JP2000177084A - ガラス容器密封用の耐水性に優れたヒ―トシ―ル性蓋材 - Google Patents
ガラス容器密封用の耐水性に優れたヒ―トシ―ル性蓋材Info
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- JP2000177084A JP2000177084A JP10374948A JP37494898A JP2000177084A JP 2000177084 A JP2000177084 A JP 2000177084A JP 10374948 A JP10374948 A JP 10374948A JP 37494898 A JP37494898 A JP 37494898A JP 2000177084 A JP2000177084 A JP 2000177084A
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Abstract
着可能であって、短時間の加熱でも従来のポリエステル
樹脂では実現できない耐熱性、耐水性、耐溶剤性等に優
れた接着性能を具現し、さらには接着性能を低下するこ
となく、優れた耐ブロッキング性を備えており、巻き取
ってロール状にして貯蔵可能な蓋材を提供する。 【解決手段】 分子末端が主として水酸基であるポリエ
ステル樹脂70〜99.5重量%にマレイン酸共重合ポ
リプロピレン0.5〜30重量%を付加反応して得られ
るブロック共重合体50〜95重量部とポリオレフィン
粉末とを0.5〜20重量部とを有機溶剤に溶解、分散
して得られる耐水性ポリエステル樹脂系接着剤を合成樹
脂ラミネートアルミ箔の合成樹脂側に塗布、乾燥してな
る。
Description
の耐水性に優れたヒートシール性蓋材に関するものであ
る。
をヒートシールにより接着することができる接着剤とし
ては、熱硬化性ポリエステル樹脂系接着剤を使用するこ
とができる。
合わせた被着体を長時間水中に浸漬した際、水と接触す
る接着部分から白化および剥離が始まり、徐々に内部に
白化が侵攻することが多い。特に、被着体がガラス等の
親水性の場合には、水中に浸漬すると、被着界面に水が
浸透して接着力の低下が促進される。
と、硬化剤としてアミノプラスト樹脂を添加した熱硬化
性ポリエステル樹脂組成物でも、硬化触媒を用いたとし
ても数秒未満の短時間の加熱では、相対的に高い温度で
加熱しても目的とする耐水性に優れた接着性の実現は困
難である。
に短時間のヒートシールにより接着可能であって、短時
間の加熱でも従来のポリエステル樹脂では実現できない
耐熱性、耐水性、耐溶剤性等に優れた接着性能を具現
し、さらには接着性能を低下することなく、優れた耐ブ
ロッキング性を備えており、巻き取ってロール状にして
貯蔵可能な蓋材を提供することを目的とするものであ
る。
達成するもので、分子末端が主として水酸基であるポリ
エステル樹脂70〜99.5重量%にマレイン酸共重合
ポリプロピレン0.5〜30重量%を付加反応して得ら
れるブロック共重合体50〜95重量部とポリオレフィ
ン粉末0.5〜20重量部とを有機溶剤に溶解または分
散して得られる耐水性ポリエステル樹脂系接着剤を合成
樹脂ラミネートアルミ箔の合成樹脂側に塗布、乾燥して
なることを特徴とするガラス容器密封用の耐水性に優れ
たヒートシール性蓋材である。
性に優れたヒートシール性蓋材は、耐水性ポリエステル
樹脂系接着剤を合成樹脂ラミネートアルミ箔に塗布、乾
燥してなるものである。そして、本発明で使用される耐
水性ポリエステル樹脂系接着剤は、ポリエステル樹脂と
マレイン酸共重合ポリプロピレンとのブロック共重合体
とポリオレフィン粉末とを有機溶剤に溶解、分散して得
られるものである。
使用されるポリエステル樹脂としては、その分子末端は
主として水酸基であり、有機溶剤に可溶なものであるこ
とが望ましい。ポリエステル樹脂の数平均分子量は各種
のものが使用されるが、特に10,000〜30,00
0の範囲が高度な接着強度と容易な塗布作業性点で望ま
しい。ポリエステル樹脂のガラス転移点は、通常、ー2
0〜120℃の範囲で選ぶことができる。ただし、耐ブ
ロッキング性を得るためと短時間の加熱で接着可能にす
るためには、ー10〜60℃の範囲で選ぶことが望まし
い。
るために使用するマレイン酸共重合ポリプロピレンとし
ては、マレイン酸成分の共重合量が0.5〜30重量%
であるものが望ましく、マレイン酸成分は酸無水物の状
態であってもよい。
分の量は、マレイン酸共重合ポリプロピレンの数平均分
子量が高い場合には相対的に少なく、他方、マレイン酸
共重合ポリプロピレンの数平均分子量が低い場合は相対
的に多くして、1分子中のマレイン酸成分の数を調整し
たものを選択するのが望ましいが、ポリエステルと反応
終了後にポリエステルを溶解可能な有機溶剤中で均一な
溶解又は分散が可能であればよい。
おけるマレイン酸成分の共重合量が少なすぎると、ポリ
エステル樹脂との反応後も有機溶剤中で均一系を形成す
るのが困難となり、マレイン酸成分の共重合量が多すぎ
ると、反応条件によってはゲル化の懸念があるばかりで
なく、ポリエステル樹脂の耐水性を改善する効果が低減
するおそれがある。
プロピレンとの共重合反応は、ポリエステル樹脂に対す
るマレイン酸共重合ポリプロピレンの付加反応であっ
て、ブロック共重合体を得ることができる。
プロピレンとの使用比率は、ポリエステル樹脂70〜9
9.5重量%に対しマレイン酸共重合ポリプロピレン
0.5〜30重量%である。マレイン酸共重合ポリプロ
ピレンの量が0.5重量%未満の場合には、ポリエステ
ル樹脂の耐水性を改善する効果が不十分であり、他方3
0重量%を越える場合には有機溶剤中で均一系が形成で
きないことがあるばかりでなく、ポリエステル樹脂の接
着性能を損なうこともある。
℃、好ましくは150〜200℃で行うことが望まし
い。すなわち、反応温度が100℃未満では、経済的な
速度で反応させることが困難であり、反応温度が250
℃を超える場合には、熱分解が進み、着色等の品質劣化
があるばかりでなく、ゲル化の懸念がある。
等の不活性ガスまたは有機溶剤等の空気を遮断する物質
の存在下で反応させるのが好ましい。
反応させる場合には、有機溶剤にポリエステル樹脂を溶
解し、これにマレイン酸共重合ポリプロピレンを分散
し、180℃前後に昇温して反応により生ずる水を有機
溶剤とともに留出させながら反応させ、冷却、捕集した
有機溶剤を反応終了後に再び反応系に加えて溶解、分散
する方法を例示することができるが、有機溶剤を使用す
ることなく、不活性ガスの存在下で反応させ、反応後に
有機溶剤を加えて溶解、分散させる方法などの各種の方
法を採用することができる。
トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ジエチルベンゼ
ン、イソプロピルベンゼン、アミルベンゼン、ジアミル
ベンゼン、メチルイソプロピルベンゼン、ナフタリン等
の芳香族炭化水素、シクロヘキサン、メチルシクロヘキ
サン、デカリン、メンタン等の脂環族炭化水素類、エチ
レングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレ
ングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノ
ブチルエーテルアセテート、エチレングリコールジブチ
ルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル
アセテート、プロピレングリコールジメチルエーテル、
プロピレングリコールジエチルエーテル等の多価アルコ
ールのエステルまたはエーテル類、メチルエチルケト
ン、メチル−n−ブチルケトン、エチル−n−ブチルケ
トン、ジイソブチルケトン、シクロヘキサノン、メチル
シクロヘキサノン等のケトン類、酢酸−n−ブチル、プ
ロピオン酸−n−ブチル、酪酸−n−ブチル、蓚酸ジメ
チル、蓚酸ジエチル、マロン酸ジメチル、マロン酸ジエ
チル、コハク酸ジメチル、コハク酸ジエチル、グルタル
酸ジメチル、グルタル酸ジエチル、アジピン酸ジメチ
ル、アジピン酸ジエチル等のエステル類等から選ばれる
単独溶剤または2種以上の混合溶剤があり、反応して得
られるブロック共重合体を溶解するものである。
使用されるポリオレフィン粉末は、ポリエチレン、ポリ
エチレン・ポリプロピレンコポリマー、ポリプロピレ
ン、アクリル酸共重合ポリエチレン、酢酸ビニル共重合
ポリエチレン、マレイン酸共重合ポリプロピレン等の融
点60℃以上のオレフィン系樹脂を機械的または化学的
に粉砕して得られる粉末、エマルジョン重合で得られる
オレフィン系樹脂粉末等であって、最大粒径100μm
以下、好ましくは50μm以下の結晶性ポリオレフィン
粉末が望ましい。配合量は、ブロック共重合体100重
量部あたりポリオレフィン粉末0.5〜20重量部を添
加することにより、耐ブロッキング性の良好な耐水性ポ
リエステル樹脂系接着剤を得ることができる。特に、ポ
リエステル樹脂としてガラス転移点が低いポリエステル
樹脂を使用する場合には、優れた耐ブロッキング性の改
善効果が得られる。
接着剤の作製にさいして、テルペン樹脂、テルペン・フ
ェノール樹脂、石油樹脂、ロジン樹脂、水添ロジン樹
脂、ロジンエステル、水添ロジンエステル等の粘着剤を
配合することにより、優れた接着性能を実現することが
できる。なお、配合量は、ブロック共重合体50〜95
重量部に対し5〜30重量部とすることが望ましい。
ルミナ、カオリン、酸化チタン、酸化珪素、珪酸マグネ
シウム、珪酸カルシウム等の無機酸化物、無機塩類等を
配合することができる。
する蓋用基材としては、アルミ箔にポリオレフィン、ポ
リエステル等の合成樹脂がフィルム状にラミネートされ
ている合成樹脂ラミネートアルミ箔を用いる。ラミネー
トは、溶融状、液状などの樹脂やフィルムなどをラミネ
ートする各種の手段を採用することができる。厚みは1
0〜100μm程度の可撓性のものが望ましい。ラミネ
ート用合成樹脂としては、各種の合成樹脂を使用するこ
とができるが、特にポリエチレン、アクリル酸共重合ポ
リエチレン、酢酸ビニル共重合ポリエチレン等のオレフ
ィン系樹脂やポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート等のポリエステル樹脂が好適である。
樹脂系接着剤を塗布、乾燥して得られるヒートシール性
蓋材は、ガラス容器の開口部を被覆して短時間の加熱を
施すことにより、ガラス容器に容易に接着してガラス容
器の開口部を密封することができ、しかも従来のポリエ
ステル樹脂系接着剤では達成できない優れた耐水性を示
す接着が可能となる。
的に説明する。なお、実施例および比較例の各性能の測
定、評価は以下のようにして行った。 (1).溶液粘度 ブルックフィールド型回転式粘度計を用いて、20℃で
測定した。 (2).耐ブロッキング性 得られた蓋材を25mm幅に裁断後、同一方向に2枚重
ね、40℃の雰囲気下で1kg/cm2 の荷重をかけ24時
間放置後、JIS K 6854に従い、5cm/分の引
張速度で剥離強度(単位:N/25mm)を測定した平均
値で示す。剥離強度が小さいほど、耐ブロッキング性が
優れていると評価した。 (3).剥離強度 得られた蓋材を25mm幅に裁断後、ガラス板上に200
℃で2秒間のホットプレス(圧力3Kg/cm2)した
後、JIS K 6854に従って、5cm/分の引張速
度で剥離強度(単位:N/25mm)を測定した。
処理後(処理日数:1、7、14、21日間)、剥離強
度(単位:N/25mm)を測定した。この剥離強度の低
下が少ないほど、耐水性が良いと評価した。 (5).耐水性2 ガラス容器(石塚ガラス社製M52ヨーグルト用100
ml容器)の開口部から水100mlを中に充填し、ガ
ラス容器の開口部を蓋材で被覆して200℃で2秒間の
ホットプレス(圧力3Kg/cm2)によりガラス容器の
開口部近傍に接着した後、容器を倒立して28日間静置
し水漏れの有無を観察した。 (6).耐水性3 ガラス容器(石塚ガラス社製M52ヨーグルト用100
ml容器)の開口部から15%−エチルアルコール水溶
液100mlを中に充填し、ガラス容器の開口部を蓋材
で被覆して200℃で2秒間のホットプレス(圧力3K
g/cm2)によりガラス容器の開口部近傍に接着した
後、容器を倒立して28日間静置し水漏れの有無を観察
した。
3220(数平均分子量約25,000、ガラス転移点
5℃)90重量部、マレイン酸共重合ポリプロピレンと
して、出光石油化学社製ポリタックH−3000P(マ
レイン酸共重合量 4重量%のランダム共重合体)10
重量部をトルエン150重量部に溶解、分散して懸濁溶
液を調製した。
口セパラブルフラスコに採り、留出するトルエンと共に
水を除きながら190℃で2時間、加熱、攪拌して反応
終了後、80℃まで冷却してメチルエチルケトンを加
え、固形分40%、溶液粘度1.5Pa.sの均一に白
濁したブロック共重合体溶液として調製した。
00重量部あたりポリオレフィン粉末としてフローセン
UF−1.5(製鉄化学社製のポリエチレン粉末)8重
量部および粘着剤として水添ロジンエステル12重量部
およびシクロヘキサン20重量部を加えて溶解、分散し
て耐水性ポリエステル樹脂系接着剤を調製した。
をポリエチレンラミネートアルミ箔(アルミ箔の厚さ8
0μm、ポリエチレンの厚さ20μm、全厚さ100μ
m、ポリエチレン表面をコロナ処理したもの)のポリエ
チレン側に塗布し、150℃で30秒間乾燥して、蓋材
を調製した。
剥離強度、耐水性1、耐水性2、耐水性3を測定した結
果は、表1に示すように優れたものであった。
ンとして、ポリタックH−3000P(10重量部)に
代えて、ポリタックH−3000Pと出光化学社製ポリ
タックH−1000P(マレイン酸共重合量4重量%、
付加重合体)とを各5重量部を用いてブロック共重合体
を調製し、メチルエチルケトンに溶解、分散して溶液粘
度1.7Pa.sの40%溶液を調製した。続いて、実
施例1と同様に耐水性ポリエステル樹脂系接着剤を調製
した。
を用いて、実施例1と同様に蓋材を調製し、実施例1と
同様に耐ブロッキング性、剥離強度、耐水性1、耐水性
2、耐水性3を測定した結果は、表1に示すように優れ
たものであった。
し、溶液粘度1.0Pa.sの40%溶液を調製した。
続いて、実施例1と同様にポリオレフィン粉末および水
添ロジンエステルを加えて淡黄色透明なポリエステル系
接着剤を調製した。続いて、実施例1と同様に蓋材を調
製し、実施例1と同様に耐ブロッキング性、剥離強度、
耐水性1、耐水性2、耐水性3を測定した結果は、表1
に示すように耐水性が著しく劣るものであった。
ラスト樹脂(三井シアナミド社製サイメル370,〔メ
トキシメチル(メチロール)メラミン縮合物〕)を加
え、熱硬化型ポリエステル樹脂系接着剤を調製した。続
いて、実施例1と同様に蓋材を調製し、実施例1と同様
に(但し、耐ブロッキング性を除いて、150℃で30
分間ホットプレスした後)、耐ブロッキング性、剥離強
度、耐水性1、耐水性2、耐水性3を測定した結果は、
表1に示すように耐水性が著しく劣るものであった。
いでポリエステル系接着剤を調製し、実施例1と同様に
蓋材を調製したが、表1に示すように耐ブロッキング
性、耐水性1が著しく劣るものであった。なお、耐水性
1が比較例2よりも著しく劣るものであったので、耐水
性2,耐水性3の測定はしなかった。
ヒートシールにより接着可能であって、短時間の加熱で
も従来のポリエステル樹脂では実現できない耐熱性、耐
水性、耐溶剤性等に優れた接着性能を具現し、さらには
接着性能を低下することなく、優れた耐ブロッキング性
を備えており、巻き取ってロール状にして貯蔵可能な蓋
材を提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 分子末端が主として水酸基であるポリエ
ステル樹脂70〜99.5重量%にマレイン酸共重合ポ
リプロピレン0.5〜30重量%を付加反応して得られ
るブロック共重合体50〜95重量部とポリオレフィン
粉末0.5〜20重量部とを有機溶剤に溶解、分散して
得られる耐水性ポリエステル樹脂系接着剤を合成樹脂ラ
ミネートアルミ箔の合成樹脂側に塗布、乾燥してなるこ
とを特徴とするガラス容器密封用の耐水性に優れたヒー
トシール性蓋材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37494898A JP4152511B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | ガラス容器密封用の耐水性に優れたヒートシール性蓋材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37494898A JP4152511B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | ガラス容器密封用の耐水性に優れたヒートシール性蓋材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000177084A true JP2000177084A (ja) | 2000-06-27 |
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ID=18504706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37494898A Expired - Fee Related JP4152511B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | ガラス容器密封用の耐水性に優れたヒートシール性蓋材 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4152511B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018172662A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-08 | 日本合成化学工業株式会社 | ポリエステル系粘着剤、光学部材用粘着シート及びポリエステル系粘着剤組成物 |
JP2019038902A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 藤森工業株式会社 | 接着性樹脂組成物及び積層体 |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP37494898A patent/JP4152511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018172662A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-08 | 日本合成化学工業株式会社 | ポリエステル系粘着剤、光学部材用粘着シート及びポリエステル系粘着剤組成物 |
JP7131018B2 (ja) | 2017-03-30 | 2022-09-06 | 三菱ケミカル株式会社 | ポリエステル系粘着剤、光学部材用粘着シート及びポリエステル系粘着剤組成物 |
JP2019038902A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 藤森工業株式会社 | 接着性樹脂組成物及び積層体 |
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---|---|
JP4152511B2 (ja) | 2008-09-17 |
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