JP2000195119A - 回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構 - Google Patents
回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構Info
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Abstract
適した回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構を
提供する。 【解決手段】 回転ヘッドドラム装置10にはドラムモ
ータ部16が設けられ、そのシャフト取り付け部28の
下端部にはヨーク30に対向してロータプレート(ヨー
ク)34が延出されている。ロータプレート34はドラ
ムモータ部16のステータ基板36に対向する側の第1
層40がけい素鋼板により形成され、第1層40の裏面
全体が絶縁材料によって形成される第2層42によって
被覆されている。第2層42には銅箔よりなるはんだ取
り付け部44が形成されている。はんだ取り付け部44
にははんだ取り付け部位44aが配設されている。いく
つかのはんだ取り付け部位44aにはバランスウエイト
としてのはんだ部46が取り付けられている。
Description
装置の回転バランス調整機構に関する。
R)やデジタルオーディオテープレコーダ(DAT)で
は、固定ドラムと回転ドラムとより構成される回転ヘッ
ドドラム装置が内設されている。また、回転ヘッドドラ
ムには磁気テープをヘリカル状に巻回添接させる必要が
あり、このため、回転ヘッドドラムはメインシャーシに
対して傾いた状態で取り付けられる。
ラムの回転バランスを調整する方法として、従来、回転
ドラムにバランス調整用のバランスウエイトを取り付け
ることが行われている。
は、従来例えば約4000RPM程度であったが、テー
プ情報の転送速度(通常MB/s単位で示される。)の
より高速化が求められる現在では例えば約12000R
PM程度の高い回転速度が必要とされている。このよう
な回転ドラムの回転速度の高速化に対して、従来の回転
バランス調整方法では必ずしも十分な対応を図ることは
できない。
あり、回転ドラムの回転速度の高速化が求められる回転
ヘッドドラム装置の回転バランス調整に適した回転ヘッ
ドドラム装置の回転バランス調整機構を提供することを
目的とする。
ドラム装置の回転バランス調整機構は、固定ドラムと回
転ドラムと該回転ドラムを付勢するためのドラムモータ
部とを備えた回転ヘッドドラム装置において、該ドラム
モータ部のシャフト取り付け部にロータプレートが取り
付けられ、該ロータプレートは回転バランスを調整する
ためのバランスウエイトを取り付け可能とされているこ
とを特徴とする。
のバランスウエイトを適宜取り付けて、回転ドラムが高
速回転する際に発生する振動を効果的に減少することが
でき、ひいては、ヘッド軌跡がなめらかとなり、装置本
体や磁気テープに及ぼす悪影響が軽減される。また、本
発明に係る回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機
構は、前記ロータプレートの少なくとも一面にははんだ
付け可能材料によって形成されるはんだ取り付け部が設
けられ、前記はんだ取り付け部にはバランスウエイトと
してはんだ付けされるはんだ部が形成されていることを
特徴とする。
はんだを用いることにより、高速回転時においてもバラ
ンスウエイトが飛び散るような不都合がない。また、は
んだ取り付け部以外のロータプレートの部位は必要に応
じて別の材料で形成することができる。また、本発明に
係る回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構は、
前記はんだ取り付け部には多数のはんだ取り付け部位が
前記ロータプレート中心点から放射状に千鳥配置されて
いる(円周方向の位置を半径方向で変えて複数列離間し
て設けられている)ことを特徴とする。ここで、はんだ
取り付け部位の形状は特定されず、例えば、三角形でも
円形でもよく、所定の形状のものが、所定の間隔をあけ
て、また、半径方向で位置を変えて設けられていればよ
い。また、はんだ取り付け部の形状、寸法や位置がラン
ダムであっても本発明の効果を奏することができる。
よび円周方向の所望の位置に所望の重量のバランスウエ
イトを取り付けることができ、回転バランスの微調整を
容易に行うことができる。また、本発明に係る回転ヘッ
ドドラム装置の回転バランス調整機構は、前期ロータプ
レートがけい素鋼板により形成されていることを特徴と
する。
付け部とされて本発明の効果を奏することができるとと
もに、ロータプレートで生じる鉄損(渦電流損失および
ヒステリシス損失)を軽減することができる。ここで、
けい素鋼板に代えて亜鉛メッキ鋼板を用いると、はんだ
付けを容易かつ確実に行うことができて好適であり、ま
た、普通鋼板を用いると安価に製作することができて好
適である。
の回転バランス調整機構は、前期ロータプレートは2層
構造であり、ドラムモータ部のステータ基板に対向する
側である第1 層がけい素鋼板により形成され、該第1層
の裏面に接合される第2 層が絶縁材料により形成され、
該第2層の裏面にはんだ取り付け部が形成されているこ
とを特徴とする。
に行うことができるはんだ取り付け部を確実に形成でき
て本発明の効果を奏することができるとともに、絶縁材
料により確実に電磁シールドされる。また、はんだ取り
付け部位が多数のはんだ取り付け部位に離間して形成さ
れていると、外周方向への熱伝達が阻害されて放熱損失
が軽減される。ここで、第1層について、けい素鋼板に
代えて亜鉛メッキ鋼板または普通鋼板を用いることも好
適である。
置の回転バランス調整機構の好適な実施の形態(以下、
本実施の形態例という。)について、図を参照して、以
下に説明する。図1に示す本実施の形態例において、回
転ヘッドドラム装置10には、回転ドラム12と、固定
ドラム14と、ドラムモータ部16とが設けられてい
る。なお、固定ドラム14にはドラムベース18が取り
付けられ、ドラムベース18はやや傾斜した状態で図示
しないシャーシに取り付けられる。
支承しており、固定ドラム14上に回転自在の構成で取
り付けられている。この回転ドラム12を支持するシャ
フト20は固定ドラム14の下部に配設されたドラムモ
ータ部16の出力軸であり、ドラムモータ部16に付勢
されて回転ドラム12は回転する。また、回転ドラム1
2の上部には図示しないプリント基板が配設されてお
り、一方内部にはロータリトランス22のロータコア2
2aが配設されている。
置固定されるものであり、上記ロータコア22aと対向
する位置にロータリトランス22のステータコア22b
が配設され、ステータコア22bにはリード線24が取
り付けられている。シャフト20と対向する固定ドラム
14の位置にはベアリング26a、26bが設けられて
いる。
部に配設され、上記したシャフト20がシャフト取り付
け部28に固着され、シャフト取り付け部28に延出さ
れるヨーク30にはマグネット32が取り付けられてい
る。シャフト取り付け部28の下端部にはヨーク30に
対向してロータプレート(ヨーク)34が延出されてい
る。マグネット32が取り付けられたヨーク30とロー
タプレート34との間に形成される空間部に図示しない
複数のコイルが搭載されたステータ基板36が配設さ
れ、ステータ基板36はドラムベース18に係止される
とともに、ステータ基板36の一端部からリード線38
が導出されている。
ドラムモータ部16のステータ基板36に対向する側の
第1層40がけい素鋼板により形成され、その第1 層4
0の裏面全体が絶縁材料によって形成される第2 層42
によって被覆されている。第2層42の裏面には銅箔よ
りなるはんだ取り付け部44が形成されている。はんだ
取り付け部44はほぼ台形状のはんだ取り付け部位44
aがロータプレート34の中心点から放射状に千鳥配置
されている。各はんだ取り付け部位44aは所定の間隔
で離間して配設されている。このようなはんだ取り付け
部位44aは、例えば、フォトレジスト法等によって形
成される。いくつかのはんだ取り付け部位44aにはバ
ランスウエイトとしてのはんだ部46が取り付けられて
いる。
係る回転ヘッドドラム装置10を使用するとき、回転ド
ラム12はドラムモータ部16に付勢されて高速で回転
されるが、回転バランスが良好に微調整されているた
め、回転ドラム12の振動を発生することがなく、ま
た、高速回転中にバランスウエイトとしてのはんだ部4
6が飛び散るおそれもない。さらにまた、振動が発生し
た場合再度の回転バランス調整を厳密かつ適正にしかも
容易に行うことができる。これにより、ヘッド軌跡がな
めらかとなり、装置本体や磁気テープに及ぼす悪影響が
軽減される。
はロータプレート34が磁化されることによるヒステリ
シス損失や渦電流が発生することによる渦電流損等の鉄
損を生じるが、ロータプレート34の第1層40の材料
としてけい素鋼板を用いているため、鉄損は小さく、モ
ータの効率が改善されている。また、絶縁材料を用いて
第2 層を形成しているため、良好に電磁シールドされ
る。また、各はんだ取り付け部位44aが離間して配設
されているため、外周方向への放熱損失が軽減される。
転バランス調整機構によれば、固定ドラムと回転ドラム
とを備えた回転ヘッドドラム装置において、回転ドラム
を付勢するためのドラムモータ部のロータにロータプレ
ートが取り付けられ、該ロータプレートは回転バランス
を調整するためのバランスウエイトを取り付け可能とさ
れているため、回転バランスを調整するためのバランス
ウエイトを適宜取り付けて、回転ドラムが高速回転する
際に発生する振動を効果的に減少することができ、ひい
ては、ヘッド軌跡がなめらかとなり、装置本体や磁気テ
ープに及ぼす悪影響が軽減されるという効果を得ること
ができる。
の回転バランス調整機構によれば、ロータプレートの少
なくとも一面にははんだ付け可能材料によって形成され
るはんだ取り付け部が設けられ、はんだ取り付け部には
バランスウエイトとしてはんだ付けされるはんだ部が形
成されているため、高速回転時においてもバランスウエ
イトが飛び散るような不都合がない。また、はんだ取り
付け部以外のロータプレートの部位は必要に応じて別の
材料で形成することができる。
の回転バランス調整機構によれば、はんだ取り付け部に
は多数のはんだ取り付け部位がロータプレート中心点か
ら放射状に千鳥配置されているため、ロータプレートの
半径方向および円周方向の所望の位置に所望の重量のバ
ランスウエイトを取り付けることができ、回転バランス
の微調整を容易に行うことができる。
の回転バランス調整機構によれば、ロータプレートがけ
い素鋼板により形成されているため、ロータプレートが
はんだ取り付け部とされて本発明の効果を奏することが
できるとともに、ロータプレートで生じる鉄損を軽減し
てモータの効率を向上することができる。また、本発明
に係る回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構に
よれば、ロータプレートが亜鉛メッキ鋼板により形成さ
れているため、はんだ付けを容易かつ確実に行うことが
できる。
の回転バランス調整機構によれば、ロータプレートが普
通鋼板により形成されているため、安価に製作すること
ができる。また、本発明に係る回転ヘッドドラム装置の
回転バランス調整機構によれば、ロータプレートは2層
構造であり、ドラムモータ部のステータ基板に対向する
側である第1 層がけい素鋼板により形成され、第1層の
裏面に接合される第2 層が絶縁材料により形成され、第
2層の裏面にはんだ取り付け部が形成されているため、
回転バランスの微調整を容易に行うことができるはんだ
取り付け部を確実に形成できて本発明の効果を奏するこ
とができるとともに、絶縁材料により確実に電磁シール
ドされる。また、はんだ取り付け部位が多数のはんだ取
り付け部位に離間して形成されていると、外周方向への
熱伝達が阻害されて放熱損失が軽減される。
回転バランス調整機構を説明するための回転ヘッドドラ
ム装置の一部省略した概略断面図である。
回転バランス調整機構に用いるロータプレートを説明す
るための図であり、(a)はロータプレートの底面図で
あり、(b)は(a)のロータプレートのX−X線上の
一部省略した断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 固定ドラムと回転ドラムと該回転ドラム
を付勢するためのドラムモータ部とを備えた回転ヘッド
ドラム装置の回転バランス調整機構において、 該ドラムモータ部のシャフト取り付け部にロータプレー
トが取り付けられ、 該ロータプレートは回転バランスを調整するためのバラ
ンスウエイトを取り付け可能とされていることを特徴と
する回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構。 - 【請求項2】 請求項1記載の回転ヘッドドラム装置の
回転バランス調整機構において、 前記ロータプレートの少なくとも一面にははんだ付け可
能材料によって形成されるはんだ取り付け部が設けら
れ、 前記はんだ取り付け部にはバランスウエイトとしてはん
だ付けされるはんだ部が形成されていることを特徴とす
る回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構。 - 【請求項3】 請求項2記載の回転ヘッドドラム装置の
回転バランス調整機構において、 前記はんだ取り付け部には多数のはんだ取り付け部位が
前記ロータプレート中心点から放射状に千鳥配置されて
いることを特徴とする回転ヘッドドラム装置の回転バラ
ンス調整機構。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回
転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構において、 前期ロータプレートがけい素鋼板により形成されている
ことを特徴とする回転ヘッドドラム装置の回転バランス
調整機構。 - 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回
転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構において、 前期ロータプレートが亜鉛メッキ鋼板により形成されて
いることを特徴とする回転ヘッドドラム装置の回転バラ
ンス調整機構。 - 【請求項6】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回
転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構において、 前期ロータプレートが普通鋼板により形成されているこ
とを特徴とする回転ヘッドドラム装置の回転バランス調
整機構。 - 【請求項7】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回
転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構において、 前期ロータプレートは2層構造であり、ドラムモータ部
のステータ基板に対向する側である第1 層がけい素鋼板
により形成され、該第1層の裏面に接合される第2 層が
絶縁材料により形成され、該第2層の裏面にはんだ取り
付け部が形成されていることを特徴とする回転ヘッドド
ラム装置の回転バランス調整機構。 - 【請求項8】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回
転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構において、 前期ロータプレートは2層構造であり、ドラムモータ部
のステータ基板に対向する側である第1 層が亜鉛メッキ
鋼板により形成され、該第1層の裏面に接合される第2
層が絶縁材料により形成され、該第2層の裏面にはんだ
取り付け部が形成されていることを特徴とする回転ヘッ
ドドラム装置の回転バランス調整機構。 - 【請求項9】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の回
転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構において、 前期ロータプレートは2層構造であり、ドラムモータ部
のステータ基板に対向する側である第1 層が普通鋼板に
より形成され、該第1層の裏面に接合される第2 層が絶
縁材料により形成され、該第2層の裏面にはんだ取り付
け部が形成されていることを特徴とする回転ヘッドドラ
ム装置の回転バランス調整機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10368098A JP2000195119A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10368098A JP2000195119A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000195119A true JP2000195119A (ja) | 2000-07-14 |
Family
ID=18490974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10368098A Pending JP2000195119A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 回転ヘッドドラム装置の回転バランス調整機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
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US (1) | US6690550B1 (ja) |
JP (1) | JP2000195119A (ja) |
GB (1) | GB2345184B (ja) |
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- 1999-12-14 GB GB9929537A patent/GB2345184B/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-15 US US09/461,969 patent/US6690550B1/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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A521 | Request for written amendment filed |
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A02 | Decision of refusal |
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