JP2000163545A - Icカード製造装置 - Google Patents
Icカード製造装置Info
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- JP2000163545A JP2000163545A JP10352147A JP35214798A JP2000163545A JP 2000163545 A JP2000163545 A JP 2000163545A JP 10352147 A JP10352147 A JP 10352147A JP 35214798 A JP35214798 A JP 35214798A JP 2000163545 A JP2000163545 A JP 2000163545A
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Abstract
化を図った、非接触型のICカード製造装置を提供す
る。 【解決手段】 非接触型のICカード製造装置は、CO
B打抜機15、巻線機22、半田付け機29、余線除去
機36、およびモジュール貼付機38の各機能ユニッ
ト、および移載送り機構42を有する。COB打抜機1
5は、打抜金型16によってフープ材からCOBチップ
を打抜き、巻線機22は、アンテナコイルを形成し、キ
ャリア治具10に供給し、半田付け機29は、アンテナ
コイルとCOBチップを接合してモジュールを形成し、
余線除去機36は、モジュールの余線を除去し、モジュ
ール貼付機38は、モジュールをコアシート7に貼付け
る機能を有する。移載送り機構42は、各機能ユニット
内部および各機能ユニット間で、キャリア治具10等の
ワークを移載または搬送する機能を有する。
Description
ード製造装置に関する。
である。非接触型のICカード1は、アンテナコイル2
とCOBチップ3が接合されたモジュール4が、コアシ
ート7に貼付けられ、表面および裏面に、それぞれオー
バーシート8およびアンダーシート9を貼り付けて構成
されている。
カード1のアンテナコイル2は、単軸の空芯コイル巻線
機によって巻線されていた。アンテナコイル2とCOB
チップ3を接合したモジュール4は、手作業の半田付け
によって作製されてきた。モジュール4をコアシート7
に貼付ける作業も人手により、アンテナコイル2の巻線
工程を除く全ての工程が手作業に依存していた。このた
め、大量の非接触型ICカードを作製する場合には、そ
のまま、いわゆる人海戦術に頼らざるを得ず、製造効率
は低く、コスト高を余儀なくされていた。
て、製造の自動化を図った、非接触型のICカード製造
装置を提供することを目的とする。
ICカード製造装置は、COB打抜機、巻線機、半田付
け機、余線除去機、モジュール貼付機の各機能ユニッ
ト、および移載送り機構を有する。ICカード製造装置
のCOB打抜機は、打抜金型によってフープ材からCO
Bチップを打抜く機能を有し、巻線機はアンテナコイル
を形成し、アンテナコイルをキャリア治具に供給する機
能を有し、半田付け機は、アンテナコイルとCOBチッ
プを接合してモジュールを形成する機能を有し、余線除
去機は、モジュールの余線を除去する機能を有し、モジ
ュール貼付機は、モジュールをコアシートに貼付ける機
能を有する。
ジュール、キャリア治具を、もしくは、COBチップ、
アンテナコイル、またはモジュールを装填したキャリア
治具を、各機能ユニットの内部および各機能ユニットの
間で、前記記載の順に移載または搬送するとともに、キ
ャリア治具を、各機能ユニットの間で、前記の逆順に搬
送する機能を有する。
によって、駆動するスピンドルに対向して接面し、スピ
ンドルの回転駆動の伝達を受けた巻治具を回転させて、
巻治具とスピンドルの接面部にアンテナコイルを形成
し、巻治具をスピンドルから離脱させ、巻治具をアンテ
ナコイルとともにキャリア治具に向けて揺動させて、ア
ンテナコイルをキャリア治具に供給することができる。
対取り付けられ、同時に複数個のアンテナコイルを形成
することができる。
ア治具への供給に伴い、巻治具によって位置決め固定し
た、アンテナコイルの巻始めと巻終りの各リード線を、
キャリア治具に移し替え、固定するチャック機構を具備
している。
い数のキャリア治具を位置決めし、糸半田を使用して半
田付けをする機能を有する。
ュールの余線を、把持し、除去することができる。余線
除去機は、巻線機のスピンドルと等しい数のエアハンド
を具備している。
り機構は、巻線機のスピンドルと等しい数のキャリア治
具を、スピンドルの軸間ピッチと等しい間隔で位置決め
し、一連の垂直・水平移載をする竿送り方式により、C
OB打抜機から巻線機に移載し、巻治具の近傍に位置決
めする機能を有する。
アンテナコイルを搭載したキャリア治具は、巻線機から
半田付け機に供給される。
移載送り機構によって、真空吸着により、キャリア治具
からモジュール貼付機に移載することができる。この移
載送り機構により、巻線機のスピンドルと等しい数のモ
ジュールを、同時に移載することができる。
いて、図面を参照して説明する。
の全体構成を示す図である。図2は、巻線機の一部詳細
図、図3は、IC力ード製造の概要説明図、図4は、C
OBチップおよびアンテナコイルが搭載されたキャリア
治具の全体図である。これらの図および図1をもとに、
以下に説明する。
ル2とCOBチップ3が接合されたモジュール4を、通
常、コアシート7の上に複数個貼り付けた後、オーバー
シート8とアンダーシート9に挟み込み、熱プレス加工
により溶着した、3層構造の一体型シートとして成形
し、さらに、プレス機による打抜加工により得られる。
イル2の内径部と同じ径の凸部11を有し、凸部11に
は位置決めピン穴12が形成されている。凸部11の近
傍には、COBチップ3を外形基準で位置決めするよう
に、複数個のピン13が固定されている。
され、リール状に巻かれたフープ材から、打抜金型16
によりCOBチップ3が打抜かれる。COBチップ3
を、ピック・アンド・プレース(pick and place;以下
において、P&Pという)17によって吸着移載し、プ
レエンコードステージ18でプレエンコードして、良/
不良品に弁別する。良品のCOBチップ3は、さらに別
のP&P19により、コンベア20上で位置決めされた
キャリア治具10に供給される。COBチップ3が装填
されたキャリア治具10は、後工程の巻線機のコンベア
21に送られる。
おいて、移載送り機構42は、COBチップ、アンテナ
コイル、モジュール、キャリア治具を、あるいは、モジ
ュール等を搭載したキャリア治具を、移載し、搬送する
機能を有する。図1において、移載送り機構42は、P
&P17,19,39、コンベア20,21,28、位
置決めコンベア31、竿送り機構27、および、リター
ンコンベア41からなる。
れ、スピンドル23に対し、巻治具24は軸方向にスラ
イドできる機構となっている。巻治具24は、スライド
させてスピンドル23から離すと、揺動旋回できるよう
になっている。
接面させると、スピンドル23の回転駆動により連れ回
りするため、接面部にアンテナコイル2を形成すること
ができる。アンテナコイル2が巻線される工程は、よく
知られている単軸型空芯コイルの巻線手段に準ずるた
め、詳細の記述を省略する。
共にスライドして、スピンドル23から離し、巻治具2
4の近傍に待機しているキャリア治具10に向けて、巻
治具24を揺動旋回させ、アンテナコイル2の位置をキ
ャリア治具10の凸部11と相対的に合致させる。巻治
具24側に形成されたアンテナコイル2は、押し出しピ
ン25により、キャリア治具10に送られ、キャリア治
具10の凸部11に装填される。
たアンテナコイル2の巻始めと巻終わりの各リード線5
は、キャリア治具10近傍に配置されたチャック機構2
6により、キャリア治具10側へ移し替えられ、コイル
ばね14によって固定される。
位置決め装填されたキャリア治具10は、一連の垂直・
水平移載機能を有する竿送り機構27により、次工程の
半田付け機29に向けるコンベア28に送られる。同時
に、COBチップ3が装填されたキャリア治具10は、
竿送り機構27により、COB打抜機15から巻線機2
2に送られ、巻治具24の近傍に位置決めされる。
ト30、位置決めコンベア31、および、半田鏝34か
ら構成されている。コンベア28によって搬送されたキ
ャリア治具10を、先頭より順次ストッパー32で止め
て、エアシリンダ33により上昇させ、一括して位置決
めする。つぎに、待機位置にあった半田鏝34をキャリ
ア治具10の近傍に進め、糸半田35を供給しながら下
降させ、アンテナコイル2のリード線5とCOBチップ
3の端子部6を半田付けして、モジュール4を形成す
る。半田付けユニット30は、鏝先温度、糸半田供給量
を自動制御し、一定条件を保ち、半田品質を安定させ
る。
ハンド37が付随している。キャリア治具10がエアハ
ンド37の近傍に到着すると、エアハンド37をキャリ
ア治具10の端子部6に向けて下降させ、端子部6より
突出するリード線5の余端部を把持したまま上昇させる
ことによって、リード線5の端を切断除去することがで
きる。
ャリア治具10からモジュール貼付機38に吸着移載さ
れる。4個のモジュール4は、一括して位置決め供給さ
れた接着材塗布済のコアシート7に貼り付ける。モジュ
ール4が貼付けられたコアシート7は、ストッカー40
に収納され、後工程の熱プレス機に送られる。
たキャリア治具10は、リターンコンベア41により、
COB打抜機15に戻される。
治具10にCOBチップ3とアンテナコイル2を位置決
めして、あるいは、複数のキャリア治具10を位置決め
し、各工程を順次遂行する。COBチップの打抜き、ア
ンテナコイルの形成、モジュールの作製および貼付けの
各工程を自動的に実行する各機能ユニットと、これらの
工程間を移載送り機構によって結合することにより、各
工程の連続自動化が可能となり、品質の安定した非接触
型ICカードを安価に大量に製作することが可能にな
る。
ば、各工程間の作業を含めた自動化を図った非接触型の
ICカード製造装置が得られる。
示す図。
たキャリア治具の全体図。
Claims (11)
- 【請求項1】 アンテナコイルにCOBチップを接続し
たモジュールが実装された、非接触型のICカードを製
造する装置であって、COB打抜機、巻線機、半田付け
機、余線除去機、およびモジュール貼付機の各機能ユニ
ット、および、移載送り機構を有し、前記COB打抜機
は、打抜金型によってフープ材から前記COBチップを
打抜く機能を有し、前記巻線機は、前記アンテナコイル
を形成し、該アンテナコイルを前記キャリア治具に供給
する機能を有し、前記半田付け機は、前記アンテナコイ
ルと前記COBチップを接合してモジュールを形成する
機能を有し、前記余線除去機は、前記モジュールの余線
を除去する機能を有し、前記モジュール貼付機は、前記
モジュールをコアシートに貼付ける機能を有し、前記移
載送り機構は、前記COBチップ、前記モジュール、前
記キャリア治具を、もしくは、前記COBチップ、前記
アンテナコイル、または前記モジュールを装填したキャ
リア治具を、前記各機能ユニットの内部および該各機能
ユニットの間で、前記記載の順に移載または搬送すると
ともに、前記キャリア治具を、前記各機能ユニットの間
で、前記記載の逆順に搬送する機能を有することを特徴
とするICカード製造装置。 - 【請求項2】 前記巻線機は、駆動するスピンドルに対
向して接面し、該スピンドルの回転駆動の伝達を受けた
前記巻治具の回転によって、該巻治具と前記スピンドル
の接面部に前記アンテナコイルを形成し、該巻治具を前
記スピンドルから離脱させ、該巻治具を該アンテナコイ
ルとともに前記キャリア治具に向けて揺動させて、前記
アンテナコイルを前記キャリア治具に供給する機能を有
することを特徴とする請求項1記載のICカード製造装
置。 - 【請求項3】 前記巻線機には、前記スピンドルと前記
巻治具が複数対、取り付けられ、同時に複数個の前記ア
ンテナコイルを形成する機能を有することを特徴とする
請求項1または請求項2記載のICカード製造装置。 - 【請求項4】 前記巻線機は、前記巻治具によって位置
決め固定した、前記アンテナコイルの巻始めと巻終りの
各リード線を、前記アンテナコイルの前記キャリア治具
への供給に伴い、前記リード線を前記キャリア治具に移
し替えて固定するチャック機構を具備していることを特
徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載のIC
カード製造装置。 - 【請求項5】 前記半田付け機は、前記巻線機のスピン
ドルと等しい数のキャリア治具を位置決めし、糸半田を
使用して半田付けをする機能を有することを特徴とする
請求項1ないし請求項4のいずれか記載のICカード製
造装置。 - 【請求項6】 前記余線除去機は、エアハンドを具備
し、前記モジュールの余線を、該エアハンドによって把
持し、除去する機能を有することを特徴とする請求項1
ないし請求項5のいずれか記載のICカード製造装置。 - 【請求項7】 前記余線除去機は、前記巻線機のスピン
ドルと等しい数のエアハンドを具備していることを特徴
とする請求項1ないし請求項6のいずれか記載のICカ
ード製造装置。 - 【請求項8】 前記移載送り機構は、前記巻線機のスピ
ンドルと等しい数のキャリア治具を位置決めし、竿送り
方式により、前記COB打抜機から前記巻線機に移載
し、前記巻治具の近傍に位置決めする機能を有すること
を特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか記載の
ICカード製造装置。 - 【請求項9】 前記移載送り機構は、竿送り方式によ
り、前記アンテナコイルを搭載したキャリア治具を、前
記巻線機から前記半田付け機に供給する機能を有するこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか記載
のICカード製造装置。 - 【請求項10】 前記移載送り機構は、余線が除去され
た前記モジュールを、真空吸着により前記キャリア治具
から前記モジュール貼付機に移載する機能を有すること
を特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか記載の
ICカード製造装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の移載送り機構は、前
記巻線機のスピンドルと等しい数の前記モジュールを、
同時に移載する機能を有することを特徴とする請求項1
ないし請求項10のいずれか記載のICカード製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35214798A JP4018274B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | Icカード製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35214798A JP4018274B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | Icカード製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000163545A true JP2000163545A (ja) | 2000-06-16 |
JP4018274B2 JP4018274B2 (ja) | 2007-12-05 |
Family
ID=18422107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35214798A Expired - Fee Related JP4018274B2 (ja) | 1998-11-25 | 1998-11-25 | Icカード製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4018274B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020087319A (ko) * | 2001-05-15 | 2002-11-22 | 주식회사 쓰리비 시스템 | 아이씨칩 내장 카드의 제조방법, 이에 사용되는 파레트 및클램핑테이블 |
CN102820602A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-12-12 | 上海一芯智能科技有限公司 | 智能双界面卡天线焊接工艺及设备 |
CN104875017A (zh) * | 2015-05-16 | 2015-09-02 | 广州市明森机电设备有限公司 | 一种新型智能卡芯片焊接设备 |
-
1998
- 1998-11-25 JP JP35214798A patent/JP4018274B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20020087319A (ko) * | 2001-05-15 | 2002-11-22 | 주식회사 쓰리비 시스템 | 아이씨칩 내장 카드의 제조방법, 이에 사용되는 파레트 및클램핑테이블 |
CN102820602A (zh) * | 2012-07-13 | 2012-12-12 | 上海一芯智能科技有限公司 | 智能双界面卡天线焊接工艺及设备 |
CN102820602B (zh) * | 2012-07-13 | 2014-11-19 | 上海一芯智能科技有限公司 | 智能双界面卡天线焊接工艺及设备 |
CN104875017A (zh) * | 2015-05-16 | 2015-09-02 | 广州市明森机电设备有限公司 | 一种新型智能卡芯片焊接设备 |
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