JP4213276B2 - 暖房床板用基材及び暖房床板の製造方法 - Google Patents

暖房床板用基材及び暖房床板の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水式あるいは電気式の暖房フロアを構築するのに用いる暖房床板及びその暖房床板用の基材に関する。
【0002】
【従来の技術】
木質系床板の裏面に熱線ヒーターを組み付けて通電し床を温めるようにした電気式の暖房フロア、及び、木質系床板の裏面に温水用パイプを組み付けてそこに温水を循環させ床を温めるようにした温水式床暖房フロアは共に知られている。
いずれの場合も、熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを裏面に組み込んだ木質系の基材が用いられ、必要に応じて、その裏面にアルミ箔のような均熱板、さらには裏合板あるいは緩衝性シートなどを積層した暖房床板が、根太上に張られた捨て貼り合板上に、あるいはコンクリート床面上に直接貼り付けられる。
【0003】
通常の場合、木質系基材の裏面には、熱線ヒーター又は温水循環用のパイプの組み込みパターンに合わせて直線部と曲線部とが連続した長い凹溝が形成され、そこに長尺状の熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを埋め込むようにしている。電気式の暖房フロアの場合には、所定のパターンに合わせてアルミ箔の片面に熱線ヒーターを熱融着したものを用意し、それを前記のようにして裏面に凹溝を形成した基材に組み付けることも行われる。
【0004】
一枚の暖房床板は、通常、300mm×1800mm程度の大きさであり、全体を一枚の木質基材から造る場合と、矩形長尺状の単位木質基材を長手方向に位置をずらしながら雁行状に多段に組み付て300mm×1800mm程度の大きさのものとする場合がある。いずれの場合も、熱線ヒーター又は温水循環用のパイプの組み込み溝として、所定の間隔をおいて形成された長辺に沿う複数本の直線状の凹溝と該直線状の凹溝の端部同志を連通するための短辺に沿う方向の湾曲状の凹溝とが少なくとも必要であり、そのように連続した溝を加工するために、通常、数値制御ルーターが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
数値制御ルーターは溝加工機械として高価であると共に、曲線加工を伴うことから加工スピードが遅く、暖房床板のコストアップを招いている。また、のこでなく細い刃物で溝加工を行うので切削面が毛羽立つようになり、そのままで熱線ヒーターや温水用パイプを埋め込もうとするとヒーターやパイプの表面に傷を付ける恐れがある。そのために、通常、ルーター加工後に表面を研磨することが求められる場合がある。
さらに、通常、暖房床板の4周には実加工が施されるが、実加工と数値制御ルーターによる凹溝加工とは全く別な工程として行われており、暖房床板の製造に長い時間を要している。
【0006】
本発明の目的は、従来の暖房床板が抱える上記のような不都合を解消することにあり、より具体的には、熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを埋め込むための凹溝の多くの部分を数値制御ルーターによらずに、好ましくは実加工用機械により実加工と同時に形成できるようにし、必要とされるわずかな部分のみを数値制御ルーターにより加工することによって、暖房床板の製造時間を短縮し、かつ製造コストも低減可能とした暖房床板用基材及びそれを用いた暖房床板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本発明による暖房床板用基材は、基本的に、方形状をなす木質材の裏面に、長辺に沿う直線状の凹溝が長手方向の全長にわたり形成され、また、長手方向両端近傍には短辺に沿う直線状の凹溝であって前記長辺に沿う直線状の凹溝の溝幅よりも広い凹溝が短手方向の全長にわたり、少なくとも、形成されていることを特徴とする。
【0008】
この構成の暖房床板用基材では、長辺に沿う凹溝及び短辺に沿う凹溝は共に直線状であり、かつ、共に木質材の長手方向及び短手方向の全長に亘っているので、数値制御ルーターなどの高度な曲線加工可能な機械を用いることなく、普通の溝加工用の機械でもって容易に溝加工が可能であり、加工時間はルーター加工に比較して大幅に短縮できる。また、このような直線状の溝加工は、木質系基材の4周に実を加工する機械にのこなどの切削具を付設することにより、実加工と同時に行うことが可能であり、切削面が毛羽立つのも回避でき、また、作業工程の短縮化も可能となる。
【0009】
また、短辺に沿う直線状の凹溝の溝幅は長辺に沿う直線状の凹溝の溝幅よりも広くされている。そのために、平行して走る2本の長辺に沿う直線状の凹溝に熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを連続して組み込む際に、短辺に沿う直線状の凹溝を利用して、そこにそのUターン部を容易に配置することができる。
本発明の暖房床板用基材において、一枚の木質材で所要の面積をカバーするように構成することもでき、小幅で長尺状の暖房床板用基材を好ましくは長手方向に位置をずらしながら多段に組み付けて所要の面積をカバーする大きさとしてもよい。後者の場合に、その組み付け面にはホットメルト系接着剤が好ましくは点状に塗布することにより、床面への貼り付け施工は容易化される。
【0010】
いずれの場合も、基材の長手方向の両端近傍以外の箇所において、熱線ヒーター又は温水循環用のパイプのUターン部を配置することが、暖房床全体の設計から必要となる場合が生じうる。その場合には、該Uターン部のための曲線状の凹溝を従来どおりに数値制御ルーターにより加工する。しかし、この加工量は凹溝のすべてを数値制御ルーター加工する場合と比べればわずかであり、凹溝加工に要する時間は短縮化される。
【0011】
本発明は、また、上記の暖房床板用基材における長辺に沿う直線状の凹溝と短辺に沿う直線状の凹溝とを連続するようにして熱線ヒーター又は温水循環用のパイプが組み込まれた構成を少なくとも有することを特徴とする暖房床板を開示する。この暖房床板には、必要に応じて、表面には突板のような表面材が、裏面には均熱板、裏合板あるいは緩衝性シートなどが積層され、それが根太上に張られた捨て貼り合板上に、あるいはコンクリート床面上に直貼りされて、暖房床が構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による暖房床板用基材及びそれを用いた暖房床板の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明による暖房床板用基材の一実施の形態を裏面から見た斜視図であり、図2は図1に示す基材の長手方向の断面図である。基材10は例えば矩形状の5プライ合板で造られ、長手方向が1800mm程度、短手方向75mm程度のものである。基材10の図1で上辺(長辺)と右辺(短辺)には雄実11が、下辺(長辺)と左辺(下辺)には雌実13が形成される。また、表面には、必要に応じて突板のような表面化粧材が貼り付けられる。
【0013】
基材10の裏面には、上辺及び下辺である長辺に沿うようにして、2本の直線状の第1の凹溝13、13が基材10の長手方向の全長にわたり形成され、また、基材10の長手方向両端近傍には右辺及び左辺である短辺に沿うようにして、前記第1の凹溝13より溝幅の広い2本の直線状の第2の凹溝14、14が短手方向の全長にわたり形成されている。この例において、基板10は電気式の暖房フロアを構築するのに用いる暖房床板用の基材であり、熱線ヒーター30(図5参照)の直径が通常2.6mm〜2.8mm程度であることから、第1の凹溝13の溝幅は4mm程度、深さは3mm程度とされ、第2の凹溝の溝幅は8〜10mm程度、深さは3mm程度とされている。
【0014】
長辺に沿う第1の凹溝13及び短辺に沿う第2の凹溝14は共に直線状であり、かつ、共に基材10の長手方向及び短手方向の全長に亘っている。そのために、第1の凹溝13の溝加工は、基材10の長辺に雄実11及び/又は雌実12を加工するときに、また、第2の凹溝14の溝加工は、基材10の短辺に雄実11及び/又は雌実12を加工するときに、実加工機械にのこなどの切削具を付設して同時行うことができ、作業工程が短縮化されると共に、切削にのこが利用できることから、切削面が毛羽立つのも回避できる。
【0015】
図3は前記した凹溝加工が施された基材10を、長手方向に位置をずらしながら4段に組み付けた床板20を示している。図示されないが、基材10同志の長手方向の組み付け面にはホットメルト系接着剤が好ましくは点状に塗布されて一体化されており、床面の不陸に対する対応を良好にしている。他の接着剤により一体化することもできる。
【0016】
図3に示すように組み付けられた床板20の裏面には、組み込もうとする熱線ヒーター30の回路パターンに応じて必要とされる凹溝を追加して形成する。すなわち、図5に熱線ヒーター30及び必要なコネクターなどを組み込んだ後の状態を示すように、電気式の暖房フロアを構築するのに用いる暖房床板40では、熱線ヒーター30に加えて、雄コネクター31、雌コネクター32、サーモスタット33などを床板20に取り付ける必要があり、そのために、熱線ヒーター30のUターン部は、床板20(各基材10)の長手方向の両端部ばかりでなく、より内側に寄った箇所に配置することが必要となる場合が多い。
【0017】
そのために、図4に示すように、床板20の両端よりも内側に寄った位置に、熱線ヒーター3のUターン部を埋め込むためのU字状の第3の凹溝15あるいは部分的な直線状の凹溝16などを形成することが必要となる。しかし、床板20(各基材10)の内側に実加工機械を利用して前記のようなU字状の第3の凹溝15や部分的な直線状の凹溝16を加工することはできない。従って、このような溝は従来のようにして数値制御ルーターにより加工する。
【0018】
そのようにしてすべての溝加工がなされ、かつ、雄コネクター31、雌コネクター32、サーモスタット33を収容するための切り込み部17が形成された床板20に対して、第1の凹溝13、第2の凹溝14、第3の凹溝15あるいは部分的な直線状の凹溝16などを利用して、熱線ヒーター30を連続したループを描くようにして配置し、さらに、切り込み部17の箇所に雄コネクター31、雌コネクター32、サーモスタット33などを取り付けて電気的に接続することにより、一枚の電気式の暖房フロア用の暖房床板40が造られる。その後、必要に応じて、暖房床板40の裏面のほぼ全面にはアルミ箔からなる均熱板42(図7参照)も貼り付けられる。各基材10の長手方向の両端部に形成される第2の凹溝14は直線状であるが、その溝幅は第1の凹溝13の溝幅よりも幅広くされており、熱線ヒーター30のUターン部を埋め込むことは容易である。
【0019】
熱線ヒーター30や関連機器の床板20あるいは基材10への取り付けは、個々に行うようにしてもよく、所定のパターンに合わせてアルミ箔42の片面に熱線ヒーター30を熱融着したものを用意し、それを凹溝を形成した床板20あるいは基材10に一度に組み付けるようしてもよい。上記のようにして造られた暖房床板40の裏面には、図7の敷設状態での断面図を示すように、必要に応じて裏合板41(あるいは緩衝性シート)などが積層される。図7において、42はアルミ箔などからなる均熱板であり、43は表面化粧材の一例としての突板である。
【0020】
暖房床板40は、躯体側の根太(不図示)上に張られた捨て貼り合板45上に、図6、図7に示すようにして敷き詰められ、必要な電気回路の接続が行われて電気式の暖房フロアが構築される。なお、コンクリート床に直貼りする場合には、裏合板41に代えて、不織布、緩衝性繊維シート、発泡樹脂材料などである緩衝性シートが貼り付けられる場合もある。
【0021】
図示の例では、基材10の裏面に2本の第1の凹溝13を形成しているが、これは例示であって、構築しようとする電気式の暖房フロアに求められる熱容量や基材10の寸法などに応じて、1本でもよく、3本以上であってもよい。また、長尺状の基材10を多数枚(図示のものでは4枚)雁行状に組み付けているが、全体を1枚の木質材により構成することもできる。さらに、熱線ヒーター30は例示であって、温水循環用のパイプを組み付けることもでき、その場合には、温水式床暖房フロアが構築される。
【0022】
【発明の効果】
本発明の暖房床板用基材及びそれを用いた暖房床板によれば、熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを埋め込むための基材裏面への凹溝加工を数値制御ルーターによらずに、実加工用機械により実加工と同時に形成できるので、暖房床板の製造時間を短縮することが可能となり、かつ製造コストも低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による暖房床板用基材を裏面から見た斜視図。
【図2】図1に示す基材の長手方向の断面図。
【図3】直線状の凹溝を形成した状態での基材を裏面から見た図。
【図4】内側に追加的凹溝を形成した状態での基材を裏面から見た図。
【図5】基材の裏面に熱線ヒーターやコネクターなどを配置した暖房床板を裏面から見た図。
【図6】暖房床板を多数枚敷き詰めた状態を上から見た図。
【図7】施工後の電気式の暖房フロアを説明する断面図。
【符号の説明】
10…暖房床板用基材、11…雄実、12…雌実、13…第1の凹溝(長手方向に沿った凹溝)、14…第2の凹溝(短手方向に沿った凹溝)、30…熱線ヒーター、31…雄コネクター、32…雌コネクター、33…サーモスタット、40…暖房床板

Claims (3)

  1. 暖房床板用基材の製造方法であって、
    方形状をなす木質材である基材の裏面に、長辺に沿う直線状の凹溝を、長手方向の全長にわたりかつ該基材周縁部の実加工と同時に溝加工用の機械で形成する工程と、
    長辺方向の両端近傍に短辺に沿う直線状の凹溝であって前記長辺方向に沿う直線状の凹溝の溝幅よりも2〜2.5倍の溝幅である凹溝を短辺方向に全長にわたりかつ該基材周縁部の実加工と同時に溝加工用の機械で形成する工程と、
    を備えることを特徴とする暖房床板用基材の製造方法。
  2. 請求項1記載の製造方法で製造された暖房床板用基材の複数枚を、組み付け面にホットメルト系接着剤を好ましくは点状に塗布した状態で長手方向に位置をずらしながら多段に組み付ける工程をさらに備えることを特徴とする暖房床板用基材の製造方法。
  3. 請求項1又は2記載の暖房床板用基材の製造方法で製造された暖房床板用基材の前記長辺に沿う直線状の凹溝と短辺に沿う直線状の凹溝とを連続するようにして熱線ヒーター又は温水循環用のパイプを組み込む工程を少なくとも備えることを特徴とする暖房床板の製造方法。
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