JP2000179091A - 寄せ棟屋根の構築構法 - Google Patents

寄せ棟屋根の構築構法

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JP2000179091A
JP2000179091A JP10352612A JP35261298A JP2000179091A JP 2000179091 A JP2000179091 A JP 2000179091A JP 10352612 A JP10352612 A JP 10352612A JP 35261298 A JP35261298 A JP 35261298A JP 2000179091 A JP2000179091 A JP 2000179091A
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Japan
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roof
ridge
joint
building
roof panel
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JP10352612A
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English (en)
Inventor
Takeshi Saito
健 齊藤
Shogo Matsumura
昭吾 松村
Kazushi Yamashita
一志 山下
Tsuyoshi Mochiine
都世志 用稲
Shuichi Motohashi
修一 本橋
Minoru Ishii
実 石井
Keiko Saito
敬子 齋藤
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NIKKEN BIRUKON KK
Original Assignee
NIKKEN BIRUKON KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寄せ棟屋根を屋根パネルの吊り込みによって
構築する構法を提供する。 【解決手段】 先行する屋根パネルの縦継目部の裏側に
ジョイント内樋を工場にて先付けしておき、後行の屋根
パネルにおける該当する縦継目部には、当該縦継目部の
上方を覆う配置でジョイント桟木を取付け、該ジョイン
ト桟木へ固定した金属瓦の接合縁を前記先行の屋根パネ
ルにおける金属瓦の上へ止水に必要な幅寸だけ重なるよ
うに突き出させる。降り棟は、その両側から集合する屋
根パネルで形成される継目部を含む稜線部分であり、そ
こには前記屋根パネルの縦継目部の延長線上で分断され
た降り棟止水板を設け、その継ぎ目隙間をパッキング裏
当とジョイントパッキングで止水処理し、同降り棟の上
面を降り棟カバ−で覆い固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小屋組の上に、
金属瓦その他の必要な屋根部材をユニット化した屋根パ
ネルを順次に吊り込み、位置決め固定して構築されるユ
ニット式金属瓦屋根構法の技術分野に属し、更に言え
ば、寄せ棟屋根を屋根パネルの吊り込みによって構築す
る構法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建築を可能な限り工場生産化する
目的で、屋根構造に関しても、垂木、野地板をはじめ屋
根葺き材(金属瓦)、止水板その他の必要関連部品の全
てを仕上げたユニット部材(合成ユニット)としての屋
根パネルで構築する屋根構法が種々公知である(例え
ば、特開平10−169073号、実開平4−5392
9号公報など参照)。
【0003】建物の屋根の構築に関しては、不順な天候
に左右されない施工を行うため1日で完成できることが
望まれる。その施工法も、屋根の上に屋根職人が上って
作業することを不要とし(特別な技術や職方(屋根職
人)を必要とせず)一般作業員による施工が出来るよう
にすることが強く望まれている。
【0004】上述の開発目標を達成する手段として、金
属瓦によるか否かを問わず、屋根パネルによる屋根構法
としては、まず小屋組を先行して構築し、その屋根面の
母屋の上に金属瓦がすでに葺かれた屋根パネルを予め決
められた順序で規則的に吊り込み、位置決め固定した後
に、棟に棟包みを吊り込んで設置する構法が種々提案さ
れている。
【0005】因みに、特許第2705856号公報に
は、金属瓦葺ではないが寄せ棟屋根に関して、寄せ棟屋
根の本棟及び降り棟を集合点とし、屋根流れ方向に縦継
目部を有する形態に分割した複数の屋根パネルで構成
し、前記の各屋根パネルを吊り込んで屋根を構築する構
法が記載されている。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】上記特許公報に記載
された寄せ棟屋根の構築構法は、縦継目部の横方向に隣
接し併設される屋根パネルの水切り部材を互いに接続状
態にすることを特徴とするもので、先行パネルの水切り
部材にはその端縁に上向き突部を形成し、後行パネルの
水切り部材の端縁には下向き突部を形成すると共にシ−
ル部材を保持させ、後行パネルの設置時に前記二つの突
部を相互に重ねて接触させ接続状態を得る構法と認めら
れる。しかし、ジョイント部の止水を完全にする為に
は、人が屋根上に登って複数のジョイント用屋根材をジ
ョイント部分の流れ方向に差し込み、釘打ち固定しなく
てはならず、屋根葺き材まで含んだ屋根パネルとしては
完成度に於いて不足であり、短期間で屋根が葺き上が
り、そのまま建家内部が風雨から守ることを可能とする
ところまでは行き着いていない。又屋根上に人が乗って
作業を行わなくてはならない分、危険度も高い。
【0007】本発明の目的は、いまだ提案の行われたこ
とのない、特に寄せ棟屋根に関して、屋根パネルを、垂
木、野地板、防水シ−ト及び金属瓦等の葺き材まで一体
的に組み合わせた合成ユニットで構成し、パネル相互の
縦継目部から、本棟(長棟)、降り棟(隅棟)の構成ま
で含む全てを総合的に、防水性能の満足、現場作業の効
率向上と作業内容の平準化、工期の短縮、危険負担の軽
減等々を実現できるように工夫した構築構法を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの手段として、請求項1記載の発明に係る寄せ棟屋根
の構築構法は、寄せ棟屋根を、本棟及び降り棟を集合点
とし屋根流れ方向に縦継目部を有する形態に分割した複
数の屋根パネルで構成し、各屋根パネルは垂木、野地
板、防水シ−ト及び金属瓦等を一体的に組み合わせた合
成ユニットで構成し、前記の各屋根パネルを吊り込んで
屋根を構築する構法において、先行する屋根パネルの縦
継目部の裏側にジョイント内樋を工場にて先付けしてお
き、後行の屋根パネルにおける該当する縦継目部には、
当該縦継目部の上方を覆う配置でジョイント桟木を取付
け、該ジョイント桟木へ固定した金属瓦の接合縁を前記
先行の屋根パネルにおける金属瓦の上へ止水に必要な幅
寸だけ重なるように突き出させること、降り棟は、その
両側から集合する屋根パネルで形成される継目部を含む
稜線部分であり、そこには前記屋根パネルの縦継目部の
延長線上で分断された降り棟止水板を設け、その継ぎ目
隙間をパッキング裏当とジョイントパッキングで止水処
理し、同降り棟の上面を降り棟カバ−で覆い固定するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1に記載し
た寄せ棟屋根の構築構法において、本棟と降り棟の接続
部は、三方棟カバ−で覆うことを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1に記載し
た寄せ棟屋根の構築構法において、三方棟カバ−は、そ
の平面形状が本棟と降り棟の分岐角度に等しい三方分岐
形態で一体化され、横断面形状は降り棟カバ−及び本棟
カバ−が重なり合う形態とされていることを特徴とす
る。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1に記載し
た寄せ棟屋根の構築構法において、屋根パネルの縦継目
部には、野地板の端縁に沿って雨水をジョイント内樋へ
誘導する水切りが設けられていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施形態及び実施例】請求項1記載の発明に係
る寄せ棟屋根の構築構法は、図1〜図3に概要を示した
ように、寄せ棟屋根を、本棟(長棟)1及び降り棟(隅
棟)2を集合点として屋根流れ方向に縦継目部3を有す
る形態に分割した複数の屋根パネル4で構築するものと
する。各屋根パネル4は、垂木5、野地板6、防水シ−
トとしてのル−フィング7及び葺き材としての金属瓦8
その他全ての必要部材を一体的に組み合わせた合成ユニ
ットとして構成し、前記の各屋根パネル4を一定の順序
で吊り込んで寄せ棟屋根を構築する構法として実施され
る。図3中に示す符号28は本棟止水板である。
【0013】図4の左側に位置する先行の屋根パネル4
Aにおける縦継目部3の裏側(下側部分)には、垂木5
に沿ってジョイント内樋10が予め工場等で取付けられ
ている。一方、同右側に位置する後行の屋根パネル4B
における該当する縦継目部3には、当該縦継目部3の隙
間の上方を覆う配置で金属瓦を固定する為のジョイント
桟木11を取付け、該ジョイント桟木11へビス12で
固定した金属瓦8の接合縁8aは、前記先行の屋根パネ
ル4Aにおける金属瓦8の上へ止水に必要な幅寸だけ重
なる長さ(例えばビス12の位置から左方へ75mm程度
の長さ)突き出されている。
【0014】従って、図4において、先行の屋根パネル
4Aに続き、その右側位置へ後行の屋根パネル4Bを、
図示を省略した屋根架構(の母屋材)の上へ吊り込み、
位置決めすると、それだけで金属瓦8の接合縁8aが左
隣の瓦の上へ重なって、ジョイント桟木11と共に縦継
目部3の隙間の上方を覆うので、雨仕舞い処理が達成さ
れる。強風、降雨時に仮に、前記金属瓦8の重なり部分
を通過する漏水が生じても、この漏水は縦継目部3の隙
間を落下してジョイント内樋10に収容されるから、そ
れ以下の部分に漏水の問題、弊害を発生させない。
【0015】なお、前記漏水のより確実な誘導手段とし
て、屋根パネル4の縦継目部3には、野地板6の端縁に
沿って漏水をジョイント内樋11へ誘導する水切り13
が設けられている(請求項4記載の発明)。前記水切り
13は、野地板6が通例合板で形成されることを考慮す
るときは、合板端面からの水のしみ込みや、合板裏側
(アゴ部分)を伝って回り込もうとする水を阻止し、安
全にジョイント内樋まで水を導く役割を働く。
【0016】因みに、図8Aは図4の雨仕舞い構造をモ
デル化したものであるが、図8Bのように水切り13を
設けない構造、或いは図8Cのように垂木5の1/4部
分を切除し、その部分に内樋10を設けた構造も同様に
実施することができる。
【0017】その他、図9Aのように先行の屋根パネル
の垂木の上に内樋10を設置し、又は図9Bのように先
行屋根パネルの内樋10を水切りを兼ねて野地板6の端
部へ固定し、その上に後行屋根パネルの水切り13をオ
−バ−ラップさせ、且つ各々は後行屋根パネル側のル−
フィング15を前記縦継目部3の上にオ−バ−ラップさ
せた構造で実施すると、パネル相互の隙間へ水が侵入し
ない構成となり好都合である。そして、図9A、Bの場
合はいずれも野地板6の厚みの範囲で内樋10を設置で
きることになる。
【0018】次に、降り棟2は、その両側から集合して
きたに屋根パネル4、4が形成する横継目部14の上方
を、適正幅の長い帯状に形成した帯状ル−フィング15
により全長を覆って閉塞し雨仕舞い処理とする。これは
より厳しい気象条件の地域への適用を考慮した場合のも
のである。
【0019】前記雨仕舞いの具体的な手順は、図10
A,Bに例示したように、屋根パネル4の野地板6の上
面がル−フィング7で防水処理されていることを前提と
して、前記帯状ル−フィング15の一側縁部を図10A
の右側に位置する後行のパネルの野地板6の上面にステ
−プル等で固定して先付けしておくか又は予めル−フィ
ングを長めに突出させてパネル野地板に配置固定してお
く。そして、この後行の屋根パネル4を吊り込み位置決
めした後に、前記帯状ル−フィング15の他側縁部を図
9Bのように先行の屋根パネル4の野地板6の上面へや
はりステ−プル等で固定する。
【0020】次に、各屋根パネル4の降り棟2の部位に
は、野地板6の上端に沿って、図7に示したように、略
コ字形断面の降り棟止水板16が工場で設置し固定され
ている。この降り棟止水板16を利用してその上に降り
棟カバ−17をビス18により固定する。また、金属瓦
8の上端と前記降り棟止水板16との間の止水処理は、
降り棟止水板16の外側溝部に沿ってパッキング20を
装着し、このパッキング20へ金属瓦8の上端を押し付
けた構成によって行われている。
【0021】更に、前記縦継目部3の延長線上で分断さ
れている降り棟止水板16相互の継ぎ目隙間19(図5
参照)に関する雨仕舞い処理は、次のように行う。前記
降り棟止水板16の継ぎ目隙間19の外側へ図6に示し
たように止水板ジョイントパッキング裏当21を降り棟
止水板16から若干の間隔をあけて設置し、この止水板
ジョイントパッキング裏当21と降り棟止水板16との
隙間へ止水板ジョイントパッキング22を設置して前記
の隙間19を閉塞し雨仕舞い処理とする。
【0022】上記のように構成された降り棟2と本棟1
とが交差する3方向の接続部(図2参照)は、三方棟カ
バ−26で覆って仕上げる。そして、本棟カバ−25が
設置される。前記三方棟カバ−26は、その平面形状を
図1で明らかな本棟1と降り棟2の分岐角度に等しい三
方分岐形態とされ、横断面形状は図7で明らかな降り棟
カバ−17及び図3で明らかな本棟カバ−25がぴった
り重なり合う形態とされている。図3中の符号27は棟
端内カバ−である。
【0023】
【本発明が奏する効果】本発明に係る寄せ棟屋根の構築
構法は、屋根の必要部材を全てユニット化した屋根パネ
ルを吊り込む構法であるから、施工の効率に優れ、1乃
至2日程度の短工期で施工出来るし、作業員が屋根の上
に登る危険な高所作業は極めて少なく、しかも屋根専門
職は一切必要としない。現場合わせの必要部分がなく、
普遍的に安定して高品質の屋根を構築できる。更に強い
風雨に対しても漏水を防ぐ性能の高い屋根が構築され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】寄せ棟屋根をパネル化する分割要領を示した平
面図である。
【図2】屋根パネルによる寄せ棟屋根の施工要領を示し
た斜視図である。
【図3】屋根パネルの構成要素を分解して示した斜視図
である。
【図4】縦継目部の雨仕舞い構造を示した正面図であ
る。
【図5】降り棟止水板の継ぎ目の雨仕舞いを示した正面
図である。
【図6】同上の雨仕舞い構造を示した側面図である。
【図7】降り棟の構造を示した断面図である。
【図8】A,B,Cは縦継目部の雨仕舞いの異なる構造
をモデル化して示した正面図である。
【図9】A,Bは縦継目部の雨仕舞いの異なる構造をモ
デル化して示した正面図である。
【図10】A,Bは降り棟の雨仕舞いの要領を示した説
明図である。
【符号の説明】
1 本棟 2 降り棟 3 縦継目部 4 屋根パネル 10 ジョイント内樋 11 ジョイント桟木 8 金属瓦 8a 接合縁 15 帯状ル−フィング 16 降り棟止水板 19 隙間 21 パッキング裏当 22 ジョイントパッキング 17 降り棟カバ− 26 三方棟カバ− 13 水切り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 一志 東京都江東区木場二丁目8番3号 株式会 社ニッケンビルコン内 (72)発明者 用稲 都世志 東京都江東区木場二丁目8番3号 株式会 社ニッケンビルコン内 (72)発明者 本橋 修一 東京都江東区木場二丁目8番3号 株式会 社ニッケンビルコン内 (72)発明者 石井 実 東京都江東区木場二丁目8番3号 株式会 社ニッケンビルコン内 (72)発明者 齋藤 敬子 東京都江東区木場二丁目8番3号 株式会 社ニッケンビルコン内 Fターム(参考) 2E108 AZ03 BB01 BN01 DD05 GG15 JJ06 JJ08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寄せ棟屋根を、本棟及び降り棟を集合点
    とし屋根流れ方向に縦継目部を有する形態に分割した複
    数の屋根パネルで構成し、各屋根パネルは垂木、野地
    板、防水シ−ト及び金属瓦等を一体的に組み合わせた合
    成ユニットで構成し、前記の各屋根パネルを吊り込んで
    屋根を構築する構法において、 先行する屋根パネルの縦継目部の裏側にジョイント内樋
    を先付けしておき、後行の屋根パネルにおける該当する
    縦継目部には、当該縦継目部の上方を覆う配置でジョイ
    ント桟木を取付け、該ジョイント桟木へ固定した金属瓦
    の接合縁を前記先行の屋根パネルにおける金属瓦の上へ
    止水に必要な幅寸だけ重なるように突き出させること、 降り棟は、その両側から集合する屋根パネルで形成され
    る継目部を含む稜線部分であり、そこには前記屋根パネ
    ルの縦継目部の延長線上で分断された降り棟止水板を設
    け、その継ぎ目隙間をパッキング裏当とジョイントパッ
    キングで止水処理し、同降り棟の上面を降り棟カバ−で
    覆い固定すること、を特徴とする、寄せ棟屋根の構築構
    法。
  2. 【請求項2】 本棟と降り棟の接続部は、一体化した三
    方棟カバ−で覆うことを特徴とする、請求項1に記載し
    た寄せ棟屋根の構築構法。
  3. 【請求項3】 三方棟カバ−は、その平面形状が本棟と
    降り棟の分岐角度に等しい三方分岐形態とされ、横断面
    形状は降り棟カバー及び本棟カバ−が重なり合う形態と
    されていることを特徴とする、請求項1に記載した寄せ
    棟屋根の構築構法。
  4. 【請求項4】 屋根パネルの縦継目部には、野地板の端
    縁に沿って雨水をジョイント内樋へ誘導する水切りが設
    けられていることを特徴とする、請求項1に記載した寄
    せ棟屋根の構築構法。
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