JP2000195192A - バ―ストカッティング領域に記録されている情報をデコ―ディングするための同期情報検出方法 - Google Patents
バ―ストカッティング領域に記録されている情報をデコ―ディングするための同期情報検出方法Info
- Publication number
- JP2000195192A JP2000195192A JP11365669A JP36566999A JP2000195192A JP 2000195192 A JP2000195192 A JP 2000195192A JP 11365669 A JP11365669 A JP 11365669A JP 36566999 A JP36566999 A JP 36566999A JP 2000195192 A JP2000195192 A JP 2000195192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- synchronization
- detected
- byte
- synchronous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
- G11B7/0053—Reproducing non-user data, e.g. wobbled address, prepits, BCA
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2562—DVDs [digital versatile discs]; Digital video discs; MMCDs; HDCDs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録媒体面のバーストカッティング領域に記
録された同期提供用同期情報検出だけで前記領域に記録
した情報をデコーディングすることができる同期情報検
出方法を提供する。 【解決手段】同期バイト情報未検出時、後続く反復同期
バイト情報を構成する同期パターンと同期コードが順次
に検出されるかを検査する反復同期バイト情報検出過程
と、前記同期パターンと同期コード検出時度に検出され
た同期コードが指定された順序のコード値を有するのか
をカウントし検査する検出情報検索過程と、前記検出さ
れた同期コードが予め指定された順序のコード値を有す
る時、後続く情報をデコーディングし、貯蔵する再生情
報デコーディング過程と、からなることを特徴とする。
録された同期提供用同期情報検出だけで前記領域に記録
した情報をデコーディングすることができる同期情報検
出方法を提供する。 【解決手段】同期バイト情報未検出時、後続く反復同期
バイト情報を構成する同期パターンと同期コードが順次
に検出されるかを検査する反復同期バイト情報検出過程
と、前記同期パターンと同期コード検出時度に検出され
た同期コードが指定された順序のコード値を有するのか
をカウントし検査する検出情報検索過程と、前記検出さ
れた同期コードが予め指定された順序のコード値を有す
る時、後続く情報をデコーディングし、貯蔵する再生情
報デコーディング過程と、からなることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク駆動シ
ステムに関し、特に、光ディスク面のＢＣＡ（Burst Cu
tting Area）に記録された情報をデコーディングするた
めに必要な同期情報を検出する方法に関する。
ステムに関し、特に、光ディスク面のＢＣＡ（Burst Cu
tting Area）に記録された情報をデコーディングするた
めに必要な同期情報を検出する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ＢＣＡ
は光ディスク、例えばＤＶＤ−ＲＯＭ（Digital Versat
ile Disc ROM）ディスクの内周に位置する領域として、
ディスクの製造工程が完了された後、製作者によって、
レーザカッティングされた領域である。従って、製作者
は製造工程の完了後、所望の情報、即ち、ディスクのシ
リアル番号、複製防止情報のような情報を記録すること
ができる。
は光ディスク、例えばＤＶＤ−ＲＯＭ（Digital Versat
ile Disc ROM）ディスクの内周に位置する領域として、
ディスクの製造工程が完了された後、製作者によって、
レーザカッティングされた領域である。従って、製作者
は製造工程の完了後、所望の情報、即ち、ディスクのシ
リアル番号、複製防止情報のような情報を記録すること
ができる。
【０００３】一方、前記ＢＣＡには、同期バイト（Sync
Byte）、反復同期バイト（ResyncByte）情報が記録さ
れるが、前記同期バイトはＢＣＡのスタート点を示すた
めに存在するもので、ＢＣＡ全体にわたって、ただ一つ
のみ存在する。そして、前記反復同期バイトは一定な形
態の同期パターン（sync pattern）と同期コード（sync
code）とからなる。もし、同期バイトに欠陥（defec
t）が生じて同期コードの正常な検出が不可能であれ
ば、ＢＣＡのスタート位置が検出できないので、ドライ
ブでＢＣＡに記録された情報をデコーディングすること
ができなくなる。
Byte）、反復同期バイト（ResyncByte）情報が記録さ
れるが、前記同期バイトはＢＣＡのスタート点を示すた
めに存在するもので、ＢＣＡ全体にわたって、ただ一つ
のみ存在する。そして、前記反復同期バイトは一定な形
態の同期パターン（sync pattern）と同期コード（sync
code）とからなる。もし、同期バイトに欠陥（defec
t）が生じて同期コードの正常な検出が不可能であれ
ば、ＢＣＡのスタート位置が検出できないので、ドライ
ブでＢＣＡに記録された情報をデコーディングすること
ができなくなる。
【０００４】従って、本発明の目的は記録媒体面のバー
ストカッティング領域（ＢＣＡ）に記録された同期バイ
トが検出されなくても、反復同期バイトの検出だけでバ
ーストカッティング領域に記録された情報をデコーディ
ングすることができる同期情報検出方法を提供すること
にある。
ストカッティング領域（ＢＣＡ）に記録された同期バイ
トが検出されなくても、反復同期バイトの検出だけでバ
ーストカッティング領域に記録された情報をデコーディ
ングすることができる同期情報検出方法を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、領域のスタート位置を知らせる同期バイ
ト情報と、同期提供のための多数個の反復同期バイトが
記録されているバーストカッティング領域（Burst Cutt
ing Area）で、前記反復同期バイト情報のそれぞれの後
位に記録されている情報をデコーディングするための同
期情報検出方法において、前記同期バイト情報の未検出
の場合に、後続く反復同期バイト情報を構成する同期パ
ターンと同期コードとが順次に検出されるかを検査する
反復同期バイト情報検出過程と、前記同期パターンと同
期コード検出する度に検出された同期コードが指定され
た順序のコード値を有するかをカウントして検査する検
出情報検索過程と、前記検出された同期コードが予め指
定された順序のコード値を有する時、後続く情報をデコ
ーディングして貯蔵する再生情報デコーディング過程
と、からなることを特徴とする。
め、本発明は、領域のスタート位置を知らせる同期バイ
ト情報と、同期提供のための多数個の反復同期バイトが
記録されているバーストカッティング領域（Burst Cutt
ing Area）で、前記反復同期バイト情報のそれぞれの後
位に記録されている情報をデコーディングするための同
期情報検出方法において、前記同期バイト情報の未検出
の場合に、後続く反復同期バイト情報を構成する同期パ
ターンと同期コードとが順次に検出されるかを検査する
反復同期バイト情報検出過程と、前記同期パターンと同
期コード検出する度に検出された同期コードが指定され
た順序のコード値を有するかをカウントして検査する検
出情報検索過程と、前記検出された同期コードが予め指
定された順序のコード値を有する時、後続く情報をデコ
ーディングして貯蔵する再生情報デコーディング過程
と、からなることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従う好適な実施形
態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図１は本発
明の一実施形態に従うＤＶＤ−ＲＯＭドライブのブロッ
ク構成図である。図１を参照すると、光ディスク１０面
に記録された情報は光ピックアップ１４により再生され
る。前記光ピックアップ１４は、スピンドルモータ１２
の駆動により回転させられる光ディスク１０のデータ記
録面に記録されている情報を光学的にピックアップし
て、これを電気的信号である高周波ＲＦ信号に変換しＲ
Ｆ増幅部２０に印加する。また、前記光ピックアップ１
４は、移送モータ２６の駆動により光ディスク１０面の
内周と外周方向に移動する。ＲＦ増幅部２０は光ピック
アップ１４から印加されるＲＦ信号を増幅し、増幅され
た信号の雑音及び歪みを波形等化回路により除去し、波
形整形されたＲＦ信号をデータプロセッサー３０に印加
する。そしてＲＦ増幅部２０はフォーカスサーボ及びト
ラッキングサーボのための信号、即ち、フォーカスエラ
ー信号（FE；Focus Error Signal）と、トラッキングエ
ラー信号（TE；Tracking Error Singal）をサーボ信号
処理部２２へ出力する。サーボ信号処理部２２は、前記
フォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基
づいてフォーカスサーボのための制御信号と、トラッキ
ングサーボのための制御信号などをサーボ駆動部２４へ
出力する。サーボ駆動部２４は、前記サーボ信号処理部
２２から印加される各種制御信号に基づいて光ピックア
ップ１４及び移送モータ２６にジャンプ、トラッキング
サーボ及びフォーカスサーボの遂行のための動作電源を
発生し印加する。
態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図１は本発
明の一実施形態に従うＤＶＤ−ＲＯＭドライブのブロッ
ク構成図である。図１を参照すると、光ディスク１０面
に記録された情報は光ピックアップ１４により再生され
る。前記光ピックアップ１４は、スピンドルモータ１２
の駆動により回転させられる光ディスク１０のデータ記
録面に記録されている情報を光学的にピックアップし
て、これを電気的信号である高周波ＲＦ信号に変換しＲ
Ｆ増幅部２０に印加する。また、前記光ピックアップ１
４は、移送モータ２６の駆動により光ディスク１０面の
内周と外周方向に移動する。ＲＦ増幅部２０は光ピック
アップ１４から印加されるＲＦ信号を増幅し、増幅され
た信号の雑音及び歪みを波形等化回路により除去し、波
形整形されたＲＦ信号をデータプロセッサー３０に印加
する。そしてＲＦ増幅部２０はフォーカスサーボ及びト
ラッキングサーボのための信号、即ち、フォーカスエラ
ー信号（FE；Focus Error Signal）と、トラッキングエ
ラー信号（TE；Tracking Error Singal）をサーボ信号
処理部２２へ出力する。サーボ信号処理部２２は、前記
フォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号に基
づいてフォーカスサーボのための制御信号と、トラッキ
ングサーボのための制御信号などをサーボ駆動部２４へ
出力する。サーボ駆動部２４は、前記サーボ信号処理部
２２から印加される各種制御信号に基づいて光ピックア
ップ１４及び移送モータ２６にジャンプ、トラッキング
サーボ及びフォーカスサーボの遂行のための動作電源を
発生し印加する。
【０００７】一方、データプロセッサー（Data Process
or）３０は、前記ＲＦ増幅部２０から印加されるＲＦ信
号をデコーディングし、デコーディングされたデータの
エラー訂正を遂行し、これをインタフェース部に印加す
る。そして、データプロセッサー３０はスピンドルモー
タ駆動部２８にスピンドルモータ駆動制御信号を印加
し、スピンドルモータ駆動部２８がスピンドルモータ１
２を駆動するように制御する。即ち、データプロセッサ
ー３０は、上述の固有動作を遂行するために、ＰＬＬ回
路、エラー訂正（ＥＣＣ）回路、同期検出部及びデータ
デコーダなどを含む。
or）３０は、前記ＲＦ増幅部２０から印加されるＲＦ信
号をデコーディングし、デコーディングされたデータの
エラー訂正を遂行し、これをインタフェース部に印加す
る。そして、データプロセッサー３０はスピンドルモー
タ駆動部２８にスピンドルモータ駆動制御信号を印加
し、スピンドルモータ駆動部２８がスピンドルモータ１
２を駆動するように制御する。即ち、データプロセッサ
ー３０は、上述の固有動作を遂行するために、ＰＬＬ回
路、エラー訂正（ＥＣＣ）回路、同期検出部及びデータ
デコーダなどを含む。
【０００８】インタフェース部３４は、ＰＣ（Personal
Computer）などのようなホストコンピュータとドライ
ブとの間に印加される各種制御信号をインタフェース
し、前記データプロセッサー３０を通じて印加されるデ
ータをホストコンピュータへ出力する。ＤＲＡＭ３６と
３２のそれぞれは前記インタフェース部３４の伝送デー
タバッファー用メモリと前記データプロセッサー３０の
エラー訂正用メモリに用いられる。
Computer）などのようなホストコンピュータとドライ
ブとの間に印加される各種制御信号をインタフェース
し、前記データプロセッサー３０を通じて印加されるデ
ータをホストコンピュータへ出力する。ＤＲＡＭ３６と
３２のそれぞれは前記インタフェース部３４の伝送デー
タバッファー用メモリと前記データプロセッサー３０の
エラー訂正用メモリに用いられる。
【０００９】マイクロコンピュータ４０は、各種動作を
遂行するための制御プログラムが貯蔵されたＲＯＭと、
各種動作遂行に要求されるか、動作遂行時に発生される
各種データを一時貯蔵するためのＲＡＭと、からなるメ
モリ４２に連結されて、ドライブの全般的な動作を総括
的に制御する。そして、前記マイクロコンピュータ４０
にはドライブの動作状態を表示する表示部５２と動作命
令を入力するためのキーボタン５０が接続される。
遂行するための制御プログラムが貯蔵されたＲＯＭと、
各種動作遂行に要求されるか、動作遂行時に発生される
各種データを一時貯蔵するためのＲＡＭと、からなるメ
モリ４２に連結されて、ドライブの全般的な動作を総括
的に制御する。そして、前記マイクロコンピュータ４０
にはドライブの動作状態を表示する表示部５２と動作命
令を入力するためのキーボタン５０が接続される。
【００１０】図２はＤＶＤ−ＲＯＭディスク１０の内周
に位置するＢＣＡの（Burst Cutting Area）構成図であ
り、図３は本発明の実施形態に従う同期情報検出の流れ
図である。
に位置するＢＣＡの（Burst Cutting Area）構成図であ
り、図３は本発明の実施形態に従う同期情報検出の流れ
図である。
【００１１】先ず、ＤＶＤ−ＲＯＭディスク１０の内周
に位置するＢＣＡは同期バイト（Sync Byte）、反復同
期バイト（Resync Byte）、及び情報とからなる。図２
では、前記同期バイトがＳＣＢＣＡ（ＢＣＡにおけるSy
nc Byte）に、反復同期バイトはＲＳＢＣＡ（ＢＣＡに
おけるResync Byte）に示されている。そして、情報は
Ｉに、ＥＣＣパリティーはＣに示されている。即ち、図
２の左側に示されているものはＢＣＡの構成であり、右
側に示されているものは一定なパターンの同期パターン
と同期コードとからなる同期バイト及び反復同期バイト
である。前記ＢＣＡ領域は１６個の情報（Ｉ）を一つの
ブロックとして、最大１３個のブロックからなる。そし
て、４つの情報を一群とする小ブロックの前には一つの
反復同期バイトが位置する。従って、一つの情報ブロッ
クは４個の反復同期バイトと１６個の情報とからなる。
に位置するＢＣＡは同期バイト（Sync Byte）、反復同
期バイト（Resync Byte）、及び情報とからなる。図２
では、前記同期バイトがＳＣＢＣＡ（ＢＣＡにおけるSy
nc Byte）に、反復同期バイトはＲＳＢＣＡ（ＢＣＡに
おけるResync Byte）に示されている。そして、情報は
Ｉに、ＥＣＣパリティーはＣに示されている。即ち、図
２の左側に示されているものはＢＣＡの構成であり、右
側に示されているものは一定なパターンの同期パターン
と同期コードとからなる同期バイト及び反復同期バイト
である。前記ＢＣＡ領域は１６個の情報（Ｉ）を一つの
ブロックとして、最大１３個のブロックからなる。そし
て、４つの情報を一群とする小ブロックの前には一つの
反復同期バイトが位置する。従って、一つの情報ブロッ
クは４個の反復同期バイトと１６個の情報とからなる。
【００１２】一方、前記同期バイトは、ＢＣＡのスター
ト位置を指示する第１同期情報としてＢＣＡ全体にわた
って、ただ一つのみ存在する。反復同期バイトは４個の
情報（Ｉ0、Ｉ1、Ｉ2、Ｉ3）ごとに一つずつ付いている
同期提供のための第２同期情報である。このような第２
同期情報は、図２の右側に示しているように８チャンネ
ルビット大きさの同期パターンと、４ビット大きさの同
期コード（sync code）と、からなる。前記同期パター
ンは一般情報領域では検出されなく、同期及び反復同期
領域だけで検出される特定パターンであり、同期コード
はＢＣＡそれぞれの情報ブロックを区分するために付け
た一連番号である。
ト位置を指示する第１同期情報としてＢＣＡ全体にわた
って、ただ一つのみ存在する。反復同期バイトは４個の
情報（Ｉ0、Ｉ1、Ｉ2、Ｉ3）ごとに一つずつ付いている
同期提供のための第２同期情報である。このような第２
同期情報は、図２の右側に示しているように８チャンネ
ルビット大きさの同期パターンと、４ビット大きさの同
期コード（sync code）と、からなる。前記同期パター
ンは一般情報領域では検出されなく、同期及び反復同期
領域だけで検出される特定パターンであり、同期コード
はＢＣＡそれぞれの情報ブロックを区分するために付け
た一連番号である。
【００１３】以下、図３を参照して、図１のデータプロ
セッサー３０で遂行される同期情報検出方法を詳細に説
明する。
セッサー３０で遂行される同期情報検出方法を詳細に説
明する。
【００１４】先ず、マイクロコンピュータ４０からＢＣ
Ａに記録された情報をデコーディングするための開始命
令を受けると、データプロセッサー３０は再生信号から
情報が検出できるように再生信号に同期されたクロック
を発生する。そして、データプロセッサー３０は発生さ
れたクロックに応じてＢＣＡのスタート位置を次のよう
な同期情報検出方法により検出する。先ず、データプロ
セッサー３０は６０段階で再生信号をモニタリングして
一定な同期パターンが検出されるかを検査する。検査結
果、同期パターンが検出されると６２段階へ進行し、後
続いて検出される同期コードが“０”であるかを検査す
る。前記同期コードが“０”であれば第１同期情報（Sy
nc Byte）が検出されたものであり、そうでなければ、
第２同期情報（Resync Byte）が検出されたものであ
る。従って、６２段階での検査結果、検出された同期コ
ードが“０”であれば、データプロセッサー３０は６４
段階と６６段階を順次に進行し、さらに同期パターンと
同期コードを検出する。もし、６４段階で同期パターン
が検出され、６６段階で検出された同期コードが“１”
であれば前記第１同期情報にすぐ後続く第２同期情報が
検出されたものであるので、８４段階へ進行し一般的な
ＢＣＡ情報デコーディングを遂行するようになる。この
時、前記一般的なＢＣＡ情報とは前記第２同期情報に後
続く情報（Ｉ）を示したものであり、一般的なＢＣＡ情
報デコーディングとは次いで後続く第２同期情報とＢＣ
Ａ情報を検出してデコーディングすることを意味する。
Ａに記録された情報をデコーディングするための開始命
令を受けると、データプロセッサー３０は再生信号から
情報が検出できるように再生信号に同期されたクロック
を発生する。そして、データプロセッサー３０は発生さ
れたクロックに応じてＢＣＡのスタート位置を次のよう
な同期情報検出方法により検出する。先ず、データプロ
セッサー３０は６０段階で再生信号をモニタリングして
一定な同期パターンが検出されるかを検査する。検査結
果、同期パターンが検出されると６２段階へ進行し、後
続いて検出される同期コードが“０”であるかを検査す
る。前記同期コードが“０”であれば第１同期情報（Sy
nc Byte）が検出されたものであり、そうでなければ、
第２同期情報（Resync Byte）が検出されたものであ
る。従って、６２段階での検査結果、検出された同期コ
ードが“０”であれば、データプロセッサー３０は６４
段階と６６段階を順次に進行し、さらに同期パターンと
同期コードを検出する。もし、６４段階で同期パターン
が検出され、６６段階で検出された同期コードが“１”
であれば前記第１同期情報にすぐ後続く第２同期情報が
検出されたものであるので、８４段階へ進行し一般的な
ＢＣＡ情報デコーディングを遂行するようになる。この
時、前記一般的なＢＣＡ情報とは前記第２同期情報に後
続く情報（Ｉ）を示したものであり、一般的なＢＣＡ情
報デコーディングとは次いで後続く第２同期情報とＢＣ
Ａ情報を検出してデコーディングすることを意味する。
【００１５】一方、６４段階及び６６段階のそれぞれで
同期パターンが検出されないか、検出された同期コード
が“１”でなければ、６８段階へ進行し予め設定された
時間が経過されたかを検査した後、本発明の実施形態に
従う検出方法を終了するか、６０段階へ戻る。その理由
は本発明の実施形態に従う同期情報検出方法はドライブ
の初期化時に遂行されるものであるので、一定時間経過
まで同期情報が検出されないと待機モードに転換できる
ようにするためである。
同期パターンが検出されないか、検出された同期コード
が“１”でなければ、６８段階へ進行し予め設定された
時間が経過されたかを検査した後、本発明の実施形態に
従う検出方法を終了するか、６０段階へ戻る。その理由
は本発明の実施形態に従う同期情報検出方法はドライブ
の初期化時に遂行されるものであるので、一定時間経過
まで同期情報が検出されないと待機モードに転換できる
ようにするためである。
【００１６】以下、第１同期情報が未検出の場合の動作
を説明すると、第１同期情報が未検出でも第２同期情報
は検出することができる。即ち、６０、６２、７０段階
を通じて同期パターンが検出され、検出された同期コー
ドが“１”であれば、データプロセッサー３０は７２段
階へ進行しＳｙｎｃ−Ｃを“０”に設定する。前記Ｓｙ
ｎｃ−Ｃは同期コード検出カウンティング数を示してい
るもので、一つの情報ブロックが４つの第２同期情報
（Resync Byte）を有しているので、これを順次にカウ
ンティングするためである。もし、順次に第２同期情報
が検出されないと、情報が正常に検出されない。例え
ば、一つの情報ブロックに対する最初の同期情報検出が
その情報ブロックに属する二番目、三番目、または四番
目の第２同期情報でなる場合には、それぞれ４、８ある
いは１２バイトずつの情報が正常に検出されないためで
ある。
を説明すると、第１同期情報が未検出でも第２同期情報
は検出することができる。即ち、６０、６２、７０段階
を通じて同期パターンが検出され、検出された同期コー
ドが“１”であれば、データプロセッサー３０は７２段
階へ進行しＳｙｎｃ−Ｃを“０”に設定する。前記Ｓｙ
ｎｃ−Ｃは同期コード検出カウンティング数を示してい
るもので、一つの情報ブロックが４つの第２同期情報
（Resync Byte）を有しているので、これを順次にカウ
ンティングするためである。もし、順次に第２同期情報
が検出されないと、情報が正常に検出されない。例え
ば、一つの情報ブロックに対する最初の同期情報検出が
その情報ブロックに属する二番目、三番目、または四番
目の第２同期情報でなる場合には、それぞれ４、８ある
いは１２バイトずつの情報が正常に検出されないためで
ある。
【００１７】前述したように同期コード検出カウンティ
ング数Ｓｙｎｃ−Ｃを“０”に設定したデータプロセッ
サー３０は、以後、７４段階へ進行し、後続くＢＣＡ情
報をデコーディングし貯蔵し７６段階へ進行する。７６
段階でデータプロセッサー３０はさらに同期パターンが
検出されるかを検査し、同期パターンが検出されると、
後続いて検出された同期コードが“１”であるかを７８
段階で検査する。７８段階の検査結果、検出された同期
コードが“１”であれば８０段階で同期コード検出カウ
ンティング数を１増加させ、８２段階へ進行し前記同期
コード検出カウンティング数Ｓｙｎｃ−Ｃが３を越える
かを検査する。もし、同期コード検出カウンティング数
Ｓｙｎｃ−Ｃが３を越えないと、データプロセッサー３
０は７４段階乃至８２段階を反復遂行し、同期コード検
出カウンティング数Ｓｙｎｃ−Ｃが３を越えると８４段
階へ進行し、前記検出された同期コードに関する情報ブ
ロックに対する一般的なＢＣＡ情報デコーディングを遂
行する。このようにして、４つの第２同期情報を有する
一つのブロックに対するデコーディング動作を完了する
ようになる。
ング数Ｓｙｎｃ−Ｃを“０”に設定したデータプロセッ
サー３０は、以後、７４段階へ進行し、後続くＢＣＡ情
報をデコーディングし貯蔵し７６段階へ進行する。７６
段階でデータプロセッサー３０はさらに同期パターンが
検出されるかを検査し、同期パターンが検出されると、
後続いて検出された同期コードが“１”であるかを７８
段階で検査する。７８段階の検査結果、検出された同期
コードが“１”であれば８０段階で同期コード検出カウ
ンティング数を１増加させ、８２段階へ進行し前記同期
コード検出カウンティング数Ｓｙｎｃ−Ｃが３を越える
かを検査する。もし、同期コード検出カウンティング数
Ｓｙｎｃ−Ｃが３を越えないと、データプロセッサー３
０は７４段階乃至８２段階を反復遂行し、同期コード検
出カウンティング数Ｓｙｎｃ−Ｃが３を越えると８４段
階へ進行し、前記検出された同期コードに関する情報ブ
ロックに対する一般的なＢＣＡ情報デコーディングを遂
行する。このようにして、４つの第２同期情報を有する
一つのブロックに対するデコーディング動作を完了する
ようになる。
【００１８】そして、データプロセッサー３０は８４段
階へ進行し、ＢＣＡ情報をデコーディングし、以後前述
したような６０段階乃至８４段階のような過程を繰り返
してＢＣＡに設けられたすべてのブロックに対してＢＣ
Ａ情報をデコーディングする。
階へ進行し、ＢＣＡ情報をデコーディングし、以後前述
したような６０段階乃至８４段階のような過程を繰り返
してＢＣＡに設けられたすべてのブロックに対してＢＣ
Ａ情報をデコーディングする。
【００１９】従って、本発明はＢＣＡのスタート位置を
知らせる第１同期情報が未検出でも第２同期情報検出だ
けでＢＣＡ情報をデコーディングすることができる。
知らせる第１同期情報が未検出でも第２同期情報検出だ
けでＢＣＡ情報をデコーディングすることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明は、記録
媒体面のバーストカッティング領域（ＢＣＡ）に記録さ
れた同期提供用同期バイトに欠陥（defect）が発生した
時、反復同期バイト検出だけでバーストカッティング領
域に記録された情報をデコーディングすることができる
利点がある。
媒体面のバーストカッティング領域（ＢＣＡ）に記録さ
れた同期提供用同期バイトに欠陥（defect）が発生した
時、反復同期バイト検出だけでバーストカッティング領
域に記録された情報をデコーディングすることができる
利点がある。
【図１】 本発明の実施例に従うＤＶＤ−ＲＯＭドライ
ブのブロック構成図である。
ブのブロック構成図である。
【図２】 ＤＶＤ−ＲＯＭディスク１０の内周に位置す
るＢＣＡ（Burst Cutting Area）構成図である。
るＢＣＡ（Burst Cutting Area）構成図である。
【図３】 本発明の実施形態に従う同期情報検出流れ図
である。
である。
１０ 光ディスク １４ 光ピックアップ ３０ データプロセッサー ３４ インターフェイス部 ４０ マイクロコンピュータ
Claims (2)
- 【請求項１】 領域のスタート位置を知らせる同期バイ
ト情報と、同期提供のための同期パターンと同期コード
とからなる多数個の反復同期バイト情報とが記録されて
いるバーストカッティング領域で、前記反復同期バイト
情報のそれぞれの後位に記録されている情報をデコーデ
ィングするための同期情報検出方法において、 前記同期バイト情報未検出の場合に、後続く反復同期バ
イト情報を検出する反復同期バイト情報検出過程と、 前記反復同期バイト情報の検出する度に、前記反復同期
バイト情報が指定された順序に検出されるかを検索する
検出情報検索過程と、 前記反復同期バイト情報が指定された順序で検出される
場合、それぞれの反復同期バイト情報に後続く情報を再
生貯蔵し、これをデコーディングする情報デコーディン
グ過程と、からなることを特徴とする同期情報検出方
法。 - 【請求項２】前記検出情報検索過程は、 前記反復同期バイト情報のそれぞれで同期パターンと同
期コードを検出する第１過程と、 検出された同期コードが予め指定された順序のコード値
を有する時、その回数をカウンティングする第２過程
と、 前記カウンティング値が設定値を越えると前記反復同期
バイト情報が正常に検出されていると判定する第３過程
と、からなることを特徴とする請求項１に記載の同期情
報検出方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR10-1998-0058366A KR100362567B1 (ko) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 버스트컷팅영역에기록되어있는정보들을디코딩하기위한동기정보검출방법 |
| KR199858366 | 1998-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000195192A true JP2000195192A (ja) | 2000-07-14 |
| JP3308954B2 JP3308954B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=19565488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36566999A Expired - Fee Related JP3308954B2 (ja) | 1998-12-24 | 1999-12-22 | バーストカッティング領域に記録されている情報をデコーディングするための同期情報検出方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6414920B1 (ja) |
| JP (1) | JP3308954B2 (ja) |
| KR (1) | KR100362567B1 (ja) |
| CN (1) | CN1111307C (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007139077A1 (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | 光ディスク、光ディスク製造方法、光ディスク記録装置及び光ディスク再生装置 |
| JP2009099217A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Nec Electronics Corp | デコード装置、再生装置及びデコード方法 |
| US8717858B2 (en) | 2005-07-29 | 2014-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Write-once type information storage medium (disk structure of recording type information storage medium having structure in which recording layer formed on transparent susbstrate is defined as inside), and information reproducing method or information recording method as well as storage medium manufacturing |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6708299B1 (en) * | 1999-11-22 | 2004-03-16 | Thomson Licensing S.A. | BCA data replay |
| US6826245B1 (en) * | 2000-05-12 | 2004-11-30 | Oak Technology, Inc. | Optimal location of a digital sync pattern |
| JP4348851B2 (ja) * | 2000-09-21 | 2009-10-21 | ソニー株式会社 | 記録媒体、ディスク記録装置および方法、並びにディスク再生装置及び方法 |
| CN100437773C (zh) * | 2000-11-06 | 2008-11-26 | 松下电器产业株式会社 | 光记录媒体制造方法和光记录媒体制造装置 |
| TW479224B (en) * | 2000-11-10 | 2002-03-11 | Via Tech Inc | Method and circuit for controlling burst cutting area clock of compact disk |
| TWI258135B (en) * | 2002-01-25 | 2006-07-11 | Sony Corp | Information recording device and method, information reproducing device and method, recording medium, and disc recording medium |
| TWI254292B (en) * | 2002-01-25 | 2006-05-01 | Sony Corp | Information recording device and method, information reproducing device and method, recording medium and disc recording medium |
| TWI233606B (en) * | 2002-05-22 | 2005-06-01 | Sanyo Electric Co | Decode device |
| US20040032813A1 (en) * | 2002-06-05 | 2004-02-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical disc having plurality of recording layers, recording method and reproducing method therefor |
| CN100401388C (zh) * | 2002-08-22 | 2008-07-09 | Lg电子株式会社 | 高密度光盘的记录/再现方法 |
| TWI262489B (en) * | 2002-10-04 | 2006-09-21 | Mediatek Inc | Sampling clock generator for BCA data decoding |
| KR100932508B1 (ko) | 2003-01-27 | 2009-12-17 | 엘지전자 주식회사 | 고밀도 광디스크의 디스크 주요 정보 관리방법 |
| KR100727919B1 (ko) * | 2003-02-03 | 2007-06-14 | 삼성전자주식회사 | 광정보 저장매체 |
| KR100932506B1 (ko) * | 2003-02-27 | 2009-12-17 | 엘지전자 주식회사 | 고밀도 광디스크의 재생 제어정보 관리 및 데이터 재생제어방법 |
| US6950379B2 (en) * | 2003-03-28 | 2005-09-27 | Mediatek Inc. | Burst cutting area extraction method and device |
| US7389467B2 (en) * | 2003-05-20 | 2008-06-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of error correction coding, and apparatus for and method of recording data using the coding method |
| KR20040100802A (ko) * | 2003-05-20 | 2004-12-02 | 삼성전자주식회사 | 에러 정정 부호화 방법, 이를 이용한 데이터 기록 방법 및그 장치 |
| KR20040105963A (ko) * | 2003-06-10 | 2004-12-17 | 삼성전자주식회사 | 광 디스크의 ｂｃａ에 기록된 정보를 디코딩하는 장치 및방법 |
| KR20050021733A (ko) * | 2003-08-25 | 2005-03-07 | 삼성전자주식회사 | 디스크의 복제방지를 위한 데이터를 기록한 기록매체,변조방법, 기록장치 및 재생장치 |
| BRPI0415264A (pt) * | 2003-10-13 | 2006-12-12 | Koninkl Philips Electronics Nv | dispositivo, e, método para gerenciar um arranjo de armazenagem local em um dispositivo |
| JP4091606B2 (ja) * | 2005-02-02 | 2008-05-28 | 株式会社東芝 | 光ディスク、光ディスク装置、光ディスク再生方法 |
| JP2006236420A (ja) | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | 記憶媒体、再生方法及び記録方法 |
| US20060274617A1 (en) * | 2005-06-03 | 2006-12-07 | Musto James J | Techniques for forming burst cutting area mark |
| US7496009B2 (en) * | 2005-11-24 | 2009-02-24 | Realtek Semiconductor Corp. | Method and apparatus for detecting BCA on an optical disc |
| KR100867119B1 (ko) * | 2007-03-10 | 2008-11-06 | 삼성전자주식회사 | 광디스크의 버스트 커팅 영역 디코딩 장치 및 방법 |
| CN101414467B (zh) * | 2008-11-28 | 2011-01-19 | 凌阳科技股份有限公司 | 检测光盘片上丛发切割区的方法与装置 |
| US8369196B1 (en) | 2010-05-04 | 2013-02-05 | Cinram International Inc. | BCA recording on optical recording medium |
| US8526282B1 (en) | 2010-07-07 | 2013-09-03 | Cinram Group, Inc. | Method for replicating media using unique identifiers |
| TWI440021B (zh) * | 2012-03-09 | 2014-06-01 | Sunplus Technology Co Ltd | 資料擷取裝置與方法 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2832855C3 (de) * | 1978-07-26 | 1981-01-15 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Verfahren zum Übertragen von Daten |
| JPS55135450A (en) * | 1979-04-10 | 1980-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | Synchronous signal formation for digital transmission signal |
| GB2176917B (en) * | 1985-06-19 | 1989-01-05 | Stc Plc | Data port |
| US4672613A (en) * | 1985-11-01 | 1987-06-09 | Cipher Data Products, Inc. | System for transferring digital data between a host device and a recording medium |
| US4719624A (en) * | 1986-05-16 | 1988-01-12 | Bell Communications Research, Inc. | Multilevel multiplexing |
| US4835768A (en) * | 1988-04-14 | 1989-05-30 | Bell Communications Research, Inc. | High speed digital signal framer-demultiplexer |
| JP2783830B2 (ja) * | 1989-03-03 | 1998-08-06 | アルプス電気株式会社 | 光ディスクプレーヤのデータ復調装置 |
| JPH0346166A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 復調回路 |
| US5333126A (en) * | 1990-01-03 | 1994-07-26 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and optical disk apparatus using same |
| JPH04162259A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-05 | Olympus Optical Co Ltd | 光ディスク装置 |
| US5416760A (en) | 1991-12-16 | 1995-05-16 | Advanced Micro Devices, Inc. | Recovery of data from optical data disk sectors having missing or defective synchronization information |
| US5502699A (en) * | 1993-05-14 | 1996-03-26 | Sony Corporation | Disc reproduction apparatus |
| DE69421599T2 (de) * | 1993-12-21 | 2000-04-27 | Sony Corp | Verfahren und Vorrichtung zur Aufzeichnung von Daten auf einem Aufzeichnungsträger |
| JPH07262566A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Toshiba Corp | 光ディスクと光ディスク装置 |
| JP3621149B2 (ja) * | 1995-03-20 | 2005-02-16 | 富士通株式会社 | 同期パターン読み取り方法、同期パターン検出回路、アドレスマーク検出回路 |
-
1998
- 1998-12-24 KR KR10-1998-0058366A patent/KR100362567B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-12-17 CN CN99124742A patent/CN1111307C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-22 JP JP36566999A patent/JP3308954B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-23 US US09/471,111 patent/US6414920B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8717858B2 (en) | 2005-07-29 | 2014-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Write-once type information storage medium (disk structure of recording type information storage medium having structure in which recording layer formed on transparent susbstrate is defined as inside), and information reproducing method or information recording method as well as storage medium manufacturing |
| WO2007139077A1 (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | 光ディスク、光ディスク製造方法、光ディスク記録装置及び光ディスク再生装置 |
| US8040785B2 (en) | 2006-05-30 | 2011-10-18 | Panasonic Corporation | Optical disc, optical disc manufacturing method, optical disc recording device and optical disc reproduction device |
| US8270285B2 (en) | 2006-05-30 | 2012-09-18 | Panasonic Corporation | Optical disc, optical disc manufacturing method, optical disc recording device and optical disc reproduction device |
| US8295135B2 (en) | 2006-05-30 | 2012-10-23 | Panasonic Corporation | Optical disc, optical disc manufacturing method, optical disc recording device and optical disc reproduction device |
| JP2009099217A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Nec Electronics Corp | デコード装置、再生装置及びデコード方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3308954B2 (ja) | 2002-07-29 |
| US6414920B1 (en) | 2002-07-02 |
| CN1258070A (zh) | 2000-06-28 |
| KR20000042241A (ko) | 2000-07-15 |
| CN1111307C (zh) | 2003-06-11 |
| KR100362567B1 (ko) | 2003-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3308954B2 (ja) | バーストカッティング領域に記録されている情報をデコーディングするための同期情報検出方法 | |
| KR100255191B1 (ko) | 광 디스크 재생장치에서 종류 검출을 위한 디스크와그 종류 검출방법 | |
| US6985420B2 (en) | Optically recorded data discrimination apparatus and associated methodology | |
| JP3241400B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2001167510A (ja) | 光ディスク判別方法及び光ディスク装置 | |
| JP2001229619A (ja) | データ再生装置、データ再生方法、及び記録媒体 | |
| US20030095479A1 (en) | Data recording device and controller for data recording device | |
| KR100554987B1 (ko) | 압축데이터의에러체크방법및장치 | |
| JP2003228853A (ja) | 光ディスク装置及びその制御方法 | |
| JP3463163B2 (ja) | フィジカルｉｄ検出及び復元装置 | |
| KR100258472B1 (ko) | 광디스크 재생장치 및 방법 | |
| JP3462031B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH09139026A (ja) | ディジタルデータ再生装置 | |
| JP2008016094A (ja) | データ転送制御装置及びデータ再生記録装置 | |
| JPH0729311A (ja) | デイスク再生装置 | |
| JP2786937B2 (ja) | デジタル信号記録媒体再生装置 | |
| JPH09145634A (ja) | 欠陥検出方法及び装置、並びに光学的情報記録媒体 | |
| JPH1173738A (ja) | 記録媒体、データ送信装置、データ受信装置及び光ディスク装置 | |
| JP2005166117A (ja) | 誤り訂正回路 | |
| KR100257622B1 (ko) | 데이터복조방법 | |
| JPH052839A (ja) | デジタル信号記録媒体再生装置 | |
| JPH10154389A (ja) | 情報記録媒体並びにこれを再生する再生装置、及び情報記録媒体の模擬装置 | |
| JPH0836842A (ja) | ディスク欠陥検査装置及びディスク欠陥検査方法 | |
| JPH11144397A (ja) | ディスク再生装置 | |
| KR19990035233A (ko) | 에러정정 반복횟수 자동설정장치 및 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |