ17は、次に、ステップS6
に進んで、ブーム俯仰用ウインチ11の実負荷に対応す
る電磁比例弁のデューティ比を演算し、ステップS7に
進んで電磁比例弁に入力する。なお、電磁比例弁への入
力は、図2に示したように、アンプ19により出力信号
を増幅して入力する。
【0018】このため、ブーム俯仰用ウインチ11は、
他のウインチ12,13が休止しているにも関わらず、
過不足の無い入力トルクで良好に駆動される。
【0019】一方、前記ステップS1でSW1がOFF
のときは、ステップS8に進み、スイッチSW2のON
/OFFによって、主ウインチ12の運転/停止を検出
し、SW2のONのときは、主ウインチ12を運転する
場合と判定し、ステップS9に進み、クレーン全体の回
転モーメントを演算し、その後、ステップS10に進ん
で主ウインチ12の回転モーメントを演算し、更に、ス
テップS11に進んで、これら回転モーメントのモーメ
ント比に基づいて主ウインチ12の実負荷(トルク)を
演算する。そして、ステップS6に進み、主ウインチ1
2の実負荷に対応する電磁比例弁のデューティ比を演算
し、ステップS7に進んで、デューティ比に対応する出
力電圧を電磁比例弁に出力する。なお、電磁比例弁に出
力する場合は図2に示すようにアンプで増幅した後、出
力する。
【0020】よって、主ウインチ12は過不足の無いト
ルクで良好に駆動される。
【0021】ステップS8でスイッチSW2がOFFの
とき、コントローラ17は、ステップS12に進み、ス
イッチSW3のON/OFFによって、補助ウインチ1
3の運転/停止を検出する。
【0022】ステップS12でSW3がONのとき、コ
ントローラ17はステップS13に進み、再度、スイッ
チSW2のON/OFFを判定する。
【0023】このステップS13でスイッチSW2がO
FFのとき、初めて、補助ウインチ13のみを運転する
と判定し、ステップS14でクレーン全体の回転モーメ
ントを演算し、ステップS15で補助ウインチ13の回
転モーメントを演算する。
【0024】そして、ステップS16に進んで、これら
回転モーメントのモーメント比に基づいて補助ウインチ
13の実負荷(トルク)を演算し、ステップS7に進ん
で補助ウインチ12の実負荷に対応する電磁比例弁のデ
ューティ比を求め、ステップS7に進んで、デューティ
比に対応する出力信号を電磁比例弁に入力する。
【0025】よって、補助ウインチ13は過不足の無い
トルクで良好に駆動される。
【0026】ステップS13でSW2がONのときは、
主ウインチ12及び補助ウインチ13が運転される場合
(この場合、すなわち、補助ロープ20がブーム18の
トップに吊下げられておらず、主フック23と補助フッ
ク24間に十分な離隔が設定されている)であるので、
コントローラ17は、ステップS17に進んで、クレー
ンブーム18の長さL、主フックロープ19及び補助フ
ックロープ20のロープ掛け本数、クレーンブーム角
θ、主ウインチ12及び補助ウインチ13のロープ層数
に基づいて、クレーン全体の回転モーメントを求め、更
に、ステップS18に進んで、主ウインチ12及び補助
ウインチ13の回転モーメントを演算する。
【0027】そして、ステップS19に進み、モーメン
ト比に基づいて夫々主ウインチ12及び補助ウインチ1
3に作用する実負荷を演算すると、ステップS20に進
んで、これら実負荷の合算値を求め、該合算値と対応す
る電磁比例弁のデューティ比を求め。次に、ステップS
7に進んでデューティ比に対応する出力信号を前記電磁
比例弁に出力する。
【0028】よって、主ウインチ12、補助ウインチ1
3はともに過不足の無いトルクで安全に駆動される。
【0029】このように、本実施の形態に係るコントロ
ーラ17は、前記各ウインチ11,12,13を操作す
る摩擦クラッチ14,15,16のON/OFFを検出
するスイッチSW1,SW2,SW3のON/OFFに
基づいて、どのウインチが運転されるか、又、何台のウ
インチを運転するかどうかを検出する。
【0030】そして、一台のウインチのみが運転される
場合は、そのウインチのロープのロープ掛け本数及びロ
ープ層数と、クレーンブーム角θ及びクレーンブーム1
8の長さLに基づいて、クレーン全体の回転モーメント
と、運転されるウインチの回転モーメントの演算を行
い、次に、これらモーメント比に基づいて、運転される
ウインチに作用する実負荷を演算して該実負荷に対応す
るデューティ比で電磁比例弁をデューティ制御して、過
大な入力トルクによるウインチの損傷を防止し、複数の
ウインチが運転される場合は、これらウインチのロープ
のロープ掛け本数及びロープ層数、クレーンブーム18
の長さL及びクレーンブーム角θに基づいてクレーン全
体の回転モーメントと、各ウインチ12の回転モーメン
トの演算を行い、次に、これらモーメント比に基づい
て、各ウインチ13に作用する実負荷を演算して各ウイ
ンチの実負荷を求めると共に、これら実負荷の合算値と
対応する電磁比例弁のデューティ比を求め、該デューテ
ィ比に電磁比例弁を制御し、これにより、多数のウイン
チを過不足の無いトルクで良好に駆動する。
【0031】尚、本実施の形態では、スイッチSW1,
SW2,SW3により各ウインチ11,12,13のO
N/OFFを検出したが、センサを用いることも可能で
ある。
【0032】更に、本発明は、本発明の精神を逸脱しな
い限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が
該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、ウインチの運転数に対応して湿式多板クラッチの
結合度を制御するため、一つのウインチが単独に運転さ
れる場合でもその損傷を防止することができ、強度的な
不安を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、フローティング
クレーンのウインチユニットを示す解説図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、コントローラの
ブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、フローティング
クレーンの側面図である。
【図4】本発明の一実施の形態を示し、コントローラの
制御内容を示すフロチャート図である。
【符号の説明】
1 ウインチユニット 2 原動機 3 湿式多板クラッチ 4 トルクコンバータ 7 ギヤトレーン 8 ギヤトレーンの出力軸 9 ギヤトレーンの出力軸 10 ギヤトレーンの出力軸 11 ブーム俯仰用ウインチ 12 主ウインチ 13 補助ウインチ 14 摩擦クラッチ(機械式クラッチ) 15 摩擦クラッチ(機械式クラッチ) 16 摩擦クラッチ(機械式クラッチ) 17 コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿式多板クラッチを介して原動機に減速
    機を連結すると共に、該減速機の出力軸に出力を分配す
    るためのギヤトレーンを連結し、該ギヤトレーンの各出
    力軸に夫々機械式クラッチを介して夫々荷役のためのウ
    インチを連結し、前記湿式多板クラッチのクラッチ結合
    力を電磁比例弁のデューティ制御により制御するクレー
    ンの巻き取り装置であって、 ウインチの運転台数を検出する検出手段と、該検出手段
    の検出値に基づいて前記電磁比例弁をデューティ制御す
    るコントローラとを備えたことを特徴とするクレーンの
    巻き取り装置。
JP10373870A 1998-12-28 1998-12-28 クレ―ンの巻き取り装置 Pending JP2000198680A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103508353A (zh) * 2013-09-29 2014-01-15 徐州重型机械有限公司 卷扬二次起升防下滑控制系统及方法
CN104495630A (zh) * 2014-12-25 2015-04-08 重庆璇儿科技有限公司 用于起重机械上的自动停止装置
JP2021091529A (ja) * 2019-12-10 2021-06-17 東洋建設株式会社 吊荷動揺抑制装置

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