JP2508551B2 - 空芯コイルの自動巻線実装方法およびその装置 - Google Patents

空芯コイルの自動巻線実装方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばチューナ等の
電子回路のインダクターを構成する空芯コイルの自動巻
線実装方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来は、空芯コイルメーカー
で製作された空芯コイルを、基板アッセンブリーメーカ
ーが購入し、それを主として手作業で回路基板に実装
(挿入もしくは装着)して使用していた。そのため、こ
の空芯コイルの実装作業の省力化が基板組立工程の省力
化のネックの一つとなっていた。
【0003】また、複数の空芯コイルを振動フィーダに
よって整列送りしてテーピング化し、それを用いて自動
実装を行う取り組みも一部で行われているが、空芯コイ
ル同士のからみつきや変形等の障害があり、満足すべき
結果は得られていない。
【0004】そこでこの発明は、空芯コイルを、からみ
つきや変形等を起こさせずに安定して回路基板に自動実
装することができる方法および装置を提供することを主
たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の自動巻線実装方法は、素線供給部から送
り出される素線を巻線スピンドル部で巻き取って空芯コ
イルを製作する工程、前記素線供給部から巻線スピンド
ル部へ送る途中で素線の一部分の被覆を剥離する工程、
前記巻線スピンドル部での巻き取り後に素線を当該巻線
スピンドル部の近くで切断する工程および前記巻線スピ
ンドル部にある空芯コイルのリード部を成形する工程を
有する巻線工程と、この巻線工程によって製作された空
芯コイルを実装すべき回路基板を所定の位置まで搬送し
て位置決めする基板搬送工程と、弾性部材で形成された
一組の爪部を備えたコイルチャックによって前記巻線ス
ピンドル部にある空芯コイルの本体部を弾性的に把持し
て同空芯コイルを、前記基板搬送工程によって搬送され
た回路基板上の所定位置へ搬送して実装するコイル実装
工程とを備えることを特徴とする
【0006】また、この発明の自動巻線実装装置は、素
線を供給する素線供給部、素線を送る素線送り部、素線
の一部分の被覆を剥離する被覆剥離部、素線を巻き取っ
て空芯コイルを製作する巻線スピンドル部、素線を巻線
スピンドル部の近くで切断する素線カッター部および巻
線スピンドル部にある空芯コイルのリード部を整形する
リード整形部を有する巻線装置と、前記空芯コイルを実
装すべき回路基板を所定の位置まで搬送して位置決めす
る基板搬送装置と、弾性部材で形成された一組の爪部を
備えたコイルチャックを有していてそれによって前記巻
線装置の巻線スピンドル部にある空芯コイルの本体部を
弾性的に把持して同空芯コイルをそこから前記基板搬送
装置上の回路基板の所定位置へ搬送して実装するコイル
実装装置とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記自動巻線実装方法によれば、巻線工程によ
って空芯コイルを製作し、その工程で作られた空芯コイ
ルを、コイルチャックによって、その空芯コイルの本体
部を把持して巻線スピンドル部から直接回路基板に供給
して実装することができる。従って、従来のような空芯
コイル同士のからみつきや変形等が起こらなくなり、空
芯コイルの安定した自動実装が可能になる。
【0008】また、上記自動巻線実装装置によれば、巻
線装置によって空芯コイルを製作し、そこで作られた空
芯コイルを、コイル実装装置によって、その空芯コイル
の本体部を把持して巻線装置から直接回路基板に供給し
て実装することができる。従って、従来のような空芯コ
イル同士のからみつきや変形等が起こらなくなり、空芯
コイルの安定した自動実装が可能になる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係る自動巻線
実装装置の構成を示す概略図である。
【0010】この実施例の装置は、素線1から空芯コイ
ル8を製作する巻線装置10と、この空芯コイル8を実
装すべき回路基板20を搬送位置決めする基板搬送装置
30と、両装置10、30間を移動するコイルチャック
41を有するコイル実装装置40との組み合わせから成
る。
【0011】巻線装置10は、素線リール2aを有して
いてそこから素線1を供給する素線供給部2と、この素
線1を矢印Aのように送る素線送り部4と、矢印B、C
のように回転移動する何枚かの剥離刃3aを有していて
素線1の一部分の被覆を剥離する(図中の斜線を付した
部分bが剥離された部分を示す)被覆剥離部3と、巻線
スピンドル7aおよびそれに装着されていてそれとの間
に素線1の一部分をクランプする素線クランプ7bを有
し、この巻線スピンドル7aに素線1を巻き取って空芯
コイル8を製作する巻線スピンドル部7と、一組の素線
カッター5aを有していて素線1を巻線スピンドル部7
の近くで切断する素線カッター部5と、一組の整形爪6
aを有していて巻線スピンドル部7上の空芯コイル8の
リード部8bを、この実施例ではそれが図2に示すよう
に本体部8aのほぼ中心部から出るように整形するリー
ド整形部6とを有している。この実施例における被覆剥
離部3は、剥離刃3aで素線1の被覆を機械的に剥離す
るものであり、素線1を溶融半田中に浸漬して被覆を除
去する方式のものに比べると、巻線装置10が半田槽の
熱の影響を受けたり、被覆材の焼けごみ等で巻線装置1
0の周囲が汚染されたりすることがない等の利点があ
る。
【0012】基板搬送装置30は、前記空芯コイル8を
実装すべき回路基板20を所定の位置まで搬送する基板
コンベア31と、回路基板20に設けられた位置決め穴
21に嵌入する位置決めピン33を有していて回路基板
20の位置決めを行う位置決め機構32とを有してい
る。
【0013】コイル実装装置40は、この実施例のもの
は、そのコイルチャック41をXY方向に直線運動およ
びθ方向に回転運動させることができる3自由度を有す
るロボットであり、このコイルチャック41によって、
巻線装置10の巻線スピンドル部7にある空芯コイル8
の本体部8aを把持してその空芯コイル8をそこから基
板搬送装置30上の回路基板20上の所定位置へ搬送し
てそのリード部8bを回路基板20の穴22に挿入して
実装することができる。コイルチャック41は、ゴム、
バネ材等の弾性部材で形成された一組の爪部41a、4
1bを備えており、この一組の爪部41a、41bによ
って空芯コイル8の本体部8aを弾性的に把持する。
【0014】この自動巻線実装装置による自動巻線実装
方法の例を説明すると、素線リール2aより送り出され
る素線1は、被覆剥離部3で所定の長さだけ絶縁被覆の
剥離が行われる。素線送り部4で送られた素線1は、巻
線スピンドル7aに装着された素線クランプ7bで保持
され、空芯コイル8の一方のリード部8bとなる部分
が、リード整形部6によって前述したように(即ち図2
に示すように)整形される。
【0015】そして、巻線スピンドル7aの矢印Dのよ
うな回転と矢印Eのようなトラバース(後退)による巻
線動作によって、所定のターン数とピッチを得る。この
場合、図2に示すようなスペース巻コイルを得ることも
できる。その後、素線カッター部5で素線1の所定位置
(この位置は、被覆剥離長さの中心とするのが好まし
く、そのようにすれば、残りをそのまま次の空芯コイル
のリード部とできて都合が良い)を切断した後、リード
整形部6で空芯コイル8の他方のリード部8bとなる部
分の前記と同様の整形を行い、これによって空芯コイル
8の製作は完了する。
【0016】製作完了した空芯コイル8は、コイル実装
装置40のコイルチャック41の一組の爪部41a、4
1bでその本体部8aを弾性的に把持される。本体部8
aを把持するのは、リード部8bを把持する場合に比べ
て同空芯コイル8を狭い所にも実装しやすいこと、本体
部8aを接着剤により回路基板20に容易に仮固定でき
ること等の利点があるからである。リード部8bを把持
する場合は、本体部8aを接着剤により回路基板20に
仮固定しようとすると、コイルチャック41の爪部41
a、41bにも接着剤が付着してしまうため、本体部8
aを接着剤で仮固定するのは実際上困難である。また、
本体部8aを弾性的に把持するのは、同じコイルチャッ
ク41で外径の異なる空芯コイルを把持できること、適
当な弾性力に調節しておくことにより本体部8aを変形
させることがないこと等の利点があるからである。そし
てこの空芯コイル8は、素線クランプ7bの解除および
巻線スピンドル7aの後退によって巻線スピンドル7a
から外され、コイルチャック41によって、基板搬送装
置30上の所定位置にある回路基板20上の所定位置へ
搬送される。そして、同コイルチャック41が空芯コイ
ル8の挿入姿勢に対応するように回転しかつ下降して、
空芯コイル8のリード部8bが回路基板20の穴22に
挿入され、空芯コイル8の実装が完了する。
【0017】そして上記のような動作が、必要に応じて
繰り返される。
【0018】なお、この自動巻線実装装置の上記のよう
な動作は、例えばシーケンサによって制御されている。
【0019】以上のようにこの自動巻線実装装置によれ
ば、巻線装置10によって空芯コイル8を製作し、製作
時の定まった姿勢を活用して、その空芯コイル8を、コ
イル実装装置40によって、巻線装置10から直接回路
基板20に供給して実装することができるので、従来の
ような空芯コイル同士のからみつきや変形等が起こらな
くなり、空芯コイル8の安定した自動実装が可能にな
る。
【0020】特に、スペース巻コイルの場合は、従来
は、相互にからみつきやすいためそれを手作業で扱うと
分離するのが困難であり、しかも変形しやすいため安定
した特性を維持しにくいという問題があったが、この自
動巻線実装装置によれば、スペース巻コイルの場合で
も、それを回路基板20に容易に実装することができ、
しかも変形等を起こさないので安定した特性を得ること
ができる。
【0021】また、スペース巻コイルの使用が可能にな
ると、スペース巻コイルは±方向のインダクタンス調整
が可能なため、コイルの予備調整を省くことができ、そ
れによって調整作業時間を短縮することができるように
なる。
【0022】また、この自動巻線実装装置は、素線1か
らの空芯コイル8の製作からその回路基板20への実装
までを一貫して行うことができるので、部品コストを従
来の空芯コイルに比べて大幅に下げることができる。ま
た、部品在庫が不要になるので、保管管理コストを削減
することができる。更に、空芯コイルの必要時にそれを
即供給することができるので、リードタイムを短くする
ことができ、それによって電子回路組立の生産性を向上
させることもできる。
【0023】なお、一つの自動巻線実装装置に(より具
体的には共通の基板搬送装置30およびコイル実装装置
40に対して)、上記のような巻線装置10を2台以上
設けても良く、そのようにすれば、空芯コイル8を巻い
ているときでも実装の待ち時間が発生せずに済む等の効
果が得られる。また、巻線スピンドル7aの自動交換装
置、素線1の自動交換装置等を設けておいても良く、こ
うした場合は、一つの自動巻線実装装置で素線径、コイ
ル内径、リードピッチ、コイル巻数等の異なる複数種類
のコイルの製作がより容易となる。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明の自動巻線実装方
法によれば、巻線工程によって空芯コイルを製作し、そ
の工程で作られた空芯コイルを、コイルチャックによっ
て、巻線スピンドル部から直接回路基板に供給して実装
するので、従来のような空芯コイル同士のからみつきや
変形等が起こらなくなり、空芯コイルの安定した自動実
装が可能になる。また、スペース巻コイルを安定した品
質で得ることができるので、その使用が可能になり、そ
れによってコイルの調整作業時間の短縮が可能になる。
また、空芯コイルの製作から実装までを一貫して行うこ
とができるので、部品コストの削減、保管管理コストの
削減およびリードタイムの短縮を図ることができる。ま
た、コイルチャックによって空芯コイルの本体部を把持
するので、リード部を把持する場合に比べて、空芯コイ
ルを狭い所にも実装しやすい、本体部を接着剤により回
路基板に容易に仮固定できる、等の効果が得られる。ま
た、コイルチャックによって本体部を弾性的に把持する
ので、同じコイルチャックで 外径の異なる空芯コイルを
把持できる、把持時に本体部を変形させる恐れがない、
等の効果が得られる。
【0025】また、この発明の自動巻線実装装置によれ
ば、巻線装置によって空芯コイルを製作し、その空芯コ
イルを、コイル実装装置によって、巻線装置から直接回
路基板に供給して実装することができるので、従来のよ
うな空芯コイル同士のからみつきや変形等が起こらなく
なり、空芯コイルの安定した自動実装が可能になる。ま
た、スペース巻コイルを安定した品質で得ることができ
るので、その使用が可能になり、それによってコイルの
調整作業時間の短縮が可能になる。また、空芯コイルの
製作から実装までを一貫して行うことができるので、部
品コストの削減、保管管理コストの削減およびリードタ
イムの短縮を図ることができる。また、コイルチャック
によって空芯コイルの本体部を把持するので、リード部
を把持する場合に比べて、空芯コイルを狭い所にも実装
しやすい、本体部を接着剤により回路基板に容易に仮固
定できる、等の効果が得られる。また、コイルチャック
によって本体部を弾性的に把持するので、同じコイルチ
ャックで外径の異なる空芯コイルを把持できる、把持時
に本体部を変形させる恐れがない、等の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る自動巻線実装装置
の構成を示す概略図である。
【図2】 空芯コイルの一例を示す図であり、(A)は
正面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 素線 2 素線供給部 3 被覆剥離部 4 素線送り部 5 素線カッター部 6 リード整形部 7 巻線スピンドル部 8 空芯コイル 10 巻線装置 20 回路基板 30 基板搬送装置 40 コイル実装装置 41 コイルチャック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素線供給部から送り出される素線を巻線
    スピンドル部で巻き取って空芯コイルを製作する工程、
    前記素線供給部から巻線スピンドル部へ送る途中で素線
    の一部分の被覆を剥離する工程、前記巻線スピンドル部
    での巻き取り後に素線を当該巻線スピンドル部の近くで
    切断する工程および前記巻線スピンドル部にある空芯コ
    イルのリード部を成形する工程を有する巻線工程と、こ
    の巻線工程によって製作された空芯コイルを実装すべき
    回路基板を所定の位置まで搬送して位置決めする基板搬
    送工程と、弾性部材で形成された一組の爪部を備えたコ
    イルチャックによって前記巻線スピンドル部にある空芯
    コイルの本体部を弾性的に把持して同空芯コイルを、前
    記基板搬送工程によって搬送された回路基板上の所定位
    置へ搬送して実装するコイル実装工程とを備えることを
    特徴とする空芯コイルの自動巻線実装方法。
  2. 【請求項2】 素線を供給する素線供給部、素線を送る
    素線送り部、素線の一部分の被覆を剥離する被覆剥離
    部、素線を巻き取って空芯コイルを製作する巻線スピン
    ドル部、素線を巻線スピンドル部の近くで切断する素線
    カッター部および巻線スピンドル部にある空芯コイルの
    リード部を整形するリード整形部を有する巻線装置と、
    前記空芯コイルを実装すべき回路基板を所定の位置まで
    搬送して位置決めする基板搬送装置と、弾性部材で形成
    された一組の爪部を備えたコイルチャックを有していて
    それによって前記巻線装置の巻線スピンドル部にある空
    芯コイルの本体部を弾性的に把持して同空芯コイルをそ
    こから前記基板搬送装置上の回路基板の所定位置へ搬送
    して実装するコイル実装装置とを備えることを特徴とす
    る空芯コイルの自動巻線実装装置。
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