JP2006269094A - グロメット - Google Patents

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【課題】 大きな開口に装着しても十分なシール性が得られ、配管を確実に保持できるとともに、振動を吸収してシール性の低下を防止することができるグロメットを提供する。
【解決手段】 壁部42の開口42aを貫通する液体アクチュエータの配管40を保持するグロメット50は、開口42aの形状に対応した形状の平板部53aの外周に、開口42aの内周縁に係合する係合部53bを設けたグロメット本体53と、平板部53aの中央部から両側に突出した保持筒51aとを有する。保持筒51aの先端部内周に配管を保持する環状突起51bを周設するとともに、平板部53aに保持筒51aを囲繞する環状溝53cを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、壁部を貫通する液体アクチュエータの配管を保持するグロメットに関し、特に、車両の壁部を貫通する配管の振動防止や外傷防止を図りながら防水性や遮音性も確保する車両用のグロメットに関する。
車両に配設される配管やワイヤハーネスを、車体壁部を貫通させて取り付ける場合、車体壁部に設けた開口にグロメットを装着し、このグロメットの中央部に設けた保持部にて配管等を保持するようにしている。グロメットは、一般に合成ゴムやビニル等で形成されており、配管の挿通性を高めたり、水密性や気密性を高めるために様々な形状のものが提案されている。
例えば、開口の内周縁に係合するグロメット本体の内部に、断面U字形状の薄肉の接続部分を介して筒状弾性体を設け、この筒状弾性体の内周に配管との間をシールするための薄肉の環状突起を設けることにより、配管組付角度のズレや位置のズレが生じても確実なシール性が得られるグロメットが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−149477号公報
しかし、従来のグロメットでは、開口を設けた壁部の振動あるいは配管自体の振動を十分に吸収することができず、これらの振動によってシール性が損なわれてしまうことがあった。また、通常のグロメットは、配管等の外径より一回り大きな開口内に配管等を貫通させるために使用するものが多く、配管等の外径に対して数倍以上大きな内寸を有する開口にはほとんど対応していなかった。さらに、従来のグロメットは、壁部に対して垂直方向に配管を貫通させることを基本としており、配管を斜めに傾けた状態で保持するものはほとんどなかった。
そこで本発明は、大きな開口に装着しても十分なシール性が得られ、配管を確実に保持できるとともに、振動を吸収してシール性の低下を防止することができるグロメットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本発明のグロメットは、第1の発明では、壁部の開口を貫通する液体アクチュエータの配管を保持するグロメットにおいて、前記開口の形状に対応した形状の平板部の外周に、前記開口の内周縁に係合する係合部を設けたグロメット本体と、前記平板部の中央部から両側に突出した配管保持筒とを有し、該配管保持筒の先端部内周に配管を保持する環状突起を周設するとともに、前記平板部に前記配管保持筒を囲繞する環状溝を設けたことを特徴としている。
第2の発明では、前記環状溝は、前記平板部の両面にそれぞれ設けられ、かつ、平板部に対して非対称の位置に設けられていることを特徴としている。
第3の発明では、前記配管保持筒は、その軸線が平板部に対して傾斜していることを特徴としている。
第4の発明では、前記壁部に設けた開口は、前記配管に接続された液体アクチュエータが通過可能な大きさに形成されていることを特徴としている。
第1の発明のグロメットによれば、外周に開口への係合部を有する平板部の中央部に配管保持筒を設けているので、大きな開口にも対応できる。また、配管保持筒を平板部の両側に突出させて、その両端部内周に環状突起を周設しているので、大きな振動等で一方の環状突起のシール性が損なわれることがあっても、他方の環状突起でシールすることができるので、水密性や気密性が低下することがない。さらに、環状溝を設けて配管保持筒の周囲に薄肉部を形成することにより、配管保持筒の角度変位を吸収できるとともに、振動の吸収性も向上させることができる。
第2の発明によれば、環状溝を非対称の位置に設けることによって平板部が過度に薄肉になることがなくなり、配管の保持性を損なうことがなくなり、振動の吸収性も向上できる。
第3の発明によれば、配管保持筒を平板部に対して傾斜させることにより、壁部を斜めに貫通する配管も確実に保持することができる。
第4の発明によれば、壁部を挟んで配置される液体アクチュエータを両端にそれぞれ接続した配管、例えば、一端にマスタシリンダ、他端にスレーブシリンダをそれぞれ接続した状態の配管を壁部に貫通させる際には、マスタシリンダあるいはスレーブシリンダが通過可能な大きさの開口を壁部に設ける必要があり、配管外径に対して数倍大きな開口となるが、このような場合でも配管を確実に保持することができる。
図1は本発明のグロメットを車両用クラッチの流体式アクチュエータに適用した一形態例を示す配管系統図、図2は配管が貫通したグロメットを開口に装着した状態を示す正面図、図3は同じく背面図、図4は図2のIV−IV断面図、図5は図2のV−V断面図である。
車両用クラッチに用いられるクラッチマスタシリンダ10とスレーブシリンダ20は、あらかじめクラッチマスタシリンダ用のリザーバ30と共に金属製の配管40及びゴム製のホース41を用いて接続されている。配管40及びホース41は、車両の壁部42に設けた開口42aを閉塞するグロメット50の配管挿通孔51及びホース挿通孔52を貫通しており、このグロメット50によって壁部42に保持され、この壁部42を挟んでクラッチマスタシリンダ10は車室内に、スレーブシリンダ20及びリザーバ30はエンジンルーム内にそれぞれ配置される。また、配管40は、部品製造会社にて車両取付状態に応じた曲げ加工が施されており、さらに、リザーバ30からスレーブシリンダ20までの系統内にクラッチ液を充填した状態に組み立てられ、この組立状態で部品製造会社から車両組立会社に出荷され、車両組立会社では、配管40の曲げ加工等の機械加工をまったく行わずに、クラッチマスタシリンダ10、スレーブシリンダ20、リザーバ30、配管40等を車両に取り付けることができるように形成されている。
クラッチマスタシリンダ10とスレーブシリンダ20とは、液圧シリンダとしての基本的な構成を共通としており、ハウジングとなるシリンダボディ11,21と、該シリンダボディ11,21に穿設された有底のシリンダ孔11a,21aと、該シリンダ孔11a,21aに液密かつ移動可能に内挿されるピストン12,22と、シリンダ孔11a,21aの底部に画成される液圧室13,23とを備え、外側には車両への取付部11b,21bが設けられている。前記液圧室13,23に連通する配管接続孔11c,21cにはコネクタ14,24がそれぞれ挿入され、このコネクタ14,24に、先端がフレア加工された前記配管40の端部がフレアナット40a,40aによってそれぞれ連結されることにより、液圧室13,23が配管40を介して連通した状態になる。
また、クラッチマスタシリンダ10のシリンダ孔11aの開口側にはピストンロッド15が、スレーブシリンダ20のシリンダ孔21aの開口側にはピストンロッド25がそれぞれ内挿されており、スレーブシリンダ20のピストンロッド25は保護ブーツ26により覆われている。さらに、クラッチマスタシリンダ10には液圧室13に連通するホース接続孔11dに、ホース41の先端に装着されたコネクタ16が連結され、これによって液圧室13とリザーバ30とが連通した状態となる。スレーブシリンダ20には、液圧室13に連通するブリーダ孔21dが設けられ、ブリーダスクリュ27が装着されている。車両取付後には、クラッチマスタシリンダ10のピストンロッド15の外端にクラッチペダル等の操作子17が連結され、スレーブシリンダ20のピストンロッド25の外端にクラッチ用のレリーズフォーク28の先端が当接して設けられる。
車両の開口42aは、前述のように、配管40及びホース41を接続した状態に組み立てられたクラッチマスタシリンダ10を挿通させることができる大きさ及び形状に形成されており、本形態例では、クラッチマスタシリンダ10の外形状と配管40及びホース41の接続状態を考慮して長円形の開口としている。
グロメット50は、開口42aの形状に対応した小判型の平板部53aの外周に、前記開口42aの内周縁に係合する溝状の係合部53bを設けたグロメット本体53と、前記平板部53aの中央部付近に設けられた前記配管挿通孔51及びホース挿通孔52とを有している。配管挿通孔51及びホース挿通孔52は、グロメット本体53の両側に突出した保持筒51a,52aをそれぞれ有しており、該保持筒51a,52aの内周にそれぞれ突設した複数の環状突起51b,52bによって配管40又はホース41を気密、水密状態で保持している。前記保持筒51a,52aは、壁部42に対して配管40やホース41を斜めに貫通させるように、保持筒51a,52aの軸線をグロメット本体53の平板部53aに対して傾斜させて設けられている。
また、金属製の配管40が挿通される保持筒(配管保持筒)51aは、ホース41が挿通される保持筒52aに比べて両側への突出量が大きく、さらに、図4に示すように、一方(図4において右側)の突出量が他方(図4において左側)の突出量よりも大きく形成されており、各先端部の内周に二条の前記環状突起51bがそれぞれ設けられている。さらに、グロメット本体53の両面には、この保持筒51aの基部を囲繞する環状溝53c,53cが平板部53aに対して非対称の位置に設けられている。
このように形成したグロメット50を用いて壁部42を貫通する配管40やホース41を保持することにより、配管外径よりも数倍以上大きな内寸の開口42aを確実に閉塞しながら配管40やホース41を確実に保持することができる。また、金属製の配管40を保持する保持筒(配管保持筒)51aは、平板部53aに対して環状溝53c,53cを介して支持されるので、該環状溝53c,53cを設けた部分の薄肉部が変形することによって配管組付角度のズレや位置のズレにも対応することができ、振動も効果的に吸収することができる。特に、環状溝53c,53cを平板部53aの両面に非対称に設けることにより、溝を深くして環状溝53c,53c部分の柔軟性を向上させても、グロメット本体53の強度を確保して過度の変形を抑え、配管40の保持性を向上させることができる。
また、非対称の位置に設けた環状溝53c,53cの変形によって振動を効果的に吸収することができ、振動によって配管40と保持筒51aとがずれることを抑えることができる。さらに、保持筒51aの両先端部内周に環状突起51bをそれぞれ設けたことにより、振動等によって配管40と保持筒51aとが大きくずれるようなことがあっても、保持筒51aが弾性変形して環状突起51bと配管40との密着性を確保できる。特に、両者のズレが大きくなって一方の環状突起51bと配管40とが離間してしまったような場合でも、他方の環状突起51bと配管40とが密着していれば、十分なシール性は確保される。また、平板部両側への保持筒51aの突出量が異なることにより、それぞれの変形可能量に応じて、突出量の小さな保持筒51aでは配管40の保持性を、突出量の大きな保持筒51aで配管40のシール性を向上できる。
このようなクラッチ用の流体式アクチュエータの組み立ては、次のようにして行う。まず、所定長さに切断した配管材料を、曲げ加工等を施さずに、そのままグロメット50の配管挿通孔51に挿入して貫通させる。次に、配管材料の両端をフレアナット40aに挿通させた後、配管材料の両端にフレア加工を施す。そして、配管材料の所定位置に所定の曲げ加工を施して前記配管40を形成する。
このようにフレア加工や曲げ加工を施した配管40の両端部を、別途形成したクラッチマスタシリンダ10及びスレーブシリンダ20の配管接続孔11c,21cにコネクタ14,24を介して接続するとともに、前記ホース41をグロメット50のホース挿通孔52に挿入して貫通させ、一端をクラッチマスタシリンダ10のホース接続孔11dに、他端をリザーバ30のホース接続部30aに接続する。最後に、ブリーダ孔21dから真空吸引して、リザーバ30内のクラッチ液を系統内に流入させ、リザーバ30からスレーブシリンダ20までの系統内にクラッチ液を充填する。
このようにして組み立てられたクラッチ用の流体式アクチュエータは、部品製造会社から車両組立会社に出荷され、車両組立会社では、配管40及びホース41を接続した状態のクラッチマスタシリンダ10をエンジンルーム側から前記開口42aを通して車室内に引き込み、グロメット50を開口42aに装着する。これにより、配管40及びホース41は、クラッチマスタシリンダ10が通過可能な大きさの開口42aにはめ込まれたグロメット50により、壁部42を斜めに貫通した状態で気密、水密状態で保持される。車室内では、クラッチマスタシリンダ10を所定位置に取り付けて操作子17を連結する。また、エンジンルーム側では、スレーブシリンダ20を所定位置に取り付け、配管40を適宜固定するとともに、リザーバ30を所定位置に取り付ける。これにより、クラッチペダル等で操作子17を操作することにより、ピストンロッド15を介してピストン12がシリンダ孔11aの底部側に移動し、液圧室13に液圧が発生する。この液圧は、配管40を通ってスレーブシリンダ20の液圧室23に伝達され、ピストン22をシリンダ孔21aの開口側に移動させ、ピストンロッド25を突出させてレリーズフォーク28を作動させる。
なお、本発明のグロメットは、クラッチ用の配管だけでなく、壁部を貫通する各種配管の保持に適用することができ、ゴム製のホースを保持する保持筒も、金属製の配管を保持する保持筒と同じような形状とすることができる。また、グロメットには、配管を保持する保持筒を一つだけ設けてもよく、同じ構造の配管保持筒を複数設けることもできる。
本発明の一形態例を示す車両用クラッチの配管系統図である。 同じく配管が貫通したグロメットを開口に装着した状態を示す正面図である。 同じく背面図である。 図2のIV−IV断面図である。 図2のV−V断面図である。
符号の説明
10…クラッチマスタシリンダ、20…スレーブシリンダ、11,21…シリンダボディ、11a,21a…シリンダ孔、11b,21b…取付部、11c,21c…配管接続孔、11d…ホース接続孔、21d…ブリーダ孔、12,22…ピストン、13,23…液圧室、14,16,24…コネクタ、15,25…ピストンロッド、17…操作子、26…保護ブーツ、27…ブリーダスクリュ、28…レリーズフォーク、30…リザーバ、40…配管、40a…フレアナット、41…ホース、42…壁部、42a…開口、50…グロメット、51…配管挿通孔、52…ホース挿通孔、51a,52a…保持筒、51b,52b…環状突起、53…グロメット本体、53a…平板部、53b…係合部、53c…環状溝

Claims (4)

  1. 壁部の開口を貫通する液体アクチュエータの配管を保持するグロメットにおいて、前記開口の形状に対応した形状の平板部の外周に、前記開口の内周縁に係合する係合部を設けたグロメット本体と、前記平板部の中央部から両側に突出した配管保持筒とを有し、該配管保持筒の先端部内周に配管を保持する環状突起を周設するとともに、前記平板部に前記配管保持筒を囲繞する環状溝を設けたことを特徴とするグロメット。
  2. 前記環状溝は、前記平板部の両面にそれぞれ設けられ、かつ、平板部に対して非対称の位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載のグロメット。
  3. 前記配管保持筒は、その軸線が平板部に対して傾斜していることを特徴とする請求項1記載のグロメット。
  4. 前記壁部に設けた開口は、前記配管に接続された液体アクチュエータが通過可能な大きさに形成されていることを特徴とする請求項1記載のグロメット。
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