JP2000177849A - オートガイドビークルのパレット自動搬入出装置 - Google Patents

オートガイドビークルのパレット自動搬入出装置

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JP2000177849A
JP2000177849A JP10357704A JP35770498A JP2000177849A JP 2000177849 A JP2000177849 A JP 2000177849A JP 10357704 A JP10357704 A JP 10357704A JP 35770498 A JP35770498 A JP 35770498A JP 2000177849 A JP2000177849 A JP 2000177849A
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JP
Japan
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pallet
guide vehicle
detection sensor
gantry
vehicle
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JP10357704A
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English (en)
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Tsuneo Ishikawa
恒男 石川
Masaaki Mori
昌昭 森
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手側にパレットに関する情報をやりとりす
る送受信装置を必要としないオートガイドビークルのパ
レット自動搬入出装置を提供する。 【解決手段】 パレット2をオートガイドビークル1上
から手押し台車3に自動的に搬入出するローダー装置5
と、オートガイドビークル1に対して手押し台車3がパ
レット2の搬入出が可能な位置にあるかないかを検出す
る相手検出センサ61と、手押し台車3上にパレット2
があるかないかを検出する相手側パレット検出センサ6
2と、オートガイドビークル1上にパレット2があるか
ないかを検出するビークル上パレット検出センサ63と
を備え、各センサ61,62,63の検出信号に基づい
てローダー装置5によるパレット2の搬入出を許可する
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートガイドビー
クルのパレット自動搬入出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平7−93032号
公報、特開平9−249399号公報、実開平6−70
003号公報等に、工場等で自動運転によりパレットを
輸送するオートガイドビークル(無人搬送車)が開示さ
れている。
【0003】この種のオートガイドビークルは、工場側
に設置されるコンベア側との間でパレットに関する情報
をやりとりし、ローダー装置を介してパレットを自動的
に搬入出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のオートガイドビークルを用いた輸送システム
にあっては、オートガイドビークルからパレットが搬入
出される相手側のコンベア等にもパレットに関する情報
をやりとりする送受信装置が必要であるため、設備コス
トがかかるという問題点があった。
【0005】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、相手側にパレットに関する情報をやりとりす
る送受信装置を必要としないオートガイドビークルのパ
レット自動搬入出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、パレット
をオートガイドビークル上から相手側に搬入出するロー
ダー装置と、オートガイドビークルに対して相手側がパ
レットの搬入出が可能な位置にあるかないかを検出する
相手検出センサと、相手側にパレットがあるかないかを
検出する相手側パレット検出センサと、オートガイドビ
ークル上にパレットがあるかないかを検出するビークル
上パレット検出センサと、各センサの検出信号に基づい
てローダー装置によるパレットの搬入出を許可する搬入
出許可手段とをオートガイドビークルに備えるものとし
た。
【0007】第2の発明は、第1の発明において、パレ
ットがオートガイドビークル上から相手側へと移動した
ことを検出するパレット通過検出センサを備え、パレッ
ト通過検出センサの信号に基づいてローダー装置を作動
させるものとした。
【0008】
【発明の作用および効果】第1の発明において、オート
ガイドビークルに対して相手側がパレットの搬入出が可
能な位置にあり、相手側にパレットがなく、かつオート
ガイドビークル上にパレットがある場合にオートガイド
ビークルから相手側へのパレットの搬出を許可する。
【0009】また、オートガイドビークルに対して相手
側がパレットの搬入出が可能な位置にあり、相手側にパ
レットがあり、かつオートガイドビークル上にパレット
がない場合に相手側からオートガイドビークルへのパレ
ットの搬入を許可する。
【0010】これにより、相手側にオートガイドビーク
ル側との間で情報をやりとりする送受信装置を設ける必
要がなく、電源を持たない手押し台車等の間でもパレッ
トの搬入出を自動的に行えるので、設備コストを抑えら
れる。
【0011】第2の発明において、パレットがオートガ
イドビークル上から相手側へと移動したことを検出する
ことにより、ローダー装置を介してパレットを確実に搬
出することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0013】図1において、1は工場内等において設定
された軌道走路に沿って自動的に走行するオートガイド
ビークルであり、このオートガイドビークル1上にはオ
ートガイドビークルのローダー装置5が搭載されてい
る。オートガイドビークルのローダー装置5は、パレッ
ト2をオートガイドビークル1上からフリーローラコン
ベアが搭載された手押し台車3上(相手側)に搬入出で
きる。
【0014】ローダー装置5は、複数の車輪11〜14
を介してオートガイドビークル1上から手押し台車3上
に渡って走行可能な架台10と、ラック20に噛み合っ
て回転駆動されることにより架台10を搬送方向に走行
させるピニオン30と、ラック20を平行移動させて架
台10を搬送方向に走行させる電動シリンダ(アクチュ
エータ)40とから基本的に構成される。
【0015】4対の車輪11〜14は、架台10の左右
に直線上に並んで設けられ、オートガイドビークル1上
には各車輪11〜14を転動させる一対のレール45が
設けられる。4対の車輪11〜14が並んで設けられる
ことにより、オートガイドビークルのローダー装置5は
オートガイドビークル1上から手押し台車3上の間に渡
って走行することが可能となる。
【0016】図2に示すように、ピニオン30が結合さ
れたシャフト21は、架台10に一対の軸受22を介し
て回転可能に支持される。最も後方に配置された各車輪
14はシャフト21に軸受23を介して回転可能に支持
される。
【0017】架台10にはピニオン30を回転駆動する
電動モータ24が設けられる。電動モータ24の出力軸
にはスプロケット25が結合され、シャフト21にはス
プロケット26が結合される。両スプロケット25,2
6に渡ってチェーンが掛け回され、このチェーンを介し
て電動モータ24の回転がピニオン30に伝えられる。
こうして、ピニオン30はラック20に噛み合って回転
駆動されることにより架台10を搬送方向に走行させ
る。
【0018】ラック20は案内ガイド27に結合され、
案内ガイド27は架台10に複数のカムフォロワ28を
介して搬送方向にスライド可能に支持される。
【0019】電動シリンダ40のシリンダ部41は架台
10に連結され、シリンダ部41から突出するロッド先
端部42が案内ガイド27に連結される。電動シリンダ
40が伸縮することにより、ラック20が平行移動して
架台10を搬送方向に走行させる。
【0020】オートガイドビークル1上には架台10の
左右に図示しないフリーローラコンベアが設けられる。
パレット2はトレイ8を介してオートガイドビークル1
上のフリーローラコンベアから手押し台車3上のフリー
ローラコンベアへと転接しながら移動できる。
【0021】架台10の後部から上方に突出した固定ス
トッパー47が設けられる。パレット2の搬出時に固定
ストッパー47がトレイ8に当接して前方に押し出すよ
うになっている。
【0022】架台10の前部から上方に突出可能とする
可動ストッパー50が設けられる。パレット2の搬入時
に可動ストッパー50がトレイ8に当接して後方に引き
込むようになっている。可動ストッパー50は軸51を
介して回動可能に支持され、電動シリンダ52を介して
図示するように上方に突出してトレイ8に当接する作動
ポジションとトレイ8より下方に収まる格納ポジション
とに切り換えられる。
【0023】次に、ローダー装置5の動作について説明
する。パレット2をオートガイドビークル1上から手押
し台車3上に搬出する場合、まず、オートガイドビーク
ル1のフリーローラコンベアが手押し台車3のフリーロ
ーラコンベアの延長上にて近接する所定位置に停車させ
る。続いて、電動シリンダ40を伸張させてラック20
を介して架台10を前方(図1において右方向)に押し
出すとともに、ピニオン30を回転駆動してラック20
上を前方に移動させる。こうしてピニオン30が前方に
移動するのに伴い、架台10は各車輪11〜14が転動
しながらオートガイドビークル1上から手押し台車3上
へと移動する。このとき、パレット2は固定ストッパー
47に係合するトレイ8を介して前方に押され、オート
ガイドビークル1上のフリーローラコンベアから手押し
台車3上のフリーローラコンベアに渡って転接しながら
前方に移動する。続いて、電動シリンダ40を収縮させ
てラック20を引き込むとともに、ピニオン30を逆方
向に回転駆動して架台10をオートガイドビークル1上
に戻して、パレット2の搬出を終了する。なお、この搬
出時に可動ストッパー50はトレイ8より下方に収まる
格納ポジションに切り換えられ、トレイ8と干渉するこ
とがない。
【0024】パレット2を手押し台車3上からオートガ
イドビークル1上に搬入する場合、まず、オートガイド
ビークル1のフリーローラコンベアが手押し台車3のフ
リーローラコンベアの延長上にて近接する所定位置に停
車させる。続いて、電動シリンダ40を伸張させてラッ
ク20を前方に押し出すとともに、ピニオン30を回転
駆動して架台10をパレット2の下方に差し込む。この
とき可動ストッパー50はトレイ8より下方に収まる格
納ポジションに切り換えられており、トレイ8と干渉し
ない。続いて可動ストッパー50を上方に突出してトレ
イ8に当接する作動ポジションに切り換えた後、電動シ
リンダ40を収縮させてラック20を引き込むととも
に、ピニオン30を逆方向に回転駆動して架台10をパ
レット2と共にオートガイドビークル1上に引き戻すこ
とにより、パレット2は可動ストッパー50に係合する
トレイ8を介して架台10と共に移動して、オートガイ
ドビークル1上の所定位置に載せられる。こうしてパレ
ット2を載せたオートガイドビークル1は、手押し台車
3から離れてパレット2を他の場所に輸送する。
【0025】図3に示すように、パレット2を自動的に
搬入出するため、8つのセンサ61〜68が備えられ
る。
【0026】相手検出センサ61は、回帰反射型光セン
サが用いられ、これから発射した光が手押し台車3に設
けられた反射板に反射して戻ってくるとONになること
により、手押し台車3がオートガイドビークル1に対峙
して搬送が可能となる作業ポイントにあることを検出す
る。なお、オートガイドビークル1の軌道走路は、図3
に2点鎖線で示すように、オートガイドビークルのロー
ダー装置5の搬送方向と直交するように設定されてお
り、オートガイドビークル1は作業ポイントに止まるよ
うに制御される。
【0027】相手側パレット検出センサ62は、拡散反
射型光センサが用いられ、手押し台車3上にパレット2
がある場合にこれから発射した光がパレット2に反射し
て戻ってくるとONになる一方、手押し台車3上にパレ
ット2がない場合にこれから発射した光が戻ってこない
のでOFFとなり、手押し台車3上にパレット2がある
かないかを検出することができる。
【0028】ビークル上パレット検出センサ63は、透
過型発光器73から発射される光が届くかどうかを検出
する光センサが用いられ、パレット2がオートガイドビ
ークル1上の定位置にある場合に発光器73から発射し
た光がパレット2によって遮られるのでOFFになる一
方、パレット2が定位置にない場合に光が届くのでON
になる。
【0029】パレット通過検出センサ64は、透過型発
光器74から発射される光が届くかどうかを検出する光
センサが用いられ、パレット2の搬送時に発光器73か
ら発射した光がパレット2によって遮られるのでOFF
になる一方、パレット2が前進する前および前進した後
に光が届くのでONになる。
【0030】架台後退位置検出センサ65は、架台10
が後退位置にある場合にこれから発射した光が架台10
に反射して戻ってくるのでONになる一方、架台10が
後退位置にない場合に光が戻ってこないのでOFFとな
る。
【0031】架台前進位置検出センサ66は、架台10
が前進位置にある場合にこれから発射した光が架台10
に反射して戻ってくるのでONになる一方、架台10が
前進位置にない場合に光が戻ってこないのでOFFとな
る。
【0032】ストッパー作動位置検出センサ67は可動
ストッパー50が上方に突出してトレイ8に当接する作
動ポジションにあるときにONとなる。
【0033】ストッパー格納位置検出センサ68は、可
動ストッパー50がトレイ8より下方に収まる格納ポジ
ションにあるときにONとなる。
【0034】図示しない制御装置は、各センサ61〜6
8からの信号を入力して、ローダー装置5の作動を制御
して、パレット2の搬出、搬入が自動的に行われる。
【0035】パレット2をオートガイドビークル1から
手押し台車3に搬出する時は、以下の手順により制御さ
れる。 (1)オートガイドビークル1を作業ポイントに移動
し、相手検出センサ61がONになり、オートガイドビ
ークル1に対峙して手押し台車3があることを確認す
る。 (2)相手側パレット検出センサ62がOFFとなり、
手押し台車3上にパレット2がないことを確認する。 (3)ビークル上パレット検出センサ63がONとな
り、パレット2がオートガイドビークル1上にあること
を確認する。 (4)こうしてオートガイドビークル1から手押し台車
3へパレット2を搬出する条件が成立すると、ローダー
装置5の搬出作動を許可し、架台10を前進させる。 (5)パレット通過検出センサ64がOFFからONに
なった後にONからOFFになり、架台10の前進が完
了したことを確認する。 (6)架台前進位置検出センサ66がONになり、架台
10が前進位置に到達したことを確認する。 (7)こうして架台10が前進位置に到達したことが確
認されると、可動ストッパー50を格納する。 (8)ストッパー格納位置検出センサ68がONとな
り、可動ストッパー50が格納されたことを確認する。 (9)こうして架台10が前進位置に到達して可動スト
ッパー50が格納されたことが確認されると、ローダー
装置5により架台10を後退させる。 (10)架台後退位置検出センサ65がONとなり、架
台10が後退位置にあることを確認して、パレット2の
搬出が完了する。
【0036】一方、パレット2を手押し台車3からオー
トガイドビークル1へと搬入する時は、以下の手順によ
り制御される。 (1)オートガイドビークル1を作業ポイントに移動
し、相手検出センサ61がONになり、オートガイドビ
ークル1に対峙して手押し台車3があることを確認す
る。 (2)相手側パレット検出センサ62がONとなり、手
押し台車3上にパレット2があることを確認する。 (3)ビークル上パレット検出センサ63がOFFとな
り、パレット2がオートガイドビークル1上にないこと
を確認する。 (4)ストッパー格納位置検出センサ68がONとな
り、可動ストッパー50が格納されたことを確認する。 (5)こうしてオートガイドビークル1から手押し台車
3へパレット2を搬入する条件が成立すると、ローダー
装置5の搬入作動を許可し、架台10を前進させる。 (6)架台前進位置検出センサ66がONになり、架台
10が前進位置に到達したことを確認する。 (7)こうして架台10が前進位置に到達したことが確
認されると、可動ストッパー50を起こしてトレイ8に
係合する作動ポジションに切り換える。 (8)ストッパー作動位置検出センサ67がONとな
り、可動ストッパー50が作動ポジションにあることを
確認する。 (9)こうして架台10が前進位置に到達して可動スト
ッパー50がトレイ8に係合する作動ポジションにある
ことが確認されると、ローダー装置5により架台10を
後退させる。 (10)架台後退位置検出センサ65がONとなり、架
台10が後退位置にあることを確認して、パレット2の
搬入が完了する。
【0037】また、オートガイドビークル1を作業ポイ
ントに到達した状態で、相手検出センサ61がOFFに
なり、作業ポイントに手押し台車3がないことを確認し
た場合、上記搬出または搬入作動を行わず、オートガイ
ドビークル1をこの作業ポイントを通過させる。
【0038】以上のように、相手側にオートガイドビー
クル1側へ情報を送る送受信装置を設ける必要がなく、
電源を持たない手押し台車3等の間でもパレット2の搬
入出を自動的に行えるので、この輸送システムにかかる
設備コストを抑えられる。
【0039】なお、本発明は、オートガイドビークルに
限らず、例えば、荷物を仕分けするコンベアに適用する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、図2のA−A線に
沿うオートガイドビークルのパレット自動搬入出装置の
断面図。
【図2】同じくオートガイドビークルのパレット自動搬
入出装置を後方から見た正面図。
【図3】同じくオートガイドビークルおよび手押し台車
の平面図。
【符号の説明】
1 オートガイドビークル 2 パレット 3 手押し台車 5 ローダー装置 10 架台 11 車輪 50 可動ストッパー 61 相手検出センサ 62 相手側パレット検出センサ 63 ビークル上パレット検出センサ 64 パレット通過検出センサ 65 架台後退位置検出センサ 66 架台前進位置検出センサ 67 ストッパー作動位置検出センサ 68 ストッパー格納位置検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F044 AA11 AB03 CB03 CD09 CE07 CE27 CE36 3F076 AA01 CA03 CA09 DA02 DA27 DB05 EA03 FA04 GA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パレットをオートガイドビークル上から相
    手側に搬入出するローダー装置と、 前記オートガイドビークルに対して前記相手側が前記パ
    レットの搬入出が可能な位置にあるかないかを検出する
    相手検出センサと、 前記相手側に前記パレットがあるかないかを検出する相
    手側パレット検出センサと、 前記オートガイドビークル上に前記パレットがあるかな
    いかを検出するビークル上パレット検出センサと、 前記各センサの検出信号に基づいて前記ローダー装置に
    よる前記パレットの搬入出を許可する搬入出許可手段
    と、 を備えたことを特徴とするオートガイドビークルのパレ
    ット自動搬入出装置。
  2. 【請求項2】前記パレットが前記オートガイドビークル
    上から前記相手側へと移動したことを検出するパレット
    通過検出センサを備え、 前記パレット通過検出センサの信号に基づいて前記ロー
    ダー装置を作動させることを特徴とする請求項1に記載
    のオートガイドビークルのパレット自動搬入出装置。
JP10357704A 1998-12-16 1998-12-16 オートガイドビークルのパレット自動搬入出装置 Pending JP2000177849A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11693403B2 (en) 2019-06-04 2023-07-04 Seegrid Corporation Dynamic allocation and coordination of auto-navigating vehicles and selectors

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11693403B2 (en) 2019-06-04 2023-07-04 Seegrid Corporation Dynamic allocation and coordination of auto-navigating vehicles and selectors

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