JP2000194083A - シ―ト読取装置 - Google Patents

シ―ト読取装置

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JP2000194083A
JP2000194083A JP11356863A JP35686399A JP2000194083A JP 2000194083 A JP2000194083 A JP 2000194083A JP 11356863 A JP11356863 A JP 11356863A JP 35686399 A JP35686399 A JP 35686399A JP 2000194083 A JP2000194083 A JP 2000194083A
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sheet
cassette
scanner
erasing
reading
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Juergen Mueller
ミュラー ユルゲン
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Agfa Gevaert AG
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数対の移送ローラや小さい曲率半径を持つ
移送区間を不要とし,シートを丁寧に取り扱うことが可
能な,シート読取装置を提供すること。 【解決手段】 カセットに入って装置へ供給されるシー
ト3から,シート3に格納された情報を読み出す装置で
ある。消去ランプ5およびリフレクタ4とを備えた消去
装置はカセット収容部20と,レーザ光源6および読取
り装置7を備えたスキャナとの間に設けられ,これらは
垂直に重ねて配置されている。カセットから垂直方向に
取り出されたシート3は,吸引装置14により,下方へ
運ばれ,スキャン間隙の前後に配置された移送ローラ対
8,9により,消去装置,スキャナへと移送される。シ
ート3に格納された情報は,スキャナで読み取られ,消
去装置で消去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,カセットに入って
装置へ供給されるシートから,シートに格納された情報
を読み出す装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許公報第5665976号には,
蓄積性蛍光体シートに格納された画像情報を読み出しか
つ消去することができる装置が示されている。その装置
では,蓄積性蛍光体シートは,まずスキャナを通り,そ
の後消去ステーションに移送される。消去ステーション
では,シートに,スキャンプロセスの邪魔にならない所
定の波長の光を照射する。シートが消去ステーションを
通過すると,移送装置が反転して,シートは再び消去ス
テーションを通って移送される。この二度目の消去プロ
セスはスキャンプロセスの後で行われるので,この際に
用いる光は,他の波長の光を使用することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上述の
ような装置においては,カセットから取り出したシート
をスキャンするためには,最初にこのシートを芯出しす
るか,あるいは少なくとも定められた位置へ移動させな
ければならない。というのは,シートの位置合わせが正
確に行われた場合に限り,シートを正確にスキャンする
ことができるからである。位置合わせ作業のためには,
空間が必要である。通常は,シートはカセットから取り
出され,その後位置合わせされ,そしてその後にスキャ
ナへ移送されるので,スキャナとカセットの間には,ほ
ぼシートの長さ分だけの間隔があいていなくてはならな
い。
【0004】シートをスキャンするスキャナは,通常は
極めて狭いスキャン間隙を有し,スキャン間隙の前後に
わずかな距離をおいて,それぞれ移送ローラ対が配置さ
れている。このような構成により,スキャン間隙を通る
シートの均一な速度が保証される。米国特許公報第56
65976号に基づく装置においては,シートは移送ロ
ーラ対からスキャナへ移行し,その後消去装置へ移行す
るが,消去装置の後段にさらに他の移送ローラ対を設け
て,それがシートを引きとって,それによってシートの
後端部も消去装置を通して引っ張ることができるように
しなければならないことは,極めて明白である。従って
米国特許公報第5665976号に示されている装置に
おいては,カセットから取り出した後にシートが接触す
る,少なくとも3対の移送ローラが必要になる。シート
が接触するローラ数が多いほど,シートは摩耗される。
【0005】上述のように従来の装置では,少なくとも
3対の移送ローラを設け,カセットとスキャナとの間に
必要な距離を設けており,シートを移送するために極め
て長い距離を必要とする。それにもかかわらず,コンパ
クトなハウジング形状を実現可能にするためには,折り
畳まれた移送区間を形成することになる。この場合,小
さい曲率半径を持った移送区間になることは避けられ
ず,そこを通るシートは変形,変性を生じるおそれがあ
った。
【0006】本発明は,このような問題に鑑みてなされ
たもので,その目的とするところは,多数対の移送ロー
ラや小さい曲率半径を持つ移送区間を不要とし,シート
を丁寧に取り扱うことが可能な,シート読取装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明は,請求項1に記載のように,カセットに入
って装置へ供給されるシートから前記シートに格納され
た情報を読み出す装置であって,カセット収容部と,カ
セットを開放する手段と,格納されている情報を読み出
すスキャナと,格納されている情報を消去する消去装置
と,前記シートを前記スキャナおよび前記消去装置を通
して移送する移送装置とを有し,前記消去装置が,前記
カセット収容部と前記スキャナとの間に配置されている
ことを特徴とするシート読取装置を提供する。消去装置
をスキャナとカセット収容部との間に配置することによ
って,装置は2対の移送ローラだけで十分となる。従っ
て,シートの摩耗を極めてわずかに抑えることができ
る。シートを消去する際の移送区間は,同時に位置合わ
せのためにも利用することができる。従ってこの配置に
よって,極めて短い移送区間を有する極めてコンパクト
な構造が可能となる。
【0008】その際に,請求項2に記載のように,移送
装置が,スキャン間隙の前後にそれぞれ1対の移送ロー
ラを有するようにし,請求項3に記載のように,シート
を前記カセットから取り出して,前記スキャン間隙の前
方の移送ローラ対へ引き渡す,引渡し装置を設ければ,
スキャンプロセスのために,シートは引渡し装置によっ
てカセットから取り出されて,作動されていない消去装
置を通して案内され,移送ローラ対によってスキャナを
通して移送されて,シートはスキャン間隙の後方の移送
ローラ対によってのみ保持できる。
【0009】また,請求項4に記載のように,移送ロー
ラ対が,反対の方向に異なる速度で駆動可能であり,ま
たは,請求項5に記載のように,移送装置が,情報を読
み出すために第1の方向に,そして情報を消去するため
に第1の方向とは反対の方向へ駆動可能であることが好
ましい。これにより,反対方向に戻るように移送される
間に,シートに格納された情報は消去され,消去プロセ
スの間の移送速度は,スキャンプロセスの間の移送速度
よりも速くすることができる。
【0010】さらに,請求項6に記載のように,カセッ
ト収容部は,前記シートが垂直の方向に取り出されるよ
うに形成され,請求項7に記載のように,カセット収容
部,スキャナおよび消去装置が,互いに垂直に重ねて配
置されていることが好ましい。これにより,カセット収
容部は,シートがカセットから下方へ取り出されて,シ
ートの上方の領域がスキャン間隙の上方の移送ローラ対
へ直接供給されることが可能である。それによってシー
トを,カセットの移送区間全体にわたって実際に方向変
換なしで,消去装置とスキャナを通して案内することが
できる。この好ましい配置をすることにより,スキャン
プロセスは,シートの一部がまだカセット内にある間に
すでに開始することができる。同様に,消去プロセスは
戻り移送の間に行われ,消去プロセスが終了する時に
は,シートの大部分がすでに再びカセット内に入った状
態となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は,本発明の実施の形
態に係るシート読取装置の構造を示す概略断面図であ
る。本装置は,カセット収容部,消去装置,スキャナ
が,この順番で垂直方向に配置され,カセットから垂直
方向に取り出されたシート3は,この順に移送される。
シート3は情報を格納できるシートであり,シート3を
収容するカセットは,カセット底部分1と,その底部分
に揺動可能に固定されたカセット蓋部分2とからなる。
カセット収容部20は,見やすくするために,図2にお
いて概略的にしか図示されていない。このカセット収容
部20は,カセット底部分1,カセット蓋部分2のため
の保持および移送装置を有し,それがカセットを矢印2
5の方向にストッパ26まで移送する。
【0012】カセット収容部20の下方には,消去ラン
プ5とリフレクタ4とを備えた消去装置が設けられてい
る。シート3の移送方向である,消去装置のすぐ下方に
は,2対の移送ローラ対8,9が配置されている。移送
ローラ対8,9のローラはそれぞれ,対になっているロ
ーラ間が開放,閉鎖するように動くことができる。載置
ストリップ10は,シート3を載せるためのものであ
り,回動点11を中心に回転して移送ローラ対8,9の
間へ入ることができる。
【0013】スキャナはレーザ光源6と読取り装置7と
からなる。スキャナは,移送ローラ対8,9の間で,シ
ート3に格納されている情報を読み出す。読み出しの際
には,レーザ光源6がシートを点状に刺激して放射さ
せ,読取り装置7は放射している点を認識して,測定し
た値を画像処理装置(図示せず)へ供給する。
【0014】引き渡し装置は,吸引装置14,ロッド機
構12,フランジ15,溝付きリンク13,空気圧シリ
ンダ17,ピストン16からなり,ここでは消去装置お
よびスキャナの反対側に設けられている。吸引装置14
は,シート3をカセットから取り出して,第1の移送ロ
ーラ対8の間隙へ案内する。吸引装置14はロッド機構
12に固定されている。このロッド機構12は,フラン
ジ15を介して溝付きリンク13内で摺動することがで
きる。摺動は,ロッド機構12に固定されたピストン1
6を持った空気圧シリンダ17により行われる。
【0015】図2は,カセットとシート3を芯出しする
機構を説明する図である。この機構は,スライダ21を
有し,そのスライダは長さが異なる2本の脚22,23
を有する。2本の脚の長さは,脚22がカセットに,脚
23がシート3に,添接した場合に,このシート3がカ
セットに対して芯出しされて,それにより,シート3と
カセットの垂直の中心線が重なるように,設定されてい
る。
【0016】以下に,本装置の操作の流れを説明する。
読み取り用のシート3を有するカセットが,本装置へ供
給されると,カセットは矢印25の方向に移送されて,
ストッパ26に当接する。このとき,カセットの垂直の
中心線がスキャナの中心線24を越えて移動するよう
に,ストッパ26の位置は設定されている。カセット内
でシート3が水平方向にゆとりを持っていても,シート
3の垂直の中心線が,必ずスキャナの中心線24の右へ
来る(図2を参照)。カセットは,それ自体公知の機構
(図示せず)によって開放される。例えば,カセットを
2つの開放突起の上へ押し当て,その開放突起がカセッ
トの閉鎖機構を操作するようになっていてもよい。
【0017】そして,空気圧シリンダ17のピストン1
6が引き出され,これによりフランジ15が溝付きリン
ク13内で上方へ移動する。ロッド機構12に設けられ
た吸引装置14が,その上方の終端位置に達したとき,
シート3上へ押圧されて,適切な装置を介して真空が生
成される。それから,吸引装置14はピストン16,空
気圧シリンダ17により下方の終端位置へ戻る。これに
より,シート3は下方に運ばれる。このとき,移送ロー
ラ対8は,対になっているローラ間が開いた開放状態に
なっており,載置ストリップ10が回転して移送ローラ
対8,9の間へ入っているので,シート3の前端縁がこ
の載置ストリップ10上へ載置される。この時点でシー
ト3は吸引装置14から離されているので,シート3
は,載置ストリップ10上で水平方向へ自由に移動する
ことができる。
【0018】そして,スライダ21が矢印27方向へ移
動する。脚22がカセットに,脚23がシート3に添接
して,シート3およびカセットの垂直の中心線がスキャ
ナの中心線24と重なるまでスライダ21は移動する。
従ってシート3がスキャナに対して芯出しされ,位置が
決定される。そして移送ローラ対8はローラ間を閉鎖
し,載置ストリップ10は回転して移送ローラ対8,9
の間から出る。スキャンプロセスが開始されて,移送ロ
ーラ対8が,シート3を移送ローラ対9の開放されたロ
ーラ間へ移送し始める。移送ローラ対9のローラがゆっ
くりと閉じる間に,移送ローラ対8のローラがゆっくり
と開く。つまり,シート3は実際には常にただ1つの移
送ローラ対によって移送される。移送ローラ対8から移
送ローラ対9への動作の移行は,滑らかに行われる。
【0019】すなわち,シート3全体が,このようにス
キャナを通して移送されるので,移送ローラ対8,9以
外の移送ローラ対は必要とされない。スキャンプロセス
が終わると,移送ローラ対9が停止し,シート3の後端
縁を固定する。そして消去ランプ5がスイッチオンされ
て,移送ローラ対9がシート3を反対方向に,スキャン
プロセス時よりも速い速度で移送して,カセットへ戻
す。消去装置が作動しているこの戻り移送時において
も,上述したように,移送機能は一方の移送ローラ対か
ら他方の移送ローラ対へと引き継がれる。つまり,移送
ローラ対8が閉じる間に,移送ローラ対9がゆっくりと
開く。
【0020】シートの前端縁のみが移送ローラ対8の間
にある状態になった時,移送ローラ対8は停止し,載置
ストリップ10が回転し,移送ローラ対8,9の間に再
び入り,移送ローラ対8は開く。
【0021】このとき,センサ(図示せず)を用いて,
シート3がカセットに対して芯出しされた状態を保って
いるか,を検出することができる。あるいは,スライダ
21を再び矢印27の方向へ操作して,それによってカ
セットもシート3もわずかな距離だけ移動するようにす
ることも可能である。その場合には,シート3が再びカ
セットに対して正しい位置へ移動される。
【0022】その後,再び吸引装置14を作動して,吸
引装置14がシート3を移送ローラ対8の開いたローラ
の間から取り出して,カセット内へ収める。その後蓋部
分2が閉鎖し,カセットは矢印25とは逆方向に移送さ
れて,排出される。
【0023】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる好適な実施形態について説明したが,本発明はかか
る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であ
れば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内
において,各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
【0024】
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明によ
れば,シートを移送するためにはたった2対のローラが
あればよく,他にローラを必要としないので,シートの
摩耗を極めてわずかに抑えることができる。また,シー
トの移送区間に小さい曲率半径を含まないので,これに
よるシートの変質,変性が生じるおそれもない。さら
に,消去装置をカセット収容部とスキャナの間に配置す
ることにより,極めて短い移送区間を持つコンパクトな
構造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシート読取装置の構
造を示す概略断面図である。
【図2】スキャナ内でシートを芯出しして位置合わせす
る機構を示す図である。
【符号の説明】
1 カセット底部分 2 カセット蓋部分 3 シート 5 消去ランプ 6 レーザ光源 7 読取り装置 8,9 移送ローラ対 10 載置ストリップ 14 吸引装置 20 カセット収容部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセットに入って装置へ供給されるシー
    トから前記シートに格納された情報を読み出す装置であ
    って,カセット収容部と,カセットを開放する手段と,
    格納されている情報を読み出すスキャナと,格納されて
    いる情報を消去する消去装置と,前記シートを前記スキ
    ャナおよび前記消去装置を通して移送する移送装置とを
    有し,前記消去装置が,前記カセット収容部と前記スキ
    ャナとの間に配置されていることを特徴とするシート読
    取装置。
  2. 【請求項2】 前記移送装置が,スキャン間隙の前後に
    それぞれ1対の移送ローラを有することを特徴とする請
    求項1に記載のシート読取装置。
  3. 【請求項3】 前記シートを前記カセットから取り出し
    て,前記スキャン間隙の前方の移送ローラ対へ引き渡
    す,引渡し装置が設けられていることを特徴とする請求
    項2に記載のシート読取装置。
  4. 【請求項4】 前記移送ローラ対が,反対の方向に異な
    る速度で駆動可能であることを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載のシート読取装置。
  5. 【請求項5】 前記移送装置が,情報を読み出すために
    第1の方向に,そして情報を消去するために第1の方向
    とは反対の方向へ駆動可能であることを特徴とする請求
    項1から4のいずれかに記載のシート読取装置。
  6. 【請求項6】 前記カセット収容部は,前記シートが垂
    直の方向に取り出されるように,形成されていることを
    特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のシート読
    取装置。
  7. 【請求項7】 前記カセット収容部,前記スキャナおよ
    び前記消去装置が,互いに垂直に重ねて配置されている
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のシ
    ート読取装置。
JP11356863A 1998-12-24 1999-12-16 シ―ト読取装置 Pending JP2000194083A (ja)

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