JP2000182455A - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
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- JP2000182455A JP2000182455A JP35621298A JP35621298A JP2000182455A JP 2000182455 A JP2000182455 A JP 2000182455A JP 35621298 A JP35621298 A JP 35621298A JP 35621298 A JP35621298 A JP 35621298A JP 2000182455 A JP2000182455 A JP 2000182455A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電線束を挿通した後のグロメット内への防水
剤の注入作業及びグロメット内に挿通した後の電線束の
配索作業性を容易ならしめることができるグロメットの
提供。 【解決手段】 透孔１７の孔縁に係合される周溝１８を
形成してなる大径筒部１３と、該大径筒部１３の一側面
に、その大径筒部１３の軸心ａに対して所定の角度θで
傾斜する軸心ｂを有する電線束引出し筒部１４を一体に
連設し、上記傾斜角θの対応位置における上記大径筒部
１３の外側面と電線束引出し筒部１４の外側面との間に
跨って、上記傾斜角を広める方向へ伸張し、かつ上記傾
斜角を狭ばめる方向へ弾性復元力を有する蛇腹形状のリ
ブ１９を設けた。
剤の注入作業及びグロメット内に挿通した後の電線束の
配索作業性を容易ならしめることができるグロメットの
提供。 【解決手段】 透孔１７の孔縁に係合される周溝１８を
形成してなる大径筒部１３と、該大径筒部１３の一側面
に、その大径筒部１３の軸心ａに対して所定の角度θで
傾斜する軸心ｂを有する電線束引出し筒部１４を一体に
連設し、上記傾斜角θの対応位置における上記大径筒部
１３の外側面と電線束引出し筒部１４の外側面との間に
跨って、上記傾斜角を広める方向へ伸張し、かつ上記傾
斜角を狭ばめる方向へ弾性復元力を有する蛇腹形状のリ
ブ１９を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のエ
ンジンルームと車室とを区分する隔壁に設けられている
電線束挿通孔への電線束挿通時に使用するグロメットで
あって、特に電線束を挿通した後のグロメット内への防
水剤の注入作業及びグロメット内に挿通した後の電線束
の配索作業性を容易ならしめることができるグロメット
構造に関するものである。
ンジンルームと車室とを区分する隔壁に設けられている
電線束挿通孔への電線束挿通時に使用するグロメットで
あって、特に電線束を挿通した後のグロメット内への防
水剤の注入作業及びグロメット内に挿通した後の電線束
の配索作業性を容易ならしめることができるグロメット
構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】上記のように、例えば自動車のエンジン
ルームと車室とを仕切るために設けている隔壁に、電線
束（ワイヤーハーネス）を挿通するとき、その隔壁に
は、電線束の束径よりも大である電線束挿通孔を穿設
し、その電線束周面と電線束挿通孔孔縁との間にグロメ
ット介在せしめて、電線束と隔壁間の気密性及び水密性
を維持せしめているのが現状である。
ルームと車室とを仕切るために設けている隔壁に、電線
束（ワイヤーハーネス）を挿通するとき、その隔壁に
は、電線束の束径よりも大である電線束挿通孔を穿設
し、その電線束周面と電線束挿通孔孔縁との間にグロメ
ット介在せしめて、電線束と隔壁間の気密性及び水密性
を維持せしめているのが現状である。
【０００３】このようにして用いられるグロメット構造
として多種多様であるが、本発明のグロメット構造に最
も接近している構造の従来例として図２で示す如き構造
のグロメットが知られている。この従来例のグロメット
１は、自動車等の隔壁２に形成されている貫通孔３の孔
縁に係止される周溝４を形成する鍔部５と一体の大径筒
部６と、該大径筒部６の一側面に、その大径筒部６の軸
心ａに対して所定の角度θで傾斜する軸心ｂを有する電
線束引出し筒部７を一体に形成しているものであり、さ
らに、上記大径筒部６と電線束引出し筒部７との間に
は、その大径筒部６の軸心ａと電線束引出し筒部７の軸
心ｂとでなす角θを一定に維持せしめるための保形用の
連結リブ８が一体に形成されている。
として多種多様であるが、本発明のグロメット構造に最
も接近している構造の従来例として図２で示す如き構造
のグロメットが知られている。この従来例のグロメット
１は、自動車等の隔壁２に形成されている貫通孔３の孔
縁に係止される周溝４を形成する鍔部５と一体の大径筒
部６と、該大径筒部６の一側面に、その大径筒部６の軸
心ａに対して所定の角度θで傾斜する軸心ｂを有する電
線束引出し筒部７を一体に形成しているものであり、さ
らに、上記大径筒部６と電線束引出し筒部７との間に
は、その大径筒部６の軸心ａと電線束引出し筒部７の軸
心ｂとでなす角θを一定に維持せしめるための保形用の
連結リブ８が一体に形成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の従来
のグロメット１にあっては、その大径筒部６の軸心ａと
電線束引出し筒部７の軸心ｂとがなす角θを維持させる
ために、連結リブ８が設けられているために、その角θ
を可変させることが困難であって、そのために例えば隔
壁２に溝係合させたグロメット１の電線束引出し筒部７
から引出されている電線束９を、例えば角θが広げられ
る方向へ電線束引出し筒部７と共に変位させることが困
難であって、電線束の自由方向への配索作業性に欠ける
ものであった。また角θを広げる方向へ無理やりに動か
そうとすれば、その応力が大径筒部６の周溝４に作用
し、その周溝４と貫通孔３の孔縁との係合が外れてしま
うという不具合が生じやすいものであった。
のグロメット１にあっては、その大径筒部６の軸心ａと
電線束引出し筒部７の軸心ｂとがなす角θを維持させる
ために、連結リブ８が設けられているために、その角θ
を可変させることが困難であって、そのために例えば隔
壁２に溝係合させたグロメット１の電線束引出し筒部７
から引出されている電線束９を、例えば角θが広げられ
る方向へ電線束引出し筒部７と共に変位させることが困
難であって、電線束の自由方向への配索作業性に欠ける
ものであった。また角θを広げる方向へ無理やりに動か
そうとすれば、その応力が大径筒部６の周溝４に作用
し、その周溝４と貫通孔３の孔縁との係合が外れてしま
うという不具合が生じやすいものであった。
【０００５】さらに、上記グロメット１内に電線束９を
挿通せしめた後、グロメット１と電線束との隙間及び線
間間隙を塞いで防水性を高めるためにグロメット１内部
へ防水剤を注入するが、この注入時には、その注入の容
易性を高めるために、上記軸心ａと軸心ｂとが一直線状
になるようにすることが望ましいが、上記連結リブ８が
あることで双方軸心ａとｂとが一直線となるように変位
させることができず、このため防水剤注入作業の円滑性
に欠けるものであった。
挿通せしめた後、グロメット１と電線束との隙間及び線
間間隙を塞いで防水性を高めるためにグロメット１内部
へ防水剤を注入するが、この注入時には、その注入の容
易性を高めるために、上記軸心ａと軸心ｂとが一直線状
になるようにすることが望ましいが、上記連結リブ８が
あることで双方軸心ａとｂとが一直線となるように変位
させることができず、このため防水剤注入作業の円滑性
に欠けるものであった。
【０００６】本発明はかかる従来の事実に着目してなさ
れたもので、グロメットの電線束引出し筒部から引出さ
れる電線束を、その電線束引出し筒部と共に自由方向へ
曲げ変位させることができるようにして、電線束の配索
作業性を向上せしめると共に、グロメットに設けられて
いる周溝と、隔壁板に設けられている貫通孔の孔縁との
係止維持の確実性を高めることを第１の目的とする。
れたもので、グロメットの電線束引出し筒部から引出さ
れる電線束を、その電線束引出し筒部と共に自由方向へ
曲げ変位させることができるようにして、電線束の配索
作業性を向上せしめると共に、グロメットに設けられて
いる周溝と、隔壁板に設けられている貫通孔の孔縁との
係止維持の確実性を高めることを第１の目的とする。
【０００７】また本発明では、電線束を挿通したグロメ
ットの内部に防水剤を注入するときの注入作業性を高め
ることができるグロメット構造の提供を第２の目的とす
る。
ットの内部に防水剤を注入するときの注入作業性を高め
ることができるグロメット構造の提供を第２の目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記第１の目的及び第２
の目的を達成するために本発明の請求項１では、隔壁板
に形成されている透孔の孔縁に係合される周溝を形成し
てなる大径筒部と、該大径筒部の一側面に、その大径筒
部の軸心に対して所定の角度で傾斜する軸心を有する電
線束引出し筒部を一体に連設してなるグロメットにおい
て、上記傾斜角の対応位置における上記大径筒部の外側
面と電線束引出し筒部の外側面との間に跨って、上記傾
斜角を広める方向へ伸張し、かつ上記傾斜角を狭ばめる
方向へ弾性復元力を有する蛇腹形状のリブを設けてなる
グロメットであることを特徴としている。
の目的を達成するために本発明の請求項１では、隔壁板
に形成されている透孔の孔縁に係合される周溝を形成し
てなる大径筒部と、該大径筒部の一側面に、その大径筒
部の軸心に対して所定の角度で傾斜する軸心を有する電
線束引出し筒部を一体に連設してなるグロメットにおい
て、上記傾斜角の対応位置における上記大径筒部の外側
面と電線束引出し筒部の外側面との間に跨って、上記傾
斜角を広める方向へ伸張し、かつ上記傾斜角を狭ばめる
方向へ弾性復元力を有する蛇腹形状のリブを設けてなる
グロメットであることを特徴としている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図１に示す実施の
形態に基いて詳細に説明する。
形態に基いて詳細に説明する。
【００１０】１１は電線束（ワイヤーハーネス）１２を
挿通するグロメットであって、このグロメット１１は、
大径筒部１３と、この大径筒部１３の一側面から突設さ
れる電線束引出し筒部１４とが一体に連続形成されてい
る。大径筒部１３の外周面には、鍔部１５が形成されて
おり、この鍔部１５の片側面に、隔壁板１６に形成され
ている透孔１７の孔縁に係合される周溝１８が形成され
ている。
挿通するグロメットであって、このグロメット１１は、
大径筒部１３と、この大径筒部１３の一側面から突設さ
れる電線束引出し筒部１４とが一体に連続形成されてい
る。大径筒部１３の外周面には、鍔部１５が形成されて
おり、この鍔部１５の片側面に、隔壁板１６に形成され
ている透孔１７の孔縁に係合される周溝１８が形成され
ている。
【００１１】大径筒部１３及び電線束引出し筒部１４の
内部は中空に形成されていて、その大径筒部１３の軸心
ａと、電線束引出し筒部１４の軸心ｂとは角度θの傾斜
が保たれていて、グロメット１１の内部に挿通された電
線束１２は、そのグロメット１１内で屈折される。
内部は中空に形成されていて、その大径筒部１３の軸心
ａと、電線束引出し筒部１４の軸心ｂとは角度θの傾斜
が保たれていて、グロメット１１の内部に挿通された電
線束１２は、そのグロメット１１内で屈折される。
【００１２】１９は上記大径筒部１３の外側面及び電線
束引出し筒部１４の外側面における上記傾斜角度θの対
応位置に、その大径筒部１３と電線束引出し筒部１４と
の間に跨って一体形成されているリブであって、このリ
ブ１９は、上記の傾斜角度θを広める方向へ伸張し、か
つ上記傾斜角度θを狭める方向へ弾性復元力を有する蛇
腹形状に形成されているものである。
束引出し筒部１４の外側面における上記傾斜角度θの対
応位置に、その大径筒部１３と電線束引出し筒部１４と
の間に跨って一体形成されているリブであって、このリ
ブ１９は、上記の傾斜角度θを広める方向へ伸張し、か
つ上記傾斜角度θを狭める方向へ弾性復元力を有する蛇
腹形状に形成されているものである。
【００１３】このような構成のグロメットの作用につい
て述べると、上記グロメット１１の通常形態は、図１で
示すように、その軸心ａとｂとでなす角がθを保つよう
に形成されている。そこで先ずはそのグロメット１１内
に所定の電線束１２を挿通し、その電線束１２の所定の
位置にグロメット１１を位置させる。次いでそのグロメ
ット１１の軸心ａ及びｂが略一直線状となるように、上
記電線束引出し筒部１４を、蛇腹状リブ１９の可撓弾性
力に抗して変位（変形）させた上でそれら軸心ａ、ｂが
直立するようにして電線束引出し筒部１４の先端開口部
を上向きとする。
て述べると、上記グロメット１１の通常形態は、図１で
示すように、その軸心ａとｂとでなす角がθを保つよう
に形成されている。そこで先ずはそのグロメット１１内
に所定の電線束１２を挿通し、その電線束１２の所定の
位置にグロメット１１を位置させる。次いでそのグロメ
ット１１の軸心ａ及びｂが略一直線状となるように、上
記電線束引出し筒部１４を、蛇腹状リブ１９の可撓弾性
力に抗して変位（変形）させた上でそれら軸心ａ、ｂが
直立するようにして電線束引出し筒部１４の先端開口部
を上向きとする。
【００１４】次いでその上向きとなっている電線束引出
し筒部１４の開口部より、グロメット１１内に向けて線
間防水剤を注入しグロメット１１内部の防水性を高め
る。かくしてグロメット１１内部への線間防水剤注入直
後に、電線束引出し筒部１４の上記変位力を解放すれ
ば、グロメット１１の自体の変形復元力及び蛇腹状リブ
１９の弾性復元力によって電線束引出し筒部１４は復元
し、初期形状に戻される。このように本実施形態のグロ
メット構造によればその電線束引出し筒部１４の軸心ｂ
が、大径筒部１３の軸心ａと略一直線となるように、そ
の電線引出し筒部１４を変位させることができるので、
その電線束引出し筒部１４の先端開口部からグロメット
１１内部への防水剤の注入作業を円滑かつ容易に行なう
ことができる。そしてグロメット１１内への防水剤の注
入後直ちに電線束引出し筒部１４の上記変位力を解放す
れば、その電線束引出し筒部１４は、グロメット自体の
形状復元力及び蛇腹状リブ１９の弾性復元力により初期
形状に戻される。
し筒部１４の開口部より、グロメット１１内に向けて線
間防水剤を注入しグロメット１１内部の防水性を高め
る。かくしてグロメット１１内部への線間防水剤注入直
後に、電線束引出し筒部１４の上記変位力を解放すれ
ば、グロメット１１の自体の変形復元力及び蛇腹状リブ
１９の弾性復元力によって電線束引出し筒部１４は復元
し、初期形状に戻される。このように本実施形態のグロ
メット構造によればその電線束引出し筒部１４の軸心ｂ
が、大径筒部１３の軸心ａと略一直線となるように、そ
の電線引出し筒部１４を変位させることができるので、
その電線束引出し筒部１４の先端開口部からグロメット
１１内部への防水剤の注入作業を円滑かつ容易に行なう
ことができる。そしてグロメット１１内への防水剤の注
入後直ちに電線束引出し筒部１４の上記変位力を解放す
れば、その電線束引出し筒部１４は、グロメット自体の
形状復元力及び蛇腹状リブ１９の弾性復元力により初期
形状に戻される。
【００１５】従ってグロメット１１内で挿通されかつそ
のグロメット１１を介して隔壁板１６に支持された電線
束１２は、グロメット１１に設けられている蛇腹状リブ
１９形成部を境として電線束引出し筒部１４の向きを自
由に変えることができるので、その電線束１２の配索作
業性が向上すると共に、その電線束１２の向き変更作業
時に、隔壁板に設けられている貫通孔の孔縁とグロメッ
ト１１に設けられている周溝１８との係合離脱を未然に
防止することができる。
のグロメット１１を介して隔壁板１６に支持された電線
束１２は、グロメット１１に設けられている蛇腹状リブ
１９形成部を境として電線束引出し筒部１４の向きを自
由に変えることができるので、その電線束１２の配索作
業性が向上すると共に、その電線束１２の向き変更作業
時に、隔壁板に設けられている貫通孔の孔縁とグロメッ
ト１１に設けられている周溝１８との係合離脱を未然に
防止することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明のグロメットによれ
ば、電線束１２を挿通した後のグロメット内への防水剤
の注入作業を容易ならしめることができる。また隔壁板
１６にグロメット１１を介して挿通支持せしめた電線束
の配索作業性が向上すると共に、そのグロメット１１と
隔壁板１６との係止維持の確実性が高められる。
ば、電線束１２を挿通した後のグロメット内への防水剤
の注入作業を容易ならしめることができる。また隔壁板
１６にグロメット１１を介して挿通支持せしめた電線束
の配索作業性が向上すると共に、そのグロメット１１と
隔壁板１６との係止維持の確実性が高められる。
【図１】本発明よりなるグロメット構造の実施形態を示
した側面図。
した側面図。
【図２】従来のグロメット構造を示した断面図。
１１…グロメット １２…電線束 １３…大径筒部 １４…電線束引出し筒部 １５…鍔部 １６…隔壁板 １７…透孔 １８…周溝 １９…蛇腹状リブ
Claims (1)
- 【請求項１】 隔壁板（１６）に形成されている透孔
（１７）の孔縁に係合される周溝（１８）を形成してな
る大径筒部（１３）と、該大径筒部（１３）の一側面
に、その大径筒部（１３）の軸心（ａ）に対して所定の
角度（θ）で傾斜する軸心（ｂ）を有する電線束引出し
筒部（１４）を一体に連設してなるグロメットにおい
て、上記傾斜角（θ）の対応位置における上記大径筒部
（１３）の外側面と電線束引出し筒部（１４）の外側面
との間に跨って、上記傾斜角を広める方向へ伸張し、か
つ上記傾斜角を狭ばめる方向へ弾性復元力を有する蛇腹
形状のリブ（１９）を設けてなることを特徴とするグロ
メット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35621298A JP2000182455A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35621298A JP2000182455A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | グロメット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000182455A true JP2000182455A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18447903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35621298A Pending JP2000182455A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | グロメット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000182455A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006269094A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Nissin Kogyo Co Ltd | グロメット |
| JP2009269566A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
| JP2013533404A (ja) * | 2010-06-29 | 2013-08-22 | ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー | 建設機械における運転室のルーフ用防水グロメット |
-
1998
- 1998-12-15 JP JP35621298A patent/JP2000182455A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006269094A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Nissin Kogyo Co Ltd | グロメット |
| JP4516461B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2010-08-04 | 日信工業株式会社 | グロメット |
| JP2009269566A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメット |
| JP2013533404A (ja) * | 2010-06-29 | 2013-08-22 | ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベー | 建設機械における運転室のルーフ用防水グロメット |
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