JPH02250642A - コンミテータ用ヒュージング装置 - Google Patents

コンミテータ用ヒュージング装置

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JPH02250642A
JPH02250642A JP7003489A JP7003489A JPH02250642A JP H02250642 A JPH02250642 A JP H02250642A JP 7003489 A JP7003489 A JP 7003489A JP 7003489 A JP7003489 A JP 7003489A JP H02250642 A JPH02250642 A JP H02250642A
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holding
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Nobuhisa Hongo
本合 信久
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ロータのコンミテータへの結線を、電極棒を
用いたヒユージング加工により行うためのコンミテータ
用ヒユージング装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、モータの製造に於て、アーマチュアへの巻線作業
を終えた後にコンミテータへの結線作業を行っている。
例えば、コンミテータのライザに舌片状のタングを設け
たものでは、エナメル被覆されたコイル用ワイヤを巻線
作業時にタングに巻き掛けておき、次のヒユージング加
工工程に於てヒユージング装置の電極棒をタングに押し
付けて電流を流して、コイル用ワイヤのタングとの接触
部分のエナメル被覆を蒸発させてはがし、コイル用ワイ
ヤのコンミテータへの結線を行っていた。
また、上記ヒユージング装置では、ロータを保持するだ
めの保持部が1つであったため、ロータのコンミテータ
へのヒユージング作業を1つずつ行っており、ヒユージ
ング完了後のロータを取出して、次の結線前のロータを
保持部に装着した後に、ヒユージング作業を行っていた
。即ち、コンミデータへの結線工程に於ては、ヒユージ
ング作業に費やす時間に加えてロータの取り出し及び供
給に費やす時間を要し、結線工程に比較的多くの時間を
要するという問題があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、ロータのコンミテータへのヒユージング作業を行う
ための結線工程を短縮化し得るコンミテータ用ヒユージ
ング装置を提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、ロータのコンミテ
ータへの結線を、電極棒を用いてヒユージング加工する
ことにより行うためのコンミテータ用ヒユージング装置
であって、2つのロータを互いに所定の間隔をおいて並
列にかつそれぞれ選択的に保持するための一対の保持部
を有するロータ保持手段と、前記一対の保持部の一方を
前記ヒユージング加工を行う位置に選択的に整合させる
べく前記ロータ保持手段を往復動させるための駆動手段
と、前記保持部の前記ヒユージング加工位置に整合して
いない方に対して結線完了後のロータを取り出しかつ結
線前のロータを供給するためのロータ交換手段とを有す
るコンミテータ用ヒユージング装置を提供することによ
り達成される。
〈作用〉 このようにすれば、一方の保持部をヒユージング加工位
置に整合させて、その保持部により保持されているロー
タのコンミテータへのヒユージング作業を行い、その間
に、他方の保持部に対して結線前の新たなロータを装着
する供給作業を行うことができる。ヒユージング作業が
終了したら、他方の保持部をヒユージング加工位置に整
合させることにより、新たなロータのコンミテータへの
ヒユージング作業を行い、その間に、一方の保持部によ
り保持されている結線完了後のロータを取出して、次の
新たなロータをその保持部に装着する供給作業を行うこ
とができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は、本発明に基づくヒユージング装置1の全体を
示す斜視図である。ヒユージング装置1のベース1aの
中央部にはベルトコンベア2が設けられており、アーマ
チュアへの結線作業を終えたロータ3aが、図示されな
い搬送装置によりベルトコンベア2上に載置される。こ
のベルトコンベア2の一方の側方部には、ロータ3aを
選択的に把持可能であり、かつ3軸方向に任意に移動可
能なハンド部5を有するロータ交換装置4が配設されて
いる。また、ベルトコンベア2の他方の側方部には、ロ
ータ3aのコンミテータ6aへの結線を行うためのヒユ
ージング加工機7が配設されている。
ベルトコンベア2は、図の矢印Aにより示される搬送方
向に等ピッチごとに駆動されるタクトコンベアとして用
いられ、そのベルト搬送面上に、タクトピッチに対応し
て配設されたロータ支持用受は部2aを有している。即
ち、巻線行程を終えて図示されない搬送装置により受は
部2a上に載置されたロータ3aを、1タクト分移動さ
せることにより所定の待機位置に位置決めすることがで
きる。
ロータ交換装置4は、ベース1a上に固設されたレール
台8と、図に於ける矢印Bにより示されるようにベルト
コンベア2の搬送方向に沿って往復動自在にレール台8
により支持された門型支持部9と、凹型支持部9の移動
方向側の両側面部に、それぞれ図に於ける矢印Cにより
示される上下方向に沿って付設された互いに平行をなす
一対のガードレールにより、それぞれ別個に往復動自在
に支持された供給用及び取り出し用可動支持部1、12
とを有している。レール台8には、門型支持部9を駆動
するための例えばエアシリンダ13が固設されており、
門型支持部9には各可動支持部1、12を別個に駆動す
るための例えばエアシリンダ14が固設されている。
両可動支持部1、12は同一構造に構成されており、供
給用の可動支持部11について以下に示す。可動支持部
11には、凹型支持部9及び可動支持部11の各移動方
向にそれぞれ直交する向きである図の矢印りにより示さ
れる向きに間隔をおいて、互いに平行に対峙する一対の
支持板部15が設けられており、両支持板部15には矢
印りの向きに貫通しかつ互いに平行をなす一対のロッド
16a、16bが往復動自在に支持されている。
これら、両ロッド16a、16bのヒユージング加工機
7とは相反する側に延出する端部同士が互いに連結板を
介して結合されている。
一方のロッド16bの外周部にはラック部が形成されて
おり、そのラック部に歯合するピニオンギヤを駆動する
ための駆動モータ17が、支持板部15に固設されてい
る。駆動モータ17を正逆転することにより、ロッド1
6bが軸線方向に往復駆動されるため、他方のロッド1
6aもその軸線方向である図の矢印りの向きに往復動す
る。このロッド16aのヒユージング加工機7側の端部
には、ヒユージング加工機7側に向けて開口する円筒形
状をなす前記したハンド部5が同軸的に固設されており
、ハンド部5には、その開口部から外方に延出する一対
の板状部材からなる把持部5aが設けられている。把持
部5aは、ロータ3aをハンド部5と同軸的に保持する
べく、ハンド部5に内蔵された駆動ユニットにより開閉
駆動されることにより、ロータ3aのアーマチュアを選
択的に把持し得るようにされている。
゛また、両支持板部15間にて軸線方向に移動しないよ
うに支持されたドラム体18の内周部とロッド16aと
が互いにスプライン結合されており、ドラム体18の外
周面に形成されたギヤには、支持板部15に固設された
駆動モータ19の駆動ギヤが歯合している。従って、駆
動モータ19を回転することにより、ロッド16a介し
てハンド部5を所定角度回転させることができる。
ベース1aに立設された壁部材21には上下−対の支持
板22a、22bが固設されており、両支持板22a、
22b間には上下方向に延在するように各一対の3組の
ガイド棒23a〜23cが渡されて支持されている。中
央の一対のガイド棒23bには、ロータ保持用スライダ
24が上下方向にスライド自在に支持されており、ロー
タ保持用スライダ24には、上下に所定の間隔pをおい
て互いに並列をなす一対の保持孔25a、25bが設け
られている。ロータ保持用スライダ24は、図の実線に
より示される下側にスライドした状態と、想像線により
示されるように、上側にピッチpだけスライドした状態
との2位置を取り得るように、駆動シリンダ26より選
択的に駆動される。
従って、下側スライド状態では上側の保持孔25aの位
置であり、かつ上側スライド状態では下側の保持孔25
bの位置が、それぞれ一致し、かつヒユージング加工位
置になる。尚、図示された下側スライド状態に於てヒユ
ージング加工位置にある上側の保持孔25aには、ヒユ
ージング加工中のロータ3bが、そのコンミテータ6b
をロータ交換装置4側とは相反する側に完全に露出させ
た状態に、図示されないインデックス装置のチャック部
によりアーマチュアを把持されて、保持されており、コ
ンミテータ6bの各導体部のピッチごとに回転するよう
にされている。
ロータ保持用スライダ24の両側の各一対のガイド棒2
3a、23cには、一対の電極用支持部材27a、27
bがそれぞれ上下方向にスライド自在に支持されている
。一方の電極用支持部材27aには、電極棒28aとア
ース用接触子29aとが別個のホルダによりそれぞれ支
持されており、他方の電極用支持部材27bにも、電極
棒28bとアース用接触子29bとが別個のホルダによ
りそれぞれ支持されている。各電極棒28a、28bは
、例えばロータ保持用スライダ24の下側スライド状態
でのヒユージング加工位置である上側保持孔25aに保
持されているロータ3bのコンミテータ6bのライザに
対して、両側から対称的にヒユージング可能なように互
いに対向して配設されており、各電極棒28a、28b
と対をなす各アース用接触子29a、29bも、コンミ
テータ6bの導体部に対して、両側から対称的に接触。
可能なように互いに対向して配設されている。
これら電極棒28a、28b及びアース用接触子29a
、29bは、対応する駆動シリンダ30a130b、3
1a、31bにより各ホルダを介してそれぞれ別個に往
復駆動される。ヒユージング加工を行うときには、各電
極棒28a、28bをコンミテータ6bの前記したタン
グに当接させつつコイル用エナメル被覆線を挾持するよ
うに折り曲げると共に、コンミテータ6bの対応する導
体部に各アース用接触子29a、29bを接触させる。
そして、各電極棒28a、28bに電流を供給し、タン
グにより挟持された部分のエナメル被覆を蒸発させて、
コンミテータ6bへの結線を行う。
尚、各電極用支持部材27a、27bには、上記した各
電極棒28a、28b及びアース用接触子29a、29
bのスペアとして同一に構成された一対の電極ユニット
32a、32bが、それぞれの下側に設けられている。
即ち、図示された状態に於て上側の各電極棒28a、2
8bを交換する場合には、各電極用支持部材27a、2
7bを、対応する各駆動シリンダ33a、33bを駆動
して上方向にスライドさせることにより、ヒユージング
加工位置にスペアの電極ユニット32a、32bを配置
することができ、ヒユージング作業の全体の流れを停止
することなく、電極棒28a、28bの交換を容易に行
うことができる。
次に、本発明に於ける作動要領を以下に示す。
図に示されるように、ロータ保持用スライダ24の下側
スライド状態に於て、ヒユージング加工位置にある上側
の保持孔25aに保持されているロータ3bのコンミテ
ータ6bに対してヒユージング加工を行っている間に、
以下に示すようにロータの取り出し及び供給作業を行う
。下側の保持孔25bから、ヒユージング加工を行った
結線完了後のロータ3cを、ロータ交換装置4の取出し
用ハンド部34の把持部34aにより把持することによ
り引き抜いて取り出して、ベルトコンベア2の図示され
ない所定の排出位置にある受部上に載置する。その後、
ロータ交換装置4を移動し、ベルトコンベア2上に載置
されて所定の位置に位置決めされている結線前のロータ
3aを、供給用ハンド部5の把持部5aにより把持しつ
つハンド部5を移動させて、下側保持孔25bに装着す
る。
そして、ハンド部5を回転させて、コンミテータ6aの
導体部が各電極棒28a、28bに対応する所定位置に
整合したことを例えば光反射型位置センサにより検出す
ることにより、ロータ3aのアーマチュアを前記したよ
うに図示されないインデックス装置のチャック部により
把持して、ロータ3aを位置決めする。
上側保持孔25aに保持されたロータ3bに対するヒユ
ージング加工が終了したら、ロータ保持用スライダ24
を上方にスライドさせ、下側保持孔25bに保持されて
いるロータ3aをヒユージング加工位置に整合させる。
そして、上記と同様に、新たにヒユージング加工位置に
保持されたロータ3aに対してヒユージング加工を行っ
ている間に、上側保持孔25aに保持されている結線完
了後のロータ3bを取り出す作業と、上側保持孔25a
に対する次の新たなロータの供給作業とを行う。
このように、ロータの供給及び取り出し作業をヒユージ
ング加工中に行うことができるため、各作業を逐次行う
装置に対して、モータ製造行程に於けるヒユージング加
工を行う結線行程に費やす作業時間を短縮化できる。ま
た、従来のヒユージング装置では、ロータの供給及び取
り出しを行っている間の時間が比較的長かったため、電
極棒が冷えると、次のロータに対するヒユージング開始
時と終了時との加工状態に違いが生じて、均一なヒユー
ジング加工を行うことができなかったが、本発明によれ
ば、連続してヒユージング加工を行うことから、電極棒
が冷えることを防止でき、均一なヒユージング加工を行
うことができる。
[発明の効果] このように本発明によれば、1つのロータに対するヒユ
ージング加工中に他のロータの供給及び取り出し作業を
重複して行うことができるため、ロータの供給、ヒユー
ジング加工、そして取り出しまでの作業を逐次行うもの
に対して、モータの製造に於けるタクト時間を大幅に短
縮でき、製造コストを低廉化し得るなど、その効果は極
めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づくロータのコンミテータ用ヒユ
ージング装置の全体を示す斜視図である。 1・・・ヒユージング装置1a・・・ベース2・・・ベ
ルトコンベア 2a・・・受は部3a、3b・・・ロー
タ 4・・・ロータ交換装置5・・・ハンド部    
5a・・・把持部6a、6b・・・コンミテータ 7・・・ヒユージング加工機 8・・・レール台    9・・・凹型支持部1、12
・・・可動支持部 13.14・・・エアシリンダ 15・・・支持板部   16a、16b・・・ロッド
17・・・駆動モータ  18・・・ドラム体19・・
・駆動モータ  21・・・壁部材22a、22b−支
持板 23a〜23c・・・ガイド棒 24・・・ロータ保持用スライダ 25a、25 b ・・・保持孔 26・・・駆動シリンダ 27a、27 、b・・・電極用支持部材28a、28
 b −・・電極棒 29a、29b・・・アース用接触子 30a、30b・・・駆動シリンダ 31a、31b・・・駆動シリンダ 32a、32b・・・電極ユニット 33a、3.3b・・・駆動シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロータのコンミテータへの結線を、電極棒を用いてヒュ
    ージング加工することにより行うためのコンミテータ用
    ヒュージング装置であって、2つのロータを互いに所定
    の間隔をおいて並列にかつそれぞれ選択的に保持するた
    めの一対の保持部を有するロータ保持手段と、前記一対
    の保持部の一方を前記ヒュージング加工を行う位置に選
    択的に整合させるべく前記ロータ保持手段を往復動させ
    るための駆動手段と、前記保持部の前記ヒュージング加
    工位置に整合していない方に対して結線完了後のロータ
    を取り出しかつ結線前のロータを供給するためのロータ
    交換手段とを有するコンミテータ用ヒュージング装置。
JP1070034A 1989-03-22 1989-03-22 コンミテータ用ヒュージング装置 Expired - Fee Related JPH0697824B2 (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0741442A2 (en) * 1996-05-03 1996-11-06 AXIS S.p.A. Multiple dynamo-electric machine parts handling and winding methods and apparatus
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