JP2000179876A - 暖房床板用基材及びそれを用いた暖房床板 - Google Patents

暖房床板用基材及びそれを用いた暖房床板

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JP2000179876A
JP2000179876A JP10361265A JP36126598A JP2000179876A JP 2000179876 A JP2000179876 A JP 2000179876A JP 10361265 A JP10361265 A JP 10361265A JP 36126598 A JP36126598 A JP 36126598A JP 2000179876 A JP2000179876 A JP 2000179876A
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健市 寺山
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和弘 三輪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暖房床板の製造時間を短縮することができ、
かつ製造コストも低減される暖房床板用基材及びそれを
用いた暖房床板を得る。 【解決手段】 方形状をなす木質基材10の裏面に、長
辺に沿う直線状の凹溝13を長手方向の全長にわたり形
成し、また、長手方向両端近傍にはより幅の広い短辺に
沿う直線状の凹溝14を短手方向の全長にわたり形成す
る。その溝13、14を利用して熱線ヒーター30又は
温水循環用のパイプを取り付ける。溝13、14は実加
工と同時に行うことができ、溝加工が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温水式あるいは電
気式の暖房フロアを構築するのに用いる暖房床板及びそ
の暖房床板用の基材に関する。
【0002】
【従来の技術】木質系床板の裏面に熱線ヒーターを組み
付けて通電し床を温めるようにした電気式の暖房フロ
ア、及び、木質系床板の裏面に温水用パイプを組み付け
てそこに温水を循環させ床を温めるようにした温水式床
暖房フロアは共に知られている。いずれの場合も、熱線
ヒーター又は温水循環用のパイプを裏面に組み込んだ木
質系の基材が用いられ、必要に応じて、その裏面にアル
ミ箔のような均熱板、さらには裏合板あるいは緩衝性シ
ートなどを積層した暖房床板が、根太上に張られた捨て
貼り合板上に、あるいはコンクリート床面上に直接貼り
付けられる。
【0003】通常の場合、木質系基材の裏面には、熱線
ヒーター又は温水循環用のパイプの組み込みパターンに
合わせて直線部と曲線部とが連続した長い凹溝が形成さ
れ、そこに長尺状の熱線ヒーター又は温水循環用のパイ
プを埋め込むようにしている。電気式の暖房フロアの場
合には、所定のパターンに合わせてアルミ箔の片面に熱
線ヒーターを熱融着したものを用意し、それを前記のよ
うにして裏面に凹溝を形成した基材に組み付けることも
行われる。
【0004】一枚の暖房床板は、通常、300mm×1
800mm程度の大きさであり、全体を一枚の木質基材
から造る場合と、矩形長尺状の単位木質基材を長手方向
に位置をずらしながら雁行状に多段に組み付て300m
m×1800mm程度の大きさのものとする場合があ
る。いずれの場合も、熱線ヒーター又は温水循環用のパ
イプの組み込み溝として、所定の間隔をおいて形成され
た長辺に沿う複数本の直線状の凹溝と該直線状の凹溝の
端部同志を連通するための短辺に沿う方向の湾曲状の凹
溝とが少なくとも必要であり、そのように連続した溝を
加工するために、通常、数値制御ルーターが使用されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】数値制御ルーターは溝
加工機械として高価であると共に、曲線加工を伴うこと
から加工スピードが遅く、暖房床板のコストアップを招
いている。また、のこでなく細い刃物で溝加工を行うの
で切削面が毛羽立つようになり、そのままで熱線ヒータ
ーや温水用パイプを埋め込もうとするとヒーターやパイ
プの表面に傷を付ける恐れがある。そのために、通常、
ルーター加工後に表面を研磨することが求められる場合
がある。さらに、通常、暖房床板の4周には実加工が施
されるが、実加工と数値制御ルーターによる凹溝加工と
は全く別な工程として行われており、暖房床板の製造に
長い時間を要している。
【0006】本発明の目的は、従来の暖房床板が抱える
上記のような不都合を解消することにあり、より具体的
には、熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを埋め込む
ための凹溝の多くの部分を数値制御ルーターによらず
に、好ましくは実加工用機械により実加工と同時に形成
できるようにし、必要とされるわずかな部分のみを数値
制御ルーターにより加工することによって、暖房床板の
製造時間を短縮し、かつ製造コストも低減可能とした暖
房床板用基材及びそれを用いた暖房床板を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明による暖房床板用基材は、基本的に、方形状
をなす木質材の裏面に、長辺に沿う直線状の凹溝が長手
方向の全長にわたり形成され、また、長手方向両端近傍
には短辺に沿う直線状の凹溝であって前記長辺に沿う直
線状の凹溝の溝幅よりも広い凹溝が短手方向の全長にわ
たり、少なくとも、形成されていることを特徴とする。
【0008】この構成の暖房床板用基材では、長辺に沿
う凹溝及び短辺に沿う凹溝は共に直線状であり、かつ、
共に木質材の長手方向及び短手方向の全長に亘っている
ので、数値制御ルーターなどの高度な曲線加工可能な機
械を用いることなく、普通の溝加工用の機械でもって容
易に溝加工が可能であり、加工時間はルーター加工に比
較して大幅に短縮できる。また、このような直線状の溝
加工は、木質系基材の4周に実を加工する機械にのこな
どの切削具を付設することにより、実加工と同時に行う
ことが可能であり、切削面が毛羽立つのも回避でき、ま
た、作業工程の短縮化も可能となる。
【0009】また、短辺に沿う直線状の凹溝の溝幅は長
辺に沿う直線状の凹溝の溝幅よりも広くされている。そ
のために、平行して走る2本の長辺に沿う直線状の凹溝
に熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを連続して組み
込む際に、短辺に沿う直線状の凹溝を利用して、そこに
そのUターン部を容易に配置することができる。本発明
の暖房床板用基材において、一枚の木質材で所要の面積
をカバーするように構成することもでき、小幅で長尺状
の暖房床板用基材を好ましくは長手方向に位置をずらし
ながら多段に組み付けて所要の面積をカバーする大きさ
としてもよい。後者の場合に、その組み付け面にはホッ
トメルト系接着剤が好ましくは点状に塗布することによ
り、床面への貼り付け施工は容易化される。
【0010】いずれの場合も、基材の長手方向の両端近
傍以外の箇所において、熱線ヒーター又は温水循環用の
パイプのUターン部を配置することが、暖房床全体の設
計から必要となる場合が生じうる。その場合には、該U
ターン部のための曲線状の凹溝を従来どおりに数値制御
ルーターにより加工する。しかし、この加工量は凹溝の
すべてを数値制御ルーター加工する場合と比べればわず
かであり、凹溝加工に要する時間は短縮化される。
【0011】本発明は、また、上記の暖房床板用基材に
おける長辺に沿う直線状の凹溝と短辺に沿う直線状の凹
溝とを連続するようにして熱線ヒーター又は温水循環用
のパイプが組み込まれた構成を少なくとも有することを
特徴とする暖房床板を開示する。この暖房床板には、必
要に応じて、表面には突板のような表面材が、裏面には
均熱板、裏合板あるいは緩衝性シートなどが積層され、
それが根太上に張られた捨て貼り合板上に、あるいはコ
ンクリート床面上に直貼りされて、暖房床が構成され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による暖房床板用基
材及びそれを用いた暖房床板の一実施の形態を図面を参
照して説明する。図1は、本発明による暖房床板用基材
の一実施の形態を裏面から見た斜視図であり、図2は図
1に示す基材の長手方向の断面図である。基材10は例
えば矩形状の5プライ合板で造られ、長手方向が180
0mm程度、短手方向75mm程度のものである。基材
10の図1で上辺(長辺)と右辺(短辺)には雄実11
が、下辺(長辺)と左辺(下辺)には雌実13が形成さ
れる。また、表面には、必要に応じて突板のような表面
化粧材が貼り付けられる。
【0013】基材10の裏面には、上辺及び下辺である
長辺に沿うようにして、2本の直線状の第1の凹溝1
3、13が基材10の長手方向の全長にわたり形成さ
れ、また、基材10の長手方向両端近傍には右辺及び左
辺である短辺に沿うようにして、前記第1の凹溝13よ
り溝幅の広い2本の直線状の第2の凹溝14、14が短
手方向の全長にわたり形成されている。この例におい
て、基板10は電気式の暖房フロアを構築するのに用い
る暖房床板用の基材であり、熱線ヒーター30(図5参
照)の直径が通常2.6mm〜2.8mm程度であるこ
とから、第1の凹溝13の溝幅は4mm程度、深さは3
mm程度とされ、第2の凹溝の溝幅は8〜10mm程
度、深さは3mm程度とされている。
【0014】長辺に沿う第1の凹溝13及び短辺に沿う
第2の凹溝14は共に直線状であり、かつ、共に基材1
0の長手方向及び短手方向の全長に亘っている。そのた
めに、第1の凹溝13の溝加工は、基材10の長辺に雄
実11及び/又は雌実12を加工するときに、また、第
2の凹溝14の溝加工は、基材10の短辺に雄実11及
び/又は雌実12を加工するときに、実加工機械にのこ
などの切削具を付設して同時行うことができ、作業工程
が短縮化されると共に、切削にのこが利用できることか
ら、切削面が毛羽立つのも回避できる。
【0015】図3は前記した凹溝加工が施された基材1
0を、長手方向に位置をずらしながら4段に組み付けた
床板20を示している。図示されないが、基材10同志
の長手方向の組み付け面にはホットメルト系接着剤が好
ましくは点状に塗布されて一体化されており、床面の不
陸に対する対応を良好にしている。他の接着剤により一
体化することもできる。
【0016】図3に示すように組み付けられた床板20
の裏面には、組み込もうとする熱線ヒーター30の回路
パターンに応じて必要とされる凹溝を追加して形成す
る。すなわち、図5に熱線ヒーター30及び必要なコネ
クターなどを組み込んだ後の状態を示すように、電気式
の暖房フロアを構築するのに用いる暖房床板40では、
熱線ヒーター30に加えて、雄コネクター31、雌コネ
クター32、サーモスタット33などを床板20に取り
付ける必要があり、そのために、熱線ヒーター30のU
ターン部は、床板20(各基材10)の長手方向の両端
部ばかりでなく、より内側に寄った箇所に配置すること
が必要となる場合が多い。
【0017】そのために、図4に示すように、床板20
の両端よりも内側に寄った位置に、熱線ヒーター3のU
ターン部を埋め込むためのU字状の第3の凹溝15ある
いは部分的な直線状の凹溝16などを形成することが必
要となる。しかし、床板20(各基材10)の内側に実
加工機械を利用して前記のようなU字状の第3の凹溝1
5や部分的な直線状の凹溝16を加工することはできな
い。従って、このような溝は従来のようにして数値制御
ルーターにより加工する。
【0018】そのようにしてすべての溝加工がなされ、
かつ、雄コネクター31、雌コネクター32、サーモス
タット33を収容するための切り込み部17が形成され
た床板20に対して、第1の凹溝13、第2の凹溝1
4、第3の凹溝15あるいは部分的な直線状の凹溝16
などを利用して、熱線ヒーター30を連続したループを
描くようにして配置し、さらに、切り込み部17の箇所
に雄コネクター31、雌コネクター32、サーモスタッ
ト33などを取り付けて電気的に接続することにより、
一枚の電気式の暖房フロア用の暖房床板40が造られ
る。その後、必要に応じて、暖房床板40の裏面のほぼ
全面にはアルミ箔からなる均熱板42(図7参照)も貼
り付けられる。各基材10の長手方向の両端部に形成さ
れる第2の凹溝14は直線状であるが、その溝幅は第1
の凹溝13の溝幅よりも幅広くされており、熱線ヒータ
ー30のUターン部を埋め込むことは容易である。
【0019】熱線ヒーター30や関連機器の床板20あ
るいは基材10への取り付けは、個々に行うようにして
もよく、所定のパターンに合わせてアルミ箔42の片面
に熱線ヒーター30を熱融着したものを用意し、それを
凹溝を形成した床板20あるいは基材10に一度に組み
付けるようしてもよい。上記のようにして造られた暖房
床板40の裏面には、図7の敷設状態での断面図を示す
ように、必要に応じて裏合板41(あるいは緩衝性シー
ト)などが積層される。図7において、42はアルミ箔
などからなる均熱板であり、43は表面化粧材の一例と
しての突板である。
【0020】暖房床板40は、躯体側の根太(不図示)
上に張られた捨て貼り合板45上に、図6、図7に示す
ようにして敷き詰められ、必要な電気回路の接続が行わ
れて電気式の暖房フロアが構築される。なお、コンクリ
ート床に直貼りする場合には、裏合板41に代えて、不
織布、緩衝性繊維シート、発泡樹脂材料などである緩衝
性シートが貼り付けられる場合もある。
【0021】図示の例では、基材10の裏面に2本の第
1の凹溝13を形成しているが、これは例示であって、
構築しようとする電気式の暖房フロアに求められる熱容
量や基材10の寸法などに応じて、1本でもよく、3本
以上であってもよい。また、長尺状の基材10を多数枚
(図示のものでは4枚)雁行状に組み付けているが、全
体を1枚の木質材により構成することもできる。さら
に、熱線ヒーター30は例示であって、温水循環用のパ
イプを組み付けることもでき、その場合には、温水式床
暖房フロアが構築される。
【0022】
【発明の効果】本発明の暖房床板用基材及びそれを用い
た暖房床板によれば、熱線ヒーター又は温水循環用のパ
イプを埋め込むための基材裏面への凹溝加工を数値制御
ルーターによらずに、実加工用機械により実加工と同時
に形成できるので、暖房床板の製造時間を短縮すること
が可能となり、かつ製造コストも低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による暖房床板用基材を裏面から見た斜
視図。
【図2】図1に示す基材の長手方向の断面図。
【図3】直線状の凹溝を形成した状態での基材を裏面か
ら見た図。
【図4】内側に追加的凹溝を形成した状態での基材を裏
面から見た図。
【図5】基材の裏面に熱線ヒーターやコネクターなどを
配置した暖房床板を裏面から見た図。
【図6】暖房床板を多数枚敷き詰めた状態を上から見た
図。
【図7】施工後の電気式の暖房フロアを説明する断面
図。
【符号の説明】
10…暖房床板用基材、11…雄実、12…雌実、13
…第1の凹溝(長手方向に沿った凹溝)、14…第2の
凹溝(短手方向に沿った凹溝)、30…熱線ヒーター、
31…雄コネクター、32…雌コネクター、33…サー
モスタット、40…暖房床板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 貴雄 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 Fターム(参考) 3L070 BD01 BD07 3L072 AA01 AB03 AC02 AD02 AD14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形状をなす木質材の裏面に、長辺に沿
    う直線状の凹溝が長手方向の全長にわたり形成され、ま
    た、長手方向両端近傍には短辺に沿う直線状の凹溝であ
    って前記長辺に沿う直線状の凹溝の溝幅よりも広い凹溝
    が短手方向の全長にわたり、少なくとも、形成されてい
    ることを特徴とする暖房床板用基材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の暖房床板用基材が長手方
    向に位置をずらしながら多段に組み付けられ、該組み付
    け面にはホットメルト系接着剤が好ましくは点状に塗布
    されていることを特徴とする暖房床板用基材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の暖房床板用基材に
    おける前記長辺に沿う直線状の凹溝と短辺に沿う直線状
    の凹溝とを連続するようにして熱線ヒーター又は温水循
    環用のパイプが組み込まれた構成を少なくとも有するこ
    とを特徴とする暖房床板。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6068323U (ja) * 1983-10-14 1985-05-15 ミサワホーム株式会社 建物用パネル
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JPH09303803A (ja) * 1996-03-12 1997-11-28 Nippon Yuuki Kk 床暖房設備

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