JP2000161499A - 回転軸シール - Google Patents

回転軸シール

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JP2000161499A JP10332574A JP33257498A JP2000161499A JP 2000161499 A JP2000161499 A JP 2000161499A JP 10332574 A JP10332574 A JP 10332574A JP 33257498 A JP33257498 A JP 33257498A JP 2000161499 A JP2000161499 A JP 2000161499A
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lip tip
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健 馬場
Tomoya Inagaki
朋也 稲垣
Toshiro Fujii
俊郎 藤井
Hisaya Yokomachi
尚也 横町
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール性の改善、特に高圧作用時のゴム製リ
ップ先端部の変形を防止して、シール性を改善し、さら
に、耐久性を増加する。 【解決手段】 回転軸32の軸心Lに対して10°〜45°の
傾斜角度を成す勾配受け面Aを有するサポート金具12を
備えている。リップ先端部13bの傾斜角度と、サポート
金具12の傾斜角度とを、略一致させる。このサポート金
具12によって、リップ先端部13bの背面を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸シールに関
し、特にカーエアコン用コンプレッサ等に於ける高圧流
体を密封するのに用いられる回転軸シールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回転軸シールとしては、
図6に示すようなものが知られている。即ち、この回転
軸シールは、コンプレッサのケース等のハウジング31
と、回転軸32の間に介装され、流体収納室内の流体や気
体を密封する。
【0003】その構造は、アウターケース34にゴム製シ
ール部材35が接着され、さらに、螺旋溝付きの第1シー
ルエレメント36・第2シールエレメント37を、第1イン
ナーケース38・ワッシャ39・第2インナーケース40等を
介して、アウターケース34内に(かしめにて)一体化さ
れている。
【0004】ゴム製シール部材35は、流体収納室33側へ
しだいに縮径するリップ先端部41を有するが、略線接触
状に回転軸32にこのリップ先端部41の先端が接触して密
封作用をなす。即ち、静止時は流体収納室33の圧力、及
びリップ先端部41自身のゴム弾性力によって、流体が完
全に密封される。
【0005】そして、回転軸32の回転時には、リップ先
端部41と回転軸32の摺接部から僅かな漏れを発生する
が、第1・第2シールエレメント36,37の螺旋溝(スク
リュ溝)のハイドロダイナミック効果により上記漏れを
(図6の左方向へ)押しもどし、回転軸シール全体とし
ては密封を行いえる構造である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のシールに
於て、流体収納室33の圧力が高い場合、(図6中に矢印
P方向に高圧力が作用して)リップ先端部41が大きく変
形し、回転軸32と面接触状態となり、密封性(シール
性)が不安定となり、かつ、第1シールエレメント36の
密封性(シール性)にも影響し、早期に漏れが発生する
という問題、及び、リップ先端部41の回転軸32との接触
部位の摩耗も大きいという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジングと
回転軸の間に介装され、該回転軸に摺接するシールエレ
メントと、該シールエレメントより流体収納室側に配設
されて上記回転軸に摺接するゴム製リップ先端部とを、
備えた回転軸シールに於て、該リップ先端部は該回転軸
の軸心に対して10°〜45°の傾斜角度を有し、かつ、該
回転軸の軸心に対して10°〜45°の傾斜角度を成す勾配
受け面を有するサポート金具を付設して、上記流体収納
室側へしだいに縮径する上記リップ先端部の背面を保持
するように構成されている。また、ゴム製リップ先端部
のJIS硬度を、87〜96に設定したものである。また、
サポート金具の勾配受け面の先端角部にアール状面取り
部を形成した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に基づ
き本発明を詳説する。
【0009】図1は本発明に係る回転軸シールを示し、
例えば、流体収納室33側に高圧の冷媒(CO2 等)が作
用するカーエアコンコンプレッサ等に使用される。
【0010】即ち、この回転軸シールは、コンプレッサ
のケース等のハウジング31と、回転軸32(の外周面)と
の間に介装され、高圧の冷媒等の流体を密封するのに用
いられる。
【0011】具体的構成は、図1に示すように、内鍔部
2,3を有する金属製アウターケース1と、このアウタ
ーケース1の円筒部4の外周面と内鍔部2の両面に接着
・溶着・焼付等によって固着一体化されたゴム製シール
部材5と、螺旋溝6…付きの第1シールエレメント7・
第2シールエレメント8と、第1インナーケース9と、
ワッシャ10と、第2インナーケース11と、サポート金具
12と、から成る。
【0012】ゴム製シール部材5は、ハウジング31内周
面に弾発的に接して密封作用を成すため(自由状態で
は)凹凸波状に外周面が形成された円筒部被覆部5a
と、一方の内鍔部2の内外両面を被覆する断面U字形の
内鍔外被部5bと、この断面U字形の内鍔外被部5bの
内周側から流体収納室33側へ突設されたリップ部13と、
から構成されている。
【0013】このリップ部13は、さらに、短円筒部13a
と、流体収納室側へしだいに縮径するリップ先端部13b
とから成り、リップ部13は略同一の肉厚で、(図1のよ
うに)断面“へ”の字状に折曲がった形状である。この
リップ先端部13bの先端14は、装着(使用)状態では回
転軸32(の外周面)に線接触状態で接して密封作用をな
す。
【0014】ところで、このゴム製シール部材5の内鍔
外被部5bの反流体収納室側部乃至内径部、及び、短円
筒部13aと、リップ先端部13bに密着して支持するよう
に、サポート金具12が、第1シールエレメント7とこの
ゴム製シール部材5との間に、介装されている。
【0015】図2と図1に示すように、回転軸32の軸心
Lに対して、リップ先端部13bは10°〜45°の傾斜角度
を有するので、これに対応させてサポート金具12は、上
記軸心Lに対して、10°〜45°の傾斜角度θを成すよう
に勾配受け面Aを有する。
【0016】具体的には、サポート金具12は、軸心Lに
直交する平板部15と、軸心Lを中心とする短円筒状の円
筒部16と、から成り、断面略L字形であるが、その円筒
部16の(流体収納室33側の)先端部16aを、先端へしだ
いに縮径するように折曲部17にて前記傾斜角度θをもっ
て折曲げて、該先端部16aの外周面を前記勾配受け面A
としている。折曲部17は、シール部材5の短円筒部13a
とリップ先端部13bの折曲内隅部に、対応して、密着す
る。そして、図2(ロ)に示すように、サポート金具12
の勾配受け面Aの先端角部にアール状面取り部20を形成
するのが、良い。即ち、圧力Pが作用したとき、サポー
ト金具12の先端角部がリップ部13のリップ先端部13bに
食い込んでリップ先端部13bに亀裂が入るのを、有効に
防止できる。
【0017】なお、図1に示したように、ゴム製シール
部材5が予め接着等で一体化されたアウターケース1で
あって、他方の内鍔部3を形成しないストレート状態
(円筒状態)で、サポート金具12、第1シールエレメン
ト7、第1インナーケース9、ワッシャ10、第2シール
エレメント8、第2インナーケース11を順次嵌込み、そ
の後、かしめ加工にて内鍔部3を形成して、全体を一体
化する。
【0018】サポート金具12、第1・第2インナーケー
ス9,11、ワッシャ10、及び、アウターケース1の材質
は鋼等の金属とし、かつ、第1・第2シールエレメント
7,8はPTFE等のふっ素系樹脂とし、さらに、シー
ル部材5は耐冷媒性を考慮してHNBRを用いるが、特
に好ましいのは、受圧時の変形を防止するため(配合に
よって)JIS硬度を87〜96に設定したものが良い。J
IS硬度が87未満であると変形が多くなり、逆に96を越
すと弾性がやや不足する。
【0019】シール機能は既述の従来と同様であるが、
流体収納室33側に於てリップ先端部13bに圧力Pが(図
2のように)作用した際、裏面側(内径側)から、サポ
ート金具12の勾配受け面Aによって受持(サポート)さ
れ、変形防止が図られ、高圧力下でのリップ先端部13b
の密封(シール)性能を良好に維持できる。
【0020】ところで、図3は比較例を示し、従来のオ
イルシールに於て提案されている実公平2−47311
号公報記載のバックアップリング45を、ゴム製シール部
材5のリップ部13の保持に適用した場合を示す。即ち、
このバックアップリング45ではその先端45aが直角90°
に曲がりかつ極めて短い寸法であるので、リップ部13の
短円筒部13aのバックアップ(保持)は可能であって
も、リップ先端部13bの受圧時の変形防止には役立たな
い、ことが分かる。
【0021】要するに、本発明のものは軸心Lに対し
て、10°≦θ≦45°なる式を満たす傾斜角度θの勾配受
け面Aを、サポート金具12に形成して、リップ先端部13
bの傾斜角度と略一致して、これを裏面(背面)側から
確実に保持(サポート)して、受圧(符号P参照)時の
変形を防止するものである。リップ先端部13bの傾斜角
度を10°〜45°に維持することによって、優れたシール
性(密封性)を発揮できる。
【0022】次に、図4と図5は、本発明の他の実施の
形態を示す。図1,図2と比較すれば明らかな如く、次
の構成が相違している。
【0023】即ち、図1の第1シールエレメント7を省
略し、その分、十分な肉厚寸法Tのサポート金具12とす
ると共に、このサポート金具12は(図1の折曲部17等を
省略して)先端面をシール部材5のリップ部13の裏面
(背面)側に密着受持する形状として、勾配受け面Aを
形成したものである。
【0024】この勾配受け面Aが、回転軸の軸心Lをな
す傾斜角度θは前実施の形態と同様の数値範囲に設定さ
れる。それ以外も、同一符号は同様の構成であるので、
説明を省略する。
【0025】
【実施例】本発明の図2(ロ)と図1に示した構造のもの
(実施例1)と、本発明の図2(イ)と図1に示した構
造のもの(実施例2)を製作し、これを、図6に示した
従来例のものと、下記の試験条件でシール機能の試験を
行った。 上記試験の結果を次の表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】上記表1から、サポート金具12を付設した
ことによってリップ先端部13bの変形を防止し、回転軸
32への接触面積の増加を防ぎ、発熱・摩耗を防止して、
優れたシール性能を発揮することが分かる。また、図2
(ロ)の如く、アール状面取り部20によって、一層漏れ
発生までの時間(寿命)が延びることが分かる。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような著
大な効果を奏する。
【0029】 リップ先端部13bの背面に勾配受け面
Aが確実に密着して保持して、リップ先端部13bの受圧
時の変形を防止するので、優れたシール性能及び耐久性
を発揮する。
【0030】 特にリップ先端部13bの先端が回転軸
32に摺接する接触面積の増加を防ぎ、発熱・摩耗を防止
できて、長寿命である。
【0031】 (請求項2によれば、)ゴム硬度が高
いため、サポート金具12との相乗効果によって、シール
性能及び耐久性が、一層良好となる。
【0032】 (請求項3によれば、)リップ先端部
13bの背面に、サポート金具12の先端角部が食い込ん
で、亀裂を発生することを有効に防止し、ゴム製シール
部材5の寿命が延びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す半截正面図であ
る。
【図2】要部拡大断面図である。
【図3】比較例を示す要部拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す半截正面図であ
る。
【図5】要部拡大断面図である。
【図6】従来例の半截正面図である。
【符号の説明】
6 螺旋溝 7 シールエレメント 8 シールエレメント 12 サポート金具 13b リップ先端部 14 先端 20 アール状面取り部 L 軸心 A 勾配受け面 θ 傾斜角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲垣 朋也 和歌山県有田市箕島663番地 三菱電線工 業株式会社箕島製作所内 (72)発明者 藤井 俊郎 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 横町 尚也 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 Fターム(参考) 3J006 AE05 AE16 3J043 AA10 BA08 CA02 CA05 CB13 DA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと回転軸の間に介装され、該
    回転軸に摺接するシールエレメントと、該シールエレメ
    ントより流体収納室側に配設されて上記回転軸に摺接す
    るゴム製リップ先端部とを、備えた回転軸シールに於
    て、該リップ先端部は該回転軸の軸心に対して10°〜45
    °の傾斜角度を有し、かつ、該回転軸の軸心に対して10
    °〜45°の傾斜角度を成す勾配受け面を有するサポート
    金具を付設して、上記流体収納室側へしだいに縮径する
    上記リップ先端部の背面を保持するように構成したこと
    を特徴とする回転軸シール。
  2. 【請求項2】 ゴム製リップ先端部のJIS硬度を、87
    〜96に設定した請求項1記載の回転軸シール。
  3. 【請求項3】 サポート金具の勾配受け面の先端角部に
    アール状面取り部を形成した請求項1又は2記載の回転
    軸シール。
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