JP4190024B2 - 床暖房パネルユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、2枚の床暖房パネルがユニット化された床暖房パネルユニットに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
床仕上材として使用される床仕上材一体型の床暖房パネルは、図7に示すように、通常、表面に突板等の表面仕上材が貼着されたパネル基材を有する長方形状のパネル本体51と、このパネル本体51に内蔵される面状発熱体や線ヒータ等の電気ヒータ52と、この電気ヒータ52に電気的に接続された状態でパネル本体51の内部をその短手方向に横断する電源線53と、この電源線53の両端部に接続されたコネクタ54とを備えており、複数の床暖房パネル50を、図8に示すように、コネクタ54を介して電気ヒータ52(電源線53)を相互に接続しながら床下地材の上に順次敷設していくことで床暖房フロアが施工される。
【0003】
ところで、上述したような床暖房パネル50では、1枚のパネルに対して個別に電源線53が配設されているので、各パネル間における電源線53の接続作業性を考慮すると、上述したように、電源線53の両端部には必ずコネクタ54を接続しておく必要があり、このコネクタの存在が床暖房パネル50のコストアップの要因となっている。しかも、各パネル毎にコネクタ54が設けられていることから、この床暖房パネル50を用いて床暖房フロアを施工する場合は、1枚の床暖房パネル50を敷設する度毎にコネクタ54による電源線53の接続を行わなければならず、効率よく床暖房フロアを施工することができないといった問題があった。
【0004】
こういった問題を解決するために、本出願人は、平成11年2月18日付で提出した特許出願において、2枚の床暖房パネルを予めユニット化した床暖房パネルユニットを提案している(特願平11−39603号)。この床暖房パネルユニットは、図9に示すように、所定間隔を開けた状態で整列される2枚の床暖房パネル60a、60bにそれぞれ内蔵された電気ヒータ(図示せず)が、両床暖房パネル60a、60bをその短手方向に横断する共通の電源線61に予め接続されると共に、この電源線61の両端部に1組のコネクタ62が接続されたものである。
【0005】
従って、現場施工者は、2枚の床暖房パネル60a、60bがユニット化されたパネルユニット単位で電源線61を相互に接続すればよく、パネル単位で個別に電源線を接続しなければならない従来の床暖房パネル50に比べて効率よく床暖房フロアを施工することができる。しかも、上述したように、2枚の床暖房パネル60a、60bに対して1組のコネクタ62を取り付ければよいので、床暖房パネルを個別に供給する場合に比べてコネクタの使用数が半分になり、床暖房パネル1枚あたりの単価を下げることができるという効果がある。
【0006】
しかしながら、上述した床暖房パネルユニット60は、2枚の床暖房パネル60a、60bが、共通の電源線62によって接続されているだけなので、この床暖房パネルユニット60を輸送する際や、この床暖房パネルユニット60を用いて床暖房フロアを施工する際において、図10に示すように、一方の床暖房パネル60aのみを持った場合、他方の床暖房パネル60bの重量が全て共通の電源線61にかかることになるので、電源線61と各電気ヒータとの結線部分や電源線61自体が損傷を受けやすいといった問題がある。
【0007】
そこで、この発明の課題は、片方の床暖房パネルを持って取り扱った場合でも、電源線と各電気ヒータとの結線部分や電源線自体が損傷を受けにくい床暖房パネルユニットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、パネル基材の裏面に緩衝材が貼着されたパネル本体と、前記パネル本体における前記パネル基材と前記緩衝材との間に挟み込まれた電気ヒータとを備え、前記パネル基材同士が相互に実接合される2枚の床暖房パネルのそれぞれの電気ヒータが、短手方向に所定間隔を開けて整列された2枚の前記パネル本体をその短手方向に横断する共通の電源線に予め接続されており、2枚の前記パネル本体間における前記電源線の導出部分の間隔が前記所定間隔より広がらないように、2枚の前記パネル本体の前記パネル基材同士が保護線によって相互に接続されていると共に、2枚の前記パネル本体間に露出している前記電源線の長さが前記所定間隔より長く設定されており、前記パネル本体の前記緩衝材には、2枚の前記床暖房パネル同士を実結合した状態で、前記保護線を収容する保護線収容凹部が形成されていることを特徴とする床暖房パネルユニットを提供するものである。
【0009】
以上のように構成された床暖房パネルユニットは、2枚のパネル本体間における電源線の導出部分の間隔が所定間隔より広がらないように、2枚の前記パネル本体が保護線によって相互に接続されており、しかも、2枚の前記パネル本体間に露出している前記電源線の長さが前記所定間隔よりも長く設定されているので、例えば、現場施工者が、床暖房パネルユニットを運搬する際や敷設する際に、一方の床暖房パネルを持ってこの床暖房パネルユニットを取り扱った場合でも、他方の床暖房パネルが保護線のみによって一方の床暖房パネルに確実に支持されることになる。従って、2枚のパネル本体間に露出している電源線は常に弛んだ状態に保持され、他方の床暖房パネルの重量が電源線に直接かかることがないので、電源線と各電気ヒータとの結線部分や電源線自体が損傷を受けることがない。
【0010】
また、1本の保護線によって2枚のパネル本体を接続する場合は、2枚のパネル本体間における電源線の導出部分に保護線を接続しなければならないが、請求項2に記載の床暖房パネルユニットのように、2枚の前記パネル本体を、前記電源線を挟んでその両側部分で、前記保護線によってそれぞれ接続するようにしておくと、床暖房パネルの任意の位置において保護線を接続することができるので、床暖房パネルを設計する際の自由度が広がるという効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1(a)、(b)及び図2に示すように、この床暖房パネルユニット1は、コンクリートスラブ上に直接敷設される直貼りタイプの2枚の床暖房パネル2a、2bを備えており、この2枚の床暖房パネル2a、2bは、短手方向に整列された状態で、引張強度の大きい釣り糸等の合成樹脂製の糸条によって形成された2本の保護線40によって相互に接続されている。
【0012】
各床暖房パネル2a、2bは、雁行形状のパネル本体10と、このパネル本体10に内蔵される線ヒータ22を有する発熱体20とを備えており、各床暖房パネル2a、2bの線ヒータ22が、整列された2枚の床暖房パネル2a、2bを短手方向に横断する、VVFケーブルからなる共通の電源線30に導線32を介して予め接続されることによって、ユニット化されている。
【0013】
前記パネル本体10は、図2に示すように、表面にアルミニウム箔等からなる均熱シート13及び突板等からなる表面化粧材14とが順次積層された、3プライ合板または5プライ合板等の木質板からなるパネル基材11と、このパネル基材11の裏面側に貼着される、多数のポリエステル繊維(ポリエチレンテレフタレート繊維)を交絡させた伸張性を有する繊維集合体によって形成されたクッション性の良好な緩衝材15とから構成されており、前記発熱体20はパネル基材11と緩衝材15との間に挟み込まれた状態で内蔵されている。
【0014】
前記パネル基材11は、図1(a)に示すように、表面化粧材14に擬似溝14aが形成された4枚の基材ピース12をその長手方向に不規則にずらした状態で短手方向に相互に接合したものであり、このパネル基材11の裏面には、同図(b)及び図2に示すように、その短手方向に延びる多数の溝(切込)11aと、長手方向の中央部を短手方向に横断する、電源線30を収容するための電源線収容溝11bとが形成されている。
【0015】
前記発熱体20は、図1(b)及び図2に示すように、接着剤が良好に浸透する不織布等からなる基材シート21と、この基材シート21に所定のヒータパターンで布線され、絶縁層である外皮部分が基材シート21に溶着された線ヒータ(電気ヒータ)22とから構成されており、線ヒータ22が緩衝材15と接触するような状態で、パネル基材11と緩衝材15との双方に接着剤によって接着されている。
【0016】
前記電源線30は、図1(a)、(b)及び図2に示すように、各床暖房パネル2a、2bのパネル基材11の裏面にそれぞれ形成された電源線収容溝11bに収容された状態で、所定間隔を開けて整列された2枚の床暖房パネル2a、2bのパネル本体10をその短手方向に横断するように配設されており、両端部には、短手方向に隣接する床暖房パネルユニット1同士を電気的に接続するためのコネクタ31がそれぞれ接続されている。
【0017】
また、2枚の床暖房パネル2a、2b間に露出している電源線30の導出部分には、図3(a)及び図4(a)に示すように、双方のパネル基材11が部分的に切除されることによって電源線収納凹部3a、3bがそれぞれ形成されており、この床暖房パネルユニット1を構成している2枚の床暖房パネル2a、2bが実結合された敷設状態では、図3(b)及び図4(b)に示すように、双方の電源線収納凹部3a、3bと緩衝材15とによって形成された空間内に電源線30を収容することができるようになっている。
【0018】
2枚の床暖房パネル2a、2bは、図1(a)、(b)及び図5(a)に示すように、その間に露出した電源線30の両側において、2本の保護線40によってそれぞれ接続されており、各保護線40の両端部が、各床暖房パネル2a、2bのパネル基材11の裏面にタッカによって固定されることで、2枚のパネル本体10間における電源線30の導出部分の間隔が所定間隔(20mm程度)よりも大きくならないようになっている。
【0019】
2本の保護線40のパネル基材11への固定部分は、図3(a)及び図5(a)に示すように、緩衝材15が部分的に切除されることによって保護線収納凹部4a、4bがそれぞれ形成されており、この床暖房パネルユニット1を構成している2枚の床暖房パネル2a、2bが実結合された敷設状態では、図3(b)及び図5(b)に示すように、双方の保護線収納凹部4a、4bとコンクリートスラブとによって形成された空間内に保護線40を収容することができるようになっている。
【0020】
また、2枚のパネル本体10間に露出している電源線30は、図1(a)、(b)及び図3(a)に示すように、2本の保護線40によって規制された電源線30の導出部分における床暖房パネル2a、2bの所定間隔(最大間隔)より長くなるように設定されており、図6(a)、(b)に示すように、一方の床暖房パネル2aに対して他方の床暖房パネル2bがいかなる方向に引っ張られたとしても、常に弛んだ状態に保持されている。
【0021】
以上のように、この床暖房パネルユニット1は、2枚のパネル本体10間における電源線30の導出部分の間隔が所定間隔(最大間隔)より大きくならないように、2枚のパネル本体10が2本の保護線40によって相互に接続されており、しかも、2枚のパネル本体10間に露出している電源線30の長さが保護線40によって規制される所定間隔(最大間隔)よりも長く設定されているので、2枚のパネル本体10間に露出している電源線40は常に弛んだ状態に保持されることになる。
【0022】
従って、現場施工者が、床暖房パネルユニットを運搬する際や敷設する際に、一方の床暖房パネル2aを持ってこの床暖房パネルユニット1を取り扱った場合でも、他方の床暖房パネル2bが保護線40のみによって一方の床暖房パネル2aに確実に支持され、他方の床暖房パネル2bの重量が電源線30に直接かかることがないので、電源線30と各電気ヒータ22との結線部分に結線不良が発生したり、電源線30自体が損傷を受けることがない。
【0023】
また、2枚の床暖房パネル2a、2bを、その間に露出した電源線30の両側において、2本の保護線40によってそれぞれ接続する構成を採用しているので、1本の保護線によって接続する場合に比べて、より確実に電源線30を保護することができ、しかも、床暖房パネル2a、2bの任意の位置において保護線40を接続することができるので、床暖房パネル2a、2bを設計する際の自由度が広がるという効果がある。
【0024】
なお、この実施形態では、保護線40として、釣り糸等の合成樹脂製の糸条を使用しているが、これに限定されるものではなく、ある程度の引張強度を有するものであれば、凧糸、ピアノ線等、種々の糸条や線材を使用することが可能である。ただし、ピアノ線のような導電性を有する金属材料等によって形成された線材を保護線として使用すると、電源線30と接触した場合に漏電のおそれがあるため、保護線としては非導電性の糸条や線材を使用することが望ましい。
【0025】
また、上述した実施形態では、2本の保護線40によって2枚の床暖房パネル2a、2bを接続しているが、これに限定されるものではなく、1本または3本以上の保護線40によって2枚の床暖房パネル2a、2bを接続することも可能である。ただし、1本の保護線40によって2枚の床暖房パネル2a、2bを接続する場合は、2枚の床暖房パネル2a、2b間における電源線30の導出部分に接続しておかなければならない。
【0026】
また、上述した実施形態では、2枚の床暖房パネル2a、2bを横断する電源線30として、連続した1本のVVFケーブルを使用しているので、2枚の床暖房パネル2a、2bを同時に形成しながらユニット化するといった手間のかかる方法で製造しなければならないが、例えば、分割された2本のVVFケーブルを使用して2枚の床暖房パネルを個別に形成した後、VVFケーブル同士を簡易なコネクタによって接続することにより、この床暖房パネルユニット1をより簡単に製造することが可能となる。
【0027】
また、上述した実施形態では、線ヒータ22を有する発熱体20を使用しているが、これに限定されるものではなく、自己温度制御特性を有する面状発熱体等の種々の電気ヒータを使用することも可能である。
【0028】
また、上述した実施形態では、雁行形状のパネル基材11を使用しているが、こういったパネル基材に限定されるものではなく、長方形状のパネル基材を使用することも可能である。
【0029】
また、上述した実施形態では、電源線30及び保護線40を収容する電源線収納凹部3a、3b及び保護線収納凹部4a、4bを2枚の床暖房パネル2a、2bの双方にそれぞれ形成しているが、電源線30及び保護線40を完全に収納することができるのであれば、一方の床暖房パネルのみに電源線収納凹部及び保護線収納凹部を形成したものであってもよい。
【0030】
また、上述した実施形態では、コンクリートスラブ上に直接敷設する直貼りタイプの床暖房パネル2a、2bを用いた床暖房パネルユニット1について説明したが、本発明の床暖房パネルユニットはこういった直貼りタイプに限定されるものではなく、根太工法用の床暖房パネルや捨貼り工法用の床暖房パネルについても適用することができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる床暖房パネルユニットの一実施形態を示す平面図、(b)は同上の床暖房パネルユニットにおける緩衝材を除いた状態を示す裏面図である。
【図2】同上の床暖房パネルユニットに使用される床暖房パネルを示す断面図である。
【図3】(a)は同上の床暖房パネルユニットを示す裏面図、(b)は同上の床暖房パネルユニットを構成している2枚の床暖房パネルを相互に実結合した状態を示す裏面図である。
【図4】(a)は図3(a)のV−V線に沿った断面図、(b)は図3(b)のW−W線に沿った断面図である。
【図5】(a)は図3(a)のX−X線に沿った断面図、(b)は図3(b)のY−Y線に沿った断面図である。
【図6】(a)、(b)は同上の床暖房パネルユニットの取り扱い状態を示す図である。
【図7】従来の床暖房パネルを示す平面図である。
【図8】従来の床暖房パネルを敷設した状態を示す平面図である。
【図9】背景技術としての床暖房パネルユニットを示す平面図である。
【図10】同上の床暖房パネルユニットの取り扱い状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネルユニット
2a、2b 床暖房パネル
3a、3b 電源線収納凹部
4a、4b 保護線収納凹部
10 パネル本体
11 パネル基材
20 発熱体
22 線ヒータ
30 電源線
31 コネクタ
40 保護線
Claims (2)
- パネル基材の裏面に緩衝材が貼着されたパネル本体と、前記パネル本体における前記パネル基材と前記緩衝材との間に挟み込まれた電気ヒータとを備え、前記パネル基材同士が相互に実接合される2枚の床暖房パネルのそれぞれの電気ヒータが、短手方向に所定間隔を開けて整列された2枚の前記パネル本体をその短手方向に横断する共通の電源線に予め接続されており、
2枚の前記パネル本体間における前記電源線の導出部分の間隔が前記所定間隔より広がらないように、2枚の前記パネル本体の前記パネル基材同士が保護線によって相互に接続されていると共に、2枚の前記パネル本体間に露出している前記電源線の長さが前記所定間隔より長く設定されており、
前記パネル本体の前記緩衝材には、2枚の前記床暖房パネル同士を実結合した状態で、前記保護線を収容する保護線収容凹部が形成されていることを特徴とする床暖房パネルユニット。 - 2枚の前記パネル本体が、前記電源線を挟んでその両側部分で、前記保護線によってそれぞれ接続されている請求項1に記載の床暖房パネルユニット。
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