JP2000180126A - 最低車高の判定装置およびその判定方法 - Google Patents

最低車高の判定装置およびその判定方法

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JP2000180126A
JP2000180126A JP10350590A JP35059098A JP2000180126A JP 2000180126 A JP2000180126 A JP 2000180126A JP 10350590 A JP10350590 A JP 10350590A JP 35059098 A JP35059098 A JP 35059098A JP 2000180126 A JP2000180126 A JP 2000180126A
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清春 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車輪の径が大小いずれの場合でも、車輪を車体
として誤って検出するのを防止し得る最低車高の判定方
法を提供する。 【解決手段】車両3の進入用通路2の側部でかつ通路面
から所定高さの第1位置に、車両3の進行方向に沿って
配置された3組の車輪検出用の第1光電スイッチ11〜
13およびこの中間部に位置する第1光電スイッチ12
の上方の所定高さの第2位置に配置された第2光電スイ
ッチ14からの出力信号をそれぞれ判定部16に入力す
るとともに、これら入力された各出力信号の内、第2光
電スイッチ14からの出力信号だけが検出状態を示して
いる場合に、車体4の最低高さが許容高さよりも低いと
判定する方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最低車高の判定装
置および最低車高の判定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】立体駐車場として、前輪および後輪をそ
れぞれベルトコンベヤまたはスラットコンベヤなどの搬
送装置に載置して、入出庫時、駐車場内での車両の搬
送、および格納庫への受渡しを行うようにしたものがあ
る。
【0003】そして、このような搬送装置により車両を
搬送する場合、搬送機器自体の駆動部またはその付属機
器(例えば、ドアの開きを防止するためのパンタグラフ
式のプロテクター)との干渉を避けるために、車体の最
低高さ(以下、最低車高という)に制限があり、したが
ってこの制限より低い最低車高の車両を格納することが
できない。このため、立体駐車場の入庫側に、光電スイ
ッチを1組設けておき、入庫する車両の最低車高をチェ
ックしていた。
【0004】しかし、1組の光電スイッチにより最低車
高を判定する場合、車輪についても判定対象となるた
め、常に、係員による目視と光電スイッチによるチェッ
クとを併用する必要があり、したがって迅速な入庫作業
を行うことができない。
【0005】そこで、この問題に対処するものとして、
図6に示すように、車両通路の側部に3組の光電スイッ
チ51〜53を配置するとともに、これら各光電スイッ
チ51〜53を、通路に沿う鉛直面内でかつ底辺が通路
面に沿うような三角形の各頂点に対応するように配置し
た最低車高の判定装置が提案されている(特開平7−3
06014号公報参照)。
【0006】この判定装置では、前部および後部2組の
光電スイッチ51,52については、地上より少し上方
の車輪61だけを検出し得る位置に配置するとともに、
中央部の光電スイッチ53については、立体駐車場内で
の搬送(移動)に支障のない最低車高、すなわち車体6
2の底面が他の部材に接触しないような高さに配置され
ている。
【0007】この構成によると、図5に示すように、中
央部の光電スイッチ53だけが遮光されてオン状態にな
った場合には、車体62を検出していると判定される。
これに対して、中央部の光電スイッチ53が遮光される
とともに、少なくとも前後部のいずれか、例えば図7に
示すように、後部光電スイッチ52が遮光されている場
合には、車輪61を検出しているものと判定され、した
がって車体62と車輪61との区別が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記判定装置
によると、3組の光電スイッチを使用して、検出対象が
車輪であるか否かを判定するようにしているが、実際に
は、検出し得る車輪については、その径に依存してい
る。
【0009】すなわち、車輪を検出するためには、中央
部の光電スイッチ53を遮光した際にも、前部または後
部光電スイッチ51,52のいずれかについても遮光さ
れていることが必要となり、このため、前部(または後
部)光電スイッチ51(52)と中央部光電スイッチ5
3との間隔が車輪の径に応じたものとなる。したがっ
て、通常、利用台数が多い普通自動車、軽自動車などの
車輪を検出し得る間隔にされているが、軽自動車の中で
も、車輪の径がより小さい自動車の場合には、前部また
は後部光電スイッチ51,52と中央部光電スイッチ5
3との両スイッチが同時に遮光されないため、検出対象
が車輪ではなく、車体として誤って検出することがあっ
た。
【0010】そこで、本発明は、車輪の径が大小いずれ
の場合でも、車輪を車体として誤って検出するのを防止
し得る最低車高の判定装置およびその判定方法を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の最低車高の判定装置は、車両通路の側部で
かつ通路面から所定高さの第1位置に、車両の進行方向
に沿って少なくとも3組の車輪検出用の第1光電スイッ
チを所定間隔置きに配置するとともに、これら3組の
内、中間部に位置する第1光電スイッチの上方の所定高
さの第2位置に、車体検出用の第2光電スイッチを配置
し、かつ上記各光電スイッチからの出力信号を入力する
とともに、これら各光電スイッチの信号状態に基づき、
車体の最低高さが、許容高さより低いか否かを判定する
判定部を具備したものである。
【0012】また、本発明の最低車高の判定方法は、車
両通路の側部でかつ通路面から所定高さの第1位置に、
車両の進行方向に沿って配置された少なくとも3組の車
輪検出用の第1光電スイッチおよび中間部に位置する第
1光電スイッチの上方の所定高さの第2位置に配置され
た第2光電スイッチからの出力信号をそれぞれ判定部に
入力するとともに、これら入力された各出力信号の内、
第2光電スイッチからの出力信号だけが検出状態を示し
ている場合に、車体の最低高さが許容高さよりも低いと
判定する方法である。
【0013】上記最低車高の判定装置およびその判定方
法によると、予め、予想された径の車輪については、前
部または後部の第1光電スイッチと第2光電スイッチと
の遮光により、判定対象が車輪であるということを検出
することができるとともに、第2光電スイッチの下方に
配置された中央部の第1光電スイッチを併用することに
より、車輪の径が予想外に小さい場合であっても、判定
対象が車輪であると確実に検出することができる。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態における最低
車高の判定装置およびその判定方法を、図1〜図4に基
づき説明する。
【0015】本発明に係る最低車高の判定装置は、立体
駐車場の入庫側に設けられている。例えば、この立体駐
車場は、車両の前輪および後輪をそれぞれ載置支持する
とともにその幅方向で移動させる前輪用ベルト部および
後輪用ベルト部を有するコンベヤ装置(搬送装置の一例
で、例えばスラットコンベヤなども使用されている)が
設けられたものであり、このようなコンベヤ装置には、
その構成上、例えば付属機器との干渉を回避するため、
または車両における扉の開きを防止するために設けられ
たパンタグラフ式ドアプロテクターとの干渉を回避する
ために、最低車高制限が設けられている。
【0016】本発明の最低車高の判定装置は、上述した
ような場合に対処するために設けられたものであり、立
体駐車場における入庫部への進入用通路の途中に設けら
れており、この通路の側部に配置されている。
【0017】すなわち、図1〜図4に示すように、この
判定装置1は、進入用通路2の側部でかつ通路面から所
定高さ(H1)の第1位置(イ)に、車両3の進行方向
に沿って所定間隔置き(L)に配置された3組の車輪検
出用の第1光電スイッチ11〜13と、これら3組の
内、中間に位置する中央部の第1光電スイッチ(以下、
中央部光電スイッチともいう)12の上方の所定高さ
(H2)の第2位置(ロ)に配置された車体検出用の第
2光電スイッチ14と、上記各光電スイッチ11〜14
からの出力信号を入力して、判定している車両3の最低
車高(車体底部の最低高さ)が許容高さより低いか否か
を判定するとともに、その判定結果を表示器(または他
の制御機器)15に出力する判定部(例えば、比較判定
回路などを有するもの)16とを具備している。
【0018】この判定部16においては、第2光電スイ
ッチ14が通光しているるオフ状態の場合でかつ第1光
電スイッチ11〜13のいずれかが遮光されているオン
状態の場合には、検出対象の車両3における車体4の最
低車高が許容高さよりも低いと判定され、また第2光電
スイッチ14の通光・遮光状態に拘わらず、第1光電ス
イッチ11〜13のいずれかが遮光状態である場合に
は、検出対象が、車体4ではなく、車輪5であると判定
するように構成されている。
【0019】なお、上記第2光電スイッチ14に対する
前部および後部の第1光電スイッチ(以下、前部光電ス
イッチ、後部光電スイッチともいう)11,13までの
間隔(具体的には、最短距離である)は、入庫可能な車
両の内、最も、車輪径が大きい車輪を検出し得るような
間隔にされている。
【0020】次に、最低車高の判定方法について説明す
る。最低車高が十分に高くかつ車輪5の径が所定範囲
(例えば、普通乗用車、通常の軽自動車などに使用され
ている大きさ)内である車両3が進入用通路2に入って
くると、第1および第2光電スイッチ11〜14が遮光
されることなく車体4は通過するが、前輪5の部分で、
最初に後部光電スイッチ13が遮光されてオン状態とな
り、その後、中央部光電スイッチ12および第2光電ス
イッチ14が遮光されて共にオン状態となる。なお、こ
の時、前部光電スイッチ11においては、通光したオフ
状態となっている。
【0021】これら各光電スイッチ11〜14からの出
力信号が、判定部16に入力され、ここで、少なくとも
後部または中央部光電スイッチ13,12がオン状態で
あるため、車輪5を検出していると判定される。
【0022】したがって、現在、判定対象である車両3
の最低車高は、許容高さより高いことが分かる。ところ
で、最低車高が高いもにも拘わらず車輪5の径が通常よ
りもかなり小さい車両(例えば、車輪の径がより小さい
軽自動車)である場合には、車輪5が通過する際には、
後部光電スイッチ13(または前部光電スイッチ11)
と第2光電スイッチ14とが同時にオン状態とはならな
いが、第2光電スイッチ14の下方にも、中央部光電ス
イッチ12が配置されているため、この部分で、両光電
スイッチ14,12がオン状態となるため、たとえ車輪
5の径が小さい場合であっても、車体4として誤検出す
るのが防止される。
【0023】一方、車体の改造などにより、その最低車
高が、許容高さよりも低い車両3である場合には、まず
第2光電スイッチ14だけが遮光されてオン状態とな
る。この時、全ての第1光電スイッチ11〜13は通光
したオフ状態となっている。
【0024】これら各光電スイッチ11〜13のオン・
オフ状態の出力信号が判定部16に入力され、ここで、
第2光電スイッチ14だけがオン状態であるため、判定
対象が車輪5でないと判定されるとともに、車両3の最
低車高が、許容高さよりも低いと判定される。
【0025】そして、上記の各判定結果が、表示器(ま
たは他の制御機器)15に送られて、表示[または表示
内容に応じた制御(警告などを含む)]がなされる。こ
のように、上述した最低車高の判定装置およびその判定
方法によると、車両の走行時に、自動的に、最低車高が
許容高さ以下であるか否かを判定することができ、しか
も車体検出用の第2光電スイッチ14の下方の前後位置
の他に、そのほぼ真下の所定高さ位置にも、車輪検出用
の中央部光電スイッチ12を配置したので、車輪の径が
小さい場合であっても、確実にそのことを検出すること
ができる。
【0026】なお、車両が逆向きに走行している場合に
おいても、上述した場合と同様に、最低車高の判定をす
ることができるとともに、車輪を判定対象としているか
否かについても、確実に判定することができる。
【0027】また、上記最低車高の判定装置を入庫部手
前の車両の進入用通路に設けておけば、許容高さ以下の
車両を入庫部手前で排除し得るため、入庫部付近での混
雑を防止することができる。
【0028】ところで、上記実施の形態においては、第
2光電スイッチ14のほぼ真下に中央部光電スイッチ1
2を配置したが、例えば図5に示すように、中央部にか
つ前後に少し離れた位置に、2個の第1光電スイッチ1
2A,12Bを配置してもよい。この場合、車両の進行
方向に応じて、検出し得る車輪径の範囲を自由に設定す
ることができる。
【0029】また、上記実施の形態においては、最低車
高の判定装置を、立体駐車場の入庫部への進入用通路に
配置した場合について説明したが、駐車場以外でかつ車
両の最低車高を調べる必要がある箇所にも、簡単に設置
し得るものである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の最低車高の判定装
置およびその判定方法によると、予め、予想された径の
車輪については、前部または後部の第1光電スイッチと
第2光電スイッチとの遮光により、判定対象が車輪であ
るということを検出することができるとともに、第2光
電スイッチの下方に配置された中央部の第1光電スイッ
チを併用することにより、車輪の径が予想外に小さい場
合であっても、判定対象が車輪であると確実に判定する
ことができ、したがって例えば立体駐車場の入庫側の通
路に配置した場合には、入庫作業を確実に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における最低車高の判定装
置の概略構成を示す平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】同判定装置の全体構成を示す側面図である。
【図4】同判定装置の要部の構成を示す側面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態における最低車高の判
定装置の概略構成を示す側面図である。
【図6】従来例における最低車高の判定方法を説明する
側面図である。
【図7】従来例における最低車高の判定方法を説明する
側面図である。
【符号の説明】
1 判定装置 2 進入用通路 3 車両 4 車体 5 車輪 11 前部光電スイッチ 12 中央部光電スイッチ 13 後部光電スイッチ 14 第2光電スイッチ 15 表示器 16 判定部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両通路の側部でかつ通路面から所定高さ
    の第1位置に、車両の進行方向に沿って少なくとも3組
    の車輪検出用の第1光電スイッチを所定間隔置きに配置
    するとともに、これら3組の内、中間部に位置する第1
    光電スイッチの上方の所定高さの第2位置に、車体検出
    用の第2光電スイッチを配置し、かつ上記各光電スイッ
    チからの出力信号を入力するとともに、これら各光電ス
    イッチの信号状態に基づき、車体の最低高さが、許容高
    さより低いか否かを判定する判定部を具備したことを特
    徴とする最低車高の判定装置。
  2. 【請求項2】車両通路の側部でかつ通路面から所定高さ
    の第1位置に、車両の進行方向に沿って配置された少な
    くとも3組の車輪検出用の第1光電スイッチおよび中間
    部に位置する第1光電スイッチの上方の所定高さの第2
    位置に配置された第2光電スイッチからの出力信号をそ
    れぞれ判定部に入力するとともに、これら入力された各
    出力信号の内、第2光電スイッチからの出力信号だけが
    検出状態を示している場合に、車体の最低高さが許容高
    さよりも低いと判定することを特徴とする最低車高の判
    定方法。
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