JP2815569B2 - 吊り荷落下警報装置 - Google Patents

吊り荷落下警報装置

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JP2815569B2 JP4674896A JP4674896A JP2815569B2 JP 2815569 B2 JP2815569 B2 JP 2815569B2 JP 4674896 A JP4674896 A JP 4674896A JP 4674896 A JP4674896 A JP 4674896A JP 2815569 B2 JP2815569 B2 JP 2815569B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吊り荷の自由降下
機能を有するクレーンの巻上げ装置に用いられる吊り荷
落下警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレーンの巻上げ装置による荷の吊り上
げは、巻上げワイヤロープの一端側のフックに荷を掛
け、巻上げドラムを回転駆動し、ワイヤロープの他端側
をこの巻上げドラムに巻き取ることにより、行われる。
巻上げドラムは油圧モータによって回転駆動され、ま
た、ブレーキによってその回転が停止される。また、荷
を吊り下げる、つまり降下させる場合には、油圧モータ
を逆回転させて巻上げドラムを逆回転駆動し、巻上げド
ラムに巻き取られたワイヤロープを繰り出すことによっ
て行われる。この荷の降下は油圧モータによる動力を使
って行われるため、動力降下と一般に呼ばれている。
【0003】これに対して動力を使用せず、荷の自重に
よって荷を降下させる、自由降下と呼ばれる降下法もあ
る。この自由降下によって荷を降下させる場合には、油
圧モータから巻上げドラムに供給される回転駆動力の伝
達がクラッチによって切られ、巻上げドラムの回転が自
由にされる。そして、ブレーキによって巻上げドラムの
自由回転に制動がかけられながら、荷が降ろされる。
【0004】このような自由降下によって荷を降ろす際
に、オペレータがブレーキをゆるめてしまうと吊り荷が
落下し、大変危険である。このため、従来、オペレータ
が自由降下機能を選択して吊り荷を自由降下させるとき
には、吊り荷落下警報装置が自動的に作動し、警報が鳴
ってオペレータに注意が促される。この警報を聞いたオ
ペレータは、ブレーキ制動をかけながら吊り荷を慎重に
降下させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の吊り荷落下警報装置は、オペレータが自由降下機能
を単に選択しただけで作動する。従って、自由降下機能
を多用する荷役作業においてこの機能が頻繁に選択され
ると、警報が鳴り続け、オペレータは警報に麻痺してし
まう。このため、オペレータは本当に注意を必要とする
吊り荷降下タイミングを正確に把握することが出来ず、
気をゆるめたり感違いをしてブレーキをゆるめてしま
い、吊り荷を落下させてしまうことがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、吊り荷巻上げ用ドラ
ムの回転を検出する回転検出手段と、ドラムに対する回
転駆動操作を検出する駆動操作検出手段と、吊り荷を巻
上げ下げする操作者に警報を与える警報手段と、回転検
出手段によってドラムの回転が検出されかつ駆動操作検
出手段によってドラムに対する回転駆動操作が行われて
いないことが検出されたときに警報手段を駆動する警報
制御手段とを備え、吊り荷落下警報装置を構成した。
【0007】このような構成によれば、吊り荷巻上げ装
置の自由降下時期は、巻上げ用ドラムが回転しているこ
とが回転検出手段によって検出され、かつ、巻上げ用ド
ラムに対する回転駆動操作が行われていないことが駆動
操作検出手段によって検出された時となる。つまり、吊
り荷が実際に自由降下している時期のみが自由降下時期
とされ、警報制御手段によってこの時期にだけ警報が出
力される。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態による
吊り荷落下警報装置を移動式クレーンの巻上げ装置に適
用した場合について説明する。
【0009】図2は本装置が適用される巻上げ装置の構
成を示している。吊り荷巻上げドラム1には図示しない
巻上げワイヤロープが巻かれている。このワイヤロープ
は、クレーンのブーム先端に取り付けられたブームポイ
ントシーブとフックとの間に巻回されている。このフッ
クに荷が掛けられ、ワイヤロープがドラム1に巻き取ら
れることによってフックが吊り上げられ、荷が持ち上げ
られる。
【0010】ドラム1は油圧モータ2によって回転駆動
される。油圧モータ2の出力トルクは減速機3によって
増幅され、減速機3の出力軸4に伝達される。出力軸4
に伝達された回転駆動力はクラッチ5を介してドラム1
に伝えられる。クラッチ5は出力軸4のトルクをドラム
1に伝達するか否かを選択可能にするものであり、油圧
によって駆動される。回転継手6は出力軸4の中の油路
を介してクラッチ5に作動油を送るためのものである。
この送油によってクラッチ5がオン駆動されると、クラ
ッチ5は出力軸4のトルクをドラム1に伝達し、また、
クラッチ5がオフ駆動されると、クラッチ5は出力軸4
からドラム1へのトルクの伝達を断つ。ドラム1の回転
はブレーキ7によって止められる。
【0011】図1は本実施形態による吊り荷落下警報装
置および上記の巻上げ装置の油圧・電気回路構成を示し
ている。
【0012】カウンタバランス弁11は一方向には作動
油の自由流れを形成し、逆方向の流れに対しては設定さ
れた背圧を与え、油圧モータ2の失速を防止する。方向
流量調整弁12は油圧モータ2へ流入する作動油の方向
および流量を制御する。リモコン弁13は方向流量調整
弁12を操作するパイロット圧を発生させ、また、シャ
トル弁14はリモコン弁13で発生したパイロット圧を
高圧選択する。圧力スイッチ15はリモコン弁13が操
作されたことを検出する。
【0013】また、電磁弁16は油圧シリンダ17を油
圧源またはタンクに選択的に接続する。油圧シリンダ1
7はこの電磁弁16の接続状態に応じてクラッチ5を駆
動する。マイクロコンピュータを内蔵した電気式コント
ローラ18には操作スイッチ19が電気的に接続されて
いる。コントローラ18は、この操作スイッチ19のオ
ン操作を検出すると、クラッチ5をオン駆動する、つま
りクラッチ5をつなぐ指令信号を電磁弁16に出力す
る。また、操作スイッチ19のオフ操作を検出すると、
クラッチ5をオフ駆動する、つまりクラッチ5を切って
開放する指令信号を電磁弁16に出力する。
【0014】すなわち、コントローラ18の内部には、
操作スイッチ19の切り換え位置によってドラム1に対
する回転駆動操作を検出する駆動操作検出手段が構成さ
れている。この駆動操作検出手段は、コントローラ18
内のマイクロコンピュータの処理制御によって構成され
ている。
【0015】操作スイッチ19は通常クラッチ5をオン
駆動する位置に切り換えられている。このクラッチ5の
駆動方式には2種類ある。バネでクラッチ5がつなが
り、油圧で開放される第1の駆動方式において、操作ス
イッチ19がこのオン位置に設定されている場合には、
油圧シリンダ17は電磁弁16によってタンクに接続さ
れている。また、その逆の、油圧でクラッチ5がつなが
り、バネで開放される第2の駆動方式において、操作ス
イッチ19がオン位置に設定されている場合には、油圧
シリンダ17は電磁弁16によって油圧源に接続されて
いる。いずれの駆動方式においても、クラッチ5がつな
がるとドラム1と出力軸4とは一体となって回転する。
【0016】また、コントローラ18には回転検出器
8,圧力スイッチ15および警報器21がそれぞれ電気
的に接続されている。回転検出器8は図2に示すように
ドラム1の側部に設けられており、ドラム1の回転を検
出してこの検出信号をコントローラ18に出力する。ま
た、圧力スイッチ15は、リモコン弁13が操作された
ことを示す操作信号をコントローラ18に出力する。ま
た、警報器21は、コントローラ18からの駆動信号入
力に応じ、吊り荷を巻上げ下げするオペレータに警報を
与える。本実施形態ではこの警報は音声によって与えら
れる。
【0017】このような構成において、リモコン弁13
が操作されると、その操作方向に応じて巻上げまたは巻
下げ側に操作角度に応じた2次圧が発生する。方向流量
調整弁12はこの2次圧によってスプールが移動し、そ
の結果、図示しないポンプの油がカウンタバランス弁1
1を経て油圧モータ2に流れる。油圧モータ2はこの作
動油の供給によって回転し、この回転は減速機3を介し
て出力軸4を回転させる。前述したようにクラッチ5は
通常つながっているため、出力軸4の回転はドラム1に
伝えられる。このため、ドラム1が回転してワイヤロー
プが巻き取られ、荷が吊り上げられる。またはワイヤロ
ープがドラム1から繰り出され、荷が動力降下させられ
る。
【0018】荷を自由降下させる場合には、オペレータ
によって操作スイッチ19がオフ操作される。このオフ
操作がコントローラ18に検出されると、コントローラ
18は、電磁弁16を上述した操作スイッチ19のオン
操作の場合と逆の状態に切り換え接続する。この電磁弁
16の切り換え接続により、クラッチ5は開放されてオ
フにされる。このため、出力軸4とドラム1とは切り離
され、ドラム1は外力によって自由に回転するフリー状
態となる。従って、ワイヤロープを介してドラム1に加
わる吊り荷の荷重により、ドラム1は繰り出し方向に回
転し、吊り荷は自由降下する。吊り荷の降下する速度は
ドラム1に対するブレーキ7の制動力によって調整さ
れ、この制動力はオペレータのブレーキペダルを踏む力
に応じて調整される。
【0019】吊り荷の自由降下時期はコントローラ18
によって正確に検出される。つまり、コントローラ18
は、回転検出器8からの信号により、自由降下によるド
ラム1の回転を検出する。さらに、コントローラ18
は、内部の駆動操作検出手段により、操作スイッチ19
がオフ操作されていることに基づき、ドラム1に対する
回転駆動操作が行われていないことを検出する。コント
ローラ18は、これら2つの事象が同時に検出された時
を自由降下時期と判断し、この時に警報器21へ駆動信
号を出力する。
【0020】すなわち、コントローラ18の内部には、
回転検出器8によってドラム1の回転を検出し、かつ、
駆動操作検出手段によってドラム1に対する回転駆動操
作が行われていないことを検出したとき、警報器21を
駆動する警報制御手段が構成されている。この警報制御
手段は、コントローラ18内のマイクロコンピュータの
処理制御によって構成されている。
【0021】この結果、吊り荷が実際に自由降下してい
る時期にだけ警報器21から警報が発せられる。単に自
由降下機能を選択しただけで警報が鳴る従来の吊り荷落
下警報装置では、自由降下が多用される荷役作業におい
ては警報が鳴り続け、オペレータの気のゆるみや感違い
によってフットブレーキをゆるめ、吊り荷が落下する危
険があった。しかし、本実施形態による吊り荷落下警報
装置によれば、自由降下機能が単に選択されても、吊り
荷が実際に自由降下しないと警報が発せられない。従っ
て、オペレータは本当に注意を必要とするときにだけ警
報を聞くため、警報の効果が発揮され、自由降下タイミ
ングを正確に把握するようになる。このため、巻上げ装
置の自由降下機能が多用されても、吊り荷はオペレータ
によって注意が払われながら慎重にかつ確実に自由降下
される。
【0022】なお、上記実施形態の説明においては、駆
動操作検出手段は、操作スイッチ19によるクラッチ5
のスイッチ操作に基づき、ドラム1に対する回転駆動操
作を検出する構成とした。しかし、駆動操作検出手段は
この構成に限定されるものではない。
【0023】例えば、ドラム1を回転駆動する油圧モー
タ2へ作動油を供給するリモコン弁13の操作に基づ
き、ドラム1に対する回転駆動操作を検出する構成とし
てもよい。この場合、リモコン弁13の操作は、圧力ス
イッチ15からコントローラ18に入力される信号によ
って検出することが出来、リモコン弁13が操作されて
いないときはドラム1に対する回転駆動操作が行われて
いないものとされる。また、クラッチ5を駆動する油圧
系統を切り換える電磁弁16に対してコントローラ18
から出力される指令信号に基づき、ドラム1に対する回
転駆動操作を検出する構成としてもよい。この場合は、
クラッチ5をオフ駆動する指令信号がコントローラ18
から電磁弁16へ出力されているとき、ドラム1に対す
る回転駆動操作が行われていないものとされる。また、
油圧シリンダ17に圧油が供給されているか否かを圧力
スイッチ等で検出し、ドラム1に対する回転駆動操作の
有無を検出する構成としてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、吊
り荷巻上げ装置の自由降下時期は、巻上げ用ドラムが回
転していることが回転検出手段によって検出され、か
つ、回転駆動操作が行われていないことが駆動操作検出
手段によって検出された時となり、吊り荷が実際に自由
降下している時にのみ警報が出力される。このため、自
由降下が多用される作業において、警報は本当に注意を
必要とする時にだけ発せられるため、警報の効果が発揮
される。よって、従来のように警報が鳴り続けることに
よって生じるオペレータの気のゆるみや感違いにより、
吊り荷が落下する事故を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による吊り荷落下警報装置
および巻上げ装置の構成を示す油圧・電気回路図であ
る。
【図2】本実施形態による吊り荷落下警報装置が適用さ
れる巻上げ装置の機械構成を示す図である。
【符号の説明】
1…吊り荷巻上げ用ドラム 2…油圧モータ 3…減速機 4…出力軸 5…クラッチ 6…回転継手 7…ブレーキ 8…回転検出器 11…カウンタバランス弁 12…方向流量調整弁 13…リモコン弁 14…シャトル弁 15…圧力スイッチ 16…電磁弁 17…油圧シリンダ 18…電気式コントローラ 19…操作スイッチ 21…警報器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66D 1/54 B66D 1/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊り荷巻上げ用ドラムの回転を検出する
    回転検出手段と、前記ドラムに対する回転駆動操作を検
    出する駆動操作検出手段と、吊り荷を巻上げ下げする操
    作者に警報を与える警報手段と、前記回転検出手段によ
    って前記ドラムの回転が検出されかつ前記駆動操作検出
    手段によって前記ドラムに対する回転駆動操作が行われ
    ていないことが検出されたときに前記警報手段を駆動す
    る警報制御手段とを備えて構成された吊り荷落下警報装
    置。
  2. 【請求項2】 前記駆動操作検出手段は、前記ドラムを
    回転駆動する油圧モータへ作動油を供給する弁の操作に
    基づき、または前記油圧モータから前記ドラムに与えら
    れる回転駆動力の伝達を断続するクラッチのスイッチ操
    作に基づき、またはこのクラッチを駆動する油圧系統を
    切り換える電磁弁に対して与えられる指令信号に基づ
    き、前記ドラムに対する回転駆動操作を検出することを
    特徴とする請求項1記載の吊り荷落下警報装置。
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JP3650099B2 (ja) 2001-01-19 2005-05-18 日立建機株式会社 油圧モータの故障検出装置
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