JP2000234752A - 床暖房パネル - Google Patents

床暖房パネル

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JP2000234752A
JP2000234752A JP11038074A JP3807499A JP2000234752A JP 2000234752 A JP2000234752 A JP 2000234752A JP 11038074 A JP11038074 A JP 11038074A JP 3807499 A JP3807499 A JP 3807499A JP 2000234752 A JP2000234752 A JP 2000234752A
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JP
Japan
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floor heating
panel
heating panel
panels
power supply
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Pending
Application number
JP11038074A
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English (en)
Inventor
Kenichi Terayama
健市 寺山
Kazuhiro Miwa
和弘 三輪
Kazunobu Harada
和信 原田
Takao Inoue
貴雄 井上
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Eidai Co Ltd
Original Assignee
Eidai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】施工性に優れていると共に施工後におけるパネ
ル間の継目がわかりにくい床暖房パネルを提供する。 【解決手段】コンクリートスラブ上に直接敷設する直貼
りタイプの床暖房パネルであり、雁行形状のパネル本体
10と、このパネル本体10に内蔵される電気ヒータ及
びこの電気ヒータに接続されるVVFケーブルからなる
電源線30とから構成されている。パネル本体10は、
表面化粧材14に擬似溝14aが形成された4枚の基材
ピース12をその長手方向に不規則にずらした状態で短
手方向に相互に接合したパネル基材11を備えており、
電源線30は、パネル本体10をその短手方向に横断す
るように配設されていると共に、その両端部にコネクタ
31がそれぞれ接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床暖房フロアを
施工するための床暖房パネル、特に、施工性に優れてい
ると共に施工後におけるパネル間の継目が目立ちにくい
床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】床仕上
材として使用される床仕上材一体型の床暖房パネルは、
図5(a)に示すように、通常、表面に突板等の表面仕
上材が貼着されたパネル基材を有する長方形状のパネル
本体51と、このパネル本体51に内蔵される面状発熱
体や線ヒータ等の電気ヒータ52と、この電気ヒータ5
2に電気的に接続された状態でパネル本体51の内部を
その短手方向に横断する電源線53と、この電源線53
の両端部に接続されたコネクタ54とを備えており、複
数の床暖房パネル50を、前記コネクタ54を介して電
気ヒータ52を相互に接続しながら床下地材の上に順次
敷設していくことで床暖房フロアが施工される。
【0003】ところで、こういった床暖房パネル50を
用いて床暖房フロアを施工する場合において、隣接する
床暖房パネル50同士を完全に整列させた状態、即ち隣
接する床暖房パネル50の目地を揃えるような状態で敷
設していくのであれば、特に問題はないが、通常は、図
5(c)に示すように、継目をわかりにくくするために
隣接する床暖房パネルの目地が揃わないように、隣接す
る床暖房パネルをその長手方向に交互にずらしながら敷
設していくのが一般的であるので、図5(a)に示す床
暖房パネル50以外に、同図(b)に示すように、床暖
房パネル50と外観上同じであるが、電源線53の位置
が異なる床暖房パネル50aを別途製造しておかなけれ
ばならず、床暖房パネル自体の製造コストが高くなると
共に数多くの在庫を抱えなければならないといった問題
があった。
【0004】また、上述したような2種類の床暖房パネ
ル50、50aを用いて床暖房フロアを施工する場合
は、2種類の床暖房パネル50、50aの配列を予め決
定しておかなければ、必要な各床暖房パネル50、50
aの枚数をそれぞれ正確に把握することができないの
で、床暖房パネルを発注する場合に手間がかかるといっ
た問題があると共に、施工者が2種類の床暖房パネル5
0、50aを適宜識別しながら交互に敷設しなければな
らないので、施工効率が低下するといった問題がある。
【0005】こういった問題を解消するために、図6に
示すように、パネル本体61をその長手方向に縦断する
ように、電気ヒータ62に電気的に接続される、両端部
にコネクタ64が接続された電源線63を配設し、パネ
ル本体61の長手方向に隣接する床暖房パネル60間で
電源線63を相互に接続するようにしておくと、図7に
示すように、電源線63の接続位置に制限されずに、パ
ネル本体61の短手方向に隣接する床暖房パネル60を
パネル本体61の長手方向にずらしながら自由に敷設す
ることができるので、上述したように、複数種類の床暖
房パネルを予め準備する必要はなくなる。
【0006】しかしながら、上述したように、パネル基
材61の長手方向に電源線63を配設するようにしてお
くと、図7に示すように、床暖房パネル60を敷設して
床暖房フロアを施工する場合、通常、床暖房パネル60
の短手方向には長手方向に比べて数多くの床暖房パネル
60を敷設することになるので、床暖房エリアから引き
出される電源線64の数も多くなり、それらの電源線6
4の結線作業が面倒になるといった新たな問題が発生す
る。
【0007】そこで、この発明の課題は、施工性に優れ
ていると共に施工後におけるパネル間の継目がわかりに
くい床暖房パネルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、木質板からなるパネル基
材を有する雁行形状のパネル本体と、前記パネル本体に
内蔵される電気ヒータとを備え、前記パネル本体をその
短手方向に横断するように、前記電気ヒータに接続され
る電源線が配設されている床暖房パネルを提供するもの
である。
【0009】以上のように構成された床暖房パネルで
は、パネル本体が雁行形状であるので、短手方向に隣接
する床暖房パネル同士を長手方向にずらさずに敷設して
も、パネル間の継目が目立ちにくく、1種類の床暖房パ
ネルを流し貼りすることで、効率よく床暖房フロアを施
工することができる。
【0010】また、電源線がパネル本体の短手方向を横
断するように配設されているので、床暖房エリアから引
き出される電源線の数も少なくなり、電源線の結線作業
を短時間に効率よく行うことができるといった効果があ
る。
【0011】また、請求項2に記載の床暖房パネルのよ
うに、前記パネル基材が、複数の基材ピースを、その長
手方向に不規則にずらした状態で、その短手方向に相互
に接合したものにあっては、パネル間の継目がさらに目
立ちにくくなるという効果がある。特に、請求項3に記
載の床暖房パネルのように、基材ピースの表面に、短手
方向に延びる擬似溝が形成されているものにあっては、
パネル間の継目がほとんど分からない状態となる。
【0012】また、請求項4に記載の床暖房パネルのよ
うに、前記電源線の両端部にコネクタが接続されている
ものにあっては、隣接する床暖房パネル間の電源線の接
続を簡単に行うことができるので、床暖房パネルの敷設
作業をより効率的に行うことができるという効果があ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1ないし図3に示すように、この
床暖房パネル1は、コンクリートスラブ上に直接敷設す
る直貼りタイプの床暖房パネルであり、雁行形状のパネ
ル本体10と、このパネル本体10に内蔵される発熱体
20及びVVFケーブルからなる電源線30とから構成
されている。
【0014】前記パネル本体10は、表面にアルミニウ
ム箔等からなる均熱シート13及び突板等からなる表面
化粧材14とが順次積層された、3プライ合板または5
プライ合板等の木質板からなるパネル基材11と、前記
パネル基材11の裏面側に貼着される、多数のポリエス
テル繊維(ポリエチレンテレフタレート繊維)を交絡さ
せた伸張性を有する繊維集合体によって形成されたクッ
ション性の良好な緩衝材15とから構成されており、前
記発熱体20はパネル基材11と緩衝材15との間に挟
み込まれた状態で内蔵されている。
【0015】前記パネル基材11は、図1に示すよう
に、表面化粧材14に擬似溝14aが形成された4枚の
基材ピース12をその長手方向に不規則にずらした状態
で短手方向に相互に接合したものであり、このパネル基
材11の裏面には、図2に示すように、その短手方向に
延びる多数の溝(切込)11aと、長手方向の中央部を
短手方向に横断する、電源線30を収容するための凹部
11bとが形成されている。
【0016】前記発熱体20は、図2及び図3に示すよ
うに、接着剤が良好に浸透する不織布等からなる基材シ
ート21と、この基材シート21に所定のヒータパター
ンで布線され、絶縁層である外皮部分が基材シート21
に溶着された線ヒータ(電気ヒータ)22とから構成さ
れており、線ヒータ22が緩衝材15と接触するような
状態で、パネル基材11と緩衝材15との双方に接着剤
によって接着されている。
【0017】前記電源線30は、パネル基材11の裏面
に形成された凹部11bに収容された状態で、パネル本
体10をその短手方向に横断するように配設されてお
り、両端部には、短手方向に隣接する床暖房パネル1同
士を電気的に接続するためのコネクタ31がそれぞれ接
続されている。
【0018】また、この電源線30には、図3に示すよ
うに、導線32及びサーモスタット33を介して線ヒー
タ22が接続されており、サーモスタット33は、パネ
ル基材11の裏面に形成された凹部(図示せず)に収容
され、パネル基材11の温度を検知することによって電
源線30と線ヒータ22とを電気的に遮断したり、接続
したりするようになっている。
【0019】以上のように構成された床暖房パネル1
は、図4に示すように、短手方向に隣接する床暖房パネ
ル1の電源線30をコネクタ31を介して相互に接続し
ながらコンクリートスラブ上に敷設することで床暖房フ
ロアにおける床暖房エリアを形成し、一端側の床暖房パ
ネル1から電源線40を引き出してこれらを相互に接続
した後、これを図示しない電源に接続する。
【0020】以上のように、この床暖房パネル1は、パ
ネル本体10を雁行形状としたため、図4に示すよう
に、短手方向に隣接する各床暖房パネル1の長手方向の
端部を揃えるように敷設した場合でもパネル間の継目が
目立ちにくく、特に、表面化粧材14に擬似溝14aを
形成しているため、パネル間の継目がほとんど分からな
い状態となる。
【0021】従って、パネル本体が長方形状である従来
の床暖房パネルのように、継目が目立たないように、電
源線が異なる位置に配設された複数種類の床暖房パネル
を用いてずらし貼りする必要もなく、上述したような1
種類の床暖房パネル1を流し貼りすることで、継目が目
立たないような状態で床暖房フロアを施工することがで
きる。
【0022】また、この床暖房パネル1は、上述したよ
うに、パネル本体10の短手方向を横断するように電源
線30を配設したため、図4に示すように、床暖房エリ
アから引き出される電源線40の本数が少なくなり、こ
れに伴って、引き出された電源線40の結線箇所も少な
くなるので、床暖房パネル1の電源への結線作業を容易
に行うことができる。
【0023】また、各床暖房パネル1の電源線30の両
端部にはコネクタ31が接続されているので、隣接する
パネル間の電源線30の接続作業も容易に行うことがで
き、床暖房パネル1の敷設作業も効率よく行うことがで
きる。
【0024】なお、この実施形態では、コンクリートス
ラブ上に直接敷設する直貼りタイプの床暖房パネルにつ
いて説明したが、本発明の床暖房パネルはこういった直
貼りタイプに限定されるものではなく、根太工法用の床
暖房パネルや捨貼り工法用の床暖房パネルについても適
用することができることはいうまでもない。
【0025】また、この実施形態では、パネル本体10
が、4枚の基材ピース12をその長手方向に不規則にず
らした状態で短手方向に相互に接合したパネル基材11
によって構成されているものについて説明したが、パネ
ル本体10はこういったものに限定されるものではな
く、基材ピースのずらし間隔が一定である単なる階段状
のパネル基材によって構成することも可能である。但
し、この実施形態のように、基材ピース12をその長手
方向に不規則にずらしたパネル基材11を使用するほう
が、基材ピースを一定間隔でずらした階段状のパネル基
材を使用する場合に比べて、パネル間の継目が目立ちに
くくなるのはいうまでもない。
【0026】また、パネル基材11は、上述したよう
に、接合される基材ピース12の数が4枚のものに限定
されるものではなく、3枚、2枚あるいは5枚以上の基
材ピースを相互に接合したパネル基材を使用することも
可能である。
【0027】また、この実施形態では、パネル間の継目
をより目立ちにくくするために、各基材ピース12の表
面化粧材14に擬似溝14aを形成しているが、擬似溝
14aは必ずしも形成する必要はない。
【0028】また、この実施形態では、電気ヒータとし
て線ヒータを使用した場合について説明したが、パネル
本体に内蔵する電気ヒータは、上述したような線ヒータ
に限定されるものではなく、自己温度制御特性を備えた
PTCヒータ等の面状発熱体を使用することも可能であ
る。
【0029】また、この実施形態では、電源線30の両
端部にコネクタ31を接続しているが、必ずしもコネク
タを接続しておく必要はなく、電源線30同士を直接接
続するようにしてもよい。但し、コネクタ31を設けて
おくことにより、電源線30の接続作業を効率よく行え
ることは上述したとおりである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる床暖房パネルの一実施形態を
示す平面図である。
【図2】同上の床暖房パネルを示す断面図である。
【図3】同上の床暖房パネルにおける緩衝材を貼り付け
る前の状態を示す裏面図である。
【図4】同上の床暖房パネルを敷設した状態を示す概略
平面図である。
【図5】(a)、(b)は従来の床暖房パネルを示す概
略平面図、(c)は同上の床暖房パネルを敷設した状態
を示す概略平面図である。
【図6】従来の他の床暖房パネルを示す概略平面図であ
る。
【図7】同上の床暖房パネルを敷設した状態を示す概略
平面図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル 10 パネル本体 11 パネル基材 20 発熱体 22 線ヒータ 30 電源線 31 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 和信 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 (72)発明者 井上 貴雄 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 Fターム(参考) 3L072 AA01 AB03 AC02 AD01 AD02 AD09 AD14 AD17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質板からなるパネル基材を有する雁行
    形状のパネル本体と、 前記パネル本体に内蔵される電気ヒータとを備え、 前記パネル本体をその短手方向に横断するように、前記
    電気ヒータに接続される電源線が配設されている床暖房
    パネル。
  2. 【請求項2】 前記パネル基材は、複数の基材ピース
    を、その長手方向に不規則にずらした状態で、その短手
    方向に相互に接合したものである請求項1に記載の床暖
    房パネル。
  3. 【請求項3】 前記基材ピースには、その表面に短手方
    向に延びる擬似溝が形成されている請求項2に記載の床
    暖房パネル。
  4. 【請求項4】 前記電源線の両端部にコネクタが接続さ
    れている請求項1、2または3に記載の床暖房パネル。
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