JPS62243310A - 巻線部品の製造方法及び装置 - Google Patents

巻線部品の製造方法及び装置

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JPS62243310A
JPS62243310A JP61086405A JP8640586A JPS62243310A JP S62243310 A JPS62243310 A JP S62243310A JP 61086405 A JP61086405 A JP 61086405A JP 8640586 A JP8640586 A JP 8640586A JP S62243310 A JPS62243310 A JP S62243310A
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清天 杉浦
Tokuhito Hamane
浜根 徳人
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は巻線部品の製造方法及び装置に関し、特に巻線
をコアの巻線装着溝に挿入固定してなる巻線部品の製造
方法及び装置に関するものである。
従来の技術 従来、上記のような巻線部品を製造する際には、巻、I
[で巻枠に巻線を施した後この巻線を取出し、始端部及
び終端部を半径方向に引き伸ばして揃えることによりリ
ード線を形成し、一方巻線装着溝を有するコアの溝底に
接着剤を塗布しでおいて、このコアの巻線装着溝に前記
巻線を挿入しで固定する作業を手作業で行っていた。
発明が解決しようとする問題点 このように、従来はリード線の処理及び巻線のコアへの
装着を手作業で行っていたので、生産性が悪く′、コス
ト高になるとともに品質面でもばらつきが生じるという
問題があった。
本発明は従来のこのような問題点に鑑み、自動的に巻線
部品を製造する方法及び装置を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、巻線支持部が軸心方
向に突出可能な巻枠に巻線を施す工程と、巻線の始端部
と終端部を半径方向に伸ばして整える工程と、巻線に通
電して融着する工程と、巻線装着溝を有しかつその溝底
に接着剤を塗布されたコアを巻枠に対向配置する工程と
、巻線支持部を突出させて巻線をコアの巻線装着溝に挿
入する工程とを有する巻線部品の製造方法を提供するも
のである。
また、本発明は第2の方法として、巻線支持部が軸心方
向に突出可能な巻枠に巻線を施す工程と、巻線に硬化剤
を塗布する工程と、巻線装着溝を有しかつその溝底に接
着剤を塗布されたコアを巻枠に対向配置する工程と、巻
線支持部を突出させて巻線を巻線装着溝に挿入する工程
とを有する巻線部品の製造方法を提供するものである。
また、本発明は上記方法を実施する装置として、巻線支
持部が軸心方向に突出可能な巻枠と、巻枠に巻線を施す
巻線機と、巻線の始端部と終端部を保持した状態で互い
に周方向に近付きながら半径方向外方に移動する一対の
把持共と、把持共にて把持された巻線の始端部と終端部
の間に挿入可能な絶縁部とその両側に開閉可能に配設さ
れた一対の電極とを有する通電チャックを備えた通電装
置と、巻線装着溝を有するコアを巻枠に対向するように
移送して保持するコア移送装置とを備えた巻線部品の製
造装置を提供するものである。
作用 3一 本発明方法は上記した構成を有するので、巻枠に巻線を
施し、その状態で巻線のリード線処理を行い、通電融着
させた後、巻枠の巻線支持部を突出させて巻線をコアに
装着固定するようにしでいるので、巻枠を中心にした連
続工程となり、自動的に製造することが可能となって生
産性が向上し、品質にばらつきを生ずることもない。
また、第2の本発明方法のように、巻線装着溝に巻線を
挿入する前に、巻線支持部で支持された状態の巻線に硬
化剤を塗布しておくことによって巻線を巻線装着溝に挿
入するだけで、短時間で巻線を接着剤にて固定すること
ができ、生産性がさらに向上する。
さらに、本発明装置によれば、係合片と一対の把持共に
でリード線の処理を適正に行え、かつ通電チャックを備
えた通電装置にて上記リード部を利用して巻線の通電融
着を実施できるので、本発明方法を自動的かつ能率的に
実施することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例についで第1図〜第14図を参
照しながら説明する。
第1図及び第2図においで、1は、6分の1回転づつ間
欠回転する回転テーブルであって、周方向に等間装置き
に6つの巻枠2が配設され、各巻枠2が6つのステーシ
ョンA、B5C5D、E。
Fを順次停止しながら移動するように構成されている。
ステーションAでは前記巻枠2の上端にキャップ3を被
せ、ステーションBでは巻枠2に巻線を施し、ステーシ
ョンCではリード線を処理し、ステーションDでは巻線
に通電して融着し、ステーションEでは前記キャップ3
を取り外すとともに巻線に硬化剤を塗布し、ステーショ
ンFでは巻枠2の巻線をコア4に装着するように構成さ
れでいる。
一方、コア4は搬送共であるパレット5に保持された状
態で搬送経路6上を間欠移送され、移送される開にその
巻線装着溝4aの溝底に、図示しない塗布装置にて接着
剤Hが塗布される(第14図参照)。前記搬送経路6側
部の回転テーブル1の近傍位置にはコア移送装置として
のロボット7が配設されている。このロボット7は、第
1図に矢印で示すように、前記パレット5を把持して前
記ステーションFに移送し、保持されているコア4に巻
線が装着されると、このパレット5を前記搬送経路6に
戻し、次のパレット5をステーションFに移送する動作
を繰り返すように構成されている。
前記巻枠2は第3図〜第6図に示すように構成されてい
る。前記回転テーブル1に装着固定された支持体11の
上部には案内筒部12が突出形成され、軸心位置には貫
通孔13が穿設されている。
前記案内筒部12に僅かに上方に突出移動可能に巻枠本
体14が嵌着されでいる。巻枠本体14め外面は線材を
案内する案内曲面15に形成され、その内周部に、第5
図に示すように、巻線支持部16が突出形成されている
。この巻線支持部16は、巻IsWの幅に対応した幅を
有しかつ前記案内筒部12の上端より路線径分だけ低く
なるように前記案内曲面15から突出形成されている。
前記巻線支持部16の一部には切欠部17が形成されて
おり、この切欠部に、第6図に詳細に示すように、突出
時に巻線の始端部及び終端部の基部に係合可能な係合突
部19を形成された保合片18が突出退入可能に配設さ
れでいる。この保合片18において前記係合突部19の
径方向内側には突出時に巻線Wが嵌入する凹部20が形
成されている。
この保合片18は、バネ21にて突出付勢されるととも
に前記支持体11に外部から操作可能に配設された操作
レバー22にで退入可能に構成されでいる。
また、前記支持体11の案内筒部12の上端には、巻枠
本体14との開で巻線の案内空間23を形成するように
前記キャップ3が当接配置され、このキャップ3から垂
下された結合軸26が前記貫通孔13に嵌入されでいる
。このキャップ3は、前記結合軸26に穿設された係合
穴27に、前記支持体11に移動可能に取付けられた係
止ビン28の先端部が係合することによって巻枠2に固
定されている。この係止ピン28は、係合位置に向かっ
てバネ29にて付勢され、かつ支持体11に外部から操
作可能に配設された解除レバー30にで非係合位置に移
動させ得るように構成されている。一方、キャップ3の
上部には係合凹部32を形成された把持軸31が突設さ
れている。
第1図及び第2図において、前記回転テーブル1の上部
にはキャップ3の着脱装置8が配設されている。この着
脱装置8には、前記回転テーブル1に配置された巻枠2
に対向する半径位置において周方向311i所に把持部
9が配設されるとともにこの把持部9が前記ステーショ
ンA、C,Eで停止するように回転テーブル1の2倍の
回転角ピッチで間欠回転するように構成され、さらに把
持部9が巻枠2に装着されたキャップ3の前記把持軸3
1に嵌合し得るように昇降可能に構成されでいる。前記
把持部9には、キャップ3の把持軸31に形成された係
合四部32に係脱自在に係合するボールなどの係合部材
(図示せず)が配設されでいる。
次に、以上の全体構成及び巻枠の構成の説明を前提にし
て、上記各ステーションにおける製造工程を、各ステー
ションに設置されでいる装置の構成とともに説明する。
前記ステーションAでは、解除レバー30にて係止ビン
28が退入せしめられた状態で、前記着脱装置8の把持
部9が下降しできて把持されていたキャップ3の結合軸
26が巻枠2の支持体11の貫通孔13に嵌入し、次い
で係止ピン28が係合位置に突出して係合穴27に係合
し、結合軸26が係合固定され、巻枠2の上端にキャッ
プ3が装着される。
前記ステーションBでは巻#!1%33にて巻枠2に巻
#[Wが施される。この巻線F!i33は、第7図に示
すように、7ライヤノズル34が線材−を繰り出しなが
ら巻枠2の周囲を回転することによって前記巻線支持部
16上に巻線Wを施すように構成されている。なお、こ
の巻線機33は周知のものであるので、詳細な説明は省
略する。
前記ステーションCでは、巻線Wの始端部35と終端部
36が半径方向に伸ばして整えられ、リード線りが形成
される。そのため、第8図に示すように、回転テーブル
1の各巻枠2の両側に巻線Wの始端部35と終端部36
をそれぞれ把持する一対の把持具37が配設されている
。これら把持具37は、線材すを相対的に滑り移動可能
に把持した状態で、第8図に矢印で示すように、互いに
周方向に近付きながら半径方向外方に移動し得るように
構成され、その動作によって巻線Wの始端部35と終端
部36が引張されて、半径方向外方に真っ直ぐに延びる
」:うに揃えられてリード$Lとされるのである。その
際、把持具37の移動に先だってステーションBとステ
ーションCの間に配設された切断装置38にて巻@Wの
終端が切断される。また、巻枠2が前記ステーションB
がら離間するとともに操作レバー22による退入操作が
解除されて前記巻枠2に配設された係合片18が突出し
、この係合片18の係合突部19にて巻線Wの始端部3
5及び終端部36の基部が第9図に示すように係合保持
されるのである。
前記ステーションDでは、第10図に示すように、通電
装置40の通電チャック41にで、前記一対の把持具3
7で把持されている巻MWのり一ド#iLが挟持され、
この通電チャック41がら巻iWに通電されて加熱され
、線1t4’ Wに塗布されているコーティング樹脂が
溶融して巻#XWが融着される。前記通電チャック41
は、第11図に示すように、絶縁板42の両側に金属板
43を配置された中間挿入部44と、その両側に開閉可
能に配置された一対の電極45とから構成され、各電極
45の対向面には複数の噛込刃46が配列されている。
そして、巻MWのリード#IL間に中間挿入部44を挿
入するとともに、この中間挿入部44と各電極45の間
で各リード線りを挟圧し、電極45の噛込刃46を線材
四に食い込ませることによって線材Wの絶縁層を破って
通電し得るように構成されている。
前記ステーションEでは、前記キャップ3を係合固定し
ていた係止ビン28を非係合位置に移動させるようにそ
の解除レバー30が操作されるとともに、前記着脱装置
8の把持部9が下降して把持軸31に嵌合することによ
ってキャップ3が把持部9に保持され、把持部9の上昇
に伴っで巻枠2の上方に取り外される。次いで、巻線W
の周方向複数箇所に接着剤の硬化を促進する硬化剤が塗
布される。そのため、このステーションEには硬化剤塗
布装置47が配設されている。この硬化剤塗布装置47
は、第12図に示すように、硬化剤の収容容器48に浸
漬された塗布油共49が上昇した後、巻枠2上に回動移
動し、引き続いて下降することによって塗布治具49に
付着した硬化剤を巻枠2上の巻線Wに塗布するように構
成されている。
前記ステーションFでは、第13図及び第14図に示す
ように、前記パレット5にチャック50を介して保持さ
れた状態で前記ロボット7にて巻枠2上に移送されたコ
ア4の巻#[装着溝4aに、巻線支持部16上の巻@W
が巻枠本体14が突出移動することによって挿入され、
さらに加圧されて溝底の接着剤Hにて仮接着される。ま
た、その際前記把持具37にて把持されていたリード線
りがパレット5側に設けられたリード線りのクランプ部
材51にて把持されるとともに、前記把持具37が開放
され、こうして巻#iwがコア4及びパレット5側に移
載される。
以下、同様にコア4に形成された複数の巻線装着溝4a
に巻#iIWが挿入固定された後、適宜加熱炉を通過し
て接着剤Hが加熱硬化され、巻fIIAwがコア4に本
固定されるのである。さらに、その後リード#XLがコ
ア4に取付ちれたプリント基板Pに接続され、余分なリ
ード線りが切除されて最終的にコア4に巻#IWを装着
された巻線部品が完成するのである。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
具体的な装置の構造等については請求の範囲に記載され
た発明思想に基づいて種々に変更して実施することがで
きる。
発明の効果 本発明の巻線部品の製造方法によれば、以上のように、
巻枠に巻線を施し、その状態で巻線のす−ド線処理を行
い、通電融着させた後、巻枠の巻線支持部を突出させて
巻線をコアに装着固定するようにしているので、巻枠を
中心にした連続工程で巻線部品を製造でき、そのため自
動的に製造することが可能となり、生産性が向上すると
ともに品質のばらつきも無くすことができる。
また、第2の本発明方法によれば、巻線装着溝に巻線を
挿入する前に、巻線支持部で支持された状態の巻線に接
着剤の硬化を促進する硬化剤を塗布しているので、巻線
を巻線装着溝に挿入するだけで、極めて短時間に巻線を
接着剤で固定することができ、生産性がさらに向上する
さらに、本発明装置によれば、係合片と一対の把持共に
てリード線の処理を機械的にかつ適正に行うことができ
、かつ通電チャックを備えた通電装置にで上記把持共で
把持された状態のリード線を利用して巻線の通電融着を
実施できるので、本発明方法を自動的かつ能率的に実施
することができる等の大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体平面図、第2図は同斜
視図、第3図〜第6図は巻枠を示し、第3図は縦断正面
図、第4図は他の断面位置における縦断正面図、第5図
は巻線支持部の拡大詳細図、第6図は係合片の拡大斜視
図、第7図は巻線工程を示す斜視図、第8図はリード線
処理工程を示す斜視図、第9図は第8図のIX部の詳細
図、第10図は巻線に対する通電融着工程を示す斜視図
、第11図は通電チャックの要部拡大断面図、第12図
は硬化剤の塗布工程の斜視図、第13図は巻線をコアに
装着する工程を示す斜視図、第14図は同要部の拡大断
面図である。 2・・・・・・・・・巻枠 4・・・・・・・・・コア 4a・・・・・・巻線装着溝 7・・・・・・・・・ロボット(コア移送装置)16・
・・・・・・・・巻線支持部 33・・・・・・・・・巻線機 35・・・・・・・・・巻線の始端部 36・・・・・・・・・巻線の終端部 37・・・・・・・・・把持共 40・・・・・・・・・通電装置 41・・・・・・・・・通電チャ・ンク44・・・・・
・・・・中間挿入部 45・・・・・・・・・電極 47・・・・・・・・・硬化剤塗布装置W・・・・・・
・・・巻線 I]・・・・・・・・・接着剤。 代理人のt&弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 2・・・@粋 7・・・ロボット(コア移送装置) 33・・巻M磯 4a・・4a装肴潰 H・・接着剤 □クワ□

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻線支持部が軸心方向に突出可能な巻枠に巻線を
    施す工程と、巻線の始端部と終端部を半径方向に伸ばし
    て整える工程と、巻線に通電して融着する工程と、巻線
    装着溝を有しかつその構成に接着剤を塗布されたコアを
    巻枠に対向配置する工程と、巻線支持部を突出させて巻
    線をコアの巻線装着溝に挿入する工程とを有することを
    特徴とする巻線部品の製造方法。
  2. (2)巻線支持部が軸心方向に突出可能な巻枠に巻線を
    施す工程と、巻線に硬化剤を塗布する工程と、巻線装着
    溝を有しかつその溝底に接着剤を塗布されたコアを巻枠
    に対向配置する工程と、巻線支持部を突出させて巻線を
    巻線装着溝に挿入する工程とを有することを特徴とする
    巻線部品の製造方法。
  3. (3)巻線支持部が軸心方向に突出可能な巻枠と、巻枠
    に巻線を施す巻線機と、巻線の始端部と終端部を保持し
    た状態で互いに周方向に近付きながら半径方向外方に移
    動する一対の把持具と、把持具にて把持された巻線の始
    端部と終端部の間に挿入可能でかつ絶縁された中間挿入
    部とその両側に開閉可能に配設された一対の電極とを有
    する通電チャックを備えた通電装置と、巻線装着溝を有
    するコアを巻枠に対向するように移送して保持するコア
    移送装置とを備えていることを特徴とする巻線部品の製
    造装置。
JP61086405A 1986-04-15 1986-04-15 巻線部品の製造方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0831387B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6023837A (en) * 1993-05-28 2000-02-15 Amatech Gmbh & Co. Kg Winding head
CN112820533A (zh) * 2020-12-31 2021-05-18 徐州云泰精密技术有限公司 一种碳刷架碳刷自动绕线机构

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149404A (ja) * 1984-08-17 1986-03-11 Nippon Ferrite Ltd ロ−タリ−トランスの巻線接着方法

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