JP2000170225A - 止水機構付洗髪シャワーを備えた湯水混合栓 - Google Patents
止水機構付洗髪シャワーを備えた湯水混合栓Info
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- JP2000170225A JP2000170225A JP10346059A JP34605998A JP2000170225A JP 2000170225 A JP2000170225 A JP 2000170225A JP 10346059 A JP10346059 A JP 10346059A JP 34605998 A JP34605998 A JP 34605998A JP 2000170225 A JP2000170225 A JP 2000170225A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗面台で洗髪する際、顔をうつむけたままで
も容易に直放水状態、散水状態、止水状態の切り換え操
作ができる止水機構付洗髪シャワーを備えた湯水混合栓
を提供すること。 【解決手段】 給湯管Ｂおよび給水管Ｗに接続されて湯
および水を混合する混合栓本体２とこの混合栓本体２に
可撓管４を介して接続された洗髪シャワー３を備えた湯
水混合栓１に、ボタン操作で吐水口本体１１の中央部に
形成された直放水の流路１５とこの流路のまわりに形成
された散水用の流路１６と前記両流路を閉塞する止水流
路Ｓの三者を切り換え可能に選択する止水弁体２５を洗
髪シャワー３の吐水口本体内１１に設け、更に、前記混
合栓本体２および可撓管４との間に、前記混合栓本体２
側から下流に向かって簡易継手４２、および下流側の圧
力が所定圧よりも高くなると閉弁する減圧弁３３を順次
設けた。
も容易に直放水状態、散水状態、止水状態の切り換え操
作ができる止水機構付洗髪シャワーを備えた湯水混合栓
を提供すること。 【解決手段】 給湯管Ｂおよび給水管Ｗに接続されて湯
および水を混合する混合栓本体２とこの混合栓本体２に
可撓管４を介して接続された洗髪シャワー３を備えた湯
水混合栓１に、ボタン操作で吐水口本体１１の中央部に
形成された直放水の流路１５とこの流路のまわりに形成
された散水用の流路１６と前記両流路を閉塞する止水流
路Ｓの三者を切り換え可能に選択する止水弁体２５を洗
髪シャワー３の吐水口本体内１１に設け、更に、前記混
合栓本体２および可撓管４との間に、前記混合栓本体２
側から下流に向かって簡易継手４２、および下流側の圧
力が所定圧よりも高くなると閉弁する減圧弁３３を順次
設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗髪シャワー自体
に止水機構を取り付けた新規な止水機構付洗髪シャワー
を備えた湯水混合栓に関する。
に止水機構を取り付けた新規な止水機構付洗髪シャワー
を備えた湯水混合栓に関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】洗髪
シャワーを備えた湯水混合栓は、洗面台に設置されて、
手洗い用の水栓として使用できるだけでなく、洗面台を
用いて洗髪をすることも可能とする所謂「朝シャン」用
の湯水混合栓であるが、洗髪シャワー自体には直放水と
散水の切り換え用のボタンしか設置されておらず、その
ため、吐水、止水を、混合栓本体に備わった湯水の混合
比と止水を含む吐水量の調整を行うためのレバー操作で
行う必要があり、洗髪する際、顔をうつむけたままでの
吐水、止水操作が難しく、大変不便であった。
シャワーを備えた湯水混合栓は、洗面台に設置されて、
手洗い用の水栓として使用できるだけでなく、洗面台を
用いて洗髪をすることも可能とする所謂「朝シャン」用
の湯水混合栓であるが、洗髪シャワー自体には直放水と
散水の切り換え用のボタンしか設置されておらず、その
ため、吐水、止水を、混合栓本体に備わった湯水の混合
比と止水を含む吐水量の調整を行うためのレバー操作で
行う必要があり、洗髪する際、顔をうつむけたままでの
吐水、止水操作が難しく、大変不便であった。
【０００３】本発明はこのような実情を考慮に入れてな
されたものであって、洗面台で洗髪する際、顔をうつむ
けたままでも容易に吐水、止水操作ができる止水機構付
洗髪シャワーを備えた湯水混合栓を提供することを目的
としている。
されたものであって、洗面台で洗髪する際、顔をうつむ
けたままでも容易に吐水、止水操作ができる止水機構付
洗髪シャワーを備えた湯水混合栓を提供することを目的
としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の止水
機構付洗洗髪シャワーを備えた湯水混合栓は、給湯管お
よび給水管に接続されて湯および水を混合する混合栓本
体とこの混合栓本体に可撓管を介して接続された洗髪シ
ャワーとを有し、この洗髪シャワーの吐水口本体内に、
ボタン操作で吐水口本体の中央部に形成された流路を通
って吐水する直放水状態と吐水口本体の中央部のまわり
に形成された流路を通って吐水する散水状態および前記
の２つの流路を閉塞する止水状態の３通りに切り換え可
能な止水弁体を設け、更に、前記混合栓本体および可撓
管間に前記混合栓本体側から下流に向かって簡易継手お
よび下流側の圧力が所定圧よりも高くなると閉弁する減
圧弁を順次設けたことを特徴としている。
機構付洗洗髪シャワーを備えた湯水混合栓は、給湯管お
よび給水管に接続されて湯および水を混合する混合栓本
体とこの混合栓本体に可撓管を介して接続された洗髪シ
ャワーとを有し、この洗髪シャワーの吐水口本体内に、
ボタン操作で吐水口本体の中央部に形成された流路を通
って吐水する直放水状態と吐水口本体の中央部のまわり
に形成された流路を通って吐水する散水状態および前記
の２つの流路を閉塞する止水状態の３通りに切り換え可
能な止水弁体を設け、更に、前記混合栓本体および可撓
管間に前記混合栓本体側から下流に向かって簡易継手お
よび下流側の圧力が所定圧よりも高くなると閉弁する減
圧弁を順次設けたことを特徴としている。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１〜図６は本発明の洗髪シャワ
ーを備えた湯水混合栓１の一実施形態を示しており、ま
ず、図６において、湯水混合栓１は、給湯管Ｂおよび給
水管Ｗから流入する湯および水を適宜混合して混合水Ｍ
を混合水供給管２ａに供給する混合栓本体２と、混合栓
本体２から供給される混合水Ｍを吐水する洗髪シャワー
３と、洗髪シャワー３と混合水供給管２ａとを接続する
可撓管４とを有している。
ーを備えた湯水混合栓１の一実施形態を示しており、ま
ず、図６において、湯水混合栓１は、給湯管Ｂおよび給
水管Ｗから流入する湯および水を適宜混合して混合水Ｍ
を混合水供給管２ａに供給する混合栓本体２と、混合栓
本体２から供給される混合水Ｍを吐水する洗髪シャワー
３と、洗髪シャワー３と混合水供給管２ａとを接続する
可撓管４とを有している。
【０００６】２ｂ，２ｃはそれぞれ配管Ｂ，Ｗに連通連
結されるサプライ管であり、２ｄは混合水供給管２ａに
供給される湯水の混合比と止水を含む吐水量の調整を行
う操作レバーである。
結されるサプライ管であり、２ｄは混合水供給管２ａに
供給される湯水の混合比と止水を含む吐水量の調整を行
う操作レバーである。
【０００７】洗髪シャワー３は内部に可撓管４を挿通で
きるシャワーホルダー３ａに支持されており、シャワー
ホルダー３ａの先端部３ｂから引出し可能となってい
る。そして、シャワーホルダー３ａの下端部３ｃから引
き出された可撓管４はガイド５内を通った状態で前記混
合水供給管２ａに連通するように接続される。なお、６
は可撓管４の途中に設けられた重りである。
きるシャワーホルダー３ａに支持されており、シャワー
ホルダー３ａの先端部３ｂから引出し可能となってい
る。そして、シャワーホルダー３ａの下端部３ｃから引
き出された可撓管４はガイド５内を通った状態で前記混
合水供給管２ａに連通するように接続される。なお、６
は可撓管４の途中に設けられた重りである。
【０００８】以下、洗髪シャワー３について説明する。
図１〜図５において、１１は合成樹脂製の吐水口本体
で、可撓管４に対する接続用の給水路１３を横側部に備
えている。
図１〜図５において、１１は合成樹脂製の吐水口本体
で、可撓管４に対する接続用の給水路１３を横側部に備
えている。
【０００９】１４は吐水口本体１１の下部側に螺着され
る合成樹脂製の吐水キャップであって、中央部の直放水
の流路１５まわりに散水用の流路１６を形成して成り、
それぞれ直放水流路１５と散水流路１６の吐水口部に
は、例えばメッシュの周囲を合成樹脂材で縁取りした複
数枚の散水板１７，１７’…が設けられている。
る合成樹脂製の吐水キャップであって、中央部の直放水
の流路１５まわりに散水用の流路１６を形成して成り、
それぞれ直放水流路１５と散水流路１６の吐水口部に
は、例えばメッシュの周囲を合成樹脂材で縁取りした複
数枚の散水板１７，１７’…が設けられている。
【００１０】１８は吐水口本体１に内蔵された合成樹脂
製の分流部材で、前記直放水流路１５に連通する第１チ
ャンバ９と、前記散水流路１６に連通する第２チャンバ
１０とを備えている。
製の分流部材で、前記直放水流路１５に連通する第１チ
ャンバ９と、前記散水流路１６に連通する第２チャンバ
１０とを備えている。
【００１１】２１は止水流路Ｓと直放水流路１５及び散
水流路１６とを切り換えるための弁機構で、図３
（Ｂ），図４（Ｂ），図５（Ｂ）にも示すように、前記
分流部材１８の上面板１８ａに、それぞれ第１及び第２
チャンバ９，１０に対応させて、前記給水路１３に連通
する弁座流路ａ，ｂを備えた弁座２２，２３を設けその
外側に有底の弁座１９，２０を設ける。また、前記吐水
口本体１１の上部側の空間部に、上下方向の軸芯まわり
で回動可能に合成樹脂製の弁体保持部材２４を設け、こ
の弁体保持部材２４に、回動に伴って弁座流路ａ，ｂを
択一的に開弁させるかあるいは両方を閉弁させるように
並べられた２つの金属製のボール弁体（止水弁体）２５
を、スプリング２６によって閉弁方向に付勢させて設け
ると共に、この弁体保持部材２４に回動操作具（ボタ
ン）２７を連設し、かつ、この操作具２７を吐水口本体
１１の横側部に露出させて成る。この操作具２７の回動
軸部は、分流部材１８の前記上面板１８ａに立設したピ
ン２９と、回動操作具２７に穿設した溝３０ａ付孔３０
と、この孔３０に嵌入係合するよう弁体保持部材２４に
形成されたスプライン軸３１とで構成される。
水流路１６とを切り換えるための弁機構で、図３
（Ｂ），図４（Ｂ），図５（Ｂ）にも示すように、前記
分流部材１８の上面板１８ａに、それぞれ第１及び第２
チャンバ９，１０に対応させて、前記給水路１３に連通
する弁座流路ａ，ｂを備えた弁座２２，２３を設けその
外側に有底の弁座１９，２０を設ける。また、前記吐水
口本体１１の上部側の空間部に、上下方向の軸芯まわり
で回動可能に合成樹脂製の弁体保持部材２４を設け、こ
の弁体保持部材２４に、回動に伴って弁座流路ａ，ｂを
択一的に開弁させるかあるいは両方を閉弁させるように
並べられた２つの金属製のボール弁体（止水弁体）２５
を、スプリング２６によって閉弁方向に付勢させて設け
ると共に、この弁体保持部材２４に回動操作具（ボタ
ン）２７を連設し、かつ、この操作具２７を吐水口本体
１１の横側部に露出させて成る。この操作具２７の回動
軸部は、分流部材１８の前記上面板１８ａに立設したピ
ン２９と、回動操作具２７に穿設した溝３０ａ付孔３０
と、この孔３０に嵌入係合するよう弁体保持部材２４に
形成されたスプライン軸３１とで構成される。
【００１２】上記の構成によれば、前記ボール弁体２５
による弁座流路ａ，ｂの択一的な開弁あるいは両流路の
閉弁によって、図３に示すように、弁座流路ａ，ｂを両
方共閉じて止水流路Ｓを形成する止水状態と、図４に示
すように、弁座流路ｂを開いて給水路１３を直放水流路
１５に連通させる直放水の吐水状態と、図５に示すよう
に、弁座流路ａを用いて給水路１３を散水流路１６に連
通させる散水の吐水状態とを確実に切り換え現出させる
ことができる。なお、３８は、弁座流路ａを形成する開
口、３９は、弁座流路ｂを形成する開口である。
による弁座流路ａ，ｂの択一的な開弁あるいは両流路の
閉弁によって、図３に示すように、弁座流路ａ，ｂを両
方共閉じて止水流路Ｓを形成する止水状態と、図４に示
すように、弁座流路ｂを開いて給水路１３を直放水流路
１５に連通させる直放水の吐水状態と、図５に示すよう
に、弁座流路ａを用いて給水路１３を散水流路１６に連
通させる散水の吐水状態とを確実に切り換え現出させる
ことができる。なお、３８は、弁座流路ａを形成する開
口、３９は、弁座流路ｂを形成する開口である。
【００１３】更に、本発明では、図６に示すように、可
撓管４の最上流端、すなわち、可撓管４の混合水供給管
２ａ側に、たとえば本出願人が特願平１０−１７３６０
３号で提案したような減圧弁３３を設けている。この減
圧弁３３によって、洗髪の際は、混合栓本体２の操作レ
バー２ｄを吐水状態にした上で、洗髪シャワー３の前記
回動操作具２７を操作して散水するが、散水途中で回動
操作具２７を止水操作したとき、可撓管４の圧力が所定
圧よりも高くなると弁体４０が弁座であるシールパッキ
ン４１に当接して閉弁することで、吐水量の調整ならび
に安定を図ることができる。
撓管４の最上流端、すなわち、可撓管４の混合水供給管
２ａ側に、たとえば本出願人が特願平１０−１７３６０
３号で提案したような減圧弁３３を設けている。この減
圧弁３３によって、洗髪の際は、混合栓本体２の操作レ
バー２ｄを吐水状態にした上で、洗髪シャワー３の前記
回動操作具２７を操作して散水するが、散水途中で回動
操作具２７を止水操作したとき、可撓管４の圧力が所定
圧よりも高くなると弁体４０が弁座であるシールパッキ
ン４１に当接して閉弁することで、吐水量の調整ならび
に安定を図ることができる。
【００１４】しかも、減圧弁３３の一次側流入口４３
に、たとえば本出願人が特願平９−２４９８７１号で提
案したような簡易着脱機構の継手４２を設け、この継手
４２と、混合水供給管２ａの最下流端に設けた継手４４
との接続に簡易着脱機構を採用することで、混合水供給
管２ａと可撓管４の接続をワンタッチで簡単に行える。
に、たとえば本出願人が特願平９−２４９８７１号で提
案したような簡易着脱機構の継手４２を設け、この継手
４２と、混合水供給管２ａの最下流端に設けた継手４４
との接続に簡易着脱機構を採用することで、混合水供給
管２ａと可撓管４の接続をワンタッチで簡単に行える。
【００１５】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、洗面台
で洗髪する際、顔をうつむけたままでも容易に吐水、止
水操作ができる止水機構付洗髪シャワーを備えた湯水混
合栓を提供できる効果がある。
で洗髪する際、顔をうつむけたままでも容易に吐水、止
水操作ができる止水機構付洗髪シャワーを備えた湯水混
合栓を提供できる効果がある。
【図１】本発明の一実施形態を示す要部構成説明図であ
る。
る。
【図２】上記実施形態における要部分解斜視図である。
【図３】（Ａ）は上記実施形態における止水の状態を示
す縦断面図である。（Ｂ）は上記実施形態における止水
の状態を示す横断面図である。
す縦断面図である。（Ｂ）は上記実施形態における止水
の状態を示す横断面図である。
【図４】（Ａ）は上記実施形態における直放水の状態を
示す縦断面図である。（Ｂ）は上記実施形態における直
放水の状態を示す横断面図である。
示す縦断面図である。（Ｂ）は上記実施形態における直
放水の状態を示す横断面図である。
【図５】（Ａ）は上記実施形態における散水の状態を示
す縦断面図である。（Ｂ）は上記実施形態における散水
の状態を示す横断面図である。
す縦断面図である。（Ｂ）は上記実施形態における散水
の状態を示す横断面図である。
【図６】上記実施形態の全体構成を示す斜視図である。
１…洗髪シャワーを備えた湯水混合栓、２…混合栓本
体、３…洗髪シャワー、４…可撓管、１１…吐水口本
体、１５…直放水流路、１６…散水流路、２５…ボール
弁体（止水弁体）、２７…回動操作具（ボタン）、Ｂ…
給湯管、Ｗ…給水管、Ｓ…止水流路。
体、３…洗髪シャワー、４…可撓管、１１…吐水口本
体、１５…直放水流路、１６…散水流路、２５…ボール
弁体（止水弁体）、２７…回動操作具（ボタン）、Ｂ…
給湯管、Ｗ…給水管、Ｓ…止水流路。
Claims (1)
- 【請求項１】 給湯管および給水管に接続されて湯およ
び水を混合する混合栓本体とこの混合栓本体に可撓管を
介して接続された洗髪シャワーとを有し、この洗髪シャ
ワーの吐水口本体内に、ボタン操作で吐水口本体の中央
部に形成された流路を通って吐水する直放水状態と吐水
口本体の中央部のまわりに形成された流路を通って吐水
する散水状態および前記の２つの流路を閉塞する止水状
態の３通りに切り換え可能な止水弁体を設け、更に、前
記混合栓本体および可撓管間に前記混合栓本体側から下
流に向かって簡易継手および下流側の圧力が所定圧より
も高くなると閉弁する減圧弁を順次設けたことを特徴と
する止水機構付洗髪シャワーを備えた湯水混合栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34605998A JP4199347B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 止水機構付シャワーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34605998A JP4199347B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 止水機構付シャワーヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000170225A true JP2000170225A (ja) | 2000-06-20 |
| JP4199347B2 JP4199347B2 (ja) | 2008-12-17 |
Family
ID=18380869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34605998A Expired - Fee Related JP4199347B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 止水機構付シャワーヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4199347B2 (ja) |
Cited By (7)
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-
1998
- 1998-12-04 JP JP34605998A patent/JP4199347B2/ja not_active Expired - Fee Related
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