JP2000185521A - 二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents
二輪車用空気入りタイヤInfo
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- JP2000185521A JP2000185521A JP10367629A JP36762998A JP2000185521A JP 2000185521 A JP2000185521 A JP 2000185521A JP 10367629 A JP10367629 A JP 10367629A JP 36762998 A JP36762998 A JP 36762998A JP 2000185521 A JP2000185521 A JP 2000185521A
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/0041—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts comprising different tread rubber layers
- B60C11/005—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts comprising different tread rubber layers with cap and base layers
Abstract
消することのできる、特に前輪に好適な二輪車用空気入
りタイヤを提供すること。 【解決手段】 スパイラルベルトである周方向ベルト層
22が従来のクロスベルトに比べて有利な構造柔軟性を
利用して振動吸収性を向上させる一方、高速耐久性維持
のためにスパイラルベルトの剛性がトレッド領域におい
てもある程度以上は柔軟構造しきれない欠点を補うため
に、更に、トレッド28をキャップ・ベース構造とし、
ベースゴム層26にキャップゴム層24よりもエンベロ
ープ性に優れる低モジュラスゴムを配設して路面からの
微小振動を更に吸収させることができるので、シミーの
発生をより一層効果的に防止することができる。
Description
タイヤに係り、特に、直進走行安定性もしくは操縦性能
向上に関し、特に比較的重量の大きな二輪車にあっては
シミー防止による直進安定性を、比較的軽量でシミーよ
りもコーナリング性能等が重視される二輪車においては
高速耐久性の向上と操縦安定性を向上することのできる
二輪車用空気入りタイヤに関する。
ヤは主として高速耐久性の向上を目的として周方向ベル
ト化が推進されてきたが、フロントタイヤはハンドリン
グ等の操舵性が重視されるために、従来型のクロスベル
ト構造が用いられてきた。
ヤのスパイラルベルト化が提案されることは従来なかっ
た。
々、自動二輪車両の高性能化及び軽量化が推進されるに
連れて、少なくとも比較的重量車両においては、路面の
微小凹凸乗り越しに伴う微小振動(直進走行時フロント
ヘッド回りに発生する左右の振れ)の発生、いわゆるシ
ミーによる直進走行安定性の低下が問題となってきてい
た。
重視のため高速時の安定性確保が困難になってきてい
た。
に伴う操縦性能の低下問題を解消することのできる、特
に前輪に好適な二輪車用空気入りタイヤを提供すること
が目的である。
は、左右一対のビード部に埋設されたビードコアと、一
方のビード部から他方のビード部にトロイド状に跨がり
端部分が前記ビードコアに巻回されて前記ビードコアに
係止されたカーカス層と、前記カーカス層のクラウン部
のタイヤ径方向外側に配置された少なくとも1層の周方
向ベルト層と、前記ベルト層のタイヤ径方向外側に配置
されたトレッド部と、を備えた二輪車用空気入りタイヤ
において、前記周方向ベルト層は、1本のコードをゴム
で被覆した長尺状のゴム被覆コードまたは複数本のコー
ドをゴムで被覆した帯状プライが螺旋状に巻き回されて
コード方向が実質的にタイヤ周方向とされ、前記トレッ
ド部は、トレッド表面側のキャップゴム層とトレッド底
面側のベースゴム層との少なくとも2層構造を成してお
り、前記キャップゴム層を構成するゴムと前記ベースゴ
ム層を構成するゴムとは、少なくとも100%伸長モジ
ュラスが異なることを特徴としている。
タイヤの作用を説明する。
では、1本のコードをゴムで被覆した長尺状のゴム被覆
コードまたは複数本のコードをゴムで被覆した帯状プラ
イをカーカスのクラウン部に螺旋状に巻き回して形成さ
れ、コード方向が実質的にタイヤ周方向とされた周方向
ベルト層、所謂周方向スパイラルベルトを設けたことに
より、従来のクロスベルトに比較して高速耐久性を向上
させることができる。
ゴム層との少なくとも2層構造、所謂キャップ・ベース
構造としたので、キャップゴム層を構成するゴムとベー
スゴム層を構成するゴムとの物性を異ならせることがで
きる。
ために路面に接地する部分のゴム、即ちキャップゴム層
を従来通りとし、ベースゴム層を構成するゴムの100
%伸長モジュラスをキャップゴム層よりも低くしたり、
高くすることができ、これによって振動吸収性能を向上
させたり、トレッド剛性を向上させる等の性能変更を行
うことができ、車両の高速化に伴う操縦性能の低下問題
を解消することができる。
の二輪車用空気入りタイヤにおいて、前記ベースゴム層
を構成するゴムの100%伸長モジュラスが、前記キャ
ップゴム層を構成するゴムの100%伸長モジュラスよ
りも低いことを特徴としている。
タイヤの作用を説明する。
いる比較的重量車両においては、周方向スパイラルベル
ト化により、高速耐久性を向上させると共に、スパイラ
ルベルトが従来のクロスベルトに比べて有利な構造柔軟
性を利用して振動吸収性を向上させる一方、高速耐久性
維持のためにスパイラルベルトの剛性がトレッド領域に
おいてもある程度以上は柔軟構造しきれない欠点を補う
ために、更に、トレッドベース部分にエンベロープ性に
優れる低モジュラスゴムを配設して路面からの微小振動
を更に吸収させることにより、シミーの発生をより一層
効果的に防止することができる。
の二輪車用空気入りタイヤにおいて、前記ベースゴム層
を構成するゴムの100%伸長モジュラスが、前記キャ
ップゴム層を構成するゴムの100%伸長モジュラスよ
りも高いことを特徴としている。
タイヤの作用を説明する。
されると共に、シミーよりむしろ一般道走行において数
多く使用するハンドリング等の操舵性が重視される車両
においては、スパイラルベルト化によって高速耐久性を
向上させると共に、スパイラルベルトが従来のクロスベ
ルトに比べて不利な構造柔軟性を補うために、トレッド
のベース部分に操舵性を維持するのに必要な比較的高剛
性の高モジュラスゴムを配設する。
求項3の何れか1項に記載の二輪車用空気入りタイヤに
おいて、前記キャップゴム層は、前記トレッド部のタイ
ヤ幅方向中央部分にのみ配置されていることを特徴とし
ている。
タイヤの作用を説明する。
の大部分の時間を直進が占めており、かつ直進時のタイ
ヤ接地部分はトレッド中央部のみに限られるので、キャ
ップゴム層はトレッド部のタイヤ幅方向中央部分のみの
配置でも充分に効果が発揮できる場合が多い。
の二輪車用空気入りタイヤの第1の実施形態を図1にし
たがって説明する。
空気入りタイヤ10は、タイヤ赤道面CLに対して交差
する方向に延びるコードが埋設された第1のカーカスプ
ライ12及び第2のカーカスプライ14から構成された
カーカス16を備えている。
カスプライ14は、各々両端部分が、ビード部18に埋
設されているビードコア20の周りに、タイヤ内側から
外側へ向かって巻き上げられている。
周方向ベルト層22が設けられている。
をゴムで被覆した長尺状のゴム被覆コード(図示せず)
または複数本のコードをゴムで被覆した帯状プライ(図
示せず)を螺旋状に巻き回して形成され、コード方向が
実質的にタイヤ周方向とされた所謂スパイラルベルトで
ある。
繊維(例えば、商品名ケブラー)等が好ましい。
側にはトレッド28が配置されている。本実施形態のト
レッド28は、所謂キャップ・ベース構造であり、幅方
向全体がトレッド表面側のキャップゴム層24とトレッ
ド底面側のベースゴム層26との2層に分かれている。
は、高性能化と共にシミー対策をも求められている比較
的重量車両に用いられるものである。
%伸長モジュラスは、キャップゴム層24を構成するゴ
ムの100%伸長モジュラスよりも低く設定されてい
る。
ヤ10の作用を説明する。
においては、カーカス16のタイヤクラウン部分が、所
謂スパイラルベルトにより補強されているので、クロス
ベルトにより補強されているタイヤに比較して高速耐久
性に優れている。
ト層22が従来のクロスベルトに比べて有利な構造柔軟
性を利用して振動吸収性を向上させる一方、高速耐久性
維持のためにスパイラルベルトの剛性がトレッド領域に
おいてもある程度以上は柔軟構造しきれない欠点を補う
ために、更に、ベースゴム層26にエンベロープ性に優
れる低モジュラスゴムを配設して路面からの微小振動を
更に吸収させることができるので、少なくとも前輪に使
用することにより(無論、後輪に使用しても良い。)シ
ミーの発生をより一層効果的に防止することができ、車
両の直進走行安定性を向上することができる。
の100%伸長モジュラスとキャップゴム層24を構成
するゴムの100%伸長モジュラスとの差は、3kg/cm2
以上が好ましく、更に好ましくは5kg/cm2以上である。
100%伸長モジュラスの差が3kg/cm2未満では、従来
との差が出ない。
られている比較的重量車両に用いる二輪車用空気入りタ
イヤ10の場合、ベースゴム層26を構成するゴムの1
00%伸長モジュラスは12〜19kg/cm2程度、キャッ
プゴム層24を構成するゴムの100%伸長モジュラス
は17〜25kg/cm2程度が好ましい。
入りタイヤ10では、トレッド28が、タイヤ幅方向全
体に渡って2層構造であったが、図2に示すように、キ
ャップゴム層24がタイヤ幅方向中央部分にのみ設けら
れている構造であっても良い。 [第2の実施形態]次に、本発明の二輪車用空気入りタ
イヤの第2の実施形態を図3にしたがって説明する。な
お、第1の実施形態と同一構成に関しては同一符号を付
し、その説明は省略する。
は、比較軽量で、より厳しい高速耐久性が要求されると
共に、シミーよりむしろ一般道走行において数多く使用
するハンドリング等の操舵性が重視される車両に用いら
れるものである。
では、ベースゴム層32を構成するゴムの100%伸長
モジュラスが、キャップゴム層34を構成するゴムの1
00%伸長モジュラスよりも高く設定されている。
ヤ30の作用を説明する。
も、カーカス16のタイヤクラウン部分が、スパイラル
ベルトである周方向ベルト層22により補強されている
ので、クロスベルトにより補強されているタイヤに比較
して高速耐久性に優れている。
に比較して構造的に柔軟性を有するが、ベースゴム層3
2を構成するゴムの100%伸長モジュラスを高く設定
してあるので、スパイラルベルト化による構造柔軟性を
補い(更には剛性を向上することができ)、少なくとも
前輪に使用することにより(無論、後輪に使用しても良
い。)操舵性を維持乃至は向上することができる。
100%伸長モジュラスとキャップゴム層34を構成す
るゴムの100%伸長モジュラスとの差は、3kg/cm2以
上が好ましく、更に好ましくは5kg/cm2以上である。1
00%伸長モジュラスの差が3kg/cm2未満では、従来と
の差が出ない。
が要求されると共に、シミーよりむしろ一般道走行にお
いて数多く使用するハンドリング等の操舵性が重視され
る車両に用いる二輪車用空気入りタイヤ30の場合、ベ
ースゴム層32を構成するゴムの100%伸長モジュラ
スは15〜23kg/cm2程度、キャップゴム層34を構成
するゴムの100%伸長モジュラスは10〜17kg/cm2
程度が好ましい。
入りタイヤ30では、トレッド28が、タイヤ幅方向全
体に渡って2層構造であったが、キャップゴム層34が
タイヤ幅方向中央部分にのみ設けられている構造(図示
は省略。形状は図2参照)であっても良い。 (試験例1)本発明の効果を確かめるために、軽量車
(600ccスポーツ車)用のタイヤ(タイヤサイズ・
・・フロント:120・70ZR17、リヤ:180/
55ZR17)について、従来例のタイヤ1種と、本発
明の適用された実施例のタイヤ1種を用意し、テストラ
イダーが実車にてテストコースを走行し、耐シミー性と
高速操舵性のフィーリング評価を行った。
例のタイヤを100とする指数表示であり、数値が大き
いほど性能が良いことを示す。
ース構造のトレッドを有するタイヤであり、従来例のタ
イヤはトレッドが1種類のゴムからなるタイヤである。
なお、何れのタイヤも、フロント、リヤ共にケブラーコ
ードからなるスパイラルベルトを1層有している。その
他、ゴムの物性等は表1内に記載されている通りであ
る。
タイヤは、ベースゴム層100%伸長モジュラスが高く
設定されているので、従来例のタイヤに比較して高速操
舵性に優れていることが分かる。 (試験例2)本発明の効果を確かめるために、重量車
(1200ccツアラー車)用のタイヤ(タイヤサイズ
・・・フロント:120・70ZR17、リヤ:180
/55ZR17)について、従来例のタイヤ1種と、本
発明の適用された実施例のタイヤ1種を用意し、テスト
ライダーが実車にてテストコースを走行し、耐シミー性
と高速操舵性のフィーリング評価を行った。
例のタイヤを100とする指数表示であり、数値が大き
いほど性能が良いことを示す。
ース構造のトレッドを有するタイヤであり、従来例のタ
イヤはトレッドが1種類のゴムからなるタイヤである。
なお、何れのタイヤも、フロント、リヤ共にケブラーコ
ードからなるスパイラルベルトを1層有している。その
他、ゴムの物性等は表2内に記載されている通りであ
る。
タイヤは、ベースゴム層100%伸長モジュラスが低く
設定されているので、従来例のタイヤに比較して耐シミ
ー性に優れていることが分かる。
二輪車用空気入りタイヤは上記の構成としたので、従来
のクロスベルトを用いたタイヤに比較して高速耐久性を
向上させることができ、更に、ベースゴム層によって振
動吸収性能を向上させたり、トレッド剛性を向上させる
等の性能変更を行うことができるので、車両の高速化に
伴う操縦性能の低下問題を解消することができる、とい
う優れた効果を有する。
は上記の構成としたので、従来のクロスベルトを用いた
タイヤに比較して高速耐久性を向上させることができ、
更に、トレッドのベースゴム層にエンベロープ性に優れ
る低モジュラスゴムを用いたたので路面からの微小振動
を更に吸収させることができ、シミーの発生をより一層
効果的に防止することができる。したがって、高性能化
と共にシミー対策をも求められている比較的重量車両の
前輪に特に好適であり、前輪に用いることによち車両の
直進走行安定性を向上させることができる。
は上記の構成としたので、従来のクロスベルトを用いた
タイヤに比較して高速耐久性を向上させることができ、
更に、トレッドのベースゴム層に高モジュラスゴムを用
いたので、スパイラルベルトが従来のクロスベルトに比
べて不利な構造柔軟性が補われ、操舵性を維持乃至向上
することができる。したがって、比較軽量で、より厳し
い高速耐久性が要求されると共に、シミーよりむしろ一
般道走行において数多く使用するハンドリング等の操舵
性が重視される車両の前輪に特に好適であり、前輪に用
いることにより車両の操舵性を向上することができる。
タイヤは上記の構成としたので、走行の大部分の時間を
直進が占める二輪車用空気入りタイヤにおいては、充分
に効果を発揮できる。
りタイヤの断面図である。
の変形例を示す断面図である。
りタイヤの断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 左右一対のビード部に埋設されたビード
コアと、一方のビード部から他方のビード部にトロイド
状に跨がり端部分が前記ビードコアに巻回されて前記ビ
ードコアに係止されたカーカス層と、前記カーカス層の
クラウン部のタイヤ径方向外側に配置された少なくとも
1層の周方向ベルト層と、前記ベルト層のタイヤ径方向
外側に配置されたトレッド部と、を備えた二輪車用空気
入りタイヤにおいて、 前記周方向ベルト層は、1本のコードをゴムで被覆した
長尺状のゴム被覆コードまたは複数本のコードをゴムで
被覆した帯状プライが螺旋状に巻き回されてコード方向
が実質的にタイヤ周方向とされ、 前記トレッド部は、トレッド表面側のキャップゴム層と
トレッド底面側のベースゴム層との少なくとも2層構造
を成しており、 前記キャップゴム層を構成するゴムと前記ベースゴム層
を構成するゴムとは、少なくとも100%伸長モジュラ
スが異なることを特徴とした二輪車用空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 前記ベースゴム層を構成するゴムの10
0%伸長モジュラスが、前記キャップゴム層を構成する
ゴムの100%伸長モジュラスよりも低いことを特徴と
する請求項1に記載の二輪車用空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記ベースゴム層を構成するゴムの10
0%伸長モジュラスが、前記キャップゴム層を構成する
ゴムの100%伸長モジュラスよりも高いことを特徴と
する請求項1に記載の二輪車用空気入りタイヤ。 - 【請求項4】 前記キャップゴム層は、前記トレッド部
のタイヤ幅方向中央部分にのみ配置されていることを特
徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の二
輪車用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36762998A JP4181262B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 二輪車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36762998A JP4181262B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 二輪車用空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000185521A true JP2000185521A (ja) | 2000-07-04 |
JP4181262B2 JP4181262B2 (ja) | 2008-11-12 |
Family
ID=18489797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36762998A Expired - Fee Related JP4181262B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 二輪車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4181262B2 (ja) |
Cited By (11)
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---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-12-24 JP JP36762998A patent/JP4181262B2/ja not_active Expired - Fee Related
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