JPH07207724A - 湯水混合栓 - Google Patents

湯水混合栓

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JPH07207724A
JPH07207724A JP1591294A JP1591294A JPH07207724A JP H07207724 A JPH07207724 A JP H07207724A JP 1591294 A JP1591294 A JP 1591294A JP 1591294 A JP1591294 A JP 1591294A JP H07207724 A JPH07207724 A JP H07207724A
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SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
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SANEI SUISEN SEISAKUSHO KK
SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗濯機給水ホースをハンドシャワー給水ホー
スと取り替えて択一的に、かつ、着脱自在に取付け可能
とする、洗面台に設けた湯水混合栓を提供する。 【構成】 洗面台2に設けた湯水混合栓1において、湯
水混合栓本体4に突設した吐水部40にハンドシャワー
給水ホース60及び洗濯機給水ホース30を択一的に着
脱自在とする簡易着脱機構の継手41を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面台に設けた湯水混
合栓の改良に関し、詳しくは、洗濯機給水用のホースを
容易に着脱できる簡易着脱機構を設けた湯水混合栓に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用の全自動洗濯機が普及して
いるが、この全自動洗濯機(以下、単に洗濯機という)
には、洗濯機給水ホースが設けられ、洗濯物と洗剤を洗
濯機内に投入して、前記洗濯機給水ホースを給水器具に
接続し、この給水器具を開にした状態で、洗濯機のスイ
ッチを押すだけで洗濯機が自動的に給水、洗濯、すす
ぎ、脱水操作を行い、洗濯物を洗濯できるという大変便
利なものである。
【0003】また、前記洗濯機は上記の作業を全自動で
行うため、マイクロコンピュータが内蔵されているが、
雨にさらされるのを防止するため一般に屋内に載置され
る。そして水回りを考慮して洗面室内に配置されること
が多い。このために最近の新築の家では、洗面室内の壁
面に洗濯機専用の給水器具を設置し、前記洗濯機給水ホ
ースは該給水器具に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、洗面室内に
洗濯機用の給水器具の設置されていない家屋に前記洗濯
機を設置する場合には、水道の配管工事を行い、壁面に
洗濯機専用の給水器具を設けるようにしているが、この
場合、大掛かりな配管工事をする必要が生じ、設置費お
よび時間がかかると共に、アパート等では、このような
工事が許可されていない場合がある。
【0005】また、前記洗濯機給水ホースを延長して少
し離れた位置にある浴室の給水器具に接続するようにも
できるが、この場合は、洗濯の度に洗濯機給水ホースを
浴室まで延ばして接続するのに多くの手間がかかると共
に、長い洗濯機給水ホースの管理も厄介になる。加え
て、洗濯機給水ホースが足元に横たわることになって危
険である。
【0006】さらに、洗濯機に隣接する洗面台には、ほ
とんどの場合湯水混合水栓が設置されているが、この洗
面台に設置された湯水混合栓の吐水口は前記洗濯機給水
ホースが接続できる形状になっていない。このため、前
記洗濯機給水ホースを湯水混合栓に接続して、これから
洗濯機用の水を供給することができなかった。
【0007】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、洗濯機給水ホースを
ハンドシャワー給水ホースと取り替えて択一的に、か
つ、着脱自在とする洗面台に設けた湯水混合栓を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る第1発明では、洗面台に設けた湯水混
合栓において、湯水混合栓本体に突設した吐水部にハン
ドシャワー給水ホース及び洗濯機給水ホースを択一的に
着脱自在とする簡易着脱機構の継手を設けている。
【0009】また、第2発明では、前記吐水部とは別の
吐水口を設け、前記吐水部からのハンドシャワー及び洗
濯機への給水と前記吐水口からの吐水とを切り換え可能
とする流路切換弁を形成している。
【0010】さらに、第3発明では、前記吐水部に、ハ
ンドシャワー給水ホースおよび洗濯機給水ホース離脱時
に自動的に閉鎖する弁体を設けている。
【0011】
【作用】前述したように第1発明によれば、湯水混合栓
本体に突設した吐水部にハンドシャワー給水ホース及び
洗濯機給水ホースを択一的に着脱自在とする簡易着脱機
構の継手を設けることにより、ハンドシャワー給水ホー
スと洗濯機給水ホースとをワンタッチで取り替えること
ができるので、壁面に洗濯機専用の給水器具を設置しな
くても容易に洗濯機用の水源を確保することができる。
また、前記洗濯機給水ホースは洗濯機に隣接する洗面台
の湯水混合栓に接続されるため、該洗濯機給水ホースが
邪魔になることはない。
【0012】さらに、第2発明では、前記吐水部とは別
の吐水口を設け、前記吐水部からのハンドシャワー及び
洗濯機への給水と前記吐水口からの吐水とを切り換え可
能とする流路切換弁を形成することにより、前記洗濯機
給水ホースを接続していても、前記流路切換弁を切り換
えるだけで吐水口から吐水することができ、洗濯機給水
ホースは常に接続したままの状態にすることも可能とな
る。
【0013】加えて、第3発明では、前記吐水部に、ハ
ンドシャワー給水ホースおよび洗濯機給水ホース離脱時
に自動的に閉鎖する弁体を設けることにより、前記洗濯
機給水ホースを取り外してハンドシャワー給水ホースと
取り替える場合に、たとえ、湯水混合栓が全開の状態で
あったとしても、前記吐水部から湯水が噴出しないよう
にできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。な
お、それによって本発明は限定を受けるものではない。
図1は本発明の第1実施例の湯水混合栓が洗濯機と接続
されている状態を示す斜視図であり、図1において、1
は洗面台に設置される湯水混合栓、2はこの湯水混合栓
1が取り付けられる洗面台、3は洗面台2の近くに配置
される洗濯機である。
【0015】前記湯水混合栓1は台座10上に配置され
る混合栓本体4、ハンドシャワーの受け台5および該受
け台5に載置されるハンドシャワー6によって構成され
ている。また、ハンドシャワー6にはハンドシャワー給
水ホース60及び、その開放端に簡易着脱機構の継手6
1を連設する一方、前記洗濯機3には洗濯機給水ホース
30及び、その開放端に簡易着脱機構の継手31を連設
している。
【0016】前記混合栓本体4は、その上部に、水平の
回動で湯水の混合比を調整し、上下の回動で湯水の流量
を調整するレバー7を設け、回動自在の側面部には簡易
着脱機構の継手41を先端に設けた吐出部40を連設し
ている。
【0017】図1に示す状態では、前記吐出部40の継
手41に前記洗濯機給水ホース30の継手31を接続し
ている状態であるが、この継手31,41の結合は容易
に解除でき、継手41とハンドシャワー給水ホース60
の継手61との接続に変えることができる。
【0018】つまり、洗濯機3を動かすときには、洗濯
機給水ホース30を前記吐出部40に接続することで、洗
面台2上の湯水混合栓1から洗濯機3へ水を供給でき、
洗濯が終了すると、この継手31,41の結合を解除し
てハンドシャワー給水ホース60を吐出部40に接続す
ることによって、前記湯水混合栓1を洗面や洗髪に使用
できる。
【0019】図2は、前記湯水混合栓1の混合栓本体4
の一部拡大断面斜視図であり、特に吐出部40の継手4
1及び洗濯機給水ホース30の継手31を拡大して示し
ている。図2に示すように、吐出部40は混合栓本体4
に袋ナットによって固定されるエルボーであり、その先
端に構成される前記継手41はフランジ42、該フラン
ジ42の奥に位置する周溝43および吐出部40の管内
に組み込まれてその開放端の内径より幾らか大きな直径
を持つ球形状の弁体44から成っている。
【0020】また、洗濯機給水ホース30の継手31は
同心円状に配置される2重の管体32,35、小球33
…及び前記内側の管体35の中心軸上に配置される押し
棒34から成っており、外側の管体32は、内側の管体
35に対して図中のAの方向に摺動できるように構成さ
れている。前記内側の管体35には、内周の方が外周よ
りも小さい開口を持つ4つの貫通穴が穿設されており、
この4つの穴に内周の開口よりも少し大きい直径を持つ
前記小球33…が嵌装されている。また、この小球33
…は、それぞれ前記外側の管体32によって内側に押圧
されるようになっている。なお、この洗濯機給水ホース
30の継手31の構成は、本発明の要旨ではなく、この
他の簡易着脱機構を用いてもよい。また、ハンドシャワ
ー給水ホース60の開放端に設けられる簡易着脱機構の
継手61も洗濯機給水ホース30の継手31とほぼ同形
状であるので、その詳細な説明を省略する。
【0021】前記洗濯機給水ホース30を吐出部40に
装着するときは、継手31の外側の管体32を矢印Aの
方向に摺動させ、前記小球33…に対する押圧力を解除
した状態でこれを吐出部40の継手41に嵌入する。こ
のとき、前記小球33…は前記周溝43上に位置し、前
記外側の管体32を矢印Aと逆の方向に(つまり元の位
置へ)摺動させると前記小球33…は再び内側に押圧さ
れて周溝43内においてフランジ42を強固に掴持する
ようになると共に、前記押し棒34は継手41内に組み
込まれた弁体44を押す。このため吐出部40から洗濯
機給水ホース30へ水を供給できるようになる。
【0022】逆に、前記洗濯機給水ホース30と吐水部
40の接合を解除するときには、継手31の外側の管体
32を矢印Aの方向に摺動させると、前記小球33…に
よる掴持力が解除されて、洗濯機給水ホース30の継手
31は容易に吐水部40の継手31から挿脱できると共
に、前記押し棒34による弁体44の押圧も解除され
る。
【0023】つまり、上記構成によってハンドシャワー
給水ホース60(図1参照)又は洗濯機給水ホース30
と吐水部40を着脱するときに極めて容易であると共
に、洗濯が終了した後に、吐水部40と洗濯機給水ホー
ス30との離脱時にたとえ湯水混合栓1を閉にするのを
忘れて、これが全開の状態であったとしても、弁体44
が水圧によって吐水部40の開口部を閉管するために、
吐水部40から水が噴出するなどの事故を防ぐことがで
きる。
【0024】なお、前記吐水部40の継手41の構成は
一例であり、本発明の湯水混合栓はこれに限られるもの
ではなく、例えば、前記弁体44を設けないようにして
もよい。また、吐水部40を混合栓本体4に一体的に設
けるようにしてもよいことは言うまでもない。さらに、
前記湯水混合栓1に前記吐水部40とは別の吐水口を設
けて吐水部40から洗濯機3への給水と吐水口からの吐
水とを切り換えられるように構成してもよい。
【0025】図3は、本発明の第2実施例を示す斜視図
であり、本発明を2個のバルブによって湯水の混合比を
調整するツーバルブ方式の湯水混合栓を用いて実施した
ものである。図3において、8a,8bはそれぞれ水お
よび湯の流入量を調節するバルブであり、8cは混合さ
れた湯水の流出量を調節するバルブである。また、本実
施例において、第1実施例に示す符号と同じ符号のもの
は同等の部材を示して、その詳細な説明を省略する。
【0026】本実施例においても、前記吐水部40とハ
ンドシャワー給水ホース60との接続部分および吐水部
40と洗濯機給水ホース60との接続部分に、それぞ
れ、簡易着脱機構の継手41,61,31を形成してい
るので、前記両ホース30,60の脱着は極めて容易に
行えることは言うまでもない。また、前記ホース30,
60の着脱は、前記バルブ8cを閉状態にして行なう
が、前記吐水部40の継手41の内部に弁体44を設け
ているなら、洗濯機給水ホースと吐水部40との接続を
解除したときに、たとえ湯水混合栓1が全開の状態であ
っても、水が噴出しないようにできることは言うまでも
ない。
【0027】なお、上記のように本発明をツーバルブ方
式の湯水混合栓1に適用した場合においても、吐水部4
0を混合栓本体4に一体的に設けるようにしてもよく、
また、前記湯水混合栓1に前記吐水部40とは別の吐水
口を設けて吐水部40から洗濯機3への給水と吐水口か
らの吐水とを切り換えられるように構成してもよい。
【0028】図4は、本発明の第3実施例を示す斜視図
であり、本発明を実施する湯水混合栓の本体を、内部に
感温部材を用いて湯水の混合比を設定温度に自動的に調
整する温度自動調整型にしたものである。また、図4に
おいても、図1に示す符号と同じ符号のものは同等の部
材を示しているため、その詳細な説明を省略する。
【0029】図4において、90は吐水部40とは別の
吐水口、9aは湯水混合栓1の温度設定部、9bは前記
吐水口90からの吐水または前記吐水部40からの給水
の切り換え操作と混合された湯水の流量の調整操作を行
なうバルブであり、該バルブ9bを時計周りに回動させ
ると吐水部40からの給水を行い、反時計周りに回動さ
せると吐水口90からの吐水が行われる。
【0030】また、吐水部40にはハンドシャワー給水
ホース60が接続されるように構成している。従って、
前記吐水部40にハンドシャワー給水ホース60を接続
した状態で、前記バルブ9bを時計周りに回動させると
ハンドシャワー6を介して吐水を行うことができる。さ
らに、該吐水部40とハンドシャワー給水ホース60と
の接続部分には簡易着脱機構を形成しているために、こ
れを容易に着脱できる。
【0031】そして、前記吐水部40に洗濯機給水ホー
ス30を接続した状態では、前記バルブ9bを時計周り
に回動させることで、洗濯機(図外)へ水を供給するこ
とができる。また、この場合も吐水部40と洗濯機給水
ホース30と接続部分に簡易着脱機構を形成しているた
めに、この吐水部40と洗濯機給水ホース30との着脱
も容易に行える。
【0032】加えて、前記ハンドシャワー6を使わない
場合は、前記吐水部40に洗濯機給水ホース30を接続
したままにしておいてもよい。
【0033】なお、この第3実施例において、吐水部4
0の継手41の内部に弁体44を設けて、洗濯機給水ホ
ース30と吐水部40との接続を解除したときに、たと
え湯水混合栓1が全開の状態であっても、水が飛び出さ
ないようにしてもよい。また、吐水部40を混合栓本体
4に一体的に設けるようにしてもよく、前記吐水口90
を設けないで、前記バルブ9bを流量調節専用に用いて
もよいことは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の第1発明に
よれば、湯水混合栓本体に突設した吐水部にハンドシャ
ワー給水ホース及び洗濯機給水ホースを択一的に着脱自
在とする簡易着脱機構の継手を設けているので、ハンド
シャワー給水ホースと洗濯機給水ホースとをワンタッチ
で取り替えることができ、壁面に洗濯機専用の給水器具
を設置しなくても容易に洗濯機用の水源を確保すること
ができる。また、前記洗濯機給水ホースは洗濯機に隣接
する洗面台の湯水混合栓に接続されるため、該洗濯機給
水ホースが邪魔になることはない。
【0035】さらに、第2発明のように、前記吐水部と
は別の吐水口を設け、前記吐水部からのハンドシャワー
及び洗濯機への給水と前記吐水口からの吐水とを切り換
え可能とする流路切換弁を形成するなら、前記洗濯機給
水ホースを接続していても、前記流路切換弁を切り換え
るだけで吐水口から吐水することができ、洗濯機給水ホ
ースは常に接続したままの状態にすることも可能とな
る。
【0036】加えて、第3発明のように、前記吐水部
に、洗濯機給水ホース離脱時に自動的に閉鎖する弁体を
設けると、前記洗濯機給水ホースを取り外してハンドシ
ャワー給水ホースと取り替える場合に、たとえ、湯水混
合栓が全開の状態であったとしても、前記吐水部から湯
水が噴出することがなくなり、極めて使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の湯水混合栓に洗濯機を接
続した状態を示す斜視図である。
【図2】上記第1実施例の要部拡大一部断面斜視図であ
る。
【図3】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…湯水混合栓、2…洗面台、3…洗濯機、4…湯水混
合栓本体、6…ハンドシャワー、9b…流路切換弁、3
0…洗濯機給水ホース、40…吐水部、41…継手、4
4…弁体、60…ハンドシャワー給水ホース、90…吐
水口。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面台に設けた湯水混合栓において、湯
    水混合栓本体に突設した吐水部にハンドシャワー給水ホ
    ース及び洗濯機給水ホースを択一的に着脱自在とする簡
    易着脱機構の継手を設けたことを特徴とする湯水混合
    栓。
  2. 【請求項2】 前記吐水部とは別の吐水口を設け、前記
    吐水部からのハンドシャワー及び洗濯機への給水と前記
    吐水口からの吐水とを切り換え可能とする流路切換弁を
    形成したことを特徴とする請求項1に記載の湯水混合
    栓。
  3. 【請求項3】 前記湯水混合栓が、2個のバルブによっ
    て湯水の混合比を調整するツーバルブの湯水混合栓であ
    る請求項1または2に記載の湯水混合栓。
  4. 【請求項4】 前記湯水混合栓が、その内部に感温部材
    を用いて湯水の混合比を設定温度に自動的に調整する温
    度自動調整型の湯水混合栓である請求項1または2に記
    載の湯水混合栓。
  5. 【請求項5】 前記湯水混合栓が、1つのレバーによっ
    て湯水の混合比と流量を調整するシングルレバーの湯水
    混合栓である請求項1または2に記載の湯水混合栓。
  6. 【請求項6】 前記吐水部に、ハンドシャワー給水ホー
    スおよび洗濯機給水ホース離脱時に自動的に閉鎖する弁
    体を設けたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    かに記載の湯水混合栓。
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